JPH04209232A - 屋根構造 - Google Patents
屋根構造Info
- Publication number
- JPH04209232A JPH04209232A JP34054890A JP34054890A JPH04209232A JP H04209232 A JPH04209232 A JP H04209232A JP 34054890 A JP34054890 A JP 34054890A JP 34054890 A JP34054890 A JP 34054890A JP H04209232 A JPH04209232 A JP H04209232A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diagonal
- mounting
- fixed
- piece
- diagonal member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 7
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000004873 anchoring Methods 0.000 abstract 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は5住宅等における屋根構造に関するものであ
る。
る。
従来、第7図および第8図に示すように、傾斜屋根を支
持するための構造が各種ある。第7図の例は、庇部分に
おいて屋根パネルを支持する片持梁70であり、基端7
1が建物本体に固定され、前面の傾斜部72にて屋根パ
ネルを支持する。また、第8図の例は、傾斜屋根を支持
する登り梁73であり、基端71を建物本体に固定し、
先端は束74に固定する。
持するための構造が各種ある。第7図の例は、庇部分に
おいて屋根パネルを支持する片持梁70であり、基端7
1が建物本体に固定され、前面の傾斜部72にて屋根パ
ネルを支持する。また、第8図の例は、傾斜屋根を支持
する登り梁73であり、基端71を建物本体に固定し、
先端は束74に固定する。
従来の屋根構造によると、傾斜屋根の設置位置の違い毎
に、形状の異なる梁70.73を準備しておかなければ
ならず、部品の種類数が多くなり、在庫管理も困難にな
るという問題があった。
に、形状の異なる梁70.73を準備しておかなければ
ならず、部品の種類数が多くなり、在庫管理も困難にな
るという問題があった。
したがって、この発明の目的は、部品の種類数を削減で
き、しかも組み立て性にすぐれた屋根構造を提供するこ
とである。
き、しかも組み立て性にすぐれた屋根構造を提供するこ
とである。
この発明の屋根構造は、基端を被取付部材に固設し先端
に斜め上向きに面しかつ固着具挿通孔を存した斜材取付
片を設けた取付部材と、固着具挿通孔を有した固定片を
前記斜材取付片に重ねて傾斜配置した斜材と、前記固定
片と前記斜材取付片とを固定した固着具と、前記斜材に
載置固定した屋根パネルとを備えたものである。
に斜め上向きに面しかつ固着具挿通孔を存した斜材取付
片を設けた取付部材と、固着具挿通孔を有した固定片を
前記斜材取付片に重ねて傾斜配置した斜材と、前記固定
片と前記斜材取付片とを固定した固着具と、前記斜材に
載置固定した屋根パネルとを備えたものである。
この発明の屋根構造によると、取付部材に斜材を固着具
にて固定しであるので、取付部材は共通に利用して、斜
材のみを屋根バフルの形状ムこ応して変更することがで
きる。
にて固定しであるので、取付部材は共通に利用して、斜
材のみを屋根バフルの形状ムこ応して変更することがで
きる。
C実施例〕
この発明の一実施例を第1図ないし第6図に基づいて説
明する。
明する。
第1図ないし第3図は、庇部分の屋根構造に関するもの
である。第2図は取付部材10を示しており、断面I形
の部材IIの一端に垂直に端板I2を溶接し、他端には
斜め上方に面した斜材取付片13が熔接しである。そし
て、端板12ならびに斜材取付片13には固着具挿通孔
14’、15が形成しである。
である。第2図は取付部材10を示しており、断面I形
の部材IIの一端に垂直に端板I2を溶接し、他端には
斜め上方に面した斜材取付片13が熔接しである。そし
て、端板12ならびに斜材取付片13には固着具挿通孔
14’、15が形成しである。
第1図において、16は斜材であり、短尺のI形鋼から
なり、下フランジからなる固定片I7には固着具挿通孔
(図示せず)が形成されている。
なり、下フランジからなる固定片I7には固着具挿通孔
(図示せず)が形成されている。
斜材16は、固定片17を取付部材IOの斜材取付片1
3上に載置し、ボルト・ナツトからなる固着具18にて
固定されている。
3上に載置し、ボルト・ナツトからなる固着具18にて
固定されている。
第3図において、取付部材10の端板12を被取付部材
19にボルト・ナツトにて固定し、斜材16の上面に庇
となる屋根パネル20が傾斜して載置しである。なお、
21は屋根パネル20を支持した下地材である。
19にボルト・ナツトにて固定し、斜材16の上面に庇
となる屋根パネル20が傾斜して載置しである。なお、
21は屋根パネル20を支持した下地材である。
次に、第4図および第5図に傾斜屋根部分におけるN板
構造の例を示す。取付部材10は第1図ないし第3図に
示した例と同様であり、被取付部材19に固定されてい
る。取付部材10の斜材取付片13には長尺のi形鋼型
の斜材22の固定片23が載置してあり、固着具1日に
て固定しである。また、斜材22の下端は接合金物24
を介して束25に固定されている。さらに、斜材22の
上面にはMI!パネル26が載置固定され、また27は
外壁パネルである。
構造の例を示す。取付部材10は第1図ないし第3図に
示した例と同様であり、被取付部材19に固定されてい
る。取付部材10の斜材取付片13には長尺のi形鋼型
の斜材22の固定片23が載置してあり、固着具1日に
て固定しである。また、斜材22の下端は接合金物24
を介して束25に固定されている。さらに、斜材22の
上面にはMI!パネル26が載置固定され、また27は
外壁パネルである。
第6図番よ、第4図および第5図に示した斜材より、さ
らに長尺の斜材28を取付部材10に固定したものであ
り、29は斜材28に!l!置した屋根パネルである。
らに長尺の斜材28を取付部材10に固定したものであ
り、29は斜材28に!l!置した屋根パネルである。
このように取付部材10は共通に利用して、斜材16,
22.28の長さを変えることで、各種の屋根パネル2
0,26.29を支持でき、部品の種類数の削減が図れ
、在庫管理もし易くなる。
22.28の長さを変えることで、各種の屋根パネル2
0,26.29を支持でき、部品の種類数の削減が図れ
、在庫管理もし易くなる。
また、取付部材10と斜材16,22.28とは固着具
18にて接続されており、溶接に比べ組み立てに手間が
かからず、また粉体塗装も可能となる。
18にて接続されており、溶接に比べ組み立てに手間が
かからず、また粉体塗装も可能となる。
この発明の屋根構造によると、取付部材に斜材を固着具
にて固定しであるので、取付部材は共通に利用して、斜
材のみを屋根パネルの形状に応じて変更することができ
、部品の種類数を削減でき、しかも組み立て性に優れる
という効果が得られる。
にて固定しであるので、取付部材は共通に利用して、斜
材のみを屋根パネルの形状に応じて変更することができ
、部品の種類数を削減でき、しかも組み立て性に優れる
という効果が得られる。
第1図はこの発明の一実施例の庇部における取付部材と
斜材の組み立て状態の斜視図、第2図(A)、CB)、
(C)はその取付部材の正面図。 側面図、側面図、第3図はその屋根パネル支持状層の正
面図、第4図は傾斜屋根部における部分斜視図、第5図
はその屋根パネル支持状態の正面図、第6図は他の傾斜
屋根部における正面図、第7図は従来例例の斜視図、第
8図は他の従来例の斜視図である。 IO・−取付部材、13・−斜材取付片、16,22゜
28−・斜材、17.23− 固定片、18−固着具、
19−一被取付部材、20,26.29−屋根パネル EE旨; 第3図 第2図 (C)15 第4図 10 第 6 ロ
斜材の組み立て状態の斜視図、第2図(A)、CB)、
(C)はその取付部材の正面図。 側面図、側面図、第3図はその屋根パネル支持状層の正
面図、第4図は傾斜屋根部における部分斜視図、第5図
はその屋根パネル支持状態の正面図、第6図は他の傾斜
屋根部における正面図、第7図は従来例例の斜視図、第
8図は他の従来例の斜視図である。 IO・−取付部材、13・−斜材取付片、16,22゜
28−・斜材、17.23− 固定片、18−固着具、
19−一被取付部材、20,26.29−屋根パネル EE旨; 第3図 第2図 (C)15 第4図 10 第 6 ロ
Claims (1)
- 基端を被取付部材に固設し先端に斜め上向きに面しかつ
固着具挿通孔を有した斜材取付片を設けた取付部材と、
固着具挿通孔を有した固定片を前記斜材取付片に重ねて
傾斜配置した斜材と、前記固定片と前記斜材取付片とを
固定した固着具と、前記斜材に載置固定した屋根パネル
とを備えた屋根構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2340548A JPH086386B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 屋根構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2340548A JPH086386B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 屋根構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04209232A true JPH04209232A (ja) | 1992-07-30 |
JPH086386B2 JPH086386B2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=18338044
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2340548A Expired - Lifetime JPH086386B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 屋根構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH086386B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5340623U (ja) * | 1976-09-13 | 1978-04-08 | ||
JPS57198207U (ja) * | 1981-06-13 | 1982-12-16 | ||
JPH02134214U (ja) * | 1989-04-14 | 1990-11-07 |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP2340548A patent/JPH086386B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5340623U (ja) * | 1976-09-13 | 1978-04-08 | ||
JPS57198207U (ja) * | 1981-06-13 | 1982-12-16 | ||
JPH02134214U (ja) * | 1989-04-14 | 1990-11-07 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH086386B2 (ja) | 1996-01-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH04209232A (ja) | 屋根構造 | |
JP2545278Y2 (ja) | パネルフレームの接合構造 | |
JP3305698B2 (ja) | 母屋用格子梁構造 | |
JP2750074B2 (ja) | トラス | |
JPH0750521Y2 (ja) | 建物ユニットの位置決め具 | |
JPS5823843Y2 (ja) | 横架材取付装置 | |
JP2517004Y2 (ja) | 屋根構造 | |
JPH0625537Y2 (ja) | 家屋の屋根構造 | |
JP2567573Y2 (ja) | コーナーパネルの取付構造 | |
JPH0755215Y2 (ja) | 外壁パネルへの屋根パネル取り付け構造 | |
JPH0711203Y2 (ja) | 柱と梁の接合構造 | |
JPH06158729A (ja) | 小梁の取付具 | |
JPH0427932Y2 (ja) | ||
JP2698555B2 (ja) | 壁パネル | |
JP4493183B2 (ja) | 鋼管端部と屋根下地材との接続構造 | |
JPH042267Y2 (ja) | ||
JPH0711168B2 (ja) | 軽量気泡コンクリートパネルの敷設方法 | |
JP2587615Y2 (ja) | 屋切パネル | |
JP3190101B2 (ja) | トップライト用フレ−ムの連結構造 | |
JPH0625535Y2 (ja) | 屋根構造 | |
JPH0735939Y2 (ja) | 鉄骨軸組屋根の接合金具 | |
JPS637666Y2 (ja) | ||
JPH0256215U (ja) | ||
JP3038121U (ja) | 木造建築の壁面等の下地取付構造 | |
JPH0248566Y2 (ja) |