JPS60205886A - テ−プ編集方式 - Google Patents

テ−プ編集方式

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Publication number
JPS60205886A
JPS60205886A JP6121384A JP6121384A JPS60205886A JP S60205886 A JPS60205886 A JP S60205886A JP 6121384 A JP6121384 A JP 6121384A JP 6121384 A JP6121384 A JP 6121384A JP S60205886 A JPS60205886 A JP S60205886A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
subprogram
program
tape
executed
tape editing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6121384A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideaki Kawamura
川村 英昭
Takao Sasaki
隆夫 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fanuc Corp filed Critical Fanuc Corp
Priority to JP6121384A priority Critical patent/JPS60205886A/ja
Publication of JPS60205886A publication Critical patent/JPS60205886A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/02Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
    • G11B27/022Electronic editing of analogue information signals, e.g. audio or video signals
    • G11B27/024Electronic editing of analogue information signals, e.g. audio or video signals on tapes

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、テープ編集方式に係り、特に、実行が予定さ
れているサブプログラムが、別のプログラムのテープ編
集に用いられることを防止し得る数値制御テープ編集方
式に関する。
(従来技術) 最近のNo装置を用いた機械の制御技術は自動化、省力
化の時代の要請に対応して発展して、きている。特に、
ONO(computerized N(り装置を用い
て、多種多様の機械の制御及び各種の機能が達成可能に
なってきている。例えば、No装置と自動プログラミン
グ装置が合体したONONo装置、機械の加工を行ない
ながら、並行して別のプログラム作成のためのテープ編
集ができるようになってきている。このようなONO方
式においては、この方式の中核となるOPUを有効に活
用することができ、パーフオマンスの向上が達成できる
一方、プログラミング技術も発展し、メインプログラム
に各種のサブプログラムを組合せて効率よくプログラム
を作成できるようになってきている。即ち、プログラム
の中に、ある固定したシーケンスや、繰り返しあられれ
るパターンがある時、これをサブプログラムとして、予
めメモリ中に登録しておくと、プログラムを非常に簡単
にすることができる。
第1図はサブプログラムを用いたプログラムの説明図で
ある。メインプログラムを実行していき、途中でサブプ
ログラムAを呼び出すと、サブプログラムAを実行する
ことになる。サブプログラムAで更正こサブプログラム
Bを呼び出すとサブプログラムCが実行され、サブプロ
グラムBが実行され終了するとサブプログラム人に復帰
し、サブプログラムAも実行され終了するとメインプロ
グラムに復帰する。そこでメインプログラムがひき続き
実行され、その後プログラムOが呼び出されるとサブプ
ログラムCが実行され、その実行が終了するとメインプ
ログラムに復帰する。メインプログラムに復帰してメイ
ンプログラムが実行され、終了するとある加工工程など
を完了することになる。
第2図は、この様なプログラムに基づいたN。
制御方式のブロック図である。図中TPはNoテープで
加工データが穿孔されている。IOTは入力制御回路で
あり、NCテープTPから加工データを読取って後段の
デコーダDEOに出力する。デコーダDECは読取った
データをデコードし、該データがG機能命令、移動指令
(Xo、Ye、Ze)であれ1ば後段の演算制御部0F
ONに出力しM、S、T機能命令であれば図示しない強
電回路を介して機械側に出力する。また、デコーダDE
OはデータがM98”であればフリップフロップFFを
セットし、“M99″であればフリップフロップFFを
リセットし、更に、”M96”につづくサブプログラム
識別各“PΔΔΔΔ” をレジスタRGfこセットする
演算制御部0FONはマイクロプロセッサにより構成さ
れており、位置指◆Xe、Ye、Zeがアブソリュート
指令であれば )(6−X@−+ΔX、 Y6− Y@ →Δ’(。
Ze −Za→Δ2 の演算を実行してインクリメンタル値ΔX、ΔY。
△Zをめ、次段のパルス分配器に出力すると共(コ(り
だし、Xs 、Ys 、Zsは始点P3の座標で、後述
するデータメモリの現在位置記憶領域に記憶されている
)、パルス分配器から分配パルスXpsYp、zpが発
生する毎に現在位置記憶領域の内容Xa、Ya、Za(
初期時Xa=Xs 、Ya=Ys 、Za=Zs )を
移動方向に応じて加減算し、且つ残移動量記憶領域の内
容Xm 、 Ym 、 Zmを一1減算する。FDCI
は同時3軸のパルス分配器、DMMは現在位置Xa 、
Ya 。
Za、終点Xs、Ye、Ze、インクリメンタル値ΔX
リフY、Δ2.残移動量Xm 、 Ym 、 Zmなど
を記憶するデータメモリ、SMMはサブメモリ、X8U
”、YSU。
Z8UはそれぞれY軸、Y軸、2軸方向の公知のサーボ
ユニット、XM、YM、ZMはY軸、Y軸及ヒZ軸用の
Doモータである。このような方式のもとで、メインプ
ログラムとサブプログラムは読取られて加工が行なわれ
る。
この様に、メインプログラムに組合せて用いるサブプロ
グラムの数も増加してきている。
そして、前記した様に、プログラムを実行しながら、並
行して他のプログラムを編集する様な場合には、サブプ
ログラムは共通着こ利用できるようになっtきており、
各種のサブプログラムも効率よく利用することが要請さ
れてきている。
(従来技術の問題点) 前記した様に、サブプログラム類は、プログラムの作成
時には有効利用されることが望ましいが、例えば、実行
が予定されている加ニブログラム■があり、このプログ
ラム中にサブプログラムAが含まれているとする。この
プログラム■の実行と並行して別の加ニブログラムが編
集されており、その方ロエプログラム中にサブプログラ
ムAの編集が必要になった様な場合、このサブプログラ
ムAを編集してしまうと、加ニブログラム■は、編集さ
れたサブプログラムA′を実行してしまい、誤まったプ
ログラムを実行することになり問題であった。
この様に共通に使用できるサブプログラム数が多くなる
と共に同時に並行してプログラム編集が可能になってく
るに従い、サブプログラム類の管理が大きな問題になっ
てきている。
(発明の目的) 本発明は、上記問題点を解決するために、実行が予定さ
れているサブプログラムには、同時に並行してそのサブ
プログラムの編集を禁止することにより、サブプログラ
ムの管理を厳重に行ない、適切なテープ編集を行ない得
るテープ編集方式を提供することを目的とする。
(発明の概要) 本発明は、実行が予定されているサブプログラムをスキ
ャンニングし、該サブプログラムにはテープ編集禁止の
フラグをセットし、該サブプログラムの実行終了後はテ
ープ編集禁止のフラグをリセットして、該サブプログラ
ムの実行が予定されている場合には該サブプログラムを
用いたテープ編集を禁止するように構成する。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面に基づき詳細に説明する
第5図は本発明に係るテープ編集方式の説明図、第4図
はテープ編集を実行するONO方式のブロック図、第5
図はテープ編集のフローチャートである。
第3図から明らかな様に、プログラムIが作成され、加
工が実行されているものとする。このプログラム■はメ
インプログラムと、サブプログラムA乃至Cとが組合さ
れて一つの加ニブログラムを構成している(この点は第
1図に示されたプログラムと同様である)。そして、第
4図から明らかな様にメインプログラムは、NO指令テ
ープ4からテープリーダ5を介して読込まれ、メモリ1
0に一時記憶される。また、サブプログラムA乃至0は
メモリ94こ記憶されており、プログラムIが実行され
るとメモリ9より呼び出されて数値制御が実行される。
このようにプログラムエが実行されている時ζこ、例え
ば、プログラム■の作成が並行して行なわれ、例えばサ
ブプログラムAの編集が必要になったとする。この場合
にはサブプログラムAの編集を許すと、実行が予定され
ているプログラムIは、誤まったプログラムを実行して
しまうことになるので、プログラム■の作成に際しては
、サブプログラムAの編集を禁止する。
具体的には、プログラムIの作成時に使用されるサブプ
ログラムにはテープ編集禁止のフラグFをセットする。
実行が予定されているサブプログラムBおよびCにも同
様にテープ編集禁止フラグFをセットする。
この様な状況で、例えば、プログラム■が作成中にあり
、サブプログラムA乃至Cの編集が必要lこなり、サブ
プログラムA乃至Cにアクセスしようとしても、これら
のサブプログラムA乃至O4こはフラグFがセットされ
ているためにアクセスができなくなり、テープ編集は禁
止される。
なお、このフラグFはプログラムの復帰M99によりフ
リップ・)aツブFFをリセット状態にすることにより
、リセットされるように構成する。
従って、プログラムエがサブプログラムを実行し終ると
すぐにプログラム■の作成のためにそのサブプログラム
へのアクセスは可能となる。
また、第4図から明らかなようζこONOの共通バス上
にはORT&MDI 8が接続されており、実行中のプ
ログラムIに含まれる全プログラム番号がCRT画面上
に表示される。従って、プログラム■の作成にあたって
は、視覚によっても、アクセスが禁止されるサブプログ
ラムも認識することができる。
なお、第4図中、1はCPU、2はコントロールプログ
ラム用メモリ、3はデータメモリ、6はNC指令が作成
されるテープ、7は該テープ6#こNC指命データを穿
孔するテープパンチである。また、0PU1の共通デー
タバスからは工作機械TMに各種の情報が授受される。
これらは周知のものであり、詳細な説明は省略する。
最後に、第5図の本発BAlこ係るテープ編集方式のフ
ローチャー)fこ基づいて、本発明の詳細な説明する。
実行中のプログラムと並行して、別のプログラムの作成
を行なう場合に、 +1) メインプログラムをセットし、(2) 次に、
必要となるサブプログラムのスキャンニングを行なう。
(3) 次に、その結果、サブプログラムfこフラグが
セットされているか否かを判断し、(4) フラグがセ
ットされている場合にはテープ編集を禁止して、当該サ
ブプログラムの実行が終了す名のを待つ。(5) フラ
グがリセット状態にある場合は、そのサブプログラムに
アクセスして編集を行ないサブプログラムをセットする
。(6) サブプログラムがセットされるとプログラム
■のテープ編集が行なわれる。
なお、前述の実施例においては、サブプログラムを対象
に説明したが、ユーザマクロに適用できることは言うま
でもない。
また、本発明は前述した実施例に限定されるものではな
く、本発明の主旨の範囲内で種々の変形が可能であり、
これらを排除するものではない。
(発明の効果) 本発明によれば、実行が予定されているサブプログラム
には、別のプログラム作成などのためにアクセスするこ
とを禁止するようにすることにより、プログラムを実行
中lこ、並行して別のプログラム作成のためのテープ編
集を行なう場合にも安心してサブプログラム群にアクセ
スすることができると共に、実行中のプログラムはその
実行が保証され適切な加ニブログラムの遂行を達成でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はサブプログラムを用いたプログラムの説明図、
第2図は第1図におけるプログラムを実行するNo方式
のブロック図、第3図は本発明に′係るテープ編集方式
の説明図、第4図は本発明が適用されるONONo方式
ロック図、第5図は本発明に係るテープ編集方式のフロ
ーチャートである。 1・・・OPU、4.6・・・NO指令テープ、5・・
・テープリーダ、7・・・テープパンチ、8・・・OR
T右よびMDI、9.10・・・プログラムメモリ特許
出願人 ファナック株式会社 代理人 弁理士辻 實 外1名 第 l 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)実行が予定されているサブプログラムをスキャン
    ニングし、該サブプログラムにはテープ編集禁止のフラ
    グをセットし、該サブプログラムの実行終了後はテープ
    編集禁止のフラグをリセットして、該サブプログラムの
    実行が予定されている場合lこは該サブプログラムを用
    いたテープ編集を禁止することを特徴とするテープ編集
    方式。
  2. (2)前記サブプログラムのサーチ結果は表示装置の画
    面上に表示できるようにしたことを特徴とする特許請求
    の範囲第(1)項記載のテープ編集方式。
JP6121384A 1984-03-30 1984-03-30 テ−プ編集方式 Pending JPS60205886A (ja)

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JP6121384A JPS60205886A (ja) 1984-03-30 1984-03-30 テ−プ編集方式

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JP6121384A JPS60205886A (ja) 1984-03-30 1984-03-30 テ−プ編集方式

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JPS60205886A true JPS60205886A (ja) 1985-10-17

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ID=13164693

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JP6121384A Pending JPS60205886A (ja) 1984-03-30 1984-03-30 テ−プ編集方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62138221A (ja) * 1985-12-12 1987-06-22 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 射出成形機における成形条件プリ設定装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62138221A (ja) * 1985-12-12 1987-06-22 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 射出成形機における成形条件プリ設定装置
JPH0533648B2 (ja) * 1985-12-12 1993-05-20 Mitsubishi Heavy Ind Ltd

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