JPH04225652A - ベアラ信号変復調装置 - Google Patents

ベアラ信号変復調装置

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Publication number
JPH04225652A
JPH04225652A JP2407514A JP40751490A JPH04225652A JP H04225652 A JPH04225652 A JP H04225652A JP 2407514 A JP2407514 A JP 2407514A JP 40751490 A JP40751490 A JP 40751490A JP H04225652 A JPH04225652 A JP H04225652A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
bearer
circuit
analog signal
analog
Prior art date
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Pending
Application number
JP2407514A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Watanabe
明 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Engineering Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はベアラ信号変復調装置に
関し、特にデータ伝送システムにおいてエンベロープ形
式で構成されたベアラ信号をアナログ回線で伝送するた
めのベアラ信号変復調装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のベアラ信号変復調装置は、図3に
おいて、ディジタル回線16で伝送されているデータ信
号をアナログ回線17で伝送するためにベアラ信号15
をディジタル回線終端装置12でいったん端末インタフ
ェース信号19に変換し、その後データ変復調装置18
によってアナログ信号として端末装置11に伝送してい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のベアラ
信号変復調装置では、ディジタル回線とアナログ回線の
変換部分でいったん端末インタフェース信号に戻さねば
ならず、装置構成が多くなる。またディジタル信号区間
とアナログ信号区間で監視方式が異なり、保守が複雑と
なる欠点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のベアラ信号変復
調装置は、ベアラ信号をアナログ信号に変調する変調回
路と、前記アナログ信号を前記ベアラ信号に復調する復
調回路と、検出した前記ベアラ信号のフレームビット及
びステータスビットで回線の確認と前記変調回路のキャ
リア送出の制御とを行う検出回路とを有する。
【0005】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例のブロック図である。
【0006】検出回路3はベアラ信号1のフレームビッ
トおよびステータスビットを検出する。変調回路4はベ
アラ信号1をアナログ信号2に変調する。復調回路5は
アナログ信号2をベアラ信号1に復調する。端末インタ
フェース回路6はベアラ信号と端末インタフェース信号
7との変換を行う。
【0007】次に本実施例の動作について説明する。図
1(a)はベアラ信号をアナログ信号に変調する変調回
路とアナログ信号をベアラ信号に復調する復調回路とを
有する変復調装置であり、ベアラ信号1の入力は、変調
回路4で変調されアナログ信号として送出される。また
、アナログ信号2の入力は復調回路5でベアラ信号1に
復調され出力される。検出回路3は、フレームビット、
ステータスビットの検出により回線の正常性の確認及び
変調回路4のキャリアの制御を行う。
【0008】図1(b)はアナログ伝送されたベアラ信
号を端末装置に接続するための端末インタフェース回路
6を持った変復調装置である。
【0009】図2は本実施例のベアラ信号変復調装置を
使用したシステム構成を示すブロック図である。図2に
示すように、端末装置11,ディジタル回線終端装置1
2及び局内回線終端装置13で伝送されたベアラ信号1
5はベアラ信号変復調装置14でアナログ信号に変調さ
れアナログ回線17を介してベアラ信号変復調装置14
aでベアラ信号に復調されて端末装置11aに伝送する
ことができる。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ベアラ信
号を直接アナログ信号に変調することにより、いったん
端末インタフェース信号に戻す必要がなく装置構成を少
なくできるとともに、アナログ信号区間でもベアラ信号
の形式が保たれているため、監視方式がディジタル信号
区間とアナログ信号区間が同一となり保守が容易になる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】本実施例のベアラ信号変復調装置を使用したシ
ステム構成を示すブロック図である。
【図3】従来のベアラ信号変復調装置の一例を示すブロ
ック図である。
【符号の説明】
1    ベアラ信号 2    アナログ信号 3    検出回路 4    変調回路 5    復調回路 6    端末インタフェース回路 7    端末インタフェース信号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ベアラ信号をアナログ信号に変調する
    変調回路と、前記アナログ信号を前記ベアラ信号に復調
    する復調回路と、検出した前記ベアラ信号のフレームビ
    ット及びステータスビットで回線の確認と前記変調回路
    のキャリア送出の制御とを行う検出回路とを有すること
    を特徴とするベアラ信号変復調装置。
JP2407514A 1990-12-27 1990-12-27 ベアラ信号変復調装置 Pending JPH04225652A (ja)

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