JPH0420431A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JPH0420431A
JPH0420431A JP2121146A JP12114690A JPH0420431A JP H0420431 A JPH0420431 A JP H0420431A JP 2121146 A JP2121146 A JP 2121146A JP 12114690 A JP12114690 A JP 12114690A JP H0420431 A JPH0420431 A JP H0420431A
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JP
Japan
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tray
feeding
sheet material
discharge
main body
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JP2121146A
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English (en)
Inventor
Hironori Morofuji
師藤 広典
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Canon Inc
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、複写機、レーザービームプリンターファクノ
ミリ等のシート積載部材を有する記録装置に関するもの
である。
〈従来の技術〉 従来、複写機、レーザービームプリンター等の記録装置
は、一般に机上若しくは床面に載置された専用台上に水
平に設置されて使用されていた。
近年、装置の小型化に伴い、装置の設置面を変更して可
動とし、例えば装置を壁面、机の側面等に垂直に設置し
て、省スペース化を実現させようとする要求があった。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、上記装置の設置状態では、被記録媒体で
あるシート材は、積載された給紙トレイ若しくは排紙ト
レイから落下するおそれがあり、実現が困難であった。
本発明の目的は、上記従来技術の課題を解決し、装πの
設置状態を変化させてもシート材を給送及び排出可能な
記録装置を提供することにある。
く課題を解決するための手段〉 −F記従来技術を解決し、以下に述べる実施例に適用さ
れる手段は、シート材を給送可能に積載する給送積載部
材と、前記シート材を給送するための給送手段と、記録
情報に応じて給送された前記シート材に像を記録する記
録手段と、記録後の前記シート材を装置外に排出する排
出手段と、排出された前記シート材を積載するための排
出積載部材とを有し、前記給送積載部材及び排出+!載
部材は、装置本体の設置状態が設置面に対してほぼ90
度変化しても、シート材を給送及びυト出が可能である
ことを特徴とする。
〈作用〉 上記構成によれば、例えば装置本体を専用台上等の水平
面からほぼ90度傾いた壁面或いは机の側面等に設置し
ても、シート材を給送及び排出動作が可能であり、装置
の設置状態或いは設置面を変更して使用することにより
、使用範囲を拡大できると共に、スペースを有効に利用
することが出来る。
特に装置本体の設面状態が変化したことを検出して、回
動手段により前記給送積載部材及び排出積載部材のうち
少なくとも一方を回動させることにより、シート材の積
載を可能にすると共に、これらの設置角度を調整する作
業やシート材の着脱作業が省略できるので、操作性を向
上さセることができる。
〈実施例〉 以下、図面を参照して本発明を適用した記録装置の一実
施例について説明する。
〔第1′実施例〕 第1図は及び第2図は装置を水平及び垂直に設置する場
合の給送積載部材の取付機構を示す断面説明図、第3図
はレーザービームプリンタの概略構成を示す断面説明図
である。
先ず、第3同を参照してレーザービームプリンタのM1
略構成について説明する。
1は記録情報に応じてレーザー光を照射及び走査するス
キャナユニットであり、2はプロセスカドリッジであり
、像担持体である感光ドラム3コロナ放電器である一次
帯電器4.トナーを収納した現像器5.クリーナー6等
の記録手段を内蔵している。
上記感光ドラム3は、イレーザlaにより周面が全面一
様露光を受けて均一に除電がなされており、−成帯′@
器4により正又は負の所定電位に均一帯電がなされる。
また上記スキャナユニットlから発射されたレーザー光
は折り返しミラー7を介してプロセスカートリッジ2内
の感光ドラム3上に照射されると静電潜像が形成され、
次いで現像器5によりトナー像を形成して顕画像化され
る。
一方、給送積載トレイ8から給送ローラ9により給送さ
れたシート材10は、その給送ローラ9に対向して設け
られた分離パッド11により一枚ずつ分割される。そし
て分割されたシート材10は、上下に設けられたガイド
板12a、12bによりガイドされて、−時的に停止し
ているレジストローラ対13a、13b間に搬送されて
斜行を補正される。次いで、1111記ノート材10は
レジストローラ対13a13bによりAil記感光トラ
ム3上に形成されたl−す像の先端と同期して転写部に
間歇的に搬ノスされる。
I4は]111記感光トラム3上に形成されたトナー像
を7−1−4口0に転写するための転写帯電23である
この転写帯電器14によりンート材10の裏面側に1ナ
ーの?1)電極性と逆極性の帯電がなされ、トナー像は
宮光ドラム3−]二からンー)・材10上に順次転″i
テされていく。上記転写帯電器144こより画像を転写
されたノート材lOは、その転写帯電器14と逆極性に
帯電した分割除霜針15により感光l・ラム3より分割
される。上記感光ドラム3上に残存するトナはクリーナ
ー6により除去され、次の記録に備える。また前記分離
されたシート材は、搬送ロラ16により定着器17に搬
送される。そして上記定着器17により未定着転写画像
が永久定着されたノート材10は、排出手段である排出
ローラ対18a18bにより装置外に搬送され、排出積
載部材である排出積載トレイ19上に排出されるもので
ある。
次に上述のように構成されたレーザービームプンタを、
水平或いは垂直に設置する場合の給送積載トレイ8の取
付機構及びその動作について、第1図及び第2図を参照
して説明する。尚、各図面において、矢印Aは上方向を
示すものとする。
第1図において、給送積載l・レイ8は、装置本体側(
図面左側)に分離バッド11とシート材lOを給送ロー
ラ9に押圧する押圧手段20を装備しており、装置外側
(図面右側)に捩しりばね等により付勢されたシート押
さえ部材21が夫々装備されている。また上記給送積載
トレイ8は、上記給送ローラ9の回転軸(図示せず)を
中心に回動可能であり、その側縁部には装置本体に取り
付けられた引張バネ22が連結されて、全体に右斜め上
方に傾いて装着されている。
更に装置本体側の上記給送積載トレイ8より下方には、
装置本体の設置状態を検出するための検出手段であるフ
ォトインクラブタ23及びフラグ24が設けられている
。また前記給送積載トレイ8には、上記フォトインタラ
プタ23の検出信号に応じて作動するソレノイド25が
連結されている。上記フォトインクラブタ23及びソレ
ノイド25は装置内の図示しないDCコントローラに接
続されている。
第1図に示すように、装置を水平面上に設置した場合に
は、フラグ24がフォトインクラブタ23を遮光(OF
F)しているので、ソレノイド25は作動せず、OFF
状態にある。従って、前記給送積載トレイ8は、専ら引
張バネ22の弾性力により全体に右斜め上方に傾いて装
着されている。この状態で、前記給送積載トレイ8にシ
ート材IOを積載すると、先端が順次給送ローラ9に導
かれて給送可能に積載することが出来る。
次に第2図に示すように、装置を90度傾けて垂直面上
に設置した場合には、フラグ24はフォトインクラブタ
23を遮光しないので、ON状態となる。
前記DCコントローラは上記検出信号によりソレノイド
25を作動させて給送積載トレイ8を、引張バネ22の
弾性力に打ち勝って給送ローラ9の回転軸を中心に時計
回り方向に回転させ、シート材10を積載可能な右斜め
上方に傾いた位置で停止させる。この状態で、前記給送
積載トレイ8にノート材10を積載すると、先端が順次
給送ローラ9に導かれて給送可能に積載することが出来
る。
」1記構成によれば、装置本体の設置状態に応じて、ノ
ート材10を積載可能な位置までトレイ8を回動させる
ことができる。従って、装置本体の設置場所を任意に変
更してスペースを有効に利用することができ、またその
設置場所の変更に伴うトレイ8の角度変更する等の調整
を省略して操作性を向上させることが出来る。
また前記トレイ8はノート押さえ部材21を装備してい
るので、装置本体の設置場所を変更してもそれまで積載
していたシート材10はそのまま積載可能であり、シー
ト材10の着脱操作も省略してli作性をより高めてい
る。
〔第2実施例〕 次にレーザービームプンタを、設置面を変更して水平或
いは垂直に設置する場合の、給送積載部材の取付1i9
fllの他の実施例について、第4図及び第5図を参照
して説明する。
装置全体の概略構成は前記第1実施例と同様である。本
実施例では、給送積載トレイ2Gは装置本体に右斜め」
ユ方に傾いた状態で固定されており、その裏面側にはシ
ート押さえ部材26aが装備され−Cいる。従って、上
記トレイ26は上面及び裏面双方からノート材10を積
載して給送できるように構成されている。上記積載給送
トレイ26の′i!:置本体側本体側端部左側)には、
給送ローラ27a、27b及び分離バッド28a、28
bが上下に設けられている。また給送ローラ27a、2
7bより下流側には、フラッパ29が回動可能に取り付
けられており、給送路を切り換えるように構成されてい
る。更に−F記給送給送ローラ2フa、2フb流側近傍
にはト・レイ26に積載されたシート材10の有無を検
出するだめのノート有無検出センサー30a、30bが
設けられている。上記シート有無検出センサー30a、
30bの検出信号に応じて、前記フラッパ29を回動さ
せて給送路を選択するものである。
第4図に示すように、装置を水平面上に設置した場合に
は、給送積載トレイ26の上面側にシート材10を積載
し、シート有無検出センサー30aによりシート材10
が検出されると、フラッパ29は上側の給送路を選択す
るように回転する。そして、給送ローラ27aを回転駆
動して、シート材10を順次給送することが出来る。
次に第5図に示すように、装置の設置面を変更して装置
全体を90度傾けて垂直面上に設置した場合には、前記
給送積載トレイ26は左斜め上方に傾いた状態で装置本
体に装着された状態にある。従って、上記トレイ26の
裏面側にシート材10を積載することが可能となる。シ
ート材10をトレイ26上にシート押さえ部材26aに
より押さえながら積載し、シート有無検出センサー30
bによりシート材10が検出されると、フラッパ29は
下側の給送路を選択するように回転する。そして、給送
ローラ27bを回転駆動して、シート材10を順次給送
することが出来る。
上記構成によれば、積載給送トレイ26は装置本体に固
定されて装着されるので、そのトレイ26と装置本体と
の結合を強固にすることができ、装置全体の剛性を高め
ることが出来る。
〔第3実施例〕 次にレーザービームプンタを、水平成いは垂直に設置す
る場合の排出積載部材の取付機構の実施例について、第
6回及び第7図を参照して説明する。
装置全体の概略構成は前記第1実施例と同様である。本
実施例では、排出積載トレイ31は装置本例近傍で前排
出トレイ3]a及び後排出トレイ31bとに折り曲げ可
能に構成されている。その折り曲げ部分には、捩しりコ
イルハネ32が取り付けられており、上記前排出トレイ
31a及び後排出トレイ31bを同一面を構成するよう
に付勢している。
上記前排出トレイ31aの先端部には、シート材10の
落下を防止するためのストンバー31cが突設されてい
る。またその側縁部には突起31dが突設されている。
33は上記前排出トレイ31aを折り曲げ部を中心に回
動させるリンク部材であって、先端部に上記突起31d
の外径より大きい内径を有する輪33aを有する。上記
リンク部材33は、一端が上記軸33aにより前記突起
31dに連結されており、他端は装置本体側に設けられ
たソレノイド34の鉄心に連結されている。上記リンク
部材33によって、排出積載トレイ31は全体として左
斜め上方に(頃いた状態で装置本体に取り付けられてい
る。
また装置本体側の定着器17より上方には、装置本体の
設置状態を検出するだめの検出手段であるフォトインク
ラブタ35及びフラグ36が設けられている。上記フォ
トインクラブタ35の検出信号に応じてソレノイド34
が作動するように構成されている。上記ソレノイド34
及びフォトインクラブタ35は装置内の図示しないDC
コントローラに接続されている。
第6図に示すように、装置を水平面上に設置した場合に
は、フラグ36がフォトインクラブタ35を遮光(OF
F)しているので、ソレノイド34は作動せず、OFF
状態にある。従って、前記排出積載[、レイ31は、捩
しりコイルハネ32の弾性力により前排出トレイ31a
と後排出トレイ31bとが同一面状に張設され、突起3
1dに連結するリンク部材33により保持されて全体と
じてに右斜め上方に傾いて装置本体に装着されている。
この状態で、前記IJ[出積叔トレイ31にシート材1
0を順次排出して積載することが出来る。
次に第7し]G=示すように、装置を90度傾けて垂直
面1−に設置した場合には、フラグ36はフォトインク
ラブタ35を遮光しないので、ON状態となる。
前記DCコン10−ラは上記検出信号によりソレノイ1
′34を作動させて、リンク部材33を介して、1ノ1
出積載トレイ31のうち、1):■掛出トレイ:31a
を折り曲げ部を中心に捩しりコイルバネ32の弾性力に
打ち勝って所定角度だけ時計回り方向に回転させて、左
斜め下方に傾いた状態で停止させる。
この状態で、前記排出積載トレイ3Iにノート材lOを
排出して積載することが出来る。尚、排出されたシート
材lOの先端は、前排出トレイ31aの先端部に設けら
れたストッパー31cに当接するので、落下することは
ない。
また上記実施例においては、リンク33の長さや、ソレ
ノイド34の位置、或いは排出積載トレイ31の折り曲
げ部をi11節すること等により、前排出トレイ31a
の回動角度は自由に選択することが可能である。
更に、本実施例は、前記第1実施例の給送積載トレイ8
と共に装置本体に装備することも可能である。この場合
には、例えばフラグ24.36及びフォトインクラブタ
23.35を一つに共有して構成することも可能である
〔第4実施例〕 次にレーザービームプンタを、設置面を変更して水平或
いは垂直に設置する場合の、排出積載部材の取付機構の
他の実施例について、第8図及び第9図を参照して説明
する。
装置全体の概略構成は前記第1実施例と同様である0本
実施例では、排出積載トレイ37は先端(図面左側)3
7aが断面コ字状に裏面側に折り曲げられている。また
上記排出積載トレイ37は装置本体に取り付は固定され
たアーム38により支点38aを中心に回動可能に支持
されている。更に上記排出積載トレイ37の装置本体側
(図面右側)端部近傍には、突起37bが突設されてお
り、この突起37bには装置本体の底面を構成するシャ
ーシに取り付けられた引張バネ39が連結されている。
また」1記突起37bには、リンク部材40の一端が連
結しており、更にこのリンク40部材の他端は、装置本
体側に配設さられた支点4]、aを中心に回動可能なリ
ンク41部材に連結され、このリンク41部材はリンク
部材42に夫々連結されている。これらのリンク部材4
0.41.42は全体としてクランク形状に連結されて
おり、夫々連結部において回動可能に構成されている。
上記排出積載トレイ37は、突起37bに連結された引
張バネ39により、支点38aを中心にして時計回り方
向に回転して左斜め上方に傾いた状態で静止している。
また上記排出積載トレイ37の回転に伴い、突起37b
に連結するリンク部材40も下方に引っ張られ、これに
従動してリンク部材41が支点41aを中心に反時計回
り方向に回転し、リンク部材42の端部は装置本体の上
面より外側に突出している。
第8図に示すように、装置を水平面上に設置した場合に
は、引張バネ39が排出積載トレイ37及びリンク部材
40を下方に引っ張っているので、排出積載トレイ37
は全体としでに左斜め上方に傾いて静止しており、リン
ク部材42の端部は装面本体の上面より外部に突出して
いる。従って、この状態で積載排出トレイ37にシート
材10を順次排出してMRすることが出来る。
次に第9図に示すように、装置を90度傾けて装置本体
の設置面を変更して上面側を壁面に設置した場合には、
前記リンク部材42の先端が壁面により押し戻されるの
で、リンク部材41は支点41aを中心に時計回り方向
に回転する。これによってリンク部材40は引張バネ3
9の弾性力に打ち勝って引き上げられ、同時に排出積載
トレイ37を支点38aを中心に反時計回り方向に所定
角度回転してさせて、右斜め下方に傾いた状態で停止さ
せる。
この状態で、前記排出積載トレイ37にンート材10を
排出して積載することが出来る。尚、排出されたノート
材10の先端は、排出積載トレイ37の先端37aが断
面コ字状に折れ曲がっているので落下ずろことはない。
また前記引張バネ39の弾性力は、第8図の状態で、ノ
ート材lOを含めた排出積載トレイ37の重量よりも強
く、第9閲の状態におけるリンク部材42が壁面を押す
力、即ち装置本体の重量若しくは装置本体を壁面に取り
付ける取付力より弱いことを要する。
上記構成によれば、前記第1実施例乃至第3実施例に比
べて、電気部品を使用ゼずに機械的機構によりトレイの
回動を行うことが出来るので、低コスト化を実現するこ
とができる。
また本実施例は、前記第2実施例に示す給送積載トレイ
26と共に装置本体に装着することにより、理想的な装
置を構成することが可能である。
〈発明の効果〉 本発明は、前述したように、例えば装置本体を専用台上
等の水平面からほぼ90度傾いた壁面或いは机の側面等
に設置しても、シート材を給送及び排出動作が可能であ
り、装置の設置状態或いは設置面を変更して使用するこ
とにより、使用範囲を拡大できると共に、スペースを有
効に利用することが出来る。
特に装置本体の設置状態が変化したことを検出して、回
動手段により前記給送積載部材及び排出積載部材のうち
少なくとも一方を回動させることにより、シート材の積
載を可能にすると共に、これらの設置角度を調整する作
業やシート材の着脱作業が省略できるので、操作性を向
上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は及び第2図は装置を水平及び垂直に設置する場
合の給送積載部材の取付機構を示す断面説明図、第3図
はレーザービームプリンタの概略構成を示す断面説明図
、第4図及び第5図は給送積載部材の他側の説明図、第
6図乃至第9図は装置を水平及び垂直に設置する場合の
排出積載部材の取付機構を示す断面説明図である。 1はスキャナユニット、1aは折り返しミラー2はプロ
セスカートリッジ、3は感光ドラム、4は一次帯電器、
5は現像器、6はクリーナー、7はイレーザ、8,26
は給送積載トレイ、9.27a。 27bは給送ローラ、10はシート材、11.28a、
 28bは分離パッド、12a、12bはガイド板、1
3a13bはレジストローラ対、14は転写帯電器、1
5は分離除電針、16は搬送ローラ、17は定着器、1
8a。 !8bは排出ローラ対、19.31.37は排出Ii!
)レイ、20は押圧手段、2126aはシート押さえ部
材、22、39は引張バネ、23.35はフォトインク
ラプク、2436はフラグ、2534はソレノイド、2
9はフラッパ、30a、30bはシート有無検出センサ
ー、31aは前排出トレイ、31bは後排出トレイ、3
1cはストッパー、31dは突起、32は捩じりコイル
バネ、33、40.41.42はリンク部材、38はア
ームである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シート材を給送可能に積載する給送積載部材と、
    前記シート材を給送するための給送手段と、記録情報に
    応じて給送された前記シート材に像を記録する記録手段
    と、 記録後の前記シート材を装置外に排出する排出手段と、 排出された前記シート材を積載するための排出積載部材
    とを有し、 前記給送積載部材及び排出積載部材は、装置本体の設置
    状態が設置面に対してほぼ90度変化しても、シート材
    を給送及び排出可能であることを特徴とした記録装置。
  2. (2)装置本体の設置状態が変化したことを検出するた
    めの検出手段と、 前記検出手段の検出信号に応じて、前記前記給送積載部
    材及び排出積載部材のうち、少なくとも何れか一方を回
    動させる回動手段と、 を有する請求項(1)記載の記録装置。
JP2121146A 1990-05-14 1990-05-14 記録装置 Pending JPH0420431A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013230887A (ja) * 2012-04-27 2013-11-14 Konica Minolta Inc 画像形成装置
JP2013234054A (ja) * 2012-05-10 2013-11-21 Konica Minolta Inc 画像形成装置
JP2016179907A (ja) * 2016-07-12 2016-10-13 コニカミノルタ株式会社 画像形成装置

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