JPH04203747A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPH04203747A JPH04203747A JP2335067A JP33506790A JPH04203747A JP H04203747 A JPH04203747 A JP H04203747A JP 2335067 A JP2335067 A JP 2335067A JP 33506790 A JP33506790 A JP 33506790A JP H04203747 A JPH04203747 A JP H04203747A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotation speed
- fan
- rotational speed
- time
- detected
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 31
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、一般家庭や商店において使用する空気調和機
に関するものである。
に関するものである。
従来の技術
従来のこの種の運転制御装置のブロック図を第４図で示
す。従来の技術は、第４図に示すように、ファンおよび
このファンを回転させるモータよりなり送風を行う送風
手段ｌと、この送風手段ｌのファンの回転速度を検知す
る回転速度検知手段２と、室温に応して圧縮器の断続運
転および送風手段ｌのファンの回転速度を設定する駆動
手段３と、この駆動手段３が設定した回転速度と回転速
度検知手段２が検知したフ′７ンの回転速度を比較し等
しけれは出力し、かつ等しくなるように送風手段ｌを駆
動させる比較送風駆動手段４より構成されていた。
す。従来の技術は、第４図に示すように、ファンおよび
このファンを回転させるモータよりなり送風を行う送風
手段ｌと、この送風手段ｌのファンの回転速度を検知す
る回転速度検知手段２と、室温に応して圧縮器の断続運
転および送風手段ｌのファンの回転速度を設定する駆動
手段３と、この駆動手段３が設定した回転速度と回転速
度検知手段２が検知したフ′７ンの回転速度を比較し等
しけれは出力し、かつ等しくなるように送風手段ｌを駆
動させる比較送風駆動手段４より構成されていた。
この構成により、駆動手段３が所定の回転速度を設定腰
比較送風駆動手段４へ設定回転速度を出力すると、比
較送風駆動手段４は回転速度検知手段２が検知する送風
手段１のファンの回転速度が設定回転速度と等しくなる
ように送風手段ｌを駆動させ、快適な風を発生させてい
た。
比較送風駆動手段４へ設定回転速度を出力すると、比
較送風駆動手段４は回転速度検知手段２が検知する送風
手段１のファンの回転速度が設定回転速度と等しくなる
ように送風手段ｌを駆動させ、快適な風を発生させてい
た。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、このような従来の技術における構成では
、送風手段ｌの故障、例えはファンの損壊、モータのロ
ック、送風口や吸入口のつまり等が起きたとしても、使
用者が気が付くまで空調機は運転され、故障が他の部分
にまで及ぶ恐れがあった。
、送風手段ｌの故障、例えはファンの損壊、モータのロ
ック、送風口や吸入口のつまり等が起きたとしても、使
用者が気が付くまで空調機は運転され、故障が他の部分
にまで及ぶ恐れがあった。
本発明では上記従来の空気調和機の課題を解決するべく
、送風手段に故障が起こったとき素早く運転を停止でき
る空気調和機を提供することを目的とする。
、送風手段に故障が起こったとき素早く運転を停止でき
る空気調和機を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
本発明は、ファンおよびこのファンを回転させるモータ
よりなる送風手段と、前記送風手段のファンの回転速度
を検知し出力する回転速度検知手段と、室温に応じて圧
縮器の断続運転および前記送風手段のファンの回転速度
を設定し、その設定した回転速度と前記回転速度検知手
段が検知したファンの回転速度を比較し等しくなるよう
に前記送風手段を駆動させる制御手段と、その前記制御
手段の設定回転数と前記回転速度検知手段が検知した回
転数の差が所定時間以上所定数を越えると、前記送風手
段の駆動を停止させる送風安全手段とを備えた空気調和
機である。
よりなる送風手段と、前記送風手段のファンの回転速度
を検知し出力する回転速度検知手段と、室温に応じて圧
縮器の断続運転および前記送風手段のファンの回転速度
を設定し、その設定した回転速度と前記回転速度検知手
段が検知したファンの回転速度を比較し等しくなるよう
に前記送風手段を駆動させる制御手段と、その前記制御
手段の設定回転数と前記回転速度検知手段が検知した回
転数の差が所定時間以上所定数を越えると、前記送風手
段の駆動を停止させる送風安全手段とを備えた空気調和
機である。
作用
本発明では、ファンの回転数が、所定時間経過しても、
制御手段の設定回転速度に近づかない場合は、送風手段
が故障したものとみなし、駆動を停止する。
制御手段の設定回転速度に近づかない場合は、送風手段
が故障したものとみなし、駆動を停止する。
実施例
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例における空気調和機をブロッ
ク図で示したもので、１はファンおよびこのファンを回
転させるモータよりなる送風手段、２はこの送風手段１
のファンの回転速度を検知し出力する回転速度検知手段
、３は室温に応じて圧縮器の断続運転および送風手段１
のファンの回転速度を設定し、さらに、その設定した回
転速度と回転速度検知手段２が検知したファンの回転速
度を比較し等しくなるように、制御信号を送風手段１へ
出力する制御手段、５は制御手段３か設定した回転数と
回転速度検知手段２が検知した回転数の差が所定時間を
越えると、送風手段ｌの駆動を停止させる送風安全手段
である。
ク図で示したもので、１はファンおよびこのファンを回
転させるモータよりなる送風手段、２はこの送風手段１
のファンの回転速度を検知し出力する回転速度検知手段
、３は室温に応じて圧縮器の断続運転および送風手段１
のファンの回転速度を設定し、さらに、その設定した回
転速度と回転速度検知手段２が検知したファンの回転速
度を比較し等しくなるように、制御信号を送風手段１へ
出力する制御手段、５は制御手段３か設定した回転数と
回転速度検知手段２が検知した回転数の差が所定時間を
越えると、送風手段ｌの駆動を停止させる送風安全手段
である。
第２図は、本発明の一実施例の回路図て、ｌはファン６
およびこのファン６を回転させるインダンジョンモータ
よりなる送風手段、２はホール素子よりなり、送風手段
ｌのファン６０回転速度を検知する回転速度検知手段、
８はＣＰｔＪ、ＲＯＭ、ＲＡＭ等よりなる、いわゆるワ
ンチップマイコンで、室温に応じて圧縮器の断続運転お
よび送風手段１のファン６の回転速度を設定し、回転速
度検知手段２により７７ン６の回転速度を監視しながら
、トライアック９を駆動させ送風手段ｌの回転速度を制
御する。
およびこのファン６を回転させるインダンジョンモータ
よりなる送風手段、２はホール素子よりなり、送風手段
ｌのファン６０回転速度を検知する回転速度検知手段、
８はＣＰｔＪ、ＲＯＭ、ＲＡＭ等よりなる、いわゆるワ
ンチップマイコンで、室温に応じて圧縮器の断続運転お
よび送風手段１のファン６の回転速度を設定し、回転速
度検知手段２により７７ン６の回転速度を監視しながら
、トライアック９を駆動させ送風手段ｌの回転速度を制
御する。
上記構成において、その動作を第３図のフローチャート
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
装置に電源を入れて、プログラムをスタートさせ、ステ
ップ５１０て室温に応したファン７の回転速度ＮＯを設
定する。次にステップＳｌｌで回転速度検知手段２が検
知したファンの回転速度と設定回転速度を比較して、等
しくなるようにトライアック９の位相角を制御する。そ
して、ステップＳ１２て、設定回転速度ＮＯと回転速度
検知手段２が検知したファンの回転速度Ｎを比較する。
ップ５１０て室温に応したファン７の回転速度ＮＯを設
定する。次にステップＳｌｌで回転速度検知手段２が検
知したファンの回転速度と設定回転速度を比較して、等
しくなるようにトライアック９の位相角を制御する。そ
して、ステップＳ１２て、設定回転速度ＮＯと回転速度
検知手段２が検知したファンの回転速度Ｎを比較する。
その差が所定値ＮＥより小さい場合は、時間のカウント
をＯとする。従って、そのままステップＳ１４て、所定
時間ＴＯを越えていないので、そのまま位相制御を続行
する。そのうち、ステップＳ１２で、その差がＮＯを越
えると、ステップＳ１３て時間のカウントを開始し、所
定時間ＴＯを越えたところで、ステップＳ１５て送風手
段ｌの駆動を停止させる。
をＯとする。従って、そのままステップＳ１４て、所定
時間ＴＯを越えていないので、そのまま位相制御を続行
する。そのうち、ステップＳ１２で、その差がＮＯを越
えると、ステップＳ１３て時間のカウントを開始し、所
定時間ＴＯを越えたところで、ステップＳ１５て送風手
段ｌの駆動を停止させる。
なお、本発明の制御手段と送風安全手段は、上記実施例
では、マイコンでソフトウェア的に実現されていたが、
それらの機能を有する専用のハード回路で実現してもも
ちろん良い。
では、マイコンでソフトウェア的に実現されていたが、
それらの機能を有する専用のハード回路で実現してもも
ちろん良い。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明の空気調和機は
、ファンやモータ等の送風手段の色々な故障に対して、
素早く対処できるので極めて安全て、かつ構成も簡単に
することができる。
、ファンやモータ等の送風手段の色々な故障に対して、
素早く対処できるので極めて安全て、かつ構成も簡単に
することができる。
第１図は本発明の第１の実施例を示す空気調和機のブロ
ック図、第２図は同空気調和機の電気回路図、第３図は
同空気調和機の動作フローチャート図、第４図は従来の
空気調和機のブロック図である。 １・・・送風手段、２・・・回転速度検知手段、３・・
・制御手段、５・・・送風安全手段。 代理人 弁理士 松 １）正 道 第１図 第２図 ２−一−−−一回庫云速度才貧知手反 第３図
ック図、第２図は同空気調和機の電気回路図、第３図は
同空気調和機の動作フローチャート図、第４図は従来の
空気調和機のブロック図である。 １・・・送風手段、２・・・回転速度検知手段、３・・
・制御手段、５・・・送風安全手段。 代理人 弁理士 松 １）正 道 第１図 第２図 ２−一−−−一回庫云速度才貧知手反 第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ファンおよびこのファンを回転させるモータよりなる送
風手段と、 前記送風手段のファンの回転速度を検知し出力する回転
速度検知手段と、 室温に応じて圧縮器の断続運転および前記送風手段のフ
ァンの回転速度を設定し、その設定した回転速度と前記
回転速度検知手段が検知したファンの回転速度を比較し
等しくなるように前記送風手段を駆動させる制御手段と
、 その前記制御手段の設定回転数と前記回転速度検知手段
が検知した回転数の差が所定時間以上所定数を越えると
、前記送風手段の駆動を停止させる送風安全手段とを、 備えたことを特徴とする空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2335067A JPH04203747A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2335067A JPH04203747A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04203747A true JPH04203747A (ja) | 1992-07-24 |
Family
ID=18284392
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2335067A Pending JPH04203747A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04203747A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007263088A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-11 | Aichi Electric Co Ltd | 畜舎用送風装置 |
| CN105370601A (zh) * | 2015-11-24 | 2016-03-02 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种风扇和风扇控制方法 |
-
1990
- 1990-11-29 JP JP2335067A patent/JPH04203747A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007263088A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-11 | Aichi Electric Co Ltd | 畜舎用送風装置 |
| CN105370601A (zh) * | 2015-11-24 | 2016-03-02 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种风扇和风扇控制方法 |
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