JPH07104932A - マウス装置とその制御方法 - Google Patents
マウス装置とその制御方法Info
- Publication number
- JPH07104932A JPH07104932A JP5249639A JP24963993A JPH07104932A JP H07104932 A JPH07104932 A JP H07104932A JP 5249639 A JP5249639 A JP 5249639A JP 24963993 A JP24963993 A JP 24963993A JP H07104932 A JPH07104932 A JP H07104932A
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- JP
- Japan
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- mouse
- target
- magnetic force
- electromagnet
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Abstract
(57)【要約】
【目的】表示画面上の特定の目標位置に対してマウス自
身を誘導する機構を設けることにより、操作性の向上を
図る。 【構成】磁力発生装置を内蔵したマウス１，目標とする
点の座標を与える目標入力部２，マウス１の移動をコン
トロールする制御部３，および制御部３からの信号を受
けて格子状に配置された磁力発生装置の磁力強度が変化
するマウスパッド６により構成される。
身を誘導する機構を設けることにより、操作性の向上を
図る。 【構成】磁力発生装置を内蔵したマウス１，目標とする
点の座標を与える目標入力部２，マウス１の移動をコン
トロールする制御部３，および制御部３からの信号を受
けて格子状に配置された磁力発生装置の磁力強度が変化
するマウスパッド６により構成される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスプレイの中の入
力点（カーソルの位置）の位置決めを行うマウス装置、
特に、マウスの下部に取り付けられた球体の回転からマ
ウスの移動方向を読み取る、接触式のマウス装置との制
御方法に関するものである。
力点（カーソルの位置）の位置決めを行うマウス装置、
特に、マウスの下部に取り付けられた球体の回転からマ
ウスの移動方向を読み取る、接触式のマウス装置との制
御方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、操作者がディスプレイ上の目標点
を目視して、その距離と方向に応じて机上のマウスを移
動させることにより、目標点に向かってカーソル位置を
移動させることができる。特に、接触式のマウス装置の
場合は、本体を前後左右に移動させると、本体下部に取
り付けられた球体が回転し、その回転を電気信号に置き
換えることにより位置の相対的な移動を入力することが
できる。そして、その移動量を積算することにより、逐
次、移動後のカーソル位置を検出してディスプレイ上に
表示させている。操作者はディスプレイ上のカーソル位
置が目標とする点に到達するまでの間、常に目標とカー
スロ位置の距離と方向を把握しマウスを移動させる。
を目視して、その距離と方向に応じて机上のマウスを移
動させることにより、目標点に向かってカーソル位置を
移動させることができる。特に、接触式のマウス装置の
場合は、本体を前後左右に移動させると、本体下部に取
り付けられた球体が回転し、その回転を電気信号に置き
換えることにより位置の相対的な移動を入力することが
できる。そして、その移動量を積算することにより、逐
次、移動後のカーソル位置を検出してディスプレイ上に
表示させている。操作者はディスプレイ上のカーソル位
置が目標とする点に到達するまでの間、常に目標とカー
スロ位置の距離と方向を把握しマウスを移動させる。
【０００３】上述のマウス装置は、従来の一般的なマウ
ス装置であるが、他にも、カーソル位置が画面上の予め
定められた一定の範囲を越えたときにプロセッサ側から
制御信号または電流を供給してマウス本体下部の球体を
制動するものがある（特開昭６２−７５８３０）。この
マウス制御方法によると、操作者が表示画面上のカーソ
ル位置を監視していなくとも、自動的にマウスが制動さ
せることによりマウスの位置が有効表示画面を越えたこ
とを認識できる利点がある。
ス装置であるが、他にも、カーソル位置が画面上の予め
定められた一定の範囲を越えたときにプロセッサ側から
制御信号または電流を供給してマウス本体下部の球体を
制動するものがある（特開昭６２−７５８３０）。この
マウス制御方法によると、操作者が表示画面上のカーソ
ル位置を監視していなくとも、自動的にマウスが制動さ
せることによりマウスの位置が有効表示画面を越えたこ
とを認識できる利点がある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のマウス
装置では、操作者が常にディスプレイに向い、目標点と
カーソル位置との方向、および距離を把握していなけれ
ばならず、操作者への負担が大となる問題がある。ま
た、球体に制動をかけるマウス制御方法においては、特
定の範囲を越えたかどうかという点では、問題が解決さ
れているものの、ある得の目標点の方向ならびにその目
標に到達したかどうかを認識するためには、やはり操作
者が表示画面上のカーソル位置を監視する必要が生ず
る。また、カーソル位置や目標点を見失ったりすること
もあり、画面の中から探して移動を開始するまでに時間
がかかっている。
装置では、操作者が常にディスプレイに向い、目標点と
カーソル位置との方向、および距離を把握していなけれ
ばならず、操作者への負担が大となる問題がある。ま
た、球体に制動をかけるマウス制御方法においては、特
定の範囲を越えたかどうかという点では、問題が解決さ
れているものの、ある得の目標点の方向ならびにその目
標に到達したかどうかを認識するためには、やはり操作
者が表示画面上のカーソル位置を監視する必要が生ず
る。また、カーソル位置や目標点を見失ったりすること
もあり、画面の中から探して移動を開始するまでに時間
がかかっている。
【０００５】本発明の目的は、画面上の表示のみを視覚
的に利用していたものに対して、操作性の向上を図った
マウス装置とその制御方法を提供することにある。
的に利用していたものに対して、操作性の向上を図った
マウス装置とその制御方法を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明のマウス装置は、
本体下部に球体を備え、その回転から移動方向と移動量
のデータを生成し位置情報を送出するマウス装置におい
て、本体下部に電磁石を有するマウスと、前記マウスの
電磁石との間に張力・斥力を発生させるために格子状に
電磁石を配置したマウスパッドと、前記電磁石の磁力強
度の最大値を設定するための最大磁力強度部と、１つあ
るいは複数の目標候補の座標を含むデータを記憶するた
めの目標候補部と、前記目標候補の中からカーソル位置
に最も近い目標候補を選択する目標選択部と、前記マウ
スに対して目標選択部で選択された目標の方向に起動し
うる負荷を発生させるようなマウスパッドの電磁石の磁
力強度分布を演算し磁力強度情報を出力するための磁力
強度演算部とを含むことを特徴とする。
本体下部に球体を備え、その回転から移動方向と移動量
のデータを生成し位置情報を送出するマウス装置におい
て、本体下部に電磁石を有するマウスと、前記マウスの
電磁石との間に張力・斥力を発生させるために格子状に
電磁石を配置したマウスパッドと、前記電磁石の磁力強
度の最大値を設定するための最大磁力強度部と、１つあ
るいは複数の目標候補の座標を含むデータを記憶するた
めの目標候補部と、前記目標候補の中からカーソル位置
に最も近い目標候補を選択する目標選択部と、前記マウ
スに対して目標選択部で選択された目標の方向に起動し
うる負荷を発生させるようなマウスパッドの電磁石の磁
力強度分布を演算し磁力強度情報を出力するための磁力
強度演算部とを含むことを特徴とする。
【０００７】本発明のマウス装置の制御方法は、発生さ
せる磁力強度の最大値を設定し、一つあるいは複数の目
標とする点の座標を含む目標候補のデータを入力し、前
記磁力強度最大値と前記目標候補のデータを記憶し、前
記目標候補のうちカーソル位置から最も近い点を目標点
として選択し、マウスパッドの格子状に配置された電磁
石の磁力強度分布を演算し、前記マウスパッドとマウス
に磁力強度情報を出力し、前記マウスに目標点へ向かう
負荷を与えることを特徴とする。
せる磁力強度の最大値を設定し、一つあるいは複数の目
標とする点の座標を含む目標候補のデータを入力し、前
記磁力強度最大値と前記目標候補のデータを記憶し、前
記目標候補のうちカーソル位置から最も近い点を目標点
として選択し、マウスパッドの格子状に配置された電磁
石の磁力強度分布を演算し、前記マウスパッドとマウス
に磁力強度情報を出力し、前記マウスに目標点へ向かう
負荷を与えることを特徴とする。
【０００８】
【実施例】次に、本発明の実施例について、図面を参照
して詳細に説明する。
して詳細に説明する。
【０００９】図１に示す本発明のマウス装置は、マウス
１と、目標の候補を入力する目標入力部２と、制御部３
と、マウスパッド６と、目標の候補を記憶する目標候補
部８および磁力強度の最大値を設定する最大磁力強度部
９とを有するメモリ７と、目標の候補の中から目標を選
択する目標選択部４およびマスウパッド６の磁力強度分
布を演算する磁力強度演算部５を有する制御部３から構
成される。
１と、目標の候補を入力する目標入力部２と、制御部３
と、マウスパッド６と、目標の候補を記憶する目標候補
部８および磁力強度の最大値を設定する最大磁力強度部
９とを有するメモリ７と、目標の候補の中から目標を選
択する目標選択部４およびマスウパッド６の磁力強度分
布を演算する磁力強度演算部５を有する制御部３から構
成される。
【００１０】図３は図１におけるマウス１およびマウス
パッド６の詳細を示す。図３（ａ）は下部にマウス用電
磁石１１と、磁力をシールドする防磁板１２を搭載した
マウス１の断面を示している。図３（ｂ）は、一面に格
子状に配置されたパッド用電磁石１３と、パッド用電磁
石１３に磁力強度情報を出力するケーブル１４を有する
マウスパッド６の構造を示している。
パッド６の詳細を示す。図３（ａ）は下部にマウス用電
磁石１１と、磁力をシールドする防磁板１２を搭載した
マウス１の断面を示している。図３（ｂ）は、一面に格
子状に配置されたパッド用電磁石１３と、パッド用電磁
石１３に磁力強度情報を出力するケーブル１４を有する
マウスパッド６の構造を示している。
【００１１】次に、図３に示す装置を利用した誘導の原
理を、図４を参照しながら詳細に説明する。図４の
（ｃ）は、磁力強度を示す図である。マウス用電磁石１
１は、図４の（ｂ）に示すようにＳ極の磁力を発生させ
る。マウス用電磁石１１の磁力強度は、常に極大値とな
るよう制御される。ここで、パッド用電磁石１３の磁力
強度を、マウス用電磁石１１の周囲で図４の（ａ）のよ
うに変化させると、▲の位置にあるマウス用電磁石１１
は、Ｎ極の方向、すなわち矢印の向きに負荷を受ける。
この負荷を操作者が手に感じ取り負荷に従ってマウスを
移動させる。
理を、図４を参照しながら詳細に説明する。図４の
（ｃ）は、磁力強度を示す図である。マウス用電磁石１
１は、図４の（ｂ）に示すようにＳ極の磁力を発生させ
る。マウス用電磁石１１の磁力強度は、常に極大値とな
るよう制御される。ここで、パッド用電磁石１３の磁力
強度を、マウス用電磁石１１の周囲で図４の（ａ）のよ
うに変化させると、▲の位置にあるマウス用電磁石１１
は、Ｎ極の方向、すなわち矢印の向きに負荷を受ける。
この負荷を操作者が手に感じ取り負荷に従ってマウスを
移動させる。
【００１２】次に、図１に示す実施例の動作を、図２に
示すフローチャートを参照しながら詳細に説明する。以
下の説明では、複数の目標点の候補が与えられた場合を
例にとって説明する。
示すフローチャートを参照しながら詳細に説明する。以
下の説明では、複数の目標点の候補が与えられた場合を
例にとって説明する。
【００１３】まず、メモリ７の最大磁力強度部９には、
最大磁力強度Ｍが、予め設定される。動作ステップＳ１
では、目標点としてコマンドから目標候補入力部２を介
して複数の目標候補情報Ｂが与えられ、制御部３の制御
のもとにメモリ７の目標候補部８に各目標点の位置座標
と目標半径Ｒn を記憶する。
最大磁力強度Ｍが、予め設定される。動作ステップＳ１
では、目標点としてコマンドから目標候補入力部２を介
して複数の目標候補情報Ｂが与えられ、制御部３の制御
のもとにメモリ７の目標候補部８に各目標点の位置座標
と目標半径Ｒn を記憶する。
【００１４】動作ステップＳ２では、制御部３の目標選
択部４は現在のカーソル位置Ａと各目標候補との距離を
計算し、カーソル位置Ａに最も近い目標候補を目標点と
して磁力強度演算部５にカーソル位置Ａからの相対的な
目標点情報を出力する。
択部４は現在のカーソル位置Ａと各目標候補との距離を
計算し、カーソル位置Ａに最も近い目標候補を目標点と
して磁力強度演算部５にカーソル位置Ａからの相対的な
目標点情報を出力する。
【００１５】動作ステップＳ３では、磁力強度演算部５
が目標点情報にしたがってマウスパッド６の磁力強度分
布を演算し、ケーブル１４を介してパッド用電磁石１３
に与え、磁力強度を変化させる。強度分布における極大
値Ｇは、Ｍ（Ｌ＋Ｄ）／２Ｌで与えられる。Ｌは間面対
角長、Ｄは目標点とカーソル位置との相対距離である。
ただし、Ｄ≧Ｌであるときは、Ｄ＝Ｌに補正される。ま
た、Ｄ〈Ｒであるときは、Ｇ＝０に補正される。
が目標点情報にしたがってマウスパッド６の磁力強度分
布を演算し、ケーブル１４を介してパッド用電磁石１３
に与え、磁力強度を変化させる。強度分布における極大
値Ｇは、Ｍ（Ｌ＋Ｄ）／２Ｌで与えられる。Ｌは間面対
角長、Ｄは目標点とカーソル位置との相対距離である。
ただし、Ｄ≧Ｌであるときは、Ｄ＝Ｌに補正される。ま
た、Ｄ〈Ｒであるときは、Ｇ＝０に補正される。
【００１６】すなわち、磁力強度は最大でも最大磁力強
度Ｍを越えることはなく、また目標半径Ｒの範囲に入る
までは最低でもＭ／２の磁力強度は保持されており、さ
らに目標半径Ｒの範囲にカーソルがある場合は目標点に
到達したとみなされ磁力強度は０となる。
度Ｍを越えることはなく、また目標半径Ｒの範囲に入る
までは最低でもＭ／２の磁力強度は保持されており、さ
らに目標半径Ｒの範囲にカーソルがある場合は目標点に
到達したとみなされ磁力強度は０となる。
【００１７】動作ステップＳ４では、操作者がマウス１
の操作を終了するとしない限り処理が続けられる。
の操作を終了するとしない限り処理が続けられる。
【００１８】動作ステップＳ５では、マウスパッド６の
磁力強度の変化にしたがって操作者がマウス１を移動さ
せる。この後、再び動作ステップＳ２からの処理が実行
される。
磁力強度の変化にしたがって操作者がマウス１を移動さ
せる。この後、再び動作ステップＳ２からの処理が実行
される。
【００１９】
【発明の効果】本発明のマウス装置は、マウスとマウス
パッドに搭載した磁力発生装置におる磁力の張力・斥力
を利用してマウスに目標点に向かう負荷を与えている。
それにより、操作者が目標点を視覚のみでなく体感する
ことが可能である。視覚では発見しずらい点でもマウス
から与えられる負荷に従うことにより、すばやく目標点
への移動を開始することができる。
パッドに搭載した磁力発生装置におる磁力の張力・斥力
を利用してマウスに目標点に向かう負荷を与えている。
それにより、操作者が目標点を視覚のみでなく体感する
ことが可能である。視覚では発見しずらい点でもマウス
から与えられる負荷に従うことにより、すばやく目標点
への移動を開始することができる。
【００２０】また、メニュー画面のように等価な目標点
が複数存在する場合は、あらかじめ目標入力部に複数の
目標点候補を渡しておき、目標選択部でカーソル位置と
の距離により目標点を切り替える。このようにすれば、
複数の候補に対してもスムースに移動することが可能で
ある。
が複数存在する場合は、あらかじめ目標入力部に複数の
目標点候補を渡しておき、目標選択部でカーソル位置と
の距離により目標点を切り替える。このようにすれば、
複数の候補に対してもスムースに移動することが可能で
ある。
【図１】本発明のマウス装置の一例を示すブロック図で
ある。
ある。
【図２】図１に示すマウス装置の動作を説明するための
フローチャートである。
フローチャートである。
【図３】本発明の一実施例のマウスおよびマウスパッド
の構造であり、（ａ）は、マウス、（ｂ）はマウスパッ
ドをそれぞれ示す。
の構造であり、（ａ）は、マウス、（ｂ）はマウスパッ
ドをそれぞれ示す。
【図４】図３に示した装置を利用した誘導の原理図であ
り、（ａ）はマウスパッドの磁力強度分布、（ｂ）はマ
ウスの磁力強度分布、（ｃ）は磁力強度をそれぞれ示
す。
り、（ａ）はマウスパッドの磁力強度分布、（ｂ）はマ
ウスの磁力強度分布、（ｃ）は磁力強度をそれぞれ示
す。
１ マウス ２ 目標候補入力部 ３ 制御部 ４ 目標選択部 ５ 磁力強度演算部 ６ マウスパッド ７ メモリ ８ 目標候補部 ９ 最大磁力強度部 １０ ボール １１ マウス用電磁石 １２ 防磁板 １３ パッド用電磁石 １４ ケーブル Ａ カーソル位置 Ｂ 目標候補情報 Ｃ 磁力強度情報
Claims (2)
- 【請求項１】 本体下部に球体を備え、その回転から移
動方向と移動量のデータを生成し位置情報を送出するマ
ウス装置において、本体下部に電磁石を有するマウス
と、前記マウスの電磁石との間に張力・斥力を発生させ
るために格子状に電磁石を配置したマウスパッドと、前
記電磁石の磁力強度の最大値を設定するための最大磁力
強度部と、１つあるいは複数の目標候補の座標を含むデ
ータを記憶するための目標候補部と、前記目標候補の中
からカーソル位置に最も近い目標候補を選択する目標選
択部と、前記マウスに対して目標選択部で選択された目
標の方向に起動しうる負荷を発生させるようなマウスパ
ッドの電磁石の磁力強度分布を演算し磁力強度情報を出
力するための磁力強度演算部とを含むことを特徴とする
マウス装置。 - 【請求項２】 発生させる磁力強度の最大値を設定し、
一つあるいは複数の目標とする点の座標を含む目標候補
のデータを入力し、前記磁力強度最大値と前記目標候補
のデータを記憶し、前記目標候補のうちカーソル位置か
ら最も近い点を目標点として選択し、マウスパッドの格
子状に配置された電磁石の磁力強度分布を演算し、前記
マウスパッドとマウスに磁力強度情報を出力し、前記マ
ウスに目標点へ向かう負荷を与えることを特徴とするマ
ウス装置の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5249639A JPH07104932A (ja) | 1993-10-06 | 1993-10-06 | マウス装置とその制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5249639A JPH07104932A (ja) | 1993-10-06 | 1993-10-06 | マウス装置とその制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07104932A true JPH07104932A (ja) | 1995-04-21 |
Family
ID=17196017
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5249639A Pending JPH07104932A (ja) | 1993-10-06 | 1993-10-06 | マウス装置とその制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07104932A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018151666A1 (en) * | 2017-02-17 | 2018-08-23 | Razer (Asia-Pacific) Pte. Ltd. | Computer mice, computer mouse arrangements and mouse pad arrangements |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6488621A (en) * | 1987-09-29 | 1989-04-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Input device for computer |
| JPH01267721A (ja) * | 1988-04-19 | 1989-10-25 | Nec Corp | フィードバックマウス |
| JPH04107622A (ja) * | 1990-08-28 | 1992-04-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 位置情報入出力装置 |
| JPH04238524A (ja) * | 1991-01-23 | 1992-08-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アイコン選択方法 |
-
1993
- 1993-10-06 JP JP5249639A patent/JPH07104932A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6488621A (en) * | 1987-09-29 | 1989-04-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Input device for computer |
| JPH01267721A (ja) * | 1988-04-19 | 1989-10-25 | Nec Corp | フィードバックマウス |
| JPH04107622A (ja) * | 1990-08-28 | 1992-04-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 位置情報入出力装置 |
| JPH04238524A (ja) * | 1991-01-23 | 1992-08-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アイコン選択方法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018151666A1 (en) * | 2017-02-17 | 2018-08-23 | Razer (Asia-Pacific) Pte. Ltd. | Computer mice, computer mouse arrangements and mouse pad arrangements |
| US11079866B2 (en) | 2017-02-17 | 2021-08-03 | Razer (Asia-Pacific) Pte. Ltd. | Computer mice, computer mouse arrangements and mouse pad arrangements |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19960618 |