JPH0973386A - ウィンドウを表示画面から動かし去る方法及び装置 - Google Patents
ウィンドウを表示画面から動かし去る方法及び装置Info
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- JPH0973386A JPH0973386A JP8138175A JP13817596A JPH0973386A JP H0973386 A JPH0973386 A JP H0973386A JP 8138175 A JP8138175 A JP 8138175A JP 13817596 A JP13817596 A JP 13817596A JP H0973386 A JPH0973386 A JP H0973386A
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0484—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] for the control of specific functions or operations, e.g. selecting or manipulating an object, an image or a displayed text element, setting a parameter value or selecting a range
- G06F3/0485—Scrolling or panning
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 ユーザがマウスポインタの位置を再決定する
ことなくポインタとユーザコントロールを用いてウィン
ドウを自動的に表示画面から実質的に動かし去ること。 【解決手段】 少なくとも一つの一端を残し、自動的に
ウィンドウを実質的に表示画面から動かし去るコンピュ
ウタ実行方式であって、ユーザ制御によりウィンドウ上
を起動させられたポインタ手段に応じて表示画面上でウ
ィンドウをポインタ手段の動きに一貫性のある方向に移
動させ、かつ表示画面の端の一端に所定の時間位置する
ポインタ手段に応じて、自動的にウィンドウを表示画面
から該ウィンドウの一部のみ表示画面の一端に可視でき
る様に残し実質的に表示画面から移動するコンピュータ
実行方式。
ことなくポインタとユーザコントロールを用いてウィン
ドウを自動的に表示画面から実質的に動かし去ること。 【解決手段】 少なくとも一つの一端を残し、自動的に
ウィンドウを実質的に表示画面から動かし去るコンピュ
ウタ実行方式であって、ユーザ制御によりウィンドウ上
を起動させられたポインタ手段に応じて表示画面上でウ
ィンドウをポインタ手段の動きに一貫性のある方向に移
動させ、かつ表示画面の端の一端に所定の時間位置する
ポインタ手段に応じて、自動的にウィンドウを表示画面
から該ウィンドウの一部のみ表示画面の一端に可視でき
る様に残し実質的に表示画面から移動するコンピュータ
実行方式。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンピュータシステ
ム用ユーザインターフエース、特にウィンドウを表示画
面から動かし消す改良ユーザインタフェースに関する。
ム用ユーザインターフエース、特にウィンドウを表示画
面から動かし消す改良ユーザインタフェースに関する。
【0002】
【従来の技術】一般にユーザはユーザインタフェースを
介してコンピュータシステムと対話する。従来のユーザ
インターフェースはウィンドウやアイコンを制御・操作
するのにポインタ(例えば、マウスカーソル)を使用す
る。ユーザはマウスポインタを使ってマウスポインタを
制御する。通常マウスには、一つ以上のボタンがあり、
ユーザーはそれを使って表示スクリーン上でマウスポイ
ンタを指したり、クリックする事が出来る。
介してコンピュータシステムと対話する。従来のユーザ
インターフェースはウィンドウやアイコンを制御・操作
するのにポインタ(例えば、マウスカーソル)を使用す
る。ユーザはマウスポインタを使ってマウスポインタを
制御する。通常マウスには、一つ以上のボタンがあり、
ユーザーはそれを使って表示スクリーン上でマウスポイ
ンタを指したり、クリックする事が出来る。
【0003】開いたウィンドウはフォルダや記憶媒体
(例えば、フロッピディスク)の内容を表示する事が出
来る。ユーザは、ユーザインタフェースがあるので一つ
の開いたウィンドウを表示スクリーンの可視領域から外
へ動かす事ができ、その他の開いたウィンドウが見え
る。例えば、図1ではユーザは、最初のマウスボタンを
下に押しウィンドウ4を表示スクリーンのエッジにドラ
ッグしながらウィンドウ4の中でポインタ6の位置を決
める事が出来るので、ウィンドウ4をポインタ6の動き
に同期させる事が出来る。図1は、ユーザがウィンドウ
4を表示スクリーン2から消し去ろうとしているところ
を示している。しかしながら、ユーザはウィンドウ6の
タイトルバーの中心を捕えているポインタを表示画面の
端に移動しようとしたなら、ウィンドウ6は右に在るポ
インタ8のところまで移動したであろう。これは、マウ
スポインタは表示画面の端までしか動けず、表示画面か
ら外れる事ができないからである。従って、ユーザがウ
ィンドウ4全体を表示画面2から消し去るためには、ユ
ーザはポインタ8を再度ウィンドウ4の左端、例えばポ
ジション9まで移動し、もう一度ポインタ8を表示画面
2の右端まで滑らさねばならない。これは、面倒な作業
であり終わらせるのに数段階を要する。また、通常、ユ
ーザは中心にねらいを定める方がより簡単でミスし難い
と思っている。
(例えば、フロッピディスク)の内容を表示する事が出
来る。ユーザは、ユーザインタフェースがあるので一つ
の開いたウィンドウを表示スクリーンの可視領域から外
へ動かす事ができ、その他の開いたウィンドウが見え
る。例えば、図1ではユーザは、最初のマウスボタンを
下に押しウィンドウ4を表示スクリーンのエッジにドラ
ッグしながらウィンドウ4の中でポインタ6の位置を決
める事が出来るので、ウィンドウ4をポインタ6の動き
に同期させる事が出来る。図1は、ユーザがウィンドウ
4を表示スクリーン2から消し去ろうとしているところ
を示している。しかしながら、ユーザはウィンドウ6の
タイトルバーの中心を捕えているポインタを表示画面の
端に移動しようとしたなら、ウィンドウ6は右に在るポ
インタ8のところまで移動したであろう。これは、マウ
スポインタは表示画面の端までしか動けず、表示画面か
ら外れる事ができないからである。従って、ユーザがウ
ィンドウ4全体を表示画面2から消し去るためには、ユ
ーザはポインタ8を再度ウィンドウ4の左端、例えばポ
ジション9まで移動し、もう一度ポインタ8を表示画面
2の右端まで滑らさねばならない。これは、面倒な作業
であり終わらせるのに数段階を要する。また、通常、ユ
ーザは中心にねらいを定める方がより簡単でミスし難い
と思っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、ユーザがマウ
スポインタの位置を決め直さずにウィンドウを自動的に
表示画面から完全に移動してしまうユーザインタフェー
スの出現が望まれていた。
スポインタの位置を決め直さずにウィンドウを自動的に
表示画面から完全に移動してしまうユーザインタフェー
スの出現が望まれていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、ポインタ及
びユーザコントロール(例えば、マウス)を用いてコン
ピュータシステムに指示を与え、ウィンドウを実質的に
表示画面から自動的に動かし去る詳細な論理を具体化し
た方式、機器及びメモリを提供する。表示スクリーンは
少なくとも一つの端を有するが、通常は四つの端を有す
る長方形である。その方式の最初のステップでは、表示
画面上のウィンドウをポインタと一貫性の在る方向に動
かす。この為、ユーザはユーザコントロールを用いてこ
のポインタの位置を決め動かす。第二のステップではウ
インドウを本質的に表示画面からウィンドウの一部のみ
表示画面の端に残って見える様に動かし消す事である。
このステップはユーザがポインタをウィンドウ上で起動
しその位置を決めその後起動したポインタを表示画面上
の端の一つに所定の時間(例えば、2秒)だけ動かした
時のみ起こる。
びユーザコントロール(例えば、マウス)を用いてコン
ピュータシステムに指示を与え、ウィンドウを実質的に
表示画面から自動的に動かし去る詳細な論理を具体化し
た方式、機器及びメモリを提供する。表示スクリーンは
少なくとも一つの端を有するが、通常は四つの端を有す
る長方形である。その方式の最初のステップでは、表示
画面上のウィンドウをポインタと一貫性の在る方向に動
かす。この為、ユーザはユーザコントロールを用いてこ
のポインタの位置を決め動かす。第二のステップではウ
インドウを本質的に表示画面からウィンドウの一部のみ
表示画面の端に残って見える様に動かし消す事である。
このステップはユーザがポインタをウィンドウ上で起動
しその位置を決めその後起動したポインタを表示画面上
の端の一つに所定の時間(例えば、2秒)だけ動かした
時のみ起こる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明はラップトップコンピュー
タ、又は図2に例示したコンピュータシステムで実施さ
れる。コンピュータシステム100には、キャッシュ1
5、ランダムアクセスメモリ(RAM)14、ROM16、と不
揮発性RAM(NVRAM)32を処理するIBM社のPowerPC601
(商標)、又はIntel社の486マイクロプロセッサ等
の中央演算装置(CPU)10を具備する。I/Oアダプタ18
に制御される1以上のディスク20があるので長期の記
憶が可能である。また磁気テープ、CD-ROM, WORM 駆動
装置を含む多種の記憶媒体があってもよい。また可動記
憶媒体を備えデータやコンピュータ処理命令を記憶する
様にしてもよい。
タ、又は図2に例示したコンピュータシステムで実施さ
れる。コンピュータシステム100には、キャッシュ1
5、ランダムアクセスメモリ(RAM)14、ROM16、と不
揮発性RAM(NVRAM)32を処理するIBM社のPowerPC601
(商標)、又はIntel社の486マイクロプロセッサ等
の中央演算装置(CPU)10を具備する。I/Oアダプタ18
に制御される1以上のディスク20があるので長期の記
憶が可能である。また磁気テープ、CD-ROM, WORM 駆動
装置を含む多種の記憶媒体があってもよい。また可動記
憶媒体を備えデータやコンピュータ処理命令を記憶する
様にしてもよい。
【0007】サンのSolaris(商標)、マイクロソフトの
WindowsNT(商標)、IBMのOS/2(商標)又はアップルのシ
ステム7(商標)等の適切なオペレイティングシステム
を有するデスクトップからの命令やデータがRAM14か
らCPU10を制御する。従って、デスクトップはRAM14
から実行する。しかし、好適実施例ではIBM RISC Syste
m/6000(商標)がAIX(商標)オペレーティング・シス
テムを動かす。しかし、前述した様に、当業者は容易に
他のハードウェアプラットフォームとオペレイティング
システムを使い本発明を実施できることを理解するであ
ろう。
WindowsNT(商標)、IBMのOS/2(商標)又はアップルのシ
ステム7(商標)等の適切なオペレイティングシステム
を有するデスクトップからの命令やデータがRAM14か
らCPU10を制御する。従って、デスクトップはRAM14
から実行する。しかし、好適実施例ではIBM RISC Syste
m/6000(商標)がAIX(商標)オペレーティング・シス
テムを動かす。しかし、前述した様に、当業者は容易に
他のハードウェアプラットフォームとオペレイティング
システムを使い本発明を実施できることを理解するであ
ろう。
【0008】ユーザはユーザインターフェース・アダプ
タ22に制御されているI/O装置(即ち、ユーザコント
ロール)を通しコンピュータシステム100と交信す
る。ディスプレイ38は情報をユーザに表示し、キーボ
ード24、指示装置26、及びスピーカ28によりユー
ザはコンピュータシステムに指示を出している。通信ア
ダプタ34はこのコンピュータシステムと、ネットワー
クにつながれているその他の処理装置との通信をネット
ワークインタフェース40を通し制御している。ディス
プレイアダプタ36はこのコンピュータシステムと表示
装置38との通信を制御している。
タ22に制御されているI/O装置(即ち、ユーザコント
ロール)を通しコンピュータシステム100と交信す
る。ディスプレイ38は情報をユーザに表示し、キーボ
ード24、指示装置26、及びスピーカ28によりユー
ザはコンピュータシステムに指示を出している。通信ア
ダプタ34はこのコンピュータシステムと、ネットワー
クにつながれているその他の処理装置との通信をネット
ワークインタフェース40を通し制御している。ディス
プレイアダプタ36はこのコンピュータシステムと表示
装置38との通信を制御している。
【0009】図3には、自動的にウインドウの表示画面
を動かし消すウィンドウを有する表示画面の例が示され
ている。ユーザはウインドウ302を表示画面300か
ら動かし消したいと思っている。この為、ユーザは第一
のマウスボタンを押しながらウインドウ300でポイン
タ304の位置を決める。それからユーザは、ユーザイ
ンターフェイス表示画面300上でポインタ304の位
置/座標を辿って、ポインタ304を表示画面300の
端まで動かす。このポインタが所定時間、例えば、2秒
間表示画面の端にあれば、ユーザインターフェイスはウ
ィンドウ302のほんの一部分だけが表示画面上に見え
るまで表示画面300を右に動かし消す。ごく少量のウ
ィンドウ302のみが残って表示されるので、ユーザは
ウィンドウ302を後で表示画面300上を元に戻す為
にドラッグすることが出来る。
を動かし消すウィンドウを有する表示画面の例が示され
ている。ユーザはウインドウ302を表示画面300か
ら動かし消したいと思っている。この為、ユーザは第一
のマウスボタンを押しながらウインドウ300でポイン
タ304の位置を決める。それからユーザは、ユーザイ
ンターフェイス表示画面300上でポインタ304の位
置/座標を辿って、ポインタ304を表示画面300の
端まで動かす。このポインタが所定時間、例えば、2秒
間表示画面の端にあれば、ユーザインターフェイスはウ
ィンドウ302のほんの一部分だけが表示画面上に見え
るまで表示画面300を右に動かし消す。ごく少量のウ
ィンドウ302のみが残って表示されるので、ユーザは
ウィンドウ302を後で表示画面300上を元に戻す為
にドラッグすることが出来る。
【0010】ユーザがポインタの位置を表示画面300
の端に決めず、第一マウスボタンを離した場合は、ユー
ザインターフェイスはポインタの新しい位置に基ずいて
ウィンドウの位置を決める。
の端に決めず、第一マウスボタンを離した場合は、ユー
ザインターフェイスはポインタの新しい位置に基ずいて
ウィンドウの位置を決める。
【0011】図4は、好適具体例を実施する為の詳細論
理のフローチャートである。410で、ユーザインター
フェイスは画面の境界を検索する。412で、ユーザイ
ンターフェイスは処理が必要かどうかを決める。必要な
場合は、414でユーザインターフェイスは移動を選ぶ
必要性が在るかどうかを決める。移動を選ぶ必要性が在
る場合とは、例えば、ユーザがマウスボタンを押しなが
らポインタ304の位置を決める場合である。この場合
は、416でユーザインタフェイスはウインドウの移動
可視キュウを描く。即ち、ポインタ304の新しい位置
に従ってウインドウの新しい位置を決める。
理のフローチャートである。410で、ユーザインター
フェイスは画面の境界を検索する。412で、ユーザイ
ンターフェイスは処理が必要かどうかを決める。必要な
場合は、414でユーザインターフェイスは移動を選ぶ
必要性が在るかどうかを決める。移動を選ぶ必要性が在
る場合とは、例えば、ユーザがマウスボタンを押しなが
らポインタ304の位置を決める場合である。この場合
は、416でユーザインタフェイスはウインドウの移動
可視キュウを描く。即ち、ポインタ304の新しい位置
に従ってウインドウの新しい位置を決める。
【0012】418では、ユーザインターフェイスは移
動が有ったかどうかを判断する。移動が有った場合はい
つでもユーザはマウスポインタを動かす。移動が有った
場合は、420でユーザインターフェイスはマウスポイ
ンタの座標が画面の境界上に在るかどうか決める。境界
上に在る場合は、ユーザインタフェイスは422で所定
の時間(2秒間)タイマを設定する。境界上にない場合
は、424で、ユーザインタフェイスはタイマ設定を取
り消す。そして、426で、ユーザインタフェイスは再
度ウインドウの可視キュウをマウスポインタ座標に従っ
て描く。
動が有ったかどうかを判断する。移動が有った場合はい
つでもユーザはマウスポインタを動かす。移動が有った
場合は、420でユーザインターフェイスはマウスポイ
ンタの座標が画面の境界上に在るかどうか決める。境界
上に在る場合は、ユーザインタフェイスは422で所定
の時間(2秒間)タイマを設定する。境界上にない場合
は、424で、ユーザインタフェイスはタイマ設定を取
り消す。そして、426で、ユーザインタフェイスは再
度ウインドウの可視キュウをマウスポインタ座標に従っ
て描く。
【0013】428では、ユーザインターフェイスはタ
イマを使用するかどうかを決める。そうである場合は、
ユーザインターフェイスは430でポインタ座標を得
る。432で、ユーザインターフェイスはウインドウ座
標を検索する。434で、ユーザインターフェイスはウ
インドウのほんの一部のみが見える様にウインドウの新
座標を決める。436では、ユーザインターフェイスは
ウインドウの可視キュウを再描画し、ウインドウを画面
からまったく動かし消したようにし、実質的にまったく
見えないようにする。438では、ユーザインターフェ
イスは他の処理が必要かどうか決める。必要な場合は、
440でその処理を行う。
イマを使用するかどうかを決める。そうである場合は、
ユーザインターフェイスは430でポインタ座標を得
る。432で、ユーザインターフェイスはウインドウ座
標を検索する。434で、ユーザインターフェイスはウ
インドウのほんの一部のみが見える様にウインドウの新
座標を決める。436では、ユーザインターフェイスは
ウインドウの可視キュウを再描画し、ウインドウを画面
からまったく動かし消したようにし、実質的にまったく
見えないようにする。438では、ユーザインターフェ
イスは他の処理が必要かどうか決める。必要な場合は、
440でその処理を行う。
【0014】以下に、最適具体例を実施する為のコード
の例を示す。 ・・・初期化・・・ // //表示の水平解像度を決める。 // //screenW=スクリーンの幅を決める。 // //ウィンドウを動かす為の画素数を設定する。 // slidePels=10 // //変数を指定し現状ウィンドウ移動モードで有るかどうか判断する。 // WindowMove=FALSE // //ウィンドウを再度設定する時間(ミリセカンド)を決める。 // SlideTime=250 ・・・事象処理・・・ WHILE(処理すべき事象) // //この事象はユーザがウィンドウをクリックし移動ボタンを保持するか、或は //キーボード選択事象でウィンドウを移動する事を選んだ事を示している。こ //の事象はウィンドウ使用環境にて起こる。 // IF (ウィンドウ移動選択事象) WindowMove=TRUE windowID=selected_window_id // //移動矩形はトラッキング矩形やビットブリットでありえる。 //ウィンドウのビットイメージ等のユーザに移動を示すどのような //方式で描いても良い。 // //現状のウィンドウ座標に移動矩形を描く。 ENDIF // //この事象はウィンドウ使用環境にて生じる。 //これは、マウス事象かまたはキーボード事象である。 // IF (ウィンドウ移動事象) IF(windowMove==TRUE) //現状のポインタ座標を得る。 IF (pointer_x_coord==0) or (pointer_x_coord==screenW) // //ミリセカンドの埋め込み時間内にタイマが切れるように設定する。 // //埋め込みタイマ事象を埋め込みタイマ用に設定する。 ELSE // //ポインタはもうすでに表示境界上にはない。従って、現状設定されてい //る埋め込みタイマ事象を全てキャンセルできる。 // //埋め込みタイマ事象をキャンセルする。 ENDIF // //ポインタの座標に対して移動矩形を再描画する。 // //ポインタの座標に対して移動矩形を再描画する。 ENDIF ENDIF // //移動事象処理から作成する。 // IF (埋め込みタイマ事象) //現状のポインタの座標を得る。 //windowID ウインドウの座標を得る。 IF (pointer_x_coord == 0) window_x_coord= window_x_coord - slidePels ENDIF IF (pointer_x_coord == screenW) window_x_coord= window_x_coord + slidePels ENDIF //移動矩形を新しい座標にあわせて再描画し、それによりウィンドウが動いて //いる状態を与える。 // //新座標にあわせてトラッキング矩形を再描画する。 // //ウィンドウをもっと動かす為に次のタイマ事象を準備する。 //埋め込みタイマ用埋め込みタイマ事象を設定する。 ENDIF //その他の事象を処理する。 // IF (その他の事象) //その他の事象を処理する。 ENDIF ENDWHILE
の例を示す。 ・・・初期化・・・ // //表示の水平解像度を決める。 // //screenW=スクリーンの幅を決める。 // //ウィンドウを動かす為の画素数を設定する。 // slidePels=10 // //変数を指定し現状ウィンドウ移動モードで有るかどうか判断する。 // WindowMove=FALSE // //ウィンドウを再度設定する時間(ミリセカンド)を決める。 // SlideTime=250 ・・・事象処理・・・ WHILE(処理すべき事象) // //この事象はユーザがウィンドウをクリックし移動ボタンを保持するか、或は //キーボード選択事象でウィンドウを移動する事を選んだ事を示している。こ //の事象はウィンドウ使用環境にて起こる。 // IF (ウィンドウ移動選択事象) WindowMove=TRUE windowID=selected_window_id // //移動矩形はトラッキング矩形やビットブリットでありえる。 //ウィンドウのビットイメージ等のユーザに移動を示すどのような //方式で描いても良い。 // //現状のウィンドウ座標に移動矩形を描く。 ENDIF // //この事象はウィンドウ使用環境にて生じる。 //これは、マウス事象かまたはキーボード事象である。 // IF (ウィンドウ移動事象) IF(windowMove==TRUE) //現状のポインタ座標を得る。 IF (pointer_x_coord==0) or (pointer_x_coord==screenW) // //ミリセカンドの埋め込み時間内にタイマが切れるように設定する。 // //埋め込みタイマ事象を埋め込みタイマ用に設定する。 ELSE // //ポインタはもうすでに表示境界上にはない。従って、現状設定されてい //る埋め込みタイマ事象を全てキャンセルできる。 // //埋め込みタイマ事象をキャンセルする。 ENDIF // //ポインタの座標に対して移動矩形を再描画する。 // //ポインタの座標に対して移動矩形を再描画する。 ENDIF ENDIF // //移動事象処理から作成する。 // IF (埋め込みタイマ事象) //現状のポインタの座標を得る。 //windowID ウインドウの座標を得る。 IF (pointer_x_coord == 0) window_x_coord= window_x_coord - slidePels ENDIF IF (pointer_x_coord == screenW) window_x_coord= window_x_coord + slidePels ENDIF //移動矩形を新しい座標にあわせて再描画し、それによりウィンドウが動いて //いる状態を与える。 // //新座標にあわせてトラッキング矩形を再描画する。 // //ウィンドウをもっと動かす為に次のタイマ事象を準備する。 //埋め込みタイマ用埋め込みタイマ事象を設定する。 ENDIF //その他の事象を処理する。 // IF (その他の事象) //その他の事象を処理する。 ENDIF ENDWHILE
【0015】以上、本発明について、ある特定の具体例
を参照しながら記述してきたが、当業者が本発明の主旨
と範囲内で詳細な変更を行う事を妨げるものではない。
を参照しながら記述してきたが、当業者が本発明の主旨
と範囲内で詳細な変更を行う事を妨げるものではない。
【0016】
【発明の効果】本発明により、ユーザがマウスポインタ
の位置を再決定することなくポインタとユーザコントロ
ールを用いてウィンドウを自動的に表示画面から実質的
に動かし去る事が可能となる。
の位置を再決定することなくポインタとユーザコントロ
ールを用いてウィンドウを自動的に表示画面から実質的
に動かし去る事が可能となる。
【0017】まとめとして、本発明の構成に関して以下
の事項を開示する。
の事項を開示する。
【0018】(1)少なくとも1つの端を有する表示画
面から自動的にウィンドウを実質的に動かし去るコンピ
ュータにより実行される方法であって、ユーザ制御を用
いて前記ウィンドウ上において位置決めされかつ活動状
態とされたポインタ手段に応答して、該ポインタ手段の
動きに一致する方向へ前記表示画面上の該ウィンドウを
移動させるステップと、前記ウィンドウ上で活動状態と
されかつ前記表示画面の前記端の1つに所定の時間の間
位置する前記ポインタ手段に応答して、該ウィンドウの
一部のみを該表示画面の該端の1つに可視のまま留める
ように自動的に該ウィンドウを該表示画面から動かし去
るステップとを含む表示画面からウィンドウを動かし去
る方法。 (2)少なくとも1つの端を有する表示画面から自動的
にウィンドウを実質的に動かし去るコンピュータ・シス
テムであって、ユーザ制御を用いて前記ウィンドウ上に
おいて位置決めされかつ活動状態とされたポインタ手段
に応答して、該ポインタ手段の動きに一致する方向へ前
記表示画面上の該ウィンドウを移動させ、かつ、前記ウ
ィンドウ上で活動状態とされかつ前記表示画面の前記端
の1つに所定の時間の間位置する前記ポインタ手段に応
答して、該ウィンドウの一部のみを該表示画面の該端の
1つに可視のまま留めるように自動的に該ウィンドウを
該表示画面から動かし去るプロセッサを有するコンピュ
ータ・システム。 (3)少なくとも1つの端を有する表示画面から自動的
にウィンドウを実質的に動かし去るためにコンピュータ
により読取り可能なプログラム・コード手段を内在させ
たコンピュータにより使用可能な媒体と、前記ウィンド
ウ上において位置決めされかつ活動状態とされたポイン
タ手段に応答して、コンピュータに対して該ポインタ手
段の動きに一致する方向へ前記表示画面上の該ウィンド
ウを移動させ、かつ、前記ウィンドウ上で活動状態とさ
れかつ前記表示画面の前記端の1つに所定の時間の間位
置する前記ポインタ手段に応答して、該ウィンドウの一
部のみを該表示画面の該端の1つに可視のまま留めるよ
うに自動的に該ウィンドウを該表示画面から動かし去る
コンピュータにより読取り可能なプログラム手段とを有
するプログラム手段を内在する媒体製品。
面から自動的にウィンドウを実質的に動かし去るコンピ
ュータにより実行される方法であって、ユーザ制御を用
いて前記ウィンドウ上において位置決めされかつ活動状
態とされたポインタ手段に応答して、該ポインタ手段の
動きに一致する方向へ前記表示画面上の該ウィンドウを
移動させるステップと、前記ウィンドウ上で活動状態と
されかつ前記表示画面の前記端の1つに所定の時間の間
位置する前記ポインタ手段に応答して、該ウィンドウの
一部のみを該表示画面の該端の1つに可視のまま留める
ように自動的に該ウィンドウを該表示画面から動かし去
るステップとを含む表示画面からウィンドウを動かし去
る方法。 (2)少なくとも1つの端を有する表示画面から自動的
にウィンドウを実質的に動かし去るコンピュータ・シス
テムであって、ユーザ制御を用いて前記ウィンドウ上に
おいて位置決めされかつ活動状態とされたポインタ手段
に応答して、該ポインタ手段の動きに一致する方向へ前
記表示画面上の該ウィンドウを移動させ、かつ、前記ウ
ィンドウ上で活動状態とされかつ前記表示画面の前記端
の1つに所定の時間の間位置する前記ポインタ手段に応
答して、該ウィンドウの一部のみを該表示画面の該端の
1つに可視のまま留めるように自動的に該ウィンドウを
該表示画面から動かし去るプロセッサを有するコンピュ
ータ・システム。 (3)少なくとも1つの端を有する表示画面から自動的
にウィンドウを実質的に動かし去るためにコンピュータ
により読取り可能なプログラム・コード手段を内在させ
たコンピュータにより使用可能な媒体と、前記ウィンド
ウ上において位置決めされかつ活動状態とされたポイン
タ手段に応答して、コンピュータに対して該ポインタ手
段の動きに一致する方向へ前記表示画面上の該ウィンド
ウを移動させ、かつ、前記ウィンドウ上で活動状態とさ
れかつ前記表示画面の前記端の1つに所定の時間の間位
置する前記ポインタ手段に応答して、該ウィンドウの一
部のみを該表示画面の該端の1つに可視のまま留めるよ
うに自動的に該ウィンドウを該表示画面から動かし去る
コンピュータにより読取り可能なプログラム手段とを有
するプログラム手段を内在する媒体製品。
【図1】表示画面から動かし消されるウインドウを有す
る先行技術である表示画面の例である。
る先行技術である表示画面の例である。
【図2】最適具体例に使用する従来例のワークステイシ
ョンである。
ョンである。
【図3】自動的に表示画面を動かし消す表示されたウィ
ンドウの例である。
ンドウの例である。
【図4】好適具体例を実施する為の詳細論理のフローチ
ャートである。
ャートである。
22 ユーザインターフェースアダプタ 34 通信アダプタ 36 表示アダプタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 スコット・ハーラン・アイスンシー アメリカ合衆国78628、テキサス州、ジョ ージタウウン、サウス・リッジ・サークル 411 (72)発明者 リッキー・リー・ポストン アメリカ合衆国78758、テキサス州、オー スチン、4ディー、ウェスト・ランドバー グ 2018 (72)発明者 ジョン・ハラルド・ワーナー アメリカ合衆国92056、カリフォルニア州、 オーシャンサイド、ナイザァーク・ウェイ 5040
Claims (3)
- 【請求項1】少なくとも1つの端を有する表示画面から
自動的にウィンドウを実質的に動かし去るコンピュータ
により実行される方法であって、 ユーザ制御を用いて前記ウィンドウ上において位置決め
されかつ活動状態とされたポインタ手段に応答して、該
ポインタ手段の動きに一致する方向へ前記表示画面上の
該ウィンドウを移動させるステップと、 前記ウィンドウ上で活動状態とされかつ前記表示画面の
前記端の1つに所定の時間の間位置する前記ポインタ手
段に応答して、該ウィンドウの一部のみを該表示画面の
該端の1つに可視のまま留めるように自動的に該ウィン
ドウを該表示画面から動かし去るステップとを含む表示
画面からウィンドウを動かし去る方法。 - 【請求項2】少なくとも1つの端を有する表示画面から
自動的にウィンドウを実質的に動かし去るコンピュータ
・システムであって、 ユーザ制御を用いて前記ウィンドウ上において位置決め
されかつ活動状態とされたポインタ手段に応答して、該
ポインタ手段の動きに一致する方向へ前記表示画面上の
該ウィンドウを移動させ、かつ、 前記ウィンドウ上で活動状態とされかつ前記表示画面の
前記端の1つに所定の時間の間位置する前記ポインタ手
段に応答して、該ウィンドウの一部のみを該表示画面の
該端の1つに可視のまま留めるように自動的に該ウィン
ドウを該表示画面から動かし去るプロセッサを有するコ
ンピュータ・システム。 - 【請求項3】少なくとも1つの端を有する表示画面から
自動的にウィンドウを実質的に動かし去るためにコンピ
ュータにより読取り可能なプログラム・コード手段を内
在させたコンピュータにより使用可能な媒体と、 前記ウィンドウ上において位置決めされかつ活動状態と
されたポインタ手段に応答して、コンピュータに対して
該ポインタ手段の動きに一致する方向へ前記表示画面上
の該ウィンドウを移動させ、かつ、 前記ウィンドウ上で活動状態とされかつ前記表示画面の
前記端の1つに所定の時間の間位置する前記ポインタ手
段に応答して、該ウィンドウの一部のみを該表示画面の
該端の1つに可視のまま留めるように自動的に該ウィン
ドウを該表示画面から動かし去るコンピュータにより読
取り可能なプログラム手段とを有するプログラム手段を
内在する媒体製品。
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-
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