JPH04209350A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPH04209350A JPH04209350A JP2400441A JP40044190A JPH04209350A JP H04209350 A JPH04209350 A JP H04209350A JP 2400441 A JP2400441 A JP 2400441A JP 40044190 A JP40044190 A JP 40044190A JP H04209350 A JPH04209350 A JP H04209350A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pause
- button
- time
- signal
- recording
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- Pending
Links
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 3
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[00011
【産業上の利用分野]この発明は、家庭用ビデオテープ
レコーダなどの磁気記録再生装置 (以下、VTRとい
う)に関するもので、特に操作性の改善に係るものであ
る。 [0002] 【従来の技術】従来、VTRの機能として信号を記録し
ている状態において、不必要な部分を記録しない場合の
操作は、ポーズボタンを押して記録回路およびテープ走
行を止め、信号を見ながら次に記録が必要な信号のとこ
ろまで待機したあと、ポーズボタンの解除を手動で行っ
ていた。また、ポーズ機能が動作を継続していると約5
分後には自動的に記録状態に復帰するが、必要とする信
号を記録できないことにもなる。 [00031次にVTRの動作について説明する。RE
Cポーズの目的は記録したくない部分をテープ走行と記
録系回路の動作を停止させる。記録が必要となれば手動
で解除し記録を継続させる。例えば、一般的な使用事例
では編集時の継ぎ撮りゃTVプログラム記録時の宣伝広
告部分のカットなどがある。操作方法としてはリモート
コントロールまたは本体に配置しである一時停止/静止
ボタン(ポーズ/ステル)を押すことによりポーズ機能
が成立し、このボタンを再度押すことで機能が解除する
。すなわち、−時停止/静止ボタンを押すとマイコンの
人、出力ポートがスイッチでクローズされ、ポーズ操作
を実行する命令が入る。この情報より2系統の出力信号
がマイクロコンピュータより取出され、一つはテープ走
行を停止するためのモータ駆動制御回路の停止、他の一
つは映像信号(色信号を含む)と音声信号の記録回路の
動作を停止させる。一方、ポーズ操作を解除するときは
、上記ボタンをさらに押すことで解除命令が成立し、モ
ータの駆動と信号記録回路の動作が開始する。 [0004]
レコーダなどの磁気記録再生装置 (以下、VTRとい
う)に関するもので、特に操作性の改善に係るものであ
る。 [0002] 【従来の技術】従来、VTRの機能として信号を記録し
ている状態において、不必要な部分を記録しない場合の
操作は、ポーズボタンを押して記録回路およびテープ走
行を止め、信号を見ながら次に記録が必要な信号のとこ
ろまで待機したあと、ポーズボタンの解除を手動で行っ
ていた。また、ポーズ機能が動作を継続していると約5
分後には自動的に記録状態に復帰するが、必要とする信
号を記録できないことにもなる。 [00031次にVTRの動作について説明する。RE
Cポーズの目的は記録したくない部分をテープ走行と記
録系回路の動作を停止させる。記録が必要となれば手動
で解除し記録を継続させる。例えば、一般的な使用事例
では編集時の継ぎ撮りゃTVプログラム記録時の宣伝広
告部分のカットなどがある。操作方法としてはリモート
コントロールまたは本体に配置しである一時停止/静止
ボタン(ポーズ/ステル)を押すことによりポーズ機能
が成立し、このボタンを再度押すことで機能が解除する
。すなわち、−時停止/静止ボタンを押すとマイコンの
人、出力ポートがスイッチでクローズされ、ポーズ操作
を実行する命令が入る。この情報より2系統の出力信号
がマイクロコンピュータより取出され、一つはテープ走
行を停止するためのモータ駆動制御回路の停止、他の一
つは映像信号(色信号を含む)と音声信号の記録回路の
動作を停止させる。一方、ポーズ操作を解除するときは
、上記ボタンをさらに押すことで解除命令が成立し、モ
ータの駆動と信号記録回路の動作が開始する。 [0004]
【発明が解決しようとする課題】従来のVTRは以上の
ように構成されているので、記録不要となる時間にはポ
ーズ操作のため画面を常に見ていなければならない。ま
た、ポーズ操作の途中で傍を離れたりするとポーズの解
除を忘れることもある。 [0005]この発明は上記のようなものの欠点を除去
するためになされたもので、ポーズボタンを押す簡単な
操作でユーザーが希望するプログラムの編集を自動的に
行えるようにした磁気記録再生装置を得ることを目的と
する。 [0006]
ように構成されているので、記録不要となる時間にはポ
ーズ操作のため画面を常に見ていなければならない。ま
た、ポーズ操作の途中で傍を離れたりするとポーズの解
除を忘れることもある。 [0005]この発明は上記のようなものの欠点を除去
するためになされたもので、ポーズボタンを押す簡単な
操作でユーザーが希望するプログラムの編集を自動的に
行えるようにした磁気記録再生装置を得ることを目的と
する。 [0006]
【課題を解決するための手段】この発明に係る磁気記録
再生装置は、磁気記録再生装置で信号を記録する記録モ
ードにおいて、記録したくない信号時間帯をポーズボタ
ンの押し回数で一定時間の倍数値にて設定し、設定時間
経過後は自動的にポーズが解除することを特徴とする。 [0007]
再生装置は、磁気記録再生装置で信号を記録する記録モ
ードにおいて、記録したくない信号時間帯をポーズボタ
ンの押し回数で一定時間の倍数値にて設定し、設定時間
経過後は自動的にポーズが解除することを特徴とする。 [0007]
【作用】この発明における磁気記録再生装置は、ポーズ
ボタンの押し回数によってポーズ機能を時間設定するこ
とができ、ポーズが設定時間経過後、自動的に解除され
ることで不要な時間帯ではユーザーが傍にいなくてもよ
く、安全で確実な操作ができる。 [0008]
ボタンの押し回数によってポーズ機能を時間設定するこ
とができ、ポーズが設定時間経過後、自動的に解除され
ることで不要な時間帯ではユーザーが傍にいなくてもよ
く、安全で確実な操作ができる。 [0008]
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面を参照して
説明する。第1図はビデオカセットレコーダの代表的な
操作ボタンの配列図、第2図は同じくリモコン側の操作
ボタンの配列図である。ここで、上記操作ボタンのうち
一時停止/静止ボタン(以下、ポーズボタンという)に
ついて説明する。ポーズボタンを信号記録中に1回押す
と従来と同様の機能でポーズ状態がロックされ約5分後
にはポーズ自動解除となる。さらにこのボタンを続けて
2回押すとポーズ時間が設定でき、20秒間ポーズをロ
ックする。同様にボタンを続けて3回押すと40秒間ポ
ーズをロックすることができる。以下、ボタンの押し回
数が1回ごとに20秒づつ加算される。 [0009]ここで、ポーズボタンによるロック時間を
列記すると、1回押しは従来通りの機能2回押しはポー
ズロック時間20秒3回押しはポーズロック時間40秒
4回押しはポーズロック時間60秒5回押しはポーズロ
ック時間1分20秒*ポーズロック時間の解除はキャン
セルボタンを押す(a)*手動でのポーズ解除は記録ボ
タンを押す(ポーズを1回押しで使ったとき) (b)
*再生時のポーズ解除は再生ボタンを押す(静止を1
回押しで使ったとき)上記ポーズロック時間はタイマー
表示管に表示し判るようにしておく。なお、ポーズロッ
ク時間を間違って入力したときなどはキャンセルボタン
を押して消去する。また、従来のポーズボタンでは2度
押しすると、ポーズが解除してしまうのでソフトを変更
する。手動によるポーズの解除は記録ボタンを押せばよ
い。また、新規にポーズロックコントロールボタンを設
けた場合は、従来機能がそのまま使用できる。このとき
は上記の(a)、(b)の操作は不必要となる。 [00101なお、因みに第3図にポーズ操作装置の回
路図の一例を示し、図中、2はモータアンプ1によって
駆動するテープ走行用キャプスタンモータ、3はテープ
で、キャプスタン2aにピンチローラ5によって挾み付
けられる。4は音声ヘッド、6は映像ヘッド、7は映像
記録アンプ、8は音声記録アンプ、9〜11はポーズ制
御信号でオン、オフするスイッチ回路である。 [0011]上記のように構成したポーズ操作装置の動
作は、制御信号9の入力でモータアンプ1を介してキャ
プスタンモータ2が駆動され、制御信号10の入力で映
像信号アンプ7を経て映像ヘッド6を、制御信号11の
入力で音声記録アンプ8を経て音声ヘッド4を各々駆動
させることができる。なお、この発明についてはVTR
について説明したが、オーディオカセットレコーダ(ラ
ジカセ)やり、 A、 Tなどの機器にも広く適用可能
である。 [0012]
説明する。第1図はビデオカセットレコーダの代表的な
操作ボタンの配列図、第2図は同じくリモコン側の操作
ボタンの配列図である。ここで、上記操作ボタンのうち
一時停止/静止ボタン(以下、ポーズボタンという)に
ついて説明する。ポーズボタンを信号記録中に1回押す
と従来と同様の機能でポーズ状態がロックされ約5分後
にはポーズ自動解除となる。さらにこのボタンを続けて
2回押すとポーズ時間が設定でき、20秒間ポーズをロ
ックする。同様にボタンを続けて3回押すと40秒間ポ
ーズをロックすることができる。以下、ボタンの押し回
数が1回ごとに20秒づつ加算される。 [0009]ここで、ポーズボタンによるロック時間を
列記すると、1回押しは従来通りの機能2回押しはポー
ズロック時間20秒3回押しはポーズロック時間40秒
4回押しはポーズロック時間60秒5回押しはポーズロ
ック時間1分20秒*ポーズロック時間の解除はキャン
セルボタンを押す(a)*手動でのポーズ解除は記録ボ
タンを押す(ポーズを1回押しで使ったとき) (b)
*再生時のポーズ解除は再生ボタンを押す(静止を1
回押しで使ったとき)上記ポーズロック時間はタイマー
表示管に表示し判るようにしておく。なお、ポーズロッ
ク時間を間違って入力したときなどはキャンセルボタン
を押して消去する。また、従来のポーズボタンでは2度
押しすると、ポーズが解除してしまうのでソフトを変更
する。手動によるポーズの解除は記録ボタンを押せばよ
い。また、新規にポーズロックコントロールボタンを設
けた場合は、従来機能がそのまま使用できる。このとき
は上記の(a)、(b)の操作は不必要となる。 [00101なお、因みに第3図にポーズ操作装置の回
路図の一例を示し、図中、2はモータアンプ1によって
駆動するテープ走行用キャプスタンモータ、3はテープ
で、キャプスタン2aにピンチローラ5によって挾み付
けられる。4は音声ヘッド、6は映像ヘッド、7は映像
記録アンプ、8は音声記録アンプ、9〜11はポーズ制
御信号でオン、オフするスイッチ回路である。 [0011]上記のように構成したポーズ操作装置の動
作は、制御信号9の入力でモータアンプ1を介してキャ
プスタンモータ2が駆動され、制御信号10の入力で映
像信号アンプ7を経て映像ヘッド6を、制御信号11の
入力で音声記録アンプ8を経て音声ヘッド4を各々駆動
させることができる。なお、この発明についてはVTR
について説明したが、オーディオカセットレコーダ(ラ
ジカセ)やり、 A、 Tなどの機器にも広く適用可能
である。 [0012]
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
記録したくないポーズ時間をポーズボタンの押し回数に
よって設定するようにしたので、ユーザーが希望するプ
ログラムの編集が容易に行える。また、従来のようなタ
イマーのセットによる操作と異なり間違いのない動作が
可能となると共に、ポーズ時間操作の短縮化が図れる。
記録したくないポーズ時間をポーズボタンの押し回数に
よって設定するようにしたので、ユーザーが希望するプ
ログラムの編集が容易に行える。また、従来のようなタ
イマーのセットによる操作と異なり間違いのない動作が
可能となると共に、ポーズ時間操作の短縮化が図れる。
【図1】この発明の一実施例によるビデオカセットレコ
ーダの操作ボタンの配列図。
ーダの操作ボタンの配列図。
【図2】リモコンの操作ボタンの配列図。
【図3】ポーズ操作装置の回路図。
1 モータアンプ
2 キャプスタンモータ
3 テープ
4 音声ヘッド
5 ビン千ローラ
6 映像ヘッド
7 映像記録アンプ
8 音声記録アンプ
9〜11 スイッチ回路
Claims (1)
- 【請求項1】磁気記録再生装置で信号を記録する記録モ
ードにおいて、記録したくない信号時間帯をポーズボタ
ンの押し回数で一定時間の倍数値にて設定し、設定時間
経過後は自動的にポーズが解除することを特徴とする磁
気記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2400441A JPH04209350A (ja) | 1990-12-05 | 1990-12-05 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2400441A JPH04209350A (ja) | 1990-12-05 | 1990-12-05 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04209350A true JPH04209350A (ja) | 1992-07-30 |
Family
ID=18510348
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2400441A Pending JPH04209350A (ja) | 1990-12-05 | 1990-12-05 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04209350A (ja) |
-
1990
- 1990-12-05 JP JP2400441A patent/JPH04209350A/ja active Pending
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