JP2000146616A - ナビゲーション装置 - Google Patents

ナビゲーション装置

Info

Publication number
JP2000146616A
JP2000146616A JP31646398A JP31646398A JP2000146616A JP 2000146616 A JP2000146616 A JP 2000146616A JP 31646398 A JP31646398 A JP 31646398A JP 31646398 A JP31646398 A JP 31646398A JP 2000146616 A JP2000146616 A JP 2000146616A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cursor
map information
distance
navigation device
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31646398A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Okada
貴穂 岡田
Masayuki Kimura
雅之 木村
Yumi Shibata
由美 柴田
Denmei Ko
傳明 洪
Toshiya Tsurumi
俊也 鶴見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Ten Ltd
Aisin AW Co Ltd
Denso Corp
Toyota Motor Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Denso Ten Ltd
Aisin AW Co Ltd
Denso Corp
Toyota Motor Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Ten Ltd, Aisin AW Co Ltd, Denso Corp, Toyota Motor Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Denso Ten Ltd
Priority to JP31646398A priority Critical patent/JP2000146616A/ja
Publication of JP2000146616A publication Critical patent/JP2000146616A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Navigation (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)
  • Instructional Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 通過点設定時等の特定モードにおけるカーソ
ル操作を簡略化することの可能なナビゲーション装置を
提供する。 【解決手段】 CD−ROM15に記録された地図は、
CD−ROMプレイヤ16で再生されてナビゲーション
コンピュータ10を介してディスプレイ17に表示され
る。カーソルはリモートコントローラ19の操作に応じ
て、ディスプレイ上で移動する。カ−ソルが地図上の特
定位置(例えば交差点)に近づき、特定位置を中心とす
る所定半径の円内に入るとカーソルは特定位置に移動す
るので、カーソルを特定位置に一致させる操作が容易に
なる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はナビゲーション装置
に係わり、特に、カーソル操作を簡略化することの可能
なナビゲーション装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車の運転を容易にするために
出発地から目的地までの経路をディスプレイ上に表示す
るナビゲーション装置が実用化されている。このナビゲ
ーション装置において、出発地から目的地までの経路を
探索する際に予めまたは出発地から目的地までの最短経
路の探索後に通過点を設定したい場合がある。
【0003】この場合に、まずディスプレイに通過点を
含む広域地図を表示し、カーソルを通過点に移動させ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実際に
は広域地図においてはカーソルを正確に通過点と一致さ
せることは困難であるため、広域地図においてカーソル
を通過点近傍に移動させた後縮尺を順次変更して詳細地
図を表示し、詳細地図上でのカーソル位置の微調整を繰
り返すことが必要となり、操作が煩雑となる。
【0005】本発明は上記課題に鑑みなされたものであ
って、通過点設定時等の特定モードにおけるカーソル操
作を簡略化することの可能なナビゲーション装置を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係るナビゲ
ーション装置は、地図情報を記憶する記憶手段と、記憶
手段に記憶された地図情報を表示する表示手段と、表示
手段により表示された地図情報上で移動可能なカーソル
を表示するカーソル表示手段と、カーソルが予め定めら
れた特定位置の閾距離以内に近づいた場合にはカーソル
を特定位置に強制移動させるカーソル強制移動手段と、
を具備する。
【0007】本発明にあっては、カーソルが特定位置に
近づいたときにはカーソルが特定位置に強制的に移動さ
れる。第2の発明に係るナビゲーション装置は、予め定
められた特定モードで動作しているときは閾距離を第1
の距離に設定し予め定められた特定モード以外で動作し
ているときは閾距離を第1の距離より短い第2の距離に
設定する閾距離変更手段をさらに具備する。
【0008】本発明にあっては、動作モードに応じて閾
距離が変更される。第3の発明に係るナビゲーション装
置は、特定モードが通過点設定モードである。本発明に
あっては、通過点設定モード時には閾距離が大に設定さ
れる。第4の発明に係るナビゲーション装置は、地図情
報を記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶された地図情
報を表示する表示手段と、表示手段により表示された地
図情報上で移動可能なカーソルを表示するカーソル表示
手段と、カーソルが予め定められた特定位置の閾距離以
内に近づいた場合には表示手段に特定位置を含む拡大地
図情報を表示する拡大地図情報表示手段と、を具備す
る。
【0009】本発明にあっては、カーソルが特定位置に
近づいたときには特定位置近傍の拡大地図情報が表示さ
れる。第5の発明に係るナビゲーション装置は、拡大地
図情報表示手段がカーソル位置を中心に開かれたウンド
ウ内に拡大地図情報を表示する。本発明にあっては、拡
大地図情報がウンドウ内に表示される。
【0010】第6の発明に係るナビゲーション装置は、
拡大地図表示手段が2分割された表示手段の一方に拡大
地図情報を表示する。本発明にあっては、拡大地図情報
が2分割された表示手段の一方に表示される。第7の発
明に係るナビゲーション装置は、拡大地図情報表示手段
により表示されている拡大地図情報内でカーソルが予め
定められた特定位置の閾距離以内に近づいた場合にはカ
ーソルを特定位置に強制移動させるカーソル強制移動手
段をさらに具備する。
【0011】本発明にあっては、拡大地図情報内でカー
ソルが特定位置に近づいたときにはカーソルが特定位置
に強制的に移動される。第8の発明に係るナビゲーショ
ン装置は、拡大地図情報表示手段により拡大地図情報が
表示されているときは閾距離を第1の距離に設定しその
他のときは閾距離を第1の距離より短い第2の距離に設
定する閾距離変更手段をさらに具備する。
【0012】本発明にあっては、拡大地図情報が表示し
ているときは閾距離が大きく設定される。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係るナビゲーショ
ン装置の構成図であって、ナビゲーションコンピュータ
10を中心として構成される。即ち、GPS(Grobal P
ositioning System )衛星(図示せず)から伝送されて
くる情報はナビゲーションアンテナ11およびナビゲー
ションレシーバ12を介してナビゲーションコンピュー
タ10に入力される。
【0014】また、地磁気センサ、角速度センサ、操舵
角センサ等で構成される方位を検出するための方位セン
サ13の出力、および自動車の速度を検出するスピード
センサ14の出力もナビゲーションコンピュータ10に
入力される。さらに、CD−ROM15に記録された地
図および地名情報はCD−ROMプレイヤ16で再生さ
れてナビゲーションコンピュータ10に入力される。
【0015】ナビゲーションコンピュータ10から出力
される案内情報は、視覚情報としてディスプレイ17に
表示されるとともに音声情報としてスピーカ18から出
力される。なお、ナビゲーション装置の動作は付属のリ
モートコントローラ19、ディスプレイ上に設けられた
タッチパネル、あるいはナビゲーション装置本体に設け
られた操作スイッチ等によって制御される。
【0016】図2は自動車に対するナビゲーション装置
の搭載例であって、ナビゲーションコンピュータ10、
ナビゲーションレシーバ12、CD−ROM15および
CD−ROMプレイヤ16はトランクルームに搭載され
る。スピードセンサ14は前輪に、ナビゲーションアン
テナ11はインスツルメントパネル上部に、方位センサ
13はリヤウインド付近に搭載される。
【0017】さらに、ディスプレイ17はインスツルメ
ントパネル内に、スピーカ18は運転者側のドア内に収
納・搭載される。なお、搭載位置はこれに限定されるも
のではない。図3はナビゲーション装置の動作を制御す
るためのリモートコントローラ19の上面図であって、
「メニュー/戻る」スイッチ191はメニュー画面ある
いは前の画面に戻ることを指令するためのスイッチであ
る。
【0018】「広域/詳細」ツマミ192はスイッチを
左右に回転させることにより、ディスプレイ17に表示
されている地図の縮尺を変更することができる。「決
定」キー193は前後左右に倒すことによってディスプ
レイ17に表示されているカーソルの位置を移動させる
ことができるだけでなく、まっすぐ押下すことによりナ
ビゲーションコンピュータ10への入力を確定すること
ができる。
【0019】「現在地」スイッチ194はディスプレイ
17に表示されている地図上に自車の現在地を表示す
る。なお、「画面スイッチ」195は表示画面のメニュ
ーを表示するためのスイッチであり、「取り外し」スイ
ッチ196はリモートコントローラ19をホルダ(図示
せず)から取り外すためのスイッチである。
【0020】図4はナビゲーションコンピュータ10で
実行されるカーソル位置補正ルーチンのフローチャート
であって、ステップ40において通過点を含む地図がデ
ィスプレイ17上に表示される。ステップ41におい
て、その地図内で通過点となり得る点(以下「通過点候
補」という)の座標(Xp,Yp)を算出する。なお、
その地図内に複数の通過点候補が存在してもよい。
【0021】ステップ42において、ユーザの「決定」
キー193の操作に応じて地図上でカーソルを移動させ
る。ステップ43において、カーソル位置の座標(X
c,Yc)を読み込み、ステップ44において通過点候
補とカーソル位置の間の距離dを次式により算出する。
【0022】 d={(Xp−Xc)2 +(Yp−Yc)2 1/2 ステップ45において、その距離dが予め設定された判
定値e以下であるかを判定する。なお、その地図内に複
数の通過点候補が存在する場合には複数の距離のうち最
小の距離について判定する。ステップ45で肯定判定さ
れた場合、即ち通過点候補とカーソル位置の間の距離d
が判定値e以下である場合にはユーザがその通過点候補
を選択したものとしてステップ46でカーソル位置の座
標(Xc,Yc)を通過点候補の座標(Xp,Yp)に
置き換えて、カーソルを強制的に通過点候補上に移動さ
せる。
【0023】次に、ステップ47でカーソル操作が予め
設定された一定時間以上継続してなされたかを判定す
る。そして、否定判定された場合、即ちカーソル操作が
一定時間内に終了するか、カーソルが操作されなかった
場合は、通過点の設定を実行するためにこのルーチンを
終了する。なお、ステップ45で否定判定された場合、
即ち通過点候補とカーソル位置の間の距離dが判定値e
以上である場合はステップ42に戻る。
【0024】さらに、ステップ47で肯定判定された場
合、即ちカーソルの移動操作が一定時間以上なされた場
合は、カーソルの通過点候補への強制移動は解除された
ものとしてステップ42に戻る。図5は本発明に係るカ
ーソル位置補正方法の説明図であって、(イ)に示すよ
うにカーソルが通過点候補であるA交差点を中心とする
所定半径の破線で示される円外にあるときはカーソルは
ユーザによる決定キー193の操作に応じて地図上を移
動する。
【0025】しかし、図5(ロ)に示すようにカーソル
がA交差点を中心とする所定半径の円内に入る(十字5
1)と、カーソルはA交差点の中心と一致するように移
動する(十字52)。上記カーソル位置補正ルーチンに
よれば、カーソルが通過点候補に近づいたときはカーソ
ルが通過点候補上に強制的移動されるため、通過点の設
定が容易となる。
【0026】なお、本実施形態ではカーソル位置と通過
点候補の距離が所定の判定値以下になると、カーソルを
通過点候補上に強制移動する場合について説明したが、
これに限定されることはなく、カーソル位置と通過候補
点の距離が判定値以下かつ所定時間カーソル移動操作が
なされなかったとき、あるいはカーソル位置と通過点候
補の距離が判定値以下かつ決定操作がなされたときにカ
ーソルを通過点候補上に移動する等適宜に変更可能であ
る。また目的地の設定に対しても適用可能であることは
いうまでもない。
【0027】カーソル操作を一層容易にするために、ナ
ビゲーション装置の動作モードに応じて判定値eを変更
することも可能である。図6は判定値eを変更するため
の判定値変更ルーチンのフローチャートであって、特定
モード、例えば通過点設定モードを選択したときに実行
される。ステップ60において、ナビゲーション装置の
動作モードが判定値を大きくする必要のある特定のモー
ド、例えば通過点設定モードであるかを判定する。
【0028】ステップ60で肯定判定されたとき、即ち
特定のモードが選択されたときは、ステップ61で判定
値eを第1の値e1 に設定してこのルーチンを終了す
る。逆に、ステップ60で否定判定されたとき、即ち通
常モードであるときは、ステップ62で判定値eを第2
の値e2 に設定してこのルーチンを終了する。ただし、
第1の値e1 > 第2の値e2 に設定される。なお本実
施形態では通過点設定モードにおける適用について説明
したが目的地設定モードに対して適用することも可能で
ある。また通過点設定モード、目的地設定モード等モー
ドごとに判定値を異ならせ、2種以上の判定値を用いる
ことも可能である。
【0029】さらに、ディスプレイ17に表示通過点候
補が近接して複数存在する場合にカーソル操作を容易に
するため、または通過点の微調整あるいは通過点確認の
ために、拡大地図を自動表示することとしてもよい。図
7はナビゲーションコンピュータ10で実行される拡大
地図表示ルーチンのフローチャートであって、ステップ
70において通過点を含む地図がディスプレイ17上に
表示される。
【0030】ステップ71において、その地図内で通過
点候補の座標(Xp,Yp)を算出する。なお、その地
図内に複数の通過点候補が存在してもよい。ステップ7
2において、ユーザの「決定」キー193の操作に応じ
て地図上でカーソルを移動させる。ステップ73におい
て、カーソル位置の座標(Xc,Yc)を読み込み、ス
テップ74において通過点候補とカーソル位置の間の距
離dを次式により算出する。
【0031】 d={(Xp−Xc)2 +(Yp−Yc)2 1/2 ステップ75において、その距離dが予め設定された判
定値e以下であるかを判定する。なお、その地図内に複
数の通過点候補が存在する場合には複数の距離のうち最
小の距離について判定する。ステップ75で肯定判定さ
れた場合、即ち通過点候補とカーソル位置の間の距離d
が判定値e以下である場合には、ステップ76でその通
過点候補近傍の拡大地図を表示する。なお、拡大地図は
ディスプレイ17全体に表示されるものとする。
【0032】ステップ77でカーソル操作が予め設定さ
れた一定時間以上継続してなされたかを判定する。そし
て、否定判定された場合、即ちカーソル操作が一定時間
内に終了するか操作されなかった場合は、拡大地図を使
用して通過点の設定を実行するためにこのルーチンを終
了する。なお、ステップ75で否定判定された場合、即
ち通過点候補とカーソル位置の間の距離dが判定値e以
上である場合はステップ72に戻る。
【0033】また、ステップ77で肯定判定された場
合、即ちカーソルの移動操作が一定時間以上なされなか
った場合は、拡大地図表示は解除されたものとしてステ
ップ72に戻る。なお本実施形態では、カーソル位置と
通過点候補の距離が判定値以下のときに拡大表示される
ものとしたが、カーソル位置と通過点候補の距離が判定
値以下かつ所定時間カーソル移動操作がされなかったと
き、または距離が判定値以下かつ決定操作がなされたと
きに拡大地図を表示することとしてもよい。さらに、拡
大地図はディスプレイ17全体に表示されるものとした
が、他の表示方法を採用することもできる。
【0034】図8は本発明に係る拡大地図の表示方法説
明図であって、(イ)はカーソル位置を中心としてウイ
ンドウを設定し、このウインドウ内に拡大地図を表示し
た場合を、(ロ)はディスプレイを2分割して一方に拡
大地図を表示した場合を示す。なお、ナビゲーションコ
ンピュータ10で拡大地図表示ルーチンが実行されてい
るときに、カーソル位置補正ルーチンを同時に実行する
こと、あるいはカーソル位置補正ルーチンでカーソル位
置が強制移動されたときに拡大地図を表示することも可
能である。
【0035】さらに、拡大地図が表示されているときに
判定値eを大に設定することも可能である。なお、上記
実施形態においてはリモートコントローラで操作される
場合について説明したが、これに限定されるものではな
く、ディスプレイ上のタッチパネル、ナビゲーション本
体の操作スイッチによっても操作可能であることは言う
までもない。
【0036】
【発明の効果】第1の発明に係るナビゲーション装置に
よれば、カーソルが特定位置に近づいたときにはカーソ
ルが特定位置に強制的に移動されるため、カーソルを特
定位置に一致させる操作が容易となる。第2の発明に係
るナビゲーション装置によれば、特定動作モードにおい
てカーソルを特定位置に一致させる操作が一層容易とな
る。
【0037】第3の発明に係るナビゲーション装置によ
れば、通過点設定モード時には閾距離が大に設定される
ため、通過点の設定が容易となる。第4の発明に係るナ
ビゲーション装置によれば、カーソルが特定位置に近づ
いたときには特定位置近傍の拡大地図が表示される。第
5の発明に係るナビゲーション装置によれば、カーソル
が特定位置に近づいたときにはウンドウ内に拡大地図情
報が表示されるため、カーソルを特定位置に一致させる
操作が容易となる。
【0038】第6の発明に係るナビゲーション装置によ
れば、拡大地図が2分割された表示手段の一方に表示さ
れるため、カーソルを特定位置に一致させる操作が容易
となる。第7の発明に係るナビゲーション装置によれ
ば、拡大地図情報内でカーソルが特定位置に近づいたと
きにはカーソルが特定位置に強制的に移動されるため、
カーソルを特定位置に一致させる操作が容易となる。
【0039】第8の発明に係るナビゲーション装置によ
れば、拡大地図情報が表示しているときは閾距離が大き
く設定されるため、拡大地図情報内でカーソルを特定位
置に一致させる操作が一層容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るナビゲーション装置の構成図であ
る。
【図2】ナビゲーション装置の搭載例である。
【図3】リモートコントローラの上面図である。
【図4】カーソル位置補正ルーチンのフローチャートで
ある。
【図5】本発明に係るカーソル位置補正方法の説明図で
ある。
【図6】判定値変更ルーチンのフローチャートである。
【図7】拡大地図表示ルーチンのフローチャートであ
る。
【図8】本発明に係る拡大地図の表示方法の説明図であ
る。
【符号の説明】
10…ナビゲーションコンピュータ 11…ナビゲーションアンテナ 12…ナビゲーションレシーバ 13…方位センサ 14…スピードセンサ 15…CD−ROM 16…CD−ROMプレイヤ 17…ディスプレイ 18…スピーカ 19…リモートコントローラ
フロントページの続き (71)出願人 000005821 松下電器産業株式会社 大阪府門真市大字門真1006番地 (71)出願人 000004260 株式会社デンソー 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 (72)発明者 岡田 貴穂 兵庫県神戸市兵庫区御所通1丁目2番28号 富士通テン株式会社内 (72)発明者 木村 雅之 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 柴田 由美 愛知県岡崎市岡町原山6番地18 アイシ ン・エイ・ダブリュ株式会社内 (72)発明者 洪 傳明 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内 (72)発明者 鶴見 俊也 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 株式会 社デンソー内 Fターム(参考) 2C032 HB06 HC15 HC24 HC26 2F029 AA02 AB07 AB13 AC02 AC16 AC18 5E501 AA23 AC03 BA05 CA02 CC02 EA03 EA13 FA02 FA05 FB04 FB22 5H180 AA01 BB04 BB13 CC12 FF05 FF22 FF25 FF32 FF33 9A001 DD13 JJ77 JJ78 KK19

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地図情報を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された地図情報を表示する表示手段
    と、 前記表示手段により表示された地図情報上で移動可能な
    カーソルを表示するカーソル表示手段と、 カーソルが予め定められた特定位置の閾距離以内に近づ
    いた場合にはカーソルを該特定位置に強制移動させるカ
    ーソル強制移動手段と、を具備するナビゲーション装
    置。
  2. 【請求項2】 予め定められた特定モードで動作してい
    るときは前記閾距離を第1の距離に設定し、該予め定め
    られた特定モード以外で動作しているときは前記閾距離
    を該第1の距離より短い第2の距離に設定する閾距離変
    更手段をさらに具備する請求項1に記載のナビゲーショ
    ン装置。
  3. 【請求項3】 前記特定モードが通過点設定モードであ
    る請求項2に記載のナビゲーション装置。
  4. 【請求項4】 地図情報を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された地図情報を表示する表示手段
    と、 前記表示手段により表示された地図情報上で移動可能な
    カーソルを表示するカーソル表示手段と、 カーソルが予め定められた特定位置の閾距離以内に近づ
    いた場合には前記表示手段に該特定位置を含む拡大地図
    情報を表示する拡大地図情報表示手段と、を具備するナ
    ビゲーション装置。
  5. 【請求項5】 前記拡大地図情報表示手段が、カーソル
    位置を中心に開かれたウンドウ内に拡大地図情報を表示
    するものである請求項4に記載のナビゲーション装置。
  6. 【請求項6】 前記拡大地図情報表示手段が、2分割さ
    れた前記表示手段の一方に拡大地図情報を表示するもの
    である請求項4に記載のナビゲーション装置。
  7. 【請求項7】 前記拡大地図情報表示手段により表示さ
    れている拡大地図情報内で、カーソルが予め定められた
    特定位置の閾距離以内に近づいた場合にはカーソルを該
    特定位置に強制移動させるカーソル強制移動手段をさら
    に具備する請求項4から6のいずれか1項に記載のナビ
    ゲーション装置。
  8. 【請求項8】 前記拡大地図情報表示手段により拡大地
    図情報が表示されているときは前記閾距離を第1の距離
    に設定し、その他のときは前記閾距離を該第1の距離よ
    り短い第2の距離に設定する閾距離変更手段をさらに具
    備する請求項7に記載のナビゲーション装置。
JP31646398A 1998-11-06 1998-11-06 ナビゲーション装置 Pending JP2000146616A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31646398A JP2000146616A (ja) 1998-11-06 1998-11-06 ナビゲーション装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31646398A JP2000146616A (ja) 1998-11-06 1998-11-06 ナビゲーション装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000146616A true JP2000146616A (ja) 2000-05-26

Family

ID=18077385

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31646398A Pending JP2000146616A (ja) 1998-11-06 1998-11-06 ナビゲーション装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000146616A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004053304A (ja) * 2002-07-17 2004-02-19 Alpine Electronics Inc ナビゲーション装置
JP2009157670A (ja) * 2007-12-27 2009-07-16 Kyocera Corp 電子機器
WO2009122005A1 (en) * 2008-03-31 2009-10-08 Nokia Corporation Cursor navigation assistance

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0666584A (ja) * 1992-08-19 1994-03-08 Toyota Motor Corp 車両用経路誘導装置
JPH0735561A (ja) * 1993-07-20 1995-02-07 Clarion Co Ltd ナビゲーション装置のコース設定方式
JPH07332991A (ja) * 1994-06-06 1995-12-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 走行位置表示装置
JPH0816353A (ja) * 1994-06-28 1996-01-19 Sharp Corp オブジェクト表示拡大方法
JPH0875495A (ja) * 1994-08-31 1996-03-22 Aqueous Res:Kk 案内装置
JPH1096649A (ja) * 1996-08-02 1998-04-14 Aisin Aw Co Ltd ナビゲーション装置

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0666584A (ja) * 1992-08-19 1994-03-08 Toyota Motor Corp 車両用経路誘導装置
JPH0735561A (ja) * 1993-07-20 1995-02-07 Clarion Co Ltd ナビゲーション装置のコース設定方式
JPH07332991A (ja) * 1994-06-06 1995-12-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 走行位置表示装置
JPH0816353A (ja) * 1994-06-28 1996-01-19 Sharp Corp オブジェクト表示拡大方法
JPH0875495A (ja) * 1994-08-31 1996-03-22 Aqueous Res:Kk 案内装置
JPH1096649A (ja) * 1996-08-02 1998-04-14 Aisin Aw Co Ltd ナビゲーション装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004053304A (ja) * 2002-07-17 2004-02-19 Alpine Electronics Inc ナビゲーション装置
JP2009157670A (ja) * 2007-12-27 2009-07-16 Kyocera Corp 電子機器
WO2009122005A1 (en) * 2008-03-31 2009-10-08 Nokia Corporation Cursor navigation assistance

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4934452B2 (ja) 車両用地図表示装置
JP2002156241A (ja) ナビゲーション装置およびプログラムを記録した記録媒体
JP2007133231A (ja) 地図表示装置およびナビゲーション装置
JP2002323332A (ja) 経路案内装置
JP2000146616A (ja) ナビゲーション装置
JP3402836B2 (ja) ナビゲーション装置及びナビゲーション処理方法
JP2701492B2 (ja) 地図表示装置
JP4935613B2 (ja) ナビゲーション装置およびナビゲーション装置用のプログラム
JP2002098535A (ja) ナビゲーションシステム、道路情報登録方法及び記録媒体
JP2000180192A (ja) 地図案内表示装置及び記録媒体
JP4136685B2 (ja) 車載用ナビゲーション装置および地図画像表示方法
JP2000148323A (ja) シンボル選択入力装置
JP2780206B2 (ja) 車両用ナビゲーション装置
JP2000241183A (ja) ナビゲーション装置
JP4262619B2 (ja) 情報処理装置、その制御方法及びプログラム
JP2002188933A (ja) ナビゲーション装置
JP3679033B2 (ja) ナビゲーション装置
JP2004252820A (ja) 画像表示装置と車載用ナビゲーション装置
JP3678997B2 (ja) 音声認識ナビゲーション検索方法および装置
JPH09292896A (ja) 車両用ナビゲーション装置
JPH05313577A (ja) ナビゲーション装置
JP2001183153A (ja) 案内機能付きナビゲーション装置
JP4970181B2 (ja) 車載用情報端末、その制御方法及びその制御プログラム
JP2001147130A (ja) ナビゲーション装置
KR100247979B1 (ko) 네비게이션의궤적표시방법

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040330

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040527

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040803

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041004

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041004

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20041104

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20041210

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060710