JP2820581B2 - カムコーダの予約記録方法及び装置 - Google Patents

カムコーダの予約記録方法及び装置

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    • H04N5/772Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus between a recording apparatus and a television camera the recording apparatus and the television camera being placed in the same enclosure

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カムコーダに関し、特
にチューナのないカムコーダを利用して望む放送情報を
予約録画できるようにしたカムコーダの予約記録方法及
び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、カムコーダはカメラを通して入
力される被写体の画像情報を磁気テープの如き記録媒体
(例えば、カセットテープ)に記録し、テレビジョンな
どの如きディスプレイ手段を通して上記記録媒体に記録
された画像情報を再生した。また、このようなカムコー
ダは、テレビジョンの如き受信装置をデータ伝送ライン
に連結したのち、現在受信される放送信号を磁気テープ
上に記録(録画)することもできた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の如き、
多様な機能を備えているにもかかわらず、通常のカムコ
ーダによっては所望の時間に放送情報を記録する為の予
約機能がなかった。つまり、チューナのない状態のカム
コーダの場合、テレビジョンなどに受信される特性チャ
ンネルの放送情報をカムコーダの磁気テープ上に予約記
録することができないという問題点があった。
【0004】
【発明の目的】従って、本発明はカムコーダにて所望の
放送情報を磁気テープ上に記録できるようにしたカムコ
ーダの記録方法及び装置を提供することにその目的があ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明によるカムコーダの予約記録方法は、テレビジ
ョン装置のキー入力手段から入力される予約録画情報を
リモコンによりチューナのない記録手段の内部メモリに
記録する第1ステップと、チューナのない記録手段から
出力された情報がテレビジョン装置に入力されたかをテ
ストする第2ステップと、現在時間が貯蔵された予約録
画情報の予約録画時間と同一である時、上記第1ステッ
プにおいて貯蔵された予約録画情報によりテレビジョン
装置を作動させる第3ステップと、上記第3ステップで
作動されたテレビジョン装置からの放送信号を記録する
第4ステップとからなる。
【0006】また、本発明によるカムコーダの予約記録
装置は、テレビジョン装置のキー入力手段から入力され
予約情報をコントロールラインを通じてカムコーダに
受信する受信手段と、上記受信手段を通して受信され
る予約録画情報を所定の内部メモリに記録上記予約録
画情報による制御信号を出力するマイコンと、上記マイ
コンから出力される録画情報用制御信号を出力し、テレ
ビジョン装置を動作させる信号出力手段と、上記マイコ
ンから出力される放送信号記録用制御信号により動作
るテレビジョン装置から入力される放送信号をカムコー
ダの記録媒体に記録する記録手段とから構成される。
【0007】
【実施例】図1は、本発明による放送信号の受信可能な
装置であるテレビジョン装置TV200により受信され
る放送信号をカムコーダ100として予約録画するため
の装置である。図1によれば、カムコーダ100の予約
記録装置は、TV200を動作させるキー入力手段(例
えば、リモコン)300から生じる予約情報を受信する
受信手段103と、上記受信手段103を通して入力さ
れる予約録画情報を所定の内部メモリに記録後、予約録
画情報による各種制御信号を出力するマイコン101
と、上記マイコン101から出力されるTV動作用制御
信号を出力し、TV200を動作させる信号出力手段1
04と、上記マイコン101から出力される放送信号記
録用制御信号により動作し、TV200からラインL2
から入力される放送信号を記録媒体に記録する記録手段
109とから構成される。
【0008】この際、上記マイコン101はキー入力部
105を通して入力されるユーザーの制御により動作す
る。また、上記の如き本発明による装置は、マイコン1
01から出力される制御信号により動作し現在カムコー
ダ100の制御状態をユーザーに認識できるようにする
モード表示部106を含む。さらに、上記マイコン10
1から出力される文字データの入力を受けて文字信号を
出力するOSD(スクリーン表示部)107と、ビデオ
信号に上記OSD部107から出力される文字信号を混
合させて出力するミキサー108を含む。
【0009】ここで、ミキサー108から出力される信
号は別のラインL1 を通してTV200に入力され、T
V200のスクリーンを通して表示される。次に、上記
構成の本発明によるカムコーダの動作状態を詳述する。
図1において、カムコーダ100としてTV200アン
テナを通して受信される放送を録画するためには、ま
ず、カムコーダ100のビデオ出力端Vo1とTV20
0のビデオ入力端Vi2及びTV200のビデオ出力端
Vo2と、カムコーダ100のビデオ入力端Vi1をラ
インL1 ,L2 に連結する。
【0010】以後、ユーザーはカムコーダ100のキー
入力部105でRX(受信)メモリモードキーを押圧す
る。上記キー入力部105はRXメモリモードキーのほ
かにもスタンバイキー及び各種の機能キーを含んでい
る。上記キー入力部105のRXメモリモードキーが押
圧されると、マイコン101はこれを認識して受信部1
03からの入力を受け入れうる状態を維持するととも
に、ターミナルRX,
【0011】
【数1】
【0012】に制御信号を出力し、モード表示部106
の発光ダイオードLED2,LED3をオンさせる。従
って、ユーザーはモード表示部106によりカムコーダ
100がRXメモリモードとして予約録画情報の入力を
受けうる状態であることを知るようになる。また、マイ
コン101は予約録画情報を入力するようユーザーに指
示する文字データをターミナルDを通して出力する。こ
の際、マイコン101はターミナル
【0013】
【数2】
【0014】を通してチップイネーブル信号を先に出力
したのち、ターミナルCKを通してクロックを出力する
とともに、文字データを出力する。OSD107は、マ
イコン101から出力されるチップイネーブル信号によ
り動作され、クロックとともに入力される文字データを
入力されてそれによる文字信号を出力する。
【0015】ミキサー108はビデオ信号に上記文字信
号を混合させ、カムコーダ100の出力端Vo1を通し
て出力する。この際、ミキサー100で混合されるビデ
オ信号は生じないこともあるが、スクリーンの背景を青
色にするためのブルー信号にするのが好ましく、これは
通常の技術である。上記ビデオ信号に混合されカムコー
ダ100の出力端Vo1に出力される文字信号はライン
1 を通してTV200のビデオ入力端Vi2に入力さ
れる。TV200は、上記入力される文字信号をスクリ
ーンに表示する。
【0016】この際、文字信号は予約録画を行うために
要するプログラムに対する情報入力を要求する文句とな
る。従って、ユーザーはTV200画面を見ながら予約
録画をしようとするプログラムに対する情報を入力でき
る。つまり、ユーザーはTV200画面を見ながら、T
Vリモコン300を操作し予約録画をしようとするプロ
グラムに対する情報を入力する。上記の如く入力される
予約録画情報はカムコーダ100の受信部103に受信
される。
【0017】ここで、上記TVリモコン300から出力
される出力コード信号は夫々のキーにより対応される方
形波であって、赤外線系の波長を有し、TVリモコン3
00は通常のものである。一方、マイコン101は、受
信部103に受信される予約録画情報を内部メモリに蓄
えるとともに、文字データを生ぜしめて、OSD107
に出力することによりTV200スクリーンに表示す
る。
【0018】このように、ユーザーは予約録画情報の入
力を終えた後、キー入力部105のスタンバイキーを押
圧する。マイコン101は、キー入力部105からスタ
ンバイキーに対する信号が入力されると、文字データ出
力を中断するとともに、スタンバイ状態を維持し、予約
録画情報による予約録画時間になったかをチェックす
る。
【0019】このとき、マイコン101は信号出力部1
04へTV動作用制御信号を出力し、TV200もスタ
ンバイ状態を維持させる。以後、マイコン101は、予
約録画情報による予約録画時間になると、信号出力部1
04へTV動作用制御信号を出力する。つまり、TV2
00をオンさせるためのパワーオン信号と予約録画情報
によるチャンネル信号を出力する。信号出力部104は
マイコン101から出力されるパワーオン信号とチャン
ネル信号によりトランジスタTR1を駆動させることに
より、発光ダイオードLED1では赤外線系の波長をも
つ方形波を出力する。
【0020】TV200の受信部201は、信号出力部
104から出力されるTV動作用制御信号を受信し、T
V200を動作させたのち、チャンネル信号によりチャ
ンネルを選択する。TV200では、これにより選択さ
れたチャンネル信号をチューニングしてビデオ出力端V
o2を通して出力する。TV200から出力された放送
信号はラインL2 を通してカムコーダ100のビデオ入
力端Vi1に入力される。入力された上記放送信号はマ
イコン101により制御される記録系109を通ってヘ
ッド110に出力される。ヘッド110は入力される映
像信号をカムコーダ100内に挿入された記録媒体のカ
セットテープに記録される。もちろん、映像信号をカセ
ットテープに記録する為に、マイコン101は記録系1
09の制御の他にサーボ系102を制御すべきである。
また、上記の構成中信号出力部104を除去した後、マ
イコン101とTV200を別のコントロールラインで
連結して使用しても上記の如く行うことができるし、受
信部103を除去してマイコン101とTV200を別
のコントロールラインで連結しTV200そのものに設
けたキーを使用しても上記の如く行われうる。
【0021】このように、本発明による装置は、チュー
ナのないカムコーダであって、放送信号を予約録画でき
るようになる。本発明によるカムコーダの予約記録方法
は、テレビジョン装置のキー入力手段から入力される予
約録画情報をリモコンによりチューナのない記録手段の
内部メモリに記録する第1ステップと、チューナのない
記録手段から出力された情報がテレビジョン装置に入力
されたかをテストする第2ステップと、現在時間が貯蔵
された予約録画情報の予約録画時間と同一である時、上
記第1ステップにおいて貯蔵された予約録画情報により
テレビジョン装置を作動させる第3ステップと、上記第
3ステップで作動されたテレビジョン装置からの放送信
号を記録する第4ステップとからなる。
【0022】これを、図1及び図2を参考により詳述す
る。予約録画をするために、まずユーザーは図1におい
てカムコーダ100のビデオ出力端Vo1とTV200
のビデオ入力端Vi2を連結するとともに、ビデオ出力
端Vo2とビデオ入力端Vi1をラインL1 ,L2 で連
結する。以後、キー入力部105のRXメモリモードキ
ーを押圧する。
【0023】この際、マイコン101はRXメモリモー
ドキーが押圧されているかをチェックする(ステップ1
0)。ここで、上記RXメモリモードキーは、トグルタ
イプのキーであり、マイコン101はステップ10のチ
ェック結果、RXメモリモードキーが押されると、RX
メモリモードにセットされているかをチェックする(ス
テップ11)。ステップ11ですでにRXメモリモード
にセットされていれば、マイコン101はステップ12
RXメモリモードをリセット(RXメモリモード←
0)させるとともに、ターミナルRX,
【0024】
【数3】
【0025】にロー状態の信号を出力する。従って、発
光ダイオードLED2,LED3はオフされる。一方、
ステップ11でRXメモリモードにセットされていなけ
れば、マイコン101はステップ13でRXメモリモー
ドをセット(RXメモリモード←)させるとともに、
ターミナルRCにハイ状態の信号を出力する。また、タ
ーミナルDで予約録画をしようとする予約録画情報を入
力せよとの文字データを出力する。ここで、文字データ
は既に述べた通りチップイネーブル信号を先に出力した
のち、クロックとともに出力することによりTV200
スクリーンに表示する。
【0026】このとき、マイコン101は予約録画プロ
グラムに対する情報(プログラムが放送されるチャンネ
ル及び開始時間、終了時間などであり、これを予約録画
情報という)を入力順につれて点滅し、ユーザーがこれ
に従ってTVリモコン300を作動し情報を入力するよ
うにする(ステップ14)。ユーザーが予約録画情報を
入力すると、ステップ10の判断結果、RXメモリモー
ドキーの入力でないため、ステップ15でRX入力であ
るかを判断する。つまり、マイコン10は受信部103
を通してTVリモコン300の指定されたキーにより生
じる予約録画情報の入力か否かを判断する(ステップ1
5)。上記判断結果、ユーザーがTVリモコン300を
利用して予約録画情報を入力していたら、マイコン10
1はRXメモリモードがセット(RXメモリモード←
1)されているかを判断する(ステップ16)。
【0027】ここで、ステップ16を行う理由は、RX
メモリモードがセットされてない場合には、予約録画情
入力を防止する為である。ステップ16での判断結
果、RXメモリモードがセットされていたら、マイコン
101はTVリモコン300を利用し入力される予約録
画情報を受信部103を通して入力を受けて内部メモリ
に蓄える(ステップ17)。
【0028】ステップ17を行ったのち、マイコン10
1はステップ14を繰り返し行う。このように、予約録
画プログラムに対する放送チャンネルと時間などの情報
入力が完了されると、ユーザーはTVリモコン300を
利用して再びRXメモリモードキーを押す。従って、ス
テップ10での判断結果、RXメモリモードキーが押さ
れているため、ステップ11を行う。その結果、RXメ
モリモードがセットされているためマイコン101はス
テップ12を行いRXメモリモードをリセットする。
【0029】また、ターミナルRX,
【0030】
【数4】
【0031】にロー状態の信号を出力し、発光ダイオー
ドLED2,LED3をオフさせ、文字データ出力を中
断しOSDをクリアさせる。このようにして、予約録
報入力が完了される。上記の如く完了されると、ステ
ップ10,15の判断結果、RXメモリモードキーの入
力とRX入力(予約録画情入力)がないため、ステッ
プ18を行う。これとともに、RXメモリモードはリセ
ットされたため、ステップ16からステップ18へ進む
ことになる。
【0032】一方、ユーザーは予約録画情報入力の完了
後には、キー入力部105でスタンバイキーを押す。マ
イコン101は、スタンバイキーの入力可否をステップ
18でチェックする。もし、上記入力があったら、ステ
ップ19でスタンバイモードがセット(スタンバイモー
ド←1)されているかを判断する。
【0033】つまり、スタンバイキーはRXメモリモー
ドキーの如くトグルタイプキーで、マイコン101はス
タンバイキーの入力があると、ステップ19を行いスタ
ンバイモードを反転させる。つまり、ステップ19での
判断結果、スタンバイモードがセットされていたら、ス
テップ20でスタンバイモードをリセットする。もし、
セットされていないと、ステップ21を行い予約録画情
報入力の完了可否を判断する。その判断結果、予約録画
プログラムに必要な全ての情報入力が完了されたと判断
されたら、スタンバイモードをセットしたのち、RX方
向調整テストを行う(ステップ22)。つまり、TV2
00のリモコン受信部201の方向と、カムコーダ10
0内の信号出力部104に位置した発光ダイオードLE
D1方向が所定角度内にあるかを判断されることにな
る。
【0034】上記ステップ22でのRX方向調整テスト
は、まずユーザーがカムコーダ100のキー入力部10
5で所定のテストボタンを作動させると、マイコン10
1は信号出力部104を通してテスト信号(例えば、パ
ワーオン又はオフ信号)を出力する。TV200は、出
力されるテスト信号を受信部201を通して入力を受け
て反応し動作する。このとき、図1の装置で信号出力部
104を除去し、マイコン101とTV200を別のコ
ントロールラインで連結した場合には、上記RX方向調
整テストは不必要となる。
【0035】一方、マイコン101は、ステップ21の
判断結果、予約録画情報入力が完了されていないと判断
されると、スタンバイモードをリセットさせるととも
に、OSD部107へエラーメッセージを出力し、入力
が誤っていることをユーザーに知らせる(ステップ2
3)。上記ステップを済ませると、予約録画のための用
意を終わったことを意味する。
【0036】以後、マイコン101は、ステップ10,
15での判断結果、各キーの入力がないため、ステップ
24を行うようになる。上記ステップ24ではスタンバ
イモードがセット(スタンバイモード←1)されている
かを判断する。その結果、スタンバイモードがセットさ
れていれば、Nプログラムの予約録画時間になったかを
判断する(ステップ25)。
【0037】上記ステップ25の判断結果、Nプログラ
ムの予約録画時間になったら、マイコン101はステッ
プ26を行う。つまり、マイコン101は予約録画モー
ドをセット(予約録画モード←1)するとともに、信号
出力部104へパワーオン信号を出力する。上記パワー
オン信号はTV200の受信部201に入力される。T
V200は、上記パワーオン信号により動作される。次
いで、マイコン101はチャンネル信号を出力し、予約
録画をしようとするプログラムが放送されるようにす
る。
【0038】従って、TV200のビデオ出力端Vo2
には予約録画を望むプログラムの映像信号が出力され、
このカムコーダ100のビデオ入力端Vi1に入力され
て、カムコーダ100の記録計109とヘッド110を
通してカセットテープに映像信号を記録する。このよう
に、予約録画モードをセットした状態で予約録画を行え
ば、マイコン101はステップ27、予約録画モードが
セットされているかを判断する。
【0039】上記ステップ25での判断結果、予約録画
中であるため、予約録画モードはセットされており、マ
イコン101は、ステップ28で予約記録中止時間であ
るかを判断する。その結果、予約記録中止時間になる
と、ステップ29で予約録画モードをリセット(予約録
画モード←0)するとともに、録画完了されたデータに
対する情報をクリアさせる。以後、ステップS25での
判断結果、Nプログラムの予約録画時間でないため、ス
テップ27で予約録画モードのセット可否を判断する。
その判断結果、Nプログラムの予約録画が完了されたの
ち、予約録画モードはリセットされているため、ステッ
プ30を行う。
【0040】つまり、予約録画を望むプログラムが多数
の場合、次のプログラムを予約録画するために、Nを増
加(N=N+)させる。このように、プログラムの順を
増加させながら、予約されたプログラムを録画する。こ
の際、予約録画を行いうるプログラムは通常8個程であ
り、必要に応じて拡張することもできる。
【0041】
【発明の効果】上述のように、本発明によるカムコーダ
の予約記録方法及び装置は、放送信号の受信不可能な装
置を利用して放送されるプログラムを予約録画できる効
果がある。また、本発明は、発明の範囲を逸脱せずに種
々の変形が実施できることは明らかである。特に、上記
説明ではフローチャートを具体的に示して述べたが、こ
れは理解を助けるためのものであり、いろいろいな変形
はもとより、一部のステップ順を変えても本発明の目的
を達成できることはもちろんである。更に、予約録画プ
ログラムに対する情報入力時TV画面を利用して文字デ
ータをディスプレイしたが、これは、カムコーダに別の
OSDのある場合には、これを利用してもよい。
【0042】また、RXメモリモードキーを再び押すこ
とによって、予約録画プログラムに対する情報入力が完
了されたのを示したが、これは別の情報入力完了キーを
押すことによって、予約録画プログラムに対する情報入
力が完了されたことをマイコンに認識させることもでき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカムコーダの予約記録装置の構成図で
ある。
【図2】本発明のカムコーダの予約記録方法のフローチ
ャートである。
【図3】図2に続くフローチャートである。
【符号の説明】
100 カムコーダ 200 TV 300 キー入力手段 101 マイコン 103 受信部 104 信号出力部 105 キー入力部 106 モード表示部 107 OSD部 108 ミキサー 300 TVリモコン

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テレビジョン装置のキー入力手段から入
    力される予約録画情報をリモコンによりチューナのない
    記録手段の内部メモリに記録する第1ステップと、チュ
    ーナのない記録手段から出力された情報がテレビジョン
    装置に入力されたかをテストする第2ステップと、現在
    時間が貯蔵された予約録画情報の予約録画時間と同一で
    ある時、上記第1ステップにおいて貯蔵された予約録画
    情報によりテレビジョン装置を作動させる第3ステップ
    と、上記第3ステップで作動されたテレビジョン装置
    らの放送信号を記録する第4ステップとからなることを
    特徴とするカムコーダの予約記録方法。
  2. 【請求項2】 上記予約録画情報はリモコンによりカム
    コーダの内部メモリに貯蔵された放送プログラム録画用
    コード信号であることを特徴とする請求項1記載のカム
    コーダの予約記録方法。
  3. 【請求項3】 テレビジョン装置のキー入力手段から
    力される予約情報をコントロールラインを通じてカムコ
    ーダにて受信する受信手段と、上記受信手段を通して
    される予約録画情報を所定の内部メモリに記録上記
    予約録画情報による制御信号を出力するマイコンと、上
    記マイコンから出力される録画情報用制御信号を出力
    し、テレビジョン装置を動作させる信号出力手段と、上
    記マイコンから出力される放送信号記録用制御信号によ
    り動作するテレビジョン装置から入力される放送信号を
    カムコーダの記録媒体に記録する記録手段とから構成さ
    れたことを特徴とするカムコーダの予約記録装置。
  4. 【請求項4】 上記信号出力手段は、コントロールライ
    ンでなることを特徴とする請求項3記載のカムコーダの
    予約記録装置。
  5. 【請求項5】 キー入力手段は、テレビジョン装置を制
    御するリモコンにて構成されたことを特徴とする請求項
    3記載のカムコーダの予約記録装置。
  6. 【請求項6】 信号出力手段から出力される信号は、コ
    ード信号であることを特徴とする請求項3記載のカムコ
    ーダの予約記録装置。
JP4328192A 1992-01-16 1992-12-08 カムコーダの予約記録方法及び装置 Expired - Fee Related JP2820581B2 (ja)

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KR1019920000526A KR950001555B1 (ko) 1992-01-16 1992-01-16 캠코더의 예약 기록 방법
KR526/1992 1992-01-16

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0668546A JPH0668546A (ja) 1994-03-11
JP2820581B2 true JP2820581B2 (ja) 1998-11-05

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ID=19327940

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