JPH04238520A - データ入力処理装置 - Google Patents
データ入力処理装置Info
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- JPH04238520A JPH04238520A JP3006177A JP617791A JPH04238520A JP H04238520 A JPH04238520 A JP H04238520A JP 3006177 A JP3006177 A JP 3006177A JP 617791 A JP617791 A JP 617791A JP H04238520 A JPH04238520 A JP H04238520A
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- 238000012937 correction Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 16
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 4
- 230000003993 interaction Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 2
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデータ入力処理装置に関
し、さらに詳しくはマルチウインドウを利用した文書処
理等、数種類のアプリケーションをサポートする情報処
理機器のデータ入力処理装置において、メニュー項目の
実行にあたって付加的な情報を利用者に求めるときに表
示する対話ボックス内の数値入力領域等の文字入力制御
に関する。
し、さらに詳しくはマルチウインドウを利用した文書処
理等、数種類のアプリケーションをサポートする情報処
理機器のデータ入力処理装置において、メニュー項目の
実行にあたって付加的な情報を利用者に求めるときに表
示する対話ボックス内の数値入力領域等の文字入力制御
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の装置では、タブ位置の設
定や印刷部数の指定などには、数値入力領域を表示画面
に表示させ、利用者にキーボードから数値を入力させ処
理を実行させていた。また、表示に関しては、まずデフ
ォルト値を表示させておき、変更を要する場合は、現在
のカーソル位置にある数値を消去する削除キー、または
現カーソル位置の前にある数値を消去する前削除キーを
押して数値を消去し再度数値を入力させていた。
定や印刷部数の指定などには、数値入力領域を表示画面
に表示させ、利用者にキーボードから数値を入力させ処
理を実行させていた。また、表示に関しては、まずデフ
ォルト値を表示させておき、変更を要する場合は、現在
のカーソル位置にある数値を消去する削除キー、または
現カーソル位置の前にある数値を消去する前削除キーを
押して数値を消去し再度数値を入力させていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の方法では、以下に示すような不都合がある。
の方法では、以下に示すような不都合がある。
【0004】1)入力項目数が多いとき、削除キーまた
は前削除キーでデフォルト値を消去してキーボードから
再入力する動作は、非常に時間を要し操作性に欠ける。
は前削除キーでデフォルト値を消去してキーボードから
再入力する動作は、非常に時間を要し操作性に欠ける。
【0005】2)数値の桁数が多いとき、削除キーまた
は前削除キーを押す回数が増え操作性に欠ける。
は前削除キーを押す回数が増え操作性に欠ける。
【0006】本発明は上記従来の問題を解決し、操作性
のよいデータ入力処理装置を提供するのを目的とする。
のよいデータ入力処理装置を提供するのを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、データの書き込み読み出しが可能な記憶手
段と、前記記憶手段に記憶された文字、図形を表示する
表示手段と、前記表示手段の表示画面上に少なくとも1
桁分の数値入力領域を表示させる表示制御手段と、前記
表示手段の表示画面上に表示されたカーソルを移動させ
る座標データ入力手段と、前記数値入力領域に数値を入
力する入力手段と、前記カーソルが数値入力領域内にあ
る状態でデフォルト値の表示数値を入力された数値によ
って置き換える第1の修正制御手段とを有する構成で、
さらに入力された数値を特定のキーを1回押すことによ
ってすべて消去できる第2の修正制御手段も併せもつこ
とができる。
するために、データの書き込み読み出しが可能な記憶手
段と、前記記憶手段に記憶された文字、図形を表示する
表示手段と、前記表示手段の表示画面上に少なくとも1
桁分の数値入力領域を表示させる表示制御手段と、前記
表示手段の表示画面上に表示されたカーソルを移動させ
る座標データ入力手段と、前記数値入力領域に数値を入
力する入力手段と、前記カーソルが数値入力領域内にあ
る状態でデフォルト値の表示数値を入力された数値によ
って置き換える第1の修正制御手段とを有する構成で、
さらに入力された数値を特定のキーを1回押すことによ
ってすべて消去できる第2の修正制御手段も併せもつこ
とができる。
【0008】
【作用】本発明は上記の構成により、第1の修正制御手
段を用いて、数値入力部にカーソルが入った初期の状態
では、数値置き換えモードとし、わざわざ表示された数
値を削除キー、前削除キーを用いて消去することなく数
値を入力でき、また第2の修正制御手段を用いて、初期
入力後の変更においては、前削除キーなど特定のキーを
押すことにより1行削除とし、わざわざ1文字ずつ消去
して再入力する必要をなくし、ユーザーは簡単な操作で
対話ボックス部等の数値の入力ができる。
段を用いて、数値入力部にカーソルが入った初期の状態
では、数値置き換えモードとし、わざわざ表示された数
値を削除キー、前削除キーを用いて消去することなく数
値を入力でき、また第2の修正制御手段を用いて、初期
入力後の変更においては、前削除キーなど特定のキーを
押すことにより1行削除とし、わざわざ1文字ずつ消去
して再入力する必要をなくし、ユーザーは簡単な操作で
対話ボックス部等の数値の入力ができる。
【0009】
【実施例】以下図面によって説明する。図1は、本発明
のデータ入力処理装置の機能構成を示すブロック図であ
る。
のデータ入力処理装置の機能構成を示すブロック図であ
る。
【0010】図1において、1はそれ自体を移動させる
ことによって移動に伴う信号を発生する座標データ入力
手段であるポインティングデバイスで、一般にマウスが
用いられ、その上面には、ボタンスウィッチを設けてい
る。2は、文字データや制御コードを入力する入力手段
であるキーボードである。3は文字やウィンドウ枠、ポ
インティングデバイスの位置を示すマウスカーソル等を
表示することのできるCRT等で構成される表示手段と
しての表示装置である。4は表示装置3に表示すべきデ
ータを出力したり、キーボード2やポインティングデバ
イス1からデータを受け取るサーバー部である。5はサ
ーバー部4からの要求に対して処理を行うクライアント
部であり、サーバー部4とクライアント部5とは記憶手
段であるメインメモリ7内に存在する。サーバー部4は
、ウィンドウシステムで必要なハードウェア資源である
表示装置3、キーボード2およびポインティングデバイ
ス1を一括管理し、ポインティングデバイス1からの情
報をクライアント部5へ渡したり、クライアント部5か
らの要求(たとえばウィンドウ作成,表示,ウィンドウ
内への数字,文字等の描画)を処理するプロセス(仕事
の単位)である。クライアント部5は、ウィンドウを利
用するアプリケーションを意味し、本実施例では対話ボ
ックス内に数値入力部を表示させ、マウスカーソルがウ
ィンドウ内に入った状態でキーボードからの入力を受け
付けるプロセスを示す。クライアント部5は、ウィンド
ウの状態の変化、およびキーボード2、ポインティング
デバイス1からの入力をサーバー部をとおしてイベント
という形で受け取る。また、サーバー部4とクライアン
ト部5との間は、プロセス間通信で情報の受け渡しをお
こなっている。6はプログラムやデータを記憶する外部
の記憶装置である。
ことによって移動に伴う信号を発生する座標データ入力
手段であるポインティングデバイスで、一般にマウスが
用いられ、その上面には、ボタンスウィッチを設けてい
る。2は、文字データや制御コードを入力する入力手段
であるキーボードである。3は文字やウィンドウ枠、ポ
インティングデバイスの位置を示すマウスカーソル等を
表示することのできるCRT等で構成される表示手段と
しての表示装置である。4は表示装置3に表示すべきデ
ータを出力したり、キーボード2やポインティングデバ
イス1からデータを受け取るサーバー部である。5はサ
ーバー部4からの要求に対して処理を行うクライアント
部であり、サーバー部4とクライアント部5とは記憶手
段であるメインメモリ7内に存在する。サーバー部4は
、ウィンドウシステムで必要なハードウェア資源である
表示装置3、キーボード2およびポインティングデバイ
ス1を一括管理し、ポインティングデバイス1からの情
報をクライアント部5へ渡したり、クライアント部5か
らの要求(たとえばウィンドウ作成,表示,ウィンドウ
内への数字,文字等の描画)を処理するプロセス(仕事
の単位)である。クライアント部5は、ウィンドウを利
用するアプリケーションを意味し、本実施例では対話ボ
ックス内に数値入力部を表示させ、マウスカーソルがウ
ィンドウ内に入った状態でキーボードからの入力を受け
付けるプロセスを示す。クライアント部5は、ウィンド
ウの状態の変化、およびキーボード2、ポインティング
デバイス1からの入力をサーバー部をとおしてイベント
という形で受け取る。また、サーバー部4とクライアン
ト部5との間は、プロセス間通信で情報の受け渡しをお
こなっている。6はプログラムやデータを記憶する外部
の記憶装置である。
【0011】図2は本実施例の回路ブロック図である。
ここでホストプロセッサ8は、サーバー部4の情報によ
り、文字、数字表示、ウィンドウ枠表示等の図形描画命
令をサブシステム12へ送る。ウィンドウの大きさ、位
置、表示内容は、サーバー部4によって決定され、それ
らの情報もサブシステム12へ同時に送られる。ホスト
プロセッサ8からの情報をサブシステム12の画像制御
プロセッサ9が解釈し、フレームバッファ10にビット
展開して格納する。フレームバッファ10に格納された
ビットパターンは、CRTコントローラ11を介して表
示装置3で表示される。7は、メインメモリでホストプ
ロセッサ8やサブシステム12がワークメモリとして用
いる領域や、ポインティングデバイス1の移動に伴って
移動させるカーソルの表示装置3の表示画面上での座標
データを記憶する領域を有している。
り、文字、数字表示、ウィンドウ枠表示等の図形描画命
令をサブシステム12へ送る。ウィンドウの大きさ、位
置、表示内容は、サーバー部4によって決定され、それ
らの情報もサブシステム12へ同時に送られる。ホスト
プロセッサ8からの情報をサブシステム12の画像制御
プロセッサ9が解釈し、フレームバッファ10にビット
展開して格納する。フレームバッファ10に格納された
ビットパターンは、CRTコントローラ11を介して表
示装置3で表示される。7は、メインメモリでホストプ
ロセッサ8やサブシステム12がワークメモリとして用
いる領域や、ポインティングデバイス1の移動に伴って
移動させるカーソルの表示装置3の表示画面上での座標
データを記憶する領域を有している。
【0012】以上のように構成された本実施例のデータ
入力処理装置についてその動作を図3のフローチャート
に従って説明する。
入力処理装置についてその動作を図3のフローチャート
に従って説明する。
【0013】(1)前準備
前準備として図4aに示す対話ボックスを表示するため
のプロセスを起動する。つまり、ステップS1において
サーバー部との接続、ウィンドウの属性(位置、大きさ
、枠の幅、マウスカーソルの定義)を設定しウィンドウ
を実際に生成する。ここまでの過程を表示制御手段とす
る。
のプロセスを起動する。つまり、ステップS1において
サーバー部との接続、ウィンドウの属性(位置、大きさ
、枠の幅、マウスカーソルの定義)を設定しウィンドウ
を実際に生成する。ここまでの過程を表示制御手段とす
る。
【0014】以上の処理が終了したときには、表示装置
3の表示画面上には、図4のaに示すような表示がなさ
れている。数値入力部には、デフォルト値として123
を表示している。そして、ステップS2においてイベン
ト情報を取り出すためのループを行う。ポインティング
デバイス1を移動させてカーソルが数値入力部のウィン
ドウ内にはいるとステップS3によってグローバル変数
InputModeとInput Countがオン
にセットされ以後数値入力部への入力が可能となる。変
数Input Modeは、今、数値入力部への入力
であることを示し、Input Countは数値入
力部への初めての入力であることを示している。
3の表示画面上には、図4のaに示すような表示がなさ
れている。数値入力部には、デフォルト値として123
を表示している。そして、ステップS2においてイベン
ト情報を取り出すためのループを行う。ポインティング
デバイス1を移動させてカーソルが数値入力部のウィン
ドウ内にはいるとステップS3によってグローバル変数
InputModeとInput Countがオン
にセットされ以後数値入力部への入力が可能となる。変
数Input Modeは、今、数値入力部への入力
であることを示し、Input Countは数値入
力部への初めての入力であることを示している。
【0015】以上の処理が終了したときには、表示装置
3の表示画面上には、図4bに示すような表示がなされ
ている。
3の表示画面上には、図4bに示すような表示がなされ
ている。
【0016】(2)デフォルト値の修正つぎにデフォル
ト値123を500に変更する場合を考えると、利用者
はキーボードから500と入力する。まず、サーバーか
らキーボードイベントとして5が与えられステップS7
に移動する。Input Countがオンの状態で
あるので数値置き換えモードであることからステップ7
.1において数値入力部をすべて消去しステップS7.
2によってInput Countをオフしモードを
元に戻す。
ト値123を500に変更する場合を考えると、利用者
はキーボードから500と入力する。まず、サーバーか
らキーボードイベントとして5が与えられステップS7
に移動する。Input Countがオンの状態で
あるので数値置き換えモードであることからステップ7
.1において数値入力部をすべて消去しステップS7.
2によってInput Countをオフしモードを
元に戻す。
【0017】つぎにステップS8によりキーボードから
の入力値5を数値入力領域に表示する。(図4bからc
に表示が変わる)続いて0が2回キーボードイベントと
して与えられるが、もはや、置き換えモードではないの
でステップS8により00と表示される。これまでの処
理が終了したときには、表示装置3の表示画面上には、
図4dに示すような表示がなされている。ステップ3か
ら、ここまでの処理を第1の修正制御手段とする。
の入力値5を数値入力領域に表示する。(図4bからc
に表示が変わる)続いて0が2回キーボードイベントと
して与えられるが、もはや、置き換えモードではないの
でステップS8により00と表示される。これまでの処
理が終了したときには、表示装置3の表示画面上には、
図4dに示すような表示がなされている。ステップ3か
ら、ここまでの処理を第1の修正制御手段とする。
【0018】(3)入力値の修正 その1つぎに、今
、入力した500を再び123に変更する場合を示す。 利用者は、マウスカーソルは、そのままで、前削除キー
を押して123とキーボードから入力する。 サーバーからのイベントがまず前削除キーイベントであ
ることからステップS5に移動する。本発明では、前削
除キーは1ライン消去となっているため、ステップS5
.1により表示をすべて消去する。(図4dからeに表
示が変わる)ステップS9においてInput Co
untがオンの時はステップS9.1でモードを元に戻
す。
、入力した500を再び123に変更する場合を示す。 利用者は、マウスカーソルは、そのままで、前削除キー
を押して123とキーボードから入力する。 サーバーからのイベントがまず前削除キーイベントであ
ることからステップS5に移動する。本発明では、前削
除キーは1ライン消去となっているため、ステップS5
.1により表示をすべて消去する。(図4dからeに表
示が変わる)ステップS9においてInput Co
untがオンの時はステップS9.1でモードを元に戻
す。
【0019】続いてサーバーから1、2、3、と1つず
つキーボードイベントが与えられるのでステップS8に
より123と表示される。これまでの処理が終了したと
きには、表示装置3の表示画面上には、図4fに示すよ
うな表示がなされている。この項の処理を第2の修正制
御手段とする。
つキーボードイベントが与えられるのでステップS8に
より123と表示される。これまでの処理が終了したと
きには、表示装置3の表示画面上には、図4fに示すよ
うな表示がなされている。この項の処理を第2の修正制
御手段とする。
【0020】(4)入力値の修正 その2つぎに、今
、入力した123を124に変更する場合を示す。利用
者は、マウスカーソルはそのままで、削除キーを押して
4とキーボードから入力する。
、入力した123を124に変更する場合を示す。利用
者は、マウスカーソルはそのままで、削除キーを押して
4とキーボードから入力する。
【0021】サーバーからのイベントがまず、削除キー
であることからステップS6に移動する。本発明では、
削除キーは、1文字消去なのでステップS6.1により
1文字を消去する。(図4fからgに表示が変わる)ス
テップS9においてInput Countがオンの
時は、ステップS9.1でモードを元に戻す。続いてサ
ーバーから4とキーボードイベントが与えられるので、
ステップS8により124と表示される。
であることからステップS6に移動する。本発明では、
削除キーは、1文字消去なのでステップS6.1により
1文字を消去する。(図4fからgに表示が変わる)ス
テップS9においてInput Countがオンの
時は、ステップS9.1でモードを元に戻す。続いてサ
ーバーから4とキーボードイベントが与えられるので、
ステップS8により124と表示される。
【0022】これまでの処理が終了したときには、表示
装置3の表示画面上には、図4hに示すような表示がな
されている。
装置3の表示画面上には、図4hに示すような表示がな
されている。
【0023】(5)入力の終了
つぎにマウスカーソルを数値入力部から外に出すとサー
バーからのイベントによりステップS10へ移動し数値
入力部への入力がそれ以後、不可能となる。
バーからのイベントによりステップS10へ移動し数値
入力部への入力がそれ以後、不可能となる。
【0024】なお、カーソルの移動には、マウス以外に
トラックボールやタブレットなどの座標データ入力手段
を用いたり、また矢印キーで移動させてもよいものであ
る。
トラックボールやタブレットなどの座標データ入力手段
を用いたり、また矢印キーで移動させてもよいものであ
る。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明は初期入力状態を置
き換えモードとし、削除キーによりデフォルト値を1文
字1文字消去して再入力する操作をなくしたことにより
、また、前削除キーなど、ある特定のキーを1ライン削
除用として、1文字消去による再入力操作をなくしたこ
とにより対話ボックスの数値入力部の入力に関する操作
性が向上するデータ入力処理装置を提供するものである
。
き換えモードとし、削除キーによりデフォルト値を1文
字1文字消去して再入力する操作をなくしたことにより
、また、前削除キーなど、ある特定のキーを1ライン削
除用として、1文字消去による再入力操作をなくしたこ
とにより対話ボックスの数値入力部の入力に関する操作
性が向上するデータ入力処理装置を提供するものである
。
【図1】本発明の一実施例のデータ入力処理装置の機能
ブロック図
ブロック図
【図2】同回路ブロック図
【図3】同制御手順を示すフローチャート
【図4】(a
)同表示装置の表示を示す説明図(b)同表示装置の表
示を示す説明図 (c)同表示装置の表示を示す説明図 (d)同表示装置の表示を示す説明図 (e)同表示装置の表示を示す説明図 (f)同表示装置の表示を示す説明図 (g)同表示装置の表示を示す説明図 (h)同表示装置の表示を示す説明図
)同表示装置の表示を示す説明図(b)同表示装置の表
示を示す説明図 (c)同表示装置の表示を示す説明図 (d)同表示装置の表示を示す説明図 (e)同表示装置の表示を示す説明図 (f)同表示装置の表示を示す説明図 (g)同表示装置の表示を示す説明図 (h)同表示装置の表示を示す説明図
1 ポインティングデバイス(座標データ入力手
段)2 キーボード(入力手段) 3 表示装置(表示手段) 4 サーバー部 5 クライアント部 7 メインメモリ
段)2 キーボード(入力手段) 3 表示装置(表示手段) 4 サーバー部 5 クライアント部 7 メインメモリ
Claims (2)
- 【請求項1】 データの書き込み読み出しが可能な記
憶手段と、前記記憶手段に記憶された文字、図形を表示
する表示手段と、前記表示手段の表示画面上に少なくと
も1行分の数値入力領域を表示させる表示制御手段と、
前記表示手段の表示画面上に表示されたカーソルを移動
させる座標データ入力手段と、前記数値入力領域に数値
を入力する入力手段と、前記カーソルが数値入力領域内
にある状態でデフォルト値の表示数値を入力された数値
によって置き換える第1の修正制御手段とを有するデー
タ入力処理装置。 - 【請求項2】 入力された数値を特定のキーを1回押
すことによってすべて消去できる第2の修正制御手段を
有する請求項1記載のデータ入力処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3006177A JP2844935B2 (ja) | 1991-01-23 | 1991-01-23 | データ入力処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3006177A JP2844935B2 (ja) | 1991-01-23 | 1991-01-23 | データ入力処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04238520A true JPH04238520A (ja) | 1992-08-26 |
JP2844935B2 JP2844935B2 (ja) | 1999-01-13 |
Family
ID=11631269
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3006177A Expired - Lifetime JP2844935B2 (ja) | 1991-01-23 | 1991-01-23 | データ入力処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2844935B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013125376A (ja) * | 2011-12-14 | 2013-06-24 | Alpine Electronics Inc | 検索システム |
-
1991
- 1991-01-23 JP JP3006177A patent/JP2844935B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013125376A (ja) * | 2011-12-14 | 2013-06-24 | Alpine Electronics Inc | 検索システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2844935B2 (ja) | 1999-01-13 |
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