JPH11252470A - 受信制御装置及び記憶媒体 - Google Patents

受信制御装置及び記憶媒体

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Publication number
JPH11252470A
JPH11252470A JP10045925A JP4592598A JPH11252470A JP H11252470 A JPH11252470 A JP H11252470A JP 10045925 A JP10045925 A JP 10045925A JP 4592598 A JP4592598 A JP 4592598A JP H11252470 A JPH11252470 A JP H11252470A
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JP
Japan
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program
programs
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Application number
JP10045925A
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English (en)
Inventor
Hideo Suzuki
秀夫 鈴木
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH11252470A publication Critical patent/JPH11252470A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 放送される多数の番組の中から、好みの番組
を容易に抽出することが可能な受信制御装置及び記憶媒
体を提供する。 【解決手段】 放送される予定の番組名及び放送予定日
時がアンテナにより受信され、チューナー部10を介し
てCPU2に入力されると、これらの番組の中から予め
設定されたジャンルの番組を抽出して、表示装置6が有
する表示画面上において各ジャンル毎に一覧表示し、ユ
ーザによる選択を待つ。そして、ユーザによって選択さ
れた番組の予告映像を表示するとともに、選択された複
数の番組の放送予定日時が重複する場合には、これら重
複する番組を強調表示し、さらに、該番組を表示画面上
に出力するか、或いは録画装置11により録画するかの
指定を要求する。そして、指定された番組が放送される
と、当該番組を表示画面上に出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特定の番組に関す
る放送信号を受信してその番組を出力する受信制御装置
に係り、詳細には、放送される予定の番組を予め選別
し、選別した番組の中からさらに指定された番組を受信
して出力する受信制御装置及び記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、放送衛星や通信衛星を介して放送
を行う衛星放送が普及し、地上波による放送と合わせて
非常に多くの番組が放送されるようになった。また、い
わゆるケーブルテレビの普及も進んでおり、これらの放
送サービスに加入することによって、一般ユーザは、非
常に多くの番組の中から好みの番組を選択できるように
なった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、視聴可能な
番組数が非常に多いことにより、かえって好みの番組の
選択が面倒になるという問題があった。
【0004】即ち、視聴可能なチャンネルが多いと、例
えば1週間分の番組表(放送予定表)に掲載される番組
の数は膨大なものになる。そのため、好みの番組を見逃
すことのないように、番組表を参照して自分の好みの番
組を探すことは大きな労力を要する。さらに、興味のあ
る複数の番組の放送時間帯が重なっているかどうかを確
認し、重なっている場合に、VTR(Video Tape Recor
der )等によって録画を行うとすれば、録画の予約等を
行う等、非常に面倒な作業が要求されるという問題があ
った。
【0005】この発明は、上記問題点を解決するため、
放送される多数の番組の中から、好みの番組を容易に抽
出することが可能な受信制御装置及び記憶媒体を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、送信される複数の番組の中
から所望の番組を選択して受信する受信制御装置におい
て、送信される予定の番組と、各番組の送信予定日時と
を検知する検知手段と、この検知手段によって検知され
た番組の種類のうち特定の種類を設定する設定手段と、
この設定手段によって設定された種類に該当する番組
を、前記複数の番組の中から抽出する抽出手段と、この
抽出手段によって抽出された番組を表示する表示手段
と、この表示手段に表示された番組の中から任意の番組
を指定するための指定手段と、この指定手段によって指
定された番組が送信されると、該番組を受信して出力す
る出力手段と、を備えることを特徴とする構成とした。
【0007】この請求項1記載の発明によれば、予め所
望のジャンルを設定しておくことにより、送信される予
定の番組の中から、所望のジャンルに該当する番組のみ
が抽出されるので、送信予定の番組の中から所望の番組
のみを表示させることが可能であり、送信予定の番組数
が増加しても、録画予約等の操作が面倒になることがな
い。また、抽出された番組の一覧表をもとに、視聴・録
画したい番組を容易に指定することができるので、番組
表を見ながら所望の番組を検索する場合に比べ、嗜好に
あった番組を容易に発見することができ、興味のある番
組を見逃すことがない。
【0008】請求項4記載の発明は、送信される複数の
番組の中から所望の番組を選択して受信する受信制御装
置において、前記複数の番組の中から所望の番組を指定
するための指定手段と、主表示と副表示とを実行する事
が可能な表示手段と、前記指定手段によって指定された
番組を受信した際に、前記表示手段において主表示が実
行されていない場合には該番組を主表示として表示さ
せ、既に主表示が実行されている場合には該番組を副表
示として表示させる表示制御手段と、を備える構成とし
た。
【0009】請求項4記載の発明によれば、送信される
予定の番組を検知して指定しておくことにより、表示画
面上において既に他の表示が行われていても、指定した
番組が表示されるので、他の作業を行っている最中であ
っても、指定した番組を見逃すことがない。
【0010】例えば、複数のウィンドウを表示すること
が可能なウィンドウ・システムにおいて、ワープロソフ
ト等のアプリケーションプログラムを実行している場合
には、このアプリケーションプログラムの処理に係る表
示がアクティブ・ウィンドウ内に表示される。この場
合、アクティブ・ウィンドウの表示を妨げないウィンド
ウをポップアップ表示して、このウィンドウ内に指定さ
れた番組を出力することにより、実行中のアプリケーシ
ョンプログラムによる処理を妨げることなく、指定した
番組を見逃すことがない。また、表示画面上にアクティ
ブ・ウィンドウが表示されていない場合には、アクティ
ブ・ウィンドウ内に指定された番組が出力される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて、図1〜図11の図面を参照しながら説明する。
【0012】図1は、本発明の実施の形態としての受信
制御装置を適用したコンピュータシステム1の概略構成
を示すブロック図である。この図1に示すように、コン
ピュータシステム1は、CPU2、入力装置3、タイマ
4、RAM5、表示装置6、印刷装置7、記憶装置8、
記憶媒体9、チューナー部10、録画装置11、大容量
記憶媒体格納部12及びバス13等によって構成され、
記憶装置8及び大容量記憶媒体格納部12を除く各部は
バス13に接続されている。
【0013】CPU(Central Processing Unit )2
は、記憶装置8を介して記憶媒体9内に格納された番組
受信処理及び録画・出力処理に係るアプリケーションプ
ログラムを読み込み、RAM5内に設けられたメモリエ
リアに展開して実行し、チューナー部10に接続された
アンテナ(図示省略)によって受信した放送信号を解析
して画像データ及び音声データを生成し、表示装置6が
有する表示画面上に出力する。また、チューナー部10
を介して各種番組の放送予定表を示すデータを受信する
とともに、放送予定の番組の中から予め設定されたジャ
ンルの番組を抽出し、抽出した番組の一覧を表示画面上
に表示するための表示情報を生成して表示装置6に出力
して表示させる。そして、入力装置3から入力される指
示に基づいて、一覧表示した番組の中から選択された番
組について、当該番組の内容を予告する予告映像に係る
信号を受信して、ユーザから入力される指示に従って表
示画面上に予告映像を表示する。ユーザによって録画設
定または出力設定が実行されると、設定された内容に基
づいて、出力設定された番組が放送されると同時に表示
装置6が有する表示画面上に当該番組を出力させ、録画
設定された番組が放送されると、チューナー部10を介
して受信した当該番組に係るデータを録画装置11に対
して出力し、大容量記憶媒体格納部12に格納された大
容量記憶媒体に録画させる。
【0014】また、CPU2は、上記番組受信処理及び
録画・出力処理を実行するとともに、記憶媒体9内に格
納された各種アプリケーションプログラムを読み込んで
実行するマルチタスク処理を実行することが可能であ
り、実行中のアプリケーションプログラムに係る表示情
報を生成して表示装置6に対して出力し、表示画面上に
アクティブ・ウィンドウとして表示させる。
【0015】また、CPU2は、入力装置3から入力さ
れる各種指示に従って、抽出した番組一覧や、入力装置
3から入力された指示に基づいて選択された番組の一覧
等を印刷するための印刷情報を生成して印刷装置7に対
して出力し、印刷を実行させる。
【0016】入力装置3は、数字キー、文字キー及び各
種機能キーを備えるキーボード等を備え、各キーが押下
されると、押下されたキーに対応する押下信号を生成し
てCPU2に対して出力する。また、マウス等のポイン
ティングデバイスをさらに備え、これらポインティング
デバイスによる操作が行われると、相対位置座標データ
やクリック信号をCPU2に対して出力する。
【0017】タイマ4は、内部に備えた水晶発振器等の
周期信号発生手段によって得られた周期信号に従って時
間を計測し、所定時間毎にCPU2に対して現在時刻を
示す計時信号を出力する。
【0018】RAM(Random Access Memory)5は、C
PU2により処理される各種プログラムや、その処理に
係るデータを一時的に格納するメモリエリアを形成す
る。
【0019】表示装置6は、CRT(Cathode Ray Tub
e)やLCD(Liquid Crystal Display)等により構成
され、複数のウィンドウを表示することが可能な表示画
面を有し、CPU2から入力される表示情報に基づい
て、表示画面上において、チューナー部10を介してア
ンテナによって受信した番組や、CPU2によって実行
中のアプリケーションプログラムに係る表示を、それぞ
れウィンドウ枠内に表示する。
【0020】印刷装置7は、例えばレーザプリンタ等に
よってなり、CPU2から入力される印刷情報に基づい
て印刷を実行する。
【0021】記憶装置8は、プログラムやデータ等が記
憶される記憶媒体9を有し、この記憶媒体9は磁気的、
光学的記録媒体、若しくは半導体メモリで構成されてい
る。この記憶媒体9は記憶装置8に固定的に設けたも
の、若しくは着脱自在に装着するものであり、この記憶
媒体9には、CPU2によって実行される各種プログラ
ムや、これらプログラムを実行するためのデータ、及
び、入力装置3から入力される指示に基づいてCPU2
によって録画設定または出力設定された番組の放送時間
等のデータ等が記憶されている。
【0022】また、上記の記憶媒体9に記憶されるプロ
グラムやデータ等は、通信回線等を介して接続された他
の機器から受信して記憶する構成にしてもよく、さら
に、通信回線等を介して接続された他の機器側に上記記
憶媒体を備えた記憶装置を設け、この記憶媒体に記憶さ
れているプログラムやデータを通信回線を介して使用す
る構成としても良い。
【0023】チューナー部10は、入力回路、増幅回
路、混合回路、選局装置及びデコーダ等によって構成さ
れ、図示しない地上波アンテナあるいはパラボラアンテ
ナ等のアンテナに接続されている。そして、これらのア
ンテナによって受信した信号のうち任意の放送局から送
出された信号に同調し、また、符号化されている信号を
複合化して、各種番組に係る信号や番組一覧に係る信号
を抽出し、CPU2に対して出力する。
【0024】録画装置11は、DVD−RAM(商標
名)等の、比較的多量のデータを記録できる大容量記憶
媒体を格納することが可能な大容量記憶媒体格納部12
を有し、例えばMPEG(Motion Picture Expert Grou
p :ISO(国際標準化機構)による「ディジタル蓄積
メディアへの応用を主目的とした動画像・音声の圧縮符
号化」に関する国際標準)1,MPEG2等の国際標準
に準じてデータの圧縮符号化を行うエンコーダ等を備
え、CPU2から入力される各種番組に係るデータを圧
縮符号化して大容量記憶媒体格納部12に格納された大
容量記憶媒体に記録し、各種番組の録画を行う。
【0025】大容量記憶媒体格納部12は、内部に大容
量記憶媒体を格納し、この大容量記憶媒体には、各種番
組に係るデータが記録される。図2は、大容量記憶媒体
格納部12に格納された大容量記憶媒体の内部の構成を
模式的に示す図であり、同図に示すように、この大容量
記憶媒体の内部には複数の記録エリアが設けられ、各記
録エリアは、それぞれユーザによって設定される各ジャ
ンルに対応する。即ち、同一のジャンルに含まれる番組
に関するデータは全て同一の記録エリアに記録され、ジ
ャンルの異なる番組は異なる記録エリアに記録される。
【0026】図3は、チューナー部10を介して受信し
た番組表データを表示画面上に表示した状態を示す図で
ある。同図に示すように、本実施の形態のコンピュータ
システム1における表示の形態は、ウィンドウを表示し
て各ウィンドウ枠内において表示を行うウィンドウ・シ
ステムであり、図3(a)は番組表の全体を示す図であ
り、図3(b)は、図3(a)に示す番組表に含まれる
一番組が表示される部分を拡大して示す図である。な
お、本実施の形態としてのコンピュータシステム1は、
1週間毎に番組表データを受信して更新するものとす
る。
【0027】この図3(a)に示すように、番組表には
1週間に放送される番組名が、各日付・曜日と放送予定
時間毎に表示される。番組表に表示される各番組名10
1,…には、図3(b)に示すように、番組のタイトル
102とともに、当該番組が含まれるジャンルのジャン
ル名103と、ジャンル名103に対応して付与された
コード番号であるジャンル識別コード104とが表示さ
れる。この図3(b)に示す例においては、番組のタイ
トル「プロサッカー」とともに、ジャンル名「サッカ
ー」と、ジャンル識別コード「0002」とが表示され
ている。
【0028】そして、図4は、図3に示す番組表に含ま
れる番組の中から、予め設定されたジャンルに該当する
番組を抽出した後に表示される、抽出後一覧表示画面を
示す図である。この図4に示すように、抽出後一覧とし
て、設定されたジャンルと、該当する番組とが各ジャン
ル毎に表示され、さらに番組名とともに放送予定日時が
表示される。
【0029】図5は、図4に示す状態において、仮予約
処理が行われた後の、表示画面上における表示状態を示
す図である。この図5に示す状態では、表示画面上の右
側には予告映像を出力するウィンドウが表示され、その
左側には、抽出された番組の中からさらに指定が行わ
れ、仮予約として扱われる番組のリストが図6(a)に
示すようにチャート形式で表示されるウィンドウが表示
されている。
【0030】図6(b)は、仮予約された番組の中から
さらに選択が行われ、予約された番組のリストが表示さ
れた状態を示す図である。図6(a)に示す仮予約リス
トに設定された番組については、さらに録画・出力設定
をするか否かの選択が行われ、選択された番組は予約リ
ストに表示される。図6(b)に示す予約リストにおい
ては、番組名が表示されるウィンドウの上部に、出力マ
ーク112及び録画マーク113が表示される。ここ
で、録画マーク113が色付き表示されている番組は、
放送が開始されるとともに録画装置11によって録画さ
れ、出力マーク112が色付き表示されている番組は、
放送開始とともに表示画面上に出力され、録画は行われ
ない。
【0031】図6(b)に示す例においては、「海外週
間ニュース」と「プロサッカー」の放送時間帯が重複し
ているが、「海外ニュース」及び「海外週間ニュース」
については録画マーク113が色付き表示されており、
「プロサッカー」については出力マーク112が色付き
表示されているので、「海外ニュース」及び「海外週間
ニュース」は録画され、「プロサッカー」が表示画面上
に出力される。
【0032】図7は、録画・出力設定が行われた番組の
放送開始時に、表示画面上に他の表示が行われた状態で
実行される表示の一例を示す図である。図7(a)は、
放送開始以前の状態を示し、(b)は放送開始1分前の
状態を示し、(c)は、録画設定された番組と、出力設
定された番組とがともに放送中である状態を示す。
【0033】図7(a)に示すように、録画・出力設定
された番組が放送されていないときには、表示画面上に
おいてユーザが使用中のアプリケーションに関する表示
がアプリケーションウィンドウ121内に実行されてい
る。図7(a)に示す状態ではワープロソフトが実行さ
れており、作成中の文書が出力されたアプリケーション
ウィンドウ121がアクティブ・ウィンドウとして表示
される。
【0034】図7(b)に示すように、録画・出力設定
された番組の放送開始1分前になると、ウィンドウ12
2がポップアップ表示され、このウィンドウ122内に
は、1分後に出力が開始される番組の予告映像が出力さ
れる。
【0035】そして、出力設定された番組の放送が開始
されると、図7(c)に示すように、ウィンドウ122
が、表示画面上において、アクティブ・ウィンドウであ
るアプリケーションウィンドウ121を隠さない範囲に
拡大され、このウィンドウ122内には出力設定された
番組が出力される。また、録画設定された番組の放送が
開始されると、ウィンドウ123が表示され、このウィ
ンドウ123内には、録画装置11によって録画されて
いる番組が出力される。
【0036】一方、予約された番組の放送開始1分前、
及び放送開始時において、コンピュータシステム1によ
って番組受信・出力処理以外のアプリケーションを実行
していない場合には、図8に示すように表示が行われ
る。
【0037】図8は、録画・出力設定が行われた番組の
放送開始時に、表示画面上においてアプリケーションウ
ィンドウ121が表示されていない状態から実行される
表示の一例を示す図である。図8(a)は、放送開始以
前の状態を示し、(b)は放送開始1分前の状態を示
し、(c)は、録画設定された番組と、出力設定された
番組とがともに放送中である状態を示す。
【0038】図8(a)に示すように、予約された番組
の放送開始以前は、図7に示すようなアプリケーション
ウィンドウ121は表示されていない。即ち、アクティ
ブ・ウィンドウが表示されていない。
【0039】録画・出力設定された番組の放送開始1分
前になると、図8(b)に示すように、表示画面上の一
部にウィンドウ122がポップアップ表示され、このウ
ィンドウ122内には1分後に出力が開始される番組の
予告映像が出力される。ここでウィンドウ122は、ア
クティブ・ウィンドウとして表示される。
【0040】そして、出力設定された番組の放送が開始
されると、図8(c)に示すように、ウィンドウ122
が表示画面の全体にわたって表示され、ウィンドウ12
2内には出力設定された番組が出力される。また、録画
設定された番組の放送開始時刻には、ウィンドウ123
がポップアップ表示され、録画装置11によって録画さ
れている番組がウィンドウ123内に出力される。この
時点においても、アクティブ・ウィンドウはウィンドウ
122である。
【0041】図9は、コンピュータシステム1により実
行される番組の仮予約処理を示すフローチャートであ
り、図10は、図9に示す仮予約処理に続いて実行され
る録画・出力設定処理を示すフローチャートである。
【0042】まず、主電源が投入されると(ステップS
1)、CPU2は、タイマ4から入力される計時信号に
基づいて現在の日時を確認し、番組表を更新する日時か
否かを確認する(ステップS2)。現在時刻が番組表更
新日時に該当する場合には、チューナー部10を介して
番組表データを受信する(ステップS3)。
【0043】続いて、受信した番組表に含まれる各番組
のジャンル識別コード104を参照して、予め設定され
たジャンルに該当する番組を抽出し(ステップS4)、
表示画面上において、抽出した番組の一覧表示を行う
(ステップS5)。
【0044】そして、一覧表示された番組の中から、入
力装置3によって入力された指示に従って所望の番組が
選択され、仮予約が行われる(ステップS6)。所望の
すべての番組について仮予約が終了したか否かを確認し
て(ステップS7)、終了していなければステップS6
に戻り、仮予約が終了していれば処理を終了する。
【0045】一方、ステップS2において、現在の日時
が番組表データ更新時に該当しない場合には、現在時刻
が、一日分の処理を行う時刻か否かを確認する(ステッ
プS8)。即ち、本実施の形態としてのコンピュータシ
ステム1においては、仮予約された番組の録画・出力処
理は、毎日、予め設定された時刻に当日放送予定の番組
についての処理を行う構成とする。
【0046】現在時刻が、一日分の処理を行う時刻に該
当する場合には、ステップS6(図9)において仮予約
された番組のうち、本日放送予定の番組について、番組
の内容を予告する予告映像を、チューナー部10を介し
て受信する(ステップS9)。そして、受信が終了した
後に、本日放送予定の仮予約された番組のリストを図6
(a)に示すようにチャート形式で表示する(ステップ
S10)。
【0047】チャート形式で表示したリストにおいて、
先頭の番組の番組名を反転表示し(ステップS11)、
反転表示した番組に関する予告映像を表示画面上に出力
し(ステップS12)、ここでユーザは、予告映像を参
考にして、録画あるいは表示画面上に出力する番組を選
択する(ステップS13)。
【0048】当日放送予定の全ての番組について反転表
示が終了したか否かを確認し(ステップS14)、終了
していなければ、次の番組名を反転表示してステップS
12に移行する。
【0049】全ての番組について反転表示が終了した
後、選択された番組の中で放送時間帯が重複している番
組があるかを確認し(ステップS16)、重複があれば
(ステップS17)、重複する番組の表示を赤枠表示に
切り替える(ステップS18)。そして、選択された各
番組について録画設定または出力設定が実行され(ステ
ップS19)、設定されなかった番組は一覧表から削除
される(ステップS20)。
【0050】そして、選択された番組のリストを図6
(b)に示すようにチャート形式で表示し(ステップS
21)、録画・出力設定処理を終了する。
【0051】その後は、通常の動作として、随時放送さ
れている番組を選択して受信し(ステップS22)、表
示画面上に出力する(ステップS23)。また、主電源
がOFFにされれば(ステップS24)、全ての処理を
終了する。なお、ステップS8において、現在時刻が、
1日分の番組について録画・出力設定を行う時刻に該当
しない場合には、ステップS22に移行して、上記通常
の動作を行う。
【0052】図11は、録画・出力設定された番組の放
送開始に伴う処理を示すフローチャートである。
【0053】まず、CPU2は、録画・出力設定によっ
て予約された番組の放送開始時刻を確認し(ステップS
31)、予約された番組の放送開始予定時刻の1分前で
あるか否かを判断して(ステップS32)、1分前であ
る場合には、主電源がONであるか否かを確認する(ス
テップS33)。
【0054】ここで主電源がOFFである場合には主電
源を投入し(ステップS34)、主電源がONであれば
該当する番組の予告映像を呼び出して(ステップS3
5)、ウィンドウ122をポップアップ表示し、このウ
ィンドウ122内に予告映像を出力する(ステップS3
6)。
【0055】予告映像の出力が開始された後、該当する
番組が録画設定されているか否かを確認し(ステップS
37)、録画設定されていなければステップS31に戻
り、録画設定されている場合には、大容量記憶媒体格納
部12内に格納された大容量記憶媒体において、当該番
組のジャンルに該当する記録エリアを検索し(ステップ
S38)、録画待機状態に移行して(ステップS3
9)、ステップS31に戻る。
【0056】そして、ステップS31において、予約時
刻の1分前ではない場合には、さらに予約時刻に達した
か否かを判断し(ステップS40)、予約時刻に達した
場合には、当該番組に対する録画設定の有無を判断し
(ステップS41)、録画設定されていれば録画を開始
する(ステップS42)。
【0057】録画を開始した後、受信中の番組が出力設
定されているか否かを確認し(ステップS43)、出力
設定されていなければ、ウィンドウ123を表示して、
このウィンドウ123内に録画中の番組を出力し(ステ
ップS44)、その後ステップS31に戻る。また、出
力設定されている場合には、アクティブ・ウィンドウが
表示されているかどうかを確認する(ステップS4
5)。
【0058】ここで、番組受信及び録画・出力処理以外
の処理を実行するためのアプリケーションプログラムが
実行され、アプリケーションウィンドウ121がアクテ
ィブ・ウィンドウとして表示されている場合には、ウィ
ンドウ122をポップアップ表示して、出力設定された
番組をウィンドウ122内に出力する(ステップS4
6)。また、アクティブ・ウィンドウが表示されていな
ければ、ウィンドウ122をアクティブ・ウィンドウと
して画面全体に表示し、ウィンドウ122内に当該番組
を出力し(ステップS47)、ステップS31に戻る。
【0059】また、ステップS40において、現在時刻
が、録画・出力設定された番組の放送開始時刻でない場
合には、放送終了時刻に達したか否かを確認して(ステ
ップS47)、終了時刻であれば録画及び出力を停止し
(ステップS48)、ステップS31に戻り、予約され
た開始時刻及び終了時刻のいずれでもない場合には、ス
テップS31に戻る処理を繰り返す。
【0060】以上のように、本発明の実施の形態として
のコンピュータシステム1によれば、番組表を受信した
際に、番組表に含まれる全ての番組の中から予め設定さ
れたジャンルの番組を抽出して表示するので、多数の番
組の中から所望の番組を容易に選択することができる。
また、仮予約された番組については、予告映像を参照し
て録画あるいは表示画面上の出力を設定することができ
るので、番組の内容を判断した上で番組を選択すること
が可能である。さらに、大容量記憶媒体格納部12内に
格納された大容量記憶媒体は、ジャンル毎に対応する記
録エリアを内部に有するので、録画された番組はジャン
ル毎に分類されて記録されており、録画した番組を再度
視聴する際に、より容易に探し出すことができる。
【0061】そして、録画・出力設定された番組が放送
されている際に何らかのアプリケーションプログラムが
実行中であった場合には、実行中のアプリケーションプ
ログラムに係るアクティブ・ウィンドウの表示を妨げな
いようにウィンドウ122をポップアップ表示して当該
番組を出力し、実行中のアプリケーションプログラムが
特に無く、アクティブ・ウィンドウが表示されていない
場合には、表示画面全体にわたるようにウィンドウ12
2を拡大して番組を出力するので、実行中のアプリケー
ションプログラムを用いた作業を妨げることがなく、か
つ、録画・出力設定された番組を見逃すことがない。
【0062】なお、上記実施の形態においては、チュー
ナー部10に備えたアンテナによって、番組表データ等
を受信する構成としたが、ケーブルテレビ等の有線接続
された放送サービスによって番組表や番組のデータが送
信される構成としても良いし、あるいは、電話回線等を
通じて番組に関する各種データが送信される構成として
も良い。また、番組表は2週間毎、あるいはそれ以上の
期間分を一度に受信する構成としても良いし、あるいは
毎日受信するようにしても良い。また、表示画面上のア
プリケーションウィンドウ121、ウィンドウ122及
びウィンドウ123の表示を自動的に決定する構成とし
たが、各ウィンドウの構成及び各ウィンドウの表示状態
をユーザが任意で切り替えることが可能な構成としても
良く、その他、細部の構成についても、本発明の主旨を
逸脱することのない範囲において適宜変更可能である。
【0063】
【発明の効果】請求項1または5記載の発明によれば、
予め所望のジャンルを設定しておくことにより、送信さ
れる予定の番組の中から、所望のジャンルに該当する番
組のみが抽出されるので、送信予定の番組の中から所望
の番組のみを表示させることが可能であり、送信予定の
番組数が増加しても、容易に録画予約等の操作を行うこ
とができる。また、抽出した番組の一覧表をもとに、視
聴・録画したい番組を容易に指定することができるの
で、番組表を見ながら所望の番組を検索する場合に比
べ、嗜好にあった番組を容易に発見することができ、興
味のある番組を見逃すことがない。
【0064】請求項2記載の発明によれば、視聴または
録画する番組の予約を行う際に、送信時間帯が重複して
いる複数の番組を予約してしまった場合に、ユーザに対
して適切な処理を促し、誤った設定を行ったまま番組を
見逃してしまうことを防止することができる。
【0065】請求項3記載の発明によれば、送信時間帯
が重複する複数の番組の双方を見逃さないために、一方
の番組を表示画面上に出力させ、もう一方の番組を録画
するように予め設定を行うことが可能である。
【0066】請求項4記載の発明によれば、表示画面上
において、例えばウィンドウシステムにおいて、ワープ
ロソフト等のアプリケーションプログラムに係る表示な
ど、他の処理に係るアクティブ・ウィンドウが表示され
ている場合であっても、指定した番組が送信されると当
該番組が表示されるので、指定した番組を見落とすこと
がなく、さらに、使用中のアクティブ・ウィンドウの表
示を妨げることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態としてのコンピュータシス
テムの構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示す大容量記憶媒体格納部に格納される
大容量記憶媒体の内部構成を模式的に示す図である。
【図3】図1のコンピュータシステムによる仮予約処理
において、受信された番組表を示す図であり、(a)は
番組表の全体を示す図であり、(b)は(a)に示す番
組表に含まれる一番組を表示する部分を拡大して示す図
である。
【図4】図1のコンピュータシステムによる仮予約処理
において、図3に示す番組表に含まれる番組の中から予
め設定されたジャンルに該当する番組を抽出した後に実
行される表示の一例を示す図である。
【図5】図1のコンピュータシステムによって、図4に
示す状態から仮予約処理が実行された際に実行される表
示の一例を示す図である。
【図6】図5に示す表示の一部を拡大して示す図であ
り、(a)は仮予約された番組のリストの表示状態を示
す図であり、(b)は仮予約された番組においてさらに
選択されて予約された番組のリストの表示状態を示す図
である。
【図7】図1のコンピュータシステムによって録画・出
力設定が行われた番組の放送開始時に、表示画面上に他
の表示が行われている状態から表示画面上に実行される
表示の一例を示す図であり、(a)は放送開始以前の状
態を示す図であり、(b)は放送開始1分前の状態を示
す図であり、(c)は、録画設定された番組と、出力設
定された番組とがともに放送中の状態を示す図である。
【図8】図1のコンピュータシステムによって録画・出
力設定が行われた番組の放送開始時に、表示画面上に表
示が行われていない状態から表示画面上に実行される表
示の一例を示す図であり、(a)は放送開始以前の状態
を示す図であり、(b)は放送開始1分前の状態を示す
図であり、(c)は、録画設定された番組と、出力設定
された番組とがともに放送中の状態を示す図である。
【図9】図1のコンピュータシステムにより実行される
番組の仮予約処理を示すフローチャートである。
【図10】図9に示す仮予約処理に続いて実行される録
画・出力設定処理を示すフローチャートである。
【図11】図1のコンピュータシステムによって録画・
出力設定された番組の放送開始に伴う処理を示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
1 コンピュータシステム 2 CPU 3 入力装置 4 タイマ 5 RAM 6 表示装置 7 印刷装置 8 記憶装置 9 記憶媒体 10 チューナー部 11 録画装置 12 大容量記憶媒体格納部 13 バス

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】送信される複数の番組の中から所望の番組
    を選択して受信する受信制御装置において、 送信される予定の番組と、各番組の送信予定日時とを検
    知する検知手段と、 この検知手段によって検知された番組の種類のうち特定
    の種類を設定する設定手段と、 この設定手段によって設定された種類に該当する番組
    を、前記複数の番組の中から抽出する抽出手段と、 この抽出手段によって抽出された番組を表示する表示手
    段と、 この表示手段に表示された番組の中から任意の番組を指
    定するための指定手段と、 この指定手段によって指定された番組が送信されると、
    該番組を受信して出力する出力手段と、 を備えることを特徴とする受信制御装置。
  2. 【請求項2】前記表示手段は、前記指定手段によって指
    定された複数の番組の送信予定日時が重複する場合に
    は、これら複数の番組を差別化して表示すること、 を特徴とする請求項1記載の受信制御装置。
  3. 【請求項3】前記指定手段によって指定された番組が送
    信されると、該番組を受信して録画する録画手段をさら
    に備え、 前記指定手段は、特定の番組を指定するとともに、指定
    した番組を前記出力手段によって出力するか、或いは、
    前記録画手段によって録画するかを指定することが可能
    であること、 を特徴とする請求項1または2記載の受信制御装置。
  4. 【請求項4】送信される複数の番組の中から所望の番組
    を選択して受信する受信制御装置において、 前記複数の番組の中から所望の番組を指定するための指
    定手段と、 主表示と副表示とを実行する事が可能な表示手段と、 前記指定手段によって指定された番組を受信した際に、
    前記表示手段において主表示が実行されていない場合に
    は該番組を主表示として表示させ、既に主表示が実行さ
    れている場合には該番組を副表示として表示させる表示
    制御手段と、を備えることを特徴とする受信制御装置。
  5. 【請求項5】コンピュータが実行可能なプログラムコー
    ドを格納した記憶媒体であって、 送信される予定の番組と、各番組の送信予定日時とを検
    知するコンピュータが実行可能なプログラムコードと、 検知された番組の種類のうち特定の種類を設定するコン
    ピュータが実行可能なプログラムコードと、 設定された種類に該当する番組を、前記検知された番組
    の中から抽出するコンピュータが実行可能なプログラム
    コードと、 抽出された番組を表示するコンピュータが実行可能なプ
    ログラムコードと、 表示された番組の中から任意の番組を指定するためのコ
    ンピュータが実行可能なプログラムコードと、 指定された番組が送信されると、該番組を受信して出力
    するコンピュータが実行可能なプログラムコードと、 を含むプログラムを格納したことを特徴とする記憶媒
    体。
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