JP3342722B2 - 赤外線遠隔制御装置 - Google Patents

赤外線遠隔制御装置

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JP3342722B2
JP3342722B2 JP00476593A JP476593A JP3342722B2 JP 3342722 B2 JP3342722 B2 JP 3342722B2 JP 00476593 A JP00476593 A JP 00476593A JP 476593 A JP476593 A JP 476593A JP 3342722 B2 JP3342722 B2 JP 3342722B2
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誠司 西沢
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、赤外線を用いて、テ
レビ、ビデオテープレコーダ等の装置を遠隔操作する赤
外線遠隔制御装置(赤外線リモートコントロール以下赤
外線リモコンと略称する)において、特に電源、入力切
替等の連動操作機能を有するものに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この装置として、図3に示すものが
あった。同図において1は制御ボタン、2はマイクロコ
ンピュータ、2aはキー検知手段、2eは信号発生手
段、3は増幅器、4は赤外線発光素子、7は従来のリモ
コンを示す。次に同図において動作説明をする。使用者
は、機器を制御する為に1の制御ボタンの中から一つオ
ンとして2のマイクロコンピュータにその情報を伝え
る。2のマイクロコンピュータ内に含まれる回路はプロ
グラムにより制御されるので、2aのキー検知手段から
のデータにより2eの信号発生手段で信号を発生し2の
マイクロコンピュータより出力される。出力された信号
は3の増幅器により増幅され4の赤外線発光素子から駆
動内容に応じた赤外線信号が出力され、受信側の機器に
送信される。
【0003】図4において前記マイクロコンピュータ2
のプログラム制御をフローチャートにて示す。また、こ
の従来の赤外線リモコンにより操作されるテレビ及びビ
デオテープレコーダ(以下VTRと略称する)の構成及
び接続を図7に示す。図において11はVTR、18はテレ
ビ、15はVTRのアンテナ切替手段、20はテレビの入力
切替手段、16はVTRのリモコン受信制御手段、24はテ
レビのリモコン受信制御手段、10はVTRのリモコン送
信手段、23はテレビのリモコン送信手段である。
【0004】VTRのアンテナ切替手段15は、テレビを
見る場合にはテレビに切替えて、アンテナからの出力が
直接テレビに出力されるようになし、VTRの再生画も
しくは録画時のVTRのチューナ12の映像を見る場合に
はビデオに切替えて、VTRの映像信号をRFコンバー
タ14により1チャンネルないし2チャンネルの高周波に
変換された信号をテレビに出力するようになしている。
1チャンネルか2チャンネルかは、いずれか放送のない
チャンネルに選画できるようになっている。またテレビ
の入力切替手段20は、テレビのチャンネルもしくはVT
Rの1チャンネルないし2チャンネルに変換された高周
波信号を見る場合にはテレビチャンネルに切替え、VT
Rの録画・再生手段からの映像信号を直接見る場合(以
下、ビデオ接続の場合と称す)にはビデオ入力に切り換
えるものである。なお、テレビの種類によっては入力切
替手段がなく、専ら、VTRの映像は1チャンネルない
し2チャンネルに変換された信号でのみ見る種類のもの
や、逆にテレビのチューナ19がなく、専らVTRの映像
は録画・再生手段からの映像信号を直接見る種類のもの
もある。
【0005】ここでVTRのリモコン送信手段は、テレ
ビの操作も可能な様に、テレビの操作ボタンを持ち、同
ボタンに対応した赤外線リモコンコードを送信する機能
を有している。テレビの操作ボタンとしては、電源ボタ
ン、チャンネルボタン(通常1チャンネルから12チャ
ンネルまでの12個のボタンよりなる)、入力切替ボタ
ンがあり、VTRの操作ボタンとしては電源ボタン、ア
ンテナ切替ボタン、再生・録画等の一連の操作ボタンが
ある。
【0006】次に図3及び図4に示す従来の赤外線リモ
コンにおいて、VTR電源とテレビ電源がオフ状態よ
り、VTRから出力される映像をテレビモニタ上に映す
操作手順を示すと以下のようになる。 (イ) テレビの電源ボタン1aを押してテレビの電源
を入とする。 (ロ) VTR電源ボタン1eを押してVTRの電源を
入とする。 (ハ) VTRのアンテナ切替ボタン1fを押してアン
テナ切替をビデオ側に切替える。 (ニ) テレビのチャンネルボタン1b又は1cを押し
て、テレビのチャンネルを1チャンネルないし2チャン
ネルに合わせる。(ビデオ接続の場合はテレビの入力切
替ボタン1dを押してテレビの入力を外部ビデオ入力に
切替える。)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の赤外線リモコン
装置で機器を制御する方法は、以上のように構成されて
いるので複数のキーを操作する必要があり、難しく使用
しにくい、切替の確認ができない、ボタンが多く装置が
複雑、高価になるなどの問題点があった。
【0008】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、ボタンの数を削減することで
安価にできるとともに、簡便かつ簡単に操作できるある
いは確実に切替ったことを確認できることを目的として
おり、さらにこの装置に適した製造方法を提供すること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係る赤外線リ
モコンは、複数のボタンを用いる操作に対応する赤外線
コードを一つのキー入力だけで、順次送信可能とするこ
とで、従来装置と同等の機能を得るように構成したもの
である。
【0010】
【作用】この発明における赤外線リモコンは、1つのボ
タンの入力検知毎に所定コードを切り換えて送信が行な
われる為、使用者は、複数のボタンを順に操作する必要
はなく、一つのボタンだけで簡単に操作することができ
かつ、VTRの出力がテレビで見られる状態になったこ
とを確認できる。
【0011】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1この発明の回路構成と、マイクロコンピュー
タ内のブロック図を示すものであり、従来技術と同一部
所には同一符号を付して詳しい説明を省略する。図1に
おいて5はこの発明による出画ボタン、6はリモコンを
示し、本発明と直接関係のない他の制御ボタンは図から
省略している。また図2に発明によるマイクロコンピュ
ータ2のプログラムの概略フローチャートを示す。
【0012】まず図2において、出画ボタン5がオンし
た時のプログラム制御を示したフローチャートについて
説明する。このキー入力を検知するとカウンターを1加
算し(ステップ200)、同カウンターの値により所定
のコードの送信を行なう。まずカウンターが1、すなわ
ち最初に出画ボタン5が押されると、VTR電源オンコ
ード、VTRアンテナ切替ビデオコード、テレビ1チャ
ンネルコード、およびビデオ確認表示コードを順次、各
々適当な回数(通常3〜5回)および適当な間隔(通常
数百ミリ秒)で送信する。VTR電源オンコードはVT
Rの電源を入にするコード、VTRアンテナ切替ビデオ
コードはVTRのアンテナ切替をビデオ側に切替えるコ
ード、テレビ1チャンネルコードはテレビのチャンネル
を1にするコード、ビデオ確認表示コードはVTRの映
像に確認用の表示を付加するコードである。
【0013】リモコンから発信される伝送コードは例え
ば図5に示すようになっている。伝送命令の1語(WORD)
は16ビットのコードで構成されている。伝送命令のC
0 〜C7 はカスタムコードで他の機器との誤動作を防ぐ
ためのコードで一定の数値を設定しておけばよい。D0
〜D7 の8ビットには、図6に示したような各種の命令
が決められている。ここでは、伝送コードの一例を示し
ただけで、これに限られるわけではない。
【0014】このような各種の伝送コードを送信するこ
とにより、VTRは電源が入、アンテナ切替はビデオ側
となり、テレビはチャンネルが1となる。この時、テレ
ビの入力切替はテレビチャンネル側に切り替わる。更
に、VTRの映像にはVTRの映像であることを使用者
にわからせる為の表示が付加される為、もしVTRの高
周波出力が1チャンネルであり、テレビのチューナ入力
に入力されている場合、テレビの画面には確認の表示が
あらわれることになり、使用者はこの時点でVTRの映
像がテレビに表示されていることを容易に知ることがで
き、出画ボタン1を押す動作をやめる。
【0015】また、テレビに確認の表示があらわれない
場合は、使用者は再度、出画ボタン1を押す。今度はカ
ウンターが2となる為、ステップ205によりテレビの
2チャンネルコードが送信される。VTRの高周波出力
が2チャンネルであり、テレビのチューナ入力に入力さ
れている場合、同様に確認の表示があらわれる。表示が
出ない場合、使用者は再度、出画ボタン1を押すと、ス
テップ206によりテレビの入力切替コードが送信され
る。これによりテレビの入力切替はビデオ入力側に切り
替わり、VTRの映像がテレビにビデオ接続にて出力さ
れている場合、確認の表示がテレビ画面にあらわれる。
よって上記の3回の出画ボタン5を押す動作により1回
目から3回目の間のいずれかにおいて、VTRおよびテ
レビのあらゆる状態、つまりVTRとテレビ間の接続の
状態およびそれら全ての組み合わせに対して、必ずVT
Rの映像がテレビに表示されることになる。また、テレ
ビの画面に確認の表示が出ることで使用者はVTRの画
像がテレビ画面に出たことを容易に確認できる為、表示
された時点でリモコンの出画ボタンを押す動作をやめれ
ば、TV画面にVTRの映像が出た状態になっている。
この確認の表示は、VTR側で一定時間の経過後に自動
的に消すようにすれば、その後の動作に弊害はない。
【0016】以上はテレビの電源が入の状態の場合であ
るが、切の場合は3回の出画ボタンオンではテレビは動
作しない。そこで、使用者が4回目の押す動作を行なう
と、ステップ207によりテレビ電源コードを送信す
る。通常、テレビのリモコンの電源コードはトグル動作
である為、電源が切の場合は入となる。この時、ステッ
プ208により同時にカウンターは0にリセットされる
為、以下出画ボタンの5回目から7回目に至るオンに対
しては、1回目から3回目と同一動作となり、テレビ電
源が入であった場合と同様に、いずれかでVTRの映像
がテレビに表示されることになる。ステップ209ない
し213は出画ボタン5が押しつづけられた場合に、上
記の1回目から7回目に至る動作を一定時間間隔で自動
的に行なう為のもので、例えば、出画ボタン5を押しつ
づけた場合、2秒毎に上記のコードを順次送信する。こ
の場合、使用者は確認の表示がテレビ画面に出るまで出
画ボタン5を押しつづけ、確認の表示が出た時点でボタ
ンから手を離せばよい。
【0017】またステップ214ないし217は、出画
ボタン5を押さずに長時間放置した場合、カウンターを
リセットし、次に押された場合、1回目からやりなおす
為のものである。ステップ218ないし219も同様
に、他の制御ボタンが押された場合にカウンターをリセ
ットし、次に出画ボタン5を押した場合に1回目からと
みなす為のものである。これらは使用者のボタンを押す
動作のパターンにより出画ボタン5の押された回数が1
回目であることを判断すれば、使用者を混乱させないこ
とに役立つ。
【0018】また上記の実施例では、VTRの映像をテ
レビに出すことを目的として構成されているが、同時に
VTRの再生や予約設定モードに入る赤外線リモコンコ
ードを送信することで、出画ボタンのみの操作によって
VTRを再生もしくは予約設定モードとし、同時にその
映像をテレビに映し出すようにすることができる。これ
は一連の送信の一回目にそれらの赤外線リモコンコード
の送信を追加することで可能である。同様のことはVT
R側の機能の追加でも可能であり、前述の確認の表示が
一定時間の経過後、消えた時点でもって自動的に再生や
予約設定モードに入るように構成することで、目的を達
成することができる。
【0019】以上の実施例においては、テレビの入力切
替コードは1回のみの送信としたが、テレビによっては
外部入力端子を複数組備えたものもある。これに対応す
る為には、テレビの入力切替コードを複数回送信すれば
よい。例えば外部入力端子を3組有するテレビに対して
は、出画ボタンを押す毎に以下の赤外線リモコンコード
を順次送信するように構成すればよい。 VTR電源コード,VTRアンテナ切替ビデオコー
ド,テレビチャンネル1コード,ビデオ確認表示コード テレビチャンネル2コード,ビデオ確認表示コード テレビ入力切替コード,ビデオ確認表示コード テレビ入力切替コード,ビデオ確認表示コード テレビ入力切替コード,ビデオ確認表示コード テレビ電源コード 以下、〜をくり返し送信する。
【0020】また、テレビによっては外部入力端子を備
えないものもあり、この場合は上記のからの送信を
行なわなくすればよく、またVTRからテレビへ出力さ
れるチャンネルがあらかじめ決まっている場合は上記
の送信を行なわずでチャンネル1又は2のコードを送
信すればよい。あるいはテレビ又はVTRの種類によ
り、もしくはVTRとの接続の仕方によってはテレビの
外部入力でのみVTRの映像を入力するものもあり、こ
の場合は上記ののテレビチャンネル1コード及びの
送信を行なわないようにすればよい。これらのテレビ、
VTRの種々の異なる形式に対する送信方法の切り替え
は、マイクロコンピュータに接続された切換スイッチに
よるか、あるいは制御ボタンによってあらかじめ行なう
ようにすることができる。同様に、テレビに対する赤外
線リモコンの種々の送信フォーマットあるいは赤外線搬
送周波数の違いに対しても、制御ボタンによりあらかじ
め選択するようにしておけば、同一の装置で様々なテレ
ビに対して上記の制御を行なうことができる。
【0021】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、複数
のキーを操作して行なう制御を一つのキーを操作するだ
けで対応できる為、使用者は簡単に操作できるととも
に、キーの数も削減できるので小型の赤外線リモコンも
可能となり安価なものが得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】本発明のプログラムを示す概略フローチャー
ト。
【図3】従来の装置の一実施例を示す構成図。
【図4】従来の装置の一実施例のプログラムを示す概略
フローチャート。
【図5】リモコンの伝送コードを示す図。
【図6】各種命令の伝送コードを示す図。
【図7】VTRとテレビの構成および接続を示す説明
図。
【符号の説明】
1 制御ボタン 2 マイクロコンピュータ 2a キー検知手段 2e 信号発生手段 3 増幅器 4 赤外線発光素子 5 出画ボタン 6 リモコン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 15/02 346 H04N 5/00 H04Q 9/00 301

Claims (11)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 出画ボタンと、赤外線発光素子と、マイ
    クロコンピュータとを有し、 前記マイクロコンピュータは、 前記出画ボタンを押す毎に、前記出画ボタンを押す毎に
    増加するカウンター値に対応する赤外線リモコンコード
    であって、テレビの特定チャンネルおよびもしくは外部
    入力切替に対応した少なくとも2種類以上の赤外線リモ
    コンコードを所定の順序で前記赤外線発光素子から順次
    送信させ、 所定時間、前記出画ボタンが押されなかった場合に、前
    記カウンター値を初期化することを特徴とする赤外線遠
    隔制御装置。
  2. 【請求項2】 他の制御ボタンを有し、 前記マイクロコンピュータは、前記他の制御ボタンが押
    された場合に、前記カウンター値を初期化することを特
    徴とする請求項1に記載の赤外線遠隔制御装置。
  3. 【請求項3】 前記マイクロコンピュータは、前記出画
    ボタンを連続して押し続けた状態が所定時間経過する毎
    に前記カウンター値を増加させることを特徴とする請求
    項1又は2のいずれかに記載の赤外線遠隔制御装置。
  4. 【請求項4】 前記赤外線発光素子から順次送信される
    少なくとも2種類以上の赤外線リモコンコードのうちの
    最初の送信における赤外線リモコンコードが、テレビお
    よびもしくはビデオテープレコーダの電源を入にする赤
    外線リモコンコード、およびもしくはビデオテープレコ
    ーダのアンテナ切替えをビデオ側とする赤外線リモコン
    コードであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれ
    かに記載の赤外線遠隔制御装置。
  5. 【請求項5】 前記所定の順序の送信を少なくとも2回
    以上くり返し、各回の一連の送信にテレビの電源を入又
    は切にする赤外線リモコンコードを加えたことを特徴と
    する請求項1乃至4のいずれかに記載の赤外線遠隔制御
    装置。
  6. 【請求項6】 前記所定の順序で順次送信する赤外線リ
    モコンコードのうち、テレビとビデオテープレコーダの
    接続の状態、テレビの外部入力の数、ビデオテープレコ
    ーダからテレビへの高周波出力のチャンネルにより、送
    信する赤外線リモコンコードの種類および送信する回数
    を、あらかじめ設定した複数の組み合わせの中から選択
    するモード切替手段を備えたことを特徴とする請求項1
    乃至5のいずれかに記載の赤外線遠隔制御装置。
  7. 【請求項7】 前記一連の送信において、いずれかの回
    の送信もしくは全ての回の送信において、ビデオテープ
    レコーダの映像に、使用者に対しビデオテープレコーダ
    の映像がテレビの画面に出画したことを知らせる案内表
    示を付加させる赤外線リモコンコードを同時に送信する
    ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の赤
    外線遠隔制御装置。
  8. 【請求項8】 前記案内表示は、同表示を付加させる赤
    外線リモコンコードが入力されなくなってから所定の時
    間を経過すると自動的に付加しなくなるように構成され
    たビデオテープレコーダを受信側に持つことを特徴とす
    請求項1乃至7のいずれかに記載の赤外線遠隔制御装
    置。
  9. 【請求項9】 前記一連の送信の最初の回の送信におい
    てビデオテープレコーダの再生、予約設定などの特定の
    動作をなす赤外線リモコンコードを同時に送信すること
    を特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の赤外線
    遠隔制御装置。
  10. 【請求項10】 前記案内表示が前記所定時間経過後付
    加しなくなった時点において、再生、予約設定などの特
    定の動作を行なうように構成されたビデオテープレコー
    ダを受信側に持つことを特徴とする請求項8に記載の赤
    外線遠隔制御装置。
  11. 【請求項11】 前記一連のテレビの赤外線リモコンコ
    ードは、あらかじめ記憶された複数のフォーマットの赤
    外線リモコンコードの組みの内、あらかじめ使用者によ
    り選択された組みのコードを送信することを特徴とする
    請求項1乃至10のいずれかに記載の赤外線遠隔制御装
    置。
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