JPH04207056A - マルチチップモジュール装置の製造方法とそれに用いるキャップ付枠体 - Google Patents

マルチチップモジュール装置の製造方法とそれに用いるキャップ付枠体

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JPH04207056A
JPH04207056A JP33971890A JP33971890A JPH04207056A JP H04207056 A JPH04207056 A JP H04207056A JP 33971890 A JP33971890 A JP 33971890A JP 33971890 A JP33971890 A JP 33971890A JP H04207056 A JPH04207056 A JP H04207056A
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JP
Japan
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base
frame
wiring circuit
frame body
chip module
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JP33971890A
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Tsutomu Higuchi
樋口 務
Fumio Miyagawa
文雄 宮川
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Shinko Electric Industries Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Industries Co Ltd
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    • H01L2224/47Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
    • H01L2224/48Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
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    • H01L2224/4809Loop shape
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    • HELECTRICITY
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    • H01L2224/48Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
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    • H01L2224/48151Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive
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    • H01L2224/48225Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked the item being non-metallic, e.g. insulating substrate with or without metallisation
    • H01L2224/48227Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked the item being non-metallic, e.g. insulating substrate with or without metallisation connecting the wire to a bond pad of the item
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    • H01L2924/19Details of hybrid assemblies other than the semiconductor or other solid state devices to be connected
    • H01L2924/191Disposition
    • H01L2924/19101Disposition of discrete passive components
    • H01L2924/19107Disposition of discrete passive components off-chip wires

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数個の半導体チップとそれらを接続した配
線回路とからなる、所定の電子機能を持つマルチチップ
モジュールを、パッケージ内に気密に封入してなる、マ
ルチチップモジュール装置の製造方法と、その製造方法
に用いる、キャップ付枠体に関する。
(従来の技術〕 上記マルチチップモジュール装置は、従来、次のように
して形成している。
セラミックまたはメタル部材からなるパッケージのキャ
ビティ内底面に、マルチチップモジュール形成用の配線
回路を備えた基板をボンディングして、その基板に半導
体チップを実装したり、または予め半導体チップを実装
したマルチチップモジュール形成用の配線回路を備えた
基板をキャビティ内底面にボンディングしたりしている
。次に、基板上の配線回路の外部回路接続用のパッドを
、キャビティ周囲のリード等の配線回路にワイヤ等を介
して接続している。その後、キャビティ上面をキャップ
で気密に封じている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記のようにして、マルチチップモジュ
ール装置を形成した場合には、基板をキャビティ内底面
にボンディングしたり、キャビティ内底面にボンディン
グした基板上に半導体チップを実装したりした際に、基
板や半導体チップにセラミックまたはメタル部材からな
るパッケージ周壁から加わる、それらの間の熱膨張係数
の差に基づく熱応力で、基板や半導体チップにクラック
が生じたり、基板や半導体チップが破損したりすること
があった。
これは、次の理由に基づく。
配線回路を備えた基板に複数個の半導体チップを実装し
てなるマルチチップモジュールは、配線回路を備えた基
板に1個の半導体チップを実装してなるシングルチップ
モジュールに比べて、その外径が数倍大きい。そのため
、それを封入するパッケージも、通常のパッケージに比
べて、その外径が数倍太き(なる。従って、そのような
大型化したパッケージにおいては、その周壁を、外力等
を加えても容謳に変形しないように、厚肉状に頑強に形
成している。そのため、そのような厚肉状に頑強に形成
したパッケージのキャビティ内底面に基板をボンディン
グしたり、そのキャビティ内底面にボンティングした基
板上に半導体チップを実装したりした際に、それらの基
板や半導体チップとパッケージとの間に、それらの間の
熱膨張係数の差に基づく熱応力が生じた場合に、その厚
内状に頑強に形成しているパッケージ周壁が歪みや変形
を起こさずに、代わりにパッケージ周壁から基板や半導
体チップにそれらを変形等させようとする熱応力が加わ
るからである。
なお、従来より、セラミックパッケージのキャビティ内
底面を封じているセラミックからなる底板に、1層また
は多層構造のタングステン等のメタライズからなる配線
回路を備えていて、その配線回路を備えた底板上に直接
に半導体チップを実装可能なパッケージが知られている
このパッケージによれば、千のキャビティ内底面に、半
導体チップ実装用の配線回路を備えた基板をボンディン
グする必要がなくなり、キャビティ内底面に基板をボン
ディングした際に、基板にパッケージ周壁から過大な熱
応力が掛かって、基板にクラックが生じたり、基板が破
損されたりするのを防止できる。
しかしながら、このパッケージでは、近時の高集積化し
た半導体チップを複数個実装して形成するマルチチップ
モジュール装置に用いるパッケージとしては、対応困難
であった。
その理由は、セラミックからなる底板にタングステン等
のメタライズからなる配線回路を設ける場合には、その
材料的な制約や製造上の制約等により、その配線回路を
高密度化できないからである。
本発明は、これらの難点の無い、マルチチップモジュー
ル装置の製造方法C以下、製造方法という)と、それに
用いるマルチチップモジュール装置製造用のキャップ付
枠体(以下、キャップ付枠体という)を提供することを
目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明の第1の製造方法は
、ベース上に、マルチチップモジュール形成用の薄膜か
らなる配線回路を備えて、その配線回路を備えたベース
上に複数個の半導体チップを実装し、次に、前記ベース
上に、前記配線回路と前記半導体チップとのmrstm
む枠体を封着して、その枠体に備えたリードを前記配線
回路の外部回路接続用のパッドに接続し、次に、前記枠
体上面を、キャップで気密に封することを特徴としてい
る。
本発明の第2の製造方法は、ベース上に、マルチチップ
モジュール形成用の薄膜からなる配線回路を備えて、そ
の配線回路を備えたベース上に複数個の半導体チップを
実装し、次に、前記ベース上に、前記配線回路と前記半
導体チップとの周囲を囲む枠体であって、その上面をキ
ャップで気密に封じてなるキャップ付枠体を封着すると
同時に、その枠体に備えたリードを前記ベース上の配線
回路の外部回路接続用のパッドに圧接により接続するこ
とを特徴としている。
本発明の第2の製造方法においては、配線回路の外部回
路接続用のパッド表面にろう材を備えておき、ベース上
にキャップ付枠体を封着する際に、同時に、前記パッド
に圧接するリードを前記パッドにその表面の前記ろう材
を用いてろう付けするようにすることを好適としている
本発明の第1、第2の製造方法においては、ベースにガ
イド部を設けておき、ベース上に枠体またはキャップ付
枠体を封着する際に、それらの枠体下部を前記ガイド部
に嵌合させて、それらの枠体をベース上に位置決めする
ようにすることを好適としている。
本発明のキャップ付枠体は、ベース上のマルチチップモ
ジニール形成用の薄膜からなる配線回路とその配線回路
を備えたベース上に実装した複数個の半導体チップとの
周囲を囲む枠体であって、その上面をキャップで気密に
封じてなる枠体と、その枠体に備えたリードであって、
枠体を前記ベース上に封着した際に、同時に、前記配線
回路の外部回路接続用のパッドに圧接により接続可能な
リードとからなることを特徴としている。
〔作用〕 上記の第1、第2の製造方法においては、ベース上に、
薄膜からなる配線回路を備えるようにしている。
従って、マルチチップモジュール形成用の上記配線回路
を、それに接続する高集積化した半導体チップに合わせ
て、高密度化できる。
また、ベース上に枠体を封着する前に、上記配線回路を
ベース上に備えている。
従って、枠体に邪魔されずに、ベース上に上記配線回路
を形成できる。
また、ベース上に枠体を封着する前に、上記配線回路を
備えたベース上に半導体チップを実装している。
従って、半導体チップを実装する際に、ベースと半導体
チップとの間に、それらの間の熱膨張係数の差に基づく
熱応力が生じた場合に、ベースが、枠体の拘束を受けず
に、その周囲に自在に伸縮することとなって、ベースか
ら半導体チップに過大な熱応力が加わることを防止でき
る。
さらに、第2の製造方法においては、ベース上に枠体を
封着する際に、同時に、枠体に備えたリードをベース上
の配線回路に圧接により接続している。それと共に、枠
体にその上面を予めキャップで気密に封じてなるキャッ
プ付枠体を用いている。そのため、枠体をベース上に封
着する前や封着した後に、枠体に備えたリードをベース
上の配線回路にワイヤ等を用いて接続したり、゛枠体上
面をキャップで気密に封じたりする必要がなくなる。
加えて、ベース上にキャップ付枠体を封着する際に、同
時に、配線回路の外部回路接続用のパッドに圧接するリ
ードをパッドにその表面に備えたろう材を用いてろう付
けするようにする第2の製造方法にあっては、パッドに
圧接により接続するリードを、パッドにさらにろう材を
用いてより確実に接続できる。
また、ベース上に枠体またはキャップ付枠体を封着する
際に、それらの枠体下部をベースに設けたガイド部に嵌
合させて、それらの枠体をベース上に位置決めするよう
にする第1、第2の製造方法にあっては、ベース上に枠
体またはキャップ付枠体を封着する際に、それらの枠体
をベースに対して容易かつ迅速に位置決めできる。
上記構成のキャップ付枠体を用いてマルチチップモジュ
ール装置を形成すれば、キャップ付枠体をベース上に封
着する際に、同時に、枠体に備えたリードをベース上の
配線回路の外部回路接続用のパッドに圧接により接続で
きる。それと共に、枠体をベース上に封着する前や封着
した後に、枠体上面をキャップで気密に封する必要がな
くなる。
〔実施例〕
第1図ないし第5図は本発明の第1の製造方法の好適な
実施例を示し、詳しくはその製造工程説明図を示してい
る。以下、この図中の実施例を説明する。
第1図において、10は、熱伝導性の良い銅−タングス
テン合金等のメタル部材からなる板状をしたベースであ
る。
このベース10上に、第1図に示したように、マルチチ
ップモジュール形成用の薄膜からなる1層または多層構
造の配線回路20と半導体チップボンディング用のステ
ージ(図示せず)を備えている。
具体的には、例えばスパッタリングによりベース10上
にポリイミド樹脂膜、銅膜を順次積層形成して、それら
のポリイミド樹脂膜、銅膜にエツチング処理を施し、ポ
リイミド樹脂膜を介して、銅膜からなる1層または多層
構造の配線回路20をベース10上に形成している。そ
れと共に、その最上層のポリイミド樹脂膜表面に銅膜か
らなるステージを形成している。
次に、11!2図に示したように、上記ステージに半導
体チップ30をボンディングすると共に、配線回路20
に半導体チップ30の電極をワイヤ82等を用いて接続
するようにして、複数個の半導体チップ30をベース1
0上に実装している。
次に、第8図に示したように、枠体40を、ベース10
上に、シーム溶接、ろう付は等により、封着して、その
枠体40でベース10上に備えた配線回路20とベース
10上に実装した半導体チップ80とのj!圓を囲んで
いる。
枠体40には、第8図ないし第5図に示したような枠体
を用いている。
以下に、この枠体を説明する。
図において、42は、メタル部材からなる厚肉状をした
方形状の枠体本体である。
枠体本体42#l囲には、金属製の線状のリード50を
、所定ピッチで複数本、枠体本体42側壁を貫通させて
、ガラス60を介して、気密に封着している。
具体的には、第5図に示したように、リード505m表
面にガラス60に濡れやすい酸化II([示せず)を形
成している。それと共に、枠体本体42側壁に透孔44
を開口して、その透孔44内周面にガラス60に濡れや
すい酸化M(図示せず)を形成している。そして、それ
らの酸化膜を介して、リード50を、枠体本体42側壁
の透孔44に、その透孔44を貫通させて、ガラス6゜
を介して、気密に封着している。
第Svlないし第5図に示した枠体40は、以上のよう
に構成している。
次に、aSSに示したように、ベース10上に封着した
枠体40内側に突出しているリード内端52を、ベース
10上の配線回路20の外部回路接続用のパッド22に
、ワイヤ54等を介して、接続している。
次に、第4図に示したように、枠体40上面をメタル部
材からなる薄板状をしたキャップ7oで覆って、そのキ
ャップ708mを枠体本体42上面にシーム溶接等によ
り封着している。そして、枠体40上面をキャップ7o
で気密に封じている。
そして、第4図に示したような、複数個の半導体チップ
30とそれらを接続した配線回路20とからなるマルチ
チップモジュール80を、ベース10、枠体40、キャ
ップ70で囲まれたパッケージ内に気密に封入してなる
、マルチチップモジュール装置を形成している。
第1図ないし第5図に示した第1の製造方法は、以上の
工程からなる。
第6図と第7図は本発明の第1の製造方法の他の好適な
実施例を示し、詳しくはその製造方法により形成したマ
ルチチップモジュール装置の組み立て分解説明図と一部
拡大断面図を示している。
以下、この図中の実施例を説明する。
図の製造方法では、枠体40aを構成している枠体本体
に、第6図に示したような、方形状をしたセラミック枠
体80を設けて、その枠体80の上下面に方形状をした
金属リング90をそれぞれ封着してなる枠体本体42a
を用いている。
具体的には、第7図に示したような、幅広帯状の下部の
セラミック体82に幅狭帯状の上部のセラミック体84
を積層してなる断面形状が逆T字状をしたセラミック枠
体80であって、その下部のセラミック体82上面にタ
ングステンメタライズ等からなる導体線路86を上部の
セラミック体84直下をく、ぐり抜けて横方向に複数本
並べて備えたセラミック枠体80を設けて、その枠体8
0   。
の上下面にそれぞれ備えた表面にめっきを施したタング
ステン等からなるメタライズ層88を介して、セラミッ
ク枠体80の上下面に、金属リング90を、それぞれろ
う付けにより封着してなる枠体本体42aを用いている
。ここで、セラミック枠体80の上下面に、金属リング
90をそれぞれ封着しているのは、セラミック枠体80
の上下面を直接にキャップ70やベース10に封着した
場合には、それらのキャップ70やベース10からセラ
ミック枠体80に加わる、そられの間の熱膨張係数の差
に基づく大小の異なった熱応力により、セラミック枠体
80が上下に大きく歪んだり、セラミック枠体80にク
ラックが生じたりするからである。
セラミック枠体80の下部のセラミック体82外側上面
に露出している導体線路86外端には、外部リード56
(第6図では、外部リード56の一部を省略している)
を、ろう付は等により接続している。
この枠体40aでは、導体線路86、外部り一部56が
、リード50を構成している。
その他は、前述の枠体40と同様に構成していて、その
同一部材には、同一符号を付して、その説明を省略する
この枠体40aを用いて第1の製造方法によりマルチチ
ップモジュール装置を形成する際には、第7図に示した
ように、セラミック枠体80の下部のセラミック体82
内側上面に露出している導体線路86内地を、ベース1
0上に備えた配線回路の外部回路接続用のパッド22に
、ワイヤ54等を介して、接続するようにしている。
その他は、前述第1の製造方法と同様にして、第4図に
示したマルチチップモジュール装置とほぼ同様な、第6
図と第7図に示したような、マルチチップモジュール装
置を形成している。
第8図ないし第12図は本発明の第2の製造方法の好適
な実施例を示し、詳しくはその製造工程説明図を示して
いる。以下、この図中の実施例を説明する。
この第2の製造方法では、第10図ないし第12図に示
したような、本発明のキャップ付枠体400を用いて、
マルチチップモジュール装置を形成している。
以下に、このキャップ付枠体400を説明する。
図において、420は、メタル部材からなる厚肉状をし
た方形状の枠体本体である。
枠体本体420周囲には、金属製の線状のり一部500
を、前述と同様にして、所定ピッチで複数本、枠体本体
420側壁に設けた透孔440に、その透孔440を貫
通させて、ガラス60を介して、気密に封着している。
さらに、枠体本体420内側に突出しているリード内端
520を、第10図に示したように、枠体本体420下
方にほぼU字状に折曲させている。
そして、第12図に示したように、枠体本体420をベ
ース10上に封着した際に、同時に、枠体本体420内
側に位置するベース10上の配線回路20の外部回路接
続用のパッド22に、はぼU字状に折曲したリード内端
520を、リード5001体の持つ弾発力により、所定
のばね圧で、圧接により、接続できるようにしている。
枠体本体420上面には、メタル部材からなる薄板状の
キャップ700を、シーム溶接等により、封着していて
、枠体本体420上面をキャップ700で気密に封じて
いる。
第10図ないし第12図に示したキャップ付枠体400
は、以上のように構成している。
第2の製造方法では、このようなキャップ付枠体400
を用いて、マルチチップモジュール装置を形成している
具体的には、この第2の製造方法では、前述の第1の製
造方法と同様にして、第8図に示したように、ベース1
0上に薄膜からなる1層または多層構造の配線回路20
を形成して、その配線回路20を備えたベース10上に
、第9図に示したように、複数個の半導体チップ80を
実装した後、第11図に示したように、上記キャップ付
枠体400の枠体本体420をベース10上に、半導体
チップ30と配線回路20との周囲を囲むようにして、
シーム溶接、ろう付は等により、気密に封着している。
そして、第12図に示したように、ベース10上に枠体
本体420を封着する際に、同時に、枠体本体420に
備えたリード内地520を、リード500自体の持つ弾
発力を用いて、ベース10上の配線回路20の外部回路
接続用のパッド22に、圧接により、接続している。そ
れと共に、ベース10上に枠体本体420を封着した後
に、枠体本体420上面をキャップ700で気密に封す
る工程を省いている。
その他は、前述の第1の製造方法と同様にして、第11
図に示したような、複数個の半導体チップ30とそれら
を接続した配線回路20とからなるマルチチップモジュ
ール80を、ベース10、キャップ付枠体400で囲ま
れたパッケージ内に気密に封入してなる、マルチチップ
モジュール装置を形成している。
第8図ないし第12図に示した第2の製造方法は、以上
の工程からなる。
第18図は本発明の第2の製造方法の他の好適な実施例
を示し、詳しくはその製造方法により形成したマルチチ
ップモジュール装置の一部拡大断面図を示している。以
下、この図中の実施例を説明する。
図の製造方法では、ベース10上に備えた配線回路20
の外部回路接続用のパッド22表面にろう材24を備え
るようにしている。そして、ベース10上にキャップ付
枠体400を、それらを高温炉内等に入れて加熱しなが
ら、ろう付は等により封着する際に、同時に、パッド2
2に圧接するリード内端520を、パッド22に、その
表面の上記ろう材24を用いて、ろう付けするようにし
ている。
その他は前述の第8図ないし第12図に示した第2の製
造方法と同様にして、第11図に示したマルチチップモ
ジュール装置とほぼ同様な、第13図に示したような、
マルチチップモジュール装置を形成している。
第14図と第15図はそれぞれ本発明の第1と第2の製
造方法のもう一つの好適な実施例を示し、詳しくはそれ
らの製造方法により形成したマルチチップモジュール装
置を示している。以下、これらの図中の実施例を説明す
る。
図の製造方法では、メタル部材からなるベースに代えて
、第14図と第15図に示したような、窒化アルミニウ
ムセラミック等の熱伝導性の良い絶縁体からなるベース
100を用いている。
ベース100周囲表面には、タングステン等からなるメ
タライズ層120を備えて、そのメタライズ層120に
、ろう材に濡れやすいめっき(図示せず)を施している
そして、ベース100上に枠体40.400を、めっき
を施した上記メタライズ層120を介して、金−錫共晶
合金等からなるろう材を用いて、気密に封着している。
その他は、前述の第1と第2の製造方法と同様にして、
第14図と第15図に示したような、複数個の半導体チ
ップ30とそれらを接続した配線回路20とからなるマ
ルチチップモジュール80を、ベース100、枠体40
.キャップ70、またはベース100、キャップ付枠体
400で囲まれたパッケージ内に気密に封入してなる、
マルチチップモジュール装置を形成している。
1181Wは本発明の第2の製造方法のさらにもう一つ
の好適な実施例を示し、詳しくはその製造方法により形
成したマルチチップモジュール装置の一部拡大断面図を
示している。以下、この図中の実施例を説明する。
図の製造方法では、キャップ付枠体400aを構成して
いる枠体本体に、前述の第6図と第7図に示した枠体本
体42aに類似する、第16図に示したような、方形状
をしたセラミック枠体800の上下面に金属リング90
0をそれぞれ封着してなる枠体本体420aを用いてい
る。
具体的には、第16図に示したような、幅狭帯状の下部
のセラミック体840に幅広帯状の上部のセラミック体
820を積層してなる断面形状がT字状をしたセラミッ
ク枠体800であって、その上部のセラミック体820
下面にタングステンメタライズ等からなる導体線路86
0を下部のセラミック体840直上を(ぐり抜けて横方
向に複数本差べて備えたセラミック枠体800を設けて
、そのセラミック枠体800の上下面にそれぞれ備えた
表面にめっきを施したタングステン等からなるメタライ
ズ層880を介して、セラミック枠体800の上下面に
金属リング900をそれぞれろう付げにより封着してな
る枠体本体420aを用いている。
セラミック枠体800の上部のセラミック体820内側
下面に露出している導体線路860内端には、第16図
に示したような、金属製の帯板をU字状、2字状等(図
では、U字状としている)に折曲してなる内部リード5
80を、ろう付けにより、接続している。そして、ベー
ス10上にキャップ付枠体400aを封着する際に、同
時に、上記内部リード580の一部を、ベース10上の
配線回路20の外部回路接続用のパッド22に、圧接に
より、接続できるようにしている。
上部のセラミック体820外側下面に露出している導体
線路860外端には、第16図に示したような、金属製
の帯状の外部リード560を、ろう付けにより、接続し
ている。
このキャップ付枠体400aでは、内部リード580、
導体線路8601外部リード560が、リード500を
構成している。
セラミツク枠体800上面は、メタル部材からなる薄板
状のキャップ700で覆っていて、キャップ700MI
[を、セラミツク枠体800上面に封着した金属リング
900に、シーム溶接等により、封着している。そして
、キャップ700で枠体本体420a上面を気密に封じ
ている。
第16図に示したキャップ付枠体400aは、以上のよ
うに構成していて、図の第2の製造方法では、このよう
なキャップ付枠体400aを用いて、マルチチップモジ
ュール装置を形成している。
その他は前述の第8図ないし第12図に示した第2の製
造方法と同様にして、第11図に示したマルチチップモ
ジュール装置とほぼ同様な、第16図に示したような、
マルチチップモジュール装置を形成している。
以上説明したような第10図ないし第12図、第16図
に示したようなキャップ付枠体400゜400aを用い
てマルチチップモジュール装置を形成すれば、ベース1
0.100にキャップ付枠体400. 400 aを封
着した際に、同時に、その枠体本体420内側に突出し
ているリード内端520、またはそのセラミック枠体8
00の導体線路860内端に接続している内部リード5
80の一部を、それらのリード500、内部リード58
0自体の持つ弾発力により、ベース10,100上の配
線回路20の外部回路接続用のパッド22に、圧接によ
り、接続できる。それと共に、ベース10,100上に
キャップ付枠体400.400aを封着する前や封着し
た後に、それらの枠体400.400a上面をキャップ
700で気密に封する工程を省くことが可能となる。
なお、以上述べた第1、第2の製造方法において、ベー
ス10のR囲等に、第6FI!Jないし第9図や第11
図ないし第13図や第16図にそれぞれ示したような、
階段状等をした凹凸などからなるガイド部14を設けて
おき、ベース10上に枠体40.40aまたはキャップ
付枠体400,400aを封着する際に、それらの枠体
40,40a。
400.400a下部を上記ガイド部14に嵌合させて
、それらの枠体40,40a、400,400aをベー
ス10上に位置決めするようにすれば、それらの枠体4
0. 40 a、  400. 400aをベース10
に対して容易かつ迅速に位置決めできて良い。これは、
第10図ないし第12図や第1!3Mや第15図や1s
16図に示したような、枠体400,400a上面がキ
ャップ700で覆われていて枠体400,400a内側
が見えないキャップ付枠体400,400aであって、
それらの枠体400,400aをベース10,100上
に封着する際に、それらの枠体400,400aをベー
ス10,100に対して正確に位置決めして、それらの
枠体400,400aに備えたリード内端520や内部
リード580をベース10゜100上に備えた配線回路
20の所定部位のパッド22に的確に圧接により接続す
る必要のある、本発明の第2の製造方法に特に有効であ
る。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の第1.第2の製造方法に
よれば、マルチチップモジュール形成用の配線回路を薄
膜から形成しているので、その薄膜からなる配線回路を
、それに接続する高集積化した半導体チップに合わせて
、容易かつ的確に高密度化できる。
また、ベース上に枠体を封着する前に、上記配線回路を
ベース上に備えているので、枠体に邪魔されずに、ベー
ス上にマルチチップモジュール形成用の上記配線回路を
容易かつ的確に形成できる。
また、ベース上に枠体を封着する前に、上記配線回路を
備えたベース上に半導体チップを実装しているので、半
導体チップを実装する際に、ベースに熱が加わっても、
ベースをその周囲に自在に伸縮させて、ベースから半導
体チップに、それらの間の熱膨張係数の差に基づ(、過
大な熱応力が加わって、半導体チップにクラックが生じ
たり、半導体チップが破損したりすることを防止できる
さらに、本発明の第2の製造方法によれば、枠体をベー
ス上に封着する前や封着した後に、ベース上の配線回路
の外部回路接続用のパッドに枠体に備えたリードをワイ
ヤ等を用いて接続したり、枠体上面をキャップで気密に
封じたりする必要がなくなって、マルチチップモジュー
ル装置を、手数を掛けずに、容易かつ迅速に形成できる
加えて、ベース上にキャップ付枠体を封着する際に、同
時に、配線回路の外部回路接続用のパッドに圧接するリ
ードを、パッドに、その表面に備えたろう材を用いて、
ろう付けするようにする第2の製造方法にあっては1.
(ラドに圧接するリードをさらにろう付けによりパッド
により確実に接続できる。
また、ベース上に枠体またはキャップ付枠体を封着する
際に、それらの枠体下部をベースに設けたガイド部に嵌
合させて、それらの枠体をベース上に位置決めするよう
にする第1、第2の製造方法にあっては、それらの枠体
をベース上に封着する際に、それらの枠体をベースに対
して容易かつ迅速に位置決めできる。
本発明のキャップ付枠体を用いてマルチチップモジュー
ル装置を形成すれば、枠体をベース上に封着する前や封
着した後に、枠体に備えたリードをベース上の配線回路
の外部回路接続用のパッドにワイヤ等を用いて接続した
り、枠体上面をキャップで気密に封じたりする必要がな
くなって、マルチチップモジュール装置を、手数を掛け
ずに、容易かつ迅速に形成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図と第2図と第3図と第4図と第5図はそれぞれ本
発明の第1のマルチチップモジュール装置の製造方法の
製造工程を示す説明図、第6図と第7図は本発明の他の
第1の製造方法により形成したマルチチップモジュール
装置の組み立て分解説明図と一部拡大断面図、第8図と
第9図と第10図と第11図と第12図はそれぞれ本発
明の第2のマルチチップモジュール装置の製造方法の製
造工程を示す説明図、第13図は本発明の他の第2の製
造方法により形成したマルチチップモジュール装置の一
部拡大断面図、第14図と第15図はそれぞれ本発明の
もう一つの第1と第2の製造方法により形成したマルチ
チップモジュール装置の正面断面図、第16図は本発明
のさらにもう一つの第2の製造方法により形成したマル
チチップモジュール装置の一部拡大断面図である。 10.100・・・ベース、14・・・ガイド部、20
・・・配線回路、22・・・パッド、30・・・半導体
チップ、40,40a・・・枠体、400.400a・
・・キャップ付枠体、42、 42 a、  420.
 420 a・・・枠体本体、50.500・・・リー
ド、54・・・ワイヤ、560・・・外部リード、58
0・・・内部リード、60・・・ガラス、70,700
・・・キャップ、80.800・・・セラミック枠体、 86.860・・・導体線路、 90.900・・・金属リング。 特許出願人 新光電気工業株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ベース上に、マルチチップモジュール形成用の薄膜
    からなる配線回路を備えて、その配線回路を備えたベー
    ス上に複数個の半導体チップを実装し、次に、前記ベー
    ス上に、前記配線回路と前記半導体チップとの周囲を囲
    む枠体を封着して、その枠体に備えたリードを前記配線
    回路の外部回路接続用のパッドに接続し、次に、前記枠
    体上面を、キャップで気密に封することを特徴とするマ
    ルチチップモジュール装置の製造方法。 2、ベース上に、マルチチップモジュール形成用の薄膜
    からなる配線回路を備えて、その配線回路を備えたベー
    ス上に複数個の半導体チップを実装し、次に、前記ベー
    ス上に、前記配線回路と前記半導体チップとの周囲を囲
    む枠体であって、その上面をキャップで気密に封じてな
    るキャップ付枠体を封着すると同時に、その枠体に備え
    たリードを前記ベース上の配線回路の外部回路接続用の
    パッドに圧接により接続することを特徴とするマルチチ
    ップモジュール装置の製造方法。 3、配線回路の外部回路接続用のパッド表面にろう材を
    備えておき、ベース上にキャップ付枠体を封着する際に
    、同時に、前記パッドに圧接するリードを前記パッドに
    その表面の前記ろう材を用いてろう付けするようにする
    請求項2記載のマルチチップモジュール装置の製造方法
    。 4、ベースにガイド部を設けておき、ベース上に枠体ま
    たはキャップ付枠体を封着する際に、それらの枠体下部
    を前記ガイド部に嵌合させて、それらの枠体をベース上
    に位置決めするようにする請求項1、2または3記載の
    マルチチップモジュール装置の製造方法。 5、ベース上に備えたマルチチップモジュール形成用の
    薄膜からなる配線回路とその配線回路を備えたベース上
    に実装した複数個の半導体チップとの周囲を囲む枠体で
    あって、その上面をキャップで気密に封じてなる枠体と
    、その枠体に備えたリードであって、枠体を前記ベース
    上に封着した際に、同時に、前記配線回路の外部回路接
    続用のパッドに圧接により接続可能なリードとからなる
    マルチチップモジュール装置製造用のキャップ付枠体。
JP33971890A 1990-11-30 1990-11-30 マルチチップモジュール装置の製造方法とそれに用いるキャップ付枠体 Pending JPH04207056A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1300881A2 (en) * 2001-10-05 2003-04-09 NEC Compound Semiconductor Devices, Ltd. Method of manufacturing semiconductor packaging
JP2015230937A (ja) * 2014-06-04 2015-12-21 Necスペーステクノロジー株式会社 パッケージおよびパッケージの製造方法

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