JPH01163409A - 多方向逆止め弁を備えた液圧ラッシュアジヤスタ - Google Patents
多方向逆止め弁を備えた液圧ラッシュアジヤスタInfo
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- JPH01163409A JPH01163409A JP63293743A JP29374388A JPH01163409A JP H01163409 A JPH01163409 A JP H01163409A JP 63293743 A JP63293743 A JP 63293743A JP 29374388 A JP29374388 A JP 29374388A JP H01163409 A JPH01163409 A JP H01163409A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/20—Adjusting or compensating clearance
- F01L1/22—Adjusting or compensating clearance automatically, e.g. mechanically
- F01L1/24—Adjusting or compensating clearance automatically, e.g. mechanically by fluid means, e.g. hydraulically
- F01L1/245—Hydraulic tappets
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、例えば、内燃機関の弁作動機構において実質
的なゼロラッシュを維持する(がたをゼロに維持する)
のに使用するような液圧ラッシュアジャスタに関し、特
に、請求項1の前段部に記載された、すなわち、例えば
米国特許第4,223.648号明細書に開示された如
き、一方向逆止め弁を有する液圧ラッシュアジャスタに
関する。
的なゼロラッシュを維持する(がたをゼロに維持する)
のに使用するような液圧ラッシュアジャスタに関し、特
に、請求項1の前段部に記載された、すなわち、例えば
米国特許第4,223.648号明細書に開示された如
き、一方向逆止め弁を有する液圧ラッシュアジャスタに
関する。
[従来の技術]
ロッカ(揺動)アームにおけるリフターやタペットとし
て、又はロッカアームのためのピボットとして、又はオ
ーバーヘッド(頭−1)カム弁リフターにおける素子と
して使用する液圧ラッシュアジャスタは周知である。例
えば米国特許第2,840.063号及び同第3,13
9,078号各明細書に開示された型式の幅広く使用さ
れている既知の液圧ラッシュアジャスタにおいては、プ
ランジャをカップ状シリンダ部材内に摺動可能に装着し
、プランジャとシリンダ部材の閉じた端部との間に圧力
室を形成している。プランジャを通って圧力室内へ至る
液圧流体の流れは、通常球体の形をした一方向逆止め弁
により制御されている。
て、又はロッカアームのためのピボットとして、又はオ
ーバーヘッド(頭−1)カム弁リフターにおける素子と
して使用する液圧ラッシュアジャスタは周知である。例
えば米国特許第2,840.063号及び同第3,13
9,078号各明細書に開示された型式の幅広く使用さ
れている既知の液圧ラッシュアジャスタにおいては、プ
ランジャをカップ状シリンダ部材内に摺動可能に装着し
、プランジャとシリンダ部材の閉じた端部との間に圧力
室を形成している。プランジャを通って圧力室内へ至る
液圧流体の流れは、通常球体の形をした一方向逆止め弁
により制御されている。
一方向逆止め弁としてばね片や単純な円板を使用する技
術も種々提案されている。一方向逆止め弁が球体又は円
板の形をしている場合は、必ずしも必須ではないが、通
常の慣行として、弁に関連する弁復帰ばねを使用し、弁
を通る流体の一方向のみの流れを保証している。
術も種々提案されている。一方向逆止め弁が球体又は円
板の形をしている場合は、必ずしも必須ではないが、通
常の慣行として、弁に関連する弁復帰ばねを使用し、弁
を通る流体の一方向のみの流れを保証している。
更に、このようなラッシュアジャスタにおいては、従来
から、逆止め弁の開き行程を制限するために逆止め弁保
持器を使用し、また、シリンダ部材に関して軸方向外方
にプランジャを通常付勢するために圧力室内に位置する
プランジャばねを使用している。
から、逆止め弁の開き行程を制限するために逆止め弁保
持器を使用し、また、シリンダ部材に関して軸方向外方
にプランジャを通常付勢するために圧力室内に位置する
プランジャばねを使用している。
[発明の構成]
本発明に係る液圧ラッシュアジャスタにおいては、フラ
ッパと、このフラッパのまわりに位置した保持リングと
、フラッパを保持リングに二体的に連結するばね脚部と
を有する平坦なリード弁により、一方向逆止め弁を構成
し、リザーバ室と圧力室とを連通ずるプランジャ内のポ
ートを通る流れを制御すべく保持リングにより平坦なリ
ード弁をプランジャの役付ボア内に位置決めした構成を
有する。
ッパと、このフラッパのまわりに位置した保持リングと
、フラッパを保持リングに二体的に連結するばね脚部と
を有する平坦なリード弁により、一方向逆止め弁を構成
し、リザーバ室と圧力室とを連通ずるプランジャ内のポ
ートを通る流れを制御すべく保持リングにより平坦なリ
ード弁をプランジャの役付ボア内に位置決めした構成を
有する。
本発明は、カップ状のシリンダ部材の閉じた端部と協働
して圧力室を形成すべくシリンダ部材内に摺動可能に装
着した管状プランジャを有し、プランジャの軸方向ポー
トを通して圧力室内へ供給される液圧流体を多方向性の
平坦な逆止め弁により制御する型式の液圧ラッシュアジ
ャスタの素子組立体に関する。
して圧力室を形成すべくシリンダ部材内に摺動可能に装
着した管状プランジャを有し、プランジャの軸方向ポー
トを通して圧力室内へ供給される液圧流体を多方向性の
平坦な逆止め弁により制御する型式の液圧ラッシュアジ
ャスタの素子組立体に関する。
[発明の目的]
それ故、本発明の主たる目的は、液圧ラッシュアジャス
タの素子組立体に使用する平坦なリード弁の形をした改
良した逆止め弁を提供することである。
タの素子組立体に使用する平坦なリード弁の形をした改
良した逆止め弁を提供することである。
[実施例]
単に例示の目的で第1図に示したローラ従動型の液圧弁
リフター10は、本発明に係るリード弁式の逆止め弁を
合体している。図示のように、ローラ従動型の液圧弁リ
フター10は、内燃機関即ちエンジンのクランクケース
その他の固定部分1に設けたりフタ−ボア2内に摺動可
能に収容されてあり、エンジンにより駆動せしめられる
カム3により作動する。固定部分1に設けた油室4は、
エンジン被駆動ポンプ(図示せず)からのエンジンオイ
ルの如き液圧流体を普通の方法でローラ従動型の液圧弁
リフター10へ供給するために使用する。
リフター10は、本発明に係るリード弁式の逆止め弁を
合体している。図示のように、ローラ従動型の液圧弁リ
フター10は、内燃機関即ちエンジンのクランクケース
その他の固定部分1に設けたりフタ−ボア2内に摺動可
能に収容されてあり、エンジンにより駆動せしめられる
カム3により作動する。固定部分1に設けた油室4は、
エンジン被駆動ポンプ(図示せず)からのエンジンオイ
ルの如き液圧流体を普通の方法でローラ従動型の液圧弁
リフター10へ供給するために使用する。
ローラ従動型の液圧弁リフター10はカップ状のシリン
ダ部材11を有し、このシリンダ部材の閉じた下端は双
股部12を形成し、この双股部12に適当に固定した支
軸16に針状ころ軸受15を介して回転可能に装着した
カム従動ローラ14が、双股部12間に回転自在に収容
されている。
ダ部材11を有し、このシリンダ部材の閉じた下端は双
股部12を形成し、この双股部12に適当に固定した支
軸16に針状ころ軸受15を介して回転可能に装着した
カム従動ローラ14が、双股部12間に回転自在に収容
されている。
プランジャ20は、従来周知の目的及び方法で、シリン
ダ部材11とプランジャとの間にある量の流体を保持す
るように、シリンダ部材内で往復運動可能な状態でシリ
ンダ部材に密封係合するような適当な外周面を有する。
ダ部材11とプランジャとの間にある量の流体を保持す
るように、シリンダ部材内で往復運動可能な状態でシリ
ンダ部材に密封係合するような適当な外周面を有する。
プランジャ20は内部を貫通する段付ボアを有し、この
ボアは、上から順番に、円筒状内壁21、内側肩部22
、中−間壁23、ポート24を画定する壁、及び図示の
構造では中間壁23と実買上同じ直径を有する下壁25
をそれぞれ画定している。下壁25は弁座を画定する平
坦な肩部26によりポート24の壁に接続し、また、ポ
ート24の壁は肩部27を介して中間壁23に接続して
いる。
ボアは、上から順番に、円筒状内壁21、内側肩部22
、中−間壁23、ポート24を画定する壁、及び図示の
構造では中間壁23と実買上同じ直径を有する下壁25
をそれぞれ画定している。下壁25は弁座を画定する平
坦な肩部26によりポート24の壁に接続し、また、ポ
ート24の壁は肩部27を介して中間壁23に接続して
いる。
図示のように、fi21.23は内側肩部22の有効直
径より大きな内径を有し、このため肩部22は円形弁板
28のための接合肩部として作用する。中間壁23及び
肩部27はリザーバ室29を一部内定する。)″壁25
は、後述する目的のため、その自由下端から出発して1
例えば約l。
径より大きな内径を有し、このため肩部22は円形弁板
28のための接合肩部として作用する。中間壁23及び
肩部27はリザーバ室29を一部内定する。)″壁25
は、後述する目的のため、その自由下端から出発して1
例えば約l。
の如き小さな角度で半径方向内方へ傾斜している。
プランジャ20はシリンダ部材11の閉じた端部と協働
して圧力室30を形成し、この圧力室へはポート24を
介してリザーバ室29から液圧流体が供給されるが、ポ
ート24を通る流体の流れは、後述する本発明に係る平
坦なリード弁40の形をした平坦な一方向逆止め弁によ
り制御される。
して圧力室30を形成し、この圧力室へはポート24を
介してリザーバ室29から液圧流体が供給されるが、ポ
ート24を通る流体の流れは、後述する本発明に係る平
坦なリード弁40の形をした平坦な一方向逆止め弁によ
り制御される。
平坦なリード弁40は、圧力室30内に緩く収容したプ
ランジャばね31により弁座たる平坦な肩部26に、接
合するように位置している。
ランジャばね31により弁座たる平坦な肩部26に、接
合するように位置している。
中空ブツシュロッド33のための普通のブツシュロッド
座部材32がプランジャ20の開いた上端内に装着しで
ある。ブツシュロッド座部材732の中央出口ポート3
2aはリザーバ室29からの流体の流れをブツシュロッ
ド33の内部へ導くために設けてあり、この流体の流れ
は弁板28により制御される。
座部材32がプランジャ20の開いた上端内に装着しで
ある。ブツシュロッド座部材732の中央出口ポート3
2aはリザーバ室29からの流体の流れをブツシュロッ
ド33の内部へ導くために設けてあり、この流体の流れ
は弁板28により制御される。
従来のように、シリンダ部材11に設けた適当な環状グ
ループttg内に収容した割りリング型の保持具35は
、ブツシュロッド座部材32、プランジャ20及びこれ
らに関連する諸素子をユニット組立体としてシリンダ部
材11内に保持するために使用される。
ループttg内に収容した割りリング型の保持具35は
、ブツシュロッド座部材32、プランジャ20及びこれ
らに関連する諸素子をユニット組立体としてシリンダ部
材11内に保持するために使用される。
液圧流体はシリンダ部材11の外面に設けた環状グルー
プllaを介してリザーバ室29へ供給され、この環状
グループllaは油室4及びシリンダ部材11の少なく
とも1つの貫通接続ポートflbに常時連通するのに十
分な軸方向の長さを有する。
プllaを介してリザーバ室29へ供給され、この環状
グループllaは油室4及びシリンダ部材11の少なく
とも1つの貫通接続ポートflbに常時連通するのに十
分な軸方向の長さを有する。
リザーバ室29をシリンダ部材の接続ポート11bに接
続するための連通通路手段も設けてあり、この連通通路
手段は、プランジャ20に設けたプランジャポート20
aと、図示の構造ではプランジャ20及びシリンダ部材
11にそれぞれ設けた環状グループ20b、ticとか
ら成る。
続するための連通通路手段も設けてあり、この連通通路
手段は、プランジャ20に設けたプランジャポート20
aと、図示の構造ではプランジャ20及びシリンダ部材
11にそれぞれ設けた環状グループ20b、ticとか
ら成る。
本発明の平坦なリード弁40につき説明すると、この平
坦なリード弁40は、例えば予備硬化した又は硬質圧延
鋼を連続型プレス加工で打抜きして製造され、第2図に
示すように、比較的狭いばね脚部42を有するほぼ円形
即ち部分的に円形の舌片状のフラッパ41を具備する。
坦なリード弁40は、例えば予備硬化した又は硬質圧延
鋼を連続型プレス加工で打抜きして製造され、第2図に
示すように、比較的狭いばね脚部42を有するほぼ円形
即ち部分的に円形の舌片状のフラッパ41を具備する。
ばね脚部42はフラッパ41から延び、他端で外側の割
り型保持リング43に接続している。つまり、図示のよ
うに、フラッパ41は、外側の割り型保持リング43の
自由端43 a間の中央スロットから180°回転した
位置(即ちスロットに対し直径方向で対向した位置)に
おいて、ばね脚部42により外側割り型保持リング43
に連結している。
り型保持リング43に接続している。つまり、図示のよ
うに、フラッパ41は、外側の割り型保持リング43の
自由端43 a間の中央スロットから180°回転した
位置(即ちスロットに対し直径方向で対向した位置)に
おいて、ばね脚部42により外側割り型保持リング43
に連結している。
好適には、図示のように、ばね脚部42の両縁を弓形に
して、このばね脚部の両端とフラッパ及び割り型保持リ
ングとの円滑な連結を行なう。
して、このばね脚部の両端とフラッパ及び割り型保持リ
ングとの円滑な連結を行なう。
ポート24のための実際の制御弁を画定する部分的に円
形のフラッパ41はポート24の下端出口の内径より実
買上大きな有効外径を有し、このため、フラッパ41が
第1図に示す位置にあるときには、フラッパは平坦な肩
部26に着座し、圧力室30からの流体がポート24か
ら流出するのを阻止する。
形のフラッパ41はポート24の下端出口の内径より実
買上大きな有効外径を有し、このため、フラッパ41が
第1図に示す位置にあるときには、フラッパは平坦な肩
部26に着座し、圧力室30からの流体がポート24か
ら流出するのを阻止する。
割り型保持リング43は、その形成時には、プランジャ
20の下壁25の平坦な肩部26に隣接した部分の内径
よりも僅かに大きな有効外径を有しており、このため割
り型保持リング43は平坦なリード弁40のためのリテ
ーナとして作用する。形成時に、割り型保持リング43
の外径は、好適には、下壁25の半径方向に収れんした
テーパ而に関して、次のように予め選択しである。す−
なわち、平坦なリード弁40を下壁25の自由端内へ挿
入でき、更にこの下壁内部でリード弁40を第1図の上
方へ軸方向に移動させて平坦な肩部26に接合させるこ
とができるように選択しである。ただし、平坦なり一ド
弁40が軸方向上方へ移動するにつれて、割り型保持リ
ング43は半径方向内方へ僅かに収縮し、それ故、F壁
25の傾斜表面即ちテーパ状表面は割り型保持リング4
3の外周縁を半径方向内方へ圧縮するようなカム表面と
して作用し、割り型保持リング43が第1図に示す位置
に位置決めされたときには、この割り型保持リングは平
坦な肩部26に隣接する下壁25の内端に対して十分な
半径方向外向きのばね付勢力を加え、平坦なリード弁4
0をユニット組立体としてプランジャ20内に保持する
。もちろん、シリンダ部材ll内ヘブランジャ20を組
立てた後には、プランジャばね31が、リザーバ室29
内の流体圧力に対抗して、平坦なリード弁40を平坦な
肩部26に着座保持させる補助をする。図示のように、
プランジャばね31の上端は、第1図に示す通り、割り
型保持リング43にのみ接合している。
20の下壁25の平坦な肩部26に隣接した部分の内径
よりも僅かに大きな有効外径を有しており、このため割
り型保持リング43は平坦なリード弁40のためのリテ
ーナとして作用する。形成時に、割り型保持リング43
の外径は、好適には、下壁25の半径方向に収れんした
テーパ而に関して、次のように予め選択しである。す−
なわち、平坦なリード弁40を下壁25の自由端内へ挿
入でき、更にこの下壁内部でリード弁40を第1図の上
方へ軸方向に移動させて平坦な肩部26に接合させるこ
とができるように選択しである。ただし、平坦なり一ド
弁40が軸方向上方へ移動するにつれて、割り型保持リ
ング43は半径方向内方へ僅かに収縮し、それ故、F壁
25の傾斜表面即ちテーパ状表面は割り型保持リング4
3の外周縁を半径方向内方へ圧縮するようなカム表面と
して作用し、割り型保持リング43が第1図に示す位置
に位置決めされたときには、この割り型保持リングは平
坦な肩部26に隣接する下壁25の内端に対して十分な
半径方向外向きのばね付勢力を加え、平坦なリード弁4
0をユニット組立体としてプランジャ20内に保持する
。もちろん、シリンダ部材ll内ヘブランジャ20を組
立てた後には、プランジャばね31が、リザーバ室29
内の流体圧力に対抗して、平坦なリード弁40を平坦な
肩部26に着座保持させる補助をする。図示のように、
プランジャばね31の上端は、第1図に示す通り、割り
型保持リング43にのみ接合している。
好適には1組立て後には、ローラ従動型の液圧弁リフタ
ー10の圧力室30に液圧流体を満たして通常の漏れ試
験を行ない、プランジャ20とシリンダ部材11との間
の通常の緊密公差の漏れ流路を通っての圧力室30から
の液圧流体の漏れか所定の範囲内にあるか否かを調べる
。次いて、ローラ従動型の液圧弁リフターlOをユーザ
ーに提供し、圧力室30に液圧流体を満たした状態でエ
ンジン内に通常の通りに設置するや その後、エンジン作動期間中、加圧エンジンオイルの如
き液圧流体か次いでリザーバ室29及びポート24へ供
給される。圧力室30か流6体で満たされている場合は
、カム3によるシリンダ部材11の各リフト行程期間中
、流体は斥力室30内にトラップされ、この流体がフラ
ッパ41の下面に作用し、このフラッパを平坦な肩部2
6に着座係合・させてポート24を閉鎖する。従って、
プランジャ20は、シリンダ部材11の運動に伴い、ブ
ツシュロッド座部材32及びブッンユロツド33と一緒
に、第1図の上方へ移動せしめられる。カム3の各リフ
ト行程量間中、圧力室30内にトラップされた流体のう
ち少量の流体かプランジャ20とシリンダ部材11との
間の円周状の間隙を通って流出(漏れと称する)する。
ー10の圧力室30に液圧流体を満たして通常の漏れ試
験を行ない、プランジャ20とシリンダ部材11との間
の通常の緊密公差の漏れ流路を通っての圧力室30から
の液圧流体の漏れか所定の範囲内にあるか否かを調べる
。次いて、ローラ従動型の液圧弁リフターlOをユーザ
ーに提供し、圧力室30に液圧流体を満たした状態でエ
ンジン内に通常の通りに設置するや その後、エンジン作動期間中、加圧エンジンオイルの如
き液圧流体か次いでリザーバ室29及びポート24へ供
給される。圧力室30か流6体で満たされている場合は
、カム3によるシリンダ部材11の各リフト行程期間中
、流体は斥力室30内にトラップされ、この流体がフラ
ッパ41の下面に作用し、このフラッパを平坦な肩部2
6に着座係合・させてポート24を閉鎖する。従って、
プランジャ20は、シリンダ部材11の運動に伴い、ブ
ツシュロッド座部材32及びブッンユロツド33と一緒
に、第1図の上方へ移動せしめられる。カム3の各リフ
ト行程量間中、圧力室30内にトラップされた流体のう
ち少量の流体かプランジャ20とシリンダ部材11との
間の円周状の間隙を通って流出(漏れと称する)する。
この漏れは、当業界で周知の通り、カム3の連続回転中
に生じる引続きの復帰行程において、関連するポペット
弁(図示せず)を完全に閉じるのを保証するために必要
である。
に生じる引続きの復帰行程において、関連するポペット
弁(図示せず)を完全に閉じるのを保証するために必要
である。
もちろん、関連するポペット弁(図示せず)が閉したの
ちにも、プランジャばね31は、プランジャ20をブツ
シュロッド座部材32に係合保持させると共に、シリン
ダ部材11のカム従動ローラ14をカム3の表面に接触
させるように付勢し続け、弁装置内のすべてのラッシュ
即ちがたを吸収する。それ故、カム従動ローラ14を介
してシリンダ部材11がカム3の通常の基礎内部分(リ
フト行程を生じさせない部分)に係合するように復帰し
ている間、プランジャ20はリフト行程時の内方への漏
れによる運動をすべて又は実質上すべて補償すべくシリ
ンダ部材11の軸方向外方へ動くことができる。プラン
ジャ20のこの外方への運動により、圧力室30の容積
が再度拡張する。゛この容積拡張が生じるにつれ、フラ
ッパ41の両側の流体に圧力差が生じ、ポート24を取
巻く平坦な肩部26からフラッパ41を脱座させ、リザ
ーバ室29から圧力室30への流体の流入を許容する。
ちにも、プランジャばね31は、プランジャ20をブツ
シュロッド座部材32に係合保持させると共に、シリン
ダ部材11のカム従動ローラ14をカム3の表面に接触
させるように付勢し続け、弁装置内のすべてのラッシュ
即ちがたを吸収する。それ故、カム従動ローラ14を介
してシリンダ部材11がカム3の通常の基礎内部分(リ
フト行程を生じさせない部分)に係合するように復帰し
ている間、プランジャ20はリフト行程時の内方への漏
れによる運動をすべて又は実質上すべて補償すべくシリ
ンダ部材11の軸方向外方へ動くことができる。プラン
ジャ20のこの外方への運動により、圧力室30の容積
が再度拡張する。゛この容積拡張が生じるにつれ、フラ
ッパ41の両側の流体に圧力差が生じ、ポート24を取
巻く平坦な肩部26からフラッパ41を脱座させ、リザ
ーバ室29から圧力室30への流体の流入を許容する。
特定なローラ従動型の液圧弁リフターlOの応用におい
ては、フラッパ41の自由端における最大弁リフトは約
0.1mmであり、フラッパ41がその開位置と閉位置
との間を動く間割り型保持リング43は平坦な状態に維
持されることが判明した。
ては、フラッパ41の自由端における最大弁リフトは約
0.1mmであり、フラッパ41がその開位置と閉位置
との間を動く間割り型保持リング43は平坦な状態に維
持されることが判明した。
それ故、平坦なリード弁40の厚さ及び硬さを適当に選
択することにより、ばね脚部42により割り型保持リン
グ43に連結されたフラッパ41は、恒久変形を伴わず
に、弁の開位置と閉位置との間で継続的に屈曲すること
ができる。
択することにより、ばね脚部42により割り型保持リン
グ43に連結されたフラッパ41は、恒久変形を伴わず
に、弁の開位置と閉位置との間で継続的に屈曲すること
ができる。
また、平坦なリード弁40に対する以後の仕上−げ加工
を必要とせずに、連続的な型プレス加工による打抜きで
、毎分100個以上の割合にて、所定形状のY坦なリー
ド弁40を得ることができることが判明した。
を必要とせずに、連続的な型プレス加工による打抜きで
、毎分100個以上の割合にて、所定形状のY坦なリー
ド弁40を得ることができることが判明した。
平坦なり一ド弁40の形状を考えると、この弁は、関連
するプランジャ20内への組立ての際、一定の方位へ位
置決めする必要がないので、多方向性の弁である。また
、平坦なり−ト弁40は、その両面共平坦であるから、
いずれの面を平坦な肩部26に向けてプランジャ20内
に挿入できることもちろんである。
するプランジャ20内への組立ての際、一定の方位へ位
置決めする必要がないので、多方向性の弁である。また
、平坦なり−ト弁40は、その両面共平坦であるから、
いずれの面を平坦な肩部26に向けてプランジャ20内
に挿入できることもちろんである。
以上、ローラ従動型の液圧弁リフターの構造に関連して
本発明を説明したが、本発明は図示説明のものに限定さ
れず、当業者にとって種々の修正、変形が可能であるこ
とは言うまでもない。例えば、本発明のモ坦なリード弁
は、自立液圧ラッシュアジャスタを含む種々の型式の液
圧ラウシュアジャスタに使用できる。
本発明を説明したが、本発明は図示説明のものに限定さ
れず、当業者にとって種々の修正、変形が可能であるこ
とは言うまでもない。例えば、本発明のモ坦なリード弁
は、自立液圧ラッシュアジャスタを含む種々の型式の液
圧ラウシュアジャスタに使用できる。
第1図は、本発明に係る平坦なリード弁な合体したロー
ラ従動型の液圧ラッシュアジャスタの縦断面図、 第2図は、第1図の液圧ラッシュアジャスタにおける平
坦なリード弁自体の平面図である。 (主要部分の符号の説明) 10・・・液圧ラッシュアジャスタ 11・・・シリンダ部材 20・・・プランジャ24
・・・ポート 25・・・内壁26・・・平坦
な肩部 29・・・リザーバ室30・・・圧力室
31・・・プランジャばね40・・・平坦なリ
ード弁 41・・・フラッパ42・・・ばね脚部 43・・・割り型保持リング
ラ従動型の液圧ラッシュアジャスタの縦断面図、 第2図は、第1図の液圧ラッシュアジャスタにおける平
坦なリード弁自体の平面図である。 (主要部分の符号の説明) 10・・・液圧ラッシュアジャスタ 11・・・シリンダ部材 20・・・プランジャ24
・・・ポート 25・・・内壁26・・・平坦
な肩部 29・・・リザーバ室30・・・圧力室
31・・・プランジャばね40・・・平坦なリ
ード弁 41・・・フラッパ42・・・ばね脚部 43・・・割り型保持リング
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、閉じた端部を有するカップ状のシリンダ部材(11
)と;貫通する段付ボア(21、 22、23、24、25)を有し、前記シリンダ部材(
11)内に摺動可能に装着され、該シリンダ部材(11
)の前記閉じた端部と協働して圧力室(30)を画定し
、リザーバ室(29)とこのリザーバ室を前記圧力室 (30)に連通し流れを伝達するためのポート(24)
とを内部に画定するプランジャ (20)と;前記圧力室(30)内の適所に位置してい
て前記シリンダ部材(11)に関して外方へ前記プラン
ジャ(20)を通常付勢しているプランジャばね(31
)と;該プランジャばね(31)により位置決めされ、
前記ポート(24)を通る流れを通常制御する一方向逆
止め弁(40)と;を具備した液圧ラッシュアジャスタ
(10)において、 前記一方向逆止め弁(40)が、フラッパ (41)と、該フラッパ(41)のまわりに位置した保
持リング(43)と、該フラッパ(41)を該保持リン
グ(43)に一体的に連結するばね脚部(42)とを有
する平坦なリード弁の形をしており、前記保持リング (43)が、前記ポート(24)を通る流れを制御すべ
く前記プランジャ(20)の前記段付ボア(25)内に
前記平坦なリード弁 (40)を位置決めして成ることを特徴とする液圧ラッ
シュアジャスタ。 2、特許請求の範囲第1項に記載の液圧ラッシュアジャ
スタにおいて、前記フラッパが部分的に円形のフラッパ
(41)であり、前記保持リングが両自由端(43a)
を離間する割り型保持リング(43)であり、前記ばね
脚部(42)が、前記両自由端(43a)間 の中心線上でしかも該両自由端とは反対側 で、前記フラッパ(41)を前記保持リング(43)に
一体的に連結していることを特徴とする液圧ラッシュア
ジャスタ。 3、特許請求の範囲第2項に記載の液圧ラッシュアジャ
スタにおいて、前記圧力室(30)の一部を画定する端
部における前記プランジャ(20)の前記段付ボア(2
1、22、23、24、25)が前記ポート(24)を
取囲む平坦な肩部(26)で終端するテーパ状の内壁(
2S)を画定し;前記平坦なリード弁 (40)の前記割り型保持リング(43)が、前記テー
パ状の内壁(25)内で前記平坦な肩部(26)に接合
するように位置決めされたときに、前記部分的に円形の
フラップ(41)にて前記ポート(24)を通常遮断し
た状態で、前記プランジャ(20)内で前記平坦なリー
ド弁(40)を前記平坦な肩部(26)に平坦に係合保
持させるべく、該割り型保持リング(43)を前記テー
パ状の内壁(25)に付勢係合させるような公称外径を
有することを特徴とする液圧ラッシュアジャスタ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US124,160 | 1987-11-23 | ||
US07/124,160 US4807575A (en) | 1987-11-23 | 1987-11-23 | Hydraulic lash adjuster with multi-directional check valve |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01163409A true JPH01163409A (ja) | 1989-06-27 |
Family
ID=22413151
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63293743A Pending JPH01163409A (ja) | 1987-11-23 | 1988-11-22 | 多方向逆止め弁を備えた液圧ラッシュアジヤスタ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4807575A (ja) |
EP (1) | EP0318151A1 (ja) |
JP (1) | JPH01163409A (ja) |
BR (1) | BR8806121A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008075519A (ja) * | 2006-09-20 | 2008-04-03 | Otics Corp | ラッシュアジャスタ |
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---|---|---|---|---|
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DE4023885A1 (de) * | 1990-07-27 | 1992-01-30 | Bayerische Motoren Werke Ag | Rollenstoessel mit hydraulischem ventilspiel-ausgleich |
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US6318324B1 (en) | 1998-12-07 | 2001-11-20 | Daimlerchrysler Corporation | Sealed hydraulic lifter for extreme angle operation |
DE10146129A1 (de) | 2001-09-19 | 2003-04-03 | Ina Schaeffler Kg | Schaltelement für einen Ventiltrieb einer Brennkraftmaschine |
ES2243886T3 (es) * | 2002-02-06 | 2005-12-01 | Ina-Schaeffler Kg | Elemento de conmutacion para un accionamiento por valvula de un motor de combustion interna. |
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DE102006045933A1 (de) * | 2006-09-28 | 2008-04-03 | Robert Bosch Gmbh | Stößelbaugruppe für eine Hochdruckpumpe und Hochdruckpumpe mit wenigstens einer Stößelbaugruppe |
US7793583B2 (en) * | 2006-12-06 | 2010-09-14 | Schaeffler Kg | Mechanical tappet in particular for a fuel pump of an internal combustion engine |
CN101802388B (zh) | 2007-09-20 | 2012-09-19 | 赛昂喷雾有限公司 | 具有簧片阀的流体喷射器 |
US8161929B2 (en) | 2007-11-21 | 2012-04-24 | Schaeffler Kg | Switchable tappet |
US8544435B2 (en) * | 2011-10-28 | 2013-10-01 | Chrysler Group Llc | Hydraulic valve lifter pushrod seal |
DE102014218446A1 (de) * | 2013-09-20 | 2015-03-26 | Schaeffler Technologies Gmbh & Co. Kg | Äusseres Gehäuse für eine hydraulische Spieleinstellvorrichtung mit verjüngtem Ölzufuhrring |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US2220336A (en) * | 1940-01-22 | 1940-11-05 | Johnson Products Inc | Hydraulic tappet |
DE1087480B (de) * | 1957-12-21 | 1960-08-18 | Rau Swf Autozubehoer | Leitungsverteiler, insbesondere fuer die Schlauchleitungen von Scheibenwaschanlagen fuer Kraftfahrzeuge |
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-
1987
- 1987-11-23 US US07/124,160 patent/US4807575A/en not_active Expired - Fee Related
-
1988
- 1988-10-20 EP EP88309836A patent/EP0318151A1/en not_active Ceased
- 1988-11-22 BR BR888806121A patent/BR8806121A/pt unknown
- 1988-11-22 JP JP63293743A patent/JPH01163409A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008075519A (ja) * | 2006-09-20 | 2008-04-03 | Otics Corp | ラッシュアジャスタ |
US8056524B2 (en) | 2006-09-20 | 2011-11-15 | Otics Corporation | Lash adjuster |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4807575A (en) | 1989-02-28 |
EP0318151A1 (en) | 1989-05-31 |
BR8806121A (pt) | 1989-08-15 |
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