JPH01311734A - 状態情報伝送方式 - Google Patents
状態情報伝送方式Info
- Publication number
- JPH01311734A JPH01311734A JP14410188A JP14410188A JPH01311734A JP H01311734 A JPH01311734 A JP H01311734A JP 14410188 A JP14410188 A JP 14410188A JP 14410188 A JP14410188 A JP 14410188A JP H01311734 A JPH01311734 A JP H01311734A
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- JP
- Japan
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- current
- polarity
- state information
- circuit
- overlapped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 25
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は状態情報伝送方式に関し、特にベースバンドの
ディジタルデータ伝送に際し重畳電流の極性により状態
情報を伝送する状態情報伝送方式〔従来の技術〕 従来、ベースバンドのディジタルデータ伝送においては
、状態情報伝送のためにステータスビットを割りあて、
データビットとステータスピッＩ・の判別のためにエン
ベロープ構成とし、このエンベロープの識別のためにフ
レームビットを挿入する。、すなわち、フレームビット
、データビット及びステータスビットから成るエンベロ
ー１構成での伝送であった。
ディジタルデータ伝送に際し重畳電流の極性により状態
情報を伝送する状態情報伝送方式〔従来の技術〕 従来、ベースバンドのディジタルデータ伝送においては
、状態情報伝送のためにステータスビットを割りあて、
データビットとステータスピッＩ・の判別のためにエン
ベロープ構成とし、このエンベロープの識別のためにフ
レームビットを挿入する。、すなわち、フレームビット
、データビット及びステータスビットから成るエンベロ
ー１構成での伝送であった。
上述した従来のエンベロープ構成での状態情報１云送方
式では、ステータスビットに対応する状態情報はデータ
通信状態であるか否かという極めて長時間同一状態を保
持する性格を有しており、従って情報速度は低速である
にもがかわらず伝送速度はエンベロープ伝送によって決
まるため概して不必要に高く、その上ステータスビット
伝送の分゛だけデータの伝送効率が悪いという欠点があ
る。
式では、ステータスビットに対応する状態情報はデータ
通信状態であるか否かという極めて長時間同一状態を保
持する性格を有しており、従って情報速度は低速である
にもがかわらず伝送速度はエンベロープ伝送によって決
まるため概して不必要に高く、その上ステータスビット
伝送の分゛だけデータの伝送効率が悪いという欠点があ
る。
本発明の状態情報伝送方式は、送信側は入力データに重
畳する電流の極性を状態情報に対応して制御する電流極
性制御回路と、その制御された極性の電流を出力する定
電流回路と、この定電流回路の出力電流を前記入力デー
タに重畳して送信する送信側トランスとを備え、受信側
は受信側トランスを介して受信した受信入力から重畳電
流を検出しその極性により状態情報を出力する検出回路
を備えてなることを特徴とする。
畳する電流の極性を状態情報に対応して制御する電流極
性制御回路と、その制御された極性の電流を出力する定
電流回路と、この定電流回路の出力電流を前記入力デー
タに重畳して送信する送信側トランスとを備え、受信側
は受信側トランスを介して受信した受信入力から重畳電
流を検出しその極性により状態情報を出力する検出回路
を備えてなることを特徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の状態情報伝送方式の一実施例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
第１図において、送信ｌ！ｔ１１１は送信側トランス１
１と、重畳電流を回路に送出するための定電流回路１２
と、状態情報を入力し重畳電流の極性を制御する電流極
性制御回路１３と、を備え、受信側２は受信側トランス
２１と、重畳電流を検出しその極性により状態情報を出
力する検出回路２２とを備えている。
１と、重畳電流を回路に送出するための定電流回路１２
と、状態情報を入力し重畳電流の極性を制御する電流極
性制御回路１３と、を備え、受信側２は受信側トランス
２１と、重畳電流を検出しその極性により状態情報を出
力する検出回路２２とを備えている。
続いて、本実施例の動作について説明する。状！ぶ情報
のオン、オフに対応して重畳電流の極性を定義し、送信
側１は電流極性制御回路１３でこの極性を制御し、定電
流回路１２から重畳電流を送イス側トランス１１に送出
すると、送信側トランス１１では入力データに電流重畳
して送出する。受信側では受信側トランス２１で受信し
た入力から検出回路２２が重畳電流を検出し、その極性
によって状態情報を再生して出力する。
のオン、オフに対応して重畳電流の極性を定義し、送信
側１は電流極性制御回路１３でこの極性を制御し、定電
流回路１２から重畳電流を送イス側トランス１１に送出
すると、送信側トランス１１では入力データに電流重畳
して送出する。受信側では受信側トランス２１で受信し
た入力から検出回路２２が重畳電流を検出し、その極性
によって状態情報を再生して出力する。
゛ 以」−説明したように本発明は、状態＋ｊ１報のオ
ン。
ン。
オフに対応して重畳電流の極性を定義しておき、送信側
ではその極性を制御してデータに電流重畳して出力し、
受は側では受信入力から重畳電流を検出し、その極性に
応じて状態情報を再生することにより、従来のフレーム
ビット、データビット及びステータスビットから成るエ
ンベ１７−１構成での状態情報伝送方式に比べて伝送速
度を低くすることができ、また同一伝送速度で比較する
とデータの伝送効率を上げられるという効果がある。
ではその極性を制御してデータに電流重畳して出力し、
受は側では受信入力から重畳電流を検出し、その極性に
応じて状態情報を再生することにより、従来のフレーム
ビット、データビット及びステータスビットから成るエ
ンベ１７−１構成での状態情報伝送方式に比べて伝送速
度を低くすることができ、また同一伝送速度で比較する
とデータの伝送効率を上げられるという効果がある。
第１図は本発明の状態情報伝送方式の一実施例を示すブ
ロック図である。 １・・・送信側、２・・・受信側、１１・・・送信側ト
ランス、１２・・・定電流回路、１３・・・電流極性制
御回路、２１・・・受信側トランス、２２・・・検出回
路。
ロック図である。 １・・・送信側、２・・・受信側、１１・・・送信側ト
ランス、１２・・・定電流回路、１３・・・電流極性制
御回路、２１・・・受信側トランス、２２・・・検出回
路。
Claims (1)
- 送信側は入力データに重畳する電流の極性を状態情報
に対応して制御する電流極性制御回路と、その制御され
た極性の電流を出力する定電流回路と、この定電流回路
の出力電流を前記入力データに重畳して送信する送信側
トランスとを備え、受信側は受信側トランスを介して受
信した受信入力から重畳電流を検出しその極性により状
態情報を出力する検出回路を備えてなることを特徴とす
る状態情報伝送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14410188A JPH01311734A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 状態情報伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14410188A JPH01311734A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 状態情報伝送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01311734A true JPH01311734A (ja) | 1989-12-15 |
Family
ID=15354219
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14410188A Pending JPH01311734A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 状態情報伝送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01311734A (ja) |
-
1988
- 1988-06-10 JP JP14410188A patent/JPH01311734A/ja active Pending
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