JPS63238648A - 計算機の業務処理方式 - Google Patents

計算機の業務処理方式

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Publication number
JPS63238648A
JPS63238648A JP62072266A JP7226687A JPS63238648A JP S63238648 A JPS63238648 A JP S63238648A JP 62072266 A JP62072266 A JP 62072266A JP 7226687 A JP7226687 A JP 7226687A JP S63238648 A JPS63238648 A JP S63238648A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
work
data
business
receiving
Prior art date
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Pending
Application number
JP62072266A
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English (en)
Inventor
Akira Komine
彰 小峰
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS63238648A publication Critical patent/JPS63238648A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、遠隔地にある複数の計算機とデータの送受
信を行い集計業務を行う業務用計算機の業務処理方式に
関するものである。
〔従来の技術〕
従来のこの種の方式としては第3図に示すものがあった
。第3図は従来の業務用計算機の業務処理方式を説明す
るためのブロック図で、図において(11はそれぞれ複
数台の遠隔地に設置されている計算機、(2)はデータ
ライン、(31は受信プログラム、(4)は受信データ
ファイル、+51Fi業務プログラム、16+Viワー
クステーシヨン、(7)は電話回線、(8)は業務用計
算機本体を示す。
次に第3図に示す方式について説明する。複数台の計算
機(1)から、双方のオペレータによって決められた時
刻までに、データがデータライン(2)によって伝送さ
れ、受信データファイル(41に受信デ−タが格納され
る。業務用計算機(8)の操作員はワークステーション
(6)上で受信データファイル(4)をチェックしたり
、又送信側の操作員に電話回線(71を使って確認し、
操作員がすべての関連するデータが既に送信が完了され
、そのデータの集計業務を行う準備が整っていると判断
した場合に、その操作員は次の業務プログラム(5)全
起動し業務処理を行う。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のような従来の方式では、受信プログラムと業務プ
ログラムが独立しているので、業務プログラムを起動す
るために操作員は、ワークステーション上で受信状態の
チェックや、各遠隔地の操作員と電話におけるデータ受
信の確認、業務プログラムの起動、等全行わねばならず
、操作員に多くの操作を賛し、かつ、受信の確謬ミスの
ために、ある遠隔地からのデータだけが扱けてしまう等
の問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、データの受信から、受信状況の管理、業務プ
ログラムの起動を操作員の手を煩わせることなくでき、
かつ人為的な確認及び判断のミスをなくすことができる
業務処理方式を得ることを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る計算機の業務処理方式は、データの受信
プログラムの動作終了後に受信の状況を管理し、業務プ
ログラムの動作可否を判断する手段と共に、業務プログ
ラムの動作環境が整った場合に、業務プログラムを自動
起動する手段を設けたものである。
〔作用〕
この発明においては受信状況管理プログラムが、受信プ
ログラムが管理ファイルにデータをセットする受信状況
を参照し、さらに管理ファイルにセットされている最終
受信時刻と現時刻を比較し、業務プログラムの動作環境
が整った場合に業務プログラムを自動起動するから、操
作員の受信データの確認や業務プログラムの起動が不要
となる。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を図について説明する。
第1図はこの発明による業務処理方式を説明するための
ブロック図で、図において第3図と同一符号は同−又は
相当部分を示し、(9)は警告表示、(10)は受信状
況管理プログラム、(11)は管理ファイルである。
また第2図は第1図に示す管理ファイル(11)の一実
施例を示すフォーマットで、ファイルはD1〜D7 t
でで構成されており、(DI)tlデータ受信を行う相
手先コード、(D2)は複数の業務に対応させるべくデ
ータのオンライン業務種別、(D3)。
(D4)は計算機内の時計機構(図示せず)より時刻を
得てセットするデータの受信開始時刻及び受信終了時刻
、(D5)は受信処理結果で、(D3) 、 (D4)
の時刻のセットと同時に、受信プログラム(31がセッ
トする項目であり、「未処理」、「処理中」。
「異常終了」、「正常終了」の4al類の状況を表す。
(D6)は受信ファイル名で、この受信ファイル名は受
信データの格納先ファイルを示す。(DI)は受信最終
時間で、この時間が業務プログラムの開始時間となる。
次に動作について第1図を用いて説明する。計算機(1
)からデータライン(2)によ妙データが送信されると
、受信プログラム(3)は管理ファイル(11)に受信
開始時刻をセットし、処理結果を「処理中」にすると共
にデータの受信を開始する。受信データは、管理ファイ
ル(11)にセットされた相手先ごとの受信データファ
イル(4)に格納し、受信がすべて終了すると開始時と
同様に受信時刻をセットし、処理結果を「正常終了」に
セットする。またデータ受信中に障害を検知した場合に
は、受信プログラム13)は処理結果VC「異常終了」
をセットする。
受信プログラム(3)はプログラム終了時に、受信状況
管理プログラム(10)を起動する。受信状況管理プロ
グラム(10) F′i一度起動されると主記憶装置内
に書き込まれ、所定時間ごとに時刻と管理ファイル(1
1)を参照し、受信最終時間、即ち業務プログラム(5
)開始時間までオンライン状況を管理する。また業務の
稿別は、受信プログラム(3)。
受信状況管理プログラム(10)へ外部より受は渡され
る。
次に業務用計算機(8)の時計機構より得た現時刻が、
受信最終時間となった時に、該当業務で必要とする受信
データがすべて正常受信されている場合には、受信状況
管理プログラム(10)は、業務種別で決められた業務
プログラム(5)を自動起動する。この時点で必要とす
る受信データが全てそろってない時、すなわち処理結果
が正常終了となっていない相手先が一つでもある時には
、警告表示(9)へその相手先を表示し、受信状況管理
プログラム(10)は終了する。
また、受信状況−環プログラム(10)が起動された時
に、すでに受信最終時刻を超過している場合には、受信
状況管理プログラム(10) /fi処理結果を一回チ
ェックし、すべて正常終了の場合は業務プログラムを起
動し、それ以外の場合には、未受信の相手先を端末装置
へ表示し終了する。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明したとおり、遠隔地に設置される複
数の計算機から伝送されたデータをもとく集計業務を行
う業務用計算機において、業務処理を起動する操作員の
判断、操作が省略でき、毎日同時刻に定例業務を起動す
ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による業務処理方式を説明するための
ブロック図、第2図は第1図に示す管理ファイルの一実
施例を示すフォーマット、第3図は従来の業務用計算機
の業務処理方式を説明するためのプロヅク図である。 (1)は計算機、(2)はデータライン、(3)は受信
プログラム、(41は受信データファイル、(5)は業
務プログラム、(8)は業務用計算機本体、(9)は警
告表示、(10)は受信状況管理プログラム、(11)
ldW理ファイル。 なお各図中同一符号は同−又は相当部分を示すものとす
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数台の計算機から伝送されてくるデータを逐次受信デ
    ータファイルに格納し必要なデータが全部揃ったときに
    業務プログラムを稼働させ所望の業務処理を行う計算機
    の業務処理方式において、受信状況管理プログラムと、
    管理ファイルとを有し、 上記伝送されてくるデータの受信状況を各データごとに
    判定し、 この判定結果を上記管理ファイルに格納する手段、上記
    管理ファイルに格納された各データの判定結果を上記受
    信状況管理プログラムに従って定期的に参照し、上記必
    要なデータが全部揃っている場合には上記業務処理プロ
    グラムを稼働させ、上記必要なデータが欠けている場合
    には当該データに対応する相手先を確認するのに必要な
    表示を行う手段、 を備えたことを特徴とする計算機の業務処理方式。
JP62072266A 1987-03-26 1987-03-26 計算機の業務処理方式 Pending JPS63238648A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62072266A JPS63238648A (ja) 1987-03-26 1987-03-26 計算機の業務処理方式

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JP62072266A JPS63238648A (ja) 1987-03-26 1987-03-26 計算機の業務処理方式

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JPS63238648A true JPS63238648A (ja) 1988-10-04

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ID=13484309

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JP62072266A Pending JPS63238648A (ja) 1987-03-26 1987-03-26 計算機の業務処理方式

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