JPH04233882A - ビデオ・テレビ・システム - Google Patents

ビデオ・テレビ・システム

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JPH04233882A
JPH04233882A JP2409281A JP40928190A JPH04233882A JP H04233882 A JPH04233882 A JP H04233882A JP 2409281 A JP2409281 A JP 2409281A JP 40928190 A JP40928190 A JP 40928190A JP H04233882 A JPH04233882 A JP H04233882A
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television
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Masatsugu Terakawa
寺川 雅嗣
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、VTR(ビデオテープ
レコーダ),カメラ一体型VTR(ビデオムービー),
LDP(レーザディスクプレーヤ)などのビデオ機器と
、テレビジョン受像機とを組み合わせてなるものであっ
て、ビデオ機器からそのビデオ機器に係る各種の状態(
動作モード,テープカウント値,テープ残量など)をテ
レビジョン受像機の表示画面上に表示するようにしたビ
デオ・テレビ・システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来のこの種のビデオ・テレビ
・システムの電気的構成を示すブロック線図である。
【0003】図において、Aはビデオ機器、Bはテレビ
ジョン受像機、2はビデオテープ、4は磁気ヘッド、6
はビデオ信号処理回路、8は音声信号処理回路、8aは
音声信号出力端子、10は映像ミキシング回路12を含
む映像信号処理回路、10aは映像信号出力端子、14
はシステムコントロール(シスコン)用のマイコン、1
6はモータ駆動回路、18はメカニズム状態検出部、2
0はテープカウント値検出部、22はテープ残量検出部
、24はLCD(液晶表示装置)などの表示部、26は
操作部、30はチューナ、30aはアンテナ入力端子、
32は映像信号と音声信号の検波回路、34はシスコン
用マイコン、36はリモコン受信部、38はリモコン増
幅回路、40は表示データ処理回路、42は音声信号切
換・増幅回路、42aは音声信号入力端子、44は映像
信号切換・増幅回路、44aは映像信号入力端子、46
は音声信号接続ケーブル、48は映像信号接続ケーブル
、50は音声信号出力端子、52は映像信号出力端子、
54は音声信号出力回路、56は映像増幅回路、58は
映像ミキシング回路、60は映像信号出力回路、62は
操作部である。
【0004】テレビジョン放送の表示モードでは、アン
テナ入力端子30aから入力したテレビジョン放送信号
がチューナ30で選局され、検波回路32でテレビ音声
信号とテレビ映像信号とに分離され、それぞれが音声信
号切換・増幅回路42,映像信号切換・増幅回路44で
選択される。音声信号は音声信号出力回路54よりスピ
ーカに導かれ、映像信号は映像増幅回路56,映像ミキ
シング回路58,映像信号出力回路60を介してブラウ
ン管の画面に表示される。操作部62での操作により、
シスコン用マイコン34を介して表示データ処理回路4
0より受信チャンネルや時間などのオンスクリーン表示
用の映像信号が生成され、これが映像ミキシング回路5
8においてテレビジョン放送の映像信号とスーパーイン
ポーズされ、画面上にオンスクリーン表示される。
【0005】次に、このビデオ・テレビ・システムにお
けるビデオ再生時の動作を説明する。
【0006】シスコン用マイコン14は、操作部26か
らの指令に基づいてモータ駆動回路16を駆動しビデオ
テープ2の走行を制御するとともに、メカニズム状態検
出部18,テープカウント値検出部20,テープ残量検
出部22から動作モード,テープカウント値,テープ残
量の情報を取り込み、表示部24に送出して表示させる
一方、映像ミキシング回路12にスーパーインポーズ用
として送出する。
【0007】ビデオテープ2より磁気ヘッド4を介して
ピックアップしたビデオ信号をビデオ信号処理回路6に
おいて復調する。その復調信号は音声信号処理回路8と
映像信号処理回路10とで音声信号と映像信号とに分離
される。音声信号は音声信号処理回路8において一連の
処理を受け、音声信号出力端子8aから音声信号接続ケ
ーブル46を介してテレビジョン受像機Bの音声信号入
力端子42aに送出される。映像信号処理回路10は、
ビデオテープ2からの再生映像信号とシスコン用マイコ
ン14からのビデオ機器状態映像信号とをスーパーイン
ポーズする。そのスーパーインポーズ映像信号は映像信
号出力端子10aから映像信号接続ケーブル48を介し
てテレビジョン受像機Bの映像信号入力端子44aに送
出される。
【0008】テレビジョン受像機B側においては、操作
部62からの指令により音声信号切換・増幅回路42,
映像信号切換・増幅回路44がビデオ再生側に切り換え
られている。また、音声信号出力端子50,映像信号出
力端子52には、図示しない外部のダビング用VTRや
別のディスプレイモニタが接続される。音声信号入力端
子42aより入力された音声信号は音声信号切換・増幅
回路42によって増幅された後、音声信号出力回路54
から図示しないスピーカへ送出され一方、音声信号出力
端子50を介してディスプレイモニタまたはダビング用
VTRに送出される。
【0009】映像信号入力端子44aより入力されたス
ーパーインポーズ映像信号は映像信号切換・増幅回路4
4によって増幅された後、映像増幅回路56,映像ミキ
シング回路58,映像信号出力回路60を介してブラウ
ン管上に映し出される一方、映像信号出力端子52から
図示しないディスプレイモニタまたはダビング用VTR
に送出される。
【0010】テレビジョン受像機Bのブラウン管上に映
し出された映像は、ビデオテープ2から再生された映像
に、シスコン用マイコン14から送出されたビデオ機器
Aの各種の状態(動作モード,テープカウント値,テー
プ残量など)を示す映像とがスーパーインポーズされた
映像となる。このビデオ機器状態映像を見ながらダビン
グを開始すべきテープポイントを捜し出してポーズ状態
とし、次いで、ビデオ機器状態映像がダビング用VTR
において録画されるのを避けるために操作部26におい
てオンスクリーン表示の操作ボタンをOFFにすること
で映像ミキシング回路12におけるビデオ機器状態映像
信号のスーパーインポーズを解除する。
【0011】その結果、映像信号処理回路10から出力
されるのはビデオテープ2からの再生映像信号のみとな
る。この再生映像信号が映像信号出力端子52を介して
ダビング用VTRに送出され、ダビング録画される。こ
のとき、テレビジョン受像機Bのブラウン管に映し出さ
れるのは、ビデオテープ2からの再生映像のみであって
ビデオ機器状態映像は映らない。
【0012】ダビング録画を停止すべきテープポイント
を予め確認しておき、表示部24において表示されたテ
ープカウント値やテープ残量に基づいて停止すべきテー
プポイントを確認しながらダビング用VTRでの録画を
行い、そのテープポイントに達した時点でダビング用V
TRの録画を停止する。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成の従来例の場合には、次のような問題点がある
【0014】ビデオ機器Aがビデオムービーである場合
の表示部24は通常LCD(液晶表示装置)で構成され
ており、スペース的な制約から表示面積が小さいものと
なっているために見づらいものである。ビデオムービー
の機種によっては表示部24を有しないものもあり、そ
の場合はダビング録画の終了テープポイントが判らない
。余分にダビング録画した後でそれを再生することによ
り希望のテープポイントで停止させ、再びダビング録画
を行うといった面倒な作業を強いられる。ダビング編集
では数多くのつなぎ撮りを行うので、オンスクリーン表
示の操作ボタンのON/OFFをその都度切り換えなが
らの作業となり、非常にわずらわしいものとなっている
【0015】本発明は、このような事情に鑑みて創案さ
れたものであって、表示サイズをより大きくすることで
ビデオ機器状態映像を見やすくするとともに、ダビング
用VTR等への再生映像信号の送出状態でもビデオ機器
状態映像を見ることができ、それでいてダビング録画時
にオンスクリーン表示のON/OFFの繰り返し操作の
わずらわしさを解消することができるビデオ・テレビ・
システムを提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明は、ビデオ機器で再生された映像信号
と同じビデオ機器で作成されたビデオ機器状態映像信号
とをテレビジョン受像機の画面においてスーパーインポ
ーズ状態で表示させるように構成され、かつ、テレビジ
ョン受像機の映像信号出力端子より映像信号を外部に取
り出し可能に構成されたビデオ・テレビ・システムであ
って、前記ビデオ機器状態映像信号を再生映像信号とは
別経路のワイヤレス送信によってビデオ機器からテレビ
ジョン受像機に伝送するとともに、ビデオ機器からの映
像信号と前記ワイヤレス送信によるビデオ機器状態映像
信号とをテレビジョン受像機においてスーパーインポー
ズしてテレビジョン受像機の画面に表示させるように構
成し、かつ、前記映像信号出力端子からはスーパーイン
ポーズ前のビデオ機器から受け取った再生映像信号を外
部に取り出すように構成したことを特徴とするものであ
る。
【0017】
【作用】本発明の上記構成によれば、ビデオ機器状態映
像信号を再生映像信号とは別の経路すなわちワイヤレス
送信によってビデオ機器からテレビジョン受像機に伝送
し、画面に表示すべきスーパーインポーズ映像信号はビ
デオ機器においてではなくテレビジョン受像機において
作成し、スーパーインポーズ前の再生映像信号をビデオ
機器状態映像信号から切り離した状態で映像信号出力端
子より外部に取り出してダビング用VTR等に供給する
ので、オンスクリーン表示を指定してビデオ機器状態映
像を再生映像とともに表示した状態のままで、ダビング
用VTR等に対してビデオ機器状態映像信号を含まない
再生映像信号を供給することになる。
【0018】
【実施例】図1は、本発明の一実施例に係るビデオ・テ
レビ・システムの電気的構成を示すブロック線図である
【0019】図1において、従来例に係る図4に示した
符号と同一の符号は、本実施例においてもその符号が示
す部品,部分等と同様のものを指すので、ここでは説明
を省略する。本実施例において、従来例と異なっている
構成は、次のとおりである。
【0020】ビデオ機器Aにおいて、シスコン用マイコ
ン14からビデオ機器状態映像信号のディジタルデータ
が赤外線発光ダイオードなどの発光素子70に出力され
るようになっている。従来例の場合に映像信号処理回路
10に装備された映像ミキシング回路12は原則として
採用されない。また、表示部24の有無は問わない。
【0021】テレビジョン受像機Bにおいて、リモコン
受信部36は、図示しないリモートコントロール装置か
らの赤外線リモコン信号によってテレビジョン受像機B
に各種の指令を与えるものであるが、このリモコン受信
部36は、ビデオ機器Aの発光素子70からワイヤレス
で送信されてくるビデオ機器状態映像信号のディジタル
データをも受信するようになっている。もちろん、発光
素子70とリモコン受信部36との位置関係は、ディジ
タルデータが届くような見通し範囲内にくるように定め
られる。
【0022】リモコン受信部36が受信したディジタル
データは、表示データ処理回路40においてアナログの
ビデオ機器状態映像信号に変換された後、映像ミキシン
グ回路58に送り込まれるようになっている。このよう
にして生成されたビデオ機器状態映像は、図2に示すよ
うにテレビジョン受像機Bのブラウン管画面80上にお
いて、各項目ごとに指定の位置に表示されるように予め
設定がなされている。
【0023】ビデオ機器状態映像信号のディジタルデー
タのフォーマットの一例を図3(a)〜(c)に示す。
【0024】コマンドビットが00のとき、動作モード
,テープ走行のスピード,タイマ,結露状態が表示され
る。このうち動作モードは、図3(b)に示すように、
停止,再生,巻き戻し,早送りなどの各モードが8ビッ
トのデータで定められている。スピードは、図3(c)
に示すように、標準モードと3倍モードとが4ビットの
データで定められている。タイマの使用,不使用および
結露の有無についもスピードと同様に4ビットで定めら
れている。
【0025】コマンドビットが01のときは、テープカ
ウント値を表示する。テープカウント値は、数値0〜9
の1桁分を4ビットで定め、合計5桁(20ビット)で
表される。コマンドビットが10のときは、テープ残量
を表示する。テープ残量は、4ビットで1桁を表し、1
00分単位,10分単位,1分単位の3つ分の桁を表示
するようになっている。コマンドビットが11のときは
、ビデオ機器Aからの再生映像信号の表示モードである
「ビデオ」または表示映像がテレビジョン放送であると
きにその選局チャンネルを表すようになっている。
【0026】次に、上記のように構成されたビデオ・テ
レビ・システムの動作を説明する。
【0027】ビデオ機器Aにおいて、ビデオテープ2よ
り磁気ヘッド4を介してピックアップされたビデオ信号
はビデオ信号処理回路6において復調され、映像信号処
理回路10において映像信号に分離され、映像信号出力
端子10a,映像信号接続ケーブル48を介してテレビ
ジョン受像機Bの映像信号入力端子44aに送出される
。テレビジョン受像機Bにおいて、入力された再生映像
信号は、映像信号切換・増幅回路44において増幅され
た後、映像信号出力端子52から外部のダビング用VT
Rやディスプレイモニタに供給されるとともに、映像増
幅回路56を介して映像ミキシング回路58に供給され
る。
【0028】一方、ビデオ機器Aにおいて、シスコン用
マイコン14は、モータ駆動回路16に与えた指令やメ
カニズム状態検出部18,テープカウント値検出部20
,テープ残量検出部22から得た状態に応じて動作モー
ド,テープカウント値,テープ残量などのビデオ機器状
態映像信号のディジタルデータを作成し、これを発光素
子70に送出する。発光素子70は、そのディジタルデ
ータに応じてON/OFF(点滅)動作を行い、赤外線
リモコン信号をテレビジョン受像機Bのリモコン受信部
36に向けて送信する。リモコン増幅回路38において
受信した赤外線リモコン信号に対応したディジタルデー
タが生成され、これがリモコン増幅回路38で増幅され
、表示データ処理回路40においてアナログのビデオ機
器状態映像信号が生成される。そして、このビデオ機器
状態映像信号は、映像ミキシング回路58に供給される
【0029】映像ミキシング回路58は、映像信号切換
・増幅回路44から入力した再生映像信号と表示データ
処理回路40から入力したビデオ機器状態映像信号とを
スーパーインポーズする。そのスーパーインポーズ映像
信号は映像信号出力回路60を介してブラウン管画面8
0上に映し出される。
【0030】以上のように、映像信号切換・増幅回路4
4から映像信号出力端子52に送出され外部のダビング
用VTR等に供給される映像信号は、ビデオテープ2か
らの再生映像信号のみであって、ビデオ機器状態映像信
号からは独立している。ビデオ機器状態映像信号は、発
光素子70とリモコン受信部36との間のディジタルデ
ータでのワイヤレス送信をもってテレビジョン受像機B
に伝送され、回路構成上、映像信号出力端子52とは直
接の関係をもたない位置に配置された映像ミキシング回
路58において再生映像信号とスーパーインポーズされ
る。したがって、図2のようにブラウン管画面80上に
ビデオ機器状態映像を大きく表示し、かつ、そのように
表示したままの状態で、映像信号出力端子52に接続さ
れたダビング用VTRにおいて再生映像信号をダビング
録画してもビデオ機器状態映像を含まない録画が行える
。そして、ビデオ機器状態映像を表示したままの状態で
ダビング録画できるため、従来例のように操作部26に
おいていちいちオンスクリーン表示操作ボタンのON/
OFFを繰り返すといった面倒な操作をしなくてもよい
【0031】なお、操作部62での操作により、ビデオ
機器A側からのビデオ機器状態映像を表示する状態と、
テレビジョン受像機Bの受信チャンネルを表示する状態
と、何も表示しない状態とに任意に切り換えることがで
きる。また、操作部26での操作により、発光素子70
からのビデオ機器状態映像信号のワイヤレス送信を停止
することも可能である。
【0032】なお、発光素子70からビデオ機器状態映
像信号のディジタルデータを送出する構成に加えて、図
1で二点鎖線で示すように従来例と同様、ビデオ機器状
態映像信号を映像信号処理回路10に内蔵の映像ミキシ
ング回路(図示せず)に入力するように構成してもよい
【0033】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、ビデオ
機器状態映像信号を再生映像信号とは別の経路であるワ
イヤレス送信によってビデオ機器からテレビジョン受像
機に伝送し、画面に表示すべきスーパーインポーズ映像
信号をビデオ機器ではなくテレビジョン受像機において
作成するように構成したので、テレビジョン受像機の画
面に再生映像とともにビデオ機器状態映像をオンスクリ
ーン表示したままの状態で、スーパーインポーズ前の再
生映像信号をビデオ機器状態映像信号から切り離してダ
ビング用VTR等に供給することができる。また、ビデ
オ機器状態映像を充分に大きな表示面積をもつテレビジ
ョン受像機の画面上に表示させるので充分に見やすいも
のとなる。そして、ビデオ機器状態映像を表示したまま
の状態でダビング録画することができるため、ダビング
録画の終了テープポイントが一目で判るとともにオンス
クリーン表示操作ボタンの繰り返しON/OFFが不要
となり、つなぎ撮りを含めたダビング編集作業を能率良
く行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るビデオ・テレビ・システ
ムの電気的構成を示すブロック線図である。
【図2】実施例においてテレビジョン受像機のブラウン
管画面上でのビデオ機器状態映像の表示位置を示す図で
ある。
【図3】実施例においてワイヤレス送信されるビデオ機
器状態映像信号のディジタルデータのフォーマットであ
る。
【図4】従来例のビデオ・テレビ・システムの電気的構
成を示すブロック線図である。
【符号の説明】
A    ビデオ機器 B    テレビジョン受像機 10    映像信号処理回路 14    シスコン用マイコン 16    モータ駆動回路 18    メカニズム状態検出部 20    テープカウント値検出部 22    テープ残量検出部 34    シスコン用マイコン 36    リモコン受信部 40    表示データ処理回路 44    映像信号切換・増幅回路 52    映像信号出力端子 58    映像ミキシング回路 70    発光素子 80    ブラウン管画面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ビデオ機器で再生された映像信号と同
    じビデオ機器で作成されたビデオ機器状態映像信号とを
    テレビジョン受像機の画面においてスーパーインポーズ
    状態で表示させるように構成され、かつ、テレビジョン
    受像機の映像信号出力端子より映像信号を外部に取り出
    し可能に構成されたビデオ・テレビ・システムであって
    、前記ビデオ機器状態映像信号を再生映像信号とは別経
    路のワイヤレス送信によってビデオ機器からテレビジョ
    ン受像機に伝送するとともに、ビデオ機器からの映像信
    号と前記ワイヤレス送信によるビデオ機器状態映像信号
    とをテレビジョン受像機においてスーパーインポーズし
    てテレビジョン受像機の画面に表示させるように構成し
    、かつ、前記映像信号出力端子からはスーパーインポー
    ズ前のビデオ機器から受け取った再生映像信号を外部に
    取り出すように構成したことを特徴とするビデオ・テレ
    ビ・システム。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3035903U (ja) * 1996-09-19 1997-04-08 デイエツクスアンテナ株式会社 Osd非表示ビデオ出力端子を有する受信機
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KR100668930B1 (ko) * 2000-01-26 2007-01-12 엘지전자 주식회사 디지털 티브이 셋탑박스의 오에스디 표시 방법
JP2007318774A (ja) * 2007-06-25 2007-12-06 Hitachi Ltd 受信信号記録再生システム

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