JPH04207319A - データ再生装置 - Google Patents

データ再生装置

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JPH04207319A
JPH04207319A JP2328837A JP32883790A JPH04207319A JP H04207319 A JPH04207319 A JP H04207319A JP 2328837 A JP2328837 A JP 2328837A JP 32883790 A JP32883790 A JP 32883790A JP H04207319 A JPH04207319 A JP H04207319A
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JP
Japan
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circuit
signal
controlled oscillator
output signal
edge detection
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Pending
Application number
JP2328837A
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English (en)
Inventor
Shigeru Yamazaki
茂 山崎
Yasuyuki Ito
伊藤 安幸
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Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Video Engineering Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Video Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はP L L (Phase Locked L
oo p )回路を用いたデータ再生装置に係り、特に
ディジタル変副された信号を復調する、あるいはクロッ
ク再生を行うに好適なPLL回路を有するデータ再生装
置に関する。
〔従来の技術〕
ディジタル信号を記録、あるいは再生する装置において
は、再生時に再生データからクロックの生成を可能とす
るために、ディジタルデータに変調をかけて記録する方
式がとられる。たとえは、ディジタル・オーディオ・テ
ープレコーダ(DAT)では8−10変調が用いられ、
最小反転間隔Tに対して、IT、2T、3T、4Tパル
スのランタムなデータ列となっている。再生時には、P
LL回路によってクロックの再生およびテータ諏別を行
い、データを復調する方法か一般的となっている。
二〇PLL回路については、たとえば特開昭63−11
1724号公報記載のように位相比較器として排他的論
理和回路(E(JR)を用いる方法など数多くの回路例
が報告されている。
PLL回路は、位相比較器によって入力信号と電圧制御
発振器(以下、■COと記す)出力信号との位相比較を
行い、その位相差に応じた直流電圧を■C○にフィード
バックして、位相差を一定に保つように動作して、入力
信号から伝送りロックを再生していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術において、位相比較器として、アナログス
イッチとコンデンサからなるサンプルホールド回路を使
用した場合、入力矩形波信号が長時間に渡って“0′″
となった場合、サンプル用のエツジ信号が発生せずホー
ルドされた電荷が放電し、ついにはOVとなってvco
の発振が停止してしまうという問題があった。
本発明の目的は、前記従来技術の問題点を除去し、サン
プルホールド形位相比較器を用いたPLL回路において
、入力信号が無い場合にも■COの発振が停止すること
なく、次に信号か入力した場合の引き込み時間を短縮し
て、データ識別エラーを発生しないようにしたデータ再
生装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、請求項1の発明は。
エツジ検出回路と、サンプルホールド回路と、ループフ
ィルタと、演算増幅器と、■COからなるPLL回路に
おいて、演算増幅器の8力電圧がOVとならないように
、ループフィルタ出力にダイオードで構成されるクラン
プ回路を接続した。
また、請求項3の発明は、クランプ回路を、C−MO5
集積回路に内蔵するため、演算増幅器の呂力段にクラン
プ回路を設け、演算増幅器の出力電圧を制限するように
した。
さらに、請求項4の発明は、■COの入力電圧がOVで
あっても発振するように、■COにオフセット電流を流
すようにした。
〔作用〕
請求項1の発明では、1コ以上のダイオードN個を電源
V D 11と信号線間に接続することによって、vc
oの入力電圧は(■、J、 −NX VW以下にならな
いため、人力信号が無くサンプルホールド回路が動作し
・ない場合においても、VCOが発振停止どなることが
ない。したがって、次に人力倍旧か新たに入力した場合
に同期引き込み時間を犀くできる。
請求項3の発明は、演算増幅器に出力電圧リミッタ回路
を内蔵しているので、入力信号がなくサンプルホールド
回路が動作しない場合においでも、同様に■00が発振
停止することはない。
また、請求項4の発明は、電流制御形のVCOを用い、
オフセット電流を流すようにしているので、たとえ入力
電圧がO■であっても、発振が止まることは無い 〔実施例〕 以ト、本発明の一実施例に第1図により説明する。。
第j2図において、]は磁気テープ、2は磁気ヘッド、
S3はロータリトランス、4は前置増軸器、;〕はりミ
ンク回路、6はエツジ検出回路、7はアナログスイッチ
、8はコンデンサ、9はバッファ、10.11は抵抗、
12はコンデンサ、13はループフィルタ、14は演p
:増幅器、 1.5.16は抵抗、17は基準電圧源で
ある。また、18は電圧制御発振器(以上、VCOと記
T)、19はコンデンサ、20.22は抵抗、21はイ
ンバータ、23はコンデンサ、24はリミッタ回路、2
5はD−FF、26はディジタル信号処理回路、27は
抵抗、28.29.30.31はダイオードである。
磁気ヘット2によって磁気テープ]に記録されたディジ
タルデータは、ロータリトランス3を介して前置増軸器
4に送られ増幅さ才しる。そして、必要に応じて波形等
化さトた後、リミッタ回路5によって−11. II 
、  ii □ j“のディジタルデータに変換される
エツジ検出回路6は、このディジタルデータの立ち上が
り、および立ち下がりの両エツジを検出するものであり
、たとえは、入力信号S」を遅延する回路と、該入力信
号S」と前記遅延回路でこれを遅延した信号とを入力と
する排他的論理和(E(JR)回路で作成することかで
きる。
アナログスイッチ7は、コンデンサ8と共にサンプルホ
ールド回路を構成し、エツジ検出回路6の出力信号Se
と、インバータ21の出力信号の位相比較を行う位相比
較器として動作する。バッハア9は、商人カインピイー
ダンスアンプであり、ホールド時にコンデンサに蓄えら
れた電荷の放電を防止する目的で挿入されている。
抵抗10,1.1、コンデンサ12はラグリートフィル
タを構成し、ループフィルタ13として動作する。1演
算増幅器14.抵抗15.16.基準電圧源17は、基
準電圧V、を中心として動作する非反転アンプであり、
この出力信号によってV6O13の出力信号周波数およ
び位相を制御する。V6O13の出力矩形波信号Svは
、コンデンサ19.抵抗20.22.コンデンサ23お
よびインバータ21で構成する積分回路に入力される。
積分回路出力信号Sφは擬似二角波の波形をしており、
位相比較信号としてアナログスィッチ7L二人力される
以上の回路でII) I、■−2を構成し、人力信号S
1からクロツタを再生することができる。
さらに、積分回路出力信号Sφの擬似三角波をリミッタ
回路24で矩形波信号に変換してD−FF25のクロッ
ク端子CKに入力し、データ端子りには、エツジ検出回
路6の出力信号である遅延データSτを入力してデータ
識別を行う、D−FF25の出力信号およびリミッタ回
路24の出力クロック信号はディジタル信号処理回路2
6に送られ、同期信号検出や、誤り訂正処理など所定の
動作を行い、システム全体を動作させる。
第2図は第1図に示した回路が同期状態にある場合の動
作タイミング図である。エツジ検出回路6は入力信号S
iをτだけ遅延させ遅延信号Sてを生成する。また、入
力信号Sxと遅延信号SτのFORをとって、エツジ信
号Ssを作る。
また、V6O13の出力矩形波信号Svをインバータ2
1で構成される積分回路に入力して、(e)のi m 
==”角波に得る。次に、この三角波が入力するアナロ
グスイッチ7を二ソへ信号Seでオン。
オフして、(g)に示した位相誤差信号Soを得る。こ
の時、遅延信号SτのS/N最良点にリミツタ回路24
の出力信号(f)のクロック信号Sckの立ち上がりが
位置することになり、D−FF25でデータ識別を安定
的に行うことができる。
さて、入力信号Siが長時間に渡って′0”の場合、エ
ツジ検出回路6の出力信号Seが発生しないため、サン
プル動作せず、コンデンサ8の容量値とバッファ9の入
力抵抗で定まる時定数によって電荷が放電し、ついには
、バッファ9の出力電圧はOvとなり、演算増幅器】4
の出力電圧もOvとなって、VCOl、8の発振が停止
する場合がある。これは、前置増幅器4のノイズが非常
に小さい場合、あるいはリミッタ回路5のゲインが低い
ことに起因するものであるが、第1図の実施例において
は、抵抗27.ダイオード28〜:31によって。
ループフィルタ13の出力電圧を(VDI、−4XDF
)にクランプすることによって演算増幅器14の出力電
圧がOvにならないようにしている。
たとえは、V 111、= 5 V 、 Va=2.5
V 、ダイオードのV l” 0 、75V 、演算増
幅器14の閉ループゲインを1.4に選ぶと、演算増幅
器14の出力最小電圧は1.8■にクランプさ扛、v 
c O] 8の発振か停止Fすることはない。
本実施例では、前記クラシブ回路をループフィルタ12
の出力に接続したが、これはバッファ9、あるいは演算
増幅器14の出力端子に接続してもよい。
第3図は本発明をDATに適用しまた場合の各部の動作
波形を示したものである。
D A Tでは、磁気テープの回転シリンダの巻き付は
角を90°としているため、再生信号は第3図(a)に
示すように90°毎に再生される間欠(8号となる。ま
た各再生波形の前後には約5°ずつマージンエリアが設
けられており、4 、7 M 117.の慴−信号か記
録されている。この再生信号は第1図のロータリトラン
ス3を経て1iij ’IN増Ill!i器4に送られ
る。
たとえば、バックマージン(Back Margin)
部に着目すると、第1図のリミ、ツタ回路5の出力信号
Siは(b)に示すように4.7M H;:の矩形波イ
、1号となり、エツジ信号S eは(C)、アナログス
イッチ7の出力信号である位相誤差信号S 11は(d
)に示したものとなって、PLL回路は同期状態にある
。この時、VCOl8は9.4MHz、で発振している
次に信号が無い場合には、PLL回路の同期がはずれた
状態になるが、−船釣には、アンプノイズ(システムノ
イズ)が存在するため、エツジ信号Seはランダムに発
生し、平均的に同期状態と同じ直流電圧で動作する。こ
のため、VCOl8はは9.4MHz付近で発振してい
る状態にある。そして再び再生信号のフロントマージン
(FrontMargin )の4..7MHz単一信
号が入力すると、即同期状態にロックすることができる
ところが、リミッタ回路5のゲインが低かったり、前置
増幅器4のアンプノイズが非常に小さい場合には、第3
図(e)、(f)、、(g)に示したように、エツジ信
号Seを発生せず、その結果、アナログスイッチ7はオ
フ状態が続く。このため、その出力信号である位相誤差
信号Soは最終的にはOvとなり、VCOl、8の発振
が停止することになる。そして角び再生信号か人力して
も、同期状態になるまでの時間が長くなる。
この時、本発明では、ダイオード28−3]がオンして
、同図(h)に示されているように、Voffset=
 V D D  4 V pにクランプされる。このた
め、V C01gが発振停止することがなく、次に再生
信号が入力した場合のロックイン時間を短縮することか
できる。
第4図は本発明の第2実施例の回路図である。
この実施例は、第1図の抵抗27、ダイオード28〜3
1、および演算増#器14の変形例を示す。
第4図において、32〜36は、P −M OS F 
E T、37〜46はN−MO5I−ET、47は抵抗
、48はコンデンサ、49は一側入力端f、50は士側
入カ端f−151は出力端子、52はN−MO5FE”
l”である。
抵抗47、P−MO5FET32−34は定電流回路で
あり、他のF E−1’素子で構成される演pJW輻器
のバイアス源となる。また、コンデンサ48は位相補償
用容量である。第4図は、C−MO5FET素子を用い
た一般的な演算増幅器であり、N−M03FET52が
出力電圧クランプ用素子である。
第5図に第4図に示した演算増幅器を、ゲイン1.4の
非反転増幅器として使用した場合の入出力特性を示す。
入力電力が1.25V以下においで、出力電圧は1.2
5Vで一定となり、0■になることがないため、次段に
接続するVC018の発振が停止することはない。
以上、本発明の演算増幅器はC−MOS集積回路に適し
、外付部品点数を増すことなく実現できる。
第6図に本発明の第3実施例であるVC018の回路を
示す。この実施例は、第1図の抵抗27、ダイオード2
8〜;3】を用いずとも、前記第1、第2実施例と同様
の効果を達成できるVC018を提供するものである。
第6図において、53は入力端子、54は定電流源、5
5.60はP−MOSFET、56.61はN−MO8
F E T、57.62はコンデンサ、58.63はN
 ORゲート、59.64.65はインバータ、66は
出力端子、(57へ71はI) −M OS F’ E
 T、72〜・74はN−MOS丁;’ E ’丁、7
5は抵抗である。
本実施例のVCOはC−MOSFETを用いたフリップ
フロップ形であり2発振周波数fは2P−MO5FET
55.60に流れる電流を1、コンデンサ57.62の
容量値をC、インバータ59.64のスレッショールド
電圧をvthとすると、f =I/2CV t h  
で表わされ、電流■が変化することによって発振周波数
を変化させる構成となっている。
入力端ゴ53に入力した電圧は抵抗75で電流IC” 
(VIN  Vas74) / R7Sに変換され、P
−MO5FET55.60に入力する。ここで、定電流
源54、P−MO3FET70.71、N−MO8FE
T72.7:3で構成される電流リミッタ回路によって
、電流I cが定電流源54の電流値1oを越えるまで
は出力電流1 = I’ oとなり、Ieが10を越え
れば、1 = I c:どなる。
第7図は、本実施例による■00の制御電流と発振周波
数との関係を示す。制御電流工が10以ドでは、発振周
波数f = 1 o / 2 CV t b、I。
以寸、てf = 1’、 c / 2 CVt )iと
なる。し、たがって、入力端子5;3の入力型h゛かO
VとなってI c二oとなっても、出力端子66には、 f = I o / 2 CV t h  の出力クロ
ック信号が出力されVCOが発振停止となることがない
以上、本発明のVCOはC−MOS集積回路に適し、外
付部品点数を増すことがない。なお、停電流g54は、
精度を問わなければ内蔵抵抗でよい。
〔発明の効果〕
請求項1〜3の発明によれば、VCOの入力制御電圧が
OVまで丁がることがないため、VCOは入力信号が無
い場合でも発振が停止せず、また請求項4の発明では、
VCOの入力電圧がOVまでドがっても、発振が停止せ
ず、次に信号が入力した時の引き込み時間を短縮できる
効果がある。。
また、請求項3の発明は演算増幅器に電圧リミッタ回路
を内蔵し、請求項4の発明はV COに制限回路を設け
ているので、集積化した場合に部品点数を増やすことが
ないという効果もある。
・〕99図の簡単な説明 第1図は本発明の一実施例を示すブロック図。
第2図は、第1図の主要部の信号の動作タイミング図、
第3図は、本実施例をD A Tに用いた場合の動作説
明図、第4図は、本発明の第2の実施例である演算増幅
器の回路図、第5図は第4図に示した演算増幅器の入出
力特性図、第6図は、本発明の第3の実施例であるVC
Oの回路図、第7図は第6図に示したVCOの入出力特
性図である。
5 リミッタ回路、6・−エツジ検出回路、7 アナロ
グスイッチ、8・・−コンデンサ。
13・ループフィルタ、14・演算増幅器、18・・V
CO128〜31・・ダイオード。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ディジタル入力信号の立上がりおよび立下がりエッ
    ジを検出するエッジ検出回路と、電流または電圧制御発
    振器と、前記エッジ検出回路によって検出されたディジ
    タル信号と前記制御発振器の出力信号とを入力され、両
    信号間の位相比較を行い、その誤差信号を出力する位相
    比較器と、前記位相比較器の出力信号の帯域制限を行う
    ループフィルタと、前記ループフィルタの出力信号を前
    記制御発振器に供給するようにしたPLL回路を備えた
    データ再生装置において、前記位相比較器をアナログス
    イッチとコンデンサで構成され、かつ前記エッジ検出回
    路の出力信号で制御されるサンプルホールド回路で構成
    し、 前記ループフィルタと前記制御発振器との間に、電流ま
    たは電圧クランプ回路を接続したことを特徴とするデー
    タ再生装置。 2、前記クランプ回路を、1個以上のダイオードで構成
    したことを特徴とする請求項1記載のデータ再生装置。 3、ディジタル入力信号の立上がりおよび立下がりエッ
    ジを検出するエッジ検出回路と、電流または電圧制御発
    振器と、前記エッジ検出回路によって検出されたディジ
    タル信号と前記制御発振器の出力信号とを入力され、両
    信号間の位相比較を行い、その誤差信号を出力する位相
    比較器と、前記位相比較器の出力信号の帯域制限を行う
    ループフィルタと、前記ループフィルタの出力信号を前
    記制御発振器に供給するようにしたPLL回路を備えた
    データ再生装置において、前記位相比較器を、アナログ
    スイッチとコンデンサで構成され、かつ前記エッジ検出
    回路の出力信号で制御されるサンプルホールド回路で構
    成し、 前記ループフィルタと前記制御発振器との間に、出力電
    圧リミッタ回路を内蔵した演算増幅器を接続したことを
    特徴とするデータ再生装置。 4、ディジタル入力信号の立上がりおよび立下がりエッ
    ジを検出するエッジ検出回路と、電流または電圧制御発
    振器と、前記エッジ検出回路によって検出されたディジ
    タル信号と前記制御発振器の出力信号とを入力され、両
    信号間の位相比較を行い、その誤差信号を出力する位相
    比較器と、前記位相比較器の出力信号の帯域制限を行う
    ループフィルタと、前記ループフィルタの出力信号を前
    記制御発振器に供給するようにしたPLL回路を備えた
    データ再生装置において、前記位相比較器を、アナログ
    スイッチとコンデンサで構成され、かつ前記エッジ検出
    回路の出力信号で制御されるサンプルホールド回路で構
    成し、 前記制御発振器を、オフセット電流供給回路を備えた電
    流制御発振器で構成したことを特徴とするデータ再生装
    置。
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