JPH04205837A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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Publication number
JPH04205837A
JPH04205837A JP2329082A JP32908290A JPH04205837A JP H04205837 A JPH04205837 A JP H04205837A JP 2329082 A JP2329082 A JP 2329082A JP 32908290 A JP32908290 A JP 32908290A JP H04205837 A JPH04205837 A JP H04205837A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
recording
data
recorded
detected
Prior art date
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Pending
Application number
JP2329082A
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English (en)
Inventor
Tatsuya Watanabe
達哉 渡辺
Michihisa Arakawa
道久 荒川
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、磁気記録再生装置において、記録途中でテー
プ終端を検出した場合の制御に関する。
〔従来の技術〕
従来の装置は、昭61−59679号公報記載のように
、テープローディングまたは一定速再生または記録時に
リール回転数よりテープ残量を検出するようになってお
り、該テープ残量を越える記録命令を受付けないように
なっていた。
〔発明が解決しようとする課題] 上記従来技術は、リールのハブ径やテープ厚の誤差につ
いて配慮されておらす、特に、記録の最後に記録終端を
示す信号を記録する記録形式を用いた場合に、テープ残
量か多い位置でテープ残量検出を行うと、前記誤差か太
きいために、記録終了前に、テープ終端を検出する可能
性か高く、その場合記録終端を示す信号を記録できなく
なり、記録したデータかすべて使えなくなってしまうと
いう問題かあった。
本発明の目的は、記録終了前に、テープ終端を検出した
場合でも、記録したデータがすべて使えなくなってしま
うことを避けることにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、記録終了前に、テープ終端
を検出した場合、該検出位置より、記録終端を示す信号
を記録する分だけ前に戻り、該位置より記録終端を示す
信号を記録する、または、テープ終端を検出した場合に
、動作を停止せずに該位置より記録終端を示す信号を記
録し、どこまで正常に記録できたかを記録命令を出した
外部装置に出すようにしたものである。
[作用] ij記動作により、記録終端を示す信号を記録。
た前までは、正常に記録しであるために、記録したデー
タがすべて使用できないという現象を避けることかでき
る。また、テープ終端を検出した場合に動作を停止せず
に該位置より記録終端を示す信号を記録した場合、再生
時にも、定速再生の場合は、テープ終端を検出した場合
にも、テープに信号が記録されている間は、動作を停止
しないようにすることで、誤動作することかない。
精度良く、テープ残量を検出することかできれば、記録
終了前に、テープ終端を検出するという問題は生じない
が、テープローディング時に、テープ残量を検出する方
法は、特にテープ残量が多い時、リールのハブ径やテー
プ厚の誤差及び回転数検出誤差により精度良い検出が難
しい。その点、一定速再生または記録時にテープ残量を
検出する場合、テープ終端に近づくに従って、前記誤差
か小さくなっていき、精度良くテープ残量が検出できる
。しかし、リールにより回転数を検出する場合、リール
径は、大きいため充分な時間かないと精度良い検出を行
うことができない。従って、サーチと短い時間の記録を
くり返すような場合に、精度良い検出ができない。
また、前記誤差を考慮して、検出したテープ残量に対し
て、記録命令の記録量が充分小さい時のみ動作するよう
にする方法も考えられるか、この場合、テープを効率的
に使うことができない。
〔実施例1 以下、本発明の一実施例を第1図、第2図により説明す
る。
第1図は、本発明による磁気記録再生装置の一実施例を
示す構成図であって、1は記録を行う磁性面とテープ終
端を示す透過面より成る磁気テープ、2は、Sリールモ
ータ、3は、Tリールモータ、4は、Sリールモータの
モータドライバー回路、5は、Tリールモータのモータ
ドライバー回路、6は、テープ張力を検出する張力検出
器、7は、磁気テープ1の透過率を検出するテープ終端
検出センサ、8は、該センサ出力を増幅、2値化する増
幅器、9は、録音・再生時に、テープ速度を制御するキ
ャプスタンモータ、10は、該キャプスタンモータの駆
動力をテープに伝達するためにテープを圧着するピンチ
ローラ、11は、該キャプスタンモータ9の回転数を検
出する回転数検出センサ、12は、該回転数検出センサ
11の出力を増幅、2値化する増幅器、13は、キャプ
スタンモータ9のモータドライバー回路、14は、録音
・再生時に、リールモータ2.3、キャプスタンモータ
9の駆動電圧を制御するサーボ制御回路、15は、磁気
テープ1ヘデータの記録・再生を行う回転シリンダ、1
6は、回転シリンダ15で記録するデータの生成及び回
転シリンダ15で再生したデータの2値化及び記録・再
生タイミングの生成を行う信号処理回路であり、17は
、外部装置と通信を行うインターフェイス回路、18は
、マイコンであり、インタフェース回路17、サーボ制
御回路18、信号処理回路16の制御を行い、外部装置
との通信、メカ及びモータの制御、記録・再生データの
制御、テープ終端の検出を行う。
マイコン18は、外部装置からインターフェイス回路1
7を介して、記録命令を受けとると、ローディング時に
計測したテープ残量データを基に、該記録命令で指定し
た記録量を記録できるか否かを計算する。該記録量を記
録できないと判断した揚台、マイコン18は、テープが
残量不足であることをインターフェイス回路17を介し
、外部装置に送信し、動作を終了する。該記録量を記録
できると判断した場合、マイコン18は、該記録命令で
指定されたブロックの先頭まで、サーボ制御回路14及
びドライバー回路4または5を介し、リールモータ2ま
たは3を駆動し、テープを走行させ、回転シリンダ15
、信号処理回路16を介してブロック番号を読み込み、
目的ブロックをサーチする粗検索及び、ピンチローラ1
0をキャプスタンモータ9に圧着した状態で、サーボ制
御回路14、ドライバー回路13を介し、キャプスタン
モータ13を駆動することで、テープを一定速で走行さ
せ張力検出器6の出力電圧を基に、サーボ制御回路14
がドライバー回路4を介し、Sリールモータ2を制御す
ることでテープ張力を一定に保ちつつ、回転シリンダ1
5、信号処理回路16を介してブロック番号を読み込み
、[1的ブロツクをサーチする密検索を用いてサーチを
行う。
前記動作により、指定されたブロックの先頭まで達した
ら、マイコン18は、密検索のキャプスタンモータ13
駆動の一定速走行の状態を維持したまま、記録命令時及
び動作中に、外部装置からインターフェイス回路17を
介して送信される記録データの記録を開始する。記録デ
ータのテープへの記録は、信号処理回路16を介し、回
転シリング15により行う。
記録データの記録中に、テープ終端センサ7により、テ
ープ終端を検出せず、正常に記録データを記録を終了し
た場合、該データ記録終了時点から、記録終端を示す信
号の記録を行い、該終端信号記録終了後、回転シリンダ
15及びキャプスタンモータ11の動作を停止し、記録
動作を終了し、外部装置にインターフェイス回路17を
介し、動作か正常終了したことを送信する。
記録データの記録中に、テープ終端センサ7よす、テー
プ終端を検出した場合、データの切れ目まで記録を続行
し、該データ記録終了時点から、記録終端を示す信号の
記録を行い、該終端信号記録終了後、回転シリンダ15
及びキャプスタンモータ11の動作を停正し、記録動作
を終了し、外部装置にインターフェイス回路17を介し
、前記データの切れ目までデータを記録したこと及びテ
ープに記録残量がないことを送信する。前記マイコン1
8のフローを第2図に示す。
次に、前記動作で、データの切れ目まで記録すると、デ
ータ量が多く、テープ終端までに、記録終端を示す信号
の記録できない場合を想定すると、以下の動作が必要と
なる。
まず、−たん記録動作を終了し、1つ前のデータの切れ
目の先頭までサーチを行い、該先頭に達したら、記録終
端を示す信号の記録を行い、該終端信号記録終了後、記
録動作を終了し、インターフェイス回路17を介し、外
部装置に前記1つ前のデータの切れ目まで記録したこと
及びテープに記録残量がないことを送信する。
また、キャプスタンモータ13を駆動することでテープ
を一定速で走行させ再生を行う定速再生の場合は、マイ
コン18は、テープ終端センサ7によりテープ終端を検
出した時、回転シリンダ15・信号処理16を介し、再
生中の信号にデータが記録されている間は、再生動作を
続ける必要かある。
[発明の効果] 本発明によれば、テープ残量検出の精度か悪くて、記録
時に、記録終了前にテープ終端を検出した場合でも、記
録したデータが使えなくしまうということを避けること
ができるため、テープを効率的に使うことができ、デー
タ記録の信頼性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は第1図の
マイコンのフローチャート図である。 1・・・磁気テープ、 7・・・テープ終端検出センサ、 14・・・サーボ制御回路、 15・・・回転シリング、 16・・信号処理回路、 17・・インターフェイス回路、 18・マイコン 、第 1 包   lX

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、データの記録・再生を行う磁気テープ部と該磁気テ
    ープ部に対して透過率の異なるリーダーテープ部より成
    るカセットテープに記録・再生を行う機構部と、該磁気
    テープ部と該リーダーテープの透過率の差よりテープ終
    端を検出するテープ終端検出するテープ終端検出手段と
    、該テープ終端検出部の検出信号に応じて、前記機構部
    の制御を行う制御手段と、外部装置と通信を行うインタ
    ーフェイス手段を備えた磁気記録再生装置において、前
    記インターフェイス手段を通じて外部装置より受信した
    記録命令を実行中に、前記検出手段によりテープ終端を
    検出した場合、どこまで記録できたかを外部装置に送信
    することを特徴とする磁気記録再生装置。 2、請求項1において、記録途中に前記検出手段により
    テープ終端を検出した場合に、前に戻り記録終端を示す
    データを重ね書きまたは、既に記録されているデータ消
    去後、記録することを特徴とする磁気記録再生装置。 3、請求項1において、記録途中に、前記検出手段によ
    りテープ終端を検出した場合に、動作を停止せずに記録
    終端を示すデータを記録することを特徴とした磁気記録
    再生装置。
JP2329082A 1990-11-30 1990-11-30 磁気記録再生装置 Pending JPH04205837A (ja)

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JP2329082A JPH04205837A (ja) 1990-11-30 1990-11-30 磁気記録再生装置

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JP2329082A JPH04205837A (ja) 1990-11-30 1990-11-30 磁気記録再生装置

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JPH04205837A true JPH04205837A (ja) 1992-07-28

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ID=18217423

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2329082A Pending JPH04205837A (ja) 1990-11-30 1990-11-30 磁気記録再生装置

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