JPH0421064A - スクリーン・エディット方法 - Google Patents

スクリーン・エディット方法

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Publication number
JPH0421064A
JPH0421064A JP2123793A JP12379390A JPH0421064A JP H0421064 A JPH0421064 A JP H0421064A JP 2123793 A JP2123793 A JP 2123793A JP 12379390 A JP12379390 A JP 12379390A JP H0421064 A JPH0421064 A JP H0421064A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen
program
display
procedure
screen editor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2123793A
Other languages
English (en)
Inventor
Masatoshi Nakahara
中原 正俊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
Priority to JP2123793A priority Critical patent/JPH0421064A/ja
Publication of JPH0421064A publication Critical patent/JPH0421064A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、ワーク・ステーション等のCR7画面上でス
クリーン・エディタ・プログラムを実行する際のシステ
ム構成の簡素化を図るスクリーン・エディット方法に関
するものである。
〈従来の技術〉 キーボード、CRT装置、中央処理装置CPUを有する
本体、ディスク装置等の補助記憶装置を備えるワーク・
ステーション上でスクリーン・エディタを使用し、アプ
リケーション・プログラムを編集しながら、かつコンパ
イル結果を表示するようなマン・マシン・インターフェ
イスを実現するには、このワーク・ステーションにマル
チウィンドウ・システムを搭載し、CRT表示画面にお
けるウィンドウ上でスクリーン・エディタ・プロダラム
を実行する。
このように、−船釣にはウィンドウ・システムを利用し
てスクリーン・エディタ・プログラムを実行している。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、従来のようなウィンドウ・システムを用
いたアプリケーション・プログラムのエディタ方法は、
ウィンドウ・システムの搭載によるシステム全体の規模
の拡大、システムの複雑さの増大、価格アップ等の不都
合をきたしていた。
本発明は、このような問題を解決することを課題とし、
ウィンドウ・システムを用いずにステーションのCR7
表示画面の定まった領域にてスクリーン・エディタ・プ
ログラムを実行できるようにすることを目的とする。
く課題を解決するための手段〉 以上の課題を解決した本発明は、キーボード、CRT装
置、中央処理装置CPUを有する本体、補助記憶を備え
るワーク・ステーションにてスクリーン・エディタを実
行するスクリーン・エディット方法において、アプリケ
ーション・プログラムにスクリーン・エディタ・プログ
ラムを組み込み、 a)前記スクリーン・エディタ・プログラムに、当該ス
クリーン・エディタ・プログラムが前記CRT装置の表
示画面にて占有する位置を指定する位置指定手順、指定
された位置における縦横サイズを指定するサイズ指定手
順、エディツト対象のファイルを指定するファイル指定
手順を設定し、b)前記アプリケーション・プログラム
に、前記スクリーン・エディタ・プログラムが前記CR
T装置の表示画面上で占有する領域以外の表示領域に前
記スクリーン・エディタ・プログラムによる編集中表示
または前記スクリーン・エディタ・プログラムで編集し
たプログラムのコンパイル結果等を表示する表示手順を
設定する ことを特徴とするスクリーン・エディット方法である。
く作用〉 本発明のスクリーン・エディット方法は、アプリケーシ
ョン・プログラムに予めスクリーン・エディタ・プログ
ラムを組み込んでおき、このスクリーン・エディタ・プ
ログラムは位置指定手順、サイズ指定手順、ファイル指
定手順によりワーク・ステーションのCR7表示画面の
一部領域に表示されて実行され、アプリケーション・プ
ログラムの表示手順によりスクリーン・エディタ・プロ
グラム編集中またはコンパイル結果をスクリーン・エデ
ィタ・プログラムの表示領域以外の表示領域に表示する
〈実施例〉 第1図は本発明のスクリーン・エディット方法を設定す
るのに好都合なハードウェアの構成図である。
この図は一般的なワーク・ステーションのブロック構成
であり、システム・バスSBに、中央処理装[CPU1
、メモリ2、ディスク等の補助記憶3、入出力装置であ
るデイスプレィ41及びキーボード42が接続される。
そして、第2図に本発明方法を実現するソフトウェアの
構成概念を表わす。尚、本発明方法におけるソフトウェ
アはメモリ2または補助記憶3に格納される。
そして、ソフトウェアの構成概念は、オペレーション・
システムO8とアプリケーション・プログラムAPより
構成される。アプリケーション・プログラムAPは、例
えば画面表示プログラム等であり、その内部にスクリー
ン・エディタ・プログラムSEPを組み込む。
このスクリーン・エディタ・プログラムSEPには、こ
のプログラムSEPを起動する際に、CRT41にて占
有する位置を指定する位置指定手順S1、指定された位
置における縦横サイズを指定するサイズ指定手順S2、
エディツト対象のファイルを指定するファイル指定手順
S3のインターフェイス機能を予め設定する。
また、画面表示プログラム等のアプリケーション・プロ
グラムAPには、スクリーン・エディタ・プログラムS
EPがCRT41上で占有する領域以外の表示領域に、
スクリーン・エディタ・プログラムSEPで編集したプ
ログラムのコンパイル結果、例えば正常終了、エラー終
了、エラーの種類等を表示する表示手IJjA1を予め
設定しておく。
第3図は第1図の構成ブロック図のメモリ2におけるテ
キスト・データの構成例を表わした図であり、各種のテ
キスト・データを固定長さの領域al 、a2.a3.
−−−、an内のブo ツクbl。
b2.b3.・・・、bnに設定し、各テキスト・デー
タの終端が次段のブロックのテキスト・データの先頭に
接続するように環状に結合する。これにより、各ブロッ
クはスクリーン・エディタ・プログラムSEPの挿入、
訂正、削除処理により、その長さを領域大きさ内で増減
する。また、各領域内には、テキスト・データの移動が
最少限となるように領域内で自由な位置、サイズを設定
してテキスト・データを配置する。
そして、第4図に示すように、各ブロック内のテキスト
・データをCRT41において、スクリーン・エディタ
・プログラム編集中内の位置指定手順S1、サイズ指定
手順S2に従って、枠Wを設定し、更にファイル指定手
順S3により枠W内にテキスト・データを1行ずつマツ
ピングし、表示する。この状態にてテキスト・データに
ついてのスクリーン・エディタ・プログラムSEPの本
来のms処理を実行する。尚、スクリーン・エディタ・
プログラムSEPは表示画面41における枠W以外の斜
線で示した領域にはアクセスしない。
第5図は、実際の工業プロセス制御を管理するワーク・
ステーションのCRT表示画面41において、本発明方
法を適用した例を表わす図である。
この図において、ワーク・ステーションのCRTの表示
画面41には、通常のメニュー表示M1、ファンクショ
ン・キー機能表示M2が表示され、スクリーン・エディ
タ・プログラムSEPを起動すると、位置指定手順S1
、サイズ指定手順S2により新たに表示領域W1が設定
される。
そして、エディツト対象ファイルとして“単位シーケン
ス”を指定すると、対応するテキスト・データが呼び出
され、スクリーン・エディタ・プログラムSEPによる
挿入、削除、訂正等の編集処理を実行する。尚、この表
示領域W1にてスクロールできる。
スクリーン・エディタ・プログラムSEPによる編集作
業終了後、この編集したプログラムをコンパイルすると
、そのコンパイル結果は表示領域A2に、正常終了、異
常終了、エラー発生、エラーの種類等を表示する。この
コンパイル結果表示はアグリゲーション・プログラム編
集中の表示手順A1による。
尚、第5図の表示例において、表示画面CRT41の表
示領域M3には、スクリーン・エディタ・プログラムS
EPを用いて単位シーケンス・プログラムCH^RGE
の編集処理中であることを表わすr単位シークンス C
HARGE  を編集中です、Jのメツセージを表示し
ている。
このように、スクリーン・エディタ・プログラムに当該
スクリーン・エディタ・プログラムの表示位置、大きさ
を指定するインターフェイス機能を付加したので、ウィ
ンドウ・システムを使用せずに編集作業を行うことがで
きる。
〈発明の効果〉 以上述べたように、本発明のスクリーン・エディット方
法によれば、ワーク・ステーションのCRT表示画面の
一部領域に、ウィンドウ・システムを用いることなくス
クリーン・エディタ・プログラムを使用できるとともに
、プログラム編集中またはコンパイル結果をスクリーン
・エディタ・プログラムの占有する領域以外の領域に表
示できるので、小規模なシステムでも容易に各種のアグ
リゲーションを実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のスクリーン・エディット方法を実現す
るのに好都合なハードウェア構成図、第2図は本発明方
法のソフトウェア構成概念図、第3図は第1図の構成図
内のメモリ内のテキスト・データの構成図、第4図は第
3図のメモリ内のテキスト・データを表示する際の図、
第5図は実際のワーク・ステーションのCRT表示画面
にて本発明方法を適用した例を表わす図である。 1・・・CPU、 2・・・メモリ、 3・・・補助記憶、 1・・・CRT、 42・・・キーボード、 第 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)キーボード、CRT装置、中央処理装置CPUを
    有する本体、補助記憶を備えるワーク・ステーションに
    てスクリーン・エディタを実行するスクリーン・エディ
    ット方法において、アプリケーション・プログラムにス
    クリーン・エディタ・プログラムを組み込み、 a)前記スクリーン・エディタ・プログラムに、当該ス
    クリーン・エディタ・プログラムが前記CRT装置の表
    示画面にて占有する位置を指定する位置指定手順、指定
    された位置における縦横サイズを指定するサイズ指定手
    順、エディット対象のファイルを指定するファイル指定
    手順を設定し、b)前記アプリケーション・プログラム
    に、前記スクリーン・エディタ・プログラムが前記CR
    T装置の表示画面上で占有する領域以外の表示領域に前
    記スクリーン・エディタ・プログラムによる編集中表示
    または前記スクリーン・エディタ・プログラムで編集し
    たプログラムのコンパイル結果等を表示する表示手順を
    設定する ことを特徴とするスクリーン・エディット方法。
JP2123793A 1990-05-14 1990-05-14 スクリーン・エディット方法 Pending JPH0421064A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2123793A JPH0421064A (ja) 1990-05-14 1990-05-14 スクリーン・エディット方法

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JP2123793A JPH0421064A (ja) 1990-05-14 1990-05-14 スクリーン・エディット方法

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JPH0421064A true JPH0421064A (ja) 1992-01-24

Family

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JP2123793A Pending JPH0421064A (ja) 1990-05-14 1990-05-14 スクリーン・エディット方法

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