JPH04227862A - 細断機及び細断機用コンテナ - Google Patents

細断機及び細断機用コンテナ

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JPH04227862A
JPH04227862A JP3128842A JP12884291A JPH04227862A JP H04227862 A JPH04227862 A JP H04227862A JP 3128842 A JP3128842 A JP 3128842A JP 12884291 A JP12884291 A JP 12884291A JP H04227862 A JPH04227862 A JP H04227862A
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casing
container
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shredding machine
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ハートムート スタンゲンバーグ
Rolf Gasteier
ロルフ ガスタイアー
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  • Food Science & Technology (AREA)
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  • Refuse Collection And Transfer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は切断機と切断機用のコン
テナに関する。
【0002】
【従来の技術】切断機構を備え、切断機構が互いにかみ
合った複数の切断ローラを持ち、これがギアを介し電動
モータによって駆動される文書細断機(ドキュメントシ
ュレッダ)が周知である。本明細書で細断機とは、例え
ば文書やその他のシート状材料を破壊又は細断するため
の全ての型の装置を意味する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】機密文書処理の責任者
の職場には細断機が必要である。このため、比較的小型
で製造コストが安い細断機が開発されてきた。排紙バス
ケットに設置可能な物もある(DE−C−128940
4)。こういった細断機は2つの側板からなるシャーシ
を有し、そこに切断ローラやギア等が設置され、これら
は切断ローラの丈から突出した固定ボルトによって相互
に接続されている。シャーシはケーシングに取り付けら
れている。この構造は非常に安定しているが、高価で組
立と取り付けに関しては複雑である(USA−4157
671も参照)。
【0004】
【発明の目的】本発明の課題は性能効率を損なうことな
く最小限の手間と出費で製造できる細断機を提供するこ
とである。
【0005】
【発明の構成】この課題は請求項1によって解決される
【0006】望ましくはプラスチック射出成形による自
立形ケーシングは、閉じた面を持つがそれでもガスを包
含するため特にある程度部分的にあわ特性を持つ材料で
形成され、従って大壁厚および壁厚突出部を困難なく製
造することが可能である。従ってケーシングは装置全体
の外形の一部であると同時に機能的構成要素のための支
持シャーシでもある。
【0007】2つの切断ローラとこれらを同期駆動させ
る歯車からなる切断機構が、前方及び後方のベアリング
インサートに設置されることが特に望ましい。ベアリン
グインサートは例えば上方からケーシングに差し込まれ
、幾つかのマニュピュレーションで固定可能である。 従って切断機構は予め組立てることができ、取り付けが
容易になる。歯車の1つはギア出力ステージに直接かみ
合っている。ねじれ切断の切断機構では切断ローラの切
断ディスクが互いに軸方向の一方側でかみ合っているが
、この切断機構を用いる際には、ベアリングインサート
をベアリング特性を持つプラスチックで形成して固有の
弾性を持たせることが望ましく、切断ローラのための必
要な軸方向押圧力をベアリングインサートによって提供
、維持できるようになる。
【0008】切断された材料がローラに巻きつくのを防
止するストリッパもケーシングと一体構造にすることが
でき、これは望ましくはケーシング下方の長軸ビームと
して頂部に切断ローラのプロファイルに適合した扇形の
歯を持つ。
【0009】3つの主な領域から構成されている。つま
り、上方と下方に開放した切断機構室、これに平行で底
部が開じたトラフ状のモータ室及び2つの室の端面をカ
バーして横断するように配置されたギア室で構成される
。これはまた全周ボーダー又はエッジによって補強され
そこにカバーが配置される。これは多段スパーギアシス
テムのピボットピンを収容している。ピボットピンはケ
ーシング仕切りに設置してもよい。例えば4段ギア等の
多段ステップを収容することも容易であり、これは高効
率で約1対200から1対300の変速比を実現でき、
15,000から20,000r.p.m.の高速ユニ
バーサルモータを用いることができる。このため、非常
に小型のモータを使ってコンパクトな構成にすることが
できる。
【0010】ケーシングはフードでカバーすることがで
きる。フードは挿入スロットを有し、ケーシング側部に
スナップ接続によってかみ合っている。本実施例の切断
機構においてストリッパは専ら安全のために設けられる
のであるが、挿入チャンネル壁の隣りに切断ローラにか
み合うストリッパ構造を設けてもよい。
【0011】装置は望ましくはコンテナに設置され、こ
の目的のため、ケーシングとフードの間にスロット状の
全周凹所を形成することができ、そこにコンテナの上端
がかみ合う。コンテナはシンプルな構成にでき、例えば
、高品位波形紙で形成できる。このため、波形紙の上部
切断エッジが装置によってカバーされるという利点があ
る。見えるのはフードだけである。なぜなら装置外側を
形成するケーシングの下部はコンテナ内に挿入されるか
らである。この部分をわずかに円錐状に形成してコンテ
ナの上部をわずかに広げ信頼性をもって据え付けること
ができる。コンテナは数回用いることができるし、容易
に取り換えることもできる。これが細断機の下部構造(
サブストラクチャ)を形成している。
【0012】この発明のこれらの特徴および好ましい利
点の別の特徴は特許請求の範囲、図面および詳細な説明
から明らかになる。各特徴はこの発明の実施例および他
の分野においても単独でもサプコンビネーションの形で
も実現でき、保護のための有効な独立した保護可能な構
成は特許請求の範囲に記載されている。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳し
く説明する。
【0014】文書細断機11は次の主要構成部材、つま
り自立形ケーシング12、歯車14を介して電動モータ
15に接続された切断機構13およびフード16から構
成される。このユニットはコンテナ17に設置される。
【0015】ケーシング11はプラスチックで一体的に
形成され、矩形状フレームから成る基本構成をもつ。フ
レームは側壁及び端壁18,19を有し、これらは3方
の外側を巡り実質上細断機の総高にわたって伸びている
。壁18の隣りには溝又はトラフ状のモータ室20が構
成されていて、そこに電動モータと回路的要素等が適宜
配置され、切断機構領域から保護されている。トラフは
ケーシングを補強している。それと平行に切断機構室2
1が形成され、これはケーシングサイドで頂部と底部が
空いている。その中に切断機構13が配置されている。 切断機構は水平かつ平行に並置された2つの切断ローラ
2を有し、その共働切断ディスク23が互いにかみ合っ
ている。
【0016】切断ディスク23は、切断されるストリッ
プの幅の間隔をおいて切断ローラ材料から加工される。 個々の切断ディスクは実質的にラジアル方向に方向づけ
られた面又はエッジ24と傾斜面又はエッジ25を有し
ている。切断ローラ22は次のように構成されている。 すなわち、個々のローラにおいて2つのラジアル面が互
いに隣接しまたはかみ合って、はさみの方式で切断を行
えるのである。
【0017】切断ローラは両端がベアリングインサート
26に設置されている。ベアリングインサートはベアリ
ング特性を備えた高品位弾性プラスチックから形成でき
る。ベアリングインサートは後方壁19と仕切り28の
U字形凹所27内に上方から挿入されねじ29で固定さ
れている。仕切りは後方壁の反対側にあってモータ室及
び切断機構室20,21の終端を形成している。
【0018】図1に示すように、ベアリングインサート
は凹所付近に全周リブ30を有し凹所27に形成された
対応溝にかみ合っている。
【0019】図3も参照すると、個々のベアリングイン
サートは切断機構に面した内側に強固なフランジ31を
有している。フランジは仕切り28で支持されており、
軸方向の力を吸収できるようになっている。
【0020】このようにベアリングインサートは切断ロ
ーラ22用のラジアル及びアキシャルベアリングを形成
し、固有の弾性によって必要とされる軸方向押圧力を吸
収でき、また切断ローラの当該位置決めを行う。これら
は2つの切断ローラおよび同期歯車32と共にプレフィ
ットユニットを形成している。同期歯車は、ベアリング
インサート26を通して一方側に突出したシャフトジャ
ーナルに設置されている。ユニットは対応するケーシン
グ凹所27に上方から挿入するだけであり、固定を要す
る。2つの同一の同期歯車は切断ローラ22を確実に反
転駆動するが、その一方の歯車は最終ギアステップ35
のピニオンにかみ合っている。
【0021】ギア14は3つのギアステップ33,34
,35を有し、それぞれがプラスチックピニオン/歯車
結合をもち金属製ピボットピン36にはめ込まれている
。これらは一方側が仕切り28のベアリング凹所に、他
方側がギアカバー37のベアリング凹所に設置されてい
る。ギアカバーはギア室38を囲んでいるケーシングの
強固なエッジ39に支持され固定されている。ギア室は
ギア形に適応している。また、仕切り28、エッジ39
およびカバー37が強固な構成になっているのでギア室
は完全に補強されている。このことは全ケーシングの補
強にも役立っている。モータ室20のトラフ形状もケー
シングの補強の一助になっている。
【0022】モータ15の駆動ピニオン40は第一ギア
ステップ33の歯車とかみ合っている。こうして全ギア
は4つの伝達ステップを形成している。従って、効率が
良く摩擦とノイズが小さい1対4程度の好ましい個々の
伝達比から、1対200から1対300までの全伝達比
を実現でき、20,000r.p.m.までの高速モー
タスピードが可能になる。
【0023】切断機構室21内で切断ローラ22の下方
にはケーシングと一体的に設けられた横断ビーム41が
渡してあり、それは上面に、対応形状のストリッパ42
(図2と4参照)を形成している。ストリッパは切断機
構のプロファイルに適応したプロファイルを有している
。すなわち、わずかにノコギリ状にギザギザになり、切
断ディスク23の間のギャップにかみ合っていて、紙が
切断ディスクの囲りに集まって付着するのを防止する。 通常の状態では切断機構はストリッパの必要なしで作動
する。しかし、ストリッパは強固に付着した紙その他に
対する安全手段として役立つ。
【0024】ストリッパは扇形(セグメント)構造をも
ち、切断ローラ周辺下部の回りでほぼ45から60度の
角度にわたって広がっていて、それぞれ中央から外側に
ずれている。断面逆U字形の横断ビーム41は、最も大
きな荷重が加わる領域でケーシングを付加的に補強して
いる。従って次のこと、つまりケーシングが自立形で高
安定ユニットでありモータ、切断機構、ギア、シャーシ
、ストリッパそして外側ケーシングを一体的に結合して
いること、が明らかである。これはプラスチック射出成
形によって望ましくはプラスチックから製造される。 これは内部で僅かにあわ出ってサンドイッチ構造になり
、壁厚が大きくなったり壁厚段差があっても構わない。
【0025】細長の比較的平らなケーシングの頂部はフ
ード16によって覆われている。フードは実質的に平ら
な上面43と、下方に向いた全周エッジ44を有する。 図6にも示すように、これは内側リブ45によって支持
される。リブはケーシング12の外側に向いたフランジ
46の端領域に設けられている。エッジ44はその底部
でフランジ46を覆って接触しそこに溝状の全周凹所4
8を形成している。この凹所はエッジ44、フランジ4
6の下面及び上向きにわずかに広がっているケーシング
下部の側面47で境界づけられている。スナップ接続の
ノーズ49がその付近でエッジ44に設けられており、
フード16はノーズによってケーシングフランジ46に
スナップ接続される。
【0026】実施例では、コンテナが高品位波形紙から
形成されている。コンテナ上部エッジ50は開放波形切
断エッジを有していて、細断機をコンテナに設置する際
には、それが凹所48にかみ合って後者に囲まれる。こ
のようにフード16はコンテナリムの外側エッジをおお
い、それを越えてかみ合っているので、フードが外側か
らみえる唯一の表面となる。従って、色を違える場合に
、ケーシングを他の色にする必要がなく、ケーシングは
外観に関する所与の特別な要求を満たす必要がなく、特
定の目的のために最も好ましい材料で形成できる。
【0027】図2と6に示されているように、外側壁部
47のスロープによってコンテナリムがわずかに広がり
、従って信頼性が高いタイトな接続が得られる。
【0028】図2と5に示されているように、フード1
6の上面43には2つのビード状で平行なプロチュバラ
ンスがあり、その間に挿入スロット52が形成されてい
る。挿入スロットは切断ローラ22のかみ合い領域と直
角に広がっている。ビードのアーチ形構造は主に装飾的
機能を有しているが、ビードは挿入スロットを形成して
いる壁54を補強するため又は挿入の助けとしても役立
つ。
【0029】図5に示した変形例では、その下方端にリ
バースストリッパ55が設けられている。すなわち、図
4に示した歯に大体対応した歯が切断ディスク間のギャ
ップにかみ合っている。例えば閉塞が起こり、切断ロー
ラを逆回転(回転方向56の反対)する際に、リバース
ストリッパは切断カッタにまきつきが起きないようにす
る。
【0030】
【発明の効果】このように、ケーシングが一体的で自立
形の構造をしているので、前述の細断機は製造及び組立
てが容易であり、また安定していて信頼性のある構造に
なっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】フードを外した文書細断機の部分的に断面をと
った平面図。
【図2】図1のII−II線に沿った断面図。
【図3】ベアリングインサートの正面図。
【図4】一体的ストリッパを通る部分的な断面図。
【図5】図2の右側部を拡大したものでリバースストリ
ッパを示す図。
【図6】図2の右上部の側部を拡大したものでコンテナ
接続を示す図。
【符号の説明】
13  切断機構 22  切断ローラ 15  モータ 14  ギア 12  ケーシング 27  ケーシング凹所 26  ベアリングインサート 27  ケーシング凹所 30  突出部/溝結合 41  長軸ビーム 42  ストリッパ 21  切断機構室 20  モータ室 38  ギア室 28  仕切り 39  エッジ 36  ビボットピン 23  切断ディスク 16  フード 52  挿入スロット 44  側壁面 50  上部エッジ 48  凹所

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  切断機構(13)を備え、切断機構(
    13)が相互にかみ合った複数の切断ローラ(22)を
    有し、切断ローラ(22)がギア(14)を介して電動
    モータ(15)で駆動される細断機であって、切断機構
    (13)、モータ(15)及びギア(14)が自立一体
    形のケーシング(12)に配置される構成になっている
    細断機。
  2. 【請求項2】ケーシング(12)がプラスチックの射出
    成形体である前記請求項1に記載の細断機。
  3. 【請求項3】切断ローラ(22)の両端が、望ましくは
    プラスチックのベアリングインサート(26)に設置さ
    れ、ベアリングインサートがケーシング凹所(27)に
    差し込み可能に収容される構成になっている前記請求項
    1又は2のいずれかに記載の細断機。
  4. 【請求項4】突出部/溝結合(30)によってベアリン
    グインサート(26)がケーシング凹所(27)と共働
    する構成になっていて、望ましくは前記結合がベアリン
    グインサート周辺に設けられる前記請求項3に記載の細
    断機。
  5. 【請求項5】ベアリングインサートが切断ローラのため
    のアキシャル及びラジアルベアリングを形成し、軸方向
    の弾性構造に過負荷が加わらない構成になっている前記
    請求項3又は4のいずれかに記載の細断機。
  6. 【請求項6】ケーシング(12)が切断ローラ(22)
    のためのストリッパ(42)を有し、ストリッパがケー
    シング(12)に一体的に設けられ、望ましくはケーシ
    ング下部の長軸ビーム(41)として構成される前記請
    求項のいずれかに記載の細断機。
  7. 【請求項7】扇形ストリッパ(42)が側面から見て切
    断ローラの外形に適合しており、切断ローラ下部周辺で
    45度以上の円周部を占める構成になっている前記請求
    項6に記載の細断機。
  8. 【請求項8】ケーシング(12)に3つの室が形成され
    、その3室が、底部が開放した切断機構室(21)と、
    これに平行に配置され底部及び切断機構室側が閉じてい
    るモータ室(20)と、切断機構室及びモータ室(20
    ,21)に直角で2室(20,21)の端壁領域に接し
    ていて仕切り(28)で2室と隔てられているギア室(
    38)、である前記請求項のいずれかに記載の細断機。
  9. 【請求項9】多段スパーギアシステムのピボットピン(
    36)の一側部が仕切り(28)に設置され、また、ギ
    ア室(38)がエッジ(39)に囲まれかつピボットピ
    ン(36)の他側部が設置されたカバー(37)によっ
    て閉じられる構成になっている前記請求項8に記載の細
    断機。
  10. 【請求項10】電動モータが高速ユニバーサルモータで
    あってこれが15,000r.p.m.をこえるスピー
    ドレンジを有する前記請求項のいずれかに記載の細断機
  11. 【請求項11】切断ローラ(22)が切断ディスク(2
    3)を有し、第1切断ローラ(22)における切断ディ
    スク(23)の各々の実質的ラジアル面が第2切断ロー
    ラ23における隣接した切断ディスク(23)の向い合
    った略ラジアル面と共働することによってストリップ切
    断を行い、各切断ディスク(23)の間に切断されたス
    トリップ用の開口が形成されている前記請求項のいずれ
    かに記載の細断機。
  12. 【請求項12】ケーシングの頂部がフード(16)でカ
    バーされ、望ましくはフードがスナップ接続によって接
    続され挿入スロット(52)を有しており、ケーシング
    の上方側部領域がフードの側壁面(44)で囲まれる構
    成になっている前記請求項のいずれかに記載の細断機。
  13. 【請求項13】適合するコンテナ(17)に設置可能で
    あり、望ましくはフード(16)の側壁面(44)がコ
    ンテナ上部エッジ(50)を覆うようにかみ合う構成に
    なっている前記請求項のいずれかに記載の細断機。
  14. 【請求項14】ケーシングとフード側壁(44,47)
    の間に凹所(48)が形成され、その中に下方からコン
    テナ上部リム(50)がかみ合い可能な構成になってい
    る前記請求項11又は13に記載の細断機。
  15. 【請求項15】ケーシング側壁が傾斜していてクランプ
    方式でコンテナ上部リム(50)と共働し、リムがわず
    かに広げられる構成になっいる前記請求項のいずれかに
    記載の細断機。
  16. 【請求項16】挿入スロット(52)の境界部(54)
    が切断ローラ(22)と共働するストリッパ(55)を
    構成している前記請求項いずれかに記載の細断機。
  17. 【請求項17】特に前記請求項のいずれかに記載の細断
    機を設置するための下部構造としてのコンテナであって
    、コンテナ上部リム(50)が細断機(11)側壁の下
    方向き凹所(48)にかみ合うように構成されているコ
    ンテナ。
  18. 【請求項18】コンテナ上方リム(50)が広げられる
    構成になっている前記請求項17に記載のコンテナ。
  19. 【請求項19】波形紙で形成される前記請求項17又は
    18のいずれかに記載のコンテナ。
  20. 【請求項20】コンテナ上部リム(50)が波形紙を切
    断したエッジである前記請求項17〜19のいずれかに
    記載のコンテナ。
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