JPH04234510A - 自動的にハイドロリック調節される弁タペット - Google Patents

自動的にハイドロリック調節される弁タペット

Info

Publication number
JPH04234510A
JPH04234510A JP3243009A JP24300991A JPH04234510A JP H04234510 A JPH04234510 A JP H04234510A JP 3243009 A JP3243009 A JP 3243009A JP 24300991 A JP24300991 A JP 24300991A JP H04234510 A JPH04234510 A JP H04234510A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve tappet
hole
wall
guide sleeve
hollow cylindrical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3243009A
Other languages
English (en)
Inventor
Walter Speil
シュパイル ヴァルター
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
INA Waelzlager Schaeffler OHG
Original Assignee
INA Waelzlager Schaeffler OHG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by INA Waelzlager Schaeffler OHG filed Critical INA Waelzlager Schaeffler OHG
Publication of JPH04234510A publication Critical patent/JPH04234510A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L1/00Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
    • F01L1/20Adjusting or compensating clearance
    • F01L1/22Adjusting or compensating clearance automatically, e.g. mechanically
    • F01L1/24Adjusting or compensating clearance automatically, e.g. mechanically by fluid means, e.g. hydraulically
    • F01L1/245Hydraulic tappets
    • F01L1/25Hydraulic tappets between cam and valve stem
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/21Elements
    • Y10T74/2101Cams
    • Y10T74/2107Follower

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
  • Preventing Unauthorised Actuation Of Valves (AREA)
  • Mechanically-Actuated Valves (AREA)
  • Valve Device For Special Equipments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動的にハイドロリッ
ク調節される弁タペットであって、内燃機関のシリンダ
ヘッドのガイド孔内に配置されていて、カップ状のケー
シングから成っており、該ケーシングが、中空円筒状の
壁と、該壁の一端部を閉鎖する底部とから形成されてお
り、該底部に外側から制御カムが当て付けられており、
前記ケーシングが中空円筒状の壁に対して同心的な円筒
状のガイドスリーブを有していて、該ガイドスリーブが
前記底部とは反対側の端部でシム部分の中心に開口して
おり、該シム部分の外周部が中空円筒状の壁に移行して
おり、ガイドスリーブ内で本来のハイドロリック式の遊
び調整部材が長手方向にスライドするようにガイドされ
ており、中空円筒状の壁と円筒状のガイドスリーブと底
部とシム部分とによって環状のオイル貯蔵室が制限され
ており、該オイル貯蔵室に、中空円筒状の壁に配置され
た孔を通って内燃機関の潤滑油循環回路からオイルが供
給され、前記オイル貯蔵室が制限壁に排気孔を有してい
る形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】このような形式及び類似の形式のハイド
ロリック式弁タペットでは、オイル貯蔵室から外側に通
じる排気孔が設けられているものがすでに公知である。 このような形式の弁タペットでは、孔を通って空気の他
に大量のオイルが流出するのを防ぐために、この孔は極
めて小さな横断面を有している。貯蔵室から流出したオ
イルは、オイル循環回路から環流されるオイルによって
補われるが、同時に汚れ粒子や空気もまたオイル貯蔵室
に達する。
【0003】オイル貯蔵室から外へ通じる孔を、例えば
次のように配置することが提案されている。つまり、こ
の孔が弁行程中にはケーシングに設けられたガイド孔の
内周壁によって覆われ、これに対して制御カムがその基
礎円外周面部分で弁タペットの底部に当接している段階
においてはこの孔が開放されるように配置することが提
案されている。しかしながらこのように配置すれば、制
御カムがその基礎円外周面部分で弁タペットの底部に当
接する段階中に、オイル貯蔵室から外へ通じる孔を通っ
て多量のオイルが流出する可能性が生じる。これを防止
するために孔を非常に小さく構成すると、この狭い孔が
短時間で汚れの粒子でふさがれる危険が生じる(英国特
許第1064338号明細書参照)。
【0004】
【発明が解決しょうとする課題】そこで本発明の課題は
、冒頭で述べた形式の弁タペットを改良して、オイルの
流出を狭い範囲にとどめるよう配慮しながら、排気孔を
比較的大きい横断面で構成し、これにより孔が詰まる危
険を回避することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、オイル貯蔵室を制限する壁部の所
定箇所、つまり、少なくとも、制御カムがその基礎円外
周面部分で弁タペットの底部に当接している段階中に、
隣接している構成部分とすべり接触する箇所に、この構
成部分によって制限されているすべりギャップに開口す
る孔が設けられている。
【0006】
【発明の効果】このような形式で、比較的大きい横断面
を有して構成することができる孔に後置接続された、す
べりギャップの形状の絞り弁を設けたことによって、圧
力室内の空気の流出は妨げられないが、オイルの粘性が
高いので、オイルの流出を最少限にすることができる。
【0007】上記の課題を達成するために、例えば中空
円筒状の壁に孔を設け、該孔が壁とシリンダヘッドのガ
イド孔との間のすべりギャップに開口するように構成す
ることができる。また、孔が円筒状のガイドスリーブの
壁に設けられていて、ガイドスリーブとハイドロリック
式の遊び調整部材との間のすべりギャップに開口してい
てもよい。いかなる場合でも孔がオイル貯蔵室の、底部
の近くの位置に配置されていることが望ましい。このこ
とはあらゆる場合において簡単に可能となるわけではな
い。何故なら、孔が弁タペットの中空円筒状の壁に設け
られていると、孔は制御カムの基礎円外周面部分が弁タ
ペットの底部に当て付けられる段階中に、弁タペットの
中空円筒状の壁とシリンダヘッドのガイド孔との間のす
べりギャップの外側に位置するからである。この場合に
は、孔を弁タペットの底部から大きく間隔を保って配置
する必要がある。弁タペットが停止する、制御カムの基
礎円段階中に、弁タペットの底部付近の上側範囲にたま
る空気を確実に排出するために、孔に接続されていて、
底部付近まで達する通路をオイル貯蔵室の内部に設ける
ことができる。
【0008】本発明の有利な構成では、孔が中空円筒状
の壁の内周面で、長手方向に伸びている溝付き構成部分
によって覆われていて、該構成部分が底部から遠い方の
端部で閉鎖されていて、上方の、底部に近い方の端部で
開放している。
【0009】本発明の別の有利な構成では、円筒状のガ
イドスリーブとシム部分とが一体成形された構成部分よ
り形成されていて、該構成部分の外側縁部に円筒状のカ
ラーが一体成形されており、このカラーは、中空円筒状
の壁の内壁に密接に当て付けられていて、しかも、壁に
オイル供給孔及び排気孔が設けられている周方向の箇所
では、底部付近で開放している縦方向溝を形成しつつ壁
に対して間隔を保って延びている。
【0010】この構成部分は、金属薄板の絞り加工部分
として、または、ポリマー材料を射出成形した部分とし
て構成することができる。
【0011】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面につき詳しく説
明する。
【0012】図1にはハイドロリック式の弁タペット1
が示されており、この弁タペットは内燃機関のシリンダ
ヘッド3のガイド孔2内に配置されている。この弁タペ
ット1は、中空円筒状の壁4を有するケーシングから成
っており、この壁4は上端部で底部5によって閉鎖され
ており、この底部に外側から制御カム6が当て付けられ
ている。弁タペット1は内部に、中空円筒状の壁4に対
して同心的な円筒状のガイドスリーブ7を有しており、
このガイドスリーブは底部5とは反対側の端部でカム部
分8の中心に開口していて、シム部分8の外周部で中空
円筒状の壁4に移行している。ガイドスリーブ7内で本
来のハイドロリック式の遊び調整部材9が長手方向にス
ライドするようにガイドされている。中空円筒状の壁4
と円筒状のガイドスリーブ7と底部5とシム部分8と、
ハイドロリック式の遊び調整部材9の一部とによって環
状のオイル貯蔵室10が制限されており、このオイル貯
蔵室に、中空円筒状の壁4に配置された孔11を通って
内燃機関の潤滑油循環回路からオイルが供給される。さ
らに中空円筒状の壁4に、有利にはオイル供給孔11と
は反対側に、排気孔12が設けられており、この排気孔
12は中空円筒状の壁4とガイド孔2との間のすべりギ
ャップに開口している。この排気孔12は、特に制御カ
ム6がその基礎円外周面部分で弁タペット1の底部5に
当接する段階中においても、排気孔12がガイド孔2と
すべり接触する箇所に設けられている。
【0013】排気孔12が底部5から間隔を保って配置
しているにも拘らず、基礎円段階において底部5のそば
にたまった空気を確実に排出できるようにするために、
オイル貯蔵室10の内部に成形部13が設けられており
、この成形部13は排気孔12を覆っていて、底部の近
くに開放する通路14を形成している。
【0014】図2に示された変化例は図1の実施例と以
下の点で異なる。円筒状のガイドスリーブ7とシム部分
8とが1つの構成部分として形成されていて、この構成
部分の外側縁部に円筒状のカラー15が一体に成形され
ており、このカラーは中空円筒状の壁4の内壁に密接に
当て付けられていて、しかも壁4にオイル供給孔11と
排気孔12とが設けられている周方向の箇所では、底部
付近まで達している縦方向溝16を形成しつつ壁4から
間隔を保って延びている。
【0015】図3及び図4に示された変化例では、弁タ
ペットの内部にポリマー材料から成る構成部分17が挿
入されており、この構成部分は円筒状のガイドスリーブ
とシム部分とを同時に形成している。この構成部分17
におけるハイドロリック式の遊び調整部材9のガイドは
、挿入された金属製のガイドブシュによって行なわれる
。図3に示された実施例では、構成部分17はオイル供
給孔11に接続している斜め上方に向けられた通路19
を有しており、この通路は環状のオイル貯蔵室10の上
側範囲で終わっていて、同時に停止状態でオイル貯蔵室
が空になるのを防いでいる。排気孔12の範囲で構成部
分17に、底部5の方向に向かって開口している通路2
0が設けられている。
【0016】図4に示された変化例は図3の実施例に対
して、排気孔21が、ガイドブシュ18に設けられてい
て、ひいてはこのガイドブシュ18とハイドロリック式
の遊び調整部材9との間のすべりギャップに開口してい
る点だけが異なっている。ガイドブシュ18に設けられ
た排気孔21には、構成部分17に形成された、底部5
へ向かって延びる通路が接続している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による弁タペットを、制御カムと弁シャ
フトと間に取り付けた状態で示した縦断面図である。
【図2】本発明によるハイドロリック式の弁タペットの
第1変化実施例を示す縦断面図である。
【図3】本発明による弁タペットの第2変化実施例を示
す縦断面図である。
【図4】本発明による弁タペットの第3変化実施例を示
す縦断面図である。
【符号の説明】
1    弁タペット 2    ガイド孔 3    シリンダヘッド 4    壁 5    底部 6    制御カム 7    ガイドスリーブ 8    シム部分 9    遊び調整部材 10    オイル貯蔵室 11    孔 12    排気孔 13    成形部 14    通路 15    カラー 16    縦方向溝 17    構成部分 18    ガイドブシュ 19    通路 20    通路 21    排気孔 22    通路

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  自動的にハイドロリック調節される弁
    タペット(1)であって、内燃機関のシリンダヘツド(
    3)のガイド孔(2)内に配置されていて、カップ状の
    ケーシングから成っており、該ケーシングが、中空円筒
    状の壁(4)と、該壁の一端部を閉鎖する底部(5)と
    から形成されており、該底部(5)に外側から制御カム
    (6)が当て付けられており、前記ケーシングが中空円
    筒状の壁に対して同心的な円筒状のガイドスリーブ(7
    ,18)を有していて、該ガイドスリーブが前記底部(
    5)とは反対側の端部でシム部分(8)の中心に開口し
    ており、該シム部分(8)の外周部が中空円筒状の壁(
    4)に移行しており、ガイドスリーブ(7,18)内で
    本来のハイドロリック式の遊び調整部材(9)が長手方
    向にスライドするようにガイドされており、中空円筒状
    の壁(4)と円筒状のガイドスリーブ(7,18)と底
    部(5)とシム部分(8)とによって環状のオイル貯蔵
    室(10)が制限されており、該オイル貯蔵室(10)
    に、中空円筒状の壁に配置された孔(11)を通って内
    燃機関の潤滑油潤循回路からオイルが供給され、前記オ
    イル貯蔵室が制限壁に排気孔(12,21)を有してい
    る形式のものにおいて、オイル貯蔵室(10)を制限す
    る壁部の所定箇所、つまり、少なくとも、制御カム(6
    )がその基礎円外周面部分で弁タペット(1)の底部(
    5)に当接している段階中に、隣接している構成部分と
    すべり接触する箇所に、この構成部分によって制限され
    ているすべりギャップに開口する孔(12,21)が設
    けられていることを特徴とする自動的にハイドロリック
    調節される弁タペット。
  2. 【請求項2】  前記孔(12)が中空円筒状の壁(4
    )に設けられていて、該孔(12)が壁(4)とシリン
    ダヘッド(3)のガイド孔(2)との間のすべりギャッ
    プに開口している、請求項1記載の弁タペット。
  3. 【請求項3】  前記孔(21)がガイドスリーブ(1
    8)の壁に設けられていて、該孔(21)がガイドスリ
    ーブ(18)とハイドロリック式の遊び調整部材(9)
    との間のすべりギャップに開口している、請求項1記載
    の弁タペット。
  4. 【請求項4】  オイル貯蔵室(10)の内部で、前記
    孔に、底部(5)付近まで達する通路(14,16,2
    0,22)が接続されている、請求項1から3までのい
    ずれか1項記載の弁タペット。
  5. 【請求項5】  前記孔(12)が中空円筒状の壁(4
    )の内周面で、長手方向に延びている溝付きの構成部分
    (13)によって覆われていて、該構成部分(13)が
    底部(5)から遠い方の端部で閉鎖されていて、上方の
    、底部(5)に近い方の端部で開放している、請求項2
    記載の弁タペット。
  6. 【請求項6】  円筒状のガイドスリーブ(7)とシム
    部分(8)とが一体成形された構成部分より形成されて
    いて、該構成部分の外側縁部に円筒状のカラー(15)
    が一体成形されており、該カラー(15)は、中空円筒
    状の壁(4)の内壁に密接に当て付けられていて、しか
    も壁(4)にオイル供給孔(11)及び排気孔(12)
    が設けられている周方向の箇所では、このカラー(15
    )は、底部付近で開放する縦方向溝(16)を形成しつ
    つ壁(4)に対して間隔を保って伸びている、請求項2
    記載の弁タペット。
  7. 【請求項7】  円筒状のガイドスリーブとシム部分と
    がポリマー材料から成る共通の構成部分(17)によっ
    て形成されており、該構成部分が中空円筒状の壁(4)
    の孔内に液密に挿入され、かつ通路(19,20)を有
    しており、該通路(19,20)が一方ではオイル供給
    孔(11)を、他方では排気孔(12)をコイル貯蔵室
    (10)の底部に近い範囲に接続している、請求項2記
    載の弁タペット。
  8. 【請求項8】  円筒状のガイドスリーブ(18)に排
    気孔(21)が設けられており、該排気孔が、円筒状の
    ガイドスリーブとシム部分とを形成する、ポリマー材料
    から成る構成部分(17)に設けられた通路(22)に
    よって、オイル貯蔵室の底部に近い範囲に連通している
    、請求項3記載の弁タペット。
JP3243009A 1990-10-01 1991-09-24 自動的にハイドロリック調節される弁タペット Pending JPH04234510A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4030987.8 1990-10-01
DE4030987A DE4030987A1 (de) 1990-10-01 1990-10-01 Sich selbsttaetig hydraulisch einstellender ventilstoessel

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04234510A true JPH04234510A (ja) 1992-08-24

Family

ID=6415335

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3243009A Pending JPH04234510A (ja) 1990-10-01 1991-09-24 自動的にハイドロリック調節される弁タペット

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5117787A (ja)
EP (1) EP0478967B1 (ja)
JP (1) JPH04234510A (ja)
BR (1) BR9104185A (ja)
DE (2) DE4030987A1 (ja)
ES (1) ES2064839T3 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5280771A (en) * 1992-09-23 1994-01-25 Eaton Corporation Direct acting hydraulic tappet
US5743224A (en) * 1993-09-14 1998-04-28 Unisia Jecs Corporation Valve lifter surface and processing method thereof
DE9408473U1 (de) * 1994-05-21 1994-07-21 INA Wälzlager Schaeffler KG, 91074 Herzogenaurach Tassenförmiger Stößel
DE19724563A1 (de) * 1997-06-11 1998-12-17 Schaeffler Waelzlager Ohg Tassenförmiger Ventilstößel
US7992541B2 (en) * 2006-03-14 2011-08-09 Ford Global Technologies, Llc System and method for controlling auto-ignition
CN103628941B (zh) * 2012-08-24 2016-08-17 上海通用汽车有限公司 气门间隙自动调节的液压挺柱

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE659536C (de) * 1933-11-26 1938-05-05 Eaton Mfg Co Sich selbst einstellender Ventilantrieb
DE3421420A1 (de) * 1983-08-16 1985-03-07 IRM-Antriebstechnik GmbH, 7057 Winnenden Oel-zulauf mit ruecklaufsperre fuer tassenstoessel mit hydraulischem ventilspielausgleich
DE3500425A1 (de) * 1985-01-09 1986-07-10 Motomak Motorenbau, Maschinen- u. Werkzeugfabrik, Konstruktionen GmbH, 8070 Ingolstadt Hydraulischer tassenstoessel fuer verbrennungsmotoren
JPH0746723Y2 (ja) * 1985-06-20 1995-10-25 日産自動車株式会社 油圧バルブリフタ−
DE3623638C2 (de) * 1986-07-12 1994-02-24 Schaeffler Waelzlager Kg Sich selbsttätig hydraulisch einstellender Ventilstößel
DE3639911A1 (de) * 1986-11-22 1988-06-01 Schaeffler Waelzlager Kg Sich selbsttaetig hydraulisch einstellender ventilstoessel
DE3706006A1 (de) * 1987-02-25 1988-09-08 Schaeffler Waelzlager Kg Hydraulisches spielausgleichselement fuer ventilsteuerungen an verbrennungsmotoren
DE3713751A1 (de) * 1987-04-24 1988-11-03 Opel Adam Ag Hydraulisches spielausgleichselement
DE3812333A1 (de) * 1988-04-14 1989-10-26 Schaeffler Waelzlager Kg Sich selbsttaetig hydraulisch einstellender ventilstoessel
JPH0727364Y2 (ja) * 1988-05-27 1995-06-21 株式会社ユニシアジェックス 油圧バルブリフタ
GB8910102D0 (en) * 1989-05-03 1989-06-21 Jaguar Cars Hydraulic tappets
JPH033905A (ja) * 1989-05-16 1991-01-10 Volkswagen Ag <Vw> 上下動弁、特に内燃機関の荷重交番弁の弁駆動装置

Also Published As

Publication number Publication date
EP0478967B1 (de) 1994-12-07
DE59103788D1 (de) 1995-01-19
US5117787A (en) 1992-06-02
EP0478967A1 (de) 1992-04-08
DE4030987A1 (de) 1992-04-02
BR9104185A (pt) 1992-06-02
ES2064839T3 (es) 1995-02-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100333256B1 (ko) 유압래쉬조절기
US5697351A (en) Positive crankcase ventilation valve for motor vehicle
JPH05507989A (ja) カム軸内でオイルを分配するための装置
US4523551A (en) Valve actuating device
JPS6056888B2 (ja) ハイドロリツク・リフタ
US4462364A (en) Hydraulic lash adjuster
JPH08270812A (ja) 圧力無負荷供給弁
JPH0573887B2 (ja)
JPH04234510A (ja) 自動的にハイドロリック調節される弁タペット
JPH01163409A (ja) 多方向逆止め弁を備えた液圧ラッシュアジヤスタ
JPH0474521B2 (ja)
US4917059A (en) Valve lash adjuster
US5394842A (en) Rocker arm with an oil groove
US4635593A (en) Hydraulic valve lifter
US4291652A (en) Hydraulic tappet
JP4025694B2 (ja) チェーンテンショナ
US6089200A (en) Valve tappet actuated by a CAM of an internal combustion engine
US4688525A (en) Hydraulic lash adjuster
JPH01280606A (ja) 自動液圧調節式弁タペット
JPH01301907A (ja) 自動液圧調節式弁タペット
JPH0451644B2 (ja)
CA2481606A1 (en) Hydraulic cam follower
JPH08226364A (ja) 内燃機関の燃料噴射弁
JPH0245449Y2 (ja)
US4567862A (en) Hydraulic lifter device