JPH04221582A - スキー用エッジ及びスキー板の製法 - Google Patents

スキー用エッジ及びスキー板の製法

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JPH04221582A
JPH04221582A JP41300890A JP41300890A JPH04221582A JP H04221582 A JPH04221582 A JP H04221582A JP 41300890 A JP41300890 A JP 41300890A JP 41300890 A JP41300890 A JP 41300890A JP H04221582 A JPH04221582 A JP H04221582A
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JP
Japan
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molding
ski
mold
materials
decorative material
Prior art date
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Pending
Application number
JP41300890A
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English (en)
Inventor
Morio Mizuno
水野盛夫
Masanori Uchida
内田雅宣
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Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
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Publication date
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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば反応射出成形
法(以下、これをRIM成形という)などに用いられる
スキー用エッジ及びスキー板の製法に関し、スキー本体
滑走面部の左右両端縁部に取り付けられるエッジ本体の
取付片部の少なくとも一部を垂直方向に起立させて形成
することにより、RIM成形における表面化粧材及び左
右両側面材を連続して一体成形する際の各々のエッジ本
体の同時取付けを可能にし、かつ各々のエッジ本体の接
着強度を高めるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のRIM成形におけるスキ
ー板の製法においては、特公平2−30269号公報に
開示されているような構成を有するものがある。
【0003】このようなスキー板は、図7に示すように
、表面化粧材及び左右両側面材を除くスキー半成形品a
を断面L字形のソールエッジ本体bと共に成形し、この
スキー半成形品aを蓋状上型cと下型dとからなる成形
型内に、好ましくは上下反転状態で配置する。
【0004】そして、前記スキー半成形品aを成形型c
、d内に表面化粧材用成形層に相当する空隙eと、左右
両側面材用成形層に相当する空隙fとがそれぞれ連続し
て形成されるように位置決めした後、図8に示すように
、この成形型内の空隙e、fにRIM成形用の液状合成
樹脂gを注入し硬化することにより、表面化粧材及び左
右両側面材を連続して一体成形すると同時に、ソールエ
ッジ本体bを一体的に取り付けてスキー完成品を得てい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のスキー板の製法にあっては、スキー半成形品a
の滑走面部の左右両端縁部に取り付けられるソールエッ
ジ本体bが、滑走部b1 の内側に取付片部b2を水平
方向に延長させてなるの断面L字形状を有するために、
ソールエッジ本体bのRIM成形用合成樹脂gとの接合
面が平坦で接着強度が弱い。
【0006】そこで、このような接合部分の接着強度を
高めるためには、ソールエッジ本体bとRIM成形用合
成樹脂gとの接合面間に接着剤を入れる必要があり、こ
れによって、工程数が増加してコストアップになる。
【0007】また、スキー半成形品aの成形型c、d内
への位置決め後に液状合成樹脂gを注入するに際して、
ソールエッジ本体bの平坦な接合面が臨む成形型内の左
右両側面材用成形層の空隙fの下端側に相当する空隙部
分に、図8に実線矢印で示すように、小形で多数の気泡
hが巻き込まれ易い。
【0008】このような気泡hの巻き込みは、液状合成
樹脂gを使用する以上、回避することは困難であり、ソ
ールエッジ本体bとの接着強度を弱める。
【0009】さらに、その気泡hの一部が成形後のスキ
ー完成品の表面に露出して開口すると、補修が必要にな
るが、その作業が困難なために不良品となるなど、成形
性に劣るといった問題があった。
【0010】
【発明の目的】この発明の目的は、エッジ本体の取付け
を強固にし、かつ、成形時の液状合成樹脂の注入による
気泡の発生を確実に防止して、成形性を高めることがで
きるようにしたスキー用エッジ及びスキー板の製法を提
供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、この発明は、エッジ本体の滑走部の内側に一体
に形成される取付片部の少なくとも一部を垂直方向に起
立形成してなる構成としたものである。
【0012】この場合、エッジ本体の取付片部の外面に
係止突起を設けることが好ましい。
【0013】また、この発明は、表面化粧材及び左右両
側面材を除くスキー半成形品を成形する工程と、このス
キー半成形品の滑走面側の左右両端縁部に滑走部の内側
に一体に形成される取付片部の少なくとも一部を垂直方
向に起立形成した左右一対のエッジ本体を添設して、上
型と下型とからなる成形型内に配置し、かつ前記表面化
粧材用成形層と左右両側面材用成形層に相当する空隙が
それぞれ連続して形成されるように位置決めするととも
に、この空隙に前記左右一対のエッジ本体の垂直方向に
起立する取付片部を臨ませてなる位置決め工程と、この
成形型内の空隙に液状合成樹脂を注入し硬化して表面化
粧材及び左右両側面材を連続して一体成形すると同時に
、前記左右一対のエッジ本体を一体的に取り付ける工程
とを具備してなることを特徴とするものである。
【0014】さらに、この発明において、前記成形型内
の左右両側面材形成層の下端側に相当する空隙に対応す
る成形部の圏外に、樹脂溜り部を連通させて設け、成形
後、この樹脂溜り部に相当する樹脂成形部を切削除去す
るようにしたものである。
【0015】
【発明の構成】以下、この発明の構成を図1から図6に
示す一実施例を参照しながら詳細に説明する。
【0016】図1に示すように、図中1はこの発明に係
る後述する製造工程により成形されたスキー板である。
【0017】このスキー板1は、中芯体2と、この中芯
体2の下面に配設された繊維強化プラスチックス(FR
P)からなる強度部材3と、この強度部材3の左右両端
縁部に添設された左右一対のソールエッジ本体4、4と
、これら両ソールエッジ本体4、4間に添設された滑走
面材5とでスキー本体6が構成され、このスキー本体6
の上面部及び左右両側面部に、表面化粧材7及び左右両
側面材8、8が後述するRIM成形により連続して一体
形成されている。
【0018】そして、前記各々のソールエッジ本体4、
4は、図2に示すように、滑走部41と、この滑走部4
1の内側に一体形成された取付片部42とで構成されて
いる。
【0019】前記滑走部41は、必要に応じてスリット
43を形成してスキー長手方向に不連続にした場合は、
これら滑走部41・・・を取付片部42・・・により連
続的に架橋して連結する必要がある。
【0020】また、前記ソールエッジ本体4の各々の取
付片部42は、滑走部41に対して水平方向に延びる第
1の取付片部42aと、垂直方向に起立させた第2の取
付片部42bとで形成され、その第2の取付片部42b
の外面42cには係止突起44が突出形成されている。
【0021】すなわち、上記したスキー板1を製造する
には、図3に示すように、予め表面化粧材7及び左右両
側面材8、8が除かれたスキー半成形品であるスキー本
体6を成形する。
【0022】このとき、前記ソールエッジ4、4の垂直
方向に起立させた取付片部42bは、左右両側面材8、
8の成形部に相当する中心体2の左右両側面に露出する
ように配置される。
【0023】次いで、このスキー半成形品であるスキー
本体6を、図4に示すように、例えば好適には上下反転
状態で上型11と下型12とからなる成形型10内に配
置するとともに、前記表面化粧材用成形層と左右両側面
材用成形層に相当する空隙13、14がそれぞれ連続し
て形成されるように位置決めする。
【0024】このとき、前記左右両側面材用成形層に相
当する空隙14には、前記左右一対のソールエッジ本体
4、4の接合面4a及び垂直方向に起立する取付片部4
2bが臨むようになっている。
【0025】このように、スキー半成形品であるスキー
本体6を成形型10内に位置決めした後、図5に示すよ
うに、表面化粧材用成形層と左右両側面材用成形層に相
当する成形型10内の空隙13、14に液状合成樹脂P
を注入する。
【0026】このとき、前記成形型10内の左右両側面
材用成形層の下端側、つまり、スキー板として下面側で
あるソールエッジ本体4側に相当する空隙14に対応す
る成形部14aの圏外には、樹脂溜り部15が連通させ
て設けられている。
【0027】この樹脂溜り部15には、図5に実線矢印
で示すように、前記成形型10内の空隙13、14への
液状合成樹脂Pの注入時の空気(気泡)が巻き込まれる
ようになっている。
【0028】そして、この状態で、前記成形型10内に
注入された液状合成樹脂Pを常温または加熱により硬化
することにより、スキー本体6の上面部及び左右両側面
部を被覆するように、表面化粧材7及び左右両側面材8
、8を連続して一体成形すると同時に、前記左右両ソー
ルエッジ本体4、4が一体的に取り付けられるようにな
っている。
【0029】この場合、成形後、スキー板1に形成され
る樹脂溜り部15に相当する樹脂成形部16は、図6に
示すように、離型後に切削などにより除去することによ
り、図1に示すようなスキー板1の完成品を得るもので
ある。
【0030】
【作    用】すなわち、この発明は、ソールエッジ
本体4の取付片部42の少なくとも一部を垂直方向に起
立させてなるために、スキー本体6へのRIM成形によ
る表面化粧材7及び側面材8の成形時に、ソールエッジ
本体4の接合面4aと共に起立する取付片部42の外周
面が、成形型10内の側面材用成形層の空隙14に注入
される液状合成樹脂Pの硬化により、成形後、側面材8
内に喰い込み、これによって、ソールエッジ本体4の接
着強度を高めることが可能になる。
【0031】また、ソールエッジ本体4の取付片部42
の外面42cに係止突起44を設けてなるために、上下
方向の取付強度が高まる。さらに、前記成形型10内の
左右両側面材用成形層の下端側に相当する空隙14に対
応する成形部14aの圏外には、樹脂溜り部15が連通
させて設けられているために、空隙13、14への液状
合成樹脂Pの注入時に、空気(気泡)が発生しても、そ
の位置は前記成形部14aの圏外の樹脂溜り部15に巻
き込まれた状態で形成されることから、成形部14aに
おいては、従来のような気泡が残留せず、これによって
、気泡の巻き込みが防止される。
【0032】また、成形後、スキー板1に形成される樹
脂溜り部15に相当する樹脂成形部16は、離型後に容
易に切削により除去することが可能である。その際、同
時にスキー本体6に添設したソールエッジ本体4の一部
を切削などにより後加工することも可能である。
【0033】
【実  施  例】この発明において、ソールエッジ本
体4の取付片部42を水平片部42aと垂直片部42b
との二様に形成したが、垂直片部42bのみの構成でも
良い。
【0034】また、ソールエッジ本体4の取付片部42
の垂直片部42bに形成される係止突起44は、必要に
応じて選択的に形成される。
【0035】さらに、スキー半成形品であるスキー本体
6を成形型10内に反転状態で位置決めする方法として
は、第1の手段として、上型11に多数の微小孔を設け
て、この微小孔から空気を吸引することにより、スキー
本体6の滑走面を微小孔が開口する上型11の内面に吸
着することにより行なわれる。
【0036】また、第2の位置決め手段としては、下型
12の内底部にスペーサとなる複数本の小径な支持棒を
立設して、スキー本体6の上面部を支持することにより
行なわれる。
【0037】この方法では、成形後のスキー板1の表面
化粧材7の表面に支持棒の跡が孔としてが残るが、これ
らの孔に他の方法により樹脂を詰めることにより、表面
処理が簡単に行なえる。
【0038】さらに、第3の位置決め手段としては、ス
キー本体6のソールエッジ本体4の一部を上型11と下
型12とで部分的に数個所で挾持することにより行なわ
れる。
【0039】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明によれば、ソールエッジ本体の取付片部の少なくとも
一部を垂直方向に起立させてなることから、スキー本体
へのRIM成形による表面化粧材及び側面材の成形時に
、ソールエッジ本体の接合面と共に起立する取付片部の
外周面が、成形型内の側面材用成形層の空隙に注入され
る液状合成樹脂の硬化により、成形後、側面材内に喰い
込み、これによって、ソールエッジ本体の接着強度を高
めることができる。
【0040】また、請求項2において、ソールエッジ本
体の取付片部の外面に係止突起を設けてなることから、
上下方向の取付強度を一層高めることができる。
【0041】さらに、請求項4において、成形型内の左
右両側面材用成形層の下端側に相当する空隙に対応する
成形部の圏外に、樹脂溜り部を連通させて設けてなるこ
とから、成形型内の空隙への液状合成樹脂の注入時に、
空気(気泡)を成形部の圏外の樹脂溜り部に巻き込ませ
ることができ、従来のような成形部での気泡の巻き込み
を確実に防止することができる。
【0042】また、成形後、スキー板に形成される樹脂
溜り部に相当する樹脂成形部は、離型後に切削などによ
り容易に除去することができ、しかも、同時にスキー本
体に添設されたソールエッジ本体の一部を切削などによ
り加工することができるというすぐれた効果を奏するも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るスキー板の製法により製造され
たスキー板の一実施例を示す要部断面斜視図である。
【図2】この発明に係るスキー用エッジの一部拡大斜視
図である。
【図3から図6】この発明に係るスキー用エッジを用い
たスキー板の製造工程を示す説明図である。
【図7及び図8】従来のスキー板の製造工程を示す説明
図である。
【符号の説明】
1・・・スキー板、 4・・・ソールエッジ本体、 41・・・滑走部、 42・・・取付片部、 42b・・・垂直片部、 42c・・・外面、 44・・・係止突起、 6・・・スキー半成形品(スキー本体)、7・・・表面
化粧材、 8、8・・・左右両側面材、 10・・・成形型、 13・・・空隙(表面化粧材用成形層)、14・・・空
隙(側面材用成形層)、 14a・・・成形部、 15・・・樹脂溜り部、 16・・・樹脂成形部、 P・・・液状合成樹脂。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  エッジ本体の滑走部の内側に一体に形
    成される取付片部の少なくとも一部を垂直方向に起立形
    成したことを特徴とするスキー用エッジ。
  2. 【請求項2】  取付片部の外面に係止突起を設けたこ
    とを特徴とする請求項1記載のスキー用エッジ。
  3. 【請求項3】  表面化粧材及び左右両側面材を除くス
    キー半成形品を成形する工程と、このスキー半成形品の
    滑走面側の左右両端縁部に、滑走部の内側に一体に形成
    される取付片部の少なくとも一部を垂直方向に起立形成
    した左右一対のエッジ本体を添設して、上型と下型とか
    らなる成形型内に配置し、かつ前記表面化粧材用成形層
    と左右両側面材用成形層に相当する空隙がそれぞれ連続
    して形成されるように位置決めするとともに、この空隙
    に前記左右一対のエッジ本体の垂直方向に起立する取付
    片部を臨ませてなる位置決め工程と、この成形型内の空
    隙に液状合成樹脂を注入し硬化して表面化粧材及び左右
    両側面材を連続して一体成形すると同時に、前記左右一
    対のエッジ本体を一体的に取り付ける工程とを具備した
    ことを特徴とするスキー板の製法。
  4. 【請求項4】  表面化粧材及び左右両側面材を除くス
    キー半成形品を成形する工程と、このスキー半成形品の
    滑走面側の左右両端縁部に、滑走部の内側に一体に形成
    される取付片部の少なくとも一部を垂直方向に起立形成
    した左右一対のエッジ本体を添設して、上型と下型とか
    らなる成形型内に配置し、かつ前記表面化粧材用成形層
    と左右両側面材用成形層に相当する空隙がそれぞれ連続
    して形成されるように位置決めするとともに、この空隙
    に前記左右一対のエッジ本体の垂直方向に起立する取付
    片部を臨ませてなる位置決め工程と、この成形型内の空
    隙に液状合成樹脂を注入し硬化して表面化粧材及び左右
    両側面材を連続して一体成形すると同時に、前記左右一
    対のエッジ本体を一体的に取り付ける工程とを具備し、
    前記成形型内の左右両側面材形成層の下端側に相当する
    空隙に対応する成形部の圏外に、樹脂溜り部を連通させ
    て設け、成形後、この樹脂溜り部に相当する樹脂成形部
    を切削除去することを特徴とするスキー板の製法。
JP41300890A 1990-12-25 1990-12-25 スキー用エッジ及びスキー板の製法 Pending JPH04221582A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000076831A1 (en) * 1999-06-15 2000-12-21 Jumbo Snowboards, Llc The use of co-injection molding to produce composite parts including a molded snowboard with metal edges

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000076831A1 (en) * 1999-06-15 2000-12-21 Jumbo Snowboards, Llc The use of co-injection molding to produce composite parts including a molded snowboard with metal edges

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