JP2009157670A - 電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】表示部に表示された指示部を被指示部へ移動させる際の操作性を向上させることができる電子機器を提供すること。
【解決手段】携帯電話機1は、画像を表示する表示部21と、表示部21に表示される指示部を、当該画像上で移動させる移動手段と、画像に含まれる被指示部のうち、指示部の表示位置に対する距離が所定距離以内である被指示部を検知する検知手段と、移動手段による指示部の移動が停止したことに応じて時間計時を開始する計時手段と、を備え、移動手段は、計時手段により所定の時間が経過したことを検知した場合に、検知手段により検知した被指示部上に指示部を移動させる。
【選択図】図2

Description

本発明は、表示部に表示された指示部を移動可能な電子機器に関する。
従来、携帯電話機等の電子機器における高機能化が進み、主要な機能の他にも様々な機能が搭載されるようになっている。例えば、携帯電話機には、インターネットのWebページを閲覧可能なブラウザが搭載され、近年では、ディスプレイの解像度の向上に伴って、携帯電話機専用ページのみならず、PC(Personal Computer)向けのページも閲覧可能となってきている。このようなブラウザでは、PCの場合と同様にポインタを画面に表示し、ユーザによる移動操作を受け付ける。
ところで、閲覧されるWebページには、他のページへ遷移するためのリンク等の被指示部が埋め込まれており、ユーザは、このリンク等の被指示部にポインタ等の指示部を移動させて合わせる操作が必要となる。ところが、携帯電子機器での十字キー等による操作は、小型画面の小さなリンクに合わせるための細かい移動には不向きであり、PCの場合のマウス操作等に比べて操作しづらいものとなる。
そこで、リンク選択の操作性を向上させるための提案がなされており、例えば特許文献1には、ポインタの位置を音や振動等で通知することが示されている。また、特許文献2には、ポインタを停止させたときに、ポインタ操作方向に対して所定の角度範囲にあるリンクのうち、停止位置の最も近くにあるリンクにポインタを移動させることが示されている。
特開2003−283615号公報 特開平10−301717号公報
しかしながら、特許文献1では、音や振動によりポインタの位置をユーザが感知できるものの、ポインタの移動自体はユーザが行うため、操作の難しさは改善されない。
また、特許文献2では、ポインタ停止時に近くのリンクへ自動で移動することにより操作性の向上が期待できるものの、リンクの数が少なくポインタとリンクの距離が遠く離れていても移動してしまうため、ユーザが望まない移動がなされる可能性があった。更に、ポインタ停止時に即座に移動されるため、ユーザが操作中に少しキーを放しただけでポインタが移動されることとなり、例えば、左右から上下へ方向転換するとき等においても、意図しないリンクへポインタが移動されてしまうおそれがあった。
そこで、本発明は、表示部に表示された指示部を被指示部へ移動させる際の操作性を向上させることができる電子機器を提供することを目的とする。
本発明の電子機器は、画像を表示する表示部と、前記表示部に表示される指示部を、当該画像上で移動させる移動手段と、前記画像に含まれる被指示部のうち、前記指示部の表示位置に対する距離が所定距離以内である被指示部を検知する検知手段と、前記移動手段による前記指示部の移動が停止したことに応じて時間計時を開始する計時手段と、を備え、前記移動手段は、前記計時手段により所定の時間が経過したことを検知した場合に、前記検知手段により検知した被指示部上に前記指示部を移動させることを特徴とする。
また、本発明の電子機器は、前記指示部の表示位置と前記被指示部との距離を算出する算出手段を更に備え、前記移動手段は、前記検知手段により検知した被指示部のうち、前記算出手段により算出した距離が最短の被指示部上に前記指示部を移動させることが好ましい。
また、本発明の電子機器は、前記被指示部から前記所定距離の範囲を示す図形を、前記画像上に描画する描画手段を更に備えることが好ましい。
また、本発明の電子機器は、前記指示部から前記所定距離の範囲を示す図形を、前記画像上に描画する描画手段を更に備えることが好ましい。
また、前記画像はWebページであり、前記被指示部は、前記Webページ上に表示されるリンクであることが好ましい。
また、前記移動手段は、前記指示部を前記被指示部上に移動させた後に、前記被指示部に対する操作が所定時間行われなかった場合、前記指示部を当該移動の前の位置に戻すことが好ましい。
また、本発明の電子機器は、前記画像に複数の被指示部が含まれる場合に、当該被指示部間の距離に基づいて、前記所定距離を決定する決定手段を更に備えることが好ましい。
また、本発明の電子機器は、前記検知手段により検知されたことに応じて、前記検知された被指示部の表示色を変更する変更手段を更に備えることが好ましい。
本発明によれば、表示部に表示された指示部を被指示部へ移動させる際の操作性を向上させることができる。
以下、本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明に係る電子機器の一例である携帯電話機1の外観斜視図を示す。なお、以下では、携帯電話機1について説明するが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、PHS(Personal Handy phone System)、PDA(Personal Digital Assistant)、ポータブルナビゲーション装置、ゲーム機等であってもよい。
携帯電話機1は、操作部側筐体2と、表示部側筐体3と、を備えて構成される。操作部側筐体2は、表面部10に、操作部11と、携帯電話機1の使用者が通話時に発した音声が入力されるマイク12と、を備えて構成される。操作部11は、各種設定機能や電話帳機能やメール機能等の各種機能を作動させるための機能設定操作ボタン13と、電話番号の数字やメールの文字等を入力するための入力操作ボタン14と、各種操作における決定やスクロール等を行う決定操作ボタン15と、から構成されている。
なお、本実施形態におけるブラウザ上でのポインタ移動は、この操作部11、特に決定操作ボタン15により行われる。
また、表示部側筐体3は、表面部20に、各種情報を表示するためのLCD(Liquid Crystal Display)等の表示部21と、通話の相手側の音声を出力するレシーバ22と、を備えて構成されている。
また、操作部側筐体2の上端部と表示部側筐体3の下端部とは、ヒンジ機構4を介して連結されている。また、携帯電話機1は、ヒンジ機構4を介して連結された操作部側筐体2と表示部側筐体3とを相対的に回転することにより、操作部側筐体2と表示部側筐体3とが互いに開いた状態(開放状態)にしたり、操作部側筐体2と表示部側筐体3とを折り畳んだ状態(折畳み状態)にしたりできる。
なお、図1は、いわゆる折り畳み型の携帯電話機の形態を示しているが、本発明に係る携帯電話機の形態としては特にこれに限られず、操作部側筐体2と表示部側筐体3とを重ね合わせた状態から一方の筐体を一方向にスライドさせるようにしたスライド式や、操作部側筐体2と表示部側筐体3との重ね合せ方向に沿う軸線を中心に一方の筐体を回転させるようにした回転式(ターンタイプ)や、操作部側筐体2と表示部側筐体3とが一つの筐体に配置され連結部を有さない型式(ストレートタイプ)等であってもよい。
図2は、携帯電話機1の機能を示すブロック図である。携帯電話機1は、表示部21と、CPU51と、通信制御部52と、アンテナ53と、音声制御部54と、スピーカ55と、操作部11と、メモリ56とが備えられている。
CPU51は、携帯電話機1の全体を制御しており、メモリ56に記憶される各種プログラムを読み出して実行することにより、上記ハードウェアと協働して所定の処理を行う。
通信制御部52は、所定の使用周波数帯(例えば、800MHz)により外部装置と通信を行う。具体的には、アンテナ53によって受信した信号を復調処理し、処理後の信号をCPU51に供給する。また、CPU51から供給された信号を変調処理し、アンテナ53を介して外部装置に送信する。
音声制御部54は、CPU51の制御にしたがって、通信制御部52から供給された信号に対して所定の音声処理を行い、処理後の信号をレシーバ22に出力する。レシーバ22は、音声制御部54から供給された信号を外部に出力する。なお、この信号は、レシーバ22に代えて、または、レシーバ22と共に、スピーカ55から出力されるとしてもよい。
また、音声制御部54は、CPU51の制御にしたがって、マイク12から入力された信号を処理し、処理後の信号を通信制御部52に出力する。通信制御部52は、音声制御部54から供給された信号に所定の処理を行い、処理後の信号をアンテナ53に出力する。
メモリ56は、例えば、ワーキングメモリを含み、CPU51による演算処理に利用される。特に、本実施形態においては、Webページの表示制御に関するデータとして、ポインタとリンクが接近したと判定する閾値、ポインタと各リンクとの距離データや、ポインタの移動が停止してからの経過時間等が記憶される。
図3は、Webページの閲覧時における携帯電話機1の処理を示すフローチャートである。CPU51は、ユーザ操作によるポインタの移動に応じて以下の処理を行う。
ステップS1では、CPU51は、操作部11による操作入力に応じて、ポインタのWebページ上での位置を移動させる。具体的には、決定操作ボタン15の上下、左右方向のキー入力により、ポインタを指示方向へと移動させる。このとき、表示部21におけるポインタの表示位置は中央付近であることが好ましいため、必要に応じて、Webページの表示を上下あるいは左右方向へスクロールさせる。
ステップS2では、CPU51は、ステップS1にて移動されたポインタの座標がWebページに含まれるリンクの上にあるか否かを判定する。この判定がYESの場合は、ポインタがこのリンクを指し示していると判断し、ステップS3に移る。一方、判定がNOの場合はステップS6に移る。
ステップS3では、CPU51は、ポインタが指し示したリンクの色を変更する。これにより、リンクが選択されていることをユーザに報知する。
ステップS4では、CPU51は、決定入力がされたか否かを判定する。具体的には、例えば、決定操作ボタン15が押下されたか否かを判定し、判定がYESの場合はステップS5に移り、判定がNOの場合はステップS1に戻る。
ステップS5では、CPU51は、ステップS4において決定入力がなされたリンクの示す先に遷移させ、Webページの表示を更新する。
ステップS6では、CPU51は、ポインタの座標がリンクの中心から半径Rの円の内部か否かを判定する。ここで、半径Rは、予めメモリ56に記憶しておく値であり、所定の操作入力により変更可能としてもよい。この判定がYESの場合はステップS7に移り、判定がNOの場合はステップS1に戻る。
ステップS7では、CPU51は、計時手段としてのタイマを起動し、ポインタの移動が停止してからの時間経過の計時を開始する。
ステップS8では、CPU51は、タイマ計時を開始後に、ユーザによりポインタが移動されたか否かを判定する。この判定がYESの場合は、タイマ計時の満了(所定時間の経過)を待たずに、ステップS2に戻る。一方、判定がNOの場合は、タイマ計時を継続し、ステップS9に移る。
ステップS9では、CPU51は、タイマ計時が満了したか否かを判定する。具体的には、所定の時間(例えば、1秒間)ポインタの移動がなされなかった場合に、タイマ計時を満了とする。なお、この所定の時間は予めメモリ56に記憶しておくが、所定の操作入力により変更可能としてもよい。そして、この判定がYESの場合はステップS10に移り、判定がNOの場合はステップS8に戻る。
ステップS10では、CPU51は、ステップS6にて半径R内にポインタが入ったと判定されたリンクの中心位置へ、ポインタを移動させる。そしてステップS3へ移り、リンクを選択した状態とする。
なお、本実施形態では、ポインタをリンクの中心へと移動させるとしたが、このステップS10の移動において、ポインタがリンク上の中心以外の位置に移動するとしてもよい。
ここで、ポインタと複数のリンクとの距離がいずれもR以内となっている場合には、ポインタとの距離が最短のリンクを選択して移動させることとする。これにより、ユーザが意図したリンクへ自動的に移動されることが期待できる。
以上のように、本実施形態では、リンクの近傍(所定距離内)にポインタを停止させた場合に、所定時間の経過後に、このリンク上へポインタを自動的に移動させる。すなわち、ステップS6〜S10の処理によりポインタの自動的な移動を実現したので、従来と比べて操作性が向上する。また、所定距離内へのリンクへの移動に限定することにより、意図しないリンクへの自動移動の可能性を低減できる。
図4および図5は、携帯電話機1におけるWebページの画面表示例を示す図である。図4は、リンク401の近傍(所定距離内)にポインタ402が入った様子を示し、図5は、ポインタがリンク上へ自動的に移動された様子を示している。
図4においては、リンク401の中心から半径R(例えば、100ピクセル)の円が描画されている。ユーザの操作入力により、ポインタ402がこの円の内部まで移動されているため、CPU51は、ポインタ402の移動対象としてこのリンク401を検知する。
図5においては、図4の状態でポインタ402が静止した後、所定時間(例えば、1秒間)が経過したため、リンク401の中心、すなわち円の中心へポインタ402が移動される。このとき、リンク401は選択状態となり、色を変化させる。
なお、リンクへポインタが接近したことを判定する範囲を円としたが、これには限られない。例えば、リンクの周囲の所定距離の領域等、リンクの形状や大きさに合わせることとしてよい。
また、リンクへポインタが接近したことを判定する範囲を、リンクの中心から所定距離の円としたが、ポインタから所定距離の円としてもよい。この場合には、ポインタから半径Rの円内にリンクが入ったときに、ポインタがリンクへ接近したものと判定する。
また、図4および図5では、リンクへポインタが接近したことを判定する円を描画しているが、この描画は行わなくてもよい。あるいは、所定の操作入力に応じて描画のON/OFFを切り替えることとしてもよい。
本実施形態では、リンクへポインタが接近したことを判定する範囲としての半径Rを、Webページの内容によらず一定値としたが、これには限られない。例えば、リンクの密度が高いWebページでは、Rの値を小さくし、リンクが少なく密度が低いWebページでは、Rの値を大きくするように制御してもよい。これにより、Webページの内容に応じて適切に操作性を調整できる可能性がある。
また、本実施形態では、ポインタをリンクの位置へ移動させたことに応じてリンクの色を変化させたが、これには限られない。例えば、ポインタがリンクへ接近した時点でリンクの色を変化させてもよい。このことにより、ユーザは、ポインタが自動で移動されること、更には、どのリンクが選択される状態となったかを、移動前に知ることができる。したがって、ユーザは、意図するリンクと異なる場合には、自動移動を待つことなく、操作入力によりポインタを移動させることができ、また、移動先を即座に知ることもできるため、操作性が向上される。
更に、ポインタがリンクの位置へ移動した後、所定時間経過しても決定入力がなされない場合には、ポインタを移動前の位置へ戻すこととしてもよい。これにより、ユーザが意図しないリンクへの自動的な移動が抑制される。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に限るものではない。また、本発明の実施形態に記載された効果は、本発明から生じる最も好適な効果を列挙したに過ぎず、本発明による効果は、本発明の実施形態に記載されたものに限定されるものではない。
本発明に係る携帯電話機1の外観斜視図である。 本発明に係る携帯電話機1の機能を示すブロック図である。 本発明に係る携帯電話機1の処理を示すフローチャートである。 本発明に係る画面表示例として、リンクの近傍にポインタが入った様子を示す図である。 本発明に係る画面表示例として、ポインタがリンク上へ自動的に移動された様子を示す図である。
符号の説明
1 携帯電話機
11 操作部
15 決定操作ボタン
21 表示部
51 CPU
52 通信制御部
53 アンテナ
54 音声制御部
55 スピーカ
56 メモリ
401 リンク(被指示部)
402 ポインタ(指示部)

Claims (8)

  1. 画像を表示する表示部と、
    前記表示部に表示される指示部を、当該画像上で移動させる移動手段と、
    前記画像に含まれる被指示部のうち、前記指示部の表示位置に対する距離が所定距離以内である被指示部を検知する検知手段と、
    前記移動手段による前記指示部の移動が停止したことに応じて時間計時を開始する計時手段と、を備え、
    前記移動手段は、前記計時手段により所定の時間が経過したことを検知した場合に、前記検知手段により検知した被指示部上に前記指示部を移動させることを特徴とする電子機器。
  2. 前記指示部の表示位置と前記被指示部との距離を算出する算出手段を更に備え、
    前記移動手段は、前記検知手段により検知した被指示部のうち、前記算出手段により算出した距離が最短の被指示部上に前記指示部を移動させることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記被指示部から前記所定距離の範囲を示す図形を、前記画像上に描画する描画手段を更に備える請求項1または請求項2に記載の電子機器。
  4. 前記指示部から前記所定距離の範囲を示す図形を、前記画像上に描画する描画手段を更に備える請求項1または請求項2に記載の電子機器。
  5. 前記画像はWebページであり、
    前記被指示部は、前記Webページ上に表示されるリンクであることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の電子機器。
  6. 前記移動手段は、前記指示部を前記被指示部上に移動させた後に、前記被指示部に対する操作が所定時間行われなかった場合、前記指示部を当該移動の前の位置に戻すことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の電子機器。
  7. 前記画像に複数の被指示部が含まれる場合に、当該被指示部間の距離に基づいて、前記所定距離を決定する決定手段を更に備える請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の電子機器。
  8. 前記検知手段により検知されたことに応じて、前記検知された被指示部の表示色を変更する変更手段を更に備える請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の電子機器。
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