JPH04224436A - バンパー組立体 - Google Patents
バンパー組立体Info
- Publication number
- JPH04224436A JPH04224436A JP3069896A JP6989691A JPH04224436A JP H04224436 A JPH04224436 A JP H04224436A JP 3069896 A JP3069896 A JP 3069896A JP 6989691 A JP6989691 A JP 6989691A JP H04224436 A JPH04224436 A JP H04224436A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- impact bar
- bumper assembly
- vehicle
- reinforcing member
- rib
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims abstract description 21
- 230000035939 shock Effects 0.000 abstract description 11
- 210000003195 fascia Anatomy 0.000 abstract 1
- 239000011358 absorbing material Substances 0.000 description 6
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 4
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 4
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 3
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005034 decoration Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R19/00—Wheel guards; Radiator guards, e.g. grilles; Obstruction removers; Fittings damping bouncing force in collisions
- B60R19/02—Bumpers, i.e. impact receiving or absorbing members for protecting vehicles or fending off blows from other vehicles or objects
- B60R19/18—Bumpers, i.e. impact receiving or absorbing members for protecting vehicles or fending off blows from other vehicles or objects characterised by the cross-section; Means within the bumper to absorb impact
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R19/00—Wheel guards; Radiator guards, e.g. grilles; Obstruction removers; Fittings damping bouncing force in collisions
- B60R19/02—Bumpers, i.e. impact receiving or absorbing members for protecting vehicles or fending off blows from other vehicles or objects
- B60R19/18—Bumpers, i.e. impact receiving or absorbing members for protecting vehicles or fending off blows from other vehicles or objects characterised by the cross-section; Means within the bumper to absorb impact
- B60R2019/1806—Structural beams therefor, e.g. shock-absorbing
- B60R2019/1813—Structural beams therefor, e.g. shock-absorbing made of metal
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R19/00—Wheel guards; Radiator guards, e.g. grilles; Obstruction removers; Fittings damping bouncing force in collisions
- B60R19/02—Bumpers, i.e. impact receiving or absorbing members for protecting vehicles or fending off blows from other vehicles or objects
- B60R19/18—Bumpers, i.e. impact receiving or absorbing members for protecting vehicles or fending off blows from other vehicles or objects characterised by the cross-section; Means within the bumper to absorb impact
- B60R2019/1806—Structural beams therefor, e.g. shock-absorbing
- B60R2019/1833—Structural beams therefor, e.g. shock-absorbing made of plastic material
- B60R2019/1846—Structural beams therefor, e.g. shock-absorbing made of plastic material comprising a cellular structure
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vibration Dampers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、概して車両のためのバ
ンパー組立体に関し、特に柔らかいバンパー組立体のた
めの補強衝撃バーに関する。
ンパー組立体に関し、特に柔らかいバンパー組立体のた
めの補強衝撃バーに関する。
【0002】
【従来の技術】車両の前端及び後端の両方のための柔軟
バンパー組立体はよく知られている。一般的に、衝撃バ
ーは締結部材若しくは他の適当な手段によって車両支持
構造物に装着される。衝撃バーは、衝撃の際の変形に耐
え、車両ボディ及び安全のための部品に対する損傷を低
減するように設計されている。衝突による衝撃エネルギ
を吸収するために、しばしば、エネルギ吸収材例えば発
泡材若しくは多孔性ユニットが衝撃バーの外側表面に装
着される。しなやかな材料によって作られた飾り板が該
エネルギ吸収材を覆ってはめ込まれて、バンパー装置の
魅惑的な外表面を提供する。かかる従来技術の例が米国
特許第3,884,516号に示されている。
バンパー組立体はよく知られている。一般的に、衝撃バ
ーは締結部材若しくは他の適当な手段によって車両支持
構造物に装着される。衝撃バーは、衝撃の際の変形に耐
え、車両ボディ及び安全のための部品に対する損傷を低
減するように設計されている。衝突による衝撃エネルギ
を吸収するために、しばしば、エネルギ吸収材例えば発
泡材若しくは多孔性ユニットが衝撃バーの外側表面に装
着される。しなやかな材料によって作られた飾り板が該
エネルギ吸収材を覆ってはめ込まれて、バンパー装置の
魅惑的な外表面を提供する。かかる従来技術の例が米国
特許第3,884,516号に示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来技術の改良
が続けられている。衝撃バーの強度及び耐衝撃力を、そ
の重量を実質的に増すことなく増加させることが望まし
い。更に、製造上経済的であり且つ従来のバンパー組立
体に適用可能な補強衝撃バーを提供することが望ましい
。
が続けられている。衝撃バーの強度及び耐衝撃力を、そ
の重量を実質的に増すことなく増加させることが望まし
い。更に、製造上経済的であり且つ従来のバンパー組立
体に適用可能な補強衝撃バーを提供することが望ましい
。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明のバンパー組立体は、特許請求の範囲の請求
項1の特徴部分によって特定された特徴によって特徴付
けられている。
に、本発明のバンパー組立体は、特許請求の範囲の請求
項1の特徴部分によって特定された特徴によって特徴付
けられている。
【0005】本発明は、車両用のバンパー組立体を含む
。補強衝撃バー特に垂直方向の衝撃中における変形及び
圧縮ねじれに耐える。該補強衝撃バーは、従来の衝撃バ
ー構造において必要とされた体積を減じることができ、
その結果、車両の燃料効率を改良することができる。
。補強衝撃バー特に垂直方向の衝撃中における変形及び
圧縮ねじれに耐える。該補強衝撃バーは、従来の衝撃バ
ー構造において必要とされた体積を減じることができ、
その結果、車両の燃料効率を改良することができる。
【0006】好ましい実施例において、本発明は、車両
のためのバンパー組立体を含み、該組立体の中では、細
長い衝撃バーが車両上に装着され且つ該バーは内側表面
及び外側表面を有する。該衝撃バーの中央部分に一体化
して形成されたリブは、該外側表面から外方向に突出し
ており且つ該衝撃バーの長さのかなりの部分に亙って延
在している。該衝撃バーの外側表面には補強部材が装着
され、該補強部材は該リブの長さのかなりの部分を覆っ
ている。該衝撃バーの外側表面にはエネルギ吸収材が装
着され、該エネルギ吸収材は、該リブと該補強部材との
長さのかなりの部分を覆っている。飾り板が該車両に固
着され、これは該エネルギ吸収材を覆っている。
のためのバンパー組立体を含み、該組立体の中では、細
長い衝撃バーが車両上に装着され且つ該バーは内側表面
及び外側表面を有する。該衝撃バーの中央部分に一体化
して形成されたリブは、該外側表面から外方向に突出し
ており且つ該衝撃バーの長さのかなりの部分に亙って延
在している。該衝撃バーの外側表面には補強部材が装着
され、該補強部材は該リブの長さのかなりの部分を覆っ
ている。該衝撃バーの外側表面にはエネルギ吸収材が装
着され、該エネルギ吸収材は、該リブと該補強部材との
長さのかなりの部分を覆っている。飾り板が該車両に固
着され、これは該エネルギ吸収材を覆っている。
【0007】
【実施例】以下、本発明を添付図面を参照しつつ例示に
よって説明する。
よって説明する。
【0008】全体として符号10によって示されたバン
パー組立体が図1〜4に示されている。図1において、
バンパー組立体10は図示された車両12の前方端に装
着されている。バンパー組立体10は車両12の後方端
に装着することもできる。
パー組立体が図1〜4に示されている。図1において、
バンパー組立体10は図示された車両12の前方端に装
着されている。バンパー組立体10は車両12の後方端
に装着することもできる。
【0009】バンパー組立体10は、全体として符号1
4によって示された細長い衝撃バーを含んでいる。衝撃
バー14は、適当な手段によって車両12の前面若しく
は後面に装着することができる。例えば、締結部材(図
示せず)を用いて車両12の支持構造体(図示せず)上
に衝撃バー14を公知の方法で装着することができる。 バンパー組立体10は、車両12の幅であり且つ例えば
アルミニウム又はアルミニウムの合金のような軽量で耐
衝撃性の材料によって作るのが好ましい。衝撃バー14
の端部16及び18は、車両12の外形に沿って湾曲さ
せることができる。図2及び3には、バンパー組立体1
0の右部分のみが示されており、バンパー組立体10の
反対端は図2及び3に示された形状の鏡像となっている
。
4によって示された細長い衝撃バーを含んでいる。衝撃
バー14は、適当な手段によって車両12の前面若しく
は後面に装着することができる。例えば、締結部材(図
示せず)を用いて車両12の支持構造体(図示せず)上
に衝撃バー14を公知の方法で装着することができる。 バンパー組立体10は、車両12の幅であり且つ例えば
アルミニウム又はアルミニウムの合金のような軽量で耐
衝撃性の材料によって作るのが好ましい。衝撃バー14
の端部16及び18は、車両12の外形に沿って湾曲さ
せることができる。図2及び3には、バンパー組立体1
0の右部分のみが示されており、バンパー組立体10の
反対端は図2及び3に示された形状の鏡像となっている
。
【0010】好ましい実施例においては、衝撃バー14
は図4に示すような断面を有する。ほぼ垂直な前方壁2
0は、一対の対向するほぼ平行な頂部壁22及び底部壁
24によって形成されている。頂部壁22及び底部壁2
4はそれぞれ後部壁26,28で終わっている。前方壁
20は、衝撃バー14がその上に装着されたときに車両
12と対向する内側表面30と、車両12から離れて対
向する外側すなわち装着面32を提供する。衝撃バー1
4のためのこの他の形状及び断面は本発明の範囲に含ま
れる。
は図4に示すような断面を有する。ほぼ垂直な前方壁2
0は、一対の対向するほぼ平行な頂部壁22及び底部壁
24によって形成されている。頂部壁22及び底部壁2
4はそれぞれ後部壁26,28で終わっている。前方壁
20は、衝撃バー14がその上に装着されたときに車両
12と対向する内側表面30と、車両12から離れて対
向する外側すなわち装着面32を提供する。衝撃バー1
4のためのこの他の形状及び断面は本発明の範囲に含ま
れる。
【0011】衝撃バー14は所定の高さHを有する(図
4)。前方壁20上のこの高さHの中央部分、好ましく
は中央三分の一にこれと一体化されたリブ34が形成さ
れている。リブ34は、外側表面32から外方向に突出
するように適当な方法によって形成することができる。 好ましくは、リブ34は、湾曲した又は半円形の断面を
有し、端部16と18の間の前方壁20の長さの実質的
な部分に亙って延在している。典型的な乗用車に対して
は、リブ34は、バンパー組立体10が車両12に装着
されたときに路面から約45.7cm(8インチ)とな
るように前方壁20内に形成することができる。約12
5mmの高さの前方壁高さに対して約12mmの半径を
有するリブ34が適切であることが分かった。
4)。前方壁20上のこの高さHの中央部分、好ましく
は中央三分の一にこれと一体化されたリブ34が形成さ
れている。リブ34は、外側表面32から外方向に突出
するように適当な方法によって形成することができる。 好ましくは、リブ34は、湾曲した又は半円形の断面を
有し、端部16と18の間の前方壁20の長さの実質的
な部分に亙って延在している。典型的な乗用車に対して
は、リブ34は、バンパー組立体10が車両12に装着
されたときに路面から約45.7cm(8インチ)とな
るように前方壁20内に形成することができる。約12
5mmの高さの前方壁高さに対して約12mmの半径を
有するリブ34が適切であることが分かった。
【0012】前方壁20の外側表面32上に符号36で
示した補強部材が装着され、該補強部材はリブ34の長
さのかなりの部分を覆っている。補強部材36は、軽量
で耐衝撃性の材料、好ましくはアルミニウム若しくはア
ルミニウム合金によって作られる。補強部材36は、締
結部材(図示せず)若しくは溶接の如き適当な手段によ
って装着することができる。補強部材36の断面は、図
3に示すように、頂部壁38及び底部壁40が各々前方
壁42にほぼ直角となるように形成することができる。 後部壁44及び46は、衝撃バー14の前方壁20の外
側表面32に隣接する装着面を提供する。ほぼ30mm
の幅の頂部壁38、底部壁40及び前方壁42を有する
補強部材36が、ほぼ12mmの半径を有するリブ34
に適切であることが判明した。図5に示す後部壁50及
び52を有する半円形部材48並びに図6に示す後部壁
56及び58を有するV形状の部材54を含む補強部材
36の種々の断面及び形状も本発明の範囲に含まれる。
示した補強部材が装着され、該補強部材はリブ34の長
さのかなりの部分を覆っている。補強部材36は、軽量
で耐衝撃性の材料、好ましくはアルミニウム若しくはア
ルミニウム合金によって作られる。補強部材36は、締
結部材(図示せず)若しくは溶接の如き適当な手段によ
って装着することができる。補強部材36の断面は、図
3に示すように、頂部壁38及び底部壁40が各々前方
壁42にほぼ直角となるように形成することができる。 後部壁44及び46は、衝撃バー14の前方壁20の外
側表面32に隣接する装着面を提供する。ほぼ30mm
の幅の頂部壁38、底部壁40及び前方壁42を有する
補強部材36が、ほぼ12mmの半径を有するリブ34
に適切であることが判明した。図5に示す後部壁50及
び52を有する半円形部材48並びに図6に示す後部壁
56及び58を有するV形状の部材54を含む補強部材
36の種々の断面及び形状も本発明の範囲に含まれる。
【0013】リブ34及び補強部材36を覆ってエネル
ギ吸収手段若しくは媒体60をはめ込み衝撃バー14上
に装着することができる。エネルギ吸収媒体60は、米
国特許第4,275,912号に記載されたような多分
割エネルギ吸収多孔性ユニットによって作ることができ
る。衝撃バー14上にエネルギ吸収媒体60を装着する
ために適当な締結部材(図示せず)を使用することがで
きる。他のエネルギ吸収手段、例えば発泡エネルギ吸収
材料をバンパー組立体10のために使用することができ
る。
ギ吸収手段若しくは媒体60をはめ込み衝撃バー14上
に装着することができる。エネルギ吸収媒体60は、米
国特許第4,275,912号に記載されたような多分
割エネルギ吸収多孔性ユニットによって作ることができ
る。衝撃バー14上にエネルギ吸収媒体60を装着する
ために適当な締結部材(図示せず)を使用することがで
きる。他のエネルギ吸収手段、例えば発泡エネルギ吸収
材料をバンパー組立体10のために使用することができ
る。
【0014】エネルギ吸収媒体60を覆って飾り板62
(飾り手段)が形成されてはめ込まれる。飾り板62は
、適当な方法で衝撃バー14若しくは車両ボディパネル
に固着することができる。
(飾り手段)が形成されてはめ込まれる。飾り板62は
、適当な方法で衝撃バー14若しくは車両ボディパネル
に固着することができる。
【0015】衝撃の際、とりわけほぼ垂直方向において
、補強部材36及びリブ34は衝撃バー14に付加的な
強度を付与し、その結果、車両12に対する損傷を著し
く低減することができる。リブ34及び補強部材36に
よって付加される耐衝撃力によって、衝撃バー14の体
積を低減することができ、製造コストの節約及び改良さ
れた車両燃料効率を提供することができる。
、補強部材36及びリブ34は衝撃バー14に付加的な
強度を付与し、その結果、車両12に対する損傷を著し
く低減することができる。リブ34及び補強部材36に
よって付加される耐衝撃力によって、衝撃バー14の体
積を低減することができ、製造コストの節約及び改良さ
れた車両燃料効率を提供することができる。
【0016】リブ34及び補強部材36の両方は、最初
の衝撃面から衝撃バー14の中立軸の前方に突出してい
る。これらの部材は各々個々に衝撃バー14に耐衝撃力
を付加することができ且つ上記したように組み合わせて
用いることができる。
の衝撃面から衝撃バー14の中立軸の前方に突出してい
る。これらの部材は各々個々に衝撃バー14に耐衝撃力
を付加することができ且つ上記したように組み合わせて
用いることができる。
【図1】図示された車両上に取り付けられた本発明のバ
ンパー組立体の斜視図であり、明確化のために飾り板及
びエネルギ吸収媒体が除去されている。
ンパー組立体の斜視図であり、明確化のために飾り板及
びエネルギ吸収媒体が除去されている。
【図2】車両から外した図1のバンパーバー組立体の部
分平面図であり、衝撃バー内に形成され固着された補強
部材によって部分的に覆われた、一体化され且つ外方向
に突出しているリブを図示している。
分平面図であり、衝撃バー内に形成され固着された補強
部材によって部分的に覆われた、一体化され且つ外方向
に突出しているリブを図示している。
【図3】図2のバンパー組立体の正面図である。
【図4】図1〜3のバンパー組立体の断面図であり、該
組立体に装着されたエネルギ吸収媒体及び飾り板を更に
図示している。
組立体に装着されたエネルギ吸収媒体及び飾り板を更に
図示している。
【図5】補強部材が半円形断面を有し且つ衝撃バー上に
装着されている、本発明のバンパー組立体の第2の実施
例を示す断面図である。
装着されている、本発明のバンパー組立体の第2の実施
例を示す断面図である。
【図6】補強部材がV形状断面を有し且つ衝撃バー上に
装着されている、本発明の第3の実施例を示す断面図で
ある。
装着されている、本発明の第3の実施例を示す断面図で
ある。
10 バンパー組立体、 12 車両、
14 衝撃バー、34 リブ、 36 補
強部材、 60 エネルギ吸収媒体、62
飾り板
14 衝撃バー、34 リブ、 36 補
強部材、 60 エネルギ吸収媒体、62
飾り板
Claims (8)
- 【請求項1】 車両(12)に装着されたときに該車
両と対向する内側表面と該車両に装着されたときに該車
両から離れて対向する外側表面とを有する細長い衝撃バ
ー(14)を有する車両(12)のためのバンパー組立
体であって、衝撃バー(14)上に一体化されて形成さ
れ、外側表面(32)から外方向に突出し、該衝撃バー
の長さのかなりの部分に延在するリブ(34)と、該衝
撃バーの外側表面上に装着され且つ該リブの長さのかな
りの部分を覆う補強部材(36)とによって特徴付けら
れるバンパー組立体。 - 【請求項2】 衝撃バー(14)の外側表面(32)
上に装着され且つ補強部材(36)及びリブ(34)の
長さのかなりの部分を覆うエネルギ吸収手段(60)を
含む、請求項1に記載のバンパー組立体。 - 【請求項3】 衝撃バー(14)に固着され且つエネ
ルギ吸収手段(60)を覆う飾り手段(62)を含む、
請求項2に記載のバンパー組立体。 - 【請求項4】 エネルギ吸収手段(60)が多分割多
孔性ユニットからなる、請求項2若しくは3に記載のバ
ンパー組立体。 - 【請求項5】 リブ(34)がほぼ湾曲した若しくは
半円形の断面を有する、請求項1〜4のいずれかに記載
のバンパー組立体。 - 【請求項6】 補強部材(36)がほぼ矩形断面を有
する、請求項1〜5のいずれかに記載のバンパー組立体
。 - 【請求項7】 補強部材(36)がほぼ半円形断面を
有する、請求項1〜5のいずれかに記載のバンパー組立
体。 - 【請求項8】 補強部材(36)がほぼV形状断面を
有する、請求項1〜5のいずれかに記載のバンパー組立
体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/503,008 US4998761A (en) | 1990-04-02 | 1990-04-02 | Reinforced impact bar for a bumper assembly |
US503008 | 1990-04-02 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04224436A true JPH04224436A (ja) | 1992-08-13 |
Family
ID=24000380
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3069896A Pending JPH04224436A (ja) | 1990-04-02 | 1991-04-02 | バンパー組立体 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4998761A (ja) |
JP (1) | JPH04224436A (ja) |
CA (1) | CA2031653A1 (ja) |
DE (1) | DE4109780C2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003127808A (ja) * | 2002-07-12 | 2003-05-08 | Kobe Steel Ltd | バンパー補強材 |
KR100693275B1 (ko) * | 2005-03-03 | 2007-03-09 | 지엠대우오토앤테크놀로지주식회사 | 보행자 보호를 위한 차량의 실드 고정장치 |
JP2007137114A (ja) * | 2005-11-15 | 2007-06-07 | Toyota Motor Corp | 車両用バンパ構造 |
JP2007276778A (ja) * | 2001-04-16 | 2007-10-25 | Netshape Internatl Llc | 面取り付け形エネルギー吸収体を有するバンパシステム |
JPWO2009037789A1 (ja) * | 2007-09-21 | 2011-01-06 | 日軽金アクト株式会社 | バンパーリインフォースメント |
WO2017154853A1 (ja) * | 2016-03-11 | 2017-09-14 | 三菱重工オートモーティブサーマルシステムズ株式会社 | 車載装置 |
Families Citing this family (34)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5385375A (en) * | 1992-11-23 | 1995-01-31 | General Motors Corporation | Reinforced impact beam for a bumper assembly and method of manufacture |
US5545022A (en) * | 1994-02-10 | 1996-08-13 | Shape Corporation | Apparatus for manufacturing a vehicle bumper |
JP3120957B2 (ja) * | 1995-07-07 | 2000-12-25 | 本田技研工業株式会社 | 車両用バンパビームの製造方法 |
US6003912A (en) * | 1996-04-09 | 1999-12-21 | Chrysler Corporation | Bi-metal vehicle bumper structure |
DE19912272A1 (de) * | 1999-03-18 | 2000-09-28 | Benteler Werke Ag | Stoßfängeranordnung |
DE10002499A1 (de) * | 1999-06-23 | 2001-03-01 | Dynamit Nobel Ag | Frontendmodul für ein Kraftfahrzeug |
US6209935B1 (en) | 1999-07-23 | 2001-04-03 | Daimlerchrysler Corporation | Front bumper adjustable fascia |
US6481690B2 (en) * | 2000-02-17 | 2002-11-19 | Kobe Steel, Ltd. | Car body energy absorber and bumper stay |
JP3641428B2 (ja) * | 2000-12-25 | 2005-04-20 | アイシン精機株式会社 | 衝撃伝達部材及び衝撃吸収部材の接合構造、並びにバンパ |
US6515074B2 (en) | 2001-01-22 | 2003-02-04 | Delphi Technologies, Inc. | Thermoplastic polymer alloy compositions and process for manufacture thereof |
US6428064B1 (en) * | 2001-03-13 | 2002-08-06 | Ford Global Technologies, Inc. | Energy absorbing bumper |
US6874832B2 (en) * | 2001-04-16 | 2005-04-05 | Netshape International, Llc | Bumper system with face-mounted energy absorber |
US6575510B2 (en) * | 2001-04-16 | 2003-06-10 | Shape Corporation | Bumper system with face-abutting energy absorber |
JP4057815B2 (ja) * | 2002-01-31 | 2008-03-05 | 株式会社アステア | バンパ補強材 |
JP2003237507A (ja) | 2002-02-19 | 2003-08-27 | Om Kogyo Kk | バンパ補強材 |
US20030197302A1 (en) * | 2002-04-17 | 2003-10-23 | Srimannarayana Kakarala | Thermoplastic olefin composition, process for making the composition and method for negative vacuum forming articles therefrom |
US6828384B2 (en) * | 2002-04-17 | 2004-12-07 | Delphi Technologies Inc. | Thermoplastic olefin composition, process of making the composition, articles formed from the composition, and a method of forming articles therefrom |
JP4057846B2 (ja) * | 2002-06-07 | 2008-03-05 | 株式会社アステア | バンパ構造材 |
US6695368B1 (en) * | 2002-10-31 | 2004-02-24 | Shape Corporation | Bumper mount forming corner on end of beam |
FR2847868B1 (fr) * | 2002-11-29 | 2005-03-18 | Plastic Omnium Cie | Coque de poutre et poutre a renfort metallique |
DE102004016839B4 (de) * | 2004-04-01 | 2011-04-28 | Ise Automotive Gmbh | Vorrichtung zur Aufnahme von Stoßenergie |
KR100588849B1 (ko) * | 2004-08-04 | 2006-06-14 | 현대자동차주식회사 | 하이브리드 타입 프론트 범퍼 빔의 구조 |
JP4203079B2 (ja) * | 2006-04-24 | 2008-12-24 | 本田技研工業株式会社 | 車両用バンパ構造 |
US20080093867A1 (en) * | 2006-10-24 | 2008-04-24 | Shape Corporation | B-shaped beam with integrally-formed rib in face |
DE112008000265T5 (de) * | 2007-02-02 | 2010-01-14 | Netshape Energy Management LLC, Novi | Energieabsorber mit Knautschboxen und Hinterriemen |
DE102007040942A1 (de) * | 2007-08-30 | 2009-03-05 | GM Global Technology Operations, Inc., Detroit | Aufprallbegrenzungssystem eines Fahrzeugs |
US8505990B2 (en) * | 2007-12-21 | 2013-08-13 | Sabic Innovative Plastics Ip B.V. | Corner energy absorber and bumper system |
US7866716B2 (en) * | 2008-04-08 | 2011-01-11 | Flex-N-Gate Corporation | Energy absorber for vehicle |
DE102008026977B4 (de) * | 2008-05-29 | 2010-04-08 | Decoma (Germany) Gmbh | Vorderwagenstruktur |
US10343501B2 (en) * | 2014-06-30 | 2019-07-09 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation | Door impact beam |
TWI573715B (zh) * | 2014-06-30 | 2017-03-11 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corp | Door anti-collision beam |
US9758118B2 (en) * | 2014-11-26 | 2017-09-12 | Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. | Bumpers including energy diverting bumper structures and vehicles incorporating the same |
US10065587B2 (en) | 2015-11-23 | 2018-09-04 | Flex|N|Gate Corporation | Multi-layer energy absorber |
CN113401221B (zh) * | 2020-03-17 | 2023-03-14 | 本田技研工业株式会社 | 车身 |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3493257A (en) * | 1967-03-22 | 1970-02-03 | Gen Motors Corp | Resilient microcellular foam bumper |
DE2107701A1 (de) * | 1971-02-18 | 1972-09-07 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | Stoßfänger für Kraftfahrzeuge |
DE2330494C2 (de) * | 1973-06-15 | 1982-06-16 | Adam Opel AG, 6090 Rüsselsheim | Stoßfänger für Kraftfahrzeuge |
US3938841A (en) * | 1973-12-07 | 1976-02-17 | Ford Motor Company | Resilient bumper assembly |
FR2340224A1 (fr) * | 1976-02-05 | 1977-09-02 | Paulstra Sa | Perfectionnements aux moyens pour controler la deformation de pieces telles, par exemple, que les elements lateraux de pare-chocs pour vehicules |
US4106804A (en) * | 1976-02-26 | 1978-08-15 | Mccord Corporation | Energy absorbing bumper assembly |
DE2615747A1 (de) * | 1976-04-10 | 1977-10-27 | Volkswagenwerk Ag | Stosstange, insbesondere fuer ein kraftfahrzeug |
US4328986A (en) * | 1978-04-07 | 1982-05-11 | Ex-Cell-O Corporation | Multi-media energy absorbers (flex straddle) |
JPS607248Y2 (ja) * | 1979-09-26 | 1985-03-11 | トヨタ自動車株式会社 | 車輛の衝撃吸収バンパ構造 |
US4275912A (en) * | 1979-12-03 | 1981-06-30 | General Motors Corporation | Multisectioned cellular energy-absorbing unit and mounting therefor |
US4348042A (en) * | 1980-07-14 | 1982-09-07 | Ex-Cell-O Corporation | Vehicle bumper assembly |
JPS5878844A (ja) * | 1981-11-06 | 1983-05-12 | Toyota Motor Corp | 車輛用バンパリインホ−スメント構造 |
JPS62128852A (ja) * | 1985-11-29 | 1987-06-11 | Honda Motor Co Ltd | 自動車用合成樹脂製バンパ |
-
1990
- 1990-04-02 US US07/503,008 patent/US4998761A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-12-07 CA CA002031653A patent/CA2031653A1/en not_active Abandoned
-
1991
- 1991-03-25 DE DE4109780A patent/DE4109780C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-04-02 JP JP3069896A patent/JPH04224436A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007276778A (ja) * | 2001-04-16 | 2007-10-25 | Netshape Internatl Llc | 面取り付け形エネルギー吸収体を有するバンパシステム |
JP4649620B2 (ja) * | 2001-04-16 | 2011-03-16 | シェイプ・コープ | 面取り付け形エネルギー吸収体を有するバンパシステム |
JP2003127808A (ja) * | 2002-07-12 | 2003-05-08 | Kobe Steel Ltd | バンパー補強材 |
JP4573494B2 (ja) * | 2002-07-12 | 2010-11-04 | 株式会社神戸製鋼所 | バンパー補強材 |
KR100693275B1 (ko) * | 2005-03-03 | 2007-03-09 | 지엠대우오토앤테크놀로지주식회사 | 보행자 보호를 위한 차량의 실드 고정장치 |
JP2007137114A (ja) * | 2005-11-15 | 2007-06-07 | Toyota Motor Corp | 車両用バンパ構造 |
JPWO2009037789A1 (ja) * | 2007-09-21 | 2011-01-06 | 日軽金アクト株式会社 | バンパーリインフォースメント |
WO2017154853A1 (ja) * | 2016-03-11 | 2017-09-14 | 三菱重工オートモーティブサーマルシステムズ株式会社 | 車載装置 |
CN108700053A (zh) * | 2016-03-11 | 2018-10-23 | 三菱重工制冷空调系统株式会社 | 车载装置 |
US11661932B2 (en) | 2016-03-11 | 2023-05-30 | Mitsubishi Heavy Industries Thermal Systems, Ltd. | Vehicle-mounted device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA2031653A1 (en) | 1991-10-03 |
US4998761A (en) | 1991-03-12 |
DE4109780C2 (de) | 1994-04-28 |
DE4109780A1 (de) | 1991-10-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH04224436A (ja) | バンパー組立体 | |
US5385375A (en) | Reinforced impact beam for a bumper assembly and method of manufacture | |
JP3705049B2 (ja) | 車両の前部車体構造 | |
GB2292912A (en) | Vehicle body structure | |
JP2002321658A (ja) | 自動車の側面衝突に対して強化されたフロアパネル組立体 | |
US20040135384A1 (en) | Bumper assembly | |
JP3448882B2 (ja) | フレーム及び自動車の車体構造 | |
JPS62210123A (ja) | 自動車用日よけ | |
JP2510289Y2 (ja) | バックフレ―ム | |
JPS60143161A (ja) | 自動車のバンパ構造 | |
JPS6218519Y2 (ja) | ||
KR920003890Y1 (ko) | 자동차 크러쉬 패드의 로워 사이드 패널 장착구조 | |
JPS6136454Y2 (ja) | ||
JPS6320622Y2 (ja) | ||
JPS6312768Y2 (ja) | ||
JPH0826055A (ja) | 自動車用ピラー装置 | |
KR100315352B1 (ko) | 자동차용 범퍼 | |
JPS5853241Y2 (ja) | 衝撃吸収ウレタンバンパ | |
AU721974B2 (en) | Bumper guard for protecting a vehicle | |
KR0123501Y1 (ko) | 차량의 전면 라디에이터 써포트용 프레임 구조 | |
KR0178169B1 (ko) | 경량화시킨 범퍼조립체 | |
KR970015362A (ko) | 자동차의 차체 강성 보강장치 | |
JPH0723334Y2 (ja) | 車両のボデー構造 | |
KR200144105Y1 (ko) | 자동차의 프론트 엔드 패널 보강구조 | |
JPS6312767Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19950801 |