JP3299563B2 - テレビジョン受像機 - Google Patents
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J5/00—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner
- H03J5/02—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with variable tuning element having a number of predetermined settings and adjustable to a desired one of these settings
- H03J5/0245—Discontinuous tuning using an electrical variable impedance element, e.g. a voltage variable reactive diode, in which no corresponding analogue value either exists or is preset, i.e. the tuning information is only available in a digital form
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/445—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for displaying additional information
- H04N5/45—Picture in picture, e.g. displaying simultaneously another television channel in a region of the screen
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- H03J5/00—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner
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- H04N21/00—Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
- H04N21/40—Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
- H04N21/43—Processing of content or additional data, e.g. demultiplexing additional data from a digital video stream; Elementary client operations, e.g. monitoring of home network or synchronising decoder's clock; Client middleware
- H04N21/438—Interfacing the downstream path of the transmission network originating from a server, e.g. retrieving encoded video stream packets from an IP network
- H04N21/4383—Accessing a communication channel
-
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/50—Tuning indicators; Automatic tuning control
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- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は探索作動信号に続き無線
周波テレビジョン受信周波数範囲にあるテレビジョンプ
ログラムのデータを自動的に探索同調する探索同調回路
と、この探索同調回路により見いだしたテレビジョンプ
ログラムにテレビジョン受像機を同調する同調装置と、
同調データをプログラムプリセットキーの作動により読
取り得る位置で同調メモリに同調データを手動的に格納
するプリセットプログラミング装置とを具えるテレビジ
ョン受像機に関するものである。
周波テレビジョン受信周波数範囲にあるテレビジョンプ
ログラムのデータを自動的に探索同調する探索同調回路
と、この探索同調回路により見いだしたテレビジョンプ
ログラムにテレビジョン受像機を同調する同調装置と、
同調データをプログラムプリセットキーの作動により読
取り得る位置で同調メモリに同調データを手動的に格納
するプリセットプログラミング装置とを具えるテレビジ
ョン受像機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン受像機用のかかる同調プロ
グラミングシステムはフィリップスコンポーネンツ社に
よる刊行物“カラーテレビジョン同調および制御システ
ム”、1989年8月号から既知である。プログラムプ
リセットキーをプログラミングする既知の方法は次のよ
うに行う。
グラミングシステムはフィリップスコンポーネンツ社に
よる刊行物“カラーテレビジョン同調および制御システ
ム”、1989年8月号から既知である。プログラムプ
リセットキーをプログラミングする既知の方法は次のよ
うに行う。
【0003】探索作動信号をプリセットプログラミング
装置から探索同調回路に供給し、これにより所定の無線
周波テレビジョン受信周波数範囲でプログラム探索を開
始する。テレビジョン受像機の同調周波数は、許容受信
品質を有するテレビジョンプログラムが受信されるまで
無線周波テレビジョン受信周波数範囲に亘って1方向に
変化する(例えば単調に増加する)。この瞬時に探索を
停止し、見いだされたテレビジョンプログラムの同調デ
ータ(即ち、同調周波数の値またはこれに関連するアナ
ログまたはデジタル値)を得るようにする。
装置から探索同調回路に供給し、これにより所定の無線
周波テレビジョン受信周波数範囲でプログラム探索を開
始する。テレビジョン受像機の同調周波数は、許容受信
品質を有するテレビジョンプログラムが受信されるまで
無線周波テレビジョン受信周波数範囲に亘って1方向に
変化する(例えば単調に増加する)。この瞬時に探索を
停止し、見いだされたテレビジョンプログラムの同調デ
ータ(即ち、同調周波数の値またはこれに関連するアナ
ログまたはデジタル値)を得るようにする。
【0004】次いでテレビジョンプログラム信号を表示
し、ユーザがテレビジョンプログラムを確認し得るよう
にする。このプログラム確認後ユーザはテレビジョンプ
ログラムの格納を欲するプログラムプリセットキーまた
はテレビジョンプログラムに割当てるプリセットプログ
ラム番号を選択する。選択されたプリセットキーまたは
選択されたプログラム番号のプログラミングはユーザに
より与えられるべき格納命令後に行われ、かかる同調デ
ータが選択されたプリセットキーまたは選択されたプロ
グラム番号に対応する同調メモリの位置に格納する。印
加プリセットキーによるプログラミングとはプリセット
プログラム番号をテレビジョンプログラムに割当てるこ
とをも意味するものとする。
し、ユーザがテレビジョンプログラムを確認し得るよう
にする。このプログラム確認後ユーザはテレビジョンプ
ログラムの格納を欲するプログラムプリセットキーまた
はテレビジョンプログラムに割当てるプリセットプログ
ラム番号を選択する。選択されたプリセットキーまたは
選択されたプログラム番号のプログラミングはユーザに
より与えられるべき格納命令後に行われ、かかる同調デ
ータが選択されたプリセットキーまたは選択されたプロ
グラム番号に対応する同調メモリの位置に格納する。印
加プリセットキーによるプログラミングとはプリセット
プログラム番号をテレビジョンプログラムに割当てるこ
とをも意味するものとする。
【0005】次のプログラムプリセットキーをプログラ
ミングするに当たり、再びプリセットプログラミング装
置から探索同調回路に探索作動信号を供給することによ
り探索を続行する。ある時間後に許容し得る受信品質を
有する次のテレビジョンプログラム信号を受信すると、
ユーザは上述したプログラミング作動を繰返し、この際
異なるプログラムプリセットキーによるプログラミング
を行う。
ミングするに当たり、再びプリセットプログラミング装
置から探索同調回路に探索作動信号を供給することによ
り探索を続行する。ある時間後に許容し得る受信品質を
有する次のテレビジョンプログラム信号を受信すると、
ユーザは上述したプログラミング作動を繰返し、この際
異なるプログラムプリセットキーによるプログラミング
を行う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このプリセットキーを
プログラミングするこの手段はあるシステムの知識を必
要とするだけでなく、比較的時間が掛かるようになる。
プログラミングするこの手段はあるシステムの知識を必
要とするだけでなく、比較的時間が掛かるようになる。
【0007】本発明の目的はプリセットキーのプログラ
ミングに要する時間を短縮するとともにユーザが容易に
プログラミングを行い得るようにした上述した種類のテ
レビジョン受像機を提供せんとするにある。
ミングに要する時間を短縮するとともにユーザが容易に
プログラミングを行い得るようにした上述した種類のテ
レビジョン受像機を提供せんとするにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は探索作動信号に
応答して同調データの自動探索を開始し、テレビジョン
周波数帯域にあるテレビジョンプログラムのデータを自
動的に探索同調する探索同調回路と、この探索同調回路
により探索されたテレビジョンプログラムにテレビジョ
ン受像機を同調する同調装置と、同調データをプログラ
ムプリセットキーの作動により読取り得る位置で同調メ
モリに同調データを手動的に格納するプリセットプログ
ラミング装置とを具えるテレビジョン受像機において、
前記プリセットプログラミング装置の開始後メモリをバ
ッファ処理するバッファメモリ内で前記探索同調回路に
より探索された同調データを自動格納することによって
同調データを供給してテレビジョン受像機を同調し、同
調データに対応するテレビジョンプログラムを確認し、
その後手動格納を行うようにしたことを特徴とする。
応答して同調データの自動探索を開始し、テレビジョン
周波数帯域にあるテレビジョンプログラムのデータを自
動的に探索同調する探索同調回路と、この探索同調回路
により探索されたテレビジョンプログラムにテレビジョ
ン受像機を同調する同調装置と、同調データをプログラ
ムプリセットキーの作動により読取り得る位置で同調メ
モリに同調データを手動的に格納するプリセットプログ
ラミング装置とを具えるテレビジョン受像機において、
前記プリセットプログラミング装置の開始後メモリをバ
ッファ処理するバッファメモリ内で前記探索同調回路に
より探索された同調データを自動格納することによって
同調データを供給してテレビジョン受像機を同調し、同
調データに対応するテレビジョンプログラムを確認し、
その後手動格納を行うようにしたことを特徴とする。
【0009】本発明による手段を用いる場合にはユーザ
はプリセットキーのプログラミングが終了するまで探索
を継続する必要はなく、プログラミング瞬時に無関係に
同調データを得ることができる。これがため、ユーザは
所定のプリセットキーのプログラミング終了後次のテレ
ビジョンプログラムにテレビジョン受像機を直接同調さ
せて、この次のプログラムを確認し、次のプリセットキ
ーによりその同調データを格納し得るようにする。
はプリセットキーのプログラミングが終了するまで探索
を継続する必要はなく、プログラミング瞬時に無関係に
同調データを得ることができる。これがため、ユーザは
所定のプリセットキーのプログラミング終了後次のテレ
ビジョンプログラムにテレビジョン受像機を直接同調さ
せて、この次のプログラムを確認し、次のプリセットキ
ーによりその同調データを格納し得るようにする。
【0010】同調データの獲得、テレビジョン受像機の
プログラム逐次同調並びにプログラム確認のプログラム
表示の達成は種々の同調段で行い得るため、この獲得は
プログラムプリセットキーのプログラミング前および/
または中に行うことができる。これがため、迅速なプロ
グラミングを可能とする。
プログラム逐次同調並びにプログラム確認のプログラム
表示の達成は種々の同調段で行い得るため、この獲得は
プログラムプリセットキーのプログラミング前および/
または中に行うことができる。これがため、迅速なプロ
グラミングを可能とする。
【0011】本発明テレビジョン受像機の好適な例で
は、前記同調装置は第1および第2同調段を具え、第1
同調段を経てテレビジョン受像機を同調して、テレビジ
ョンプログラム信号を表示するとともに第2同調段はテ
レビジョン周波数帯域にある少なくとも1つのテレビジ
ョンプログラムの同調データを探索するとともにこの同
調データをバッファメモリに格納する探索同調回路によ
り制御し得るようにする。
は、前記同調装置は第1および第2同調段を具え、第1
同調段を経てテレビジョン受像機を同調して、テレビジ
ョンプログラム信号を表示するとともに第2同調段はテ
レビジョン周波数帯域にある少なくとも1つのテレビジ
ョンプログラムの同調データを探索するとともにこの同
調データをバッファメモリに格納する探索同調回路によ
り制御し得るようにする。
【0012】この手段は第1テレビジョンプログラム信
号の画像区域への差込み時に第2テレビジョンプログラ
ム信号のピクチュア−イン−ピクチュア(PIP)表示
のための2つの同調段を有するPIPテレビジョン受像
機に用いるのに好適である。
号の画像区域への差込み時に第2テレビジョンプログラ
ム信号のピクチュア−イン−ピクチュア(PIP)表示
のための2つの同調段を有するPIPテレビジョン受像
機に用いるのに好適である。
【0013】しかし、無線周波テレビジョン受信周波数
範囲における同調周波数に互いに継続する種々のテレビ
ジョンプログラムの同調データを捕捉し、次いでこれら
をバッファメモリに格納し、その後これらテレビジョン
プログラムの各々のプリセットキーをプログラム確認
し、プログラミングすることもできる。
範囲における同調周波数に互いに継続する種々のテレビ
ジョンプログラムの同調データを捕捉し、次いでこれら
をバッファメモリに格納し、その後これらテレビジョン
プログラムの各々のプリセットキーをプログラム確認
し、プログラミングすることもできる。
【0014】本発明テレビジョン受像機の他の好適な例
では、テレビジョン周波数帯域にある種々のテレビジョ
ンプログラムの同調データはバッファメモリに自動的に
順次に格納し、次いで前記同調データを同調メモリにプ
ログラム順次確認および格納を行うようにする。
では、テレビジョン周波数帯域にある種々のテレビジョ
ンプログラムの同調データはバッファメモリに自動的に
順次に格納し、次いで前記同調データを同調メモリにプ
ログラム順次確認および格納を行うようにする。
【0015】
【実施例】図面につき本発明の実施例を説明する。図1
は本発明ピクチュアーインーピクチュアテレビジョン受
像機の構成を示す。このテレビジョン受像機は、テレビ
ジョンアンテナ装置ANTをこれに接続する無線周波テ
レビジョンアンテナ入力端子Iと、これに入力端子が共
通に接続されるとともに第1および第2チューナT1お
よびT2をそれぞれ有する第1および第2テレビジョン
受像区分R1およびR2とを具え、無線周波テレビジョ
ン受像周波数範囲のこれら2つのテレビジョン受像区分
の各々に給電を行い得るようにする。第1テレビジョン
受像区分R1の出力端子を第1同期確認回路SI1に接
続するとともにビデオ信号処理回路SPの第1入力端子
に接続する。第2テレビジョン受像区分R2の出力端子
を第2同期確認回路SI2の入力端子に接続するととも
にPIP信号処理回路PSの入力端子に接続する。PI
P信号処理回路PSの出力端子をビデオ信号処理回路S
Pの第2信号入力端子に接続する。ビデオ信号処理回路
SPの出力端子を画像表示装置Dに接続する。
は本発明ピクチュアーインーピクチュアテレビジョン受
像機の構成を示す。このテレビジョン受像機は、テレビ
ジョンアンテナ装置ANTをこれに接続する無線周波テ
レビジョンアンテナ入力端子Iと、これに入力端子が共
通に接続されるとともに第1および第2チューナT1お
よびT2をそれぞれ有する第1および第2テレビジョン
受像区分R1およびR2とを具え、無線周波テレビジョ
ン受像周波数範囲のこれら2つのテレビジョン受像区分
の各々に給電を行い得るようにする。第1テレビジョン
受像区分R1の出力端子を第1同期確認回路SI1に接
続するとともにビデオ信号処理回路SPの第1入力端子
に接続する。第2テレビジョン受像区分R2の出力端子
を第2同期確認回路SI2の入力端子に接続するととも
にPIP信号処理回路PSの入力端子に接続する。PI
P信号処理回路PSの出力端子をビデオ信号処理回路S
Pの第2信号入力端子に接続する。ビデオ信号処理回路
SPの出力端子を画像表示装置Dに接続する。
【0016】第1および第2同期確認回路SI1および
SI2の出力端子をマイクロプロセッサ回路MPに結合
する。操作装置Cを手動操作することによりユーザが同
調および画像並びに音量制御用の制御信号をマイクロプ
ロセッサ回路MPに供給することができる。操作装置C
は局部操作ユニットLCと、リモート制御ユニットI
R,RCとを具える。リモート制御ユーザIR,RCは
赤外線送信器RCと、赤外線受信器IRとを具える。操
作ユニットLCおよびRCは複数のNプリセットキーを
有し、これらキーを経て複数のNテレビジョンプログラ
ムの同調データをドレインメモリTMの複数のNメモリ
位置からアドレス指定することができる。
SI2の出力端子をマイクロプロセッサ回路MPに結合
する。操作装置Cを手動操作することによりユーザが同
調および画像並びに音量制御用の制御信号をマイクロプ
ロセッサ回路MPに供給することができる。操作装置C
は局部操作ユニットLCと、リモート制御ユニットI
R,RCとを具える。リモート制御ユーザIR,RCは
赤外線送信器RCと、赤外線受信器IRとを具える。操
作ユニットLCおよびRCは複数のNプリセットキーを
有し、これらキーを経て複数のNテレビジョンプログラ
ムの同調データをドレインメモリTMの複数のNメモリ
位置からアドレス指定することができる。
【0017】マイクロプロセッサ回路MPは制御信号バ
スを経て第1および第2テレビジョン受像区分R1およ
びR2と、文字記号発生器CGと、PIP信号処理ユニ
ットPSとにそれぞれ接続する。文字記号発生器CGの
出力端子をビデオ信号処理回路SPの第3入力端子に接
続する。マイクロプロセッサ回路MPは上述した同調メ
モリTMを具え、且つ図示の例ではこれをバッファメモ
リBMに結合する。このバッファメモリBMはマイクロ
プロセッサ回路MP内に組込むことができる。
スを経て第1および第2テレビジョン受像区分R1およ
びR2と、文字記号発生器CGと、PIP信号処理ユニ
ットPSとにそれぞれ接続する。文字記号発生器CGの
出力端子をビデオ信号処理回路SPの第3入力端子に接
続する。マイクロプロセッサ回路MPは上述した同調メ
モリTMを具え、且つ図示の例ではこれをバッファメモ
リBMに結合する。このバッファメモリBMはマイクロ
プロセッサ回路MP内に組込むことができる。
【0018】第1および第2テレビジョン受像区分R1
およびR2は第1および第2同調器T1およびT2によ
って第1および第2テレビジョン送信周波数に同調し得
るとともにそのテレビジョンプログラム信号を他の信号
処理のためのテレビジョン受像区分R1およびR2の出
力端子に得られる第1および第2ベースバンドビデオ信
号に変換することができる。第1および第2同期確認回
路SI1およびSI2によって第1および第2テレビジ
ョン受像区分R1およびR2の出力信号における同期パ
ルスの存在を検出し、これによってテレビジョンプログ
ラムを正しく受信し得る送信周波数への同調を確認し得
るようにする。テレビジョンプログラムの存在を確認す
ると、同期確認回路SI1およびSI2によって例えば
1の値の2進確認信号をマイクロプロセッサ回路MPに
供給する。テレビジョン受像区分R2の出力側の第2べ
ースバンドビデオ信号をPIP信号処理ユニットPSで
スケールするとともにこれをテレビジョン受像区分R1
の第1ベースバンドビデオ信号と相俟ってビデオ信号処
理回路SPでPIP画像信号と合成する。このPIP画
像信号を表示することによって画像表示装置Dの表示区
域に主画像としてのテレビジョン受像区分R1の第1ベ
ースバンドビデオ信号の画像と、主画像のインセットに
おけるテレビジョン受像区分R2の第2ベースバンドビ
デオ信号の画像とを得ることができる。上述したPIP
画像信号の代わりにまたはこれと組合せてテキスト、例
えばメニューテキストを文字記号発生器SGから表示装
置Dにより表示することができる。
およびR2は第1および第2同調器T1およびT2によ
って第1および第2テレビジョン送信周波数に同調し得
るとともにそのテレビジョンプログラム信号を他の信号
処理のためのテレビジョン受像区分R1およびR2の出
力端子に得られる第1および第2ベースバンドビデオ信
号に変換することができる。第1および第2同期確認回
路SI1およびSI2によって第1および第2テレビジ
ョン受像区分R1およびR2の出力信号における同期パ
ルスの存在を検出し、これによってテレビジョンプログ
ラムを正しく受信し得る送信周波数への同調を確認し得
るようにする。テレビジョンプログラムの存在を確認す
ると、同期確認回路SI1およびSI2によって例えば
1の値の2進確認信号をマイクロプロセッサ回路MPに
供給する。テレビジョン受像区分R2の出力側の第2べ
ースバンドビデオ信号をPIP信号処理ユニットPSで
スケールするとともにこれをテレビジョン受像区分R1
の第1ベースバンドビデオ信号と相俟ってビデオ信号処
理回路SPでPIP画像信号と合成する。このPIP画
像信号を表示することによって画像表示装置Dの表示区
域に主画像としてのテレビジョン受像区分R1の第1ベ
ースバンドビデオ信号の画像と、主画像のインセットに
おけるテレビジョン受像区分R2の第2ベースバンドビ
デオ信号の画像とを得ることができる。上述したPIP
画像信号の代わりにまたはこれと組合せてテキスト、例
えばメニューテキストを文字記号発生器SGから表示装
置Dにより表示することができる。
【0019】本発明による図示のPIPテレビジョン受
像機にはテレビジョン受像区分R1およびR2の第1お
よび第2同調器T1およびT2並びに同期確認回路SI
1およびSI2をそれぞれ組合せてマイクロプロセッサ
回路MPにより構成された第1および第2サーチ同調回
路を設ける。この場合ユーザは操作装置Cを操作させる
ことによりマイクロプロセッサ回路MPにサーチ動作信
号を供給する。これがため、マイクロプロセッサMPは
例えば実際の同調周波数から、または最低無線周波数受
信帯域の最低可能周波数で例えば選択し得る固定開始同
調周波数から無線周波テレビジョン受像周波数範囲にお
けるテレビジョンプログラムのサーチを開始する。例え
ば、マイクロプロセッサ回路MP、テレビジョン受像区
分R1および同期確認回路SI1によるサーチから出発
して、ある許容受信品質のテレビジョンプログラムの同
調データは同期確認回路SI1がテレビジョン受像区分
R1の出力側の同期パルスの存在を検出するまで、第1
同調器T1の同調周波数の連続変化またはステップ状変
化によって無線周波テレビジョン受信周波数範囲で得る
ことができる。この瞬時に見いだしたテレビジョン送信
機の同調データ、即ち、同調周波数を得ることができ、
かつサーチを停止する。このサーチは新たなサーチ作動
信号が供給されるまで継続することができ、この新たな
サーチ作動信号はマイクロプロセッサMPから自動的
に、または操作装置Cからユーザが手動的に与えること
ができる。
像機にはテレビジョン受像区分R1およびR2の第1お
よび第2同調器T1およびT2並びに同期確認回路SI
1およびSI2をそれぞれ組合せてマイクロプロセッサ
回路MPにより構成された第1および第2サーチ同調回
路を設ける。この場合ユーザは操作装置Cを操作させる
ことによりマイクロプロセッサ回路MPにサーチ動作信
号を供給する。これがため、マイクロプロセッサMPは
例えば実際の同調周波数から、または最低無線周波数受
信帯域の最低可能周波数で例えば選択し得る固定開始同
調周波数から無線周波テレビジョン受像周波数範囲にお
けるテレビジョンプログラムのサーチを開始する。例え
ば、マイクロプロセッサ回路MP、テレビジョン受像区
分R1および同期確認回路SI1によるサーチから出発
して、ある許容受信品質のテレビジョンプログラムの同
調データは同期確認回路SI1がテレビジョン受像区分
R1の出力側の同期パルスの存在を検出するまで、第1
同調器T1の同調周波数の連続変化またはステップ状変
化によって無線周波テレビジョン受信周波数範囲で得る
ことができる。この瞬時に見いだしたテレビジョン送信
機の同調データ、即ち、同調周波数を得ることができ、
かつサーチを停止する。このサーチは新たなサーチ作動
信号が供給されるまで継続することができ、この新たな
サーチ作動信号はマイクロプロセッサMPから自動的
に、または操作装置Cからユーザが手動的に与えること
ができる。
【0020】前述したように、マイクロプロセッサMP
の同調メモリTMはプリセットテレビジョンプログラム
の同調データを格納する多数のメモリ位置を有する。こ
れらメモリ位置はプログラムプリセットキーからまたは
プログラムプリセット番号に対応し、これらプリセット
キーまたは番号からユーザが操作させることができる。
テレビジョンプログラムをこれらプログラムプリセット
キーからまたはプログラムプリセット番号に割当てるた
めに、即ち、本発明PIPテレビジョン受像機でプログ
ラミングを行うために、図2aおよび図2bを参照して
以下の説明を行う。
の同調メモリTMはプリセットテレビジョンプログラム
の同調データを格納する多数のメモリ位置を有する。こ
れらメモリ位置はプログラムプリセットキーからまたは
プログラムプリセット番号に対応し、これらプリセット
キーまたは番号からユーザが操作させることができる。
テレビジョンプログラムをこれらプログラムプリセット
キーからまたはプログラムプリセット番号に割当てるた
めに、即ち、本発明PIPテレビジョン受像機でプログ
ラミングを行うために、図2aおよび図2bを参照して
以下の説明を行う。
【0021】図2aはバッファメモリBM内のテレビジ
ョン受像周波数範囲のテレビジョンプログラムの同調デ
ータを読出す方法のフローチャートを示す。このバッフ
ァメモリBMは多数のメモリ位置並びに書込みおよび読
出しポインタ(図示せず)を有し、これらを用いてバッ
ファメモリBMのメモリ位置を書込むかまたはそれぞれ
読出す必要のあるシーケンスを表示し得るようにする。
ョン受像周波数範囲のテレビジョンプログラムの同調デ
ータを読出す方法のフローチャートを示す。このバッフ
ァメモリBMは多数のメモリ位置並びに書込みおよび読
出しポインタ(図示せず)を有し、これらを用いてバッ
ファメモリBMのメモリ位置を書込むかまたはそれぞれ
読出す必要のあるシーケンスを表示し得るようにする。
【0022】このフローチャートでは、マイクロプロセ
ッサ回路MPによって操作装置Cからのプログラミング
開始信号後にステップ(1)を実行する。このステップ
では、 ・ 第1および第2テレビジョン受像区分R1およびR
2を最低無線周波数テレビジョン受像帯域に同調し、セ
ットする; ・ 得られるテレビジョンプログラム信号をテレビジョ
ン受像区分R1およびR2に受信すると、PIPテレビ
ジョン受像機の表示モードを適宜設定して第1テレビジ
ョン受像区分R1のテレビジョンプログラム信号を主画
像として表示するとともに第2テレビジョン受像区分R
2の信号を主画像のサブ区域に表示し得るようにする; ・ バッファメモリBMの読出しおよび書込みポインタ
を基準位置例えば0に設定する; ・ 第1同調器TM、第1同期確認回路SI1およびマ
イクロプロセッサ回路MPによってサーチを行う; ・ 許容受信品質を有するテレビジョンプログラムを受
信する際、即ち、第1テレビジョン受像区分R1の出力
側のベースバンドビデオ信号が第1同期確認回路SI1
により確認される同期パルスを具える無線周波数テレビ
ジョン受信信号に同期される際、マイクロプロセッサ回
路MPによってサーチを停止する; ・ 次いでこのテレビジョンプログラムの同調データを
書込みポインタにより示されるバッファメモリBMのメ
モリ位置、本例では書込みアドレス0のメモリ位置に格
納する; ・ また、同調データは第2テレビジョン受像区分R2
から第2同調器T2にコピーして、最後に述べたテレビ
ジョンプログラムの画像信号を主画像のPIP像サブ区
域に表示する; ・ 次いでマイクロプロセッサ回路MPによって書込み
アドレス1にある書込みポインタを発生させ、その後第
2テレビジョン受像区分R2の第2同調器T2および第
2同期確認回路SI2によりマイクロプロセッサ回路M
Pによってサーチを開始する。
ッサ回路MPによって操作装置Cからのプログラミング
開始信号後にステップ(1)を実行する。このステップ
では、 ・ 第1および第2テレビジョン受像区分R1およびR
2を最低無線周波数テレビジョン受像帯域に同調し、セ
ットする; ・ 得られるテレビジョンプログラム信号をテレビジョ
ン受像区分R1およびR2に受信すると、PIPテレビ
ジョン受像機の表示モードを適宜設定して第1テレビジ
ョン受像区分R1のテレビジョンプログラム信号を主画
像として表示するとともに第2テレビジョン受像区分R
2の信号を主画像のサブ区域に表示し得るようにする; ・ バッファメモリBMの読出しおよび書込みポインタ
を基準位置例えば0に設定する; ・ 第1同調器TM、第1同期確認回路SI1およびマ
イクロプロセッサ回路MPによってサーチを行う; ・ 許容受信品質を有するテレビジョンプログラムを受
信する際、即ち、第1テレビジョン受像区分R1の出力
側のベースバンドビデオ信号が第1同期確認回路SI1
により確認される同期パルスを具える無線周波数テレビ
ジョン受信信号に同期される際、マイクロプロセッサ回
路MPによってサーチを停止する; ・ 次いでこのテレビジョンプログラムの同調データを
書込みポインタにより示されるバッファメモリBMのメ
モリ位置、本例では書込みアドレス0のメモリ位置に格
納する; ・ また、同調データは第2テレビジョン受像区分R2
から第2同調器T2にコピーして、最後に述べたテレビ
ジョンプログラムの画像信号を主画像のPIP像サブ区
域に表示する; ・ 次いでマイクロプロセッサ回路MPによって書込み
アドレス1にある書込みポインタを発生させ、その後第
2テレビジョン受像区分R2の第2同調器T2および第
2同期確認回路SI2によりマイクロプロセッサ回路M
Pによってサーチを開始する。
【0023】図2aのフローチャートのステップ2で
は、マイクロプロセッサ回路MPからのサーチは第2テ
レビジョン受像区分R2および第2同期確認回路SI2
により実行する。その理由はマイクロプロセッサからの
MPによって第2同調器T2の同調周波数を発生させる
からである。このサーチは、ステップ3aで許容受信品
質を有するテレビジョンプログラムが同期確認回路SI
2により再び見いだされるまで行う。この瞬時にサーチ
を停止するとともにステップ4でマイクロプロセッサ回
路MPにより、書込みアドレス1の書込みポインタによ
り示されるメモリ位置でバッファメモリBMの最後に記
載された送信機の同調データを格納する。次に、マイク
ロプロセッサ回路MPによってステップ5の書込みポイ
ンタを次の書込みアドレス、即ち、書込みアドレス2に
移動させ、その後ステップ2に戻るようにする。サーチ
は、無線周波数テレビジョン受像範囲の最大周波数に到
達し、その後バッファメモリBMへのテレビジョン送信
機の同調データの自動獲得および格納が終了することを
ステップ5で確認するまで、マイクロプロセッサ回路M
Pにより自動的に継続する。
は、マイクロプロセッサ回路MPからのサーチは第2テ
レビジョン受像区分R2および第2同期確認回路SI2
により実行する。その理由はマイクロプロセッサからの
MPによって第2同調器T2の同調周波数を発生させる
からである。このサーチは、ステップ3aで許容受信品
質を有するテレビジョンプログラムが同期確認回路SI
2により再び見いだされるまで行う。この瞬時にサーチ
を停止するとともにステップ4でマイクロプロセッサ回
路MPにより、書込みアドレス1の書込みポインタによ
り示されるメモリ位置でバッファメモリBMの最後に記
載された送信機の同調データを格納する。次に、マイク
ロプロセッサ回路MPによってステップ5の書込みポイ
ンタを次の書込みアドレス、即ち、書込みアドレス2に
移動させ、その後ステップ2に戻るようにする。サーチ
は、無線周波数テレビジョン受像範囲の最大周波数に到
達し、その後バッファメモリBMへのテレビジョン送信
機の同調データの自動獲得および格納が終了することを
ステップ5で確認するまで、マイクロプロセッサ回路M
Pにより自動的に継続する。
【0024】図2bは上述した方法により見いだされバ
ッファメモリBMに格納された同調データを同調メモリ
TMに転送する。割込み命令と称されるものによってユ
ーザは図2aのフローチャートにつき既に説明したサー
チおよび格納作動中および原理的には第1に見いだした
送信機のデータを格納した後この方法に切換えることが
できる。
ッファメモリBMに格納された同調データを同調メモリ
TMに転送する。割込み命令と称されるものによってユ
ーザは図2aのフローチャートにつき既に説明したサー
チおよび格納作動中および原理的には第1に見いだした
送信機のデータを格納した後この方法に切換えることが
できる。
【0025】本発明PIPテレビジョン受像機の実際的
な例では、ユーザは操作ユニットLCまたはRCを経て
マイクロプロセッサ回路MPにメニュー命令を供給する
ことができ、このメニュー命令によりメニューテキスト
を文字記号発生器SGを経て画像表示装置Dに光学的に
表示することができる。メニューテキストは、2値操作
信号により対話的にユーザが反応し得る質問を具えると
ともにユーザは多数の異なる設定オプションを簡単に選
択することができる。
な例では、ユーザは操作ユニットLCまたはRCを経て
マイクロプロセッサ回路MPにメニュー命令を供給する
ことができ、このメニュー命令によりメニューテキスト
を文字記号発生器SGを経て画像表示装置Dに光学的に
表示することができる。メニューテキストは、2値操作
信号により対話的にユーザが反応し得る質問を具えると
ともにユーザは多数の異なる設定オプションを簡単に選
択することができる。
【0026】かかる割込み命令によりユーザは上述した
方法(ステップ7)をを割込んでプログラムメニュー
(ステップ8)を呼び出すことができる。ブロック9に
より示されるこのプログラムメニューのオプション/質
問の1つは、同調データがバッファメモリBMの読出し
ポインタにより示されるアドレスに位置するテレビジョ
ンプログラムを表示するかまたは表示しないことに関す
るものである。この目的のため、メニューテキストはユ
ーザが次の画像を見たいか否かの質問をユーザにだす。
ユーザが操作ユニットLCまたはRCを経てマイクロプ
ロセッサ回路MPに“イエス”と答えた場合にはバッフ
ァメモリBMの読出しポインタが指すアドレスの同調デ
ータを第1テレビジョン受像区分R1の第1同調器T1
に転送する。従って主画像は、同調データが読出しポイ
ンタにより示されるアドレスでバッファメモリBMのメ
モリ位置に格納されたテレビジョンプログラムを表示す
るようになる。これらの操作は図2aのフローチャート
のステップ11で行われる。
方法(ステップ7)をを割込んでプログラムメニュー
(ステップ8)を呼び出すことができる。ブロック9に
より示されるこのプログラムメニューのオプション/質
問の1つは、同調データがバッファメモリBMの読出し
ポインタにより示されるアドレスに位置するテレビジョ
ンプログラムを表示するかまたは表示しないことに関す
るものである。この目的のため、メニューテキストはユ
ーザが次の画像を見たいか否かの質問をユーザにだす。
ユーザが操作ユニットLCまたはRCを経てマイクロプ
ロセッサ回路MPに“イエス”と答えた場合にはバッフ
ァメモリBMの読出しポインタが指すアドレスの同調デ
ータを第1テレビジョン受像区分R1の第1同調器T1
に転送する。従って主画像は、同調データが読出しポイ
ンタにより示されるアドレスでバッファメモリBMのメ
モリ位置に格納されたテレビジョンプログラムを表示す
るようになる。これらの操作は図2aのフローチャート
のステップ11で行われる。
【0027】次いで、マイクロプロセッサ回路MPは読
出すべきバッファメモリBMの次のメモリ位置のアドレ
スに読出しポインタを位置させ、所望に応じ、ユーザは
答え“イエス”のブロック9を経てステップ11のテレ
ビジョンプログラムの主画像表示を行うことができ、こ
のテレビジョンプログラムは最後に述べたアドレスのバ
ッファメモリBMのメモリ位置に格納された同調データ
を有する。
出すべきバッファメモリBMの次のメモリ位置のアドレ
スに読出しポインタを位置させ、所望に応じ、ユーザは
答え“イエス”のブロック9を経てステップ11のテレ
ビジョンプログラムの主画像表示を行うことができ、こ
のテレビジョンプログラムは最後に述べたアドレスのバ
ッファメモリBMのメモリ位置に格納された同調データ
を有する。
【0028】ステップ11の後、ユーザは画像表示装置
Dの主画像に表示されたテレビジョンプログラムを確認
することができ、且つユーザにより選択すべきプリセッ
トキーのもとで関連する同調データを格納するかまたは
格納しないことを決めることができる。この目的のた
め、ブロック14のプログラミングメニューによって記
憶オプションを提供する。“イエス”の答えによって、
ユーザはステップ15で同調メモリTMの最後に述べた
同調データを、ステップ17でユーザにより選択すべ
き、且つ操作ユニットLCまたはRCを手動操作するこ
とにより示すべきプログラムプリセットキーまたはプリ
セットプログラム番号に対応する同調メモリTMのメモ
リ位置に格納する。ステップ17におけるこの手動格納
は、キーの任意選択またはブロック16における番号に
対するユーザの“イエス”の答えの後に行うことができ
る。
Dの主画像に表示されたテレビジョンプログラムを確認
することができ、且つユーザにより選択すべきプリセッ
トキーのもとで関連する同調データを格納するかまたは
格納しないことを決めることができる。この目的のた
め、ブロック14のプログラミングメニューによって記
憶オプションを提供する。“イエス”の答えによって、
ユーザはステップ15で同調メモリTMの最後に述べた
同調データを、ステップ17でユーザにより選択すべ
き、且つ操作ユニットLCまたはRCを手動操作するこ
とにより示すべきプログラムプリセットキーまたはプリ
セットプログラム番号に対応する同調メモリTMのメモ
リ位置に格納する。ステップ17におけるこの手動格納
は、キーの任意選択またはブロック16における番号に
対するユーザの“イエス”の答えの後に行うことができ
る。
【0029】図3はマイクロプロセッサ回路MPが第1
テレビジョン受像区分R1および第1同期確認回路SI
1並びに第2テレビジョン受像区分R2および第2同期
確認回路SI2によりそれぞれ交互にサーチを行う同調
プログラミング方法のフローチャートを示し、これによ
り1つのメモリ位置のみを有するバッファメモリを用い
ることができる。最後に見いだしたテレビジョンプログ
ラムをこの単一メモリ位置に格納する。実際上、この格
納は同調器の設定に相当し、これにより最後に見いだし
たテレビジョンプログラムへの同調は最後のサーチ中に
行う。この方法では、バッファメモリBMが1つの位置
のみを必要とするため、バッファメモリBMの読出しお
よび書込みポインタを省略することができる。
テレビジョン受像区分R1および第1同期確認回路SI
1並びに第2テレビジョン受像区分R2および第2同期
確認回路SI2によりそれぞれ交互にサーチを行う同調
プログラミング方法のフローチャートを示し、これによ
り1つのメモリ位置のみを有するバッファメモリを用い
ることができる。最後に見いだしたテレビジョンプログ
ラムをこの単一メモリ位置に格納する。実際上、この格
納は同調器の設定に相当し、これにより最後に見いだし
たテレビジョンプログラムへの同調は最後のサーチ中に
行う。この方法では、バッファメモリBMが1つの位置
のみを必要とするため、バッファメモリBMの読出しお
よび書込みポインタを省略することができる。
【0030】同調プログラミングの開始に続き開始ブロ
ックにより示されるステップ16では、マイクロプロセ
ッサ回路MPによって第1および第2テレビジョン受像
区分R1およびR2の設定と、画像表示の設定と、マイ
クロプロセッサ回路MP、第1テレビジョン受像区分R
1および第1同期確認回路SI1によるサーチの開始を
図2aのフローチャートのステップ1に述べたところと
同様に行うことができるが、バッファメモリBMの読出
しおよび書込みポインタに関する操作は行わない。その
理由はこれらが存在しないからである。
ックにより示されるステップ16では、マイクロプロセ
ッサ回路MPによって第1および第2テレビジョン受像
区分R1およびR2の設定と、画像表示の設定と、マイ
クロプロセッサ回路MP、第1テレビジョン受像区分R
1および第1同期確認回路SI1によるサーチの開始を
図2aのフローチャートのステップ1に述べたところと
同様に行うことができるが、バッファメモリBMの読出
しおよび書込みポインタに関する操作は行わない。その
理由はこれらが存在しないからである。
【0031】テレビジョンプログラムが第1テレビジョ
ン受像区分R1の第1同調器T1により見いだした後、
同調器T1の設定、ここでは最後に述べたテレビジョン
プログラムの同調データをバッファメモリに保持してこ
のテレビジョンプログラムが画像表示装置Dの主画像と
して常時表示されるようにする。また同調器T1の設定
も第2テレビジョン受像区分R2から同調器T2にコピ
ーし、その後ステップ17でサーチの継続を、この場合
第2テレビジョン受像区分R2および第2同期確認回路
SI2により最後に述べたテレビジョンプログラムの無
線周波テレビジョン受信周波数から開始する。
ン受像区分R1の第1同調器T1により見いだした後、
同調器T1の設定、ここでは最後に述べたテレビジョン
プログラムの同調データをバッファメモリに保持してこ
のテレビジョンプログラムが画像表示装置Dの主画像と
して常時表示されるようにする。また同調器T1の設定
も第2テレビジョン受像区分R2から同調器T2にコピ
ーし、その後ステップ17でサーチの継続を、この場合
第2テレビジョン受像区分R2および第2同期確認回路
SI2により最後に述べたテレビジョンプログラムの無
線周波テレビジョン受信周波数から開始する。
【0032】他のテレビジョンプログラムが見いだされ
た後第2テレビジョン受像区分R2および第2同期確認
回路SI2により行われた最後に述べたサーチを自動的
に停止してステップ8でメニュー制御を解放する。この
メニュー制御を経てユーザは最後に述べた他のテレビジ
ョンプログラムの主画像表示を行うことができ、この目
的のため、同調器T2から同調器T1に設定をコピーす
る。次いで第2テレビジョン受像区分R2の同調器T2
によるサーチの継続を開始するステップ17に戻る。
た後第2テレビジョン受像区分R2および第2同期確認
回路SI2により行われた最後に述べたサーチを自動的
に停止してステップ8でメニュー制御を解放する。この
メニュー制御を経てユーザは最後に述べた他のテレビジ
ョンプログラムの主画像表示を行うことができ、この目
的のため、同調器T2から同調器T1に設定をコピーす
る。次いで第2テレビジョン受像区分R2の同調器T2
によるサーチの継続を開始するステップ17に戻る。
【0033】メニュー制御の解放後、ユーザは、プリセ
ットキーによる画像表示装置Dの主画像として示される
最初に述べたテレビジョンプログラムの同調データを格
納するかまたはこれをプリセットプログラム番号に割当
てることを決定する場合には、ユーザは上述したプログ
ラミングステップ14−17を実行する。
ットキーによる画像表示装置Dの主画像として示される
最初に述べたテレビジョンプログラムの同調データを格
納するかまたはこれをプリセットプログラム番号に割当
てることを決定する場合には、ユーザは上述したプログ
ラミングステップ14−17を実行する。
【0034】図4はただ1つの同調段を有する本発明テ
レビジョン受像機のプリセット同調プログラミング方法
のフローチャートを示す。かかるテレビジョン受像機
は、バッファメモリTMのメモリ位置の数に少なくとも
等しいバッファメモリBMに多数のメッセージ位置を有
する回路R2、SI2およびPS以外は図1のテレビジ
ョン受像機と同様である。
レビジョン受像機のプリセット同調プログラミング方法
のフローチャートを示す。かかるテレビジョン受像機
は、バッファメモリTMのメモリ位置の数に少なくとも
等しいバッファメモリBMに多数のメッセージ位置を有
する回路R2、SI2およびPS以外は図1のテレビジ
ョン受像機と同様である。
【0035】かかるテレビジョン受像機(図示せず)で
は、バッファメモリBMを回路MP、R1およびSI1
により行われるサーチによって全無線周波テレビジョン
受信周波数範囲の全てのテレビジョンプログラムの同調
データが充填された後に同調プログラミングを行う。同
調データのこの未割込み獲得およびバッファ格納はユー
ザが操作ユニットLCまたはRCの手動操作を経てマイ
クロプロセッサ回路MPに開始制御信号を与えた後に自
動的に行うことができる。
は、バッファメモリBMを回路MP、R1およびSI1
により行われるサーチによって全無線周波テレビジョン
受信周波数範囲の全てのテレビジョンプログラムの同調
データが充填された後に同調プログラミングを行う。同
調データのこの未割込み獲得およびバッファ格納はユー
ザが操作ユニットLCまたはRCの手動操作を経てマイ
クロプロセッサ回路MPに開始制御信号を与えた後に自
動的に行うことができる。
【0036】全体として前記獲得およびバッファ格納が
同調プログラミングを行う前に既に実施されているた
め、同調プログラミング操作中の待ち期間を防止するこ
とができる。
同調プログラミングを行う前に既に実施されているた
め、同調プログラミング操作中の待ち期間を防止するこ
とができる。
【0037】前述したように、同調データの獲得および
バッファ格納は最後に述べた制御信号によって開始し、
その後マイクロプロセッサ回路MPによってステップ2
5に示すように基準アドレス0で最低テレビジョン受信
帯域の最低無線周波テレビジョンプログラム周波数およ
びバッファメモリBMの書込みポインタに新たなテレビ
ジョン受像区分R1を設定する。テレビジョンプログラ
ムが受信された後このテレビジョンプログラムの同調デ
ータをステップ27でバッファメモリBMの書込みポイ
ンタにより示される位置に格納する。次いで書込みポイ
ンタをステップ28であげてステップ29でサーチを継
続する。この方法は、テレビジョン受信帯域の最高周波
数に到達し前記同調データの獲得およびバッファ格納が
停止されるまで繰返す。その後マイクロプロセッサ回路
MPメニューテキストを解放し、これによりユーザは例
えば図2bのフローチャートのステップ14−17によ
り示される方法に従って同調プログラミング操作を実行
することができる。
バッファ格納は最後に述べた制御信号によって開始し、
その後マイクロプロセッサ回路MPによってステップ2
5に示すように基準アドレス0で最低テレビジョン受信
帯域の最低無線周波テレビジョンプログラム周波数およ
びバッファメモリBMの書込みポインタに新たなテレビ
ジョン受像区分R1を設定する。テレビジョンプログラ
ムが受信された後このテレビジョンプログラムの同調デ
ータをステップ27でバッファメモリBMの書込みポイ
ンタにより示される位置に格納する。次いで書込みポイ
ンタをステップ28であげてステップ29でサーチを継
続する。この方法は、テレビジョン受信帯域の最高周波
数に到達し前記同調データの獲得およびバッファ格納が
停止されるまで繰返す。その後マイクロプロセッサ回路
MPメニューテキストを解放し、これによりユーザは例
えば図2bのフローチャートのステップ14−17によ
り示される方法に従って同調プログラミング操作を実行
することができる。
【図1】第1および第2同調段を有する本発明PIPテ
レビジョン受像機の構成を示す説明図である。
レビジョン受像機の構成を示す説明図である。
【図2】(a)は図1に示すPIPテレビジョン受像機
のプリセットキーをプログラミングする第1の方法のフ
ローチャートを示す説明図であり、(b)は図1に示す
PIPテレビジョン受像機のプリセットキーをプログラ
ミングする第1の方法のフローチャートを示す説明図で
ある。
のプリセットキーをプログラミングする第1の方法のフ
ローチャートを示す説明図であり、(b)は図1に示す
PIPテレビジョン受像機のプリセットキーをプログラ
ミングする第1の方法のフローチャートを示す説明図で
ある。
【図3】図1に示すPIPテレビジョン受像機のプリセ
ットキーをプログラミングする第2の方法のフローチャ
ートを示す説明図である。
ットキーをプログラミングする第2の方法のフローチャ
ートを示す説明図である。
【図4】単一の同調段を有する本発明テレビジョン受像
機のプリセットキーをプログラミングする方法のフロー
チャートを示す説明図である。
機のプリセットキーをプログラミングする方法のフロー
チャートを示す説明図である。
R1,R2 テレビジョン受像区分 T1,T2 同調器 SI1,SI2 同期確認回路 ANT テレビジョンアンテナ装置 BM バッファメモリ MP マイクロプロセッサ回路 TM 同調メモリ C 操作装置 RC 遠隔制御ユニット(赤外線送信器) IR 遠隔制御ユニット LC 局部操作ユニット CG 文字記号発生器 SP ビデオ信号処理回路 PS PIP信号処理ユニット D 画像表示装置 1〜30 ステップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (73)特許権者 590000248 Groenewoudseweg 1, 5621 BA Eindhoven, T he Netherlands (56)参考文献 特開 平5−183908(JP,A) 特開 平3−49487(JP,A) 特公 昭63−32290(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/44
Claims (4)
- 【請求項1】 探索作動信号に応答して同調データの自
動探索を開始し、テレビジョン周波数帯域にあるテレビ
ジョンプログラムのデータを自動的に探索同調する探索
同調回路と、この探索同調回路により探索されたテレビ
ジョンプログラムにテレビジョン受像機を同調する同調
装置と、同調データをプログラムプリセットキーの作動
により読取り得る位置で同調メモリに同調データを手動
的に格納するプリセットプログラミング装置とを具える
テレビジョン受像機において、前記プリセットプログラ
ミング装置の開始後メモリをバッファ処理するバッファ
メモリ内で前記探索同調回路により探索された同調デー
タを自動格納することによって同調データを供給してテ
レビジョン受像機を同調し、同調データに対応するテレ
ビジョンプログラムを確認し、その後手動格納を行うよ
うにしたことを特徴とするテレビジョン受像機。 - 【請求項2】 前記同調装置は第1および第2同調段を
具え、第1同調段を経てテレビジョン受像機を同調し
て、テレビジョンプログラム信号を表示するとともに第
2同調段はテレビジョン周波数帯域にある少なくとも1
つのテレビジョンプログラムの同調データを探索すると
ともにこの同調データをバッファメモリに格納する探索
同調回路により制御するようにしたことを特徴とする請
求項1に記載のテレビジョン受像機。 - 【請求項3】 テレビジョン周波数帯域にある種々のテ
レビジョンプログラムの同調データはバッファメモリに
自動的に順次に格納し、次いで前記同調データを同調メ
モリにプログラム順次確認および格納を行うようにした
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のテレ
ビジョン受像機。 - 【請求項4】 プリセットプログラミング装置の開始後
前記バッファメモリによって同調データを第1および第
2同調段に交互に供給し、これら2つの同調段は前記探
索同調回路から相互に逆にそれぞれ制御するか、または
バッファメモリからセットされるようにしたことを特徴
とする請求項2に記載のテレビジョン受像機。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP91201133 | 1991-05-10 | ||
NL91201133:5 | 1991-05-10 | ||
NL912011335 | 1991-05-10 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05145863A JPH05145863A (ja) | 1993-06-11 |
JP3299563B2 true JP3299563B2 (ja) | 2002-07-08 |
Family
ID=8207649
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11754992A Expired - Fee Related JP3299563B2 (ja) | 1991-05-10 | 1992-05-11 | テレビジョン受像機 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0512618B1 (ja) |
JP (1) | JP3299563B2 (ja) |
KR (1) | KR100269056B1 (ja) |
DE (1) | DE69221364T2 (ja) |
ES (1) | ES2107493T3 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4241761C1 (de) * | 1992-12-11 | 1994-03-24 | Grundig Emv | Fernsehempfangsgerät mit einer Vorrichtung zur automatischen Senderprogrammierung |
US5886746A (en) * | 1994-12-13 | 1999-03-23 | Gemstar Development Corporation | Method for channel scanning |
AU4684696A (en) * | 1994-12-13 | 1996-07-03 | Gemstar Development Corporation | Apparatus and methods for channel scanning by theme |
FR2735317B1 (fr) * | 1995-06-12 | 1997-07-18 | Thomson Multimedia Sa | Procede pour le stockage de donnees numeriques d'accord, circuit, televiseur et magnetoscope pour la mise en oeuvre d'un tel procede |
US5986650A (en) | 1996-07-03 | 1999-11-16 | News America Publications, Inc. | Electronic television program guide schedule system and method with scan feature |
US8640166B1 (en) | 2005-05-06 | 2014-01-28 | Rovi Guides, Inc. | Systems and methods for content surfing |
US8095951B1 (en) | 2005-05-06 | 2012-01-10 | Rovi Guides, Inc. | Systems and methods for providing a scan |
US8407737B1 (en) | 2007-07-11 | 2013-03-26 | Rovi Guides, Inc. | Systems and methods for providing a scan transport bar |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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