JPH04211764A - ピストンリングの製造方法 - Google Patents
ピストンリングの製造方法Info
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- JPH04211764A JPH04211764A JP3000973A JP97391A JPH04211764A JP H04211764 A JPH04211764 A JP H04211764A JP 3000973 A JP3000973 A JP 3000973A JP 97391 A JP97391 A JP 97391A JP H04211764 A JPH04211764 A JP H04211764A
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- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims abstract description 15
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P15/00—Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass
- B23P15/06—Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass piston rings from one piece
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- Y10T29/49229—Prime mover or fluid pump making
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- Y10T29/49274—Piston ring or piston packing making
- Y10T29/49284—Piston ring or piston packing making including machining or angular cutting
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
- Other Surface Treatments For Metallic Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はピストンリングを製造す
る方法に関する。
る方法に関する。
【0002】
【従来の技術およびその欠点】鋳造材料、通常は鋳鉄、
からピストンリングを2つの異なる方法によって製造す
ることが知られている。第1の方法は、個々のピストン
リングブランクが中央の鋳造ゲートに取り付けられた状
態の「ツリー」を鋳造する段階を含む。第2の方法は、
通常は遠心鋳造技術によってチューブを鋳造し、そして
チューブから個々の部片を切断し、それらの部片からピ
ストンリングを製造する各段階を含む。これらの何れの
方法も、多数の製造工程では部片を個別に取り扱うが、
その他の工程では互いに積み重ねた状態となさねばなら
ず、そのために多数の取り扱い工程を必要とする、とい
う欠点を有している。取り扱い工程では製造される部品
番号ごとに専用工具が全て必要とされる。しかしながら
それらの取り扱い工程自体によって損傷が生じて、スク
ラップが増大してしまう。他の欠点としては非常に多数
の機械がそれらの工程を遂行するのに必要とされ、それ
らの機械をセットし運転するのに多数の人員が必要とさ
れ、加工される製品の技術レベルが高く、そしてこれら
の機械および加工製品を収容するのに広い工場面積が必
要とされる、ということが含まれる。このような欠点は
、結果的に製造上の融通性を損ない、顧客の要求上の変
化に対する応答時間が遅くなる、ということを引き起こ
す。
からピストンリングを2つの異なる方法によって製造す
ることが知られている。第1の方法は、個々のピストン
リングブランクが中央の鋳造ゲートに取り付けられた状
態の「ツリー」を鋳造する段階を含む。第2の方法は、
通常は遠心鋳造技術によってチューブを鋳造し、そして
チューブから個々の部片を切断し、それらの部片からピ
ストンリングを製造する各段階を含む。これらの何れの
方法も、多数の製造工程では部片を個別に取り扱うが、
その他の工程では互いに積み重ねた状態となさねばなら
ず、そのために多数の取り扱い工程を必要とする、とい
う欠点を有している。取り扱い工程では製造される部品
番号ごとに専用工具が全て必要とされる。しかしながら
それらの取り扱い工程自体によって損傷が生じて、スク
ラップが増大してしまう。他の欠点としては非常に多数
の機械がそれらの工程を遂行するのに必要とされ、それ
らの機械をセットし運転するのに多数の人員が必要とさ
れ、加工される製品の技術レベルが高く、そしてこれら
の機械および加工製品を収容するのに広い工場面積が必
要とされる、ということが含まれる。このような欠点は
、結果的に製造上の融通性を損ない、顧客の要求上の変
化に対する応答時間が遅くなる、ということを引き起こ
す。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上述
した欠点の幾つかを解決もしくは軽減することである。
した欠点の幾つかを解決もしくは軽減することである。
【0004】
【課題を達成するための手段】本発明によればピストン
リングの製造方法は、リングを作るべき材料のチューブ
を製造し、チューブの内径面および外径面に所望される
任意のリング形状を機械加工し、このように機械加工し
たチューブから個々のリングを切断する諸段階を含んで
構成される。
リングの製造方法は、リングを作るべき材料のチューブ
を製造し、チューブの内径面および外径面に所望される
任意のリング形状を機械加工し、このように機械加工し
たチューブから個々のリングを切断する諸段階を含んで
構成される。
【0005】好ましくは、リングの横断面形状はそのリ
ングをチューブから切断する前に例えば研磨加工によっ
て成形されることもできる。
ングをチューブから切断する前に例えば研磨加工によっ
て成形されることもできる。
【0006】この方法の1つの実施例では、チューブは
遠心鋳造法によって作られる。
遠心鋳造法によって作られる。
【0007】機械加工したチューブからリングを切り離
す前、或いはこの切り離しの後の何れかに於いて、各リ
ングにはリング間隙が形成される。しかしながら、この
リング間隙はチューブから個々のリングを切り離した後
に形成されるのが好ましい。
す前、或いはこの切り離しの後の何れかに於いて、各リ
ングにはリング間隙が形成される。しかしながら、この
リング間隙はチューブから個々のリングを切り離した後
に形成されるのが好ましい。
【0008】この製造方法は、シリンダー壁摩接面に被
覆を有さないプレーンリング、例えばクロムメッキ被覆
を有する電気メッキリング、或いは、例えばプラズマス
プレーによってモリブデン被覆を形成されるように物理
的蒸着(PVD)処理によって被覆を形成されたリング
、を製造するのに使用することができる。リングが電気
メッキ或いはPVD処理によって被覆を形成される場合
には、チューブの外径面は機械加工されて一連の溝を形
成されるか、或いは各リングに対する要求に合うような
その他の特徴を形成される。チューブの外径面はメッキ
やその他の被覆を形成されることができ、又、例えば研
磨のような機械加工に最終的な所望されるリング面形状
と同じ形状に成形されることができる。この方法による
幾つかの利点は、従来のリング製造方法でメッキ処理工
程に於いて発生していた問題で、間隙シールが十分でな
いときに発生する問題を排除できることである。例えば
、間隙から流出したガスは隣接するリングのクロムメッ
キの付着を妨げる。更に、本発明によれば取付けおよび
工具操作の技術が容易且つ迅速に行なえるようになる。 界面が少なくなり、それ故に大きな抵抗の発生する可能
性が低下するために駆動時の動きが改善される。
覆を有さないプレーンリング、例えばクロムメッキ被覆
を有する電気メッキリング、或いは、例えばプラズマス
プレーによってモリブデン被覆を形成されるように物理
的蒸着(PVD)処理によって被覆を形成されたリング
、を製造するのに使用することができる。リングが電気
メッキ或いはPVD処理によって被覆を形成される場合
には、チューブの外径面は機械加工されて一連の溝を形
成されるか、或いは各リングに対する要求に合うような
その他の特徴を形成される。チューブの外径面はメッキ
やその他の被覆を形成されることができ、又、例えば研
磨のような機械加工に最終的な所望されるリング面形状
と同じ形状に成形されることができる。この方法による
幾つかの利点は、従来のリング製造方法でメッキ処理工
程に於いて発生していた問題で、間隙シールが十分でな
いときに発生する問題を排除できることである。例えば
、間隙から流出したガスは隣接するリングのクロムメッ
キの付着を妨げる。更に、本発明によれば取付けおよび
工具操作の技術が容易且つ迅速に行なえるようになる。 界面が少なくなり、それ故に大きな抵抗の発生する可能
性が低下するために駆動時の動きが改善される。
【0009】保証施削(proof turning
)の後、鋳造チューブは基準整合面を付与され、この面
から全ての機械加工が演算されるのである。この整合に
は基準面として内側ショルダーを有する端ぐり或いはチ
ューブの端面を有する単純な穴が含まれる。更に、この
チューブ端面は半径方向の基準整合面として働く特徴点
を備えることができる。このような特徴点には、端面に
形成されたノッチ、或いはドリル加工孔およびそれと組
み合うダボ等が含まれる。
)の後、鋳造チューブは基準整合面を付与され、この面
から全ての機械加工が演算されるのである。この整合に
は基準面として内側ショルダーを有する端ぐり或いはチ
ューブの端面を有する単純な穴が含まれる。更に、この
チューブ端面は半径方向の基準整合面として働く特徴点
を備えることができる。このような特徴点には、端面に
形成されたノッチ、或いはドリル加工孔およびそれと組
み合うダボ等が含まれる。
【0010】本発明の方法による特別な利点は、工程の
最後に近い箇所で部分切削工程を遂行することができる
。このことは、チューブの半径方向の壁厚がその工程に
て最小となるので、生産性にかなりの改善を与える。 閉じた状態で125mmの基準外径寸法および5mmの
半径方向幅を有するピストンリングが従来の方法で作ら
れる場合には、約11mmの壁厚を有するチューブを必
要とする。従って、この部分切削工程では通常の場合に
於ける壁厚の50%以下の壁厚が与えられる。このこと
は、切削する厚さを減少し、しかも引き続く研磨工程を
最少限とすることができるので、部分切削による幅寸法
の精度を格段に高めることができる。狭い幅の部分切削
工具/ホイールが使用できるので、材料も節約される。 これは、機械加工される各々のチューブ長さに関するリ
ング容量を増大するように変換することができる。
最後に近い箇所で部分切削工程を遂行することができる
。このことは、チューブの半径方向の壁厚がその工程に
て最小となるので、生産性にかなりの改善を与える。 閉じた状態で125mmの基準外径寸法および5mmの
半径方向幅を有するピストンリングが従来の方法で作ら
れる場合には、約11mmの壁厚を有するチューブを必
要とする。従って、この部分切削工程では通常の場合に
於ける壁厚の50%以下の壁厚が与えられる。このこと
は、切削する厚さを減少し、しかも引き続く研磨工程を
最少限とすることができるので、部分切削による幅寸法
の精度を格段に高めることができる。狭い幅の部分切削
工具/ホイールが使用できるので、材料も節約される。 これは、機械加工される各々のチューブ長さに関するリ
ング容量を増大するように変換することができる。
【0011】本発明を更に詳しく理解するために、添付
図面を参照して図解例としての意図のもとに1つの実施
例が以下に説明される。
図面を参照して図解例としての意図のもとに1つの実施
例が以下に説明される。
【0012】
【実施例】図面を参照すれば、同じ部分は共通の符号に
よって示されている。遠心鋳造による鋳鉄チューブが符
号10(図1)に示されている。このチューブはしかる
後に外径面12を保証施削される。この外径面には基準
整合孔14が施削および保証のための穴16によって形
成されている。切削加工されたノッチ18が形成されて
横方向の位置決めおよび基準をなしている。端面20は
軸線方向の基準となる基準面として機械加工されている
(図2)。外径面および穴はその後CNC加工法又はカ
ム加工法によってそれぞれ所望の形状22および24に
機械加工されるのであり、これら形状はリングの要求さ
れた拘束されない任意の形状と同じ形状とされる(図3
)。外径面はしかる後に一連の円周溝26を機械加工さ
れる。これらの円周溝は各リングの被覆される面に対応
される。この実施例ではクロム電気ノッキで被覆される
(図4)。2つとされた複数の機械加工されたチューブ
10が互いにノッキ18を整合させて治具(図示せず)
に取付けられ、既知装置に於ける既知方法によって処理
されクロムメッキされる。溝26を含めたチューブの全
外径面が所望厚さのクロム28によって被覆される(図
5)。チューブのクロム被覆面28は、所望のリング形
状と同じ形状の凹部32を有する成形された研磨ホイー
ル30によって形状研磨される(図6)。各々のこのよ
うにして作られたリングブランク34の間は、それらの
ブランク34をチューブ10から切り離すことができる
厚さの材料とされる(図7)。この切り離しは工具即ち
弾性ホイール38によって行われるのであり、この弾性
ホイールには例えば立方形の窒化ボロン38が含まれる
(図8)。個々のリングブランクは側面研磨加工を施さ
れ、所望の公差内に収められる。しかる後、個々のリン
グブランク34の積み重ね体が一緒にリング間隙を形成
されるようになされる。このリング間隙はスリット形成
ホイール42により金属片40を除去することによって
形成される(図9および図10)。
よって示されている。遠心鋳造による鋳鉄チューブが符
号10(図1)に示されている。このチューブはしかる
後に外径面12を保証施削される。この外径面には基準
整合孔14が施削および保証のための穴16によって形
成されている。切削加工されたノッチ18が形成されて
横方向の位置決めおよび基準をなしている。端面20は
軸線方向の基準となる基準面として機械加工されている
(図2)。外径面および穴はその後CNC加工法又はカ
ム加工法によってそれぞれ所望の形状22および24に
機械加工されるのであり、これら形状はリングの要求さ
れた拘束されない任意の形状と同じ形状とされる(図3
)。外径面はしかる後に一連の円周溝26を機械加工さ
れる。これらの円周溝は各リングの被覆される面に対応
される。この実施例ではクロム電気ノッキで被覆される
(図4)。2つとされた複数の機械加工されたチューブ
10が互いにノッキ18を整合させて治具(図示せず)
に取付けられ、既知装置に於ける既知方法によって処理
されクロムメッキされる。溝26を含めたチューブの全
外径面が所望厚さのクロム28によって被覆される(図
5)。チューブのクロム被覆面28は、所望のリング形
状と同じ形状の凹部32を有する成形された研磨ホイー
ル30によって形状研磨される(図6)。各々のこのよ
うにして作られたリングブランク34の間は、それらの
ブランク34をチューブ10から切り離すことができる
厚さの材料とされる(図7)。この切り離しは工具即ち
弾性ホイール38によって行われるのであり、この弾性
ホイールには例えば立方形の窒化ボロン38が含まれる
(図8)。個々のリングブランクは側面研磨加工を施さ
れ、所望の公差内に収められる。しかる後、個々のリン
グブランク34の積み重ね体が一緒にリング間隙を形成
されるようになされる。このリング間隙はスリット形成
ホイール42により金属片40を除去することによって
形成される(図9および図10)。
【図1】遠心鋳造された鋳造チューブを通る軸線方向お
よび横断方向の図面。
よび横断方向の図面。
【図2】整合穴および半径方向の位置決めノッチを機械
加工された図1のチューブの図面。
加工された図1のチューブの図面。
【図3】基準外径面および機械加工された穴を有する図
2のチューブの図面。
2のチューブの図面。
【図4】クロムメッキする前に外径面に所要の形状を機
械加工した図3のチューブの図面。
械加工した図3のチューブの図面。
【図5】互いに結合し且つクロムメッキを施した2つの
チューブを示す図面。
チューブを示す図面。
【図6】形状研磨されたクロムメッキされているチュー
ブの図面。
ブの図面。
【図7】2つの隣接するリング面を示す図6の詳細図。
【図8】個々のリングに分離された図6および図7の研
磨されたリングの図面。
磨されたリングの図面。
【図9】積み重ねられた状態で形成されたリング間隙を
示す図面。
示す図面。
【図10】リング間隙が形成された図9のリングの端面
を示す図面。
を示す図面。
10 チューブ
12 外径面
14 整合孔
16 保証穴
18 ノッチ
20 端面
22 外径面
24 穴
26 円周溝
28 被覆面即ちクロム
30 研磨ホイール
32 凹部
34 リングブランク
38 立方形の窒化ボロン
40 金属片
42 スリット形成ホイール
Claims (13)
- 【請求項1】 リングを作るべき材料のチューブ(1
0)を製造する段階を含む製造方法であって、チューブ
の内径面(24)および外径面(22)に所望される任
意のリング形状を機械加工し、このように機械加工した
チューブから個々のリング(34)を切断する段階を含
むことを特徴とするピストンリングの製造方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載された製造方法であっ
て、チューブを遠心鋳造法によって製造することを特徴
とするピストンリングの製造方法。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載された製
造方法であって、チューブからリングを切断する前に所
望されるリング横断面形状の全ての特徴を成形する段階
を更に含むことを特徴とするピストンリングの製造方法
。 - 【請求項4】 請求項1から請求項3迄の何れか1項
に記載された製造方法であって、チューブから個々のリ
ングを切断した後にリング間隙を形成することを特徴と
するピストンリングの製造方法。 - 【請求項5】 請求項1から請求項3迄の何れか1項
に記載された製造方法であって、チューブから個々のリ
ングを切断する前にリング間隙を形成することを特徴と
するピストンリングの製造方法。 - 【請求項6】 請求項1から請求項5迄の何れか1項
に記載された製造方法であって、チューブから個々のリ
ングを切断する前にチューブの外径面が被覆されること
を特徴とするピストンリングの製造方法。 - 【請求項7】 請求項6に記載された製造方法であっ
て、被覆が電気メッキで形成されることを特徴とするピ
ストンリングの製造方法。 - 【請求項8】 請求項6に記載された製造方法であっ
て、被覆が物理的蒸着処理によって付着されることを特
徴とするピストンリングの製造方法。 - 【請求項9】 請求項7に記載された製造方法であっ
て、前記被覆がクロム(28)であることを特徴とする
ピストンリングの製造方法。 - 【請求項10】 請求項8に記載された製造方法であ
って、被覆がスプレー処理によって付着されたモリブデ
ンであることを特徴とするピストンリングの製造方法。 - 【請求項11】 請求項6から請求項10迄の何れか
1項に記載された製造方法であって、被覆を受け入れる
ための円周溝(26)をピストンリングの各々に対応さ
せて形成する段階を更に含むことを特徴とするピストン
リングの製造方法。 - 【請求項12】 請求項1から請求項11迄の何れか
1項に記載された製造方法であって、所望のリング形状
をCNC技術によって機械加工することを特徴とするピ
ストンリングの製造方法。 - 【請求項13】 請求項1から請求項12迄の何れか
1項に記載された製造方法であって、チューブからリン
グを切断する前にチューブに対してリングの横断面形状
が実質的に成形されることを特徴とするピストンリング
の製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB909000446A GB9000446D0 (en) | 1990-01-09 | 1990-01-09 | Piston rings |
GB90004466 | 1990-01-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04211764A true JPH04211764A (ja) | 1992-08-03 |
JP2883743B2 JP2883743B2 (ja) | 1999-04-19 |
Family
ID=10669011
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3000973A Expired - Lifetime JP2883743B2 (ja) | 1990-01-09 | 1991-01-09 | ピストンリングの製造方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5461776A (ja) |
EP (1) | EP0436996B1 (ja) |
JP (1) | JP2883743B2 (ja) |
DE (1) | DE69007061T2 (ja) |
GB (1) | GB9000446D0 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013520624A (ja) * | 2010-02-23 | 2013-06-06 | フェデラル−モーグル ブルシャイト ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | ピストンリングを製造する方法 |
JP2016512309A (ja) * | 2013-03-14 | 2016-04-25 | フェデラル−モーグル コーポレイション | ダイクスタイプピストンリングおよびその製造方法 |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2304173B (en) * | 1995-08-08 | 1997-09-10 | Martin James Quinney | Manufacturing piston rings |
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