JPH04222312A - 流動床型焼却炉 - Google Patents
流動床型焼却炉Info
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- JPH04222312A JPH04222312A JP40457890A JP40457890A JPH04222312A JP H04222312 A JPH04222312 A JP H04222312A JP 40457890 A JP40457890 A JP 40457890A JP 40457890 A JP40457890 A JP 40457890A JP H04222312 A JPH04222312 A JP H04222312A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、被燃焼物を分散用空気
により流動化して燃焼させる流動床型焼却炉に関する。
により流動化して燃焼させる流動床型焼却炉に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、流動床型焼却炉では、流動層上方
の燃焼室を大きくして滞留時間を長くし、完全燃焼させ
てＣＯや未燃分の減少を図っている。しかし、燃焼室我
大きいだけでは燃焼ガスの混合がうまく達成できないこ
とから、燃焼室に２次空気を吹き込む方法等が採用され
ている。
の燃焼室を大きくして滞留時間を長くし、完全燃焼させ
てＣＯや未燃分の減少を図っている。しかし、燃焼室我
大きいだけでは燃焼ガスの混合がうまく達成できないこ
とから、燃焼室に２次空気を吹き込む方法等が採用され
ている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した２次
空気を吹き込む方法によっても、燃焼ガスの滞留時間を
延ばし、燃焼を促進させてＣＯや未燃分を効果的に減少
させることができなかった。
空気を吹き込む方法によっても、燃焼ガスの滞留時間を
延ばし、燃焼を促進させてＣＯや未燃分を効果的に減少
させることができなかった。
【０００４】本発明は、上記問題点を解決して、燃焼を
促進させて排ガス中のＣＯや未燃分を効果的に減少させ
ることができる流動床型焼却炉を提供することを目的と
する。
促進させて排ガス中のＣＯや未燃分を効果的に減少させ
ることができる流動床型焼却炉を提供することを目的と
する。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の第１の手段は、
流動層上方の燃焼室に、一方の側壁から張り出された第
１張出体と、この第１張出体の上方で他方の側壁から張
り出された第２張出体とにより、燃焼ガスを迂回させる
混合通路を形成したものである。
流動層上方の燃焼室に、一方の側壁から張り出された第
１張出体と、この第１張出体の上方で他方の側壁から張
り出された第２張出体とにより、燃焼ガスを迂回させる
混合通路を形成したものである。
【０００６】また第２の手段は第１の手段に加えて、第
１張出体および第２張出体の少なくとも一方の上面を側
壁側ほど下位となる傾斜状に形成するとともに、この傾
斜面を捕捉した媒体の案内兼冷却面に構成し、この張出
体の下端部に前記媒体を流動層に戻す循環口を形成した
ものである。
１張出体および第２張出体の少なくとも一方の上面を側
壁側ほど下位となる傾斜状に形成するとともに、この傾
斜面を捕捉した媒体の案内兼冷却面に構成し、この張出
体の下端部に前記媒体を流動層に戻す循環口を形成した
ものである。
【０００７】また、第３の手段は、流動層を支持する分
散板の被燃焼物投入側に、被燃焼物を低速で流動させて
乾燥加熱する乾燥・熱分解ゾーンを設けたものである。
散板の被燃焼物投入側に、被燃焼物を低速で流動させて
乾燥加熱する乾燥・熱分解ゾーンを設けたものである。
【０００８】
【作用】上記第１の手段の構成によれば、燃焼ガスは燃
焼室の混合通路で高速混合されて燃焼が促進されるので
、完全燃焼がはかれて排ガス中のＣＯの発生や未燃分を
大幅に減少させることができる。
焼室の混合通路で高速混合されて燃焼が促進されるので
、完全燃焼がはかれて排ガス中のＣＯの発生や未燃分を
大幅に減少させることができる。
【０００９】また第２の手段の構成によれば、流動層か
ら飛散上昇した媒体を張出体で捕捉して冷却し、流動層
に自然循環させるので、燃焼を遅延させて圧力変動に伴
うガスの吹き抜けを防止し、ＣＯの発生を抑制すること
ができる。
ら飛散上昇した媒体を張出体で捕捉して冷却し、流動層
に自然循環させるので、燃焼を遅延させて圧力変動に伴
うガスの吹き抜けを防止し、ＣＯの発生を抑制すること
ができる。
【００１０】さらに第３の手段の構成によれば、投入口
側に被燃焼物を低速で移動させる乾燥・熱分解ゾーンを
設けることにより、燃焼を遅延させ、圧力変動によるガ
スの吹き抜けを防止して吹き抜け時にピークとなるＣＯ
の発生を抑制できるとともに、小容量の燃焼室であって
も、流動層の圧力変動を小さくできて、吹き抜け等を減
少させることができる。
側に被燃焼物を低速で移動させる乾燥・熱分解ゾーンを
設けることにより、燃焼を遅延させ、圧力変動によるガ
スの吹き抜けを防止して吹き抜け時にピークとなるＣＯ
の発生を抑制できるとともに、小容量の燃焼室であって
も、流動層の圧力変動を小さくできて、吹き抜け等を減
少させることができる。
【００１１】
【実施例】以下、本発明に係る流動床型ごみ焼却炉の一
実施例を図１から図４に基づいて説明する。
実施例を図１から図４に基づいて説明する。
【００１２】炉本体１は平面視が矩形状に形成されてお
り、前部炉壁１ａには供給筒２を介して塵供給機３が配
置された投入口４が形成され、後部炉壁１ｂの下部には
排出筒５を介して焼却灰Ｂの排出機６が配置された排出
口７が形成されている。そして、後部炉壁１ｂには、排
出口７の上方に起動バーナー８を取り付けた尖筒部９が
形成され、後部炉壁１ｂの上端部に排気管１０が接続さ
れた排気口１１が形成されて、燃焼ガスＣを排出するよ
うに構成されている。
り、前部炉壁１ａには供給筒２を介して塵供給機３が配
置された投入口４が形成され、後部炉壁１ｂの下部には
排出筒５を介して焼却灰Ｂの排出機６が配置された排出
口７が形成されている。そして、後部炉壁１ｂには、排
出口７の上方に起動バーナー８を取り付けた尖筒部９が
形成され、後部炉壁１ｂの上端部に排気管１０が接続さ
れた排気口１１が形成されて、燃焼ガスＣを排出するよ
うに構成されている。
【００１３】流動層を支持する分散板は、投入口４側で
投入されたごみを極低速で移動する半流動層Ａ′化して
加熱乾燥する乾燥・熱分解ゾーン（ア）形成用の前部分
散板１２Ａと、排出口７側でごみを流動層Ａ化して燃焼
させる燃焼ゾーン（イ）形成用の後部分散板１２Ｂとで
構成され、両分散板１２Ａ，１２Ｂの下方には分散板１
２Ａ，１２Ｂを介して半流動層Ａ′および流動層Ａに分
散用流動化空気を供給する風箱１３Ａ，１３Ｂがそれぞ
れ配設されている。
投入されたごみを極低速で移動する半流動層Ａ′化して
加熱乾燥する乾燥・熱分解ゾーン（ア）形成用の前部分
散板１２Ａと、排出口７側でごみを流動層Ａ化して燃焼
させる燃焼ゾーン（イ）形成用の後部分散板１２Ｂとで
構成され、両分散板１２Ａ，１２Ｂの下方には分散板１
２Ａ，１２Ｂを介して半流動層Ａ′および流動層Ａに分
散用流動化空気を供給する風箱１３Ａ，１３Ｂがそれぞ
れ配設されている。
【００１４】投入口４の上部の前部炉壁１ａには、燃焼
室１４中央部近傍にまで張り出す第１張出体１５が設け
られ、またこの第１張出体１５の上方で後部炉壁１ｂに
は、第１張出体１５の先端部に上下に重なる位置まで張
り出す第２張出体１６が設けられている。そして、これ
ら張出体１５，１６により、燃焼室１４内で燃焼ガスＣ
を大きく迂回させて高速で混合させ、燃焼ガスＣの完全
燃焼を図る混合通路１７が形成されている。
室１４中央部近傍にまで張り出す第１張出体１５が設け
られ、またこの第１張出体１５の上方で後部炉壁１ｂに
は、第１張出体１５の先端部に上下に重なる位置まで張
り出す第２張出体１６が設けられている。そして、これ
ら張出体１５，１６により、燃焼室１４内で燃焼ガスＣ
を大きく迂回させて高速で混合させ、燃焼ガスＣの完全
燃焼を図る混合通路１７が形成されている。
【００１５】前記第１張出体１５は、前部側壁１ａほど
下位となるように傾斜する半漏斗状に形成され、その傾
斜面が捕捉された流動層媒体（砂等）を案内するととも
に冷却する冷却面１５ａに構成され、下端部に投入口４
の直上に開口する媒体の循環口１８が形成されている。 また、第１張出体１５の下面には２次空気ノズル１９が
設けられて、燃焼室１４内に２次空気を噴射するととも
に、噴射前の２次空気により第１張出体１５の冷却面１
５ａを冷却している。これにより、流動層Ａから飛散上
昇され捕捉された媒体を、伝熱面である冷却面１５ａを
介して冷却しつつ循環口１８に案内して乾燥・熱分解ゾ
ーン（ア）に戻すことにより、流動層Ａの燃焼を遅らせ
て圧力変動に伴うガスの吹き抜けを防止し、ＣＯの発生
を抑制することができる。さらに、循環口１８の上方に
は、上記の効果を促進するため、排出機６から焼却灰と
共に排出され冷却された外部循環媒体を流動層Ａ内に戻
す媒体ノズル２０が設けられている。
下位となるように傾斜する半漏斗状に形成され、その傾
斜面が捕捉された流動層媒体（砂等）を案内するととも
に冷却する冷却面１５ａに構成され、下端部に投入口４
の直上に開口する媒体の循環口１８が形成されている。 また、第１張出体１５の下面には２次空気ノズル１９が
設けられて、燃焼室１４内に２次空気を噴射するととも
に、噴射前の２次空気により第１張出体１５の冷却面１
５ａを冷却している。これにより、流動層Ａから飛散上
昇され捕捉された媒体を、伝熱面である冷却面１５ａを
介して冷却しつつ循環口１８に案内して乾燥・熱分解ゾ
ーン（ア）に戻すことにより、流動層Ａの燃焼を遅らせ
て圧力変動に伴うガスの吹き抜けを防止し、ＣＯの発生
を抑制することができる。さらに、循環口１８の上方に
は、上記の効果を促進するため、排出機６から焼却灰と
共に排出され冷却された外部循環媒体を流動層Ａ内に戻
す媒体ノズル２０が設けられている。
【００１６】前記第２張出体１６は上面が先端の前部炉
壁１ａ側ほど下方に傾斜されて上面が媒体の捕捉面１６
ａに形成され、捕捉した媒体を第１張出体１５の冷却面
１５ａに案内するように構成される。
壁１ａ側ほど下方に傾斜されて上面が媒体の捕捉面１６
ａに形成され、捕捉した媒体を第１張出体１５の冷却面
１５ａに案内するように構成される。
【００１７】また、前記燃焼室１４において、流動層Ａ
上方の側部炉壁１ｃ，１ｄにはそれぞれ冷却水ノズル２
１と２次空気ノズル２２とが設けられている。また、第
２張出体１６の下方の後部炉壁１ｂに２次空気ノズル２
３が設けられるとともに、前部炉壁１ａの上部に３次空
気ノズル２４が設けられて燃焼室１４の燃焼ガスＢの混
合を促進するように構成されている。
上方の側部炉壁１ｃ，１ｄにはそれぞれ冷却水ノズル２
１と２次空気ノズル２２とが設けられている。また、第
２張出体１６の下方の後部炉壁１ｂに２次空気ノズル２
３が設けられるとともに、前部炉壁１ａの上部に３次空
気ノズル２４が設けられて燃焼室１４の燃焼ガスＢの混
合を促進するように構成されている。
【００１８】上記構成によれば、第１張出体１５および
第２張出体１６で形成された混合通路１７により燃焼ガ
スＣが高速で混合されて燃焼が促進され、排ガス中の未
燃分や、ＣＯを数１０ｐｐｍ 程度にまで減少させて、
未燃分と結合して生成される有機塩素化合物を低減させ
ることがてきる。
第２張出体１６で形成された混合通路１７により燃焼ガ
スＣが高速で混合されて燃焼が促進され、排ガス中の未
燃分や、ＣＯを数１０ｐｐｍ 程度にまで減少させて、
未燃分と結合して生成される有機塩素化合物を低減させ
ることがてきる。
【００１９】また、上昇浮遊した媒体を両張出体１５，
１６で捕捉して内部で自然循環を行い、第１張出体１５
の冷却面１５ａで冷却して循環口１８から乾燥・熱分解
ゾーン（ア）に戻すので、燃焼を遅延させて圧力変動に
伴うガスの吹き抜けを防止でき、ＣＯの発生を抑制する
ことができる。
１６で捕捉して内部で自然循環を行い、第１張出体１５
の冷却面１５ａで冷却して循環口１８から乾燥・熱分解
ゾーン（ア）に戻すので、燃焼を遅延させて圧力変動に
伴うガスの吹き抜けを防止でき、ＣＯの発生を抑制する
ことができる。
【００２０】さらに、投入口４側に乾燥・熱分解ゾーン
（ア）を設けることにより、燃焼を遅延させ、圧力変動
によるガスを防止して吹き抜け時にピークとなるＣＯの
発生を抑制できるとともに、圧力変動が大きくなりやす
い小容量の燃焼室の欠点を克服することができる。
（ア）を設けることにより、燃焼を遅延させ、圧力変動
によるガスを防止して吹き抜け時にピークとなるＣＯの
発生を抑制できるとともに、圧力変動が大きくなりやす
い小容量の燃焼室の欠点を克服することができる。
【００２１】
【発明の効果】以上に述べたごとく本発明の第１の手段
によれば、燃焼ガスは燃焼室の混合通路で高速混合され
て燃焼が促進されるので、ＣＯや未燃分が大幅に減少さ
れ、有機塩素化合物の生成を低減することができる。
によれば、燃焼ガスは燃焼室の混合通路で高速混合され
て燃焼が促進されるので、ＣＯや未燃分が大幅に減少さ
れ、有機塩素化合物の生成を低減することができる。
【００２２】また第２の手段によれば、流動層から飛散
上昇した媒体を張出体で捕捉して冷却し、流動層に自然
循環させるので、燃焼を遅延させて圧力変動に伴うガス
の吹き抜けを防止し、ＣＯの発生を抑制することができ
る。
上昇した媒体を張出体で捕捉して冷却し、流動層に自然
循環させるので、燃焼を遅延させて圧力変動に伴うガス
の吹き抜けを防止し、ＣＯの発生を抑制することができ
る。
【００２３】さらに第３の手段によれば、投入口側に被
燃焼物を低速で移動させる乾燥・熱分解ゾーンを設ける
ことにより、燃焼を遅延させ、圧力変動によるガスの吹
き抜けを防止して吹き抜け時にピークとなるＣＯの発生
を抑制できるとともに、小容量の燃焼室であっても、流
動層の圧力変動を小さくできて、吹き抜け等を減少させ
ることができる。
燃焼物を低速で移動させる乾燥・熱分解ゾーンを設ける
ことにより、燃焼を遅延させ、圧力変動によるガスの吹
き抜けを防止して吹き抜け時にピークとなるＣＯの発生
を抑制できるとともに、小容量の燃焼室であっても、流
動層の圧力変動を小さくできて、吹き抜け等を減少させ
ることができる。
【図１】本発明に係る流動床型ごみ焼却炉の縦断面図で
ある。
ある。
【図２】図１に示すＤ−Ｄ断面図である。
【図３】図１に示すＥ−Ｅ断面図である。
【図４】図１に示すＦ−Ｆ断面図である。
Ａ 流動層
Ａ′ 半流動層
Ｃ 燃焼ガス
１ 炉本体
１ａ 前部炉壁
１ｂ 後部炉壁
４ 投入口
７ 排出口
１１ 排気口
１４ 燃焼室
１５ 第１張出体
１５ａ 冷却面
１６ 第２張出体
１６ａ 捕捉面
１７ 混合通路
１８ 循環口
１９ ２次空気ノズル
Claims (3)
- 【請求項１】 流動層上方の燃焼室に、一方の側
壁から張り出された第１張出体と、この第１張出体の上
方で他方の側壁から張り出された第２張出体とにより、
燃焼ガスを迂回させる混合通路を形成したことを特徴と
する流動床型焼却炉。 - 【請求項２】 第１張出体および第２張出体の少
なくとも一方の上面を側壁側ほど下位となる傾斜状に形
成するとともに、この傾斜面を捕捉した媒体の案内兼冷
却面に構成し、この張出体の下端部に前記媒体を流動層
に戻す循環口を形成したことを特徴とする請求項１記載
の流動床型焼却炉。 - 【請求項３】 流動層を支持する分散板の被燃焼
物投入側に、被燃焼物を低速で流動させて乾燥加熱する
乾燥・熱分解ゾーンを設けたことを特徴とする流動床型
焼却炉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2404578A JP2540240B2 (ja) | 1990-12-21 | 1990-12-21 | 流動床型焼却炉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2404578A JP2540240B2 (ja) | 1990-12-21 | 1990-12-21 | 流動床型焼却炉 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04222312A true JPH04222312A (ja) | 1992-08-12 |
| JP2540240B2 JP2540240B2 (ja) | 1996-10-02 |
Family
ID=18514240
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2404578A Expired - Lifetime JP2540240B2 (ja) | 1990-12-21 | 1990-12-21 | 流動床型焼却炉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2540240B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108518685A (zh) * | 2018-04-09 | 2018-09-11 | 浙江春晖环保能源股份有限公司 | 一种循环流化床锅炉 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6363804A (ja) * | 1986-09-01 | 1988-03-22 | 川崎製鉄株式会社 | 照明柱に於ける制振装置 |
| JPH01260207A (ja) * | 1988-04-08 | 1989-10-17 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 廃棄物焼却炉 |
-
1990
- 1990-12-21 JP JP2404578A patent/JP2540240B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6363804A (ja) * | 1986-09-01 | 1988-03-22 | 川崎製鉄株式会社 | 照明柱に於ける制振装置 |
| JPH01260207A (ja) * | 1988-04-08 | 1989-10-17 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 廃棄物焼却炉 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108518685A (zh) * | 2018-04-09 | 2018-09-11 | 浙江春晖环保能源股份有限公司 | 一种循环流化床锅炉 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2540240B2 (ja) | 1996-10-02 |
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