JPH04202972A - 集合住宅におけるトランスファーシステム - Google Patents
集合住宅におけるトランスファーシステムInfo
- Publication number
- JPH04202972A JPH04202972A JP33315290A JP33315290A JPH04202972A JP H04202972 A JPH04202972 A JP H04202972A JP 33315290 A JP33315290 A JP 33315290A JP 33315290 A JP33315290 A JP 33315290A JP H04202972 A JPH04202972 A JP H04202972A
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- JP
- Japan
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- guide rail
- transfer system
- flat face
- beams
- horizontal frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 abstract 1
- 239000004567 concrete Substances 0.000 description 18
- 239000000463 material Substances 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 208000035657 Abasia Diseases 0.000 description 1
- 238000009408 flooring Methods 0.000 description 1
- 239000011150 reinforced concrete Substances 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 1
Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Ａ１発明の目的
（１）産業上の利用分野
本発明は、人間や物品等の被搬送物を吊り上げて搬送す
るトランスファーシステムに関し、特に、マンション等
の集合住宅において使用するのに適した集合住宅におけ
るトランスファーシステムに関する。
るトランスファーシステムに関し、特に、マンション等
の集合住宅において使用するのに適した集合住宅におけ
るトランスファーシステムに関する。
（２）従来の技術
従来、歩行が不自由な老人や病人を例えばベツドから浴
室やトイレ等へ移動させるトランスファーシステムとし
て、建物の天井に案内レールを敷設し、この案内レール
に沿って走行する台車に設けた吊りベルトにより前記老
人等の被介護者を吊り上げて搬送するものが知られてい
る。
室やトイレ等へ移動させるトランスファーシステムとし
て、建物の天井に案内レールを敷設し、この案内レール
に沿って走行する台車に設けた吊りベルトにより前記老
人等の被介護者を吊り上げて搬送するものが知られてい
る。
（３）発明が解決しようとする課題
ところで、マンション等の集合住宅は、その建物を上下
の階層で仕切るコンクリートスラブより成る水平躯体の
下面に大梁および小梁を一体に形成することにより補強
がなされている。したがって、このような集合住宅にお
いて前記トランスファーシステムを用いるべく、そのコ
ンクリートスラブの下面に案内レールを敷設しようとし
ても、前記大梁および小梁が邪魔になって案内レールの
敷設が自由に行えない問題がある。このような不都合を
回避するために、大梁および小梁を隠すように天井材を
張り、その天井材の下面に前記案内レールを敷設しよう
とすると、コンクリートスラブと天井材の距離が大きい
ために案内レールの取り付は作業が複雑になるばかりか
、天井高が低くなるために被介護者を吊り上げて搬送す
るトランスファーシステムの特徴を充分に活かせない問
題がある。
の階層で仕切るコンクリートスラブより成る水平躯体の
下面に大梁および小梁を一体に形成することにより補強
がなされている。したがって、このような集合住宅にお
いて前記トランスファーシステムを用いるべく、そのコ
ンクリートスラブの下面に案内レールを敷設しようとし
ても、前記大梁および小梁が邪魔になって案内レールの
敷設が自由に行えない問題がある。このような不都合を
回避するために、大梁および小梁を隠すように天井材を
張り、その天井材の下面に前記案内レールを敷設しよう
とすると、コンクリートスラブと天井材の距離が大きい
ために案内レールの取り付は作業が複雑になるばかりか
、天井高が低くなるために被介護者を吊り上げて搬送す
るトランスファーシステムの特徴を充分に活かせない問
題がある。
本発明は前述の事情に２みてなされたもので、マンショ
ン等の集合住宅においても充分に機能を発揮し得るトラ
ンスファーシステムを提供することを特徴とする。
ン等の集合住宅においても充分に機能を発揮し得るトラ
ンスファーシステムを提供することを特徴とする。
Ｂ１発胡の構成
（１）課題を解決するための手段
前記目的を達成するために、本発明の集合住宅における
トランスファーシステムは、集合住宅を上下の階層に仕
切る水平躯体の上面に逆梁を設け、この水平躯体の下面
に前記逆梁が突出しない平坦面を形成するとともに、前
記水平躯体に埋設したアンカーによって前記平坦面に沿
って案内レールを固定し、この案内レールに台車を走行
自在に支持したことを特徴とする。
トランスファーシステムは、集合住宅を上下の階層に仕
切る水平躯体の上面に逆梁を設け、この水平躯体の下面
に前記逆梁が突出しない平坦面を形成するとともに、前
記水平躯体に埋設したアンカーによって前記平坦面に沿
って案内レールを固定し、この案内レールに台車を走行
自在に支持したことを特徴とする。
（２）作 用
前述の構成を備えた本発明によれば、集合住宅の水平躯
体の上面に逆梁を設けることにより、この水平躯体の下
面に前記逆梁が突出しない平坦面を形成することができ
る。したがってトランスファーシステムの案内レールを
逆梁に妨げられることな（前記平坦面に沿って自由にレ
イアウトすることができ、しかも前記水平躯体の下面に
埋設したアンカーによって案内レールが固定されるので
、その案内レールの敷設作業を容易に行うことができる
。
体の上面に逆梁を設けることにより、この水平躯体の下
面に前記逆梁が突出しない平坦面を形成することができ
る。したがってトランスファーシステムの案内レールを
逆梁に妨げられることな（前記平坦面に沿って自由にレ
イアウトすることができ、しかも前記水平躯体の下面に
埋設したアンカーによって案内レールが固定されるので
、その案内レールの敷設作業を容易に行うことができる
。
（３）実施例
以下、図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第１図は鉄筋コンクリート構造の集合住宅の断面図、第
２図は第１図の部分拡大図、第３図はその全体斜視図で
あって、この集合住宅は水平躯体としてのコンクリート
スラブ１で上下に仕切られた複数の階層からなり、各階
層には前記コンクリートスラブ１を上下に接続する壁２
＄よび柱３により複数の室４．〜４６が画成される。コ
ンクリートスラブｌの上面には補強用の大梁５および小
梁６が上向きに突設され、それら大梁５と小梁６の上部
に支持された床材７の上面にはカーペット等の仕上げ材
８が積層される。そして、前記大梁５と小梁６はコンク
リートスラブ１の上面に突出するいわゆる逆梁を構成し
ており、その結果コンクリートスラブ１と床材７との間
には物品の収納等の種々の目的に利用可能な床下空間９
が形成される。
２図は第１図の部分拡大図、第３図はその全体斜視図で
あって、この集合住宅は水平躯体としてのコンクリート
スラブ１で上下に仕切られた複数の階層からなり、各階
層には前記コンクリートスラブ１を上下に接続する壁２
＄よび柱３により複数の室４．〜４６が画成される。コ
ンクリートスラブｌの上面には補強用の大梁５および小
梁６が上向きに突設され、それら大梁５と小梁６の上部
に支持された床材７の上面にはカーペット等の仕上げ材
８が積層される。そして、前記大梁５と小梁６はコンク
リートスラブ１の上面に突出するいわゆる逆梁を構成し
ており、その結果コンクリートスラブ１と床材７との間
には物品の収納等の種々の目的に利用可能な床下空間９
が形成される。
一方、コンクリートスラブ１の下面には前記大梁５およ
び小梁６が露出しない平坦面１１が形成され、この平坦
面１．にはトランスファーシステム１０の案内レール１
１が各室４１〜４６を接続するようにターンテーブル１
２を介して縦横に敷設される。トランスファーシステム
１０の案内レール１１は、室内から見えないようにコン
クリートスラブ１の平坦面１、に近接して張られた天井
材１３により覆われる。そして、前記案内レール１１に
は台車１４が走行自在に支持され、その台車１４に吊り
ベルト１５を介して被介護者Ｐが吊り上げられる。
び小梁６が露出しない平坦面１１が形成され、この平坦
面１．にはトランスファーシステム１０の案内レール１
１が各室４１〜４６を接続するようにターンテーブル１
２を介して縦横に敷設される。トランスファーシステム
１０の案内レール１１は、室内から見えないようにコン
クリートスラブ１の平坦面１、に近接して張られた天井
材１３により覆われる。そして、前記案内レール１１に
は台車１４が走行自在に支持され、その台車１４に吊り
ベルト１５を介して被介護者Ｐが吊り上げられる。
次に、第４図および第５図を参照してトランスファーシ
ステム１０の構造を詳述する。
ステム１０の構造を詳述する。
トランスファーシステム１０の案内レール１１の取付け
は、コンクリートスラブ１の下面の要所に予め埋設した
ホールインアンカー１６を介して行われる。すなわち、
２本のホールインアンカー１６によりスラブ直付上板１
７をコンクリートスラブ１の下面に固定し、このスラブ
直付上板１７に４本の吊りボルト１８を介してレール取
付下板１９を吊設する。そしてレール取付下板１９の下
面に案内レール１１の上部フランジ１１．を当接させて
当板２０で押え、その当板２０をレール取付ボルト２１
で前記レール取付下板１９に締付けている。これにより
、案内レール１１はコンクリートスラブ１の下面に所定
の間隔を存して固定され、この案内レール１１の開口部
１１．の左右に形成された下部フランジ１１３によって
天井材１３が支持される。
は、コンクリートスラブ１の下面の要所に予め埋設した
ホールインアンカー１６を介して行われる。すなわち、
２本のホールインアンカー１６によりスラブ直付上板１
７をコンクリートスラブ１の下面に固定し、このスラブ
直付上板１７に４本の吊りボルト１８を介してレール取
付下板１９を吊設する。そしてレール取付下板１９の下
面に案内レール１１の上部フランジ１１．を当接させて
当板２０で押え、その当板２０をレール取付ボルト２１
で前記レール取付下板１９に締付けている。これにより
、案内レール１１はコンクリートスラブ１の下面に所定
の間隔を存して固定され、この案内レール１１の開口部
１１．の左右に形成された下部フランジ１１３によって
天井材１３が支持される。
案内レール１１の内部下面には、台車１４の本体部２２
から上方に延びるステー２３に設けた４個の車輪２４が
支持されるとともに、その案内レール１１の内部上面に
沿って設けた集電レール２５にステー２３に設けた集電
ブラシ２６が摺接する。また、前記本体部２２には台車
１４を走行させるべく前記車輪２４を駆動する走行駆動
機構と、該本体部２２に対して吊り具２７を昇降させる
ためのワイヤ２８を駆動するウィンチ等が収納される。
から上方に延びるステー２３に設けた４個の車輪２４が
支持されるとともに、その案内レール１１の内部上面に
沿って設けた集電レール２５にステー２３に設けた集電
ブラシ２６が摺接する。また、前記本体部２２には台車
１４を走行させるべく前記車輪２４を駆動する走行駆動
機構と、該本体部２２に対して吊り具２７を昇降させる
ためのワイヤ２８を駆動するウィンチ等が収納される。
次に、前述の構成を備えた本発明の実施例の作用につい
て説明する。
て説明する。
被介護者Ｐをトランスファーシステム１０で移動させる
には、本体部２２に設けたウィンチでワイヤ２８を緩め
て吊り具２７を下降させ、その吊り具２７の下端に被介
護者Ｐを支持する吊りベルト１５を係止する。続いて前
記ワイヤ２８で吊り具２７を牽引して吊りベルト１５と
共に被介護者Ｐを吊り上げた後、車輪２４を駆動して台
車１４を案内レール１１に沿って走行させる。而して、
必要に応じてターンテーブル１２で方向を変換しながら
、被介護者Ｐを吊り上げた状態で各室４１〜４６の所定
の場所に移動させることができる。
には、本体部２２に設けたウィンチでワイヤ２８を緩め
て吊り具２７を下降させ、その吊り具２７の下端に被介
護者Ｐを支持する吊りベルト１５を係止する。続いて前
記ワイヤ２８で吊り具２７を牽引して吊りベルト１５と
共に被介護者Ｐを吊り上げた後、車輪２４を駆動して台
車１４を案内レール１１に沿って走行させる。而して、
必要に応じてターンテーブル１２で方向を変換しながら
、被介護者Ｐを吊り上げた状態で各室４１〜４６の所定
の場所に移動させることができる。
ところで、本発明ではトランスファーシステム１０を適
用する集合住宅に逆梁構造を採用しているため、そのコ
ンクリートスラブ１の下面が大梁５あるいは小梁６が突
出しない平坦面１１となる。
用する集合住宅に逆梁構造を採用しているため、そのコ
ンクリートスラブ１の下面が大梁５あるいは小梁６が突
出しない平坦面１１となる。
したがって、前記大梁５および小梁６と案内レール１１
が干渉することがなくなり、特別に天井面を低くせずに
コンクリートスラブ１の下面に沿って案内レール１１を
自由にレイアウトすることができる。
が干渉することがなくなり、特別に天井面を低くせずに
コンクリートスラブ１の下面に沿って案内レール１１を
自由にレイアウトすることができる。
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明は前記実施
例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載さ
れた本発明を逸脱することなく、種々の小設計変更を行
うことが可能である。
例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載さ
れた本発明を逸脱することなく、種々の小設計変更を行
うことが可能である。
例えば、トランスファーシステム１０は実施例のものに
限定されず、天井面に敷設した案内レール１１に沿って
台車１２が移動するものであれば適宜のものを使用する
ことができる。そして、そのトランスファーシステム１
０の被搬送物は人間に限らず物品であってもよい。また
、実施例では吊りボルト１８により案内レール１１をコ
ンクリートスラブ１の下面から僅かに離して支持してい
るが、その案内レール１１をコンクリートスラブ１の下
面に直接支持しても良い。
限定されず、天井面に敷設した案内レール１１に沿って
台車１２が移動するものであれば適宜のものを使用する
ことができる。そして、そのトランスファーシステム１
０の被搬送物は人間に限らず物品であってもよい。また
、実施例では吊りボルト１８により案内レール１１をコ
ンクリートスラブ１の下面から僅かに離して支持してい
るが、その案内レール１１をコンクリートスラブ１の下
面に直接支持しても良い。
Ｃ０発明の効果
以上のように本発明によれば、集合住宅の水平躯体の上
面に逆梁を設けて該水平躯体の下面に平坦面を形成して
いるので、前記逆梁と干渉することなく、前記水平躯体
の平坦面に沿ってアンカーでトランスファーシステムの
案内レールを支持することができる。その結果、前記案
内レールの敷設作業が極めて容易に行われるだけでなく
、専有住宅部分を複数の部屋に区画しても、それらの部
屋間に亘って案内レールを自由にレイアウトすることが
できる。しかも、案内レールをコンクリートスラブの下
面に接近させて敷設することができるので、床面と案内
レールの距離が充分に確保され、人間や物品を吊り上げ
て搬送するトランスファーシステムの機能を有効に発揮
させることができる。
面に逆梁を設けて該水平躯体の下面に平坦面を形成して
いるので、前記逆梁と干渉することなく、前記水平躯体
の平坦面に沿ってアンカーでトランスファーシステムの
案内レールを支持することができる。その結果、前記案
内レールの敷設作業が極めて容易に行われるだけでなく
、専有住宅部分を複数の部屋に区画しても、それらの部
屋間に亘って案内レールを自由にレイアウトすることが
できる。しかも、案内レールをコンクリートスラブの下
面に接近させて敷設することができるので、床面と案内
レールの距離が充分に確保され、人間や物品を吊り上げ
て搬送するトランスファーシステムの機能を有効に発揮
させることができる。
第１図〜第５図は本発明の一実施例を示すもので、第１
図はそのトランスファーシステムを設けた集合住宅の断
面図、第２図は第１図の部分拡大図、第３図はその集合
住宅の全体斜視図、第４図は第３図のＴＶ−ＴＶ線断面
図、第５図は第４図のＶ−■線断面図である。 １・・・コンクリートスラブ（水平躯体）、１．・・・
平坦面、５・・・大梁（逆梁）、６・・・小梁（逆梁）
、１１・・・案内レール、１４・・・台車、１６・・・
ホールインアンカー（アンカー） 特 許 出 願 人 株式会社飯田建築設計事務所同
株式会社システム研創
図はそのトランスファーシステムを設けた集合住宅の断
面図、第２図は第１図の部分拡大図、第３図はその集合
住宅の全体斜視図、第４図は第３図のＴＶ−ＴＶ線断面
図、第５図は第４図のＶ−■線断面図である。 １・・・コンクリートスラブ（水平躯体）、１．・・・
平坦面、５・・・大梁（逆梁）、６・・・小梁（逆梁）
、１１・・・案内レール、１４・・・台車、１６・・・
ホールインアンカー（アンカー） 特 許 出 願 人 株式会社飯田建築設計事務所同
株式会社システム研創
Claims (1)
- 集合住宅を上下の階層に仕切る水平躯体（１）の上面に
逆梁（５、６）を設け、この水平躯体（１）の下面に前
記逆梁（５、６）が突出しない平坦面（１＿１）を形成
するとともに、前記水平躯体（１）に埋設したアンカー
（１６）によって前記平坦面（１＿１）に沿って案内レ
ール（１１）を固定し、この案内レール（１１）に台車
（１４）を走行自在に支持したことを特徴とする、集合
住宅におけるトランスファーシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33315290A JPH04202972A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 集合住宅におけるトランスファーシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33315290A JPH04202972A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 集合住宅におけるトランスファーシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04202972A true JPH04202972A (ja) | 1992-07-23 |
Family
ID=18262875
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33315290A Pending JPH04202972A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 集合住宅におけるトランスファーシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04202972A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016511017A (ja) * | 2013-01-22 | 2016-04-14 | ゴーベル インコーポレイテッド | 水平方向及び垂直方向力検知並びにモーションコントロールを用いた医療用リハビリテーションリフトシステム及び方法 |
| US10398618B2 (en) | 2015-06-19 | 2019-09-03 | Gorbel, Inc. | Body harness |
| US10478371B2 (en) | 2013-01-22 | 2019-11-19 | Gorbel, Inc. | Medical rehab body weight support system and method with horizontal and vertical force sensing and motion control |
-
1990
- 1990-11-29 JP JP33315290A patent/JPH04202972A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016511017A (ja) * | 2013-01-22 | 2016-04-14 | ゴーベル インコーポレイテッド | 水平方向及び垂直方向力検知並びにモーションコントロールを用いた医療用リハビリテーションリフトシステム及び方法 |
| US10470964B2 (en) | 2013-01-22 | 2019-11-12 | Gorbel, Inc. | Medical rehab lift system and method with horizontal and vertical force sensing and motion control |
| US10478371B2 (en) | 2013-01-22 | 2019-11-19 | Gorbel, Inc. | Medical rehab body weight support system and method with horizontal and vertical force sensing and motion control |
| US10398618B2 (en) | 2015-06-19 | 2019-09-03 | Gorbel, Inc. | Body harness |
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