JPH07296029A - 寸法線編集方法 - Google Patents

寸法線編集方法

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JPH07296029A
JPH07296029A JP6108946A JP10894694A JPH07296029A JP H07296029 A JPH07296029 A JP H07296029A JP 6108946 A JP6108946 A JP 6108946A JP 10894694 A JP10894694 A JP 10894694A JP H07296029 A JPH07296029 A JP H07296029A
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JP
Japan
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dimension
dimension line
line
format
dimensioning
Prior art date
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Pending
Application number
JP6108946A
Other languages
English (en)
Inventor
Akito Ozawa
明人 小沢
Fumihiko Saiki
文彦 斉木
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Mutoh Industries Ltd
Original Assignee
Mutoh Industries Ltd
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Publication date
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Priority to JP6108946A priority Critical patent/JPH07296029A/ja
Publication of JPH07296029A publication Critical patent/JPH07296029A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 寸法線の追加記入時の寸法線の記入形式の指
定を容易にし、寸法線の修正作業の効率向上を図る。 【構成】 既に作成された寸法線のうち新たな寸法線を
いずれの寸法線に連続させるかを指定する。指定された
寸法線と連続する他の寸法線とが同一直線上に配置され
ている場合には直列寸法記入形式が指定され、同一の寸
法計測点を基準に配置されている場合には並列寸法記入
形式が指定される。これによって指定された寸法記入形
式に基づいて新たな寸法線を追加記入する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CADシステムにおい
て既に作成された寸法線に新たな寸法線を追加記入する
際の寸法線編集方法に関する。
【0002】
【従来の技術】寸法線の記入形式には、大きく分けて複
数の寸法線を寸法線が延びる方向に直列配置させる直列
記入方法と、無複数の寸法線を寸法補助線が延びる方向
に並列配置させる並列記入方法の2通りがある。寸法線
を追加記入する場合、従来は、通過する寸法線が上記2
つのタイプのうちいずれであるかを個々に指定するか、
矩形のゾーン指定によって寸法線のタイプを判別するこ
とがなされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前者の方法
は、指定操作が煩雑で、後者の方法は余分な寸法要素が
ゾーンに入ると正しい認識ができないという問題があ
る。
【0004】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたもので、寸法線の追加記入時の寸法線の記
入形式の指定を容易にし、寸法線の修正作業の効率向上
を図れるようにした寸法線編集方法を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る寸法線編集
方法は、既に作成された寸法線に連続させて新たな寸法
線を追加記入する際の寸法線編集方法において、既に作
成された寸法線を1つ指定するステップと、このステッ
プで指定された寸法線及びこの寸法線と連続する他の寸
法線の配置状態の特徴から上記指定された寸法線の寸法
記入形式を判定するステップと、このステップで判定さ
れた寸法記入形式に従って新たな寸法線を追加記入する
ステップとを備えたことを特徴とする。
【0006】本発明に係る他の寸法線編集方法は、寸法
線を同一直線上に連続的に配置させる直列寸法記入形式
と寸法線をそれと直交する方向に一定の間隔を空けて連
続的に配置させる並列記入形式のいずれかの形式で作成
された寸法線に連続させて新たな寸法線を追加記入する
際の寸法線編集方法において、前記新たな寸法線をいず
れの寸法線に連続させるかを指定するステップと、この
ステップで指定された寸法線及びこの寸法線と連続する
他の寸法線が同一直線上に配置されている場合には直列
寸法記入形式を指定し、前記指定された寸法線及びこの
寸法線と連続する他の寸法線が1つの寸法計測点を基準
に配置されている場合には並列寸法記入形式を指定する
ステップと、このステップで指定された寸法記入形式に
従って新たな寸法線を追加記入するステップとを備えた
ことを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明の寸法線編集方法によれば、既に作成さ
れた寸法線の1つを指定すると、指定された寸法線と連
続する他の寸法線の配置状態の特徴から指定された寸法
線の寸法記入形式が判定され、この判定された寸法記入
形式に基づいて新たな寸法線を追加記入することができ
るので、寸法線の記入形式の指定が簡単になり、寸法線
の編集作業の能率を大幅に向上させることができる。
【0008】また、本発明の第2の寸法線編集方法によ
れば、既に作成された寸法線のうち新たな寸法線をいず
れの寸法線に連続させるかを指定すると、指定された寸
法線と連続する他の寸法線とが同一直線上に配置されて
いる場合には直列寸法記入形式が指定され、同一の寸法
計測点を基準に配置されている場合には並列寸法記入形
式が指定される。そして、これによって指定された寸法
記入形式に基づいて新たな寸法線を追加記入することが
できるので、寸法線の記入形式の指定が簡単になり、寸
法線の編集作業の能率を大幅に向上させることができ
る。
【0009】
【実施例】以下、添付の図面を参照して本発明の実施例
について説明する。図1は、本発明の実施例に係る寸法
線編集方法を実現するCADシステムの構成を示す機能
ブロック図である。このシステムは、マウス、ジョイス
テッィク、タブレット装置等の座標入力デバイスからな
る入力部1と、CPU及び所定のソフトウェア等で構成
されたCAD処理部2と、外部ディスク装置、ワーキン
グメモリ等の図形要素記憶部3と、カラーCRTディス
プレイ装置、カラー液晶ディスプレイ装置等の表示部4
とを備えて構成されている。
【0010】CAD処理部2は、入力部1からの入力情
報に基づいて直列寸法記入及び並列寸法記入のための処
理をそれぞれ実行して寸法要素を生成する直列寸法処理
部11及び並列寸法処理部12と、これら寸法処理部1
1,12で作成された寸法要素に基づいて寸法線を適宜
追加修正するための寸法線修正部13とを備えている。
【0011】次に、このように構成された本システムの
動作について説明する。図2は、直列寸法処理部11に
よって実行される直列寸法記入時の処理を示すフローチ
ャートである。図示しないメインメニューから“寸法記
入”を指定し、更に“直列”を指定すると、この処理が
起動される。なお、この処理は水平寸法線の記入を例に
上げているが、垂直寸法線等、他の方向の処理にも応用
される。
【0012】まず、1点目の計測点のデータの取り込み
処理が実行される(S1)。この処理では、例えば図3
(a)に示すように、図形要素情報21が表示された表
示画面22の下段位置に“1点目を指示して下さい。”
のメッセージが表示される。これに従って、オペレータ
が計測する第1点の位置に“+”型のカーソル23を移
動させ、クリック操作によってその点をヒットすると、
図示しないメモリに格納されているカーソル座標が第1
計測点のデータとして変数PM1に取り込まれる。これ
により、図3(b)に示すように、第1計測点の位置に
“×”型の指定マーク24が付加される。
【0013】次に、2点目の計測点のデータの取り込み
処理が実行される(S2)。この処理では、例えば図3
(b)に示すように、表示画面22の下段位置に“2点
目を指示して下さい。”のメッセージが表示される。こ
れに従って、オペレータが計測する第2点の位置にカー
ソル23を移動させ、クリック操作によってその点をヒ
ットすると、図示しないメモリに格納されているカーソ
ル座標が第2計測点のデータとして変数PM2に取り込
まれる。これにより、図3(c)に示すように、第2計
測点の位置に“×”型の指定マーク25が付加される。
【0014】続いて、寸法線位置データの取り込み処理
が実行される(S3)。この処理では、例えば図3
(c)に示すように、指定された第1及び第2計測点か
ら垂直に延びる線とこれらの線の基端を接続する線とか
らなるコ字状のラバーバンドカーソル26が“+”型の
カーソル23に追従するように表示されると共に、表示
画面22の下段位置に“寸法線の位置を指示して下さ
い。”のメッセージが表示される。これに従って、オペ
レータが寸法線を記入する位置にカーソル23を移動さ
せ、クリック操作によってその点をヒットすると、図示
しないメモリに格納されているカーソル座標が寸法線の
位置のデータとして変数PM3に取り込まれる。
【0015】変数PM1,PM2,PM3にデータが取
り込まれたら、寸法線要素が生成される(S4)。寸法
線要素は、図5及び図6に示すように、第1計測点デー
タP1、第2計測点データP2、寸法線データMS1、
第1寸法補助線データMA1、第2寸法補助線データM
A2、表示寸法値データMC1等からなり、これらが次
のように生成される。なお、ここでxPMi ,yPMi は、
それぞれ点PMiのX座標及びY座標を示している。
【0016】PM1→第1計測点 PM2→第2計測点 (xPM1 ,yPM3 ),(xPM2 ,yPM3 )→寸法線 PM1,(xPM1 ,yPM3 +α)→第1寸法補助線 PM2,(xPM2 ,yPM3 +α)→第2寸法補助線 |xPM1 −xPM2 |→表示寸法値
【0017】生成された寸法線要素のうち寸法補助線
は、寸法線が連続する場合、前後で重複するので、これ
を避けるため寸法補助線の重複回避処理が実行される
(S5)。以上の結果、図4(a)に示すように、寸法
線が記入される。ここで、処理を続行すると(S6)、
第2計測点が格納されている変数PM2の値が次の第1
計測点として変数PM1に格納され(S7)、次の計測
点の取り込み処理が実行される(S8)。この処理で
は、例えば図4(a)に示すように、表示画面22の下
段位置に“計測する次の点を指示して下さい。”のメッ
セージが表示される。これに従って、オペレータが計測
する次の点の位置にカーソル23を移動させ、クリック
操作によってその点をヒットすると、図示しないメモリ
に格納されているカーソル座標が第2計測点のデータと
して変数PM2に取り込まれる。これにより、再度寸法
線要素が作成され(S4)、図4(b)に示すように、
寸法線が直列記入されることになる。以後、同様の処理
を繰り返すことにより、図4(c)に示すように、指定
した個所の寸法線が順次直列記入されることになる。
【0018】以上の直列寸法処理で生成された3つの寸
法線要素を図5に示す。これらの寸法線要素は、図形要
素記憶部3に、図6に示すような形態で記憶される。即
ち、各寸法線要素は、要素No.第1計測点データ、第
2計測点データ、寸法線データ、第1寸法補助線デー
タ、第2寸法補助線データ、表示寸法値及びグループN
o.から構成される。一連の処理で生成された複数の寸
法線要素は、このように同一のグループとしてまとめら
れる。各寸法線情報及び寸法補助線情報は、両端点情報
とその属性(線種、端末種等)等から構成される。各点
の情報は、座標値リストへのインデックスとなってい
る。各寸法線要素のうち隣接要素と重複する寸法補助線
は、2重書きを防止するため重複回避処理により削除さ
れている。
【0019】一方、並列寸法処理部12によって実行さ
れる並列寸法記入時の処理も、直列寸法記入時と同様の
処理によって実行される。この処理のフローチャートを
図7に示す。この処理が直列寸法記入時の処理と異なる
点は、寸法位置データの取り込み処理(S13)の後
に、寸法線の間隔Dを求めるために、yPM3 −yPM1 →
Dの演算を行っている点(S14)と、連続寸法記入時
に第1計測点が格納された変数PM1は変化させず、そ
の代わりにPM3+Dを次の変数PM3としている点
(S17)である。これにより、第1計測点PM1を固
定したまま寸法線の位置だけを一定間隔Dでずらしてい
くことができ、図8に示すような並列寸法記入が実現さ
れる。以上の並列寸法処理で生成された3つの寸法線要
素を図9及び図10に示す。これらの寸法線要素も図5
及び図6で示したものと同様のデータ構造を有してい
る。
【0020】次に、寸法線の追加記入時の処理について
説明する。図11は、寸法線修正部13で実行される寸
法線の追加時の処理を示すフローチャートである。ま
ず、寸法線の形式指定を要求するための処理が実行され
る(S21)。即ち、図12(a)に示すように、図形
要素21を修正したため、寸法線の追加記入が必要にな
った場合、図示しないメインメニューから“寸法追加”
を指定すると、図12(a)に示すように、表示画面2
2の下段位置に“寸法線の形式を指示して下さい。”と
いうメッセージが表示される。これに応答する形でオペ
レータが追加する寸法線の形式と同一形式の寸法線上に
カーソル23を移動させ、ヒットすると、指定要素が寸
法線であるかどうかが判定される(S22)。
【0021】ここで、指定要素が寸法線でない場合に
は、再度指定入力を促すが、寸法要素である場合には、
指定された寸法線が属するグループの寸法線要素を抽出
する(S23)。続いて、先ず抽出された寸法線要素が
直列記入の寸法線要素であるかどうかが判定される(S
24)。直列記入の寸法線要素であるかどうかは、図6
に示すように、寸法線要素のうち、寸法線情報を構成す
る点P3,P4,P6,P8の座標値が同一直線上に配
置されているかどうかに基づいて判定される。直列記入
の寸法要素でないと判定された場合には、抽出された寸
法線要素が並列記入の寸法要素であるかどうかが判定さ
れる(S25)。並列記入の寸法線要素であるかどうか
は、図10に示すように、寸法線要素のうち、第1計測
点又は第2計測点を示すポインタ、例えばP1が共通で
あるかどうかに基づいて判定される。
【0022】図12(a)の例の場合、寸法線情報を構
成する点P3,P4,P6,P8の座標値が同一直線上
に配置されているので、直列記入の寸法線要素であると
判定され、図11のステップS26が実行される。この
処理では、同一グループの最終要素の第2計測点P7を
変数PM2に格納すると共に、最終要素の寸法線MS3
上の点、例えばP6を変数PM3に格納する。その後、
直列寸法処理部11を起動し、図2に示した処理を、図
中Aの時点から再開する。これにより、図12(b)に
示すように、直列寸法記入のルーチンが、次の計測点の
取り込み処理から実行され、同図(c)に示すように、
既に記入されている寸法線と整合した直列記入の寸法線
が生成されることになる。
【0023】一方、図10及び図13の例の場合、寸法
線情報を構成する第1計測点を示すポインタP1が共通
であるので、並列記入の寸法線要素であると判定され、
図11のステップS27が実行される。この処理では、
同一グループの最終要素の第1計測点P1を変数PM1
に格納し、第2計測点P8を変数PM2に格納し、寸法
線MS3上の点、例えばP9を変数PM3に格納する。
また、同一グループの最終要素とその前の要素の寸法線
上の点のY座標差、例えば|yPM9 −yPM6 |を変数D
に格納する。その後、並列寸法処理部12を起動し、図
7に示した処理を、図中Bの時点から再開する。これに
より、図14(a)に示すように、並列寸法記入のルー
チンが、次の計測点の取り込み処理から実行され、同図
(b)に示すように、既に記入されている寸法線と整合
した並列記入の寸法線が生成されることになる。
【0024】なお、上記の実施例では、寸法線の形式を
指定する際に、同一グループ内の寸法線であれば、いず
れの寸法線を指定しても同様の処理が実行される。ま
た、寸法線を追加する方向、例えば図4(c)において
右側に追加するか左側に追加するかを指定したり、図8
において内側に追加するか外側に追加するかを指定する
場合には、新たに追加する寸法線をいずれの寸法線に連
続させるかを指定するようにすればよい。この場合、図
11のステップS26は左側の寸法線が指定された場
合、同一グループの先頭要素の第1計測点P1を変数P
M2に格納する処理が追加になる。また、図11のステ
ップS27は、内側の寸法線が指定された場合、同一グ
ループの先頭要素の第1計測点を変数PM1に、第2計
測点を変数PM2に、寸法線上の点をPM3にそれぞれ
格納すると共に、寸法線の間隔として−Dを与え、更
に、既存の寸法線及び寸法補助線を全て+D方向にシフ
ト及び延長させるという操作が必要になる。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、既
に作成された寸法線の1つを指定すると、指定された寸
法線と連続する他の寸法線の配置状態の特徴から指定さ
れた寸法線の寸法記入形式が判定され、この判定された
寸法記入形式に基づいて新たな寸法線を追加記入するこ
とができるので、寸法線の記入形式の指定が簡単にな
り、寸法線の編集作業の能率を大幅に向上させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例に係る寸法線編集方法を適用
したCADシステムの機能ブロック図である。
【図2】 同システムの直列寸法記入処理を示すフロー
チャートである。
【図3】 同処理を説明するための表示画面の図であ
る。
【図4】 図3の続きの処理を説明するための表示画面
の図である。
【図5】 同処理によって生成された寸法線要素を示す
図である。
【図6】 同寸法線要素のデータ構造を示す図である。
【図7】 同システムの並列寸法記入処理を示すフロー
チャートである。
【図8】 同処理を説明するための表示画面の図であ
る。
【図9】 同処理によって生成された寸法線要素を示す
図である。
【図10】 同寸法線要素のデータ構造を示す図であ
る。
【図11】 同システムにおける寸法線追加記入時の処
理を示すフローチャートである。
【図12】 同処理を説明するための表示画面の図であ
る。
【図13】 同処理を説明するための表示画面の図であ
る。
【図14】 図13の続きの処理を説明するための表示
画面の図である。
【符号の説明】
1…入力部、2…CAD処理部、3…図形要素記憶部、
4…表示部、11…直列寸法処理部、12…並列寸法処
理部、13…寸法線修正部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 既に作成された寸法線に連続させて新た
    な寸法線を追加記入する際の寸法線編集方法において、 既に作成された寸法線を1つ指定するステップと、 このステップで指定された寸法線及びこの寸法線と連続
    する他の寸法線の配置状態の特徴から上記指定された寸
    法線の寸法記入形式を判定するステップと、 このステップで判定された寸法記入形式に従って新たな
    寸法線を追加記入するステップとを備えたことを特徴と
    する寸法線編集方法。
  2. 【請求項2】 寸法線を同一直線上に連続的に配置させ
    る直列寸法記入形式と寸法線をそれと直交する方向に一
    定の間隔を空けて連続的に配置させる並列記入形式のい
    ずれかの形式で作成された寸法線に連続させて新たな寸
    法線を追加記入する際の寸法線編集方法において、 前記新たな寸法線をいずれの寸法線に連続させるかを指
    定するステップと、 このステップで指定された寸法線及びこの寸法線と連続
    する他の寸法線が同一直線上に配置されている場合には
    直列寸法記入形式を指定し、前記指定された寸法線及び
    この寸法線と連続する他の寸法線が1つの寸法計測点を
    基準に配置されている場合には並列寸法記入形式を指定
    するステップと、 このステップで指定された寸法記入形式に従って新たな
    寸法線を追加記入するステップとを備えたことを特徴と
    する寸法線編集方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012018517A (ja) * 2010-07-07 2012-01-26 Nsk Ltd 図面作成支援装置
JP2021124811A (ja) * 2020-02-03 2021-08-30 キヤノンマーケティングジャパン株式会社 情報処理装置、情報処理システム、その制御方法及びプログラム

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