JPH0422241A - 標準インターフェース用回線アダプタ - Google Patents
標準インターフェース用回線アダプタInfo
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- JPH0422241A JPH0422241A JP2127593A JP12759390A JPH0422241A JP H0422241 A JPH0422241 A JP H0422241A JP 2127593 A JP2127593 A JP 2127593A JP 12759390 A JP12759390 A JP 12759390A JP H0422241 A JPH0422241 A JP H0422241A
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- JP
- Japan
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- line
- line speed
- standard interface
- digital transmission
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 29
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 19
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000008676 import Effects 0.000 description 1
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- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要]
ディジタル伝送路からの入力信号を処理する交換機にお
いて標準インターフェースとディジタル伝送路との間に
設置される標準インターフェース用回線アダプタに関し
、 ディジタル伝送路からの入力信号に対して、交換機の標
準インターフェースに収容可能とする標準インターフェ
ース用回線アダプタを提供することを目的とし、 CCITT勧告で規定され、所定の回線速度を有する回
線を収容する標準インターフェースを備え、さらに、所
定の回線速度のディジタル伝送路を収容する交換機にお
いて、ディジタル伝送路の回線速度を標準インターフェ
ースに接続される回線の回線速度に対応する所定の回線
速度に変換する回線速度変換手段と、回線速度変換手段
の出力信号を対応する標準インターフェースの電気信号
レベルに変換してその標準インターフェースに送出する
電気信号レベル変換手段とを備えて構成する。
いて標準インターフェースとディジタル伝送路との間に
設置される標準インターフェース用回線アダプタに関し
、 ディジタル伝送路からの入力信号に対して、交換機の標
準インターフェースに収容可能とする標準インターフェ
ース用回線アダプタを提供することを目的とし、 CCITT勧告で規定され、所定の回線速度を有する回
線を収容する標準インターフェースを備え、さらに、所
定の回線速度のディジタル伝送路を収容する交換機にお
いて、ディジタル伝送路の回線速度を標準インターフェ
ースに接続される回線の回線速度に対応する所定の回線
速度に変換する回線速度変換手段と、回線速度変換手段
の出力信号を対応する標準インターフェースの電気信号
レベルに変換してその標準インターフェースに送出する
電気信号レベル変換手段とを備えて構成する。
(産業上の利用分野〕
本発明は、ディジタル伝送路から入力される所定の回線
速度を有する信号を処理する交換機において、通常備え
られる標準インターフェースとディジタル伝送路との間
に設置される標準インターフェース用回線アダプタに関
する。
速度を有する信号を処理する交換機において、通常備え
られる標準インターフェースとディジタル伝送路との間
に設置される標準インターフェース用回線アダプタに関
する。
第6図は、ディジタル伝送路を収容した従来技術での交
換機の構成例を示した概略図である。
換機の構成例を示した概略図である。
図において、CPUのバスに接続された特殊インターフ
ェース61、Vllインターフェース62およびV28
インターフェース63に、それぞれディジタル伝送路6
4、モデム65およびモデム66が接続されている。
ェース61、Vllインターフェース62およびV28
インターフェース63に、それぞれディジタル伝送路6
4、モデム65およびモデム66が接続されている。
ここで、交換機がディジタル伝送路64から回線速度1
.544Mbpsのデータ信号を受信する場合、従来は
図に示すように、交換機にディジタル伝送路64に対応
する電気信号レベル及び回線速度を固定的に設定した特
殊インターフェース61を設け、ハード/ソフト的に対
応する処理を行っていた。このことは、他の標準インタ
ーフェース(CCITT勧告:■11、V28等)との
互換性がなく、ディジタル伝送路64の回線速度などに
応じて特殊インターフェース61を個別に設計製作し、
交換機に収容する必要がある。
.544Mbpsのデータ信号を受信する場合、従来は
図に示すように、交換機にディジタル伝送路64に対応
する電気信号レベル及び回線速度を固定的に設定した特
殊インターフェース61を設け、ハード/ソフト的に対
応する処理を行っていた。このことは、他の標準インタ
ーフェース(CCITT勧告:■11、V28等)との
互換性がなく、ディジタル伝送路64の回線速度などに
応じて特殊インターフェース61を個別に設計製作し、
交換機に収容する必要がある。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、上述の従来の構成では、特殊インターフェー
スを個別に設計製作する必要上、開発量/工数が膨大な
ものとなり、また、それを搭載する位置が物理的に固定
されることから将来における拡張性がなかった。
スを個別に設計製作する必要上、開発量/工数が膨大な
ものとなり、また、それを搭載する位置が物理的に固定
されることから将来における拡張性がなかった。
本発明は、所定の回線速度のディジタル伝送路を収容す
る交換機において、そのディジタル伝送路からの入力信
号に対して、交換機の標準インターフェースに収容可能
とする標準インターフェース用回線アダプタを提供する
ことを目的とする。
る交換機において、そのディジタル伝送路からの入力信
号に対して、交換機の標準インターフェースに収容可能
とする標準インターフェース用回線アダプタを提供する
ことを目的とする。
〔課題を解決するための手段]
第1図は、本発明の原理ブロック図である。
図において、交換機は、CCITT勧告で規定され、所
定の回線速度を有する回線を収容する標準インターフェ
ース12.13.14を備え、さらに、所定の回線速度
のディジタル伝送路15を収容する。
定の回線速度を有する回線を収容する標準インターフェ
ース12.13.14を備え、さらに、所定の回線速度
のディジタル伝送路15を収容する。
回線速度変換手段18は、ディジタル伝送路150回線
速度を標準インターフェースに接続される回線の回線速
度に対応する所定の回線速度に変換する。
速度を標準インターフェースに接続される回線の回線速
度に対応する所定の回線速度に変換する。
電気信号レベル変換手段19は、回線速度変換手段18
の出力信号を対応する標準インターフェースの電気信号
レベルに変換してその標準インターフェースに送出する
。
の出力信号を対応する標準インターフェースの電気信号
レベルに変換してその標準インターフェースに送出する
。
第1図の構成において、ディジタル伝送路15からの入
力信号は、回線速度変換手段18によって交換機側での
設定回線速度に一致するように指定された回線速度に変
換され、電気信号レベル変換手段19によって、交換機
側での設定標準インターフェースの電気信号レベルに一
致するように変換される。
力信号は、回線速度変換手段18によって交換機側での
設定回線速度に一致するように指定された回線速度に変
換され、電気信号レベル変換手段19によって、交換機
側での設定標準インターフェースの電気信号レベルに一
致するように変換される。
すなわち、標準インターフェース用回線アダプタ11を
介してディジタル伝送路15と標準インターフェース1
2との接続が可能となる。
介してディジタル伝送路15と標準インターフェース1
2との接続が可能となる。
〔実施例]
以下、図面に基づいて本発明!実施例について詳細に説
明する。
明する。
第2図は、本発明による標準インターフェース用回線ア
ダプタの一実施例構成を示すブロック図である。
ダプタの一実施例構成を示すブロック図である。
図において、入力データD8.4に対応するフレーム同
期信号ESWRおよびクロック信号CLK、。
期信号ESWRおよびクロック信号CLK、。
は、WR(書き込みアドレスリセット)タイミング作成
回路25に入力される。また、クロック信号CLK+s
は、二面メモリを構成するメモリ回路24゜、24.の
書き込みクロック入力端子WCKに入力される。入力デ
ータDINは、メモリ回路24゜、24Iのデータ入力
端子D1に入力される6WRタイミング作成回路25は
、各メモリ回路24..24.の書き込みアドレスリセ
ット端子WRにそれぞれ書き込みアドレスリセット信号
WR,、WR,を出力し、また、RR(読み出しアドレ
スリセット)タイミング作成回路26に所定のタイミン
グ信号を出力する。
回路25に入力される。また、クロック信号CLK+s
は、二面メモリを構成するメモリ回路24゜、24.の
書き込みクロック入力端子WCKに入力される。入力デ
ータDINは、メモリ回路24゜、24Iのデータ入力
端子D1に入力される6WRタイミング作成回路25は
、各メモリ回路24..24.の書き込みアドレスリセ
ット端子WRにそれぞれ書き込みアドレスリセット信号
WR,、WR,を出力し、また、RR(読み出しアドレ
スリセット)タイミング作成回路26に所定のタイミン
グ信号を出力する。
発振器21が出力する基本クロック(6,144MHz
)は分周回路22に入力され、交換機側回線速度(6
4Kbps〜1.536Mbps )に対応する複数の
り07りが生成される。分周回路22の出力は、設定情
報に応じてその一つのクロックを選択する速度選択回路
23を介して、クロック信号CL K outとして送
出されるとともに、各メモリ回路24゜、24、の読み
出しクロック端子RCKに入力される。
)は分周回路22に入力され、交換機側回線速度(6
4Kbps〜1.536Mbps )に対応する複数の
り07りが生成される。分周回路22の出力は、設定情
報に応じてその一つのクロックを選択する速度選択回路
23を介して、クロック信号CL K outとして送
出されるとともに、各メモリ回路24゜、24、の読み
出しクロック端子RCKに入力される。
RRタイミング作成回路26は、各メモリ回路24゜、
241の読み出しアドレスリセット端子RRにそれぞれ
読み出しアドレスリセット信号RR。
241の読み出しアドレスリセット端子RRにそれぞれ
読み出しアドレスリセット信号RR。
RR,を出力し、また、メモリ選択回路27にメモリ回
路の面切り換え信号を出力する。なお、RRタイミング
作成回路26は発振器21の出力を。
路の面切り換え信号を出力する。なお、RRタイミング
作成回路26は発振器21の出力を。
取り込み、面切り換えタイミングに同期をとる構成であ
る。
る。
各メモリ回路24゜、241がそれぞれのデータ出力端
子Doから出力する出力データD。。、Dotは、メモ
リ選択回路27を介して出力データD OUTとして送
出される。
子Doから出力する出力データD。。、Dotは、メモ
リ選択回路27を介して出力データD OUTとして送
出される。
以上の各部で構成される回線速度変換手段18が出力す
るクロック信号CL Kouvおよび出力データD。、
Jアは、接続される標準インターフェースに対応する電
気信号レベル変換手段19の各ドライバ28.29を介
して、それぞれ標準インターフェースに送出される。な
お、標準インターフェースのモデム対応制御線は折り返
しループが形成される。
るクロック信号CL Kouvおよび出力データD。、
Jアは、接続される標準インターフェースに対応する電
気信号レベル変換手段19の各ドライバ28.29を介
して、それぞれ標準インターフェースに送出される。な
お、標準インターフェースのモデム対応制御線は折り返
しループが形成される。
以下、本実施例の動作について第2図、第3図に示すメ
モリ回路の動作タイムチャート、第4図に示す速度変換
回路の動作タイムチャート、および第5図に示す回線速
度変換後の1フレームのビット構成を参照して説明する
。
モリ回路の動作タイムチャート、第4図に示す速度変換
回路の動作タイムチャート、および第5図に示す回線速
度変換後の1フレームのビット構成を参照して説明する
。
第3図(a)において、書き込みアドレスリセット信号
WR,、WR,は、1.544Mbpsに同期したクロ
ック信号CL K I Hの立ち下がりで、メモリ・ア
ドレスのリセット(0番地に初期化)を行う。
WR,、WR,は、1.544Mbpsに同期したクロ
ック信号CL K I Hの立ち下がりで、メモリ・ア
ドレスのリセット(0番地に初期化)を行う。
メモリ回路24゜、241はクロック信号CLK、。
の立ち上がりで入力データD INの書き込みを行い、
さらにメモリ・アドレスを更新(+1番地)する。
さらにメモリ・アドレスを更新(+1番地)する。
一方、第3図(b)において、読み出し時には、読み出
しアドレスリセット信号RRO、RR,は速度選択回路
23で選択されたクロック信号CLKOU丁の立ち下が
りで、メモリ・アドレスのリセット(0番地に初期化)
を行う。メモリ回路24゜あるいは241はクロック信
号CLKOLITの立ち上がりで、現在のメモリ・アド
レスに対応するメモリ内容をデータ出力D0へ出力し、
さらにメモリ・アドレスを更新(+1番地)する。
しアドレスリセット信号RRO、RR,は速度選択回路
23で選択されたクロック信号CLKOU丁の立ち下が
りで、メモリ・アドレスのリセット(0番地に初期化)
を行う。メモリ回路24゜あるいは241はクロック信
号CLKOLITの立ち上がりで、現在のメモリ・アド
レスに対応するメモリ内容をデータ出力D0へ出力し、
さらにメモリ・アドレスを更新(+1番地)する。
第4図において、入力データDINは、1フレーム19
3ビツト構成で先頭の1ビツトはフラグ・ピッl−(F
)である。フラグ・ビットを示すためのフレーム同期信
号ESWRは入力データDINとともに入力され、以下
に記述する書き込み動作、読み出し動作においてタイミ
ング・クロックとして使用される。メモリ回路24..
24.への書き込み動作は、WRタイミング作成回路2
5においてフレーム同期信号ESWRのパルスを交互に
取り出し、書き込みアドレスリセット信号WRoおよび
WR,が生成され、上述したようにこの書き込みアドレ
スリセット信号WRo、WR,信号によりメモリ回路2
4゜および24.に交互に入力データの1フレームがO
番地から書き込まれる。
3ビツト構成で先頭の1ビツトはフラグ・ピッl−(F
)である。フラグ・ビットを示すためのフレーム同期信
号ESWRは入力データDINとともに入力され、以下
に記述する書き込み動作、読み出し動作においてタイミ
ング・クロックとして使用される。メモリ回路24..
24.への書き込み動作は、WRタイミング作成回路2
5においてフレーム同期信号ESWRのパルスを交互に
取り出し、書き込みアドレスリセット信号WRoおよび
WR,が生成され、上述したようにこの書き込みアドレ
スリセット信号WRo、WR,信号によりメモリ回路2
4゜および24.に交互に入力データの1フレームがO
番地から書き込まれる。
一方、メモリ回路24゜、241からの読み出し動作は
、RRタイミング作成回路26でWRタイミング作成回
路25からの信号をもとに、フレーム同期信号ESWR
の変化点から1ビツト遅れた位置で変化する信号を生成
し、その信号を発振器21からのクロック(6,144
MHz)で同期化して読み出しアドレスリセット信号R
R,、RR,を生成する。この読み出しアドレスリセッ
ト信号RR,,RR,によってメモリ回路24..24
゜から交互に出力データの1フレームがO番地から読み
出される。また、データの読み出しは、速度選択回路2
3が選択した交換機側回線速度に同期したタイミングで
行われる。
、RRタイミング作成回路26でWRタイミング作成回
路25からの信号をもとに、フレーム同期信号ESWR
の変化点から1ビツト遅れた位置で変化する信号を生成
し、その信号を発振器21からのクロック(6,144
MHz)で同期化して読み出しアドレスリセット信号R
R,、RR,を生成する。この読み出しアドレスリセッ
ト信号RR,,RR,によってメモリ回路24..24
゜から交互に出力データの1フレームがO番地から読み
出される。また、データの読み出しは、速度選択回路2
3が選択した交換機側回線速度に同期したタイミングで
行われる。
ここで、第5図に示すように、交換機側回線速度に応じ
て、ディジタル伝送路から入力される1フレーム(12
5ISのタイム・スロット)のデータの先頭から対応す
るビットがメモリ回路24.および241から読み出さ
れる。
て、ディジタル伝送路から入力される1フレーム(12
5ISのタイム・スロット)のデータの先頭から対応す
るビットがメモリ回路24.および241から読み出さ
れる。
これにより、メモリ回路24゜および24.のデータ出
力端子D0から読み出されるデータD。。、Dot、お
よび出力データD。Uアで示されたフレーム内有効ビッ
ト数mの値が決定される。例えば、交換機側回線速度が
1.536Mbpsであればm=192.64Kbps
であればm=8である。
力端子D0から読み出されるデータD。。、Dot、お
よび出力データD。Uアで示されたフレーム内有効ビッ
ト数mの値が決定される。例えば、交換機側回線速度が
1.536Mbpsであればm=192.64Kbps
であればm=8である。
さらに、メモリ選択回路27は、RRタイミング作成回
路26からのメモリ回路切り換えを指示するタイミング
によって、読み出された出力データD。I、およびり。
路26からのメモリ回路切り換えを指示するタイミング
によって、読み出された出力データD。I、およびり。
、の有効フレームを交互に選択して出力データとする。
以上説明したように、回線速度変換手段18によってデ
ィジタル伝送路からの入力信号を交換機側での設定回線
速度に一致する回線速度にプログラマブルに変換するこ
とが可能である。
ィジタル伝送路からの入力信号を交換機側での設定回線
速度に一致する回線速度にプログラマブルに変換するこ
とが可能である。
さらに、回線速度変換手段18からの出力データおよび
クロック出力が電気信号レベル変換手段19の入力され
、電気信号レベル変換手段19の各レベル変換ドライバ
28および29によって交換機側標準インターフェース
で規定する電圧レベルに変換する。したがって、ディジ
タル伝送路と交換機の接続が可能となる。
クロック出力が電気信号レベル変換手段19の入力され
、電気信号レベル変換手段19の各レベル変換ドライバ
28および29によって交換機側標準インターフェース
で規定する電圧レベルに変換する。したがって、ディジ
タル伝送路と交換機の接続が可能となる。
上述したように、本発明によれば、所定の回線速度のデ
ィジタル伝送路を収容するとき、電気信号レベルおよび
回線速度を固定的に設定した特殊インターフェースを交
換機に搭載する必要がなく、標準インターフェース用回
線アダプタを追加するだけで回線の収容が可能である。
ィジタル伝送路を収容するとき、電気信号レベルおよび
回線速度を固定的に設定した特殊インターフェースを交
換機に搭載する必要がなく、標準インターフェース用回
線アダプタを追加するだけで回線の収容が可能である。
したがって、交換機に収容するディジタル伝送路の回線
数などによってICボードを個別に設計製作する必要が
なく、開発量/工数が大幅に削減できる。また、上記特
殊インターフェースのように物理的にICボードにマウ
ントされる位置が固定されることがなく将来における拡
張が容易である。
数などによってICボードを個別に設計製作する必要が
なく、開発量/工数が大幅に削減できる。また、上記特
殊インターフェースのように物理的にICボードにマウ
ントされる位置が固定されることがなく将来における拡
張が容易である。
また、標準インターフェースとの互換性があり汎用的な
利用が可能である。
利用が可能である。
第1図は本発明標準インターフェース用回線アダプタの
原理ブロック図、 第2図は標準インターフェース用回線アダプタの一実施
例構成を示すブロック図、 第3図はメモリ回路の動作を説明するタイムチャート、 第4図は速度変換回路の動作を説明するタイムチャート
、 第5図は回線速度変換後の1フレームのビット構成を示
す図、 第6図はディジタル伝送路を収容した従来の交換機の概
略図。 図において、 1は標準インターフェース用回線アダプタ、2.13は
Vllインターフェース、 4はV28インターフェース、 5はディジタル伝送路、 6.17はモデム、 8は回線速度変換手段、 9は電気信号レベル変換手段、 1は発振器、 2は分周回路、 3は速度選択回路、 4゜、24.はメモリ回路、 5はWRタイミング作成回路、 6はRRタイミング作成回路、 7はメモリ選択回路、 8.29はレベル変換ドライバ、 1は特殊インターフェース、 2はVllインターフェース、 3はV28インターフェース、 4はディジタル伝送路、 5.66はモデムである。 本発明の原理ブロック図 第 図 弱
原理ブロック図、 第2図は標準インターフェース用回線アダプタの一実施
例構成を示すブロック図、 第3図はメモリ回路の動作を説明するタイムチャート、 第4図は速度変換回路の動作を説明するタイムチャート
、 第5図は回線速度変換後の1フレームのビット構成を示
す図、 第6図はディジタル伝送路を収容した従来の交換機の概
略図。 図において、 1は標準インターフェース用回線アダプタ、2.13は
Vllインターフェース、 4はV28インターフェース、 5はディジタル伝送路、 6.17はモデム、 8は回線速度変換手段、 9は電気信号レベル変換手段、 1は発振器、 2は分周回路、 3は速度選択回路、 4゜、24.はメモリ回路、 5はWRタイミング作成回路、 6はRRタイミング作成回路、 7はメモリ選択回路、 8.29はレベル変換ドライバ、 1は特殊インターフェース、 2はVllインターフェース、 3はV28インターフェース、 4はディジタル伝送路、 5.66はモデムである。 本発明の原理ブロック図 第 図 弱
Claims (1)
- (1)CCITT勧告で規定され、所定の回線速度を有
する回線を収容する標準インターフェース(12、13
、14)を備え、 さらに、所定の回線速度のディジタル伝送路(15)を
収容する交換機において、 前記ディジタル伝送路(15)の回線速度を前記標準イ
ンターフェースに接続される回線の回線速度に対応する
所定の回線速度に変換する回線速度変換手段(18)と
、 前記回線速度変換手段(18)の出力信号を対応する標
準インターフェースの電気信号レベルに変換してその標
準インターフェースに送出する電気信号レベル変換手段
(19)と を備えたことを特徴とする標準インターフェース用回線
アダプタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2127593A JP2968308B2 (ja) | 1990-05-17 | 1990-05-17 | 標準インターフェース用回線アダプタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2127593A JP2968308B2 (ja) | 1990-05-17 | 1990-05-17 | 標準インターフェース用回線アダプタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0422241A true JPH0422241A (ja) | 1992-01-27 |
JP2968308B2 JP2968308B2 (ja) | 1999-10-25 |
Family
ID=14963919
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2127593A Expired - Fee Related JP2968308B2 (ja) | 1990-05-17 | 1990-05-17 | 標準インターフェース用回線アダプタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2968308B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6790116B2 (en) | 2000-04-05 | 2004-09-14 | Nec Corporation | Radio communication apparatus and radio frequency correcting method |
-
1990
- 1990-05-17 JP JP2127593A patent/JP2968308B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6790116B2 (en) | 2000-04-05 | 2004-09-14 | Nec Corporation | Radio communication apparatus and radio frequency correcting method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2968308B2 (ja) | 1999-10-25 |
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