JPH04223965A - シート排出トレイ - Google Patents

シート排出トレイ

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Publication number
JPH04223965A
JPH04223965A JP2414243A JP41424390A JPH04223965A JP H04223965 A JPH04223965 A JP H04223965A JP 2414243 A JP2414243 A JP 2414243A JP 41424390 A JP41424390 A JP 41424390A JP H04223965 A JPH04223965 A JP H04223965A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tray
small
passage
storage section
sheet discharge
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP2414243A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruji Kokubu
国分治司
Masato Otsuka
大塚正人
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2414243A priority Critical patent/JPH04223965A/ja
Publication of JPH04223965A publication Critical patent/JPH04223965A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンター,複写機,
印刷機,ファクシミリ,ワードプロセッサの如き画像形
成装置の排紙トレイに用いて好適なシート排出トレイに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のシート排出トレイを図4
に示す。画像形成装置等の機器本体100の側面には排
出ローラ101を有するシート排出口としての排紙口1
02を設けてある。また、排紙口102の下方には、板
状の排紙トレイ本体103を装着してある。このトレイ
本体103上面の平坦部分が排紙されるシートとしての
転写紙(図示せず)の収納部104となる。そして、図
示しない原稿に対応した画像が転写紙に転写された後、
トレイ本体103上に排紙される。ここで、通常原稿の
サイズと転写紙のサイズとは対応、即ち、原稿が大サイ
ズであれば転写紙も大サイズが用いられ、原稿が小サイ
ズであれば転写紙も小サイズとなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例においては、大小各種のサイズが混合された原稿を
転写紙上に次々にコピーした際には、転写紙のサイズも
まちまちのままトレイ本体103上に排紙されることと
なるため、転写紙の同じサイズ毎に仕分けを行なわなけ
ればならず非常に面倒である。予め原稿がサイズ毎に仕
分けてあればこのような問題は発生しないとしても、原
稿の仕分けを行なわなければならない以上、作業効率が
向上したことにはならない。
【0004】この発明は上記課題を解決するためのもの
で、シート排出口からトレイ本体上に排出されるシート
を、大小異なるサイズ毎に自動的に仕分けることのでき
るシート排出トレイを提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
この発明は、機器本体のシート排出口の下方に取付けら
れるトレイ本体を形成し、このトレイ本体に大,小異な
るサイズのシートが通過できる大通路と小通路とを設け
るとともに、大通路のみを通過したシートを収納する大
収納部と、大通路と小通路の両方、または小通路のみを
通過したシートを収納する小収納部とを別個に設けたも
のである。
【0006】また、トレイ本体はシートの排出方向の上
流側から下流側に沿って下向きに傾斜させてもよい。
【0007】前記大収納部,小収納部はトレイ本体の上
流側から下流側に沿って配置してもよい。
【0008】また、大収納部をトレイ本体の上流側に設
け、小収納部をトレイ本体の下流側に設けるとともに、
大収納部と小収納部との間に小通路を有する仕切部材を
設けてもよい。
【0009】また、トレイ本体の上流側から下流側に沿
って大通路,大収納部の順に形成し、大通路に小収納部
を陥没形成してもよい。
【0010】また、トレイ本体を上下二段に構成し、上
段には大通路及び大収納部を設け、下段には小収納部を
設けるとともに、上段の大通路に小通路を開口形成して
もよい。
【0011】また、小通路は封筒が通過できる大きさに
設定してもよい。
【0012】
【作用】上記構成に基づくこの発明の作用は、機器本体
のシート排出口からトレイ本体上へと大小異なるサイズ
のシートが排出される。ここで、大サイズのシートは大
通路を通過して大収納部に収納される一方、小サイズの
シートは大通路と小通路の両方を通過するか、または小
通路のみを通過して小収納部に収納される。
【0013】また、シートはトレイ本体上を傾斜方向に
沿って上流側から下流側へと滑っていく。
【0014】また、大収納部はトレイ本体の上流側にあ
り、小収納部はトレイ本体の下流側にある。
【0015】また、大通路を通過したシートは大収納部
に収納されるが、大収納部の仕切部材の小通路を通過し
たシートは小収納部へ収納される。
【0016】また、大通路を通過したシートは下流側の
大収納部に収納されるが、大通路の小通路を通過したシ
ートは小収納部に収納される。
【0017】また、トレイ本体の上段の大通路を通過し
たシートは上段の大収納部に収納される。大通路に開口
された小通路を通過したシートはトレイ本体の下段に落
下し、小収納部に収納される。
【0018】また、封筒は小通路を通過できる。
【0019】
【実施例】以下、図1〜図3に基づいて本発明を説明す
る。
【0020】図1は第一実施例を示し、1は機器本体と
しての複写機を示しており、図示しない原稿台ガラス,
給紙部及び感光ドラムを有する画像形成部等を備えてい
る。また複写機1の側面にはシート排出口としての排紙
口2が開口形成されており、排紙口2内には排紙ローラ
3が上下に対向して設けられている。
【0021】4は排紙口2の下方に取付けたトレイ本体
で、このトレイ本体4は固定端側から自由端側即ち、シ
ートとしての転写紙の排出方向の上流側から下流側に沿
って下向きに傾斜している。また、トレイ本体4は上流
側の一段目トレイ5と下流側の二段目トレイ6とから構
成されているとともに、二段目トレイ6の上流端は一段
目トレイ5の下流端よりも低位即ち、二段目トレイ6に
相当量封筒P2 が積層されてもその上面が一段目トレ
イ5よりも低くなるように接続板7によって接続されて
いる。
【0022】一段目トレイ5には大サイズの転写紙、即
ち普通紙P1 が通過できる幅の大通路8と、大通路8
のみを通過した普通紙P1 を収納する大収納部9を設
けてある。なお、本実施例では、大通路8と大収納部9
とは一段目トレイ5の同一平面上の同一領域に形成して
あるため、両者は事実上区別する必要はない。また、一
段目トレイ5の下流端には仕切部材としての一対の第一
ストッパ10を設けてあり、この第一ストッパ10の間
には小サイズの転写紙、具体的には封筒P2 が通過で
きる幅Cの小通路11を形成してある。
【0023】前記二段目トレイ6は小通路11に対応す
る箇所に設けてあり、その上面が小収納部12を構成し
ている。また、二段目トレイ6の下流端には第二ストッ
パ13を設けてある。
【0024】次に、第一実施例の作用を説明する。
【0025】複写機1の原稿台ガラス上に図示しない大
小異なるサイズの原稿を載置してコピー動作を行うと、
図示しない給紙部からは原稿サイズに対応して大サイズ
の原稿に対しては普通紙P1 が画像形成部へ向けて搬
送される一方、小サイズの原稿に対しては封筒P2 が
画像形成部へと搬送され、それぞれ原稿画像が転写され
た後、排紙口2から複写機1外へと排紙されることとな
る。
【0026】ここで、原稿サイズが大の場合、即ち普通
紙P1 が排紙口2から排紙されると、大通路8に至っ
た普通紙P1 は自重で下流側へ向って滑るとともに、
第一ストッパ10に当接して静止し、大収納部9へと収
納される。普通紙P1 のサイズは小通路11の幅Cよ
り大きいため、小収納部12へと至ることはない。
【0027】また、原稿サイズが小の場合、即ち封筒P
2 が排紙口2から排紙されると、大通路8,大収納部
9を滑って通過するとともに、小通路11を通り抜けた
後に二段目トレイ6の上面に至り、第二ストッパ13に
当接して静止し小収納部12への収納が完了する。
【0028】上記作用中、原稿サイズが大,小入りまじ
って次々と取り換えられた場合、普通紙P1 と封筒P
2 とが不規則的に排出口2から排紙されるが、普通紙
P1 は大収納部9に収納され、封筒P2 は大収納部
9に収納された普通紙P1 の上面を滑って小収納部1
2に収納され自動的に仕分けられることとなる。従って
、従来のようにコピー作業終了後に普通紙P1 と封筒
P2 との仕分けを行ったり、原稿自体を予め仕分けし
ておく必要は全くなく、作業性が大幅に向上する。
【0029】図2は第二実施例を示している。
【0030】トレイ本体4は上流側から下流側に沿って
一段目トレイ20,二段目トレイ21を備えており、下
流側に向けて下方に傾斜している。また、一段目トレイ
20の下流端と二段目トレイ21の上流端とは接続板7
によって接続してあり、二段目トレイ21は一段目トレ
イ20よりも相当量低位にある。
【0031】前記一段目トレイ20上面には普通紙P1
 が通過できる幅の大通路8を設けてあるとともに、大
通路8の略中央には封筒P2 が通過できる広さの小通
路28を開口した小収納部12を陥没形成してある。ま
た、二段目トレイ21の上面には大収納部9を設けてあ
り、その下流端には第三ストッパ22を設けてある。そ
の他の構成については第一実施例と同様である。
【0032】次に、第二実施例の作用を説明する。
【0033】第一実施例と同様にして排紙口2から排紙
される普通紙P1 は、大通路8を滑って通過して二段
目トレイ21上に至り、第三ストッパ22に当接して静
止し大収納部9に収納される。また、封筒P2 が排紙
された際には、大通路8に至った時点で小通路28に入
り込み、小収納部12内へと落下することとなる。この
ため、普通紙P1 ,封筒P2 が入り乱れて排紙され
ても、それらを自動的に仕分けることができ、第一実施
例と同様の効果を得られる。
【0034】図3は第三実施例を示している。
【0035】排出口2の近傍から下向きに傾斜したトレ
イ本体4は上段30と下段31の上下二段により構成さ
れており、上段30の一段目トレイ32の上面には大通
路8を設けてある。また一段目トレイ32の下流端には
接続板7を介して二段目トレイ33を設けてある。二段
目トレイ33の上流端は一段目トレイ32の下流端より
も低位に設定してある。更に二段目トレイ33の下流端
には第三ストッパ22を設けてある。
【0036】前記下段31は一段目トレイ34,二段目
トレイ35を有しており、一段目トレイ34と二段目ト
レイ35とは接続板7により接続してある。また、二段
目トレイ35の上流端は一段目トレイ34の下流端より
も低位に設定してあり、二段目トレイ35の下流端には
第四ストッパ36を設けてある。そして、上段30の大
通路8には、下段31の一段目トレイ34の真上に相当
する位置に小通路37を開口形成してある。更に一段目
トレイ34の上面には補助通路38を形成してあり、二
段目トレイ35の上面が小収納部12となっている。
【0037】次に、第三実施例の作用を説明する。
【0038】まず、第一実施例と同様にして排紙口2か
ら普通紙P1 が排紙されると、大通路8上を滑って下
流側の大収納部9へと収納される。また、封筒P2 が
排紙口2から排紙されると、大収納部8の小通路37を
通過して下方へ落下し、下段31の補助通路38上に載
る。 そして、封筒P2 は補助通路38を自重で滑って下流
側の小収納部12に収納されることとなる。
【0039】このように第三実施例でも排紙口2から排
紙されるサイズの異なる普通紙P1 ,封筒P2 を自
動的に仕分けることができ、第一実施例と同様の効果が
得られる。
【0040】なお、上記第一〜第三実施例において、普
通紙P1 のサイズは封筒P2 より大きいものであれ
ばよく、A4,B5等何でもよい。また、B5サイズの
シートと、A4サイズのシート等とを仕分けられるよう
に小通路11の幅,広さを任意に設定することもできる
。更に機器本体は複写機に限らず、プリンタ,ファクシ
ミリ,印刷機等であっても適用できる。
【0041】
【発明の効果】この発明は以上のように構成したもので
あるから、シート排出口から排出される大小異なるサイ
ズのシートを、それぞれ大収納部と小収納部とに自動的
に仕分けて収納することができる。従って、シート排出
後の仕分け作業が省略され作業性が向上するという効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明を複写機に用いた第一実施例を
示す斜視図、(B)は同実施例の側面図である。
【図2】(A)は本発明を複写機に適用した第二実施例
を示す斜視図、(B)は同実施例の側面図である。
【図3】(A)は本発明を複写機に適用した第三実施例
を示す斜視図、(B)は同実施例の側面図である。
【図4】従来のシート排出トレイを示す斜視図である。
【符号の説明】 1  複写機(機器本体) 2  排紙口(シート排出口) 4  トレイ本体 8  大通路 9  大収納部 10  第一ストッパ(仕切部材) 11,28,37  小通路 12  小収納部 30  上段 31  下段 P1   普通紙(大サイズのシート)P2   封筒
(小サイズのシート)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  機器本体のシート排出口の下方に取付
    けられるトレイ本体を形成し、このトレイ本体に大,小
    異なるサイズのシートが通過できる大通路と小通路とを
    設けるとともに、大通路のみを通過したシートを収納す
    る大収納部と、大通路と小通路の両方、または小通路の
    みを通過したシートを収納する小収納部とを別個に設け
    たことを特徴とするシート排出トレイ。
  2. 【請求項2】  トレイ本体はシートの排出方向の上流
    側から下流側に沿って下向きに傾斜している請求項1記
    載のシート排出トレイ。
  3. 【請求項3】  大収納部,小収納部はトレイ本体の上
    流側から下流側に沿って配置してある請求項1又は2記
    載のシート排出トレイ。
  4. 【請求項4】  大収納部をトレイ本体の上流側に設け
    、小収納部をトレイ本体の下流側に設けるとともに、大
    収納部と小収納部との間に小通路を有する仕切部材を設
    けた請求項3記載のシート排出トレイ。
  5. 【請求項5】  トレイ本体の上流側から下流側に沿っ
    て大通路,大収納部の順に形成し、大通路に小収納部を
    陥没形成した請求項3記載のシート排出トレイ。
  6. 【請求項6】  トレイ本体を上下二段に構成し、上段
    には大通路及び大収納部を設け、下段には小収納部を設
    けるとともに、上段の大通路に小通路を開口形成した請
    求項1又は2記載のシート排出トレイ。
  7. 【請求項7】  小通路は封筒が通過できる大きさであ
    る請求項1乃至6のうちいずれか一の請求項に記載のシ
    ート排出トレイ。
JP2414243A 1990-12-26 1990-12-26 シート排出トレイ Withdrawn JPH04223965A (ja)

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JP2414243A JPH04223965A (ja) 1990-12-26 1990-12-26 シート排出トレイ

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JP2414243A JPH04223965A (ja) 1990-12-26 1990-12-26 シート排出トレイ

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JPH04223965A true JPH04223965A (ja) 1992-08-13

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ID=18522743

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JP2414243A Withdrawn JPH04223965A (ja) 1990-12-26 1990-12-26 シート排出トレイ

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JP (1) JPH04223965A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5737987A (en) * 1996-06-21 1998-04-14 Xerox Corporation Plural mode stacking system for slit sheets
JP2002226120A (ja) * 2001-01-31 2002-08-14 Toshiba Tec Corp 画像形成装置
EP1661840A1 (en) * 2004-11-25 2006-05-31 Océ-Technologies B.V. Tray system for wide format sheets

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JP2002226120A (ja) * 2001-01-31 2002-08-14 Toshiba Tec Corp 画像形成装置
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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19980312