JP2001322300A - ドットラインプリンタ - Google Patents
ドットラインプリンタInfo
- Publication number
- JP2001322300A JP2001322300A JP2000144986A JP2000144986A JP2001322300A JP 2001322300 A JP2001322300 A JP 2001322300A JP 2000144986 A JP2000144986 A JP 2000144986A JP 2000144986 A JP2000144986 A JP 2000144986A JP 2001322300 A JP2001322300 A JP 2001322300A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- impact pulse
- print head
- line printer
- dot line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】印字ヘッド間の特性を均一にするとともに、印
字品位を均一にするための調整工数を大幅に削減できる
ドットラインプリンタを提供すること。 【解決手段】複数のスプリングチャージ型の印字ヘッド
が一列に並べられた印字ヘッド組立体を有するドットラ
インプリンタにおいて、前記印字ヘッドに印加するイン
パクトパルスを生成する複数のインパクトパルス生成部
と、前記インパクトパルス生成部ごとに対応して電気的
に接続するとともに、区分された印字ヘッドのグループ
ごとに対応して電気的に接続し、前記インパクトパルス
生成部で生成したインパクトパルスに基づいて印字ヘッ
ドの駆動を制御する複数の駆動回路と、を備えることを
特徴とする。
字品位を均一にするための調整工数を大幅に削減できる
ドットラインプリンタを提供すること。 【解決手段】複数のスプリングチャージ型の印字ヘッド
が一列に並べられた印字ヘッド組立体を有するドットラ
インプリンタにおいて、前記印字ヘッドに印加するイン
パクトパルスを生成する複数のインパクトパルス生成部
と、前記インパクトパルス生成部ごとに対応して電気的
に接続するとともに、区分された印字ヘッドのグループ
ごとに対応して電気的に接続し、前記インパクトパルス
生成部で生成したインパクトパルスに基づいて印字ヘッ
ドの駆動を制御する複数の駆動回路と、を備えることを
特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドットラインプリ
ンタに関し、特に、複数個の印字ヘッドが一列に並べら
れた印字ヘッド組立体を有するスプリングチャージ式の
ドットラインプリンタに関する。
ンタに関し、特に、複数個の印字ヘッドが一列に並べら
れた印字ヘッド組立体を有するスプリングチャージ式の
ドットラインプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数のスプリングチャージ型の印
字ヘッドが一列に並べられた印字ヘッド組立体を有する
ドットラインプリンタにおいて、印字パルスとなるイン
パクトパルスを生成するインパクトパルス生成部は1つ
であるとともに、インパクトパルスの種類も1つであ
り、1つのインパクトパルス生成部は全ての印字ヘッド
と接続されている。
字ヘッドが一列に並べられた印字ヘッド組立体を有する
ドットラインプリンタにおいて、印字パルスとなるイン
パクトパルスを生成するインパクトパルス生成部は1つ
であるとともに、インパクトパルスの種類も1つであ
り、1つのインパクトパルス生成部は全ての印字ヘッド
と接続されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、パルス
幅が全て同じであると、印字ヘッド組立体において中央
部の各印字ヘッドと端部付近の印字ヘッドとでは印字特
性が異なり、印字濃度、応答周波数等の差が現れるとい
う問題がある。
幅が全て同じであると、印字ヘッド組立体において中央
部の各印字ヘッドと端部付近の印字ヘッドとでは印字特
性が異なり、印字濃度、応答周波数等の差が現れるとい
う問題がある。
【0004】このような問題を解決すべく、両端部付近
の磁気回路構造を変えるための磁性体部材を配置した
り、印字スプリングを調整するなどして、印字ヘッド間
の特性を均一にしていたが、印字品位を均一にするため
の調整工数が多いという問題がある。
の磁気回路構造を変えるための磁性体部材を配置した
り、印字スプリングを調整するなどして、印字ヘッド間
の特性を均一にしていたが、印字品位を均一にするため
の調整工数が多いという問題がある。
【0005】本発明の目的は、印字ヘッド間の特性を均
一にするとともに、印字品位を均一にするための調整工
数を大幅に削減できるドットラインプリンタを提供する
ことである。
一にするとともに、印字品位を均一にするための調整工
数を大幅に削減できるドットラインプリンタを提供する
ことである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の視点にお
いては、複数のスプリングチャージ型の印字ヘッドが一
列に並べられた印字ヘッド組立体を有するドットライン
プリンタにおいて、前記印字ヘッドに印加するインパク
トパルスを生成する複数のインパクトパルス生成部と、
前記インパクトパルス生成部ごとに対応して電気的に接
続するとともに、区分された印字ヘッドのグループごと
に対応して電気的に接続し、前記インパクトパルス生成
部で生成したインパクトパルスに基づいて印字ヘッドの
駆動を制御する複数の駆動回路と、を備えることを特徴
とする。
いては、複数のスプリングチャージ型の印字ヘッドが一
列に並べられた印字ヘッド組立体を有するドットライン
プリンタにおいて、前記印字ヘッドに印加するインパク
トパルスを生成する複数のインパクトパルス生成部と、
前記インパクトパルス生成部ごとに対応して電気的に接
続するとともに、区分された印字ヘッドのグループごと
に対応して電気的に接続し、前記インパクトパルス生成
部で生成したインパクトパルスに基づいて印字ヘッドの
駆動を制御する複数の駆動回路と、を備えることを特徴
とする。
【0007】本発明の第2の視点においては、前記ドッ
トラインプリンタにおいて、前記駆動回路は、前記印字
ヘッド組立体における中心のヘッドから等しい距離の両
外側にある区分けされた印字ヘッドの2つのグループを
1組とした各組ごとに対応して電気的に接続することを
特徴とする。
トラインプリンタにおいて、前記駆動回路は、前記印字
ヘッド組立体における中心のヘッドから等しい距離の両
外側にある区分けされた印字ヘッドの2つのグループを
1組とした各組ごとに対応して電気的に接続することを
特徴とする。
【0008】本発明の第3の視点においては、前記ドッ
トラインプリンタにおいて、前記インパクトパルス生成
部及び前記駆動回路はそれぞれ2つづつ有し、一方のイ
ンパクトパルス生成部に対応する駆動回路は、前記印字
ヘッド組立体中の両端部付近に区分けされた印字ヘッド
の2つのグループを1組としたこの組と電気的に接続
し、他方のインパクトパルス生成部に対応する駆動回路
は、前記印字ヘッド組立体中の残りの中央部に配された
印字ヘッドのグループに電気的に接続することを特徴と
する。
トラインプリンタにおいて、前記インパクトパルス生成
部及び前記駆動回路はそれぞれ2つづつ有し、一方のイ
ンパクトパルス生成部に対応する駆動回路は、前記印字
ヘッド組立体中の両端部付近に区分けされた印字ヘッド
の2つのグループを1組としたこの組と電気的に接続
し、他方のインパクトパルス生成部に対応する駆動回路
は、前記印字ヘッド組立体中の残りの中央部に配された
印字ヘッドのグループに電気的に接続することを特徴と
する。
【0009】また、前記ドットラインプリンタにおい
て、前記インパクトパルス生成部により生成されたイン
パクトパルスは、各インパクトパルス生成部ごとに異な
るパルス幅に設定されることが好ましい。
て、前記インパクトパルス生成部により生成されたイン
パクトパルスは、各インパクトパルス生成部ごとに異な
るパルス幅に設定されることが好ましい。
【0010】また、前記ドットラインプリンタにおい
て、前記印字ヘッド組立体中の両端部付近に配された印
字ヘッドに印加されるインパクトパルスのパルス幅は、
他の印字ヘッドに印加されるインパクトパルスのパルス
幅より短く設定されることが好ましい。
て、前記印字ヘッド組立体中の両端部付近に配された印
字ヘッドに印加されるインパクトパルスのパルス幅は、
他の印字ヘッドに印加されるインパクトパルスのパルス
幅より短く設定されることが好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】複数のスプリングチャージ型の印
字ヘッドが一列に並べられた印字ヘッド組立体を有する
ドットラインプリンタにおいて、前記印字ヘッドに印加
するインパクトパルスを生成する複数のインパクトパル
ス生成部と、前記インパクトパルス生成部ごとに対応し
て電気的に接続するとともに、区分された印字ヘッドの
グループごとに対応して電気的に接続し、前記インパク
トパルス生成部で生成したインパクトパルスに基づいて
印字ヘッドの駆動を制御する複数の駆動回路と、を備え
ることにより、印字ヘッド間の特性を均一にする調整が
可能となる。
字ヘッドが一列に並べられた印字ヘッド組立体を有する
ドットラインプリンタにおいて、前記印字ヘッドに印加
するインパクトパルスを生成する複数のインパクトパル
ス生成部と、前記インパクトパルス生成部ごとに対応し
て電気的に接続するとともに、区分された印字ヘッドの
グループごとに対応して電気的に接続し、前記インパク
トパルス生成部で生成したインパクトパルスに基づいて
印字ヘッドの駆動を制御する複数の駆動回路と、を備え
ることにより、印字ヘッド間の特性を均一にする調整が
可能となる。
【0012】
【実施例】本発明の実施例を図面を用いて説明する。図
1は、本発明の実施例1に係るドットラインプリンタに
おけるパルスの流れを示すブロック図である。
1は、本発明の実施例1に係るドットラインプリンタに
おけるパルスの流れを示すブロック図である。
【0013】このドットラインプリンタの印字機構部9
は、一列に複数個のスプリングチャージ型の印字ヘッド
A1〜Anを備える印字ヘッド組立体8を有する。制御
回路1の一部であるインパクトパルス生成部2、3は、
コンピュータ等からの信号によりそれぞれ印字ヘッドに
印加するインパクトパルス4、5を生成する。駆動回路
6は、インパクトパルス生成部2と電気的に接続すると
ともに、印字ヘッドA1からA3及びA(n−2)から
A(n)とも電気的に接続し、インパクトパルス4に基
づいて印字ヘッドA1からA3及びA(n−2)からA
(n)の駆動を制御する。駆動回路7は、インパクトパ
ルス生成部3と電気的に接続するとともに、印字ヘッド
A4からA(n−3)とも電気的に接続し、インパクト
パルス5に基づいて印字ヘッドA4からA(n−3)の
駆動を制御する。
は、一列に複数個のスプリングチャージ型の印字ヘッド
A1〜Anを備える印字ヘッド組立体8を有する。制御
回路1の一部であるインパクトパルス生成部2、3は、
コンピュータ等からの信号によりそれぞれ印字ヘッドに
印加するインパクトパルス4、5を生成する。駆動回路
6は、インパクトパルス生成部2と電気的に接続すると
ともに、印字ヘッドA1からA3及びA(n−2)から
A(n)とも電気的に接続し、インパクトパルス4に基
づいて印字ヘッドA1からA3及びA(n−2)からA
(n)の駆動を制御する。駆動回路7は、インパクトパ
ルス生成部3と電気的に接続するとともに、印字ヘッド
A4からA(n−3)とも電気的に接続し、インパクト
パルス5に基づいて印字ヘッドA4からA(n−3)の
駆動を制御する。
【0014】インパクトパルスにより印字ヘッドは印字
動作を行い用紙にドットが形成されるが、ある印字ヘッ
ドに印加するインパクトパルスのパルス幅を変える、す
なわち、電圧を印加する時間を変えることにより、印字
濃度、応答周波数等の印字特性に変化が現れる。そこ
で、前記印字ヘッド組立体中での印字特性の差異をなく
す(補正ないし調整する)ように電圧印加時間を変えた
2種類のインパクトパルス4と5をそれぞれ駆動回路6
と7を介して印字ヘッド組立体の両端部付近と中央部の
印字ヘッドにそれぞれ送信することにより、印字ヘッド
間の特性の差が補正ないし調整され、印字ヘッド組立体
全体で均一な印字品位が得られる。
動作を行い用紙にドットが形成されるが、ある印字ヘッ
ドに印加するインパクトパルスのパルス幅を変える、す
なわち、電圧を印加する時間を変えることにより、印字
濃度、応答周波数等の印字特性に変化が現れる。そこ
で、前記印字ヘッド組立体中での印字特性の差異をなく
す(補正ないし調整する)ように電圧印加時間を変えた
2種類のインパクトパルス4と5をそれぞれ駆動回路6
と7を介して印字ヘッド組立体の両端部付近と中央部の
印字ヘッドにそれぞれ送信することにより、印字ヘッド
間の特性の差が補正ないし調整され、印字ヘッド組立体
全体で均一な印字品位が得られる。
【0015】その他の実施例として、インパクトパルス
生成部及びこれに対応する駆動回路がそれぞれ3以上備
えるドットラインプリンタであってもよい。例えば、図
2のように、各駆動回路(6、7、・・・・・・、11)を区
分された印字ヘッドのグループ(G1、G2、・・・・・・、
G(n))ごとに対応して電気的に接続する。これによ
り、印字ヘッド間の特性の差をより精密に補正ないし調
整することが可能となり、印字ヘッド組立体全体でより
均一な印字品位が得られる。
生成部及びこれに対応する駆動回路がそれぞれ3以上備
えるドットラインプリンタであってもよい。例えば、図
2のように、各駆動回路(6、7、・・・・・・、11)を区
分された印字ヘッドのグループ(G1、G2、・・・・・・、
G(n))ごとに対応して電気的に接続する。これによ
り、印字ヘッド間の特性の差をより精密に補正ないし調
整することが可能となり、印字ヘッド組立体全体でより
均一な印字品位が得られる。
【0016】また、図3のように、印字ヘッド組立体8
における中心のヘッドから等しい距離の両外側にある区
分けされた印字ヘッドの2つのグループ(G1とG
(n)、G2とG(n−1)、・・・・・)を1組として各
組ごとに対応して駆動回路(6、7、・・・・・・、11)と
電気的に接続することにより、区分けされた印字ヘッド
の各グループごとに駆動回路と接続するのに比べてイン
パクトパルス生成部及び駆動回路のそれぞれの数を減ら
すこととができるとともに、印字品位を均一にするため
の調整工数が大幅に削減される。
における中心のヘッドから等しい距離の両外側にある区
分けされた印字ヘッドの2つのグループ(G1とG
(n)、G2とG(n−1)、・・・・・)を1組として各
組ごとに対応して駆動回路(6、7、・・・・・・、11)と
電気的に接続することにより、区分けされた印字ヘッド
の各グループごとに駆動回路と接続するのに比べてイン
パクトパルス生成部及び駆動回路のそれぞれの数を減ら
すこととができるとともに、印字品位を均一にするため
の調整工数が大幅に削減される。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、インパクトパルスのパ
ルス幅を変えて、印字ヘッド組立体の中での印字ヘッド
位置による特性の差を補正することができるので、均一
な印字品位が得られるとともに、磁気回路構造を変える
磁性体部材が不要になり、さらに、印字品位を均一にす
るための調整工数が大幅に削減される。
ルス幅を変えて、印字ヘッド組立体の中での印字ヘッド
位置による特性の差を補正することができるので、均一
な印字品位が得られるとともに、磁気回路構造を変える
磁性体部材が不要になり、さらに、印字品位を均一にす
るための調整工数が大幅に削減される。
【図1】本発明の実施例1に係るドットラインプリンタ
におけるパルスの流れを示すブロック図である。
におけるパルスの流れを示すブロック図である。
【図2】本発明の実施例2に係るドットラインプリンタ
におけるパルスの流れを示すブロック図である。
におけるパルスの流れを示すブロック図である。
【図3】本発明の実施例3に係るドットラインプリンタ
におけるパルスの流れを示すブロック図である。
におけるパルスの流れを示すブロック図である。
1 制御回路 2、3、10 インパクトパルス生成部 4、4’、5、5’、12 インパクトパルス 6、7、11 駆動回路 8 印字ヘッド組立体 9 印字機構部
Claims (5)
- 【請求項1】複数のスプリングチャージ型の印字ヘッド
が一列に並べられた印字ヘッド組立体を有するドットラ
インプリンタにおいて、 前記印字ヘッドに印加するためのインパクトパルスを生
成する複数のインパクトパルス生成部と、 前記インパクトパルス生成部ごとに対応して電気的に接
続するとともに、区分された印字ヘッドのグループごと
に対応して電気的に接続し、前記インパクトパルス生成
部で生成したインパクトパルスに基づいて印字ヘッドの
駆動を制御する複数の駆動回路と、を備えることを特徴
とするドットラインプリンタ。 - 【請求項2】前記駆動回路は、前記印字ヘッド組立体に
おける中心のヘッドから等しい距離の両外側にある区分
けされた印字ヘッドの2つのグループを1組とした各組
ごとに対応して電気的に接続することを特徴とする請求
項1記載のドットラインプリンタ。 - 【請求項3】前記インパクトパルス生成部及び前記駆動
回路はそれぞれ2つづつ有し、 一方のインパクトパルス生成部に対応する駆動回路は、
前記印字ヘッド組立体中の両端部付近に区分けされた印
字ヘッドの2つのグループを1組としたこの組と電気的
に接続し、 他方のインパクトパルス生成部に対応する駆動回路は、
前記印字ヘッド組立体中の残りの中央部に配された印字
ヘッドのグループに電気的に接続すること、を特徴とす
る請求項1記載のドットラインプリンタ。 - 【請求項4】前記インパクトパルス生成部により生成さ
れたインパクトパルスは、各インパクトパルス生成部ご
とに異なるパルス幅に設定されることを特徴とする請求
項1乃至3のいずれか一に記載のドットラインプリン
タ。 - 【請求項5】前記印字ヘッド組立体中の両端部付近に配
された印字ヘッドに印加されるインパクトパルスのパル
ス幅は、他の印字ヘッドに印加されるインパクトパルス
のパルス幅より短く設定されることを特徴とする請求項
1乃至4のいずれか一に記載のドットラインプリンタ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000144986A JP2001322300A (ja) | 2000-05-17 | 2000-05-17 | ドットラインプリンタ |
US09/852,692 US6616357B2 (en) | 2000-05-17 | 2001-05-11 | Dot line printer |
CNB011158700A CN1170687C (zh) | 2000-05-17 | 2001-05-11 | 点行式打印机 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000144986A JP2001322300A (ja) | 2000-05-17 | 2000-05-17 | ドットラインプリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001322300A true JP2001322300A (ja) | 2001-11-20 |
Family
ID=18651559
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000144986A Withdrawn JP2001322300A (ja) | 2000-05-17 | 2000-05-17 | ドットラインプリンタ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6616357B2 (ja) |
JP (1) | JP2001322300A (ja) |
CN (1) | CN1170687C (ja) |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3866533A (en) * | 1972-12-26 | 1975-02-18 | Ibm | Electrical print impression control |
US4027761A (en) * | 1975-10-21 | 1977-06-07 | Ncr Corporation | Matrix print head impact energy control |
US4440079A (en) * | 1982-01-11 | 1984-04-03 | International Business Machines Corporation | Control system for timing hammers of impact printers |
US4844634A (en) * | 1987-07-27 | 1989-07-04 | Ye Data Inc. | Printing head for an impact printer |
JPH05185658A (ja) * | 1992-01-09 | 1993-07-27 | Nec Eng Ltd | シフトパルス発生回路及びそれを用いたドットマトリックスインパクトプリンタのヘッド駆動回路 |
-
2000
- 2000-05-17 JP JP2000144986A patent/JP2001322300A/ja not_active Withdrawn
-
2001
- 2001-05-11 CN CNB011158700A patent/CN1170687C/zh not_active Expired - Fee Related
- 2001-05-11 US US09/852,692 patent/US6616357B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1323699A (zh) | 2001-11-28 |
US6616357B2 (en) | 2003-09-09 |
US20010043829A1 (en) | 2001-11-22 |
CN1170687C (zh) | 2004-10-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20070807 |