JPH10224872A - リモコン制御装置 - Google Patents

リモコン制御装置

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JPH10224872A
JPH10224872A JP9023528A JP2352897A JPH10224872A JP H10224872 A JPH10224872 A JP H10224872A JP 9023528 A JP9023528 A JP 9023528A JP 2352897 A JP2352897 A JP 2352897A JP H10224872 A JPH10224872 A JP H10224872A
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JP
Japan
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infrared light
remote control
control device
main unit
unit
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JP9023528A
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English (en)
Inventor
Yohei Kawabata
洋平 川端
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の本体装置を連動させたリモコン操作を
実現する 【解決手段】 第1の赤外光受光手段140と第1の赤
外光発光手段150を有する第1の本体装置200と、
第2の赤外光受光手段180を有する第2の本体装置1
70と、第2の赤外光発光手段1150と第3の赤外光
受光手段1140と前記第3の赤外光受光手段1140
からの信号を遅延出力する遅延手段1200を有するリ
モコン装置2000を備え、前記リモコン装置2000
は、ボタン操作等により第1の本体装置200へ赤外光
信号を発信後、第1の本体装置200からの赤外光信号
を受信し、一定時間の後、受信された信号情報に基づ
き、第2の本体装置170への制御信号送出を自動的に
行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、赤外光リモコン制
御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、各種家電装置において赤外光リモ
コン制御が使用されている。本発明のリモコン制御装置
は例えば、デジタル放送受信機とVTR装置等において
使用される。
【0003】従来、リモコン制御装置は、一般的に、図
5の様に構成される。図5は、従来の赤外光リモコン制
御装置を使用したデジタル放送受信機とVTR装置の構
成の一例を示すブロック図である。
【0004】図5において、200はデジタル放送受信
機で、100はチューナ部、110は番組情報抽出復号
装置、120は電子プログラムガイド等を表示するため
のオンスクリーン合成装置、130は受信機各部を制御
するためのCPU、140はリモコン装置からの赤外光
を受信する赤外光受光手段である。
【0005】160はテレビモニタ,170はVTR装
置で、180はVTR用のリモコン装置からの赤外光を
受信する赤外光受光手段である。2000はデジタル放
送受信機用リモコン装置で、1150は赤外光発光手
段、1210はカーソル制御ボタン、1220は決定ボ
タンである。2300はVTR装置用リモコン装置で、
2150は赤外光発光手段、2210はVTR装置制御
用ボタン、2230は録画ボタンである。
【0006】以上のように構成された、従来のリモコン
制御装置においてVTR録画設定を行なう際の動作例を
図6を用いて説明する。
【0007】図6は、図5のテレビモニタ160に表示
された電子プログラムガイドの一例である。
【0008】まず、ユーザは図5のデジタル放送受信機
200のリモコン装置2000のカーソルボタン等によ
り、テレビモニタ160に電子プログラムガイドの表示
を行なう。この表示画面によりユーザは、録画予約する
番組の開始時刻、終了時刻、チャンネル番号を知り、デ
ジタル放送受信機用リモコン装置2000を用いて、カ
ーソル等により録画予約、たとえば、図3の“ニュー
ス”を録画予約設定する。このことにより、デジタル放
送受信機200は予約設定された番組の時刻、この場合
21:00になると、番組の受信を自動的に開始する。
一方、VTR装置170の録画設定については、通常は
デジタル放送受信機200の前記録画設定操作ののち、
VTR用のリモコン装置2300により、ユーザが図6
の表示画面を見ながら、デジタル放送受信機200にお
いて録画予約を行なった番組、この場合“ニュース”の
開始時刻、終了時刻を見ながら録画予約を行なう。
【0009】以上の操作により、デジタル放送受信機2
00、VTR装置170共に予約時刻になると録画を開
始することとなる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成によれば、ユーザは、録画予約のために、デジタル放
送受信機用リモコン装置と、VTR用リモコン装置の2
つを用いて操作を行なう必要があり、また、録画予定の
番組の開始時刻、終了時刻等をVTR装置に設定する際
には、電子プログラムガイドの表示画面をユーザが確か
めながら行なうこととなるため、煩雑で間違いを生じる
可能性が有る等の問題点を有していた。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題に対し、本発明
のリモコン制御装置は、第1の赤外光受光手段と第1の
赤外光発光手段を有する第1の本体装置と、第2の赤外
光受光手段を有する第2の本体装置と、第2の赤外光発
光手段と第3の赤外光受光手段と前記第3の赤外光受光
手段からの信号を遅延出力する遅延手段を有するリモコ
ン装置を備えた構成を有し、前記リモコン装置は、ボタ
ン操作等により第1の本体装置へ赤外光信号を発信後、
第1の本体装置からの赤外光信号を受信し、一定時間の
後、受信された信号情報に基づき、第2の本体装置への
制御信号送出を自動的に行なうことを特徴とする。
【0012】また、リモコン装置に、第2の本体装置の
メーカコード設定手段と、第2の本体装置のメーカフォ
ーマット変換手段を設けた構成を有し、第1の本体装置
と第2の本体装置のメーカが異なる際にも、第2の本体
装置への制御信号送出を自動的に行なうことを特徴とす
る。
【0013】また、リモコン装置に、第1の本体装置か
ら受信された赤外光信号コードを保持するメモリと、前
記メモリ内容送出制御手段と、前記送出制御手段を制御
するメモリ内容送出ボタンを設けた構成を有し、第1の
本体装置と第2の本体装置に同時に赤外光が到達出来な
い場合にも第2の本体装置に制御信号送出が容易に行な
えることを特徴とする。
【0014】また、リモコン装置とは別筐体で広角赤外
光反射手段を設けた構成を有し、第1の本体装置と第2
の本体装置の設置場所に同時に直接赤外光が到達出来な
い場合にも第2の本体装置に制御信号送出が自動的に行
なえることを特徴とする。
【0015】本発明によれば、一つのリモコン装置を用
いた簡便な操作により、第1の本体装置と第2の本体装
置を連動した録画予約設定等の制御が可能となる。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、第1の赤外光受光手段と第1の赤外光発光手段を有
する第1の本体装置と、第2の赤外光受光手段を有する
第2の本体装置と、第2の赤外光発光手段と第3の赤外
光受光手段と前記第3の赤外光受光手段からの信号を遅
延出力する遅延手段を有するリモコン装置を備え、前記
リモコン装置は、ボタン操作等により第1の本体装置へ
赤外光信号を発信後、第1の本体装置からの赤外光信号
を受信し、一定時間の後、受信された信号情報に基づ
き、第2の本体装置への制御信号送出を自動的に行なう
ことを特徴とするものであり、一つのリモコン装置の簡
便な操作により、2つの本体装置を連動したリモコン操
作を可能としたものである。
【0017】請求項2に記載の発明は、請求項1記載の
発明において、第2の本体装置にメーカコード設定手段
と、メーカフォーマット変換手段を設けたことを特徴と
するものであり、第1の本体装置と第2の本体装置のメ
ーカが異なる際にも、第2の本体装置への制御信号送出
を自動的に行なうという作用を有する。
【0018】請求項3に記載の発明は、請求項2記載の
発明において、リモコン装置に、第1の本体装置から受
信された赤外光信号コードを保持するメモリと、メモリ
内容送出制御手段と、前記送出制御手段を制御するメモ
リ内容送出ボタンを設けたことを特徴とするものであ
り、第1の本体装置と第2の本体装置に同時に赤外光が
到達出来ない場合にも第2の本体装置に制御信号送出が
容易に行なえるという作用を有する。
【0019】請求項4に記載の発明は、請求項1記載の
発明において、リモコン装置に、前記リモコン装置とは
別筐体で広角赤外光反射手段設けたことを特徴とするも
のであり、第1の本体装置と第2の本体装置の設置場所
に同時に直接赤外光が到達出来ない場合にも第2の本体
装置に制御信号送出が自動的に行なえるという作用を有
する。
【0020】(実施の形態1)以下、本発明の第1の実
施の形態の一例を図1を参照しながら説明する。
【0021】図1は本実施の形態におけるリモコン制御
装置の要部の構成を示すブロック図である。
【0022】前述の図5に示した従来装置の構成と共通
部については説明を省略する。図1において、150は
赤外光発光手段で、第1の本体装置、この場合デジタル
放送受信機200からの録画予約番組の開始、終了時刻
等の情報を出力する。1140はリモコン装置2000
に内蔵された赤外光受光手段で、前記デジタル放送受信
機200からの情報を受信する。1200は、前記受信
された情報を一定時間の遅延後出力する遅延手段であ
る。以上のようにして、本発明の第1の発明のリモコン
制御装置2001は構成される。
【0023】以下、従来例と同様に図6を用いてその動
作を説明する。まず、ユーザは、デジタル放送受信機2
00に対し、リモコン装置2000を用いて、図3の電
子プログラムガイド画面を表示する。そして、リモコン
装置2000のカーソル等の操作により前記図3の電子
プログラムガイド画面を見ながら録画予定の番組を選択
する。ここまでは、従来例と同様の動作である。次に、
録画予約番組の選択決定、例えば、21:00−22:
00の“ニュース”を選択、がリモコン装置2000に
よりなされると、デジタル放送受信機200では、この
番組の録画予約を行なうとともに、CPU130を介し
て、録画予約番組の開始時刻、終了時刻等の情報この例
の場合それぞれ、21:00,22:00を赤外光発光
手段150から出力する。すると、リモコン装置200
0の赤外光受光手段1140は、このデジタル放送受信
機200からの情報を受信し、これを遅延手段1200
へと伝える。
【0024】そして、遅延手段1200から一定時間の
遅延ののち、同情報は、赤外光発光手段1150を介し
て、第2の本体装置この例の場合、VTR170へと送
信される。VTR170では、リモコン装置2000か
ら自動的に発信された番組の開始時刻、終了時刻情報
等、この例の場合それぞれ21:00,22:00を受
信し、録画予約がなされる。ここで、リモコン装置20
00において、一定の時間をおいて、同情報を発信する
のは、デジタル放送受信機200からの同情報受信中
に、発信を行なうことによる混信を防ぐためである。
【0025】以上のように、ユーザは第1の本体装置に
対して、録画予約を行なうことのみにより、第2の本体
装置に対しても、自動的に適切な録画設定が行われるた
め、煩雑な操作を必要とせず、確実に録画予約を行なう
ことが可能となる。
【0026】(実施の形態2)以下、本発明の第2の実
施の形態の一例について図面を参照しながら説明する。
【0027】図2は第2の実施の形態であるリモコン制
御装置を構成するリモコン装置2000の構成を示すブ
ロック図である。前述の図1に示した第1の実施の形態
の構成と共通部についてはここでは説明を省略する。
【0028】図2において、1200は従来例と同様の
遅延手段である。3000はメーカコード設定手段であ
り、第2の本体装置VTR等のメーカコードの設定を行
なう。3010はメーカフォーマット変換手段で、前記
遅延手段1200から出力された情報を所望のメーカー
コードに変換する。以上の様に構成された第2の発明の
一例であるリモコン制御装置の動作について、以下その
動作を説明する。
【0029】ユーザが図6の電子プログラムガイドを見
ながら録画予約設定を行なうところまでは、第1の実施
の形態と同様の動作であるため説明を省略する。次に、
リモコン装置の赤外光受光手段1140で受信された第
2の本体装置ここではVTRへの録画情報は遅延手段1
200を介してメーカフォーマット変換手段3010へ
と接続される。メーカフォーマット変換手段3010で
は、設定されている第2の本体装置ここではVTR、の
メーカコードがメーカコード設定手段3000により、
あらかじめ設定されているため、VTRメーカにあわせ
て録画情報のコード変換がなされる。
【0030】以上のように、第1の本体装置この場合デ
ジタル放送受信機と、第2の本体装置この場合VTRの
メーカが異なる場合にも自動的にリモコン装置2000
においてメーカコード変換と信号送出がなされるため、
ユーザは複数のリモコン装置を用いる等の煩雑な操作を
要せずに、録画予約等を行なうことが可能となる。
【0031】(実施の形態3)以下、本発明の第3の実
施の形態の一例について図面を参照しながら説明する。
【0032】図3は第3の実施の形態であるリモコン制
御装置を構成するリモコン装置2000の構成を示すブ
ロック図である。前述の図1に示した第1の発明の実施
の形態の構成と共通部についてはここでは説明を省略す
る。
【0033】図3において、2200はメモリで、赤外
光受光手段1140からの情報を記憶する。4000は
送出制御手段で、前記メモリ2200に保持された情報
の出力を制御する。3000、3010はそれぞれ、第
2の実施の形態と同様の、メーカコード設定手段、メー
カフォーマット変換手段である。4010はリモコン装
置2000に設けられた送出制御ボタンで、押された時
に前記送出制御手段4000により、メモリ2200に
保持された情報を出力するための制御を行なう。
【0034】以上の様に構成された第3の実施の形態で
あるリモコン制御装置の動作について、以下その動作を
説明する。
【0035】ユーザが図6の電子プログラムガイドを見
ながら録画予約設定を行なうところまでは、第1、第2
の実施の形態と同様の動作であるため説明を省略する。
【0036】次に、赤外光受光手段1140で受信され
た第2の本体装置ここではVTRへの録画情報はメモリ
2200に保持される。保持された情報は、ユーザによ
り、メモリ内容送出ボタン4010が押されることによ
りリモコン装置2000から送出される。この送出制御
は、例えば、第1の本体装置ここではデジタル放送受信
機、と第2の本体装置この場合VTRが赤外光の同時到
達範囲外にある際に、まず、ユーザがリモコン装置20
00をデジタル放送受信機に向けて録画予約を行い、そ
の後、リモコン装置2000をVTRに向けてメモリ内
容送出ボタン4010を押すこと等より使用される。
【0037】以上のように、第1の本体装置この場合デ
ジタル放送受信機と第2の本体装置この場合VTRが赤
外光の同時到達範囲外にある場合においても、リモコン
装置2000内にメモリ2200を持つことにより、一
個のボタン操作のみにより、自動的にリモコン装置20
00において信号送出がなされるため、ユーザは複数の
リモコン装置を用いる等の煩雑な操作を要せずに、録画
予約等を行なうことが可能となる。
【0038】(実施の形態4)以下、本発明の第4の実
施の形態の一例について図面を参照しながら説明する。
【0039】図3は第4の実施の形態であるリモコン制
御装置を構成するリモコン装置2000の構成を示すブ
ロック図である。前述の図1に示した第1の実施の形態
の構成と共通部についてはここでは説明を省略する。
【0040】図3において、5000はここで新規に設
けた広角赤外光反射手段で、リモコン装置2000と第
1の本体装置この場合デジタル放送受信機200と第2
の本体装置この場合VTRの間に設定され、前記3つの
装置間での死角をカバーする。
【0041】以上の様に構成された第4の実施の形態で
あるリモコン制御装置の動作について、以下その動作を
説明する。
【0042】ユーザが図3の電子プログラムガイドを見
ながら録画予約設定を行なうところまでは、第1、第2
の実施の形態と同様の動作であるため説明を省略する。
【0043】次に、赤外光受光手段1140で受信され
た第2の本体装置ここではVTRへの録画情報は遅延手
段1200、赤外光発光手段1150を介して出力され
る。ここで、出力された赤外光は図6の様に広角赤外光
反射手段5000により広角度に反射される。この結
果、デジタル放送受信機200に対してリモコン操作を
行なっているリモコン装置2000から直接には死角と
なっているVTR170にも、前記広角赤外光反射手段
5000を介して、赤外光が到達する。
【0044】以上のように、第1の本体装置この場合デ
ジタル放送受信機と第2の本体装置この場合VTRが赤
外光の同時到達範囲外にある場合においても、広角赤外
光反射手段5000により、自動的にリモコン装置20
00からの信号が到達されるため、ユーザは複数のリモ
コン装置を用いる等の煩雑な操作を要せずに、録画予約
等を行なうことが可能となる。
【0045】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、第1の本
体装置からの情報を自動的に第2の本体装置へと伝送す
ることが可能になるため、第1の本体装置としてデジタ
ル放送受信機、第2の本体装置としてVTR等を用いて
録画予約を行なう等の際に、自動的にデジタル放送受信
機からの録画開始、終了等の情報をVTRへと伝えるこ
とが可能となり、複雑な操作を使用者に要望することな
く、確実に録画設定等を行なうことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態におけるリモコン制
御装置の要部のブロック図
【図2】本発明の第2の実施の形態例におけるリモコン
制御装置の要部のブロック図
【図3】本発明の第3の実施の形態例におけるリモコン
制御装置の要部のブロック図
【図4】本発明の第4の実施の形態例におけるリモコン
制御装置の要部のブロック図
【図5】従来のリモコン制御装置の要部の構成を示すブ
ロック図
【図6】デジタル放送受信機における電子プログラムガ
イドの一例を示す電子プログラムガイド表示例を示す図
【符号の説明】
140 第1の赤外光受光手段 150 第1の赤外光発光手段 200 第1の本体装置 180 第2の赤外光受光手段 170 第2の本体装置 1140 第3の赤外光受光手段 1150 第2の赤外光発光手段 1200 遅延手段 2000 リモコン装置 3000 第2の本体装置のメーカコード設定手段 3010 第2の本体装置のメーカフォーマット変換手
段 2200 メモリ 4000 送出制御手段 4010 メモリ内容送出ボタン 5000 広角赤外光反射手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の赤外光受光手段と第1の赤外光発
    光手段を有する第1の本体装置と、第2の赤外光受光手
    段を有する第2の本体装置と、第2の赤外光発光手段と
    第3の赤外光受光手段と前記第3の赤外光受光手段から
    の信号を遅延出力する遅延手段を有するリモコン装置を
    備え、前記リモコン装置は、ボタン操作等により第1の
    本体装置へ赤外光信号を発信後、第1の本体装置からの
    赤外光信号を受信し、一定時間の後、受信された信号情
    報に基づき、第2の本体装置への制御信号送出を自動的
    に行なうことを特徴とするリモコン制御装置。
  2. 【請求項2】 第2の本体装置にメーカコード設定手段
    と、メーカフォーマット変換手段を設けたことを特徴と
    する請求項1記載のリモコン制御装置。
  3. 【請求項3】 リモコン装置に、第1の本体装置から受
    信された赤外光信号コードを保持するメモリと、メモリ
    内容送出制御手段と、前記送出制御手段を制御するメモ
    リ内容送出ボタンを設けたことを特徴とする請求項2記
    載のリモコン制御装置。
  4. 【請求項4】 リモコン装置に、前記リモコン装置とは
    別筐体で広角赤外光反射手段設けたことを特徴とする請
    求項1記載のリモコン制御装置。
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