JP2966710B2 - 予約装置 - Google Patents
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- H04N7/088—Systems for the simultaneous or sequential transmission of more than one television signal, e.g. additional information signals, the signals occupying wholly or partially the same frequency band, e.g. by time division with signal insertion during the vertical blanking interval only the inserted signal being digital
- H04N7/0887—Systems for the simultaneous or sequential transmission of more than one television signal, e.g. additional information signals, the signals occupying wholly or partially the same frequency band, e.g. by time division with signal insertion during the vertical blanking interval only the inserted signal being digital for the transmission of programme or channel identifying signals
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、予約装置に関し、特
にたとえば、ＶＣＲプラス予約システムのように放送番
組毎に予め指定された番組コードを入力することによっ
て放送番組を予約する、予約装置に関する。
にたとえば、ＶＣＲプラス予約システムのように放送番
組毎に予め指定された番組コードを入力することによっ
て放送番組を予約する、予約装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】ビデオテープレコーダの番組録画予約シ
ステムとして、予約番組の開始時刻、終了時刻およびチ
ャネル情報を数桁の数字に圧縮したコードであるＧコー
ドを用いる技術が、特表平４−５０２６８１号公報に開
示されている。この技術を用いた「ＶＣＲプラス」とい
われる録画予約システムが開発され普及している。ＶＣ
Ｒプラス予約システムでは、入力されたＧコードを解析
することによって予約の開始時刻、終了時刻、および、
放送局固有のチャネルであるガイドチャネルを得る。こ
のガイドチャネルは予め定められた放送局固有のチャネ
ルであり、実際に受信するチャネルとは異なるため、目
的の番組を受信ためにＶＴＲ本体でガイドチャネルに対
応する受信チャネルを設定する必要がある。そのため
に、このシステムでは、放送局コードとこれに対応する
ガイドチャネルの対応テーブルがＶＴＲ内のメモリーに
予め格納されている。一方、欧州や米国ではＶＰＳある
いはＥＤＳといわれる映像信号に放送局コードを多重さ
せた放送が行われている。
ステムとして、予約番組の開始時刻、終了時刻およびチ
ャネル情報を数桁の数字に圧縮したコードであるＧコー
ドを用いる技術が、特表平４−５０２６８１号公報に開
示されている。この技術を用いた「ＶＣＲプラス」とい
われる録画予約システムが開発され普及している。ＶＣ
Ｒプラス予約システムでは、入力されたＧコードを解析
することによって予約の開始時刻、終了時刻、および、
放送局固有のチャネルであるガイドチャネルを得る。こ
のガイドチャネルは予め定められた放送局固有のチャネ
ルであり、実際に受信するチャネルとは異なるため、目
的の番組を受信ためにＶＴＲ本体でガイドチャネルに対
応する受信チャネルを設定する必要がある。そのため
に、このシステムでは、放送局コードとこれに対応する
ガイドチャネルの対応テーブルがＶＴＲ内のメモリーに
予め格納されている。一方、欧州や米国ではＶＰＳある
いはＥＤＳといわれる映像信号に放送局コードを多重さ
せた放送が行われている。
【０００３】このため、ＶＣＲプラス予約システムを備
える従来のビデオテープレコーダ（１）では、最初に手
動でメモリされたガイドチャネルおよび受信チャネルの
対応表と入力されたＧコードとに基づいて予約番組の開
始時刻，終了時刻および受信チャネルが設定されてい
た。また、従来の他のビデオテープレコーダ（２）で
は、予めメモリされた全ての地域におけるガイドチャネ
ルおよび受信チャネルとの対応表から選択された所定の
地域の対応表と入力されたＧコードとに基づいて予約番
組の開始時刻，終了時刻および受信チャネルが設定され
ていた。
える従来のビデオテープレコーダ（１）では、最初に手
動でメモリされたガイドチャネルおよび受信チャネルの
対応表と入力されたＧコードとに基づいて予約番組の開
始時刻，終了時刻および受信チャネルが設定されてい
た。また、従来の他のビデオテープレコーダ（２）で
は、予めメモリされた全ての地域におけるガイドチャネ
ルおよび受信チャネルとの対応表から選択された所定の
地域の対応表と入力されたＧコードとに基づいて予約番
組の開始時刻，終了時刻および受信チャネルが設定され
ていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、予約装置
（１）では、最初にガイドチャネルと受信チャネルとの
対応表をメモリしなければならず、手間がかかるという
問題点があった。また、予約装置（２）では、取り扱い
説明書などで地域番号を調べて入力しなければならず、
また全ての地域におけるガイドチャネルと受信チャネル
との対応表が必要となるので、メモリ容量が大きくなる
という問題点があった。
（１）では、最初にガイドチャネルと受信チャネルとの
対応表をメモリしなければならず、手間がかかるという
問題点があった。また、予約装置（２）では、取り扱い
説明書などで地域番号を調べて入力しなければならず、
また全ての地域におけるガイドチャネルと受信チャネル
との対応表が必要となるので、メモリ容量が大きくなる
という問題点があった。
【０００５】それゆえに、この発明の主たる目的は、放
送局チャネルと受信チャネルとの対応表の作成に手間が
かからずかつメモリ容量が小さくてすむ、予約装置を提
供することである。
送局チャネルと受信チャネルとの対応表の作成に手間が
かからずかつメモリ容量が小さくてすむ、予約装置を提
供することである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明は、放送局コー
ドを付加した放送信号を送信する各放送局の放送局コー
ドとこれに対応するかつ受信チャネルと必ずしも一致し
ない放送局チャネルとが書き込まれたメモリ手段、受信
チャネルのいずれかを選局することによって受信した放
送信号に含まれる放送局コードとメモリ手段に書き込ま
れた放送局コードとを比較し一致する放送局コードに対
応するようにメモリ手段に選局した受信チャネルを書き
込む書込手段、および放送番組毎に少なくとも放送時期
および放送局チャネルが指定されたかつ入力された番組
コードとメモリ手段のメモリ内容とに基づいて放送時期
および受信チャネルを設定する設定手段を備える、予約
装置である。
ドを付加した放送信号を送信する各放送局の放送局コー
ドとこれに対応するかつ受信チャネルと必ずしも一致し
ない放送局チャネルとが書き込まれたメモリ手段、受信
チャネルのいずれかを選局することによって受信した放
送信号に含まれる放送局コードとメモリ手段に書き込ま
れた放送局コードとを比較し一致する放送局コードに対
応するようにメモリ手段に選局した受信チャネルを書き
込む書込手段、および放送番組毎に少なくとも放送時期
および放送局チャネルが指定されたかつ入力された番組
コードとメモリ手段のメモリ内容とに基づいて放送時期
および受信チャネルを設定する設定手段を備える、予約
装置である。
【０００７】
【作用】受信チャネルのプリセット時、たとえば５チャ
ネルを選局するとこのチャネルの高周波信号がチューナ
で捉えられ、たとえば解読装置によって高周波信号に含
まれる放送局コードが解読される。そして、各放送局コ
ードとこれに対応する放送局チャネルたとえばガイドチ
ャネルとが書き込まれたメモリから、解読された放送局
コードと一致する放送局コードがサーチされ、一致する
放送局コードに対応するように受信チャネルが書き込ま
れる。このようにして、ガイドチャネルと受信チャネル
との対応表が作成される。番組予約時は入力された番組
コードおよび対応表に基づいて、たとえば開始時刻，終
了時刻および受信チャネルが設定される。
ネルを選局するとこのチャネルの高周波信号がチューナ
で捉えられ、たとえば解読装置によって高周波信号に含
まれる放送局コードが解読される。そして、各放送局コ
ードとこれに対応する放送局チャネルたとえばガイドチ
ャネルとが書き込まれたメモリから、解読された放送局
コードと一致する放送局コードがサーチされ、一致する
放送局コードに対応するように受信チャネルが書き込ま
れる。このようにして、ガイドチャネルと受信チャネル
との対応表が作成される。番組予約時は入力された番組
コードおよび対応表に基づいて、たとえば開始時刻，終
了時刻および受信チャネルが設定される。
【０００８】
【発明の効果】この発明によれば、受信チャネルがメモ
リ手段の所定の位置に書き込まれるので、放送局チャネ
ルと受信チャネルとの対応表の作成に手間がかからずか
つメモリ容量が小さくてすむ。この発明の上述の目的，
その他の目的，特徴および利点は、図面を参照して行う
以下の実施例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
リ手段の所定の位置に書き込まれるので、放送局チャネ
ルと受信チャネルとの対応表の作成に手間がかからずか
つメモリ容量が小さくてすむ。この発明の上述の目的，
その他の目的，特徴および利点は、図面を参照して行う
以下の実施例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
【０００９】
【実施例】図１を参照して、この実施例のＶＣＲプラス
予約システムを備えるビデオテープレコーダ１０はアン
テナ１２を含み、これによって各放送局から送信された
高周波信号が受信され、チューナ１４に入力される。チ
ューナ１４では、ＶＴＲ制御回路１６の制御によって選
局回路１８から出力された選局信号によって所定の受信
高周波信号のみが中間周波数（以下「ＩＦ」）信号に変
換され、このうち映像ＩＦ信号が検波回路２０で検波さ
れる。検波された映像ＩＦ信号は映像処理回路２２で処
理された後出力される。また、映像ＩＦ信号の垂直帰線
期間に多重されたＶＰＳ(Video Programing System) 信
号がＶＰＳ抜き取り回路２４で抜き取られ、ＶＰＳ信号
に含まれる放送局コード，国コードおよび番組コードが
解析される。その後、ＶＴＲ制御回路１６に入力され
る。
予約システムを備えるビデオテープレコーダ１０はアン
テナ１２を含み、これによって各放送局から送信された
高周波信号が受信され、チューナ１４に入力される。チ
ューナ１４では、ＶＴＲ制御回路１６の制御によって選
局回路１８から出力された選局信号によって所定の受信
高周波信号のみが中間周波数（以下「ＩＦ」）信号に変
換され、このうち映像ＩＦ信号が検波回路２０で検波さ
れる。検波された映像ＩＦ信号は映像処理回路２２で処
理された後出力される。また、映像ＩＦ信号の垂直帰線
期間に多重されたＶＰＳ(Video Programing System) 信
号がＶＰＳ抜き取り回路２４で抜き取られ、ＶＰＳ信号
に含まれる放送局コード，国コードおよび番組コードが
解析される。その後、ＶＴＲ制御回路１６に入力され
る。
【００１０】ＶＴＲ制御回路１６は、プリセット時、Ｖ
ＰＳ信号に含まれる放送局コードと選局信号のチャネル
（受信チャネル）とに基づいて、メモリ３４の受信チャ
ネル領域３４ａの所定の位置に受信チャネルを書き込
む。なお、メモリ３４は、受信チャネル領域３４ａのほ
か放送局コードを書き込む放送局コード領域３４ｂおよ
び放送局コードに対応するガイドチャネルを書き込むガ
イドチャネル領域３４ｃを含み、放送局コードおよびガ
イドチャネルは当初からメモリされている。また、ＶＴ
Ｒ制御回路１６は、番組予約時、リモートコントロール
装置（以下「リモコン」）２６またはキー２８を操作す
ることによって入力制御回路３０から入力された制御信
号に応じて、メモリ３６に予約番組の受信チャネル，放
送日，開始時刻および終了時刻を設定する。
ＰＳ信号に含まれる放送局コードと選局信号のチャネル
（受信チャネル）とに基づいて、メモリ３４の受信チャ
ネル領域３４ａの所定の位置に受信チャネルを書き込
む。なお、メモリ３４は、受信チャネル領域３４ａのほ
か放送局コードを書き込む放送局コード領域３４ｂおよ
び放送局コードに対応するガイドチャネルを書き込むガ
イドチャネル領域３４ｃを含み、放送局コードおよびガ
イドチャネルは当初からメモリされている。また、ＶＴ
Ｒ制御回路１６は、番組予約時、リモートコントロール
装置（以下「リモコン」）２６またはキー２８を操作す
ることによって入力制御回路３０から入力された制御信
号に応じて、メモリ３６に予約番組の受信チャネル，放
送日，開始時刻および終了時刻を設定する。
【００１１】次に、図２を参照して、受信チャネルをメ
モリ３４にプリセットする際のＶＴＲ制御回路１６の処
理動作について説明する。まず、ステップＳ１において
リモコン２６またはキー２８を操作することによって受
信チャネルのプリセットが開始されると、ステップＳ３
において所定の受信チャネルを選局する。その後、ステ
ップＳ５においてＶＰＳ信号が入力されると、ステップ
Ｓ７においてＶＰＳ信号に含まれる放送局コードとメモ
リ３４の放送局コード領域３４ｂに書き込まれた放送局
コードとを比較する。そして、ステップＳ９において、
放送局コードが一致しなければステップＳ７に戻って次
のテーブルの放送局コードと比較するが、一致すればス
テップＳ１１において、一致した放送局コードに対応す
るように受信チャネル領域３４ａに受信チャネルを書き
込む。続いてステップＳ１３においてチャネルプリセッ
トが終了したかどうか判断し、終了していなければステ
ップＳ３に戻って次のチャネルを選局するが、チャネル
プリセットが終了すれば処理を終了する。
モリ３４にプリセットする際のＶＴＲ制御回路１６の処
理動作について説明する。まず、ステップＳ１において
リモコン２６またはキー２８を操作することによって受
信チャネルのプリセットが開始されると、ステップＳ３
において所定の受信チャネルを選局する。その後、ステ
ップＳ５においてＶＰＳ信号が入力されると、ステップ
Ｓ７においてＶＰＳ信号に含まれる放送局コードとメモ
リ３４の放送局コード領域３４ｂに書き込まれた放送局
コードとを比較する。そして、ステップＳ９において、
放送局コードが一致しなければステップＳ７に戻って次
のテーブルの放送局コードと比較するが、一致すればス
テップＳ１１において、一致した放送局コードに対応す
るように受信チャネル領域３４ａに受信チャネルを書き
込む。続いてステップＳ１３においてチャネルプリセッ
トが終了したかどうか判断し、終了していなければステ
ップＳ３に戻って次のチャネルを選局するが、チャネル
プリセットが終了すれば処理を終了する。
【００１２】続いて、図３を参照して、番組を予約する
際のＶＴＲ制御回路１６の処理動作について説明する。
まず、ステップＳ１においてリモコン２６またはキー２
８の操作によって入力されたＧコードを解析し、ステッ
プＳ３において解析したガイドチャネルとメモリ３４の
ガイドチャネル領域３４ｃに書き込まれたガイドチャネ
ルとを比較する。そして、ステップＳ５においてガイド
チャネルが一致しなければステップＳ３に戻って次のテ
ーブルのガイドチャネルと比較するが、一致すればステ
ップＳ７において一致したガイドチャネルに対応するよ
うに受信チャネルをメモリ３６に書き込む。このとき、
Ｇコードを解析することによって得られた番組放送日，
開始時刻および終了時刻についてもメモリ３６に書き込
む。そして処理を終了する。
際のＶＴＲ制御回路１６の処理動作について説明する。
まず、ステップＳ１においてリモコン２６またはキー２
８の操作によって入力されたＧコードを解析し、ステッ
プＳ３において解析したガイドチャネルとメモリ３４の
ガイドチャネル領域３４ｃに書き込まれたガイドチャネ
ルとを比較する。そして、ステップＳ５においてガイド
チャネルが一致しなければステップＳ３に戻って次のテ
ーブルのガイドチャネルと比較するが、一致すればステ
ップＳ７において一致したガイドチャネルに対応するよ
うに受信チャネルをメモリ３６に書き込む。このとき、
Ｇコードを解析することによって得られた番組放送日，
開始時刻および終了時刻についてもメモリ３６に書き込
む。そして処理を終了する。
【００１３】動作において、リモコン２６またはキー２
８を操作してモードをチャネルプリセットモードとする
と、選局回路１８によってまず受信チャネル“０２”が
選局され、これによってチューナ１４から受信チャネル
“０２”のＩＦ信号が出力される。そして、映像ＩＦ信
号からＶＰＳ抜き取り回路２４によってＶＰＳ信号が抜
き取られ、ＶＰＳ信号に含まれるコードが解析される。
ＶＴＲ制御回路１６は、ＶＰＳ抜き取り回路２４から入
力された放送局コードとメモリ３４の放送局コード領域
３４ｂに書き込まれた各放送局コードとを比較し、放送
局コード０７に対応する位置に受信チャネル“０２”を
書き込む。このようにして、受信チャネル“０５”およ
び“０８”についてもそれぞれ、放送局コード“０１”
および“０２”に対応する位置に書き込まれる。なお、
放送局コード“０１”，“０２”および“０７”は、そ
れぞれドイツのＡＲＤ放送（国営），ＺＤＦ放送（国
営）および３ＳＡＴ放送（民営）の放送局コードであ
る。
８を操作してモードをチャネルプリセットモードとする
と、選局回路１８によってまず受信チャネル“０２”が
選局され、これによってチューナ１４から受信チャネル
“０２”のＩＦ信号が出力される。そして、映像ＩＦ信
号からＶＰＳ抜き取り回路２４によってＶＰＳ信号が抜
き取られ、ＶＰＳ信号に含まれるコードが解析される。
ＶＴＲ制御回路１６は、ＶＰＳ抜き取り回路２４から入
力された放送局コードとメモリ３４の放送局コード領域
３４ｂに書き込まれた各放送局コードとを比較し、放送
局コード０７に対応する位置に受信チャネル“０２”を
書き込む。このようにして、受信チャネル“０５”およ
び“０８”についてもそれぞれ、放送局コード“０１”
および“０２”に対応する位置に書き込まれる。なお、
放送局コード“０１”，“０２”および“０７”は、そ
れぞれドイツのＡＲＤ放送（国営），ＺＤＦ放送（国
営）および３ＳＡＴ放送（民営）の放送局コードであ
る。
【００１４】チャネルプリセットが終了した後リモコン
２６またはキー２８によってＧコードが入力されると、
ＶＴＲ制御回路１６は解読装置３２によってこのＧコー
ドを解析する。解析したガイドチャネルが“１０”であ
れば、メモリ３４から受信チャネル“０５”を検出し、
この受信チャネル“０５”と解読装置３２で解読された
番組放送日（１１．０５），開始時刻（１２：００）お
よび終了時刻（１２：３０）とがメモリ３６に書き込ま
れる。また、入力されたＧコードを解析することによっ
て得られたガイドチャネルが“０４”であるときはメモ
リ３４から受信チャネル“０２”が検出され、この受信
チャネルとＧコードを解析することによって得られた放
送日（１２．２５），開始時刻（２０：００）および終
了時刻（２１：００）とがメモリ３６に書き込まれる。
２６またはキー２８によってＧコードが入力されると、
ＶＴＲ制御回路１６は解読装置３２によってこのＧコー
ドを解析する。解析したガイドチャネルが“１０”であ
れば、メモリ３４から受信チャネル“０５”を検出し、
この受信チャネル“０５”と解読装置３２で解読された
番組放送日（１１．０５），開始時刻（１２：００）お
よび終了時刻（１２：３０）とがメモリ３６に書き込ま
れる。また、入力されたＧコードを解析することによっ
て得られたガイドチャネルが“０４”であるときはメモ
リ３４から受信チャネル“０２”が検出され、この受信
チャネルとＧコードを解析することによって得られた放
送日（１２．２５），開始時刻（２０：００）および終
了時刻（２１：００）とがメモリ３６に書き込まれる。
【００１５】この実施例によれば、ＶＴＲ制御回路１６
によって、受信チャネルがガイドチャネルに対応するよ
うにメモリ３４の受信チャネル領域３４ａに書き込まれ
るので、受信チャネルとガイドチャネルとの対応表の作
成に手間がかからず、かつメモリ容量が小さくてすむ。
なお、この実施例では、ＶＰＳ信号を用いて説明した
が、この発明はＰＤＣ(Program Delivery Control Syst
em)信号にも適用できることはもちろんである。また、
現時点では規格が決定されていないが、ＥＤＳ(Extende
d Data Service)信号に放送局コードを含めるのであれ
ば、このＥＤＳ信号をこの発明に適用できることはもち
ろんである。さらに、この実施例ではビデオテープレコ
ーダを用いて説明したが、この発明はテレビにも適用で
きることはもちろんである。
によって、受信チャネルがガイドチャネルに対応するよ
うにメモリ３４の受信チャネル領域３４ａに書き込まれ
るので、受信チャネルとガイドチャネルとの対応表の作
成に手間がかからず、かつメモリ容量が小さくてすむ。
なお、この実施例では、ＶＰＳ信号を用いて説明した
が、この発明はＰＤＣ(Program Delivery Control Syst
em)信号にも適用できることはもちろんである。また、
現時点では規格が決定されていないが、ＥＤＳ(Extende
d Data Service)信号に放送局コードを含めるのであれ
ば、このＥＤＳ信号をこの発明に適用できることはもち
ろんである。さらに、この実施例ではビデオテープレコ
ーダを用いて説明したが、この発明はテレビにも適用で
きることはもちろんである。
【図１】この発明の一実施例を示すブロック図である。
【図２】図１実施例の動作の一部を示すフロー図であ
る。
る。
【図３】図１実施例の動作の一部を示すフロー図であ
る。
る。
１０ …ビデオテープレコーダ １６ …ＶＴＲ制御回路 １８ …選局回路 ２４ …ＶＰＳ抜き取り回路 ３２ …解読装置 ３４，３６ …メモリ
Claims (1)
- 【請求項１】放送局コードを付加した放送信号を送信す
る各放送局の前記放送局コードとこれに対応するかつ受
信チャネルと必ずしも一致しない放送局チャネルとが書
き込まれたメモリ手段、 前記受信チャネルのいずれかを選局することによって受
信した放送信号に含まれる放送局コードと前記メモリ手
段に書き込まれた前記放送局コードとを比較し一致する
放送局コードに対応するように前記メモリ手段に選局し
た受信チャネルを書き込む書込手段、および放送番組毎
に少なくとも放送時期および放送局チャネルが指定され
たかつ入力された番組コードと前記メモリ手段のメモリ
内容とに基づいて放送時期および受信チャネルを設定す
る設定手段を備える、予約装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5326422A JP2966710B2 (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 予約装置 |
| GB9426005A GB2285191A (en) | 1993-12-24 | 1994-12-22 | A VCR or TV reservation arrangement wherein VPS codes are compared with a preset list and VPS data is stored when coincidence occurs |
| DE19944446298 DE4446298A1 (de) | 1993-12-24 | 1994-12-23 | Programm-Reservierungssystem |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5326422A JP2966710B2 (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 予約装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07183860A JPH07183860A (ja) | 1995-07-21 |
| JP2966710B2 true JP2966710B2 (ja) | 1999-10-25 |
Family
ID=18187620
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5326422A Expired - Fee Related JP2966710B2 (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 予約装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2966710B2 (ja) |
| DE (1) | DE4446298A1 (ja) |
| GB (1) | GB2285191A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0772354A3 (en) * | 1995-11-01 | 2000-03-22 | Sony Corporation | Receiver and receiving method |
| KR100209677B1 (ko) * | 1996-02-27 | 1999-07-15 | 구자홍 | 티브이를 이용하여 브이씨알에 녹화예약용 데이터를 제공하는 방법, 이 방법 등에 적응된 티브이 및 브이씨알 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3544183A1 (de) * | 1985-12-13 | 1987-06-19 | Thomson Brandt Gmbh | Verfahren zur programmierung eines videorecorders |
| JP3334166B2 (ja) * | 1992-06-30 | 2002-10-15 | ソニー株式会社 | Ｖｔｒ |
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-
1993
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|---|---|
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| DE4446298A1 (de) | 1995-06-29 |
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