JPH0421018A - データ入力装置 - Google Patents

データ入力装置

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JPH0421018A
JPH0421018A JP2124517A JP12451790A JPH0421018A JP H0421018 A JPH0421018 A JP H0421018A JP 2124517 A JP2124517 A JP 2124517A JP 12451790 A JP12451790 A JP 12451790A JP H0421018 A JPH0421018 A JP H0421018A
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JP
Japan
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data
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physical structure
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file
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JP2124517A
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English (en)
Inventor
Fumio Ogawa
文男 小川
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野) この発明は物理構造上あるいは論理構造上整合性をとる
ことが要求されるデータを誤りなく対話形式で入力する
ことができ、目的データファイルを生成することが可能
なデータ入力装置に関するものである。
[従来の技術] 従来、この種のデータ入力装置として、特開昭59−4
9668号、特開昭63−128438号、及び特開昭
62−289228号公報に示すものがある。第5図は
例えば対話形式で入力したデータの整合性の検査を行う
機能を内部に備えたデータ入力装置の構成を示したもの
であり、図において(11)は操作員の与える信号に応
じて該当するデータに変換するデータ読み取り部、(1
2)は連続的に読み込まれてくるデータをレコード単位
あるいは項目単位などデータの整合性を検査し得る最小
の単位に分割する項目入力完了判定部、(13)は項目
入力が完了する毎に呼び出されるデータ整合性判定部、
(14)はデー夕整合性判定部(13)の処理の結果、
入力されたデータが不整合であった場合に操作員に結果
を知らせるエラーメツセージ表示部、(15)はデータ
整合性判定部(13)の処理の結果、データが整合性を
有している場合に目的データファイルにデータ出力する
データ出力部である。
次に、上記構成に係る動作を、整合性検査が可能なデー
タの最小単位あたりのIA理ラフロー示す第6図を参照
して説明する。
先ず、データ読み取り部(11)によって読み込まれた
データは項目入力完了判定部(12)に転送される(ス
テップ561)。項目入力完了判定部(12)ではデー
タの文字としての属性あるいは特定の文字コードの有無
、入力されたデータの長さ等に応じてレコードあるいは
項目の入力が完了したかどうかを判定する(ステップ5
62)。上記データ読み取り部(11)及び項目入力完
了判定部(12)によってデータ整合性の確認を調べ得
る最小の単位のデータ入力がなされた時点で、データ整
合性判定部(13)が呼び出されて入力されたデータに
対してデータの整合性に対して検査が行なわれる(ステ
ップ563)。データ整合性判定部(13)では入力さ
れたデータを単体で、あるいはそれ以前に入力されたデ
ータを照合しつつ物理構造上、あるいは論理構造上整合
性を有しているかどうかを検査する。データ整合性判定
部(13ンの処理の結果、データが整合性を有している
と判定された場合には(ステップ564 ) 、データ
出力部(15)を呼び出し、目的データファイルに入力
データを出力する(ステップ565)。他方、データが
整合性を有していない場合にはエラーメツセージ表示部
(14)が起動され、操作員に対して入力したデータが
整合性を有していないことを知らせる(ステップ566
)。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した如く、データの整合性検査機能を有する従来の
対話型データ入力装置は以上のように構成されているの
で、項目入力完了判定部(12)で分割する最小のデー
タ単位が物理構造上具なるデータや、データ整合性判定
部(13)ではデータの整合性を検査することのできな
い物理構造または論理構造を有するデータを入力するこ
とが不可能で、このようなデータを入力するにはそのデ
ータに則した新たなデータ入力装置を作成し直すことが
必要であるなどの問題があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、生成するデータの整合性を対話入力時に検査
することを可能とし、これによって分割する最小のデー
タ単位が物理構造上具なるデータやデータの整合性を検
査することのできない物理構造または論理構造を有する
データであってもこれら複数種類のデータを同じ操作方
法によって迅速かつ正確にデータ入力を行うことのでき
るデータ入力装置を得ることを目的としている。
〔課題を解決するための手段) この発明に係るデータ入力装置は、目的データの物理構
造をアドレス対応にデータの型、データ長を記録した物
理構造情報ファイルと、送信されてくるメツセージに応
答してデータ整合性を検査することのできる外部専用装
置と、上記物理構造情報ファイルに記録されている目的
データの物理構造情報を参照することによって、入力位
置のデータの型、長さに合せて入力可能なデータを制限
することで物理構造上整合のとれたデータを生成すると
共に、入力時に更新情報をメツセージ通信により上記外
部専用装置に与え、入力データの整合性を検査するとと
もに、物理構造情報ファイルと外部専用装置を選択交換
することにより、目的データの論理構造や物理構造に依
存せず、かつ整合性のとれたデータを対話入力する制御
手段を備えたものである。
〔作用〕
この発明におけるデータ入力装置は、上記物理構造情報
ファイルに記録されている目的データの物理構造情報を
参照することによって、入力位置のデータの型、長さに
合せて入力可能なデータを制限することで物理構造上整
合のとれたデータを生成すると共に、入力時に更新情報
をメツセージ通信により上記外部専用装置に与え、整合
性が取れているかどうかをメツセージとして得ることに
より、操作員に逐次データの整合性に関する情報を伝え
る。
〔実施例] 以下、この発明の一実施例を図について説明する、第1
図はこの発明の一実施例によるデータ入力装置と物理構
造情報ファイル群、外部専用装置群、及び目的データフ
ァイル等との関連を示す説明図で、図において、(1)
は本実施例におけるデータ入力装置、(2)は目的デー
タの物理構造情報を記述した物理構造情報ファイル群、
(3)は物理構造情報ファイル群(2)に対応した各目
的データの入力データの整合性を検査する外部専用装置
群、(4)はデータ入力装置(1)によって入力された
データを一時的に保管するための記憶装置、(5)はデ
ータ入力装置(1)において対話入力により生成した目
的データファイルである。
また、第2図は本実施例におけるデータ入力装置(1)
の構成を示し、図中、第5図と同一部分は同一符号を付
して示し、新たな構成として、(16)は外部専用装置
(3)とデータを共有するために、記憶装置(4)にデ
ータを書き出す一時書き出し部、(17)は外部専用装
置(3)に対してメツセージを送信するメツセージ送信
部、(18)は同外部専用装置(3)から送信されてく
るメツセージを受信するメツセージ受信部、(19)は
データが整合性を有している場合に外部専用装置(3)
より送信されるメツセージをメツセージ受信部(18)
が受信した場合に目的データファイル(5)にデータを
書ぎ出すデータ出力部、(20)はデータが整合性を有
していない場合に外部装置より送信されるメツセージを
メツセージ受信部(18)が受信した場合に記憶装置(
4)の内容を破棄し、エラーメツセージを表示するエラ
ー処理部である。
さらに、第3図(a) 、 (b)は上記構成のデータ
入力装置でメツセージ通信の際に用いられるメツセージ
の例を示し、(21)はデータ入力装置(1)から外部
専用装置(3)に送信されるメツセージに含まれる情報
であり、(22)はデータ整合性の検査処理後に外部専
用装置(3)からデータ入力装置(1)に送信されるメ
ツセージに含まれる情報である。
上記構成に係る動作を第4図に示すデータ入力装置(1
)で整合性検査が行えるデータの最小単位についての処
理フローを参照して説明する。まず、操作員は入力・生
成する目的データファイル(5)の種類を指定すること
によって、物理構造情報ファイル群(2)の中から目的
データファイル(5)の物理構造情報が記録されている
物理構造情報ファイルを選択し、外部専用装置群(3)
の中からデータの整合性検査に用いる外部専用装置を選
択する。以降の処理はこの物理構造情報ファイルと外部
専用装置を用いて処理が行われる。
続いて、レコード単位、項目単位での対話形式によるデ
ータ入力時の動作を説明する。第2図におけるデータ読
み取り部(11)によって読み込まれたデータは項目入
力完了判定部(12)に転送される(ステップ541)
。項目入力完了判定部(12)は第1図の物理構造情報
ファイル群(2)から選択された物理構造情報ファイル
を参照することによって第1図の外部専用装置群(3)
から選択された入力データの整合性を検査できる外部専
用装置が整合性を検査することが可能なデータの最小単
位に分割する。
項目入力完了判定部(12)によってレコード単位ある
いは項目単位に分割されたデータは一時書き出し部(6
)によって記憶装置(4)に記録される(ステップ54
2,543 )。この処理の後、メツセージ送信部(1
7)によって第3図(a)に示す情報(21)を有する
メツセージが外部専用装置に対して送信される(ステッ
プ544)。上記メツセージにはデータ入力装置を用い
てデータ入力を行っている入力位置に関する情報が含ま
れている。これにより、外部専用装置は記憶装置(4)
より入力データを取得し、データの整合性の検査を行う
。外部専用装置はデータの整合性の検査を行なった後、
検査の結果として第3図(b)で示す情報(22)のメ
ツセージを送信する。
このようにして、外部専用装置から送信されてきたメツ
セージはメツセージ受信部(18)によって受は取られ
る(ステップ545)。メツセージ受信部(18)はこ
のメツセージが入力データが整合性を有していることを
示すものであるならば、データ出力部(19)を呼び出
し、目的データファイル(5)に入力データを出力する
(ステップS46.S47 )。
また、受信したメツセージがデータが整合性を有してい
ないことを示す場合には、エラー処理部(20)が起動
され、操作員に対して入力したデータが整合性を有して
いないことを知らせるメツセージ表示がなされる(ステ
ップ546,548 )。
なお、上記実施例では第3図(a) 、 (b)で示し
たようなレコード番号、項目IDで入力位置を外部専用
装置に伝達したが、ファイルの先頭からのアドレスなど
の他の方法で入力位置を伝達しても良い。また、上記実
施例では外部専用装置と入力データを共存するために記
憶装置(4)を用いたが、メツセージとして入力データ
を転送してもよい。また、上記実施例では外部専用装置
と入力データを共有するために記憶装置(4)にデータ
を一時的に書き込み、データの整合性検査の結果、目的
データファイル(5)に書き込んだが、データの整合性
検査の前に入力データを目的データファイル(5)に書
き込み、入力前のデータをメモリ上に記録し、外部専用
装置がこの目的データファイル(5)を検査するように
し、検査の結果、整合が取れていないならば、メモリ上
に記録された入力前のデータを書き戻すようにしてもよ
い。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、データの整合性検査
をデータ入力装置とは別の外部装置としたので、目的デ
ータファイルの物理情報・論理構造によらない対話入力
方法が実現することによって、全く同じ操作方法により
て異なる物理構造、論理構造を有する目的データファイ
ルを得られる効果がある。また、全く新しい物理構造・
論理構造を有する目的データファイルを生成する場合に
も、その目的データファイルの入力データの整合性を検
査する機能を有する外部専用装置を作成するだけで済む
など、装置全体を安価にする効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるデータ入力装置と物
理構造情報ファイル群、外部専用装置群、及び目的デー
タファイル等との関連を示す説明図、第2図はこの発明
の一実施例によるデータ入力装置の構成図、第3図(a
) 、 (b)はこの発明の一実施例によるデータ入力
装置でメツセージ通信の際に用いられるメツセージの説
明図、第4図はこの発明の一実施例によるデータ入力装
置の処理フローチャート、′tS5図は従来のデータ入
力装置の構成図、第6図は従来のデータ入力装置のIA
理フローチャートである。 図中、 (l はデータ入力装置 (2は物理構造情報ファイル群 (3は外部専用装置群 (4は記憶装置 (5は目的データファイル 第 図 第 図 第 図 箆 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  目的データの物理構造をアドレス対応にデータの型、
    データ長を記録した物理構造情報ファイルと、送信され
    てくるメッセージに応答してデータ整合性を検査するこ
    とのできる外部専用装置と、上記物理構造情報ファイル
    に記録されている目的データの物理構造情報を参照する
    ことによって、入力位置のデータの型、長さに合せて入
    力可能なデータを制限することで物理構造上整合のとれ
    たデータを生成すると共に、入力時に更新情報をメッセ
    ージ通信により上記外部専用装置に与え、入力データの
    整合性を検査するとともに、物理構造情報ファイルと外
    部専用装置を選択交換することにより、目的データの論
    理構造や物理構造に依存せず、かつ整合性のとれたデー
    タを対話入力する制御手段を備えたことを特徴とするデ
    ータ入力装置。
JP2124517A 1990-05-15 1990-05-15 データ入力装置 Pending JPH0421018A (ja)

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JP2124517A JPH0421018A (ja) 1990-05-15 1990-05-15 データ入力装置

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JP2124517A JPH0421018A (ja) 1990-05-15 1990-05-15 データ入力装置

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JPH0421018A true JPH0421018A (ja) 1992-01-24

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JP2124517A Pending JPH0421018A (ja) 1990-05-15 1990-05-15 データ入力装置

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