JPH0422705B2 - - Google Patents

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JPH0422705B2
JPH0422705B2 JP57200517A JP20051782A JPH0422705B2 JP H0422705 B2 JPH0422705 B2 JP H0422705B2 JP 57200517 A JP57200517 A JP 57200517A JP 20051782 A JP20051782 A JP 20051782A JP H0422705 B2 JPH0422705 B2 JP H0422705B2
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JP
Japan
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hammer
time
flight
circuit
counter
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JP57200517A
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JPS58119883A (ja
Inventor
Aran Deijaa Dagurasu
Deebitsudo Ritsuku Maikeru
Uiriamu Sukinaa Deiin
Rarufu Uesutokotsuto Jerarudo
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International Business Machines Corp
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International Business Machines Corp
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Publication date
Application filed by International Business Machines Corp filed Critical International Business Machines Corp
Publication of JPS58119883A publication Critical patent/JPS58119883A/ja
Publication of JPH0422705B2 publication Critical patent/JPH0422705B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J9/00Hammer-impression mechanisms
    • B41J9/44Control for hammer-impression mechanisms
    • B41J9/46Control for hammer-impression mechanisms for deciding or adjusting hammer-firing time

Landscapes

  • Impact Printers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、高速プリンタに係り、特に電気機械
的印刷装置によつて印刷される文字の位置合せを
改良する制御装置に関する。
高速オンザフライ・ライン・プリンタにおいて
は、通常一行に配列された複数の印刷ハンマが一
定速度で移動する活字キヤリア上の活字面を打撃
するように選択的に作動される。活字キヤリア
は、回転する可撓性バンド、ベルト、チエーン又
は歯車列あるいは回転ドラムである。印刷ハンマ
は、例えば電磁石が付勢されるときに打撃要素す
なわちハンマを静止位置から打撃点へ駆動するア
ーマチユアを含む電磁アクチユエータを使用して
電気機械的に作動される。一般に、ハンマ要素が
打撃点へ向けて飛行を続けている間にアーマチユ
アは打撃する前に停止すなわち動きが封じられ
る。ハンマは打撃するやいなやはね返つて静止位
置に戻り、短い安定化周期の後に静止し次の付勢
の準備が整う。
印刷文字の位置合せを良好にするには、所要の
文字が選択された印刷ハンマ/印刷位置に整列す
るまさにその時に打撃が生じるようにハンマが制
御される必要がある。また、エネルギーを節約す
るためにアーマチユアの動きが封じられたとき又
はそのわずか後に電磁石の付勢を終了できること
が好ましく、また、ハンマが繰返し付勢の準備の
為に安定化される期間を調整できることが好まし
い。さらに、比較的長い使用期間の間におけるハ
ンマ動作特性の変動に適応するように飛行時間を
容易に変化できることが好ましく、またかかる変
化を別の制御回路を必要とすることなく行うこと
ができることが好ましい。
従来、プリンタ動作特性の変化に帰因する印刷
ハンマの実際の飛行時間の変動を補償すなわち調
整するように印刷ハンマを作動する種々の制御装
置が存在する。これらの制御装置は、基本的に、
ハンマ付勢回路中に可変遅延回路を導入するもの
である。これらの装置のあるものは、ハンマ飛行
時間を手動で調整するという困難な時間のかかる
仕事を無くすることができるが、例えばタイプ・
キヤリア速度が762cm/秒(300インチ/秒)をは
るかに越える非常に高速な印刷に必要とされる信
頼できる精度のハンマ飛行制御に基本的に不向き
である。また、上記制御装置は、電磁石の付勢を
終了させる時間を制御すること及び/又はハンマ
が再び付勢される前にハンマの安定化時間を調整
することに容易に適応し得る能力を欠いている。
従来技術による制御装置の大部分は、複雑なタイ
ミング制御を必要とし及び/又は動作特性の変化
を補償するための調整を行う回路構成要素の変更
を必要とする。
米国特許第3183830号は、各ハンマ作動ソレノ
イドに印加される個々の信号を遅延させることに
よつて印刷文字の位置合せエラーが補正される印
刷位置合せ制御を開示している。この特許の場
合、固定時間間隔の間ソレノイド巻線の付勢を制
御する固定遅延ワンシヨツト回路の動作を遅延さ
せるために可変ワンシヨツト回路が設けられ、コ
ンデンサの放電時間を決定する可変抵抗器は、1
つの印刷行のすべての印刷文字が位置合せされる
ように可変ワンシヨツト回路の遅延期間を変更す
るために調整される。
米国特許第3872788号は、ハンマの指令入力回
路に可変遅延回路が導入される閉リープ装置を開
示している。この可変遅延回路は、記憶カウンタ
中に記憶された所定の遅延計数値にプリセツト可
能なカウンタである。遅延回路カウンタは、記憶
カウンタから遅延カウンタへ記憶計数値を転送す
るハンマ付勢ラツチからの帰還パルスによつて、
フルカウント値に達した後に所要の初期遅延計数
値にリセツトされる。そうでなければ、遅延カウ
ンタは、ハンマ付勢を開始した後再び初期プリセ
ツト計数値に到達するまで、クロツク制御パルス
発生器からのパルスを計数し続ける。遅延カウン
タが初期プリセツト計数値に到達するまで、遅延
ハンマのフルカウントに等しい持続時間のハンマ
初期付勢パルスがパルス発生器をオン状態に維持
する。単安定回路によつて出力されるハンマ・パ
ルスは一定の持続時間を有する。
米国特許第4286516号は、インパクト・プリン
タにおいてハンマを駆動するパルスのタイミング
を変化させるデイジタル論理回路を使用するハン
マの動作タイミングの電子的制御装置を開示して
いる。この制御装置は、印刷列の間のスペースの
相違を補償するために各ハンマの付勢パルスを予
め設定されている公称遅延時間よりも遅らせるか
又は進ませることにより上記付勢パルスのタイミ
ングを制御する。スペースを調整するための変化
は電気回路中で行われる。電子的制御装置は、複
数のセツト可能スイツチを介して信号供給するた
めに接続可能な駆動/復号回路から成るフイール
ド変更可能プログラムド読取専用記憶装置を含
む。セツト可能スイツチは、カウンタ制御マルチ
プレクサと組合わされてマルチプレクサから選択
された印刷ハンマへ送られる付勢パルスのタイミ
ングを制御する重み付けられたオン信号を発生す
る。スペースの調整は、スイツチのセツト及び従
つて信号の重み付けを変化させることによつて行
われる。印刷ハンマのための駆動回路は、一定幅
駆動パルスを発生するためにダーリントン回路を
駆動するワンシヨツト・マルチバイブレータから
成る。
本発明による電子的制御装置は、印刷ハンマの
動作特性の変化のために必要となつた調整を行う
ために回路を変更する必要なく、且つ複雑なタイ
ミング回路構成を必要とせずに、自動飛行時間補
償及び他の印刷ハンマ制御を行う。
本発明によるハンマ・タイミング制御装置は、
被制御ハンマの実際の飛行時間を示すデイジタル
付勢遅延量を連続的に記憶するレジスタと、タイ
ミング・パルスの連続ストリームを発生するクロ
ツク回路と、このクロツク回路によつて発生され
るタイミング・パルスを計数するために付勢開始
信号に応動する遅延付勢カウンタと、上記レジス
タの付勢遅延量と一致する上記カウンタの計数値
に応働してハンマ付勢信号を発生するハンマ付勢
回路とを具備する。上記タイミング制御装置は、
上記カウンタの所定の第2計数値においてハンマ
付勢信号を終了させるようにハンマ付勢回路を制
御するために上記カウンタの第2計数値に応働す
る別の回路をさらに具備することができる。1つ
の実施例においては、ハンマ・タイミング制御装
置は、第2計数値を検出して付勢終了信号を発生
するために上記カウンタの出力に接続されるデコ
ーダを含む。他の実施例においては、ハンマ・タ
イミング制御装置は、付勢開始信号発生後打撃前
の一定時間を示す付勢終了量を記憶する第2レジ
スタを具備する。付勢制御装置は、ハンマ付勢信
号を終了させるために第2レジスタ中の付勢終了
量に一致したカウンタの第2計数値に応働する回
路をさらに具備する。好ましい実施例において
は、制御装置は、上記カウンタの計数値を、第1
レジスタ中の付勢遅延量又は第2レジスタ中の付
勢終了量と比較する単一の比較回路を使用する。
別個の制御信号によつて動作可能なゲート回路が
レジスタを比較回路に接続する。
以下、添付図面を参照して本発明の実施例につ
いて説明する。
第1図に示されているように、本発明を適用す
ることが好ましい高速オンザフライ・プリンタの
単一印刷位置用印刷ハンマ機構は、静止磁気コア
13の極12及びコイル11を含んで成るアクチ
ユエータ10を具備している。コイル11はハン
マ駆動回路14から電流パルスIHDによつて付勢
されるときアーマチユア15を点16に関して枢
動させる。アーマチユア15中に誘導される機械
的エネルギーは、ブロツク部材20の案内路19
中に支持される押し棒18によつてハンマ要素1
7に結合される。コイル11が非付勢状態にある
ときには、ハンマ17及び押し棒18はバイアス
ばね21及び22によつてコア13のバツクスト
ツプに寄り掛らされる。コイル11が付勢される
と、アーマチユア15が停止させられて極12に
対して保持されるまでバネ21及び22のバイア
ス力に打ち勝つてハンマ17を駆動する。アーマ
チユア15が停止させられると、ハンマ17はす
べての利用可能エネルギーを受取つて、静止プラ
テン27が後方に配設される移動印刷バンドのタ
イプ面25に対して紙23及びリボン24を打撃
するまでそれ自身の運動量の下で動き続ける。タ
イプ面25を打撃後、ハンマ17は紙23及びタ
イプ面25からはね返り、アーマチユア15をそ
の停止位置(sealed position)から休止すなわ
ちバツクストツプ位置へ動かす。アーマチユア1
5及びハンマ17は、最終的に安定するまで休止
位置のまわりではね返り動作を繰返す。ハンマ駆
動回路14が付勢される時点からハンマ17が安
定状態で休止位置におかれる時点までの期間を、
ハンマ使用中期間(hammer busy period)THB
と指称される。これは、しばしばハンマ安定期間
とも指称され、最大付勢繰返し速度を決定する上
での制限フアクタである。安定化される前にハン
マ17を付勢すると、飛行時間及び打撃力に不規
則な変動が生じる。
第1図には1つの印刷ハンマ機構のみが示され
ているが、本発明が適用されるラインプリンタ
は、例えば印刷行に沿つて配置される複数の印刷
位置のそれぞれにつき1つずつというように複数
の印刷機構を使用できるものである。本発明を適
用し得るラインプリンタのための多数印刷ハン
マ・アセンブリの一例が米国特許第3241480号に
示されている。
第1図の印刷機構の動作のタイミングは、第2
図を参照することによつてさらによく理解し得
る。第2図に示されているように、実際のハンマ
飛行時間TFは、ハンマ駆動回路14が付勢制御
パルスIHDによつて付勢される時点から打撃が行
われる時点までの経過時間と定義される。停止時
間(seal time)TSLは、駆動回路14が付勢制御
パルスIHDによつて付勢される時点とアーマチユ
ア15がコア13の極12に対して停止させられ
る時点との間の間隔である。間隔(TF−TSL)の
間、ハンマ17は自由飛行する。一旦、アーマチ
ユア15が極12に対して停止させられるとハン
マ17にはさらにエネルギーが転送されないの
で、駆動回路14はコイル11を付勢し続ける必
要がなくなり、パルスIは終了させられる。換言
すれば、ハンマ駆動回路14は、好ましい実施例
においてはハンマ17の動作レンジのうちの期間
TSLに等しいか又はこれより長い期間TONのみ付
勢状態が維持されればよい。期間TONは次式で表
現される。
TON=TF−TΔ ここで、TΔは最小自由飛行時間である。駆動
回路14は通常の動作条件下にあつてはアーマチ
ユア停止時間が終了するとすぐに(ただし打撃時
間前に)オフに切換えられる。さらに、第2図に
示されているように、本発明のこの実施例によれ
ば、TOにおける付勢開始時間からある可変遅延
時間TDF後の時点T1においてハンマ駆動回路14
がオンに切換えられる。
本発明の好ましい実施例においては、第2図に
示されているように、有効ハンマ飛行時間TEF
すべての印刷ハンマに対して一定である。ハンマ
駆動回路のオン時間T1は、各ハンマの実際の飛
行時間特性に応じて変化する遅延間隔TDFの後に
生じる。各ハンマについてその動作特性に応じて
変化し得る付勢終了時間T3は、常にT2における
ハンマ停止の時又はその後(ただしT4における
打撃の前)に生じる。
第3図に示されているように、一群の印刷ハン
マのためのプリンタ制御装置においては、コイル
11はハンマ駆動回路14によつて付勢されるよ
うに接続される。各ハンマ駆動回路14は、個々
の飛行制御回路30に接続されている。飛行制御
回路30は駆動回路14のターンオン及びターン
オフ時間を制御し、これにより駆動回路14は駆
動電流を制御する。駆動電流はここの印刷ハンマ
を作動するためにコイル11に供給される。制御
装置の一部とすることができる自走クロツクのよ
うな適当なタイミング源によつて発生されるタイ
ミング・パルスは、入力接続部32を有するクロ
ツク母線31を介して飛行制御回路30に供給さ
れる。ハンマの選択は、相互接続されたアドレ
ス・デコーダ33とワンオブシツクス・デコーダ
(1of 6 decoder)35を介して行われる。デ
コーダ35の出力は飛行制御回路30への第2入
力を有するハンマ選択母線36に接続されてい
る。ターンオン時間を決定する飛行制御をデータ
及び個々のハンマ駆動回路のターンオフ時間を制
御する付勢終了データが、飛行制御回路30への
入力39を有するデータ母線38によつて与えら
れる。種々の制御信号が、入力41を有する母線
40を介して飛行制御回路30に供給される。
DACレジスタ42は、データ母線38に接続さ
れた入力43と、制御母線40に接続された制御
入力44とを有する。DACレジスタ42の出力
45はハンマ駆動回路14に接続されている。
DACレジスタ42は、電流レベルすなわちハン
マ駆動回路によつてコイル11に供給されるエネ
ルギーを変化させるようにハンマ駆動回路14を
調整するためにデイジタル・データをアナログ信
号に変換する。ビジネス及び/又は科学データの
多数のコピー(印刷物)を記録するのに使用され
る種類の1−12層フオームのような異なつた厚さ
を有する印刷媒体に印刷が行なわれるべき場合に
は、上述のようにエネルギー・レベルを変化させ
ることが好ましい。エネルギー・レベル選択は紙
がプリンタに装填されるときに作動されるプリン
タには位置された多位置フオーム・スイツチ等を
介して行なわれる。フオーム・スイツチを監視す
る例えばマイクロプロセツサを含むプリンタ制御
装置は、制御母線40の接続部44に印加される
ロード信号LD DAC Rの発生と同時にデータ母
線38の接続部43からのACレジスタ42はロ
ードする。
制御装置は、ハンマ駆動回路14の状態を検査
するためにハンマ駆動回路14及びアドレス母線
36に接続された状況マルチレクサ46を含む。
例えばマイクロプロセツサ等を含む外部制御装
置から制御母線40に印加される他の制御信号と
しては次のものをあげることができる。
(1) −LOAD DFR−この信号はデータ母線38
の飛行制御データをデコーダ35によつてアド
レスされる飛行制御回路30にロードするため
に使用される。
(2) −LOAD TFR−この信号は母線38の付勢
終了データをデコーダ35によつてアドレスさ
れる飛行制御回路30にロードするのに使用さ
れる。
(3) −INIT FIRE−この信号は飛行制御データ
によつて決定されるように印刷ハンマの異なつ
た飛行時間を補償しハンマ駆動回路14に対す
る最終的なハンマ付勢制御を行う飛行制御回路
動作を開始するのに使用される。INIT.FIRE
信号は、活字キヤリアの動きと同期して印刷行
データ記憶装置の内容と活字キヤリア像記憶装
置の内容とを比較して、一致が生じたときに信
号を発生する外部制御装置によつて発生される
ことが好ましい。この信号は、印刷ハンマの打
撃が行なわれる前の一定時間TEFにおいて常に
生じるように飛行時間制御回路30に接続され
た制御母線40に発生するようにタイミング制
御される。
外部制御装置によつて制御母線40に印加され
る他の制御信号については後に述べる。
本発明の好ましい実施例においては、各飛行制
御回路30は、例えば第4図に詳細に示されてい
るように、各印刷ハンマ毎に付勢遅延レジスタ5
0、付勢遅延カウンタ52及び比較器52を含
む。一群の印刷ハンマを制御するために他の飛行
制御回路と共用されることが好ましい付勢終了レ
ジスタ53も設けられる。付勢遅延レジスタ50
は、印刷ハンマが付勢されるべき時間すなわちハ
ンマ駆動回路がコイル11を付勢するためにオン
に切換えられる時間を遅延する遅延値を記憶す
る。付勢終了レジスタ53はハンマ付勢が終了さ
れるときすなわち駆動回路14がオフに切換えら
れてコイル11への電流供給を終了させるときを
制御する時間値を記憶する。カウンタ51はこれ
ら双方の事象を刻時するように作用する。
遅延レジスタ50中に記憶される時間遅延値
は、アドレス母線33、アドレス・デコーダ34
及び35並びに母線36及び入力37を介して供
給されるハンマ・アドレスとともに制御母線40
の線54に印加されるプリンタ制御信号−
LOAD DFRによつてデータ母線38からロード
される8ビツトの2進数である。終了レジスタ5
3に記憶される終了値は制御母線40から線55
に供給されるシステム制御信号−LOAD TFRに
よつてデータ母線38からロードされる。時間遅
延値又は終了値は、例えばマイクロコード又は他
のプログラミングを使用するマイクロプロセツサ
によつて構成できる外部システム制御装置の制御
の下に外部データ源から母線33に与えられるア
ドレス・データとともにデータ母線38に新しい
値を供給することによつて新しいすなわち可変動
作条件を調整するために容易に変化させることが
できる。遅延値及び終了値が動作の延長期間にわ
たつて有効に維持される場合には、これらは変更
なくロードされた後これらに対応するレジスタ中
で保持することができる。印刷ハンマのすべて又
はいくつかが調整を必要とする場合には、新しい
値を所要のレジスタに直接ロードすることによつ
て1つ、複数又はすべての遅延値を容易に調整す
ることができる。各種ハンマの飛行時間TFはハ
ンマ機構及び電磁石の構造に固有の異なつたフア
クタに帰因する可変パラメータなので、レジスタ
50に記憶される遅延値も同様に変化する。実際
の飛行時間TFは測定可能量であり、デイジタル
値で表現できる。飛行時間を測定する公知の装置
は、活字キヤリアによつて通常占有される位置に
配置される打撃棒のようなトランスジユーサを使
用する。所定のハンマの遅延値を決定するため
に、ハンマ駆動回路がオンに切換えられる時点か
ら打撃信号がトランスジユーサによつて発生され
るまでクロツクから発生されるタイミング・パル
スが計数される。処理は各ハンマについて数回繰
返される。タイミング・パルス数は平均化されて
適当な設計標準を示す量と比較され、その差異が
時間遅延値として使用される。すべての印刷ハン
マに対する遅延値は同様に決定され記憶される。
遅延値はプリンタの製造時に決定でき、例えばプ
リンタとともに供給される磁気デイスク又はテー
プのような適当な永久記録媒体に記録される。こ
の記録は、本発明の実施例によれば、印刷開始に
先立つて始動処理手順の一部としてプリンタ制御
装置を再条件付けるために使用できる。すなわ
ち、永久記録媒体に記録される遅延値は、前述の
ように遅延レジスタ53に読み込まれる。本発明
は、記録値によつて遅延レジスタ53に供給され
る遅延値を個別的に又は多重的に調整することを
可能にするものである。さらに、長期使用の結
果、汚染の累積、経年変化及び他の状態が生じた
ときには、新しい遅延値が必要となる。新しい値
の組は、元の値の場合と同様に、実際の測定によ
つて再び得ることができ記憶される。
カウンタ51は、循環能力を有することが好ま
しい多段2進カウンタである。カウンタ51は、
AND回路56を介してクロツク母線31のT2
び0.4MHz線並びにスタート・ラツチ57のQ出
力に接続されている。スタート・ラツチ57のS
入力は、カウンタ51がT2時間においてAND回
路56を通つたタイミング・パルスを計数するこ
とを可能にする比較すなわちINIT.FIRE信号を
発生するプリンタのハンマ選択制御装置に接続さ
れている。カウンタ51は、各印刷動作の開始時
にカウンタ51中の計数値をクリアすなわち初期
設定するリセツト・パルスRSTDFCを受けるた
めにOR回路58に接続されたリセツト入力を有
する。カウンタ51は計数値信号を比較器52の
入力Bに印加するためのマルチビツト出力59を
有する。
比較器52はまたOR回路60に接続されたマ
ルチビツト入力Aを有する。付勢遅延レジスタ5
0はAND回路61を介してOR回路60の一方の
入力に接続されている。終了レジスタ53は
AND回路61を介してOR回路60の他の入力に
接続されている。AND回路61の入力63に印
加されるセツトモード計数信号は、遅延レジスタ
50に記憶された遅延値をOR回路60を介して
比較器52の入力Aに与えるように作用する。こ
の場合、比較器52は入力Aに与えられる遅延値
と入力Bに与えられる第1計数値とを比較する。
AND回路62の入力に線64を介して与えられ
るリセツトモード計数信号は、付勢終了レジスタ
53に記憶された終了時間値をOR回路60を介
して比較器52の入力Aに与えるように作用す
る。この場合、比較器52は、入力Aに与えられ
る終了時間値と入力Bに線59を介して与えられ
る第2計数値とを比較する。
比較器52は、ハンマ・ラツチ68のS及びR
入力にそれぞれ接続されたAND回路66及び6
7の入力に接続される出力線65を有する。カウ
ンタ51の計数値がレジスタ50の遅延値に等し
くなつたときに、AND回路66にセツトモード
計数信号及びT7クロツク信号が印加されると、
線65の第1の一致信号がハンマ・ラツチ68に
与えられて該ラツチ68をセツトする。これによ
りラツチ68のQ端子から+FIRE HAM信号が
発生され、駆動回路14がオンに切換えられる。
カウンタ51の計数値が1回又はそれ以上の循環
動作の後にレジスタ53の終了値に等しくなつた
ときに、AND回路66にリセツトモード計数信
号及びクロツク母線31のT9クロツク・パルス
が印加されると、第2の一致信号がハンマ・ラツ
チ68に与えられ、該ラツチ68がリセツトされ
る。これによりハンマ・ラツチ68はQ出力への
+FIRE HAM信号の発生を終了し、駆動回路1
4をオフに切換える。AND回路67の出力をOR
回路58及びスタート・ラツチ57のリセツト入
力に接続する線69は、スタート・ラツチ57を
リセツトしてカウンタ51がさらに計数動作を行
うのを阻止し且つカウンタ51を初期すなわちク
リア計数状態にリセツトする信号を供給する。制
御回路は、遅延レジスタ50に記憶された遅延値
に従つて種々のハンマの異なつた飛行時間を補償
し、一連の印刷動作を繰返し行う。
レジスタ53中の付勢終了値は、打撃前の一定
時間に駆動回路14をオフに切換えるように設定
されることが好ましい。この値はすべてのハンマ
について同一にすることができる。本発明による
と、付勢終了値は電磁石アクチユエータのアーマ
チユアが停止させられて停止位置(sealed
position)に保持された後に発生するように選択
できる。
レジスタ50に記憶された付勢遅延値はまた他
の動作状態を補償するのにも使用できる。レジス
タ50に記憶された付勢遅延値が、DACレジス
タ42の動作を介した駆動回路14の調整によつ
て設定されるハンマのエネルギーに関連した飛行
時間の変化をも考慮に入れられている点は本発明
の1つの特徴である。種々のエネルギー・レベル
のための遅延値を決定する際に、ハンマは前述の
ように配設された打撃棒とともに異なつたエネル
ギー・レベル及び計算された遅延時間で動作す
る。各エネルギー・レベルについての一組の値
が、制御装置のためのスタートアツプ・ルーチン
の一部として前述のようにデイスクのような記憶
媒体に記憶される。これらの値は、異なつた厚さ
のフオームへの印刷の間必要に応じて使用される
制御装置の一部であるランダム・アクセス・メモ
リに読込まれる一組のテーブルとして記憶でき
る。
活字キヤリア速度が1270cm/秒(500インチ/
秒)で4つの異なつたエネルギー・レベルで印刷
を行うプリンタに使用される所与のハンマのため
の特定の一組の2進遅延値は次の通りである。
25,52,102,214 レジスタ中の特定の2進値によつて示される実
際の遅延値は、T2クロツクの周期に上記値を乗
じたものに等しい。
印刷ハンマの飛行時間の変動及びハンマが動作
するエネルギー・レベルを補償することに加え
て、レジスチ50に記憶される遅延値は他の動作
パラメータを考慮に入れることができる。具体的
に述べると、所定のハンマの遅延値に容易に取入
れることのできる1つの動作パラメータは、ベル
ト又はチエーン型プリンタにおれる印刷ハンマの
行中の第1印刷ハンマに関連したハンマ位置に応
じてハンマの付勢を遅延するのに必要な時間増加
である。したがつて、印刷位置45におれる印刷
ハンマのための遅延値は、飛行時間変動を補償し
且つ活字ベルトの動きに関連したハンマの付勢タ
イミングを補償するために当該ハンマの公称飛行
遅延時間に加算される負荷Δ時間を有する。1270
cm/秒(500インチ/秒)を有する活字キヤリア
とともに動作する印刷ハンマとための付加的印刷
位置を含む遅延値の具体例は次の通りである。
40,67,117,229 このように、ハンマを異なつた飛行時間特性を
有する異なつた動作状態に調整するために回路変
更を行なう必要無く、タイミング回路構成が簡単
で、必要時間が最小で、非常に融通性があり、非
常に精度の高い制御装置を得ることができる。
第5図はハンマ付勢の遅延及びハンマ付勢信号
の終了の双方のタイミングを取る単一のカウンタ
を使用する別の構成を有する第2の実施例示を
す。この実施例のカウンタは、さらに、ハンマ安
定状態が生じたときを測定する機能を有する。第
5図に示されているように、遅延レジスタ50は
比較器52の入力Aへの直接マルチビツト接続線
70を有する。カウンタ71は、例えば接続線7
2を介して比較器52のB入力へ印加される下位
8ビツトを有する9ビツト・カウンタである。比
較器52の出力は、線73に一致信号が発生され
るときにハンマ駆動回路14をオンに切換えるた
めにハンマ・ラツチ68のS入力に線73によつ
て接続されている。接続線74はカウンタ71の
9ビツトをAND回路75に接続する。AND回路
75は第2入力76及びハンマ・ラツチ68のR
入力に接続された出力77を有する。接続線74
はカウンタ71の9個のビツトをAND回路79
に接続する。AND回路79は、入力80と、線
81に発生されるハンマ安定状態信号を認識する
外部制御回路に接続される出力81とを有する。
第5図の回路は第1実施例と実質的に同一に動
作する。遅延値は、INIT.FIREパルスが印加さ
るときにAND回路56をかいして与えられるク
ロツク・パルスによつてカウンタ71が前進させ
られるときに接続線72に発生する下位計数値と
比較器52において比較されるために遅延レジス
タ50にロードされる。両者が一致すると、線7
3に一致信号が生じ、ラツチ68がセツトされ、
駆動回路がオンに切換えられる。カウンタ71は
フルカウントになるまで、タイミング・パルスを
計数し続ける。フルカウントになるとカウンタ7
1は循環し(wrap around)、高位状態に到達す
るまで計数を続ける。高位状態になると、カウン
タフルフラグによつて線76に発生する折返し1
信号(wrap one signal)がAND回路75を通
り線77にリセツト信号として発生し、ラツチ6
8をリセツトし、駆動回路14をオフに切換え
る。折返し1信号はクロツクを低周波数に切換え
る。タイミング・パルスはカウント71を低速度
でフルカウントへ向けて前進させ続ける。フルカ
ウントに達すると、カウンタ71は2回目の循環
を行なう。カウンタ71が安定時間と指称される
高レベル計数値に到達すると線80に発生する折
返し2信号(wrap two signal)がAND回路7
9を通る。外部制御装置は、線81のハンマ安定
状態信号に応じてハンマを再び付勢し始めること
ができる。なお、第5図中、WAHSTで示され
る破線はハンマ安定化時間のための循環を示す。
この実施例において、カウンタ71は遅延値及
び終了値のタイミングをとり、またハンマを再び
付勢することを許容する安定時間の指示を行な
う。
第7図は、レジスタ50に記憶される遅延値に
従つてハンマ付勢信号の遅延のタイミングをとる
カウンタが、遅延のタイミングをとるのに−の方
向に計数を行ないハンマ付勢の終了のタイミング
をとるのに他の方向に計数を行なうように制御さ
れる両方向カウンタで構成される第3の実施例を
示す。第7図において、カウンタ83は、比較器
52のB入力に接続されたマルチビツト出力を有
するアツプ/ダウン・カウンタである。比較器5
2のA入力は遅延レジスタ50に接続されてい
る。比較器52の出力は線85を介してハンマ・
ラツチ68のセツト入力に接続されており、比較
器52が線85に一致信号を発生すると、ラツチ
68に駆動回路14に付勢信号を与える。ハン
マ・ラツチ68はカウンタ83の零計数値線68
に接続されたR入力を有する。計数値増加制御は
計数値増加ラツチ87によつて行なわれる。ラツ
チ87はセツト・パルス及びハンマ・アドレス入
力がそれぞれ線88及び89を介してAND回路
90に入力されるときにセツトされ、これにより
カウンタ83が線91のタイミング・パルスに従
つて増加方向に動作する。計数値増加ラツチ87
は比較器52の出力線85に接続されたR入力を
有し、比較器52の入力Aに与えられるレジスタ
50の遅延値と入力Bに線84を介して与えられ
るカウンタ83の計数値とが一致したとき発生す
る一致信号によつてリセツトされる。計数値増加
ラツチ87がリセツトされると、線91のタイミ
ング・パルスがカウンタ83をさらに前進させる
のが阻止される。
計数値減少制御は、計数値減少ラツチ92によ
つて行なわれる。ラツチ92はAND回路94に
線89及び93を介してそれぞれハンマ・アドレ
ス及びリセツト・パルスが印加されることによつ
てセツトされる。計数値減少ラツチ92がセツト
されると、カウンタ83はタイミング・パルスに
よつて計数値減少方向に動作する。計数値が零に
達すると、線86の計数値零信号がハンマ・ラツ
チ68をリセツトし、駆動回路14をオフに切換
える。線95に計数値零信号が発生すると、計数
値減少ラツチ92がリセツトされ、線91のタイ
ミング・パルスがカウンタ83をさらに動作する
のを阻止する。
かかる構成は、付勢終了時間及び付勢遅延時間
が等しくハンマ駆動回路の所要のオン時間が遅延
時間値を越える場合に有効である。計数値減少開
始点を遅らせるための手段を設けることができ
る。
かかる手段は種々の形態をとることができる
が、例えば計数値減少ラツチ92をセツトするた
めにANDゲート94へ線93を介してリセツ
ト・パルスを供給するのを遅らせる手段を含むこ
とができる。かかる計数値減少遅延制御手段は、
プリンタ制御のマイクロプロセツサを含む制御装
置の一部とすることもできるし、またマイクロプ
ロセツサを動作させるソフトウエアすなわとマイ
クロコード制御の形をとることもできる。
以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、タイミング制御装置が簡単で、種々の動作パ
ラメータに適合する為に回路変更を行なう必要無
く、カウンタ、レジスタ及び比較器を使用した簡
単なハンマ飛行時間制御装置を得ることができ
る。また、本発明のある実施例においては、ライ
ンプリンタのハンマの行中の印刷ハンマ位置の変
化及び異なつた厚さの印刷媒体に適合するための
エネルギー・レベルの変化を含む多の特性だけで
なく、ハンマの飛行時間の固有の差異を含む種々
の動作条件に適合するようにハンマの飛行時間を
制御することにつていての融通性が得られ。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による制御装置が適用される印
刷機構及び電磁的印刷ハンマの一例を示す概略構
成図、第2図は印刷ハンマ機構の動作を説明する
ためのタイミング図、第3図は第1図に示された
型の複数の印刷ハンマ機構のタイミングを制御す
るための本発明による電子回路の例を示すブロツ
ク図、第4図はハンマ飛行時間補償及び制御に関
連した第3図の装置の一部を詳細に示すブロツク
図、第5図は本発明を取入れた電子回路の第2の
実施例を示すブロツク図、第6図は第3図及び第
4図の回路の動作を説明するのに有益なタイミン
グ図、第7図は本発明による電子的制御装置の第
3実施例を示すブロツク図である。 10……アクチユエータ、11……コイル、1
4……駆動回路、15……アーマチユア、17…
…ハンマ、30……飛行制御回路、50……付勢
遅延レジスタ、51……付勢遅延カウンタ、50
……比較器、53……付勢終了レジスタ、68…
…ハンマ・ラツチ、71……カウンタ、83……
アツプ/ダウン・カウンタ、87……計数値増加
ラツチ、92……計数値減少ラツチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一組の印刷ハンマの各々は付勢パルスを与え
    る付勢手段によつて駆動され、前記印刷ハンマは
    所定の飛行時間と異なり得る固有の飛行時間を有
    し、可動活字キヤリアが前記印刷ハンマと整列す
    るタイプのオンザフライ・ラインプリンタの打撃
    タイミング制御装置において、 前記印刷ハンマを選択的に駆動するために打撃
    以前の一定の所定時に付勢開始信号を選択的に供
    給するための信号発生手段と、 前記印刷ハンマの前記固有の飛行時間の異なり
    を補償するための飛行時間制御手段であつて、 タイミングパルスを規則的に繰り返し発生する
    タイミングパルス発生源、 対応する印刷ハンマの前記固有の飛行時間に関
    連した所定の前記タイミングパルス数を表わす可
    変遅延値を記憶するためのレジスタ手段、 前記付勢開始信号に応答し前記可変遅延値に対
    応する第1の計数値を計数し、且つ前記印刷ハン
    マを駆動するための前記付勢パルスのオン期間に
    対応するタイミングパルス数を表わす第2の計数
    値を計数するよう前記タイミングパルス発生源に
    接続された一つのカウンタ手段、及び 前記レジスタ手段と前記カウンタ手段とに接続
    され、前記レジスタ手段の前記遅延値と前記カウ
    ンタ手段の前記タイミングパルス計数値とを比較
    し、前記遅延値と前記第1の計数値とが等しいと
    き、一致信号を発生する比較手段とを有し、 前記比較手段の前記一致信号に応答して、印刷
    ハンマを駆動するための付勢パルスをオンさせ、
    前記一致信号の発生後、前記第2計数値の計数終
    了に応答して、前記付勢パルスをオフさせるよう
    前記付勢手段を制御する前記飛行時間制御手段と
    よりなる印刷ハンマの打撃タイミング制御装置。 2 前記第2計数値を可変設定できるようにした
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の印
    刷ハンマの打撃タイミング制御装置。
JP57200517A 1982-01-11 1982-11-17 印刷ハンマの打撃タイミング制御装置 Granted JPS58119883A (ja)

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US06/338,709 US4440079A (en) 1982-01-11 1982-01-11 Control system for timing hammers of impact printers
US338709 1982-01-11

Publications (2)

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JPS58119883A JPS58119883A (ja) 1983-07-16
JPH0422705B2 true JPH0422705B2 (ja) 1992-04-20

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EP (1) EP0083694B1 (ja)
JP (1) JPS58119883A (ja)
BR (1) BR8300058A (ja)
CA (1) CA1186782A (ja)
DE (1) DE3279602D1 (ja)
ES (1) ES8401379A1 (ja)

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