JPH04238524A - アイコン選択方法 - Google Patents
アイコン選択方法Info
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- JPH04238524A JPH04238524A JP3006557A JP655791A JPH04238524A JP H04238524 A JPH04238524 A JP H04238524A JP 3006557 A JP3006557 A JP 3006557A JP 655791 A JP655791 A JP 655791A JP H04238524 A JPH04238524 A JP H04238524A
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- JP
- Japan
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- mouse cursor
- mouse
- cursor
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 8
- 238000005070 sampling Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010187 selection method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0484—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] for the control of specific functions or operations, e.g. selecting or manipulating an object, an image or a displayed text element, setting a parameter value or selecting a range
- G06F3/04842—Selection of displayed objects or displayed text elements
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータのウイン
ドウ環境におけるアイコン選択方法に関するものである
。
ドウ環境におけるアイコン選択方法に関するものである
。
【0002】
【従来の技術】従来のマウスを用いたアイコン選択方法
は、マウスカーソルとアイコンが重なった場合にのみ、
そのアイコンが選択されるように構成されていた。
は、マウスカーソルとアイコンが重なった場合にのみ、
そのアイコンが選択されるように構成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
アイコン選択方法では、操作者はアイコンを選択するた
めに、アイコンとマウスカーソルが重なるまでマウスを
移動させなければならず、目標とするアイコンの極く近
傍までマウスカーソルが移動したとしても、さらにその
アイコンにマウスカーソルが重なるまでマウスを移動さ
せなければならないという問題点があった。マウス操作
の場合、目標とするアイコンの極く近傍までマウスカー
ソルが近づいたとしても、そのまま同方向に続けてマウ
スを移動させることができないことがあり、マウスを一
旦引いて再び押す動作が必要になることがあり、操作性
が悪い問題点があった。
アイコン選択方法では、操作者はアイコンを選択するた
めに、アイコンとマウスカーソルが重なるまでマウスを
移動させなければならず、目標とするアイコンの極く近
傍までマウスカーソルが移動したとしても、さらにその
アイコンにマウスカーソルが重なるまでマウスを移動さ
せなければならないという問題点があった。マウス操作
の場合、目標とするアイコンの極く近傍までマウスカー
ソルが近づいたとしても、そのまま同方向に続けてマウ
スを移動させることができないことがあり、マウスを一
旦引いて再び押す動作が必要になることがあり、操作性
が悪い問題点があった。
【0004】そこで、本発明は、マウスカーソルの移動
を先読みして、マウスカーソルを目標とするアイコンに
強制的に移動してしまうことにより、操作者の負担を軽
減し、操作性の向上を図ったアイコン選択方法を提供す
ることを目的とする。
を先読みして、マウスカーソルを目標とするアイコンに
強制的に移動してしまうことにより、操作者の負担を軽
減し、操作性の向上を図ったアイコン選択方法を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、操作者が動かしたマウスの軌跡を常時監
視し、選択される可能性の最も高いアイコンを推定して
そこにマウスカーソルを強制的に移動させるようにした
ものである。
成するために、操作者が動かしたマウスの軌跡を常時監
視し、選択される可能性の最も高いアイコンを推定して
そこにマウスカーソルを強制的に移動させるようにした
ものである。
【0006】
【作用】本発明は、上記の構成により、マウスカーソル
の位置を一定時間間隔で採取し、マウスカーソルの移動
ベクトルを求め、これにより選択可能性の高いアイコン
を推定し、選択されうるアイコンがある程度特定でき、
かつマウスカーソルとそのアイコンの間隔が一定距離以
下のアイコン上にマウスカーソルを強制的に移動させて
アイコンの選択を行なう。
の位置を一定時間間隔で採取し、マウスカーソルの移動
ベクトルを求め、これにより選択可能性の高いアイコン
を推定し、選択されうるアイコンがある程度特定でき、
かつマウスカーソルとそのアイコンの間隔が一定距離以
下のアイコン上にマウスカーソルを強制的に移動させて
アイコンの選択を行なう。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の一実施例
について説明する。図1は、マウスカーソルが移動して
選択されるアイコンが推定されていく様子を示したもの
であり、図2は選択されるアイコンの推定とマウスカー
ソルの強制移動を行なう処理手順を示したものである。
について説明する。図1は、マウスカーソルが移動して
選択されるアイコンが推定されていく様子を示したもの
であり、図2は選択されるアイコンの推定とマウスカー
ソルの強制移動を行なう処理手順を示したものである。
【0008】図1において、1は各アイコン2に対応し
たカウンタであり、2は視覚的シンボルからなるアイコ
ンであり、3はマウスカーソルであり、4は推定された
アイコンである。Qはマウスカーソル3の現在位置、P
はマウスカーソル3の前回位置、θはマウスカーソル3
の前回位置Pを頂点としてその移動ベクトルの両側に特
定の領域を設定するための角度である。
たカウンタであり、2は視覚的シンボルからなるアイコ
ンであり、3はマウスカーソルであり、4は推定された
アイコンである。Qはマウスカーソル3の現在位置、P
はマウスカーソル3の前回位置、θはマウスカーソル3
の前回位置Pを頂点としてその移動ベクトルの両側に特
定の領域を設定するための角度である。
【0009】次に上記実施例の動作について図1および
図2を参照しながら説明する。まずステップ11で現在
のマウスカーソル3の位置Qを記憶する。次いでステッ
プ12でマウスカーソル3の移動を一定時間間隔で採取
し、現在のマウスカーソルの位置Qと前回採取したマウ
スカーソルの位置Pからなる移動ベクトルを求める。こ
のベクトルの方向がマウスカーソルの移動方向であり、
ベクトルの長さがマウスカーソルの移動速度である。次
いでステップ13で前回の移動ベクトルと今回の移動ベ
クトルの角度の差α(絶対値)を求め、ステップ14で
マウスカーソル3の現在位置Qから各アイコン2までの
距離Dおよび角度θを求める。次にステップ15でマウ
スカーソルの現在位置Qを頂点として移動ベクトルの両
側に角度θだけ離れた方向に引いた線分にはさまれる領
域に入っているアイコン2に対応したカウンタ1を1つ
ずつ増加させる。そしてステップ16でカウンタ値が最
大のアイコン4が、最も選択される可能性の高いアイコ
ンであると推定し、そのアイコン4とマウスカーソル3
の距離Dが一定距離δ以下になった時に、ステップ17
でマウスカーソル3を強制的にそのアイコン4に移動さ
せる。これにより、そのアイコン4が選択された場合に
は、全てのアイコンに対応するカウンタの値を0にリセ
ットする(ステップ18)。また、ステップ16でカウ
ンタ値最大のアイコンが一定距離δ内にない場合、およ
びステップ18でアイコンが選択されない場合は、ステ
ップ19で一定時間待った後、ステップ12へ戻る。
図2を参照しながら説明する。まずステップ11で現在
のマウスカーソル3の位置Qを記憶する。次いでステッ
プ12でマウスカーソル3の移動を一定時間間隔で採取
し、現在のマウスカーソルの位置Qと前回採取したマウ
スカーソルの位置Pからなる移動ベクトルを求める。こ
のベクトルの方向がマウスカーソルの移動方向であり、
ベクトルの長さがマウスカーソルの移動速度である。次
いでステップ13で前回の移動ベクトルと今回の移動ベ
クトルの角度の差α(絶対値)を求め、ステップ14で
マウスカーソル3の現在位置Qから各アイコン2までの
距離Dおよび角度θを求める。次にステップ15でマウ
スカーソルの現在位置Qを頂点として移動ベクトルの両
側に角度θだけ離れた方向に引いた線分にはさまれる領
域に入っているアイコン2に対応したカウンタ1を1つ
ずつ増加させる。そしてステップ16でカウンタ値が最
大のアイコン4が、最も選択される可能性の高いアイコ
ンであると推定し、そのアイコン4とマウスカーソル3
の距離Dが一定距離δ以下になった時に、ステップ17
でマウスカーソル3を強制的にそのアイコン4に移動さ
せる。これにより、そのアイコン4が選択された場合に
は、全てのアイコンに対応するカウンタの値を0にリセ
ットする(ステップ18)。また、ステップ16でカウ
ンタ値最大のアイコンが一定距離δ内にない場合、およ
びステップ18でアイコンが選択されない場合は、ステ
ップ19で一定時間待った後、ステップ12へ戻る。
【0010】上記実施例において、急激にマウスカーソ
ル3の移動方向が変化した場合には、アイコン選定の指
向性を鈍くし(θを大きくする)、マウスカーソル3の
移動方向の変化が少ない場合やマウスカーソル3の移動
速度が高速の場合には、アイコン選定の指向性を鋭くす
る(θを小さくする)ことが好ましい。このため、アイ
コンの推定を行なう際の範囲を決めるための角度θは、
移動ベクトルの長さをL、今回求めた移動ベクトルと前
回求めた移動ベクトルとの角度の差の絶対値をα、比例
定数をK0 とすると、θ=K0 (α/L)で求めら
れる値に動的に設定する。また、カーソルを強制移動す
る際の判定基準とするマウスカーソルとアイコン間の一
定距離δは、移動ベクトルの長さをL、比例定数をK1
とすると、δ=K1 Lで求められる値に動的に設定
する。
ル3の移動方向が変化した場合には、アイコン選定の指
向性を鈍くし(θを大きくする)、マウスカーソル3の
移動方向の変化が少ない場合やマウスカーソル3の移動
速度が高速の場合には、アイコン選定の指向性を鋭くす
る(θを小さくする)ことが好ましい。このため、アイ
コンの推定を行なう際の範囲を決めるための角度θは、
移動ベクトルの長さをL、今回求めた移動ベクトルと前
回求めた移動ベクトルとの角度の差の絶対値をα、比例
定数をK0 とすると、θ=K0 (α/L)で求めら
れる値に動的に設定する。また、カーソルを強制移動す
る際の判定基準とするマウスカーソルとアイコン間の一
定距離δは、移動ベクトルの長さをL、比例定数をK1
とすると、δ=K1 Lで求められる値に動的に設定
する。
【0011】このように、上記実施例によれば、マウス
カーソル3の移動を一定時間間隔で採取してマウスカー
ソル3の移動ベクトルを求め、これにより選択可能性の
高いアイコン2を推定し、選択されうるアイコン4がカ
ウンタ1の最大値から特定され、さらにそのアイコン4
とマウスカーソル3の距離が一定距離δ以下である場合
に、そのアイコン4にマウスカーソル3を強制的に移動
させるようにしたので、アイコン選択における操作者の
負担を軽減し、快適な操作環境を得ることができる。
カーソル3の移動を一定時間間隔で採取してマウスカー
ソル3の移動ベクトルを求め、これにより選択可能性の
高いアイコン2を推定し、選択されうるアイコン4がカ
ウンタ1の最大値から特定され、さらにそのアイコン4
とマウスカーソル3の距離が一定距離δ以下である場合
に、そのアイコン4にマウスカーソル3を強制的に移動
させるようにしたので、アイコン選択における操作者の
負担を軽減し、快適な操作環境を得ることができる。
【0012】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、少ない
マウスの移動だけで、目的とするアイコンを選択するこ
とが可能となり、操作性が向上して操作者に対して快適
な作業環境を提供することができる。
マウスの移動だけで、目的とするアイコンを選択するこ
とが可能となり、操作性が向上して操作者に対して快適
な作業環境を提供することができる。
【図1】(a)は本発明の一実施例におけるCRT画面
上のマウスカーソルが初期位置に位置している図(b)
はCRT画面上でマウスカーソルが移動した図(c)は
CRT画面上でマウスカーソルが目標とするアイコンに
近づいた図
上のマウスカーソルが初期位置に位置している図(b)
はCRT画面上でマウスカーソルが移動した図(c)は
CRT画面上でマウスカーソルが目標とするアイコンに
近づいた図
【図2】本発明の一実施例における選択されるアイコン
の推定とマウスカーソルの強制移動を行なう際の処理手
順を示すフローチャート
の推定とマウスカーソルの強制移動を行なう際の処理手
順を示すフローチャート
1 各アイコンに対応したカウンタ
2 アイコン
3 マウスカーソル
4 推定されたアイコン
Q マウスカーソルの現在位置
P マウスカーソルの前回位置
D マウスカーソルからアイコンまでの距離θ 移
動ベクトルの両側に特定の領域を設定するための角度
動ベクトルの両側に特定の領域を設定するための角度
Claims (1)
- 【請求項1】 コンピュータのウインドウ環境におい
て、マウスを用いてアイコンを選択する際に、操作者が
動かしたマウスの軌跡を常時監視し、選択される可能性
の最も高いアイコンにマウスカーソルを強制的に移動さ
せることを特徴とするアイコン選択方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3006557A JPH04238524A (ja) | 1991-01-23 | 1991-01-23 | アイコン選択方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3006557A JPH04238524A (ja) | 1991-01-23 | 1991-01-23 | アイコン選択方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04238524A true JPH04238524A (ja) | 1992-08-26 |
Family
ID=11641635
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3006557A Pending JPH04238524A (ja) | 1991-01-23 | 1991-01-23 | アイコン選択方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04238524A (ja) |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07104932A (ja) * | 1993-10-06 | 1995-04-21 | Nec Corp | マウス装置とその制御方法 |
WO1996034332A1 (fr) * | 1995-04-28 | 1996-10-31 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Dispositif d'interface |
JPH0916370A (ja) * | 1995-06-29 | 1997-01-17 | Victor Co Of Japan Ltd | 表示オブジェクト選択方式 |
JPH11175213A (ja) * | 1997-12-11 | 1999-07-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | データ入力装置およびこのデータ入力装置を使用した電子部品装着装置 |
KR20010039208A (ko) * | 1999-10-29 | 2001-05-15 | 윤종용 | 그래픽 유저 인터페이스에 있어서의 키 내비게이션 방법 |
WO2003025729A1 (fr) * | 2001-09-13 | 2003-03-27 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Dispositif de reglage du sens de deplacement du point focal d'une partie d'interface utilisateur graphique (iug) et dispositif de deplacement du point focal |
JP2004537117A (ja) * | 2001-07-23 | 2004-12-09 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 継ぎ目なく組み合わされた自由に動くカーソルと切り替わるハイライトナビゲーション |
JP2007029450A (ja) * | 2005-07-27 | 2007-02-08 | Hitachi Medical Corp | 画像診断装置 |
JP2009157670A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-16 | Kyocera Corp | 電子機器 |
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US10521860B2 (en) | 2010-06-30 | 2019-12-31 | Trading Technologies International, Inc. | Order entry actions |
-
1991
- 1991-01-23 JP JP3006557A patent/JPH04238524A/ja active Pending
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