JPH04207744A - インターフォーン - Google Patents

インターフォーン

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Publication number
JPH04207744A
JPH04207744A JP2338334A JP33833490A JPH04207744A JP H04207744 A JPH04207744 A JP H04207744A JP 2338334 A JP2338334 A JP 2338334A JP 33833490 A JP33833490 A JP 33833490A JP H04207744 A JPH04207744 A JP H04207744A
Authority
JP
Japan
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call
units
main device
unit
indoor unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP2338334A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Nagata
博 永田
Rikei Mitsushieru
ミッシェル リケイ
Deierutsukusu Danieru
ダニエル ディエルックス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIPPON INTAAFUOON KK
Original Assignee
NIPPON INTAAFUOON KK
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Publication date
Application filed by NIPPON INTAAFUOON KK filed Critical NIPPON INTAAFUOON KK
Priority to JP2338334A priority Critical patent/JPH04207744A/ja
Priority to IE395791A priority patent/IE913957A1/en
Priority to IL100184A priority patent/IL100184A0/xx
Priority to PT99655A priority patent/PT99655A/pt
Priority to EP91311208A priority patent/EP0488827A1/en
Publication of JPH04207744A publication Critical patent/JPH04207744A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M11/00Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
    • H04M11/02Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems with bell or annunciator systems
    • H04M11/025Door telephones

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
  • Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、例えば、マンション等の集合住宅等に適用し
て好適なインターフォーンに関する。
[発明の概要] 本発明は、例えば、マンション等の集合住宅等に適用し
て好適なインターフォーンにおいて、玄関に配される所
定個の呼び出しスイッチと、この所定個の呼び出しスイ
ッチに対応する所定個の室内機と、上記所定個の呼び出
しスイッチと上記所定個の室内機との間に接続される主
装置とを有するユニットと、玄関に配されスピーカとマ
イクロホンとを有し主装置を通じて室内機との通話可能
な通話装置とを備え、ユニットが複数個用いられるとき
には、このユニットの主装置が相互に使用中であるかど
うかの情報の通信を行うようにしたことにより、このイ
ンターフォーンで取り扱うことのできる室内機の数を拡
張することまたは縮小することを容易に行えるようにし
たものである。
「従来の技術] 従来のインターフォーンは呼び畠しスイッチのついた玄
関機と、この玄関機に接続されてハンドセットを有する
室内機とを備えている。来訪者が呼び出しスイッチを操
作することにより室内機においてチャイムがなり、応対
者がノ\ンドセットをオフフックすることにより、来訪
者と応対者との通話が可能になるようにされている。
また、最近のインターフォーンにおいては玄関機にテレ
ビカメラが設けろれ、一方、室内機に液晶モニタが設け
ろれて、この液晶モニタにより来訪者を視認することが
できるようにされたものもある。
口発明が解決しようとする課題二 ところで、このようなインターフォーンをマンション等
の集合住宅等jこ適用する場合にはつぎに述べる2つの
方法が採用されている。
第1の方法は上述のような1:l対応の玄関機と室内機
とを集合住宅等を構成する住戸数に対応した数だけ設置
する方法である。
第2の方法は集合住宅等の住戸数に対応した数の呼び出
しスイッチを有する玄関機と住戸数に対応した数の室内
機とを準備し、この玄関機と室内機との間に交換機能を
有する専用の主装置を設置する方法である。
しかしながら、上述の第1の方法によると、玄関機の数
が比較的多くなることからその設置スペースが膨大にな
るという問題があった。また、第2の方法によると集合
住宅等の住戸数に対応した数を取り扱うことのできる専
用の主装置をその都度設計しなければならず、設計コス
トが上昇するとともに、納期等が長くなる等の問題があ
った。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、集合住
宅等の住戸数に対応して、室内機の数を容易かつ適切に
選択することを可能にして、しかも比較的低コストであ
るインターフォーンを提供することを目的とする。
口課題を解決するための手段二 本発明インターフォーンは、例えば、第1図に示すよう
に、玄関に配される所定個の呼び出しスイッチ(2)と
、この所定個の呼び出しスイッチ(2)に対応する所定
個の室内機(4)と、所定個の呼び出しスイッチ(2)
と所定個の室内機(4)との間に接続される主装置(3
)とを有するユニット(7)と、玄関に配されスピーカ
とマイクロホンとを有し主装置(3)を通じて室内機(
4)との通話可能な通話装置(5)とを備え、ユニット
(7)が複数個用いられるときには、このユニット(7
)の主装置(3)が相互に使用中であるかどうかの情報
の通信を行うようにしたものである。
[作用] 本発明によれば、ユニット(7)が、所定個の室内機(
4)とこの所定個の室内機(4)に対応する所定個の呼
び出しスイッチ(2)と、これら所定個の室内機(4)
と所定個の呼び出しスイッチ(2)との間に接続される
主装置(3)とを有しているので、1つの主装置(3)
により、所定組の室内機(4)と呼び出しスイッチ(2
)とを制御することが可能になり、また、ユニット(7
)の主装置(3)同士は相互に使用中であるかどうかを
確認することが可能なようにされている。したがって、
集合住宅等にこのインク−フォーンを適用しようとする
場合には、集合住宅を構成する住戸数を上述の所定個で
割り算した値に対応する数のユニット(7)を準備する
ことにより、任意の住戸数を有する集合住宅等に容易に
適用することが可能となる。また、ユニット(7)は汎
用品として生産することが可能になるので、本発明によ
るインターフォーンは比較的低コストに構成することが
可能である。
[実施例二 以下、本発明インターフォーンの一実施例について第1
図〜第3図を参照して説明する。
第1図は本発明インターフォーンの原理構成の例を示す
ブロック図である。この第1図において、(1)はスイ
ッチパネルであり、このスイッチパネル(1)は玄関(
管理室、裏玄関も含む)に配されそれぞれn個の呼び出
しスイッチ(2)を有している。この呼び出しスイッチ
(2)は主装置(3)に接続されている。
この主装置(3)は交換機能を有するものであり、二の
主装置(3)には、1個のスイッチパネル(1)に収納
されている呼び出しスイッチ(2)の数nに等しい数量
下の室内機(4)が接続されている(等しい数までは接
続できるようにされている)。以下、スイッチパネル(
1)と室内機(4)と主装置(3)との組合せをユニッ
ト(7)という。
室内機(4)にはそれぞれハンドセット等を含む通話機
能が組み込まれている。また、主装置(3)には、玄関
のスイッチパネル(1)側に設置される通話装置(5)
が接続されており、この通話装置(5)にはマイクロホ
ンおよびスピーカが組み込まれている。さらに、それぞ
れのユニット(7)の主装置(3)は直列に接続されて
相互に使用中であるかどうかの情報の通信を行うように
されている。
このインターフォーンが適用される集合住宅の住戸数が
上述の数nを超える数mである場合には次の第(1)式
または第(2)式に示す数pの主装置(3)を準備すれ
ばよい。
mがnで割り切れる場合 :p=m+n  ・・・(1
)mがnで割り切れない場合:p=:m÷71 :A−
1・・:(2) 二こで、記号[m÷n]はm÷nを超えない最大の整数
を意味するものとする。なお、第1図に示す構成のイン
ターフォーンにおいてスイッチパネル(1)と通話装置
(5)とは、いわゆる共同玄関機(8)を形成している
そこで、このように構成されるインターフォーンにおい
て、来訪者がスイッチパネル(1)のうち、任意の一つ
の呼び出しスイッチ(2)を押したときに、その呼び出
しスイッチ(2)に接続されている主装置(3)がそれ
を検知する。この場合、その呼び出しスイッチク2)に
接続されている主装置(3)は、このインターフォーン
が使用されているかどうかを直列に接続された前後の他
の主装置(3)より情報を得て判断する。使用されてい
ないと判断した場合にはその呼び出しスイッチ(2)に
対応する室内機(4)と通話装置(5)とを接続してそ
の室内機(4)に呼び出し信号を送出する。そこで応対
者(4)は、例えば、その室内機(4)のノ\ンドセッ
トをオフフックする。
これによって、来訪者は通話装置(5)により室内機(
4)を通じて応対者と通話をすることが可能になる。
このように上述の第1図例では、従来の技術のように、
1:1対応の玄関機と室内機とを集合住宅等を構成する
住戸数に対応した数だけ設置する必要がなく、また、集
合住宅等の住戸数に対応した専用の主装置を設置する必
要もないので、玄関機の設置スペースが比較的小さくて
すみ、しかも専用の主装置をその都度設計する必要がな
いことから比較的低コストであるインターフォーンを得
ることができるという効果を有する。
なお、主装置(3)は、玄関に配されたスイッチパネル
(1)側にテレビカメラ(6)を接続することが可能で
あり、この場合には室内機(4)に液晶モニタを接続し
ておくことにより、通話線と同一の配線を利用して多重
通信により液晶モニタで来訪者を見ることができるとい
う利点を有する。
第2図は第1図に示す主装置(3)、スイッチパネル(
1)および室内機(4)を有するユニット(7)の詳細
な構成の例を示す回路図である。なお、この第2図にお
いて、第1図に示すものと対応するものには同一の符号
をつけている。
第2図において、スイッチパネル(1)には通話装置(
5)と室内機(4)とが通話中である場合に点灯する発
光ダイオード(11)と、数n−12個の呼び出しスイ
ッチ(2)が設けられている。この発光ダイオード責1
1)はコネクタ(12)を通じて電源−12Vに接続さ
れるとともに話中表示回路(13)を通じてマイクロプ
ロセンサ(14)のポー)Bに接続されている。また、
呼び出しスイッチ(2)はコネクタ(16)を通じてマ
イクロプロセッサ(14)のポートに1〜に12に接続
されている。
マイクロプロセッサ(14)はCPU、ROM、RAM
、タイマおよび大畠カインタフェース等を備えるもので
あり、そのROM内に予め書き込まれたプログラムに応
じてスイッチパネル(1)、通話装置(5)および室内
機(4)の動作を制御するものである。
マイクロプロセッサ(14)のポートQ1〜Q12には
インタフェース(18)が接続され、このインクフェー
ス(18)は、それぞれ、コネクタ(19) (20>
を通じて室内機(4)に接続されている。ここで、イン
タフェース(18)は増幅器(21)にボー)Qlから
動作信号が供給されたときにリレー(22)が動作状態
にされて、そのリレー(22)の可動接点(23) (
24)が同時にクローズ状態になるようにして室内機(
4)よりの2線(25)と通話装置(5)からの2線(
26)とを接続するように動作するものである。この2
線(25) (26)は、いわゆる2線式配線により音
声信号と映像信号とが伝送されるものである(2線(2
5)と2線(26)と電気的には同一の信号がながれる
)。
ナオ、この第2図例では通話装置(5)にテレビカメラ
(6)が組み込まれている。このテレビカメラ(6)と
通話装置(5)はボー)Dの出力信号がフォトカプラ(
30)およびコネクタ(31)を通じて供給されたとき
に動作状態になる。
上述の2線(25) (26)の通話状態等の状態は通
話監視回路(27)で検出されて、マイクロプロセッサ
(14)のポートCおよびチップセレクトポートC3に
供給される。このチップセレクトポートC3の状態信号
と21(25)の信号とはコネクタ(29)を通じて前
段の主装置(2)に供給される。
また、上述の通話状態に応じてインヒビットボー)IN
Hの状態が設定され、このインヒビットポー)INHの
状態信号と2線(26)の信号とがコネクタ(33)を
通じて次段の主装置(2)に接続されている。
室内機(4)はモニタボタン(34)、ハンドセント(
36)および液晶モニタ(37)とを備えている。
主装置(2)の端子(39) (40)には電源+12
Vが供給され、この±12Vと3端子レギニレータ(4
1)による−5Vとが主装置(2)内に供給される。
次に、第2図例の動作について第3図に示すフローチャ
ートに基づき説明する。なお、この第3図に示すフロー
チャートはマイクロプロセッサ(14)のROMに格納
されているものである。
先ず、マイクロプロセッサ(14)はポートに1〜に1
2を監視して呼び出しスイッチ(2)が操作されたかど
うかを確認し、操作された際には、その呼び出し信号を
取り込みその呼び出し信号を送出した呼び出しスイッチ
(2)の識別番号をRAMに記憶する(ステップ31)
。なお、この例では、第2図に示すように、ボー)K2
に接続されている呼び出しスイッチ(2)から呼び出し
信号が送出されたものとする。
次に、コネクタ(29〉を通じて前段の主装置(2)の
マイクロプロセッサ(14)のチップセレクトボー)C
5の状態を読んでその前段の主装置(2)が呼び出し中
であるかどうかを判断する(ステップS2)。
もし、前段の主装置(2)が呼び出し中である場合には
上述の識別番号に対応する呼び出しスイッチ(2)の呼
掛けに応じることができないので、動作を終了する。一
方、前段の主装置(2)が呼び出し中でないと判断され
た場合にはポートQ1〜Q12を通じて可動接点(23
) (24)がオーブン状態になるようにリレー<22
)を動作させる。この動作により、すべての室内機(4
)は、−旦、すべて電気的に切断される(ステップS3
)。このように室内機(4)を切断するのは、室内機(
4)側においてモニタボタン(34)を押してカメラ(
6)による玄関口のモニタを行うことができるようにさ
れているのを自動的に解除するためである。
つぎにインヒビットポートINHを反転し次段以降の主
装置(2)に対して呼び出し禁止命令をコネクタ(33
)を通じて送出するくステップS4)。
これによって、他の全てのスイッチパネル(1)の使用
が禁止される。
ついで、上述の識別番号に対応する室内機(4)(この
場合ボー)K2に対応するポートQ2に接続されている
室内機(4))の2線(25)と通話装置(26)の2
線(26)と接続するために、ポートQ2に実質的に接
続されているリレー(22)を動作させる(ステップ3
5)。このとき該当する室内機(2)において呼び出し
があったことを知らせるチャイム等が鳴る。
この状態において、スイッチパネル<1)側に配置され
ている通話装置(5)を動作状態とするためにポートD
を通じてフォトカプラ(30)を動作させる(ステップ
S6)。
ここで、マイクロプロセッサ(14)は通話監視回路(
27)を通じてハンドセット(36)がオフフックされ
たかどうか、すなわち、室内機(2)側が応答したかど
うかをポー)Cを通じて監視する(ステップ37>。
応答がなく、30秒経過した場合には応対者は留守であ
るとみなして自動的に動作を終了する(ステップS8)
30秒経過しない場合には室内機(4)におけるモニタ
ボタン(34)が押されたかどうかが通話監視回路(2
7)により監視される(ステップS9)。
モニタボタン(34)が30秒以内に押されなかった場
合にはステップS7を通じてステップS8に戻り30秒
経過した場合には自動的に動作が終了する。
ステップS9でモニタボタン(34)が押された場合に
はカメラ(6)による映像信号を2線(26) (25
)を通じてその室内機(4)の液晶モニタ(37)の画
面に、玄関の周辺の様子を表示する、この場合、−般に
は、来訪者が併せて表示される(ステップS10)。
応対者は画面上の画像により来訪者が押売り等であると
思った場合にはハンドセット(36)をオンフックの状
態にしておくことにより、先の30秒経過後に自動的に
動作が終了する(再びステップS7およびステップS8
)。
一方、ステップS7において30秒以内に応答があった
場合(室内機(4)でオフフックされた場合)にはポー
)Bを通じ話中表示回路(13)を通じてL E D(
11)を点灯状態にする(ステップ511)。
この状態において、室内機(4)側にいる応対者とスイ
ッチパネル(1)側にいる来訪者との通話がなされる。
この場合、新たに60秒の計測が開始される(ステップ
512)。60秒経過した場合:こは自動的に通話状態
が解除され動作が終了する。応対者が確実にハンドセラ
) (36)をオンフックしなかった場合等において他
の住戸の居住者への便宜のためである。
60秒経過するまでの間に応対者によるオンフック動作
があったかどうかが監視されてオンフックされた場合に
は終了動作を行う(ステップ513)。
このように第2図例によれば、呼び出しスイッチ(2)
を12個有するスイッチパネル(1)と12個の室内機
(4)を−組として主装置(4)により動作制御を行う
ユニット(7)の構成にし、かっこのようなユニット(
7)の主装置(4)を直列に接続して相互に使用中であ
るかどうかの情報の通信を行うようにしたので、例えば
、集合住宅を構成する住戸数が100戸ある場合にはこ
の主装置(4)を9個(100÷12=8.3=上述の
第(2)式の場合に該当する)準備することにより専用
の主装置を設計することなく対応することが可能であり
、インターフォーンを比較的低コストに構成することが
可能になるという利益が得られる。
なお、本発明は上述の実施例に限らず本発明の要旨を逸
脱することなく種々の構成を採り得ることはもちろんで
ある。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、ユニットが゛、
主装置と、この主装置に接続される所定個の室内機と所
定個の呼び出しスイッチとを有しているので、1つの主
装置で、所定組の室内機と呼び出しスイッチとを制御す
ることが可能になり、また、ユニットの主装置同士は相
互に使用中であるかどうかを確認することが可能なよう
j二されている。したがって、集合住宅等にこのインタ
ーフォーンを適用しようとする場合には、集合住宅を構
成する住戸数を上述の所定個で割り算した値に対応する
数のユニットを準備することにより、任意の住戸数を有
する集合住宅等に容易:こ対応することが可能となると
いう効果を有する。
また、ユニットは汎用品として取り扱うことが可能にな
るので、本発明によるインターフォーンは比較的低コス
トに構成することが可能であるという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるインターフォーンの原理構成の例
を示すブロック図、第2図は第1図に示すインターフォ
ーンの詳細な一実施例の構成を示す回路図、第3図は第
2図に示すインターフォーンの動作説明に供するフロー
チャートである。 (1)はスイッチパネル、(2)は呼び出しスイッチ、
(3)は主装置、(4)は室内機、(7)はユニットで
ある。 代  理  人     松  隈  秀  盛井同ゑ
I¥l禮

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 玄関に配される所定個の呼び出しスイッチと、この所定
    個の呼び出しスイッチに対応する所定個の室内機と、上
    記所定個の呼び出しスイッチと上記所定個の室内機との
    間に接続される主装置とを有するユニットと、 上記玄関に配されスピーカとマイクロホンとを有し上記
    主装置を通じて上記室内機との通話可能な通話装置とを
    備え、 上記ユニットが複数個用いられるときには、このユニッ
    トの主装置が相互に使用中であるかどうかの情報の通信
    を行うようにしたことを特徴とするインターフォーン。
JP2338334A 1990-11-30 1990-11-30 インターフォーン Pending JPH04207744A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2338334A JPH04207744A (ja) 1990-11-30 1990-11-30 インターフォーン
IE395791A IE913957A1 (en) 1990-11-30 1991-11-13 Interphone
IL100184A IL100184A0 (en) 1990-11-30 1991-11-28 Interphone
PT99655A PT99655A (pt) 1990-11-30 1991-11-29 Telefone para servico privado
EP91311208A EP0488827A1 (en) 1990-11-30 1991-12-02 Interphone

Applications Claiming Priority (1)

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JP2338334A JPH04207744A (ja) 1990-11-30 1990-11-30 インターフォーン

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ID=18317175

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2107942B1 (es) * 1994-12-30 1998-07-01 Grajirena Javier Gorrochategui Sistema de instalacion de monitores en videoporteros.

Family Cites Families (2)

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DE2946177C2 (de) * 1979-11-15 1988-08-18 S. Siedle & Söhne Telefon- und Telegrafenwerke GmbH, 7743 Furtwangen Hausanlage zur Übertragung von Informationen
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EP0488827A1 (en) 1992-06-03
IE913957A1 (en) 1992-06-03
IL100184A0 (en) 1992-08-18
PT99655A (pt) 1994-01-31

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