JPH04227285A - アイアン型ゴルフクラブ - Google Patents
アイアン型ゴルフクラブInfo
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- JPH04227285A JPH04227285A JP3130375A JP13037591A JPH04227285A JP H04227285 A JPH04227285 A JP H04227285A JP 3130375 A JP3130375 A JP 3130375A JP 13037591 A JP13037591 A JP 13037591A JP H04227285 A JPH04227285 A JP H04227285A
- Authority
- JP
- Japan
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- club
- iron
- type golf
- hosel
- club face
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 16
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 8
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims abstract description 13
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 2
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 2
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 2
- 235000000396 iron Nutrition 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005242 forging Methods 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B53/00—Golf clubs
- A63B53/04—Heads
- A63B53/047—Heads iron-type
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B53/00—Golf clubs
- A63B53/04—Heads
- A63B53/0458—Heads with non-uniform thickness of the impact face plate
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Golf Clubs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、アイアン型ゴルフク
ラブに関し、特にゴルフ技術を習熟した中級者や上級者
に使いやすいゴルフクラブに関する。
ラブに関し、特にゴルフ技術を習熟した中級者や上級者
に使いやすいゴルフクラブに関する。
【0002】
【従来の技術】最近、都市近郊にもゴルフ場が多数でき
、初心者から上級者まで、多くの人がゴルフプレーを手
軽に楽しむことができるようになってきた。
、初心者から上級者まで、多くの人がゴルフプレーを手
軽に楽しむことができるようになってきた。
【0003】ゴルフプレーにおいては、ドライバー、ス
プーンといったウッド型クラブの他に、1番〜9番アイ
アン、サンドウェッジ、ピッチングウェッジといったア
イアン型クラブが使用される。
プーンといったウッド型クラブの他に、1番〜9番アイ
アン、サンドウェッジ、ピッチングウェッジといったア
イアン型クラブが使用される。
【0004】通常、この種のアイアン型クラブでは、例
えば特開昭63−57073号公報や特開昭63−21
6584号公報に示されるように、シャフトの基部にグ
リップを固定し、該シャフト下端部をホーゼル部の孔に
嵌合固定し、又ホーゼル部とクラブフェイス部とをネッ
ク部で連結した構造を金属材料、例えば鉄系材料や銅系
材料等で一体的に鍛造又は鋳造で製作している。
えば特開昭63−57073号公報や特開昭63−21
6584号公報に示されるように、シャフトの基部にグ
リップを固定し、該シャフト下端部をホーゼル部の孔に
嵌合固定し、又ホーゼル部とクラブフェイス部とをネッ
ク部で連結した構造を金属材料、例えば鉄系材料や銅系
材料等で一体的に鍛造又は鋳造で製作している。
【0005】そして従来のアイアン型クラブでは、クラ
ブフェイス部の背面端部を平面的に見てネック部を介し
てホーゼル部に曲線的に滑らかに連続させ(図2の一点
鎖線A参照)、クラブの重心をクラブフェイス部、特に
若干トウ側に設定し、もってインパクト時にクラブフェ
イス部をボールに対してスクエア又は若干クローズにし
、打撃力を効率よくゴルフボールに伝達して初心者であ
っても所望の飛距離を確保できるようにしていた。
ブフェイス部の背面端部を平面的に見てネック部を介し
てホーゼル部に曲線的に滑らかに連続させ(図2の一点
鎖線A参照)、クラブの重心をクラブフェイス部、特に
若干トウ側に設定し、もってインパクト時にクラブフェ
イス部をボールに対してスクエア又は若干クローズにし
、打撃力を効率よくゴルフボールに伝達して初心者であ
っても所望の飛距離を確保できるようにしていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、従来のアイ
アン型クラブでは、形状的にクラブフェイス部がスクエ
ア又は若干クローズにインパクトされるようにしている
ので、ゴルフ技術に精通した中級者や上級者にとっては
アドレス時にクラブフェイス部が安定せず、スイングし
た時にフックやスライスがでやすいという問題があった
。
アン型クラブでは、形状的にクラブフェイス部がスクエ
ア又は若干クローズにインパクトされるようにしている
ので、ゴルフ技術に精通した中級者や上級者にとっては
アドレス時にクラブフェイス部が安定せず、スイングし
た時にフックやスライスがでやすいという問題があった
。
【0007】また、従来のアイアン型クラブのトウヒー
ルバランスでは、クラブの重心をクラブフェイス部の若
干トウ側に設定しているので、ダウンスイングの速度が
初心者よりも速い中級者や上級者にとっては、ネック部
でねじれてクラブフェイス部のトウ側が下側に下がる、
‘トウダウン現象’が発生しやすく、いわゆる‘だふり
’が起きやすいという問題があった。
ルバランスでは、クラブの重心をクラブフェイス部の若
干トウ側に設定しているので、ダウンスイングの速度が
初心者よりも速い中級者や上級者にとっては、ネック部
でねじれてクラブフェイス部のトウ側が下側に下がる、
‘トウダウン現象’が発生しやすく、いわゆる‘だふり
’が起きやすいという問題があった。
【0008】この発明は、かかる問題点に鑑み、フック
やスライスがでにくく、又‘トウダウン’がほとんど発
生しないアイアン型ゴルフクラブを提供することを課題
とする。
やスライスがでにくく、又‘トウダウン’がほとんど発
生しないアイアン型ゴルフクラブを提供することを課題
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上述の課題
を解決すべく鋭意研究した結果、従来の常識とされてい
たトウヒールバランスとは反対に、クラブフェイス部の
形状をその背面端部をホーゼル部の中心軸線を通る位置
まで延長した形状にして、上記クラブフェイス部の背面
において厚みを増大し、ネック部分の重量が増量すると
、クラブフェイス部の重心がフェイス部を通る対角線の
交点およびその近傍になって、上記問題点が解消される
ことに着目してなされたもので、その要部は、グリップ
を有するシャフト5下端部をクラブヘッド1のホーゼル
部3の孔30に嵌合固定する一方、上記ホーゼル部3と
クラブフェイス部2とをネック部4によって一体に連結
してなるアイアン型ゴルフクラブにおいて、ネック部分
の重量を上記クラブフェイス部2の背面22において厚
みを増大させることによって増量し、図5に示すように
クラブヘッドの重心をフェイス部の対角線の交点および
その近傍に位置させてなることを特徴とするアイアン型
ゴルフクラブにある。
を解決すべく鋭意研究した結果、従来の常識とされてい
たトウヒールバランスとは反対に、クラブフェイス部の
形状をその背面端部をホーゼル部の中心軸線を通る位置
まで延長した形状にして、上記クラブフェイス部の背面
において厚みを増大し、ネック部分の重量が増量すると
、クラブフェイス部の重心がフェイス部を通る対角線の
交点およびその近傍になって、上記問題点が解消される
ことに着目してなされたもので、その要部は、グリップ
を有するシャフト5下端部をクラブヘッド1のホーゼル
部3の孔30に嵌合固定する一方、上記ホーゼル部3と
クラブフェイス部2とをネック部4によって一体に連結
してなるアイアン型ゴルフクラブにおいて、ネック部分
の重量を上記クラブフェイス部2の背面22において厚
みを増大させることによって増量し、図5に示すように
クラブヘッドの重心をフェイス部の対角線の交点および
その近傍に位置させてなることを特徴とするアイアン型
ゴルフクラブにある。
【0010】上記特徴を有するクラブを設計するために
は、上記クラブフェイス部2の背面22形状が上記ホー
ゼル3の中心軸線aを前後方向に通る位置まで略延長し
て形成されているのがよく(図2参照)、しかも上記ネ
ック部4の背面22の厚みAの増大をクラブヘッドのト
ウ側Bの重量の一部を移動して行うのが好ましい(図4
参照)。
は、上記クラブフェイス部2の背面22形状が上記ホー
ゼル3の中心軸線aを前後方向に通る位置まで略延長し
て形成されているのがよく(図2参照)、しかも上記ネ
ック部4の背面22の厚みAの増大をクラブヘッドのト
ウ側Bの重量の一部を移動して行うのが好ましい(図4
参照)。
【0011】また、上記設計のクラブでは、クラブフェ
ース部2がアドレス時に1.5°前後ややオープンとな
るように設計するのがさらに好ましい。
ース部2がアドレス時に1.5°前後ややオープンとな
るように設計するのがさらに好ましい。
【0012】
【作用】本発明によれば、ネック部分に重量を配分し、
従来のトウヒールバランスからすれば、全くの常識はず
れの設計ではあるが、重心位置がクラブフェース部を通
る対角線の交点又は、ほぼ交点に位置する結果、絶妙な
バランスとなり、打球時のトウの返りが70%押さえら
れ、引っ掛けの原因を解消できる設計となる。したがっ
て、安心して打ち込みが可能となる。さらに、設計上ブ
レードの肉厚を加えることが可能となり、押さえのきい
た球が打ち出せるようになる。
従来のトウヒールバランスからすれば、全くの常識はず
れの設計ではあるが、重心位置がクラブフェース部を通
る対角線の交点又は、ほぼ交点に位置する結果、絶妙な
バランスとなり、打球時のトウの返りが70%押さえら
れ、引っ掛けの原因を解消できる設計となる。したがっ
て、安心して打ち込みが可能となる。さらに、設計上ブ
レードの肉厚を加えることが可能となり、押さえのきい
た球が打ち出せるようになる。
【0013】また、重心位置がクラブフェース部を通る
対角線の交点又は、ほぼ交点に位置する結果、従来のア
イアンと異なり、インパクト時に起きやすいトウダウン
を解消でき(図6参照)、ヒールから入ってヒールへ抜
けるための重量配分となり、‘だふり’によるミスを防
ぐことができる。
対角線の交点又は、ほぼ交点に位置する結果、従来のア
イアンと異なり、インパクト時に起きやすいトウダウン
を解消でき(図6参照)、ヒールから入ってヒールへ抜
けるための重量配分となり、‘だふり’によるミスを防
ぐことができる。
【0014】さらに、重心位置がクラブフェース部を通
る対角線の交点又は、ほぼ交点に位置するとともに、ク
ラブフェース部2がアドレス時に1.5°前後ややオー
プンとなるように設計されると、従来のクラブではイン
パクト後すぐにヘッドが返りやすく、引っ掛けが出やす
い(図7左図)のに対し、本発明ではややオープンにイ
ンパクトを迎えて、その直後スクエアになり、その後少
しずつヘッドが返るため、ボールは理想的なハイドロー
の弾道をえがきやすくなる(図7比較参照)。
る対角線の交点又は、ほぼ交点に位置するとともに、ク
ラブフェース部2がアドレス時に1.5°前後ややオー
プンとなるように設計されると、従来のクラブではイン
パクト後すぐにヘッドが返りやすく、引っ掛けが出やす
い(図7左図)のに対し、本発明ではややオープンにイ
ンパクトを迎えて、その直後スクエアになり、その後少
しずつヘッドが返るため、ボールは理想的なハイドロー
の弾道をえがきやすくなる(図7比較参照)。
【0015】
【実施例】以下、本発明を図面に示す具体例に基づいて
詳細に説明する。図1ないし図3は本発明の一実施例に
よるアイアン型ゴルフクラブを示す。図において、クラ
ブヘッド1はクラブフェイス部2とホーゼル部3とをネ
ック部4によって一体的に連結した構造に形成され、該
クラブヘッド1は鉄系材料又は銅系材料を用いて鍛造又
は鋳造等によって一体的に製作され、研磨されて製品と
されている。
詳細に説明する。図1ないし図3は本発明の一実施例に
よるアイアン型ゴルフクラブを示す。図において、クラ
ブヘッド1はクラブフェイス部2とホーゼル部3とをネ
ック部4によって一体的に連結した構造に形成され、該
クラブヘッド1は鉄系材料又は銅系材料を用いて鍛造又
は鋳造等によって一体的に製作され、研磨されて製品と
されている。
【0016】また、上記ホーゼル部3には長手方向に固
定孔30が形成され、該固定孔30にはシャフト5が嵌
合固定され、該シャフト5の上端部にはグリップ(図示
せず)が設けられている。
定孔30が形成され、該固定孔30にはシャフト5が嵌
合固定され、該シャフト5の上端部にはグリップ(図示
せず)が設けられている。
【0017】また、上記クラブフェイス部2はスクエア
より1.5°オープンとなったフェイス20、ソール2
1及びバックサイド(背面)22からなり、該バックサ
イド22は第2図に示すように上記ホーゼル部3の中心
軸線aを前後方向に通る位置まで略延長されてそのまま
端面を介してホーゼル部3に連結された形状に形成され
ており、上記クラブフェイス部2の背面22において厚
みを増大し、こうして従来のクラブヘッドの形状に比し
てネック部が非常に小さくなっている。この結果、ネッ
ク部分の重量は増量され、図5に示すようにクラブヘッ
ドの重心はフェイス部の対角線の交点およびその近傍に
位置することになる。
より1.5°オープンとなったフェイス20、ソール2
1及びバックサイド(背面)22からなり、該バックサ
イド22は第2図に示すように上記ホーゼル部3の中心
軸線aを前後方向に通る位置まで略延長されてそのまま
端面を介してホーゼル部3に連結された形状に形成され
ており、上記クラブフェイス部2の背面22において厚
みを増大し、こうして従来のクラブヘッドの形状に比し
てネック部が非常に小さくなっている。この結果、ネッ
ク部分の重量は増量され、図5に示すようにクラブヘッ
ドの重心はフェイス部の対角線の交点およびその近傍に
位置することになる。
【0018】したがって、本クラブを持ってアドレスし
た場合、クラブフェイス部2をスクエアに構えても、形
状的に若干オープンになる。また、クラブフェイス部2
のバックサイド22がホーゼル部3の中心軸aを通る位
置まで延長され、従来のクラブにおけるネック部分が膨
らんだ形状であり、しかもクラブフェイス部2の重心が
対角線の交点に位置し、若干ヒール側になってクラブフ
ェイス部2が安定しており、その状態からクラブをスイ
ングすると、ゴルファーがクラブフェイス部2をボール
にスクエアにインパクトしやすく、ボールをフックやス
ライスさせずに真直に飛ばすことができるようになる。
た場合、クラブフェイス部2をスクエアに構えても、形
状的に若干オープンになる。また、クラブフェイス部2
のバックサイド22がホーゼル部3の中心軸aを通る位
置まで延長され、従来のクラブにおけるネック部分が膨
らんだ形状であり、しかもクラブフェイス部2の重心が
対角線の交点に位置し、若干ヒール側になってクラブフ
ェイス部2が安定しており、その状態からクラブをスイ
ングすると、ゴルファーがクラブフェイス部2をボール
にスクエアにインパクトしやすく、ボールをフックやス
ライスさせずに真直に飛ばすことができるようになる。
【0019】また、中級者や上級者が速い速度でダウン
スイングをしても、ホーゼル部3回りの剛性が高く、し
かもクラブフェイス部2の重心が対角線の交点に位置し
、若干ヒール側に設定されているので、トウダウン現象
はほとんど発生せず、その結果いわゆる‘だふり’を起
こすことはなく、円滑にインパクトできる。
スイングをしても、ホーゼル部3回りの剛性が高く、し
かもクラブフェイス部2の重心が対角線の交点に位置し
、若干ヒール側に設定されているので、トウダウン現象
はほとんど発生せず、その結果いわゆる‘だふり’を起
こすことはなく、円滑にインパクトできる。
【0020】
【発明の効果】以上のように、本発明に係るアイアン型
ゴルフクラブによれば、中級者や上級者にとって非常に
使いやすいアイアン型クラブを提供できる効果がある。
ゴルフクラブによれば、中級者や上級者にとって非常に
使いやすいアイアン型クラブを提供できる効果がある。
図1は本発明の一実施例によるアイアン型ゴルフクラブ
のヘッド部を示す背面図である。 図2は図1のII−II線断面図である。 図3は上記クラブを示す概略斜視図である。 図4は他の実施例の背面図である。 図5は本発明の重量配分設計の重心位置を示す正面図で
ある。 図6は本発明と従来のクラブのトウダウン現象を示す比
較説明図である。 図7は本発明と従来のクラブのかぶり現象を示す比較説
明図である。
のヘッド部を示す背面図である。 図2は図1のII−II線断面図である。 図3は上記クラブを示す概略斜視図である。 図4は他の実施例の背面図である。 図5は本発明の重量配分設計の重心位置を示す正面図で
ある。 図6は本発明と従来のクラブのトウダウン現象を示す比
較説明図である。 図7は本発明と従来のクラブのかぶり現象を示す比較説
明図である。
2 クラブフェイス部
22 バックサイド(背面)
3 ホーゼル部
4 ネック部
5 シャフト
a 中心軸線
Claims (4)
- 【請求項1】 グリップを有するシャフト5下端部を
クラブヘッド1のホーゼル部3の孔30に嵌合固定する
一方、上記ホーゼル部3とクラブフェイス部2とをネッ
ク部4によって一体に連結してなるアイアン型ゴルフク
ラブにおいて、ネック部分の重量を上記クラブフェイス
部2の背面22において厚みを増大させることによって
増量し、クラブヘッドの重心をフェイス部の対角線の交
点およびその近傍に位置させてなることを特徴とするア
イアン型ゴルフクラブ。 - 【請求項2】 上記クラブフェイス部2の背面22形
状が上記ホーゼル3の中心軸線aを前後方向に通る位置
まで略延長して形成されていることを特徴とする請求項
1記載のアイアン型ゴルフクラブ。 - 【請求項3】 上記ネック部4の背面22の厚みの増
大をクラブヘッドのトウ側の重量の一部を移動して行う
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のアイアン型ゴ
ルフクラブ。 - 【請求項4】 クラブフェース部2がアドレス時にや
やオープンとなるように形成してなることを特徴とする
請求項1〜3のいずれかに記載のアイアン型ゴルフクラ
ブ。
Priority Applications (10)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3130375A JP2943947B2 (ja) | 1990-05-02 | 1991-05-01 | アイアン型ゴルフクラブ |
TW082218645U TW365179U (en) | 1991-05-01 | 1992-01-31 | Golf club |
PCT/JP1992/000303 WO1992019327A1 (fr) | 1991-05-01 | 1992-03-13 | Club de golf |
CA002086421A CA2086421A1 (en) | 1991-05-01 | 1992-03-13 | Golf club |
KR1019920703421A KR970007191B1 (ko) | 1991-05-01 | 1992-03-13 | 골프 클럽 |
EP92906720A EP0537358B1 (en) | 1991-05-01 | 1992-03-13 | Golf club |
DE69225860T DE69225860T2 (de) | 1991-05-01 | 1992-03-13 | Golfschläger |
EP96120334A EP0773046A1 (en) | 1991-05-01 | 1992-03-13 | Golf club |
US08/479,142 US5645495A (en) | 1991-05-01 | 1995-06-07 | Golf club |
US09/321,572 US6620055B2 (en) | 1991-05-01 | 1999-05-28 | Golf club |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2-116518 | 1990-05-02 | ||
JP11651890 | 1990-05-02 | ||
JP3130375A JP2943947B2 (ja) | 1990-05-02 | 1991-05-01 | アイアン型ゴルフクラブ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04227285A true JPH04227285A (ja) | 1992-08-17 |
JP2943947B2 JP2943947B2 (ja) | 1999-08-30 |
Family
ID=26454831
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3130375A Expired - Fee Related JP2943947B2 (ja) | 1990-05-02 | 1991-05-01 | アイアン型ゴルフクラブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2943947B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8277337B2 (en) * | 2009-07-22 | 2012-10-02 | Bridgestone Sports Co., Ltd. | Iron head |
US20150182816A1 (en) * | 2013-12-31 | 2015-07-02 | Nike, Inc. | Iron-Type Golf Clubs and Golf Club Heads |
US20150182817A1 (en) * | 2013-12-31 | 2015-07-02 | Nike Inc. | Iron-Type Golf Clubs and Golf Club Heads |
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US20220032131A1 (en) * | 2013-12-31 | 2022-02-03 | Karsten Manufacturing Corporation | Iron-Type Golf Clubs and Golf Club Heads |
-
1991
- 1991-05-01 JP JP3130375A patent/JP2943947B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US9623300B2 (en) | 2013-12-31 | 2017-04-18 | Karsten Manufacturing Corporation | Iron-type golf clubs and golf club heads |
US20150182817A1 (en) * | 2013-12-31 | 2015-07-02 | Nike Inc. | Iron-Type Golf Clubs and Golf Club Heads |
US9295887B2 (en) * | 2013-12-31 | 2016-03-29 | Nike, Inc | Iron-type golf clubs and golf club heads |
US9427633B2 (en) * | 2013-12-31 | 2016-08-30 | Nike Inc. | Iron-type golf clubs and golf club heads |
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US20170216685A1 (en) * | 2013-12-31 | 2017-08-03 | Karsten Manufacturing Corporation | Iron-Type Golf Clubs and Golf Club Heads |
US10092800B2 (en) * | 2013-12-31 | 2018-10-09 | Karsten Manufacturing Corporation | Iron-type golf clubs and golf club heads |
US20190001197A1 (en) * | 2013-12-31 | 2019-01-03 | Karsten Manufacturing Corporation | Iron-Type Golf Clubs and Golf Club Heads |
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US11642578B2 (en) * | 2013-12-31 | 2023-05-09 | Karsten Manufacturing Corporation | Iron-type golf clubs and golf club heads |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2943947B2 (ja) | 1999-08-30 |
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