JPH0420736B2 - - Google Patents
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- JPH0420736B2 JPH0420736B2 JP60277746A JP27774685A JPH0420736B2 JP H0420736 B2 JPH0420736 B2 JP H0420736B2 JP 60277746 A JP60277746 A JP 60277746A JP 27774685 A JP27774685 A JP 27774685A JP H0420736 B2 JPH0420736 B2 JP H0420736B2
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 16
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- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims 1
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q15/00—Automatic control or regulation of feed movement, cutting velocity or position of tool or work
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/406—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by monitoring or safety
- G05B19/4069—Simulating machining process on screen
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/406—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by monitoring or safety
- G05B19/4061—Avoiding collision or forbidden zones
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
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- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/35—Nc in input of data, input till input file format
- G05B2219/35313—Display, validate tool path for boundary, surface interference
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- G—PHYSICS
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- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
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- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/45—Nc applications
- G05B2219/45125—Four axis, spindle lathe
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/50—Machine tool, machine tool null till machine tool work handling
- G05B2219/50001—Multislides, multispindles with multitool turret for each
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本発明は4軸旋盤用NCプログラムの修正方法
に係り、特に第1、第2の2つの刃物台のそれぞ
れに対応して待ち合わせ指令を有する第1、第2
のNCプログラムを設け、該待ち合わせ指令によ
り同期をとりながら第1、第2のNCプログラム
で独立に対応する刃物台を移動制御してワークに
加工を施す4軸旋盤用NCプログラムの修正方法
に関する。
に係り、特に第1、第2の2つの刃物台のそれぞ
れに対応して待ち合わせ指令を有する第1、第2
のNCプログラムを設け、該待ち合わせ指令によ
り同期をとりながら第1、第2のNCプログラム
で独立に対応する刃物台を移動制御してワークに
加工を施す4軸旋盤用NCプログラムの修正方法
に関する。
<従来技術>
刃物台を2つ有する4軸旋盤では、それぞれの
刃物台を独立に制御して動かすことができるた
め、たとえば一方の刃物台11(第4図参照)に
取り付けられた工具12でワーク13の外径加工
を、もう一方の刃物台21に取り付けられた工具
22で内径加工を同時に行える利点を持ち、加工
時間の短縮を図ることができる。
刃物台を独立に制御して動かすことができるた
め、たとえば一方の刃物台11(第4図参照)に
取り付けられた工具12でワーク13の外径加工
を、もう一方の刃物台21に取り付けられた工具
22で内径加工を同時に行える利点を持ち、加工
時間の短縮を図ることができる。
ところが、2つの刃物台11,21で同時に加
工を行う場合には2つの刃物台(工具を含める)
の衝突という事態がプログラム指令の誤りによつ
て発生する場合がある。かかる衝突は絶対に避け
なければならないため、従来より2つの刃物台が
衝突するかどうかを実際の加工前にチエツクし
(刃物台干渉チエツクという)、干渉する場合には
各刃物台に対応して設けられた第1、第2のNC
プログラムを修正するようにしている。
工を行う場合には2つの刃物台(工具を含める)
の衝突という事態がプログラム指令の誤りによつ
て発生する場合がある。かかる衝突は絶対に避け
なければならないため、従来より2つの刃物台が
衝突するかどうかを実際の加工前にチエツクし
(刃物台干渉チエツクという)、干渉する場合には
各刃物台に対応して設けられた第1、第2のNC
プログラムを修正するようにしている。
尚、2つの刃物台が衝突するかどうかの刃物台
干渉チエツクは従来以下の方法で行つている。
干渉チエツクは従来以下の方法で行つている。
すなわち、それぞれの刃物台に取り付けられた
全ての工具について、第5図に点線で示すように
工具12,22及び刃物台11,21の形状を矩
形の領域として定義(近似)し、この2つの矩形
が重なり合うかどうかをチエツクし、重なり合う
場合には干渉するものとみなすものである。この
ように矩形として定義するのは矩形の重なり合い
をチエツクするのは比較的演算が簡単であるとい
う理由にほかならず、好ましくは実際の形状通り
の図形が重なり合うかどうかをチエツクすること
であるが演算が複雑となつて現実的ではない。た
だし、最近は実際の形状通りの図形をそれぞれの
工具毎にNC装置に入力させて、その図形が重な
り合うかどうかをチエツクすることも行われてい
る。というのは、CNC装置にカラーグラフイツ
ク表示が可能なCRTが装着されるようになつて
きているため、各工具を別々の色で表示させ、2
つの色表示が重なつたかどうかで容易に工具干渉
チエツクが行えるからである。
全ての工具について、第5図に点線で示すように
工具12,22及び刃物台11,21の形状を矩
形の領域として定義(近似)し、この2つの矩形
が重なり合うかどうかをチエツクし、重なり合う
場合には干渉するものとみなすものである。この
ように矩形として定義するのは矩形の重なり合い
をチエツクするのは比較的演算が簡単であるとい
う理由にほかならず、好ましくは実際の形状通り
の図形が重なり合うかどうかをチエツクすること
であるが演算が複雑となつて現実的ではない。た
だし、最近は実際の形状通りの図形をそれぞれの
工具毎にNC装置に入力させて、その図形が重な
り合うかどうかをチエツクすることも行われてい
る。というのは、CNC装置にカラーグラフイツ
ク表示が可能なCRTが装着されるようになつて
きているため、各工具を別々の色で表示させ、2
つの色表示が重なつたかどうかで容易に工具干渉
チエツクが行えるからである。
<発明が解決しようとしている問題点>
さて、工具干渉が発生すれば、干渉しないよう
にNCプログラムを修正しなくてはならないが従
来は自動的にNCプログラムの修正ができなかつ
た。このため、修正従業が面倒となり、修正に長
時間を要するという問題があつた。
にNCプログラムを修正しなくてはならないが従
来は自動的にNCプログラムの修正ができなかつ
た。このため、修正従業が面倒となり、修正に長
時間を要するという問題があつた。
以上から本発明の目的は、干渉しないように4
軸旋盤用NCプログラムを自動的に修正すること
ができる修正方法を提供することである。
軸旋盤用NCプログラムを自動的に修正すること
ができる修正方法を提供することである。
<問題点を解決するための手段>
第1図は本発明の説明図である。
101,102は第1、第2の2つの刃物台に
対応して設けられた第1、第2のNCプログラ
ム、301はCNC装置、401はグラフイツク
デイスプレイ装置である。
対応して設けられた第1、第2のNCプログラ
ム、301はCNC装置、401はグラフイツク
デイスプレイ装置である。
102,202は解読・実行データ作成部、1
03,203は補間シユミレータ、104,20
4,301aは記憶域である。
03,203は補間シユミレータ、104,20
4,301aは記憶域である。
<作用>
干渉チエツクにおいて、第1、第2のNCプロ
グラム101,102に基づいて順次1ブロツク
づつ補間シユミレータ103,104で補間シユ
ミレーシヨンを実行させ、干渉する場合には補間
シユミレーシヨンを停止させると共に、干渉した
ブロツクの最初迄両刃物台を逆行させる。
グラム101,102に基づいて順次1ブロツク
づつ補間シユミレータ103,104で補間シユ
ミレーシヨンを実行させ、干渉する場合には補間
シユミレーシヨンを停止させると共に、干渉した
ブロツクの最初迄両刃物台を逆行させる。
しかる後、一方のNCプログラムによる補間シ
ユミレーシヨンを停止させたまゝ他方のNCプロ
グラムによる補間シユミレーシヨンを実行して他
方の刃物台を前記干渉ブロツクに沿つて単独移動
させ、単独移動の際干渉しない場合には前記干渉
した第1、第2のNCプログラムのブロツク番号
N,Mをそれぞれ記憶域301aに記憶する。
ユミレーシヨンを停止させたまゝ他方のNCプロ
グラムによる補間シユミレーシヨンを実行して他
方の刃物台を前記干渉ブロツクに沿つて単独移動
させ、単独移動の際干渉しない場合には前記干渉
した第1、第2のNCプログラムのブロツク番号
N,Mをそれぞれ記憶域301aに記憶する。
そして、干渉チエツク後、前記補間シユミレー
シヨンが停止されたNCプログラムのブロツク番
号Mのブロツクの前に待ち合わせ指令を挿入し、
前記補間シユミレーシヨンを実行したNCプログ
ラムのブロツク番号NBのブロツクのあとに待ち
合わせ指令を挿入してNCプログラムを修正す
る。
シヨンが停止されたNCプログラムのブロツク番
号Mのブロツクの前に待ち合わせ指令を挿入し、
前記補間シユミレーシヨンを実行したNCプログ
ラムのブロツク番号NBのブロツクのあとに待ち
合わせ指令を挿入してNCプログラムを修正す
る。
<実施例>
第1図は本発明の説明図である。
101,201は第1、第2の2つの刃物台に
対応して設けられた第1、第2のNCプログラ
ム、301はCNC装置、401は干渉チエツク
機能付きのグラフイツクデイスプレイ装置であ
る。
対応して設けられた第1、第2のNCプログラ
ム、301はCNC装置、401は干渉チエツク
機能付きのグラフイツクデイスプレイ装置であ
る。
102,202はNCプログラムを1ブロツク
づつ読み取つて解読すると共に、実行形式のデー
タを作成する解読・実行データ作成部、103,
203は補間シユミレータ、104,204は数
ブロツク分の最新の通路データをブロツク番号
(シーケンス番号)と共に記憶する記憶域、30
1aは干渉するブロツクのシーケンス番号を記憶
する干渉ブロツク記憶域である。尚、100番台の
要素は第1の刃物台の移動制御用であり、200番
台の要素は第2刃物台の移動制御用である。
づつ読み取つて解読すると共に、実行形式のデー
タを作成する解読・実行データ作成部、103,
203は補間シユミレータ、104,204は数
ブロツク分の最新の通路データをブロツク番号
(シーケンス番号)と共に記憶する記憶域、30
1aは干渉するブロツクのシーケンス番号を記憶
する干渉ブロツク記憶域である。尚、100番台の
要素は第1の刃物台の移動制御用であり、200番
台の要素は第2刃物台の移動制御用である。
グラフイツクデイスプレイ装置401は両工具
を別々の色で描画すると共に、第1、第2工具の
重なり合うを判別する。たとえば、第1の刃物台
及び工具を青色で描画し、第2の刃物台及び工具
を緑色で描画するものとすれば、青色のフレーム
メモリと緑色のフレームメモリから同時に“1”
が読み出された時両工具は重なり合つていると判
定する。
を別々の色で描画すると共に、第1、第2工具の
重なり合うを判別する。たとえば、第1の刃物台
及び工具を青色で描画し、第2の刃物台及び工具
を緑色で描画するものとすれば、青色のフレーム
メモリと緑色のフレームメモリから同時に“1”
が読み出された時両工具は重なり合つていると判
定する。
第2図は本発明の4軸旋盤用NCプログラム修
正方法の処理の流れ図である。以下、この流れ図
に従つて説明する。
正方法の処理の流れ図である。以下、この流れ図
に従つて説明する。
(1) 起動がかかれば、各刃物台のNCプログラム
101,102は1ブロツクづつ読み取られて
解読され、実行形式のデータに変換される。
101,102は1ブロツクづつ読み取られて
解読され、実行形式のデータに変換される。
尚、NCデータがプログラムエンド、テープ
エンドであれば干渉チエツク処理を終了し、後
述する修正処理を実行する。
エンドであれば干渉チエツク処理を終了し、後
述する修正処理を実行する。
(2) 実行形式のデータはブロツクデータメモリと
称せられる記憶域104,204にそれぞれ記
憶される。尚、この記憶域には実行形式のデー
タと共に、シーケンス番号も記憶される。
称せられる記憶域104,204にそれぞれ記
憶される。尚、この記憶域には実行形式のデー
タと共に、シーケンス番号も記憶される。
(3) 実行形式のデータを用いて各補間シユミレー
シヨン103,203は補間シユミレーシヨン
を実行し、その結果をグラフイツクデイスプレ
イ装置401に送る。
シヨン103,203は補間シユミレーシヨン
を実行し、その結果をグラフイツクデイスプレ
イ装置401に送る。
(4) グラフイツクデイスプレイ装置401は補間
されたデータに基づいて各工具を別々の色で移
動及び描画する。又、グラフイツクデイスプレ
イ装置は2つの工具が干渉するかどうかをチエ
ツクする。
されたデータに基づいて各工具を別々の色で移
動及び描画する。又、グラフイツクデイスプレ
イ装置は2つの工具が干渉するかどうかをチエ
ツクする。
(5) 干渉しなければ1ブロツクの補間シユミレー
シヨンが終了したかどうかをチエツクし、終了
していなければステツプ(3)以降の処理を行い、
終了していれば次のブロツクのNCデータに基
づいてステツプ(1)以降の処理を繰り返す。
シヨンが終了したかどうかをチエツクし、終了
していなければステツプ(3)以降の処理を行い、
終了していれば次のブロツクのNCデータに基
づいてステツプ(1)以降の処理を繰り返す。
(6) 一方ステツプ(4)において、工具が干渉すれば
補間シユミレータ103,203は補間を停止
する。尚、干渉した時の第1NCプログラムの
シーケンス番号をN、第2NCプログラムのシ
ーケンス番号をMとする。
補間シユミレータ103,203は補間を停止
する。尚、干渉した時の第1NCプログラムの
シーケンス番号をN、第2NCプログラムのシ
ーケンス番号をMとする。
しかる後、補間が停止した時の各工具位置と
干渉ブロツクの始点位置(記憶域104,20
4に記憶されている)を用いて両刃物台を干渉
ブロツクの始点位置迄逆行させる。
干渉ブロツクの始点位置(記憶域104,20
4に記憶されている)を用いて両刃物台を干渉
ブロツクの始点位置迄逆行させる。
(7) 逆行完了後、補間シユミレータ103(補間
シユミレータ203でもよい)のみ干渉ブロツ
クの通路データに基づいて補間シユミレーシヨ
ンを行い、第1の刃物台を干渉ブロツクに沿つ
て単独移動させる。
シユミレータ203でもよい)のみ干渉ブロツ
クの通路データに基づいて補間シユミレーシヨ
ンを行い、第1の刃物台を干渉ブロツクに沿つ
て単独移動させる。
(8) グラフイツクデイスプレイ装置401は単独
移動に於て干渉するかどうかをチエツクする。
移動に於て干渉するかどうかをチエツクする。
(9) 干渉しなければ干渉ブロツクに沿つた単独移
動が完了したかどうかをチエツクする。単独移
動が完了していなければステツプ(7)以降の処理
を継続する。
動が完了したかどうかをチエツクする。単独移
動が完了していなければステツプ(7)以降の処理
を継続する。
(10) 干渉することなく単独移動が完了すれば、干
渉ブロツク記憶域301aにN,Mを記憶し、
以後同時移動制御を開始する。尚、第1刃物台
は次のNCデータに基づいて通路制御され、第
2刃物台は記憶域204に記憶されている最新
の通路データに基づいて通路制御される。
渉ブロツク記憶域301aにN,Mを記憶し、
以後同時移動制御を開始する。尚、第1刃物台
は次のNCデータに基づいて通路制御され、第
2刃物台は記憶域204に記憶されている最新
の通路データに基づいて通路制御される。
(11) ステツプ(8)において干渉すればI+1→Iと
する(ただし、Iは干渉回数であり、待ち合わ
せ指令により0にクリアされる)。
する(ただし、Iは干渉回数であり、待ち合わ
せ指令により0にクリアされる)。
(12) ついで、I≧Isかどうかをチエツクする。た
だし、Isは1つの待ち合わせ指令から次の待ち
合わせ指令迄に許容される干渉回数である。
だし、Isは1つの待ち合わせ指令から次の待ち
合わせ指令迄に許容される干渉回数である。
(13) I≧Isであれば、第1、第2のNCプログラ
ムで4軸旋盤制御することは不適当であるとし
てその旨を表示して処理を終了する。
ムで4軸旋盤制御することは不適当であるとし
てその旨を表示して処理を終了する。
(14) しかし、I<Isであれば、N−1→N,M
−1→Mとして実際に干渉したブロツクより1
つ前のブロツクを干渉ブロツクとみなし、以後
ステツプ(6)以降の処理を繰り返す。
−1→Mとして実際に干渉したブロツクより1
つ前のブロツクを干渉ブロツクとみなし、以後
ステツプ(6)以降の処理を繰り返す。
以上により、干渉チエツクが完了すれば干渉ブ
ロツク記憶域301aに記憶されているシーケン
ス番号を用いて第1、第2NCプログラムの修正
処理を行う。
ロツク記憶域301aに記憶されているシーケン
ス番号を用いて第1、第2NCプログラムの修正
処理を行う。
すなわち、
(a) 補間シユミレーシヨンが停止された第2NC
プログラムのシーケンス番号Mのブロツクの前
に待ち合わせ指令を挿入し、 (b) 補間シユミレーシヨンを実行したNCプログ
ラムのシーケンス番号Nのブロツクのあとに待
ち合わせ指令を挿入 してNCプログラムを修正する。
プログラムのシーケンス番号Mのブロツクの前
に待ち合わせ指令を挿入し、 (b) 補間シユミレーシヨンを実行したNCプログ
ラムのシーケンス番号Nのブロツクのあとに待
ち合わせ指令を挿入 してNCプログラムを修正する。
たとえば、第1NCプログラム、第2NCプログ
ラムがそれぞれ以下のように構成され、 第1NCプログラム 第2NCプログラム …………………… …………………… N1100M100; N2100M100; N1101G00X Z S M03;
N2101G00X Z ; N1102G01X F ; N2102G01Z F ; N1103G00Z ; N2103G00X ; N1104X ; N2104Z ; N1105G01Z ; N2105G01X ; N1106X ; N2106Z ; …………… …………… N1200M200; N2200M200; (ただし、M100,M200は待ち合わせ指令であ
る)、第3図に示すように第1NCプログラムのシ
ーケンス番号N1102と第2NCプログラムのシーケ
ンス番号N2102の移動において干渉するものとす
れば、N=1102,M=2102となり(ただし、単独
移動で干渉しないものとする)、第1、第2の
NCプログラムは以下のように修正される。
ラムがそれぞれ以下のように構成され、 第1NCプログラム 第2NCプログラム …………………… …………………… N1100M100; N2100M100; N1101G00X Z S M03;
N2101G00X Z ; N1102G01X F ; N2102G01Z F ; N1103G00Z ; N2103G00X ; N1104X ; N2104Z ; N1105G01Z ; N2105G01X ; N1106X ; N2106Z ; …………… …………… N1200M200; N2200M200; (ただし、M100,M200は待ち合わせ指令であ
る)、第3図に示すように第1NCプログラムのシ
ーケンス番号N1102と第2NCプログラムのシーケ
ンス番号N2102の移動において干渉するものとす
れば、N=1102,M=2102となり(ただし、単独
移動で干渉しないものとする)、第1、第2の
NCプログラムは以下のように修正される。
第1NCプログラム 第2NCプログラム
…………………… ……………………
N1100M100; N2100M100;
N1101G00X Z S M03;
N2101G00X Z ; N1102G01X F ; N2102M300; N1103M300; N2103G01Z F; N1104G00Z; N2104G00X ; N1105X ; N2105Z ; N1106G01Z ; N2106G01X ; N1107X ; N2107Z ; …………… …………… N1200M200; N2200M200; 尚、以上では逆行完了後、無条件に予め定めた
一方のNCプログラムにより単独移動させた場合
であるが、どちらの補間シユミレーシヨンを実行
させるかは刃物台の加工の種類を考慮して決定し
てもよい。たとえば、内径加工を端面加工、外径
加工より優先するなどの条件で補間シユミレーシ
ヨンを停止させるNCプログラムを決定してもよ
い。
N2101G00X Z ; N1102G01X F ; N2102M300; N1103M300; N2103G01Z F; N1104G00Z; N2104G00X ; N1105X ; N2105Z ; N1106G01Z ; N2106G01X ; N1107X ; N2107Z ; …………… …………… N1200M200; N2200M200; 尚、以上では逆行完了後、無条件に予め定めた
一方のNCプログラムにより単独移動させた場合
であるが、どちらの補間シユミレーシヨンを実行
させるかは刃物台の加工の種類を考慮して決定し
てもよい。たとえば、内径加工を端面加工、外径
加工より優先するなどの条件で補間シユミレーシ
ヨンを停止させるNCプログラムを決定してもよ
い。
<発明の効果>
以上本発明によれば、干渉チエツクにおいて、
干渉する場合には補間シユミレーシヨンを停止さ
せると共に、干渉したブロツクの最初迄両刃物台
を逆行させ、しかる後一方のNCプログラムによ
る補間シユミレーシヨンを停止させたまゝ他方の
NCプログラムによる補間シユミレーシヨンを実
行して他方の刃物台を単独移動させ、単独移動の
際干渉しない場合には干渉した第1、第2のNC
プログラムのブロツク番号N,Mをそれぞれ記憶
し、干渉チエツク後補間シユミレーシヨンが停止
されたNCプログラムの前記ブロツク番号Mの前
に待ち合わせ指令を挿入し、補間シユミレーシヨ
ンを実行したNCプログラムの前記ブロツク番号
Nのあとに待ち合わせ指令を挿入してNCプログ
ラムを修正するように構成したから、干渉しない
ように4軸旋盤用NCプログラムを自動的に修正
することができ、修正処理を短時間で簡単に行う
ことができる。
干渉する場合には補間シユミレーシヨンを停止さ
せると共に、干渉したブロツクの最初迄両刃物台
を逆行させ、しかる後一方のNCプログラムによ
る補間シユミレーシヨンを停止させたまゝ他方の
NCプログラムによる補間シユミレーシヨンを実
行して他方の刃物台を単独移動させ、単独移動の
際干渉しない場合には干渉した第1、第2のNC
プログラムのブロツク番号N,Mをそれぞれ記憶
し、干渉チエツク後補間シユミレーシヨンが停止
されたNCプログラムの前記ブロツク番号Mの前
に待ち合わせ指令を挿入し、補間シユミレーシヨ
ンを実行したNCプログラムの前記ブロツク番号
Nのあとに待ち合わせ指令を挿入してNCプログ
ラムを修正するように構成したから、干渉しない
ように4軸旋盤用NCプログラムを自動的に修正
することができ、修正処理を短時間で簡単に行う
ことができる。
第1図は本発明の機能ブロツク図、第2図は本
発明の処理の流れ図、第3図は干渉する場合のプ
ログラム修正説明図、第4図は4軸旋盤の説明
図、第5図は工具干渉チエツクの説明図である。 101,201……第1、第2のNCプログラ
ム、102,202……解読・実行データ作成
部、103,203……補間シユミレータ、10
4,204……記憶域、301a……干渉ブロツ
ク記憶域、301……CNC装置、401……グ
ラフイツクデイスプレイ装置。
発明の処理の流れ図、第3図は干渉する場合のプ
ログラム修正説明図、第4図は4軸旋盤の説明
図、第5図は工具干渉チエツクの説明図である。 101,201……第1、第2のNCプログラ
ム、102,202……解読・実行データ作成
部、103,203……補間シユミレータ、10
4,204……記憶域、301a……干渉ブロツ
ク記憶域、301……CNC装置、401……グ
ラフイツクデイスプレイ装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 第1、第2の2つの刃物台のそれぞれに対応
して待ち合わせ指令を有する第1、第2のNCプ
ログラムを設け、該待ち合わせ指令により同期を
とりながら第1、第2のNCプログラムで独立に
対応する刃物台を移動制御してワークに加工を施
す4軸旋盤用NCプログラムの修正方法におい
て、 干渉チエツク時、第1、第2のNCプログラム
に基づいて順次1ブロツクづつ補間シユミレーシ
ヨンを実行させると共に、 第1、第2の刃物台の工具が互いに干渉するか
どうかをチエツクし、 干渉する場合には補間シユミレーシヨンを停止
させると共に、干渉したブロツクの最初迄両刃物
台を逆行させ、 しかる後、一方のNCプログラムによる補間シ
ユミレーシヨンを停止させたまゝ他方のNCプロ
グラムによる補間シユミレーシヨンを実行して他
方の刃物台を前記干渉ブロツクに沿つて単独移動
させ、 単独移動の際干渉しない場合には干渉した第
1、第2のNCプログラムのブロツク番号をそれ
ぞれ記憶し、 干渉チエツク後、前記補間シユミレーシヨンが
停止されたNCプログラムの前記ブロツク番号の
前に待ち合わせ指令を挿入し、前記補間シユミレ
ーシヨンを実行したNCプログラムの前記ブロツ
ク番号のあとに待ち合わせ指令を挿入してNCプ
ログラムを修正する ことを特徴とする4軸旋盤用NCプログラムの修
正方法。 2 前記単独移動の際干渉する場合には、干渉ブ
ロツクより1つ前のブロツクを干渉ブロツクとみ
なして該ブロツクの始点迄両刃物台を逆行させ、
しかる後前記単独移動制御を行うことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の4軸旋盤用NCプ
ログラムの修正方法。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60277746A JPS62136340A (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 | 4軸旋盤用ncプログラムの修正方法 |
US07/103,581 US4821201A (en) | 1985-12-10 | 1986-12-10 | Method of revising NC program for four-axis lathes |
DE87900257T DE3688746T2 (de) | 1985-12-10 | 1986-12-10 | Korrekturverfahren eines numerischen kontrollprogramms für eine vierspindelbank. |
EP87900257A EP0250597B1 (en) | 1985-12-10 | 1986-12-10 | Method of correcting nc program for four-spindle lathe |
KR1019870700671A KR910007257B1 (ko) | 1985-12-10 | 1986-12-10 | 4축 선반용 nc 프로그램의 수정 방법 |
PCT/JP1986/000624 WO1987003524A1 (en) | 1985-12-10 | 1986-12-10 | Method of correcting nc program for four-spindle lathe |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60277746A JPS62136340A (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 | 4軸旋盤用ncプログラムの修正方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62136340A JPS62136340A (ja) | 1987-06-19 |
JPH0420736B2 true JPH0420736B2 (ja) | 1992-04-06 |
Family
ID=17587750
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60277746A Granted JPS62136340A (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 | 4軸旋盤用ncプログラムの修正方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4821201A (ja) |
EP (1) | EP0250597B1 (ja) |
JP (1) | JPS62136340A (ja) |
KR (1) | KR910007257B1 (ja) |
DE (1) | DE3688746T2 (ja) |
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---|---|---|---|---|
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JPH07115278B2 (ja) * | 1988-05-19 | 1995-12-13 | ファナック株式会社 | 複合工作機械の制御装置 |
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TWI564110B (zh) | 2014-11-20 | 2017-01-01 | 財團法人工業技術研究院 | 回授控制數値加工機及其方法 |
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---|---|---|---|---|
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-
1985
- 1985-12-10 JP JP60277746A patent/JPS62136340A/ja active Granted
-
1986
- 1986-12-10 WO PCT/JP1986/000624 patent/WO1987003524A1/ja active IP Right Grant
- 1986-12-10 EP EP87900257A patent/EP0250597B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-12-10 US US07/103,581 patent/US4821201A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-12-10 KR KR1019870700671A patent/KR910007257B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1986-12-10 DE DE87900257T patent/DE3688746T2/de not_active Expired - Fee Related
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KR910007257B1 (ko) | 1991-09-24 |
KR880700710A (ko) | 1988-04-11 |
US4821201A (en) | 1989-04-11 |
EP0250597B1 (en) | 1993-07-21 |
DE3688746D1 (de) | 1993-08-26 |
JPS62136340A (ja) | 1987-06-19 |
EP0250597A1 (en) | 1988-01-07 |
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