JP3334166B2 - Vtr - Google Patents
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- JP3334166B2 JP3334166B2 JP17343692A JP17343692A JP3334166B2 JP 3334166 B2 JP3334166 B2 JP 3334166B2 JP 17343692 A JP17343692 A JP 17343692A JP 17343692 A JP17343692 A JP 17343692A JP 3334166 B2 JP3334166 B2 JP 3334166B2
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- Japan
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- station code
- broadcast
- tuner
- vcr
- Prior art date
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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- H04N21/40—Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
- H04N21/41—Structure of client; Structure of client peripherals
- H04N21/4104—Peripherals receiving signals from specially adapted client devices
- H04N21/4126—The peripheral being portable, e.g. PDAs or mobile phones
- H04N21/41265—The peripheral being portable, e.g. PDAs or mobile phones having a remote control device for bidirectional communication between the remote control device and client device
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N21/00—Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
- H04N21/40—Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
- H04N21/41—Structure of client; Structure of client peripherals
- H04N21/414—Specialised client platforms, e.g. receiver in car or embedded in a mobile appliance
- H04N21/4147—PVR [Personal Video Recorder]
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- H04N21/41—Structure of client; Structure of client peripherals
- H04N21/422—Input-only peripherals, i.e. input devices connected to specially adapted client devices, e.g. global positioning system [GPS]
- H04N21/42204—User interfaces specially adapted for controlling a client device through a remote control device; Remote control devices therefor
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- H04N21/43—Processing of content or additional data, e.g. demultiplexing additional data from a digital video stream; Elementary client operations, e.g. monitoring of home network or synchronising decoder's clock; Client middleware
- H04N21/433—Content storage operation, e.g. storage operation in response to a pause request, caching operations
- H04N21/4334—Recording operations
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- H04N21/482—End-user interface for program selection
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- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/765—Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus
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- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/78—Television signal recording using magnetic recording
- H04N5/782—Television signal recording using magnetic recording on tape
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/08—Systems for the simultaneous or sequential transmission of more than one television signal, e.g. additional information signals, the signals occupying wholly or partially the same frequency band, e.g. by time division
- H04N7/087—Systems for the simultaneous or sequential transmission of more than one television signal, e.g. additional information signals, the signals occupying wholly or partially the same frequency band, e.g. by time division with signal insertion during the vertical blanking interval only
- H04N7/088—Systems for the simultaneous or sequential transmission of more than one television signal, e.g. additional information signals, the signals occupying wholly or partially the same frequency band, e.g. by time division with signal insertion during the vertical blanking interval only the inserted signal being digital
- H04N7/0887—Systems for the simultaneous or sequential transmission of more than one television signal, e.g. additional information signals, the signals occupying wholly or partially the same frequency band, e.g. by time division with signal insertion during the vertical blanking interval only the inserted signal being digital for the transmission of programme or channel identifying signals
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、VCR+コード(V
idio+コード)によって録画予約できるVTRに関
する。
idio+コード)によって録画予約できるVTRに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、VCR+コードによって録画予約
できるVTRが提案されている。この種のVTRでは、
受信したVCR+コードをデコードして番組の開始日付
/時刻と、終了時刻と、VCR+のガイドチャネル(放
送局コード)を得た後、番組の開始日付/時刻および終
了時刻と、VCR+のガイドチャネルに対応するVTR
のチャネル番号またはポジション番号を書き込んでい
る。
できるVTRが提案されている。この種のVTRでは、
受信したVCR+コードをデコードして番組の開始日付
/時刻と、終了時刻と、VCR+のガイドチャネル(放
送局コード)を得た後、番組の開始日付/時刻および終
了時刻と、VCR+のガイドチャネルに対応するVTR
のチャネル番号またはポジション番号を書き込んでい
る。
【0003】この場合、VCR+のガイドチャネルをV
TRのチャネル番号等に変換するために、予めメモリ手
段にVCR+のガイドチャネルとチャネル番号等との対
応関係が記憶されている。
TRのチャネル番号等に変換するために、予めメモリ手
段にVCR+のガイドチャネルとチャネル番号等との対
応関係が記憶されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したようにメモリ
手段には、VCR+のガイドチャネルとチャネル番号等
との対応関係を予め記憶する必要がある。従来は、例え
ば図11に示すように、VTR50によってモニタテレ
ビ100の画面に表示されるメニュー画面を見ながら、
ユーザがリモートコントロールのコマンダ(送信手段)
60またはVTR50本体のキーを操作し、VCR+の
ガイドチャネルに対応するチャネル番号等を入力してお
り、非常に煩わしいものであった。
手段には、VCR+のガイドチャネルとチャネル番号等
との対応関係を予め記憶する必要がある。従来は、例え
ば図11に示すように、VTR50によってモニタテレ
ビ100の画面に表示されるメニュー画面を見ながら、
ユーザがリモートコントロールのコマンダ(送信手段)
60またはVTR50本体のキーを操作し、VCR+の
ガイドチャネルに対応するチャネル番号等を入力してお
り、非常に煩わしいものであった。
【0005】そこで、この発明では、チューナで選局さ
れる各チャネルとVCR+のガイドチャネルとの対応関
係が自動的に設定されるようにしたものである。
れる各チャネルとVCR+のガイドチャネルとの対応関
係が自動的に設定されるようにしたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、チューナで
選局されるチャネルの放送信号より放送局コードを検出
する放送局コード検出手段と、VCR+のガイドチャネ
ルと放送局コードとの対応関係を記憶した第1のメモリ
手段と、チューナで選局される各チャネルと上記ガイド
チャネルとの対応関係を記憶する第2のメモリ手段と、
チューナで選局できる全てのチャネルについて選局チャ
ネルを自動的に変化させ、選局したチャネルに放送信号
があるか否かを判断し、放送信号があるときには放送局
コード検出手段の検出出力に基づいて該放送信号に放送
局コードが存在するか否かを調べ、放送局コードが存在
したときには、第1のメモリ手段に記憶されている対応
関係に基づき、該放送局コードに対応したガイドチャネ
ルを現在選局しているチャネルに対応させて第2のメモ
リ手段に書き込む制御を行う制御手段とを備えてなるも
のである。
選局されるチャネルの放送信号より放送局コードを検出
する放送局コード検出手段と、VCR+のガイドチャネ
ルと放送局コードとの対応関係を記憶した第1のメモリ
手段と、チューナで選局される各チャネルと上記ガイド
チャネルとの対応関係を記憶する第2のメモリ手段と、
チューナで選局できる全てのチャネルについて選局チャ
ネルを自動的に変化させ、選局したチャネルに放送信号
があるか否かを判断し、放送信号があるときには放送局
コード検出手段の検出出力に基づいて該放送信号に放送
局コードが存在するか否かを調べ、放送局コードが存在
したときには、第1のメモリ手段に記憶されている対応
関係に基づき、該放送局コードに対応したガイドチャネ
ルを現在選局しているチャネルに対応させて第2のメモ
リ手段に書き込む制御を行う制御手段とを備えてなるも
のである。
【0007】またこの発明は、リモートコントロールの
送信手段を有し、リモートコントロール操作をすること
ができるVTRにおいて、チューナで選局されるチャネ
ルの放送信号より放送局コードを検出する放送局コード
検出手段と、VCR+のガイドチャネルと放送局コード
との対応関係を記憶した第1のメモリ手段と、チューナ
で選局される各チャネルとガイドチャネルとの対応関係
を記憶する第2のメモリ手段と、チューナで選局できる
全てのチャネルについて選局チャネルを自動的に変化さ
せ、選局したチャネルに放送信号があるか否かを判断
し、放送信号があるときには上記放送局コード検出手段
の検出出力に基づいて該放送信号に放送局コードが存在
するか否かを調べ、放送局コードが存在したときには、
第1のメモリ手段に記憶されている対応関係に基づき、
該放送局コードに対応したガイドチャネルを現在選局し
ているチャネルに対応させて第2のメモリ手段に書き込
む制御を行う制御手段とを備えると共に、第2のメモリ
手段を送信手段内に設けるものである。
送信手段を有し、リモートコントロール操作をすること
ができるVTRにおいて、チューナで選局されるチャネ
ルの放送信号より放送局コードを検出する放送局コード
検出手段と、VCR+のガイドチャネルと放送局コード
との対応関係を記憶した第1のメモリ手段と、チューナ
で選局される各チャネルとガイドチャネルとの対応関係
を記憶する第2のメモリ手段と、チューナで選局できる
全てのチャネルについて選局チャネルを自動的に変化さ
せ、選局したチャネルに放送信号があるか否かを判断
し、放送信号があるときには上記放送局コード検出手段
の検出出力に基づいて該放送信号に放送局コードが存在
するか否かを調べ、放送局コードが存在したときには、
第1のメモリ手段に記憶されている対応関係に基づき、
該放送局コードに対応したガイドチャネルを現在選局し
ているチャネルに対応させて第2のメモリ手段に書き込
む制御を行う制御手段とを備えると共に、第2のメモリ
手段を送信手段内に設けるものである。
【0008】またこの発明は、リモートコントロールの
送信手段を有し、リモートコントロール操作をすること
ができるVTRにおいて、チューナで選局されるチャネ
ルの放送信号より放送局コードを検出する放送局コード
検出手段と、VCR+のガイドチャネルと放送局コード
との対応関係を記憶した第1のメモリ手段と、チューナ
で選局される各チャネルとガイドチャネルとの対応関係
を記憶する第2のメモリ手段と、チューナで選局できる
全てのチャネルについて選局チャネルを自動的に変化さ
せ、選局したチャネルに放送信号があるか否かを判断
し、放送信号があるときには上記放送局コード検出手段
の検出出力に基づいて該放送信号に放送局コードが存在
するか否かを調べ、放送局コードが存在したときには、
第1のメモリ手段に記憶されている対応関係に基づき、
該放送局コードに対応したガイドチャネルを現在選局し
ているチャネルに対応させて第2のメモリ手段に書き込
む制御を行う制御手段とを備えると共に、第2のメモリ
手段を本体内に設けるものである。
送信手段を有し、リモートコントロール操作をすること
ができるVTRにおいて、チューナで選局されるチャネ
ルの放送信号より放送局コードを検出する放送局コード
検出手段と、VCR+のガイドチャネルと放送局コード
との対応関係を記憶した第1のメモリ手段と、チューナ
で選局される各チャネルとガイドチャネルとの対応関係
を記憶する第2のメモリ手段と、チューナで選局できる
全てのチャネルについて選局チャネルを自動的に変化さ
せ、選局したチャネルに放送信号があるか否かを判断
し、放送信号があるときには上記放送局コード検出手段
の検出出力に基づいて該放送信号に放送局コードが存在
するか否かを調べ、放送局コードが存在したときには、
第1のメモリ手段に記憶されている対応関係に基づき、
該放送局コードに対応したガイドチャネルを現在選局し
ているチャネルに対応させて第2のメモリ手段に書き込
む制御を行う制御手段とを備えると共に、第2のメモリ
手段を本体内に設けるものである。
【0009】
【作用】この発明においては、チューナで選局できる全
てのチャネルについて選局チャネルを自動的に変化さ
せ、選局したチャネルの放送信号に放送局コードがある
とき、VCR+のガイドチャネルと放送局コードとの対
応関係を記憶した第1のメモリ手段に基づき、その放送
局コードに対応したガイドチャネルを現在選局している
チャネルに対応させて第2のメモリ手段に書き込むもの
であり、チューナで選局される各チャネルとVCR+の
ガイドチャネルとの対応関係を示すテーブルが自動的に
作成される。これにより、ユーザ自身による作成操作の
手間を省くことが可能となる。
てのチャネルについて選局チャネルを自動的に変化さ
せ、選局したチャネルの放送信号に放送局コードがある
とき、VCR+のガイドチャネルと放送局コードとの対
応関係を記憶した第1のメモリ手段に基づき、その放送
局コードに対応したガイドチャネルを現在選局している
チャネルに対応させて第2のメモリ手段に書き込むもの
であり、チューナで選局される各チャネルとVCR+の
ガイドチャネルとの対応関係を示すテーブルが自動的に
作成される。これにより、ユーザ自身による作成操作の
手間を省くことが可能となる。
【0010】
【実施例】以下、図1を参照しながら、この発明の一実
施例について説明する。本例は、テレビジョン放送信号
に挿入された放送局コードとしてVPSデータを利用す
るものである。
施例について説明する。本例は、テレビジョン放送信号
に挿入された放送局コードとしてVPSデータを利用す
るものである。
【0011】まず、VPSデータの詳細を説明する。現
在、ドイツを中心とした欧州の国(ドイツ、オーストラ
リア、スイス、オランダおよびこれらの国々の放送電波
を受信できる近隣の国々)では、VPS(Video Progra
mming System)と呼ばれる番組情報がテレビジョン放送
信号の垂直同期区間の16H目に挿入されている。図4
は、このデータ伝送システムの信号形態を示している。
在、ドイツを中心とした欧州の国(ドイツ、オーストラ
リア、スイス、オランダおよびこれらの国々の放送電波
を受信できる近隣の国々)では、VPS(Video Progra
mming System)と呼ばれる番組情報がテレビジョン放送
信号の垂直同期区間の16H目に挿入されている。図4
は、このデータ伝送システムの信号形態を示している。
【0012】VPSデータは、15ワード=120ビッ
ト(1ワード=8ビット)からなるデータ列で構成され
ており、第1ワードがCRI(Clock Run In)と呼ばれ
る同期用信号、第2のワードがスタートコードになって
おり、有効データは第3ワード以降の13ワードであ
る。この中の第5および第11〜第14ワードが実際の
番組情報として活用されている。それぞれのデータは、
以下のような意味を持っている(図5参照)。
ト(1ワード=8ビット)からなるデータ列で構成され
ており、第1ワードがCRI(Clock Run In)と呼ばれ
る同期用信号、第2のワードがスタートコードになって
おり、有効データは第3ワード以降の13ワードであ
る。この中の第5および第11〜第14ワードが実際の
番組情報として活用されている。それぞれのデータは、
以下のような意味を持っている(図5参照)。
【0013】 第 5ワード 音声多重情報 2ビット 第11ワード アドレス情報 2ビット 番組開始の日情報 5ビット 番組開始の月情報 1ビット 第12ワード 番組開始の月情報 3ビット 番組開始の時情報 5ビット 第13ワード 番組開始の分情報 6ビット 放送局国籍情報 2ビット 第14ワード 放送局国籍情報 2ビット 放送局識別情報 6ビット 次に、図1の例を説明する。図において、アンテナ1で
捕えられる放送信号は、中間周波増幅回路や映像検波回
路等を含むチューナ回路2に供給される。チューナ回路
2にはVTRのマイクロプロセッサ3より選局電圧等の
チューナ制御信号が供給されて選局が行なわれる。一
方、チューナ回路2よりプロセッサ3には、AFT信号
等のデータ信号が供給される。
捕えられる放送信号は、中間周波増幅回路や映像検波回
路等を含むチューナ回路2に供給される。チューナ回路
2にはVTRのマイクロプロセッサ3より選局電圧等の
チューナ制御信号が供給されて選局が行なわれる。一
方、チューナ回路2よりプロセッサ3には、AFT信号
等のデータ信号が供給される。
【0014】チューナ回路2より出力される映像信号S
Vは、ビデオ記録回路5に供給されると共に、放送局コ
ード検出回路4に供給される。ビデオ記録回路5の動作
はプロセッサ3によって制御される。検出回路4では、
映像信号SVの垂直同期区間の16H目に挿入されたV
PSデータが抽出され、さらに第14ワードの放送局コ
ードが検出される(図5参照)。
Vは、ビデオ記録回路5に供給されると共に、放送局コ
ード検出回路4に供給される。ビデオ記録回路5の動作
はプロセッサ3によって制御される。検出回路4では、
映像信号SVの垂直同期区間の16H目に挿入されたV
PSデータが抽出され、さらに第14ワードの放送局コ
ードが検出される(図5参照)。
【0015】検出回路6で検出される放送局コードはプ
ロセッサ3に供給される。プロセッサ3にはメモリ6,
7が接続される。メモリ6には、上述したように映像信
号SVの垂直同期区間より検出される放送局コードとV
CR+のガイドチャネルの対応関係が予め記憶される。
メモリ7には、後述する自動設定時に、チューナ回路2
で選局される各チャネルとVCR+のガイドチャネルと
の対応関係が記憶される。
ロセッサ3に供給される。プロセッサ3にはメモリ6,
7が接続される。メモリ6には、上述したように映像信
号SVの垂直同期区間より検出される放送局コードとV
CR+のガイドチャネルの対応関係が予め記憶される。
メモリ7には、後述する自動設定時に、チューナ回路2
で選局される各チャネルとVCR+のガイドチャネルと
の対応関係が記憶される。
【0016】また、プロセッサ3には赤外線受光回路8
が接続される。コマンダ9からのリモコン信号(赤外線
信号)は受光回路8を介してプロセッサ3に供給され
る。このプロセッサ3には、さらにキー入力回路10も
接続される。ユーザはキー入力回路10のキー操作によ
り、コマンダ9によるリモコン操作と同様の操作を行な
うことができる。
が接続される。コマンダ9からのリモコン信号(赤外線
信号)は受光回路8を介してプロセッサ3に供給され
る。このプロセッサ3には、さらにキー入力回路10も
接続される。ユーザはキー入力回路10のキー操作によ
り、コマンダ9によるリモコン操作と同様の操作を行な
うことができる。
【0017】また、プロセッサ3には予約メモリ11が
接続される。この予約メモリ11には、録画予約時に番
組の開始日付/時刻、終了時刻、チャネル等の予約情報
が書き込まれる。
接続される。この予約メモリ11には、録画予約時に番
組の開始日付/時刻、終了時刻、チャネル等の予約情報
が書き込まれる。
【0018】さらに、プロセッサ3によってオンスクリ
ーンディスプレイ回路(表示回路)12が制御され、モ
ニタテレビ13の画面表示が制御される。
ーンディスプレイ回路(表示回路)12が制御され、モ
ニタテレビ13の画面表示が制御される。
【0019】以上の構成において、ユーザがキー入力回
路10のVCR+のガイドチャネルの自動設定キーを押
すか、またはコマンダ9のVCR+のガイドチャネルの
自動設定キーを押すことで、VCR+のガイドチャネル
の自動設定動作が実行される。なお、モニタテレビ13
の画面に表示されたメニューで、キー入力回路10また
はコマンダ9のキー操作でカーソルをVCR+ガイドチ
ャネルの自動設定に移動させ(図2参照)、実行キーを
押すことでも、VCR+のガイドチャネルの自動設定動
作が実行される。
路10のVCR+のガイドチャネルの自動設定キーを押
すか、またはコマンダ9のVCR+のガイドチャネルの
自動設定キーを押すことで、VCR+のガイドチャネル
の自動設定動作が実行される。なお、モニタテレビ13
の画面に表示されたメニューで、キー入力回路10また
はコマンダ9のキー操作でカーソルをVCR+ガイドチ
ャネルの自動設定に移動させ(図2参照)、実行キーを
押すことでも、VCR+のガイドチャネルの自動設定動
作が実行される。
【0020】このVCR+のガイドチャネルの自動設定
動作は、図3のフローチャートに沿って実行される。
動作は、図3のフローチャートに沿って実行される。
【0021】まず、プロセッサ3はチューナ回路2を制
御して、このチューナ回路2で選局できる最小値のチャ
ネル番号のチャネルを選局させ(ステップ20)、ステ
ップ21に進む。
御して、このチューナ回路2で選局できる最小値のチャ
ネル番号のチャネルを選局させ(ステップ20)、ステ
ップ21に進む。
【0022】ステップ21では、プロセッサ3は選局し
たチャネルに放送信号があるか否かをチューナ回路2か
らのデータ信号に基づいて判断する(ステップ21)。
放送信号があるときは、映像信号SVに放送局コードが
存在するかどうかを検出回路4の検出出力を基づいて調
べ(ステップ22)、ステップ23に進む。
たチャネルに放送信号があるか否かをチューナ回路2か
らのデータ信号に基づいて判断する(ステップ21)。
放送信号があるときは、映像信号SVに放送局コードが
存在するかどうかを検出回路4の検出出力を基づいて調
べ(ステップ22)、ステップ23に進む。
【0023】ステップ23では、プロセッサ3は、放送
局コードが存在したか否かを判断する。放送局コードが
存在したときは、プロセッサ3はメモリ6に予め書き込
まれている放送局コードとVCR+のガイドチャネルと
の対応関係に基づき、検出回路4で検出した放送局コー
ドに対応するガイドチャネルをメモリ6より読み出すと
共に、このガイドチャネルを現在選局しているチャネル
に対応させてメモリ7に書き込み(ステップ24)、ス
テップ25に進む。
局コードが存在したか否かを判断する。放送局コードが
存在したときは、プロセッサ3はメモリ6に予め書き込
まれている放送局コードとVCR+のガイドチャネルと
の対応関係に基づき、検出回路4で検出した放送局コー
ドに対応するガイドチャネルをメモリ6より読み出すと
共に、このガイドチャネルを現在選局しているチャネル
に対応させてメモリ7に書き込み(ステップ24)、ス
テップ25に進む。
【0024】また、ステップ23で、放送局コードが存
在しなかったときは、プロセッサ3は、現在選局してい
るチャネルに対応させてメモリ7に“ガイドチャネル未
設定”を書き込み(ステップ26)、ステップ25に進
む。
在しなかったときは、プロセッサ3は、現在選局してい
るチャネルに対応させてメモリ7に“ガイドチャネル未
設定”を書き込み(ステップ26)、ステップ25に進
む。
【0025】また、ステップ21で、放送信号がないと
きは、現在選局しているチャネルに対応させてメモリ7
に“放送なし”を書き込み(ステップ27)、ステップ
25に進む。
きは、現在選局しているチャネルに対応させてメモリ7
に“放送なし”を書き込み(ステップ27)、ステップ
25に進む。
【0026】ステップ25では全チャネルを選局したか
否かを判断し、全チャネルを選局していないときは、プ
ロセッサ3はチューナ回路2でチャネル番号が「1」だ
け増したチャネルを選局させ(ステップ28)、ステッ
プ21に戻る。
否かを判断し、全チャネルを選局していないときは、プ
ロセッサ3はチューナ回路2でチャネル番号が「1」だ
け増したチャネルを選局させ(ステップ28)、ステッ
プ21に戻る。
【0027】ステップ25で、全チャネルを選局したと
きは、ステップ29に進む。ステップ29では、プロセ
ッサ3は、“ガイドチャネル未設定”となっているチャ
ネルを1つずつモニタテレビ13に表示しては、ユーザ
にガイドチャネルをキー入力回路10またはコマンダ9
を使用して入力させ、その後に自動設定動作を終了す
る。
きは、ステップ29に進む。ステップ29では、プロセ
ッサ3は、“ガイドチャネル未設定”となっているチャ
ネルを1つずつモニタテレビ13に表示しては、ユーザ
にガイドチャネルをキー入力回路10またはコマンダ9
を使用して入力させ、その後に自動設定動作を終了す
る。
【0028】以上の動作によって、VTR本体のメモリ
7には、チューナ回路2で選局される各チャネルとVC
R+のガイドチャネルとの対応関係が書き込まれる。
7には、チューナ回路2で選局される各チャネルとVC
R+のガイドチャネルとの対応関係が書き込まれる。
【0029】次に、本例におけるVCR+コードによる
録画予約の動作を説明する。キー入力回路10またはコ
マンダ9のキー操作によって録画予約しようとする番組
のVCR+コードが入力されると、プロセッサ3はその
VCR+コードをデコードして番組の開始日付/時刻
と、終了時刻と、VCR+のガイドチャネルを得る。そ
して、プロセッサ3は、番組の開始日付/時刻および終
了時刻と、VCR+のガイドチャネルに対応するVTR
のチャネルを予約メモリ11に書き込む。ここで、VC
R+のガイドチャネルをチューナ回路2で選局されるチ
ャネルに変換するために、メモリ7に書き込まれたチュ
ーナ回路2で選局される各チャネルとVCR+のガイド
チャネルとの対応関係が参照される。
録画予約の動作を説明する。キー入力回路10またはコ
マンダ9のキー操作によって録画予約しようとする番組
のVCR+コードが入力されると、プロセッサ3はその
VCR+コードをデコードして番組の開始日付/時刻
と、終了時刻と、VCR+のガイドチャネルを得る。そ
して、プロセッサ3は、番組の開始日付/時刻および終
了時刻と、VCR+のガイドチャネルに対応するVTR
のチャネルを予約メモリ11に書き込む。ここで、VC
R+のガイドチャネルをチューナ回路2で選局されるチ
ャネルに変換するために、メモリ7に書き込まれたチュ
ーナ回路2で選局される各チャネルとVCR+のガイド
チャネルとの対応関係が参照される。
【0030】このように本例においては、チューナ回路
2で選局される各チャネルとVCR+のガイドチャネル
との対応関係がVTR本体のメモリ7に自動的に設定さ
れるため、ユーザ自身による設定操作の手間を省くこと
ができる。
2で選局される各チャネルとVCR+のガイドチャネル
との対応関係がVTR本体のメモリ7に自動的に設定さ
れるため、ユーザ自身による設定操作の手間を省くこと
ができる。
【0031】なお、図1の例においては、自動設定動作
時にはチャネル番号を最小値から最大値に変化させたも
のであるが、最終的に全てのチャネルを選局できればど
のような順序でもよい。また、ユーザがガイドチャネル
を設定したいチャネルをコマンダ9またはキー入力回路
10のキー操作で1つずつ入力するように構成してもよ
い。また、コマンダ9よりVTR本体に赤外線信号が送
信されるものであるが、超音波やRF信号等を使用して
もよく、さらにはワイヤード方式として電気信号を送信
してもよい。
時にはチャネル番号を最小値から最大値に変化させたも
のであるが、最終的に全てのチャネルを選局できればど
のような順序でもよい。また、ユーザがガイドチャネル
を設定したいチャネルをコマンダ9またはキー入力回路
10のキー操作で1つずつ入力するように構成してもよ
い。また、コマンダ9よりVTR本体に赤外線信号が送
信されるものであるが、超音波やRF信号等を使用して
もよく、さらにはワイヤード方式として電気信号を送信
してもよい。
【0032】次に、図6、図7を参照しながら、この発
明の他の実施例について説明する。図6、図7におい
て、図1と対応する部分には同一符号を付し、その詳細
説明は省略する。
明の他の実施例について説明する。図6、図7におい
て、図1と対応する部分には同一符号を付し、その詳細
説明は省略する。
【0033】本例においては、VTR本体とコマンダ9
との間で双方向に通信でき、コマンダ9の内部に、放送
局コードとVCR+のガイドチャネルとの対応関係が書
き込まれたメモリ6と、チューナ回路2で選局される各
チャネルとVCR+のガイドチャネルとの対応関係を書
き込むメモリ7とを備えている。
との間で双方向に通信でき、コマンダ9の内部に、放送
局コードとVCR+のガイドチャネルとの対応関係が書
き込まれたメモリ6と、チューナ回路2で選局される各
チャネルとVCR+のガイドチャネルとの対応関係を書
き込むメモリ7とを備えている。
【0034】図6において、プロセッサ3には赤外線発
光回路14が接続され、この発光回路14よりコマンダ
9に対する赤外線信号が出力される。また、プロセッサ
3には、チューナ回路2で選局される各チャネルと放送
局コードとの対応関係が書き込まれるメモリ15が接続
される。その他は図1の例と同様に構成される。
光回路14が接続され、この発光回路14よりコマンダ
9に対する赤外線信号が出力される。また、プロセッサ
3には、チューナ回路2で選局される各チャネルと放送
局コードとの対応関係が書き込まれるメモリ15が接続
される。その他は図1の例と同様に構成される。
【0035】図7は、コマンダ9の構成を示している。
図において、9aはマイクロプロセッサである。プロセ
ッサ9aには、上述したメモリ6,7が接続される。ま
た、プロセッサ9aには、キー入力回路9bおよび例え
ば液晶表示素子等で構成される表示部9cが接続され
る。さらに、プロセッサ9aには、VTR本体に対する
赤外線信号を出力する赤外線発光回路9dおよびVTR
本体からの赤外線信号が入力される赤外線受光回路9e
が接続される。
図において、9aはマイクロプロセッサである。プロセ
ッサ9aには、上述したメモリ6,7が接続される。ま
た、プロセッサ9aには、キー入力回路9bおよび例え
ば液晶表示素子等で構成される表示部9cが接続され
る。さらに、プロセッサ9aには、VTR本体に対する
赤外線信号を出力する赤外線発光回路9dおよびVTR
本体からの赤外線信号が入力される赤外線受光回路9e
が接続される。
【0036】以上の構成において、ユーザがコマンダ9
のキー入力回路9bのVCR+のガイドチャネルの自動
設定キーを押すことで、VCR+のガイドチャネルの自
動設定動作が実行される。
のキー入力回路9bのVCR+のガイドチャネルの自動
設定キーを押すことで、VCR+のガイドチャネルの自
動設定動作が実行される。
【0037】図8、図9は、VCR+のガイドチャネル
の自動設定時におけるコマンダ9側の動作を示してい
る。
の自動設定時におけるコマンダ9側の動作を示してい
る。
【0038】まず、プロセッサ9aは、キー入力回路9
bの操作によって、VCR+のガイドチャネルの自動設
定キーが押されたか否かを判断する(ステップ30)。
押されないときは、ステップ45に進む。
bの操作によって、VCR+のガイドチャネルの自動設
定キーが押されたか否かを判断する(ステップ30)。
押されないときは、ステップ45に進む。
【0039】ステップ30で、自動設定キーが押された
ときは、チューナ回路2で選局される各チャネルのチャ
ネル番号の最小値を示すデータを発光回路9dよりVT
R本体に送信する(ステップ31)。
ときは、チューナ回路2で選局される各チャネルのチャ
ネル番号の最小値を示すデータを発光回路9dよりVT
R本体に送信する(ステップ31)。
【0040】次に、プロセッサ9aは、受光回路9eを
介してVTR本体からデータが送られてきたか否かを判
断する(ステップ32)。データが送られてこないとき
は一定時間が経過したか否かを判断し(ステップ3
3)、一定時間が経過していないときはステップ32に
戻る。
介してVTR本体からデータが送られてきたか否かを判
断する(ステップ32)。データが送られてこないとき
は一定時間が経過したか否かを判断し(ステップ3
3)、一定時間が経過していないときはステップ32に
戻る。
【0041】ステップ33で、一定時間が経過したとき
は、表示部9cに“VTR応答なし”を表示したのち自
動設定動作を中止し(ステップ34)、ステップ45に
進む。
は、表示部9cに“VTR応答なし”を表示したのち自
動設定動作を中止し(ステップ34)、ステップ45に
進む。
【0042】ステップ32で、データが送られてきたと
きは、データが“選局不可”であるか否かを判断する
(ステップ35)。データが“選局不可”であるとき
は、表示部9cに“選局不可”を表示したのち自動設定
動作を中止し(ステップ36)、ステップ45に進む。
きは、データが“選局不可”であるか否かを判断する
(ステップ35)。データが“選局不可”であるとき
は、表示部9cに“選局不可”を表示したのち自動設定
動作を中止し(ステップ36)、ステップ45に進む。
【0043】ステップ35で、データが“選局不可”で
ないときは、データが放送局コードであるか否かを判断
する(ステップ37)。データが放送局コードであると
きは、プロセッサ9aはメモリ6に予め書き込まれてい
る放送局コードとVCR+のガイドチャネルとの対応関
係に基づき、メモリ6より放送局コードに対応するガイ
ドチャネルを読み出すと共に、このガイドチャネルを現
在選局しているチャネルに対応させてメモリ7に書き込
み(ステップ38)、ステップ42に進む。
ないときは、データが放送局コードであるか否かを判断
する(ステップ37)。データが放送局コードであると
きは、プロセッサ9aはメモリ6に予め書き込まれてい
る放送局コードとVCR+のガイドチャネルとの対応関
係に基づき、メモリ6より放送局コードに対応するガイ
ドチャネルを読み出すと共に、このガイドチャネルを現
在選局しているチャネルに対応させてメモリ7に書き込
み(ステップ38)、ステップ42に進む。
【0044】ステップ37で、データが放送局コードで
ないときは、データが“放送なし”であるか否かを判断
する(ステップ39)。データが“放送なし”であると
きは、現在選局しているチャネルに対応させてメモリ7
に“放送なし”を書き込み(ステップ40)、ステップ
42に進む。一方、データが“放送なし”でないとき
は、現在選局しているチャネルに対応させてメモリ7に
“放送局コードなし”を書き込み(ステップ41)、ス
テップ42に進む。
ないときは、データが“放送なし”であるか否かを判断
する(ステップ39)。データが“放送なし”であると
きは、現在選局しているチャネルに対応させてメモリ7
に“放送なし”を書き込み(ステップ40)、ステップ
42に進む。一方、データが“放送なし”でないとき
は、現在選局しているチャネルに対応させてメモリ7に
“放送局コードなし”を書き込み(ステップ41)、ス
テップ42に進む。
【0045】ステップ42では、全チャネルのチャネル
番号をVTR本体に送信したか否かを判断し、全チャネ
ルのチャネル番号を送信していないときは、プロセッサ
9aは「1」だけ増したチャネル番号を発光回路9dを
介してVTR本体に送信し(ステップ43)、ステップ
32に戻る。
番号をVTR本体に送信したか否かを判断し、全チャネ
ルのチャネル番号を送信していないときは、プロセッサ
9aは「1」だけ増したチャネル番号を発光回路9dを
介してVTR本体に送信し(ステップ43)、ステップ
32に戻る。
【0046】ステップ42で、全チャネルのチャネル番
号をVTR本体に送信したときは、ステップ44に進
む。ステップ44では、プロセッサ9aは、“放送局コ
ードなし”となっているチャネルを1つずつ表示部9c
に表示しては、ユーザにガイドチャネルをキー入力回路
9bを使用して入力させ、その後に自動設定動作を終了
してステップ45に進む。
号をVTR本体に送信したときは、ステップ44に進
む。ステップ44では、プロセッサ9aは、“放送局コ
ードなし”となっているチャネルを1つずつ表示部9c
に表示しては、ユーザにガイドチャネルをキー入力回路
9bを使用して入力させ、その後に自動設定動作を終了
してステップ45に進む。
【0047】ステップ45では、プロセッサ9aはコマ
ンダ9のその他の処理を行なって、ステップ30に戻
る。
ンダ9のその他の処理を行なって、ステップ30に戻
る。
【0048】図10は、VCR+のガイドチャネルの自
動設定時におけるVTR本体側の動作を示している。
動設定時におけるVTR本体側の動作を示している。
【0049】まず、プロセッサ3は、受光回路8を介し
てコマンダ9からチャネル番号を受信したか否かを判断
する(ステップ71)。受信しなかったときは、ステッ
プ81に進む。
てコマンダ9からチャネル番号を受信したか否かを判断
する(ステップ71)。受信しなかったときは、ステッ
プ81に進む。
【0050】ステップ71で、チャネル番号を受信した
ときは、プロセッサ3は、現在選局可能か否かを判断す
る(ステップ72)。選局可能でないときは、発光回路
14を介してコマンダ9に“選局不可”のデータを送信
し(ステップ74)、ステップ81に進む。
ときは、プロセッサ3は、現在選局可能か否かを判断す
る(ステップ72)。選局可能でないときは、発光回路
14を介してコマンダ9に“選局不可”のデータを送信
し(ステップ74)、ステップ81に進む。
【0051】ステップ71で、選局可能であるときは、
プロセッサ3はチューナ回路2を制御して、コマンダ9
から送られてきたチャネル番号のチャネルを選局させ
(ステップ73)、ステップ75に進む。
プロセッサ3はチューナ回路2を制御して、コマンダ9
から送られてきたチャネル番号のチャネルを選局させ
(ステップ73)、ステップ75に進む。
【0052】ステップ75では、プロセッサ3は選局し
たチャネルに放送信号があるか否かをチューナ回路2か
らのデータ信号に基づいて判断する。放送信号がないと
きは、発光回路14を介してコマンダ9に“放送なし”
のデータを送信し(ステップ77)、ステップ81に進
む。一方、放送信号があるときは、映像信号SVに放送
局コードが存在するかどうかを検出回路4の検出出力に
基づいて調べ(ステップ76)、ステップ78に進む。
たチャネルに放送信号があるか否かをチューナ回路2か
らのデータ信号に基づいて判断する。放送信号がないと
きは、発光回路14を介してコマンダ9に“放送なし”
のデータを送信し(ステップ77)、ステップ81に進
む。一方、放送信号があるときは、映像信号SVに放送
局コードが存在するかどうかを検出回路4の検出出力に
基づいて調べ(ステップ76)、ステップ78に進む。
【0053】ステップ78では、プロセッサ3は放送局
コードが存在したか否かを判断する。放送局コードが存
在したときは、プロセッサ3は放送局コードを発光回路
14を介してコマンダ9に送信し(ステップ79)、ス
テップ81に進む。
コードが存在したか否かを判断する。放送局コードが存
在したときは、プロセッサ3は放送局コードを発光回路
14を介してコマンダ9に送信し(ステップ79)、ス
テップ81に進む。
【0054】ステップ78で、放送局コードが存在しな
かったときは、プロセッサ3は、発光回路14を介して
コマンダ9に“放送局コードなし”のデータを送信し
(ステップ80)、ステップ81に進む。
かったときは、プロセッサ3は、発光回路14を介して
コマンダ9に“放送局コードなし”のデータを送信し
(ステップ80)、ステップ81に進む。
【0055】ステップ81では、プロセッサ3は、VT
Rのその他の処理をして、ステップ71に戻る。
Rのその他の処理をして、ステップ71に戻る。
【0056】以上の動作によって、コマンダ9のメモリ
7には、チューナ回路2で選局される各チャネルとVC
R+のガイドチャネルとの対応関係が書き込まれる。
7には、チューナ回路2で選局される各チャネルとVC
R+のガイドチャネルとの対応関係が書き込まれる。
【0057】次に、本例におけるVCR+コードによる
録画予約の動作を説明する。コマンダ9のキー操作によ
って録画予約しようとする番組のVCR+コードが入力
されると、コマンダ9のプロセッサ9aはそのVCR+
コードをデコードして番組の開始日付/時刻と、終了時
刻と、VCR+のガイドチャネルを得る。そして、VC
R+のガイドチャネルを、メモリ7に書き込まれたチュ
ーナ回路2で選局される各チャネルとVCR+のガイド
チャネルとの対応関係を参照してチューナ回路2で選局
されるチャネルに変換する。そして、プロセッサ9a
は、番組の開始日付/時刻と、終了時刻と、チューナ回
路2で選局されるチャネルのデータを発光回路9dを介
してVTR本体に送信する。VTR本体のプロセッサ3
は、受光回路8を介して受信された番組の開始日付/時
刻と、終了時刻と、チューナ回路2で選局されるチャネ
ルのデータを予約メモリ11に書き込む。
録画予約の動作を説明する。コマンダ9のキー操作によ
って録画予約しようとする番組のVCR+コードが入力
されると、コマンダ9のプロセッサ9aはそのVCR+
コードをデコードして番組の開始日付/時刻と、終了時
刻と、VCR+のガイドチャネルを得る。そして、VC
R+のガイドチャネルを、メモリ7に書き込まれたチュ
ーナ回路2で選局される各チャネルとVCR+のガイド
チャネルとの対応関係を参照してチューナ回路2で選局
されるチャネルに変換する。そして、プロセッサ9a
は、番組の開始日付/時刻と、終了時刻と、チューナ回
路2で選局されるチャネルのデータを発光回路9dを介
してVTR本体に送信する。VTR本体のプロセッサ3
は、受光回路8を介して受信された番組の開始日付/時
刻と、終了時刻と、チューナ回路2で選局されるチャネ
ルのデータを予約メモリ11に書き込む。
【0058】一方、キー入力回路10のキー操作によっ
て録画予約しようとする番組のVCR+コードが入力さ
れると、プロセッサ3はそのVCR+コードをデコード
して番組の開始日付/時刻と、終了時刻と、VCR+の
ガイドチャネルを得る。そして、プロセッサ3はVCR
+のガイドチャネルのデータを発光回路14を介してコ
マンダ9に送信する。コマンダ9のプロセッサ9aは、
VCR+のガイドチャネルを、メモリ7に書き込まれた
チューナ回路2で選局される各チャネルとVCR+のガ
イドチャネルとの対応関係を参照してチューナ回路2で
選局されるチャネルに変換し、このチャネルのデータを
発光回路9dを介してVTR本体に送信する。VTR本
体のプロセッサ3は、デコードした番組の開始日付/時
刻と、終了時刻と、コマンダ9より送られてきたチャネ
ルのデータを予約メモリ11に書き込む。
て録画予約しようとする番組のVCR+コードが入力さ
れると、プロセッサ3はそのVCR+コードをデコード
して番組の開始日付/時刻と、終了時刻と、VCR+の
ガイドチャネルを得る。そして、プロセッサ3はVCR
+のガイドチャネルのデータを発光回路14を介してコ
マンダ9に送信する。コマンダ9のプロセッサ9aは、
VCR+のガイドチャネルを、メモリ7に書き込まれた
チューナ回路2で選局される各チャネルとVCR+のガ
イドチャネルとの対応関係を参照してチューナ回路2で
選局されるチャネルに変換し、このチャネルのデータを
発光回路9dを介してVTR本体に送信する。VTR本
体のプロセッサ3は、デコードした番組の開始日付/時
刻と、終了時刻と、コマンダ9より送られてきたチャネ
ルのデータを予約メモリ11に書き込む。
【0059】このように本例においては、チューナ回路
2で選局される各チャネルとVCR+のガイドチャネル
との対応関係がコマンダ9のメモリ7に自動的に設定さ
れるため、ユーザ自身による設定操作の手間を省くこと
ができる。
2で選局される各チャネルとVCR+のガイドチャネル
との対応関係がコマンダ9のメモリ7に自動的に設定さ
れるため、ユーザ自身による設定操作の手間を省くこと
ができる。
【0060】なお、図6、図7の例においては、自動設
定動作時にはコマンダ9のプロセッサ9aはチャネル番
号を最小値から最大値に変化させてVTR本体に送信す
るものであるが、最終的に全てのチャネルのチャネル番
号を送信できればどのような順序でもよい。また、ユー
ザがガイドチャネルを設定したいチャネルをコマンダ9
のキー入力回路9bより1つずつ入力するように構成し
てもよい。また、コマンダ9とVTR本体との間の通信
に赤外線信号を使用したものであるが、超音波信号やR
F信号等を使用してもよく、ワイヤード方式として電気
信号を送信してもよい。自動設定時のみワイヤード方式
とすることもできる。
定動作時にはコマンダ9のプロセッサ9aはチャネル番
号を最小値から最大値に変化させてVTR本体に送信す
るものであるが、最終的に全てのチャネルのチャネル番
号を送信できればどのような順序でもよい。また、ユー
ザがガイドチャネルを設定したいチャネルをコマンダ9
のキー入力回路9bより1つずつ入力するように構成し
てもよい。また、コマンダ9とVTR本体との間の通信
に赤外線信号を使用したものであるが、超音波信号やR
F信号等を使用してもよく、ワイヤード方式として電気
信号を送信してもよい。自動設定時のみワイヤード方式
とすることもできる。
【0061】また、VTR本体のプロセッサ3は、チュ
ーナ回路2を制御してコマンダ9より送られたチャネル
番号のチャネルを選局し、検出回路4で放送局コードを
検出していたが、図6に示すようにVTR本体にチュー
ナ回路2で選局される各チャネルと放送局コードの対応
関係が予め書き込まれたメモリ15を備えている場合に
は、チューナ回路2で選局することなく、放送局コード
を求めてコマンダ9に送信することができる。
ーナ回路2を制御してコマンダ9より送られたチャネル
番号のチャネルを選局し、検出回路4で放送局コードを
検出していたが、図6に示すようにVTR本体にチュー
ナ回路2で選局される各チャネルと放送局コードの対応
関係が予め書き込まれたメモリ15を備えている場合に
は、チューナ回路2で選局することなく、放送局コード
を求めてコマンダ9に送信することができる。
【0062】また、コマンダ9は、VTR本体にチャネ
ル番号を1つずつ送信しているが、一括してチャネル番
号を送信し、VTR本体からその結果の放送局コード、
“放送局コードなし”等のデータを受信するようにして
もよい。
ル番号を1つずつ送信しているが、一括してチャネル番
号を送信し、VTR本体からその結果の放送局コード、
“放送局コードなし”等のデータを受信するようにして
もよい。
【0063】なお、上述実施例においては、テレビジョ
ン放送信号の垂直同期区間に挿入されたVPSデータよ
り放送局コードを検出するようにしたものであるが、米
国におけるEDSデータ、英国におけるPDCデータ、
文字多重放送データ等から放送局コードを検出して利用
することもできる。
ン放送信号の垂直同期区間に挿入されたVPSデータよ
り放送局コードを検出するようにしたものであるが、米
国におけるEDSデータ、英国におけるPDCデータ、
文字多重放送データ等から放送局コードを検出して利用
することもできる。
【0064】
【発明の効果】この発明によれば、チューナで選局でき
る全てのチャネルについて選局チャネルを自動的に変化
させ、選局したチャネルの放送信号に放送局コードがあ
るとき、VCR+のガイドチャネルと放送局コードとの
対応関係を記憶した第1のメモリ手段に基づき、その放
送局コードに対応したガイドチャネルを現在選局してい
るチャネルに対応させて第2のメモリ手段に書き込むも
のであり、チューナで選局される各チャネルとVCR+
のガイドチャネルとの対応関係を示すテーブルが自動的
に作成されるため、ユーザ自身による作成操作の手間を
省くことができる等の効果がある。
る全てのチャネルについて選局チャネルを自動的に変化
させ、選局したチャネルの放送信号に放送局コードがあ
るとき、VCR+のガイドチャネルと放送局コードとの
対応関係を記憶した第1のメモリ手段に基づき、その放
送局コードに対応したガイドチャネルを現在選局してい
るチャネルに対応させて第2のメモリ手段に書き込むも
のであり、チューナで選局される各チャネルとVCR+
のガイドチャネルとの対応関係を示すテーブルが自動的
に作成されるため、ユーザ自身による作成操作の手間を
省くことができる等の効果がある。
【図1】一実施例の構成を示すブロック図である。
【図2】モニタテレビに表示されたメニューの一例を示
す図である。
す図である。
【図3】一実施例におけるVCR+のガイドチャネルの
自動設定動作を示すフローチャートである。
自動設定動作を示すフローチャートである。
【図4】テレビジョン放送信号の垂直同期区間に挿入さ
れたVPSデータを示す図である。
れたVPSデータを示す図である。
【図5】VPSデータの詳細を示す図である。
【図6】他の実施例の構成を示すブロック図である。
【図7】コマンダの構成を示すブロック図である。
【図8】他の実施例におけるVCR+のガイドチャネル
の自動設定動作(コマンダ側)を示すフローチャートで
ある。
の自動設定動作(コマンダ側)を示すフローチャートで
ある。
【図9】他の実施例におけるVCR+のガイドチャネル
の自動設定動作(コマンダ側)を示すフローチャートで
ある。
の自動設定動作(コマンダ側)を示すフローチャートで
ある。
【図10】他の実施例におけるVCR+のガイドチャネ
ルの自動設定動作(VTR本体側)を示すフローチャー
トである。
ルの自動設定動作(VTR本体側)を示すフローチャー
トである。
【図11】従来のVCR+の放送コードとVTRのチャ
ネルとの対応関係の設定操作を説明するための図であ
る。
ネルとの対応関係の設定操作を説明するための図であ
る。
2 チューナ回路 3 VTRのマイクロプロセッサ 4 放送局コード検出回路 6,7,15 メモリ 8,9e 赤外線受光回路 9 コマンダ 9a コマンダのマイクロプロセッサ 9b,10 キー入力回路 9c 表示部 9d,13 赤外線発光回路 11 予約メモリ 13 モニタテレビ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−55417(JP,A) 特開 平2−91875(JP,A) 特表 平4−502681(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 15/02 328 H04N 5/765 H04N 7/08 H04N 7/081
Claims (3)
- 【請求項1】 チューナで選局されるチャネルの放送信
号より放送局コードを検出する放送局コード検出手段
と、 VCR+のガイドチャネルと上記放送局コードとの対応
関係を記憶した第1のメモリ手段と、上 記チューナで選局される各チャネルと上記ガイドチャ
ネルとの対応関係を記憶する第2のメモリ手段と、 上記チューナで選局できる全てのチャネルについて選局
チャネルを自動的に変化させ、選局したチャネルに放送
信号があるか否かを判断し、放送信号があるときには上
記放送局コード検出手段の検出出力に基づいて該放送信
号に放送局コードが存在するか否かを調べ、放送局コー
ドが存在したときには、上記第1のメモリ手段に記憶さ
れている対応関係に基づき、該放送局コードに対応した
ガイドチャネルを現在選局しているチャネルに対応させ
て上記第2のメモリ手段に書き込む制御を行う制御手段
と を備えてなるVTR。 - 【請求項2】 リモートコントロールの送信手段を有
し、リモートコントロール操作をすることができるVT
Rにおいて、 チューナで選局されるチャネルの放送信号より放送局コ
ードを検出する放送局コード検出手段と、 VCR+のガイドチャネルと上記放送局コードとの対応
関係を記憶した第1のメモリ手段と、上 記チューナで選局される各チャネルと上記ガイドチャ
ネルとの対応関係を記憶する第2のメモリ手段と、 上記チューナで選局できる全てのチャネルについて選局
チャネルを自動的に変化させ、選局したチャネルに放送
信号があるか否かを判断し、放送信号があるときには上
記放送局コード検出手段の検出出力に基づいて該放送信
号に放送局コードが存在するか否かを調べ、放送局コー
ドが存在したときには、上記第1のメモリ手段に記憶さ
れている対応関係に基づき、該放送局コードに対応した
ガイドチャネルを現在選局しているチャネルに対応させ
て上記第2のメモリ手段に書き込む制御を行う制御手段
と を備えると共に、 上記第2のメモリ手段を上記送信手段内に設けることを
特徴とするVTR。 - 【請求項3】 リモートコントロールの送信手段を有
し、リモートコントロール操作をすることができるVT
Rにおいて、 チューナで選局されるチャネルの放送信号より放送局コ
ードを検出する放送局コード検出手段と、 VCR+のガイドチャネルと上記放送局コードとの対応
関係を記憶した第1のメモリ手段と、上 記チューナで選局される各チャネルと上記ガイドチャ
ネルとの対応関係を記憶する第2のメモリ手段と、 上記チューナで選局できる全てのチャネルについて選局
チャネルを自動的に変化させ、選局したチャネルに放送
信号があるか否かを判断し、放送信号があるときには上
記放送局コード検出手段の検出出力に基づいて該放送信
号に放送局コードが存在するか否かを調べ、放送局コー
ドが存在したときには、上記第1のメモリ手段に記憶さ
れている対応関係に基づき、該放送局コードに対応した
ガイドチャネルを現在選局しているチャネルに対応させ
て上記第2のメモリ手段に書き込む制御を行う制御手段
と を備えると共に、 上記第2のメモリ手段を本体内に設けることを特徴とす
るVTR。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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