JP3093473U - 住空間システム - Google Patents

住空間システム

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JP3093473U
JP3093473U JP2002006565U JP2002006565U JP3093473U JP 3093473 U JP3093473 U JP 3093473U JP 2002006565 U JP2002006565 U JP 2002006565U JP 2002006565 U JP2002006565 U JP 2002006565U JP 3093473 U JP3093473 U JP 3093473U
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被介護者のみならす介護する方にも、快適で
過ごしやすい住空間システムを提供する。 【解決手段】 住空間システム1として、リビング1
0、トイレ20を有する洗面所21、浴室22を一直線
に配置し、それらを繋ぐ通路と、このリビング10、及
び通路の天井に設けられたレール23と、このレール2
3によってガイドされ、移動するリフト24を設置し
た。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、入院するほどではないが、一定の介護を必要とする被介護者が単身 で、或いは介護者と共に生活をする場合において、室内を移動する際の負担の低 減を図るように設計された住空間システムに関する。
【0002】
【考案が解決しようとする課題】
従来より、高齢化の進む現代日本においては、老人ホームやホスピス、又は介 護施設といった、介護を必要とする人たちを支援するサービス・施設が存在する 。例えば老人ホームにおいては、被介護者に対し家事全般に留まらず、散髪やト イレ、風呂の世話といったサービスがなされている。 また、ホスピス等の施設では、末期患者の肉体的、精神的な苦痛を取り除く治 療や看護が行なわれ、最期まで人間らしく質の高い生を全うすることのできるよ うな支援がなされている。同様に、その他介護施設においても、被介護者に対し て温かい介護・支援がなされてきている。
【0003】 しかしながら、このようなサービス・施設において、介護を必要とする人たち (要介護者)はあくまでも被介護者であり、例えば、何らかの理由で車椅子生活 となったが上半身は健常である方などは、可能な限り自分の力で日常生活を送り たいと願うのが事実である。また、高齢となり夫婦のどちらか要介護者となって しまった場合、出来るならば上述したような施設に入所させ別々に暮らすより、 一緒に暮らして行きたいと願うのも、また事実である。
【0004】 本考案は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、入院するほど ではないが一定の介護を必要とする、例えば上半身は健常である車椅子生活者の 方や、夫婦のどちらかが被介護者となってしまった方等、また被介護者のみなら す介護する方にも、快適で過ごしやすい住空間システムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案は、リビング、トイレを有する洗面所、及 び浴室を一直線に配置して、それらを通路により繋いで構成された住空間と、前 記リビング、及び通路の天井に設けられたレールと、操縦器の操作に基づき、前 記レールに沿って移動する移動部、及びこの移動部に人体を吊持する人体支持部 を備えたリフトとを具備したことを特徴とする(請求項1)。
【0006】 この構成によれば、例えば車椅子を使用して、主な生活空間であるリビングか らトイレに行き、その後に浴室に行こうとした際、リビングから浴室まで一直線 の通路で繋がっているため、住人は車椅子で左右に曲がったりする必要がなく容 易に移動することができる。
【0007】 また、この通路の天井に沿って、リフトが移動可能となるようレールが設けら れており、自身で車椅子の移動が困難である被介護者の場合は、自分で操縦器を 使用し、リフトに乗ってリビングから、トイレ、浴室、夫々の望む所に、必要な 時に、簡単に行くことが可能となる。さらに、被介護者自身では操縦器の操作も 困難な場合は、介護者が変わりに操縦器を操作できるので、例えば高齢者の夫婦 で、どちらかが被介護者となってしまった場合など、被介護者のトイレや風呂な どといった肉体労働を伴う作業において、介護者の負担が大幅に軽減される。
【0008】 そして、本考案で、リフトは人体支持部を昇降させる人体昇降手段を有するこ とを特徴とする(請求項2)。 この構成によれば、リフトを使用する際に、自身が乗り降りしやすい位置まで リフトを昇降させることが可能となり、体に無理な負担がかからないようになる 。さらに、床面などに、例えばベット等の障害物がある場合でも、それらに接触 することなく安全に移動することができる。
【0009】 また、本考案において、前記レールはリビングから始まり、トイレ周辺でトイ レに延びるレールと浴室に延びるレールとに分岐することを特徴とする(請求項 3)。 この構成によれば、住空間においてリフトを使用する方は、主な生活空間であ るリビングから、いつでも自身の意思によってトイレや浴室に行けるようになる のは言うまでもなく、レールはトイレ周辺でトイレに延びるレールと浴室に延び るレールとの2つに分岐するため、被介護者は快適に、より正確な位置まで自身 の身を移動できるようになる。
【0010】 そして、本考案は、その住空間において、全ての床が一切段差のない平面であ ることを特徴とする(請求項4)。 この構成によれば、例えば、車椅子を使用している被介護者は、スムーズに室 内を移動することができ、段差で転んだり車椅子の車輪が引っかかったりするこ ともない。また介護者にとっても被介護者の介護の際に、段差で躓いたり、足を ぶつけたりすることもないので、床面を気にすることなく安心して介護に取り組 むことが可能となる。
【0011】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。 まず、図2には住空間システム1の平面図が示されている。本実施例の住空間 システム1は、まず玄関2の壁面に手すり3が付いたベンチ4が設けられ、その 下が靴入れとなっており、玄関2はシステムキッチン5へと繋がっている。シス テムキッチン5には、流し場6、コンロ7、そして電気温水器8が設置されてお り、これとは別に、冷蔵庫9等の台所用品を置く空間を有している。システムキ ッチン5の先には、引き戸で仕切られたリビング10、その先にバルコニー11 が設けられている。
【0012】 リビング10には押入12とクローゼット13等の収納スペースが設けられ、 これとは別に、テレビ14、寝具等といった生活用品を置く空間を有しており、 冷暖房機具15等を室内の壁面に設置することも可能である。本実施例の場合、 押入12とクローゼット13に対面する側の壁に沿って、寝具としてベット16 を二つ、そのベット16の間に小物入れ17を配置した。外に面した引き戸を開 けると、バルコニー11へと繋がっている。
【0013】 バルコニー11は、冷暖房機具15等の室外機18を置ける他、洗濯物や布団 を干すといった日常雑務を行うのに、十分な広さを有しており、左右の、又は左 右どちらかの部屋とは薄板等で区切られ、外とは、例えば、コンクリート製の手 すりで仕切られている。 洗面台19、トイレ20を有する洗面所21は、システムキッチン5、及びリ ビング10のどちらからでも入ることが可能で、夫々が引き戸で仕切られた構成 をなし、リビング10から入った場合、洗面台19、トイレ20、浴室22の順 で、一直線の通路で繋がるように構成されている。
【0014】 この通路、及びリビング10の天井にはレール23、及び、このレール23に 沿って移動するリフト24が設けられているが、詳細は後述する。洗面台19、 トイレ20、浴室22には、夫々に手すりが設けられており、洗面所21は、洗 面台19、トイレ20の他に、洗濯機25等を設置できる空間を有している。 ここで、洗面所21内の構成は、どのような具合でもよく、住人の使い勝手が 良い配置を選択することができる。
【0015】 また、図1には、住空間システム1の横断面図が示されている。 本実施例の住空間システム1は、例えば、集合住宅の一室として設けられ、外 の廊下26と玄関2は引き戸で仕切られており(図2参照)、外の廊下26と玄 関2(図2参照)、玄関2とシステムキッチン5(図2参照)、及び洗面所21 と浴室22の間に全く段差がないため、スムーズに移動することができる。しか し、外の廊下26やバルコニー11の床面は、風雨の影響を考慮し、雨水や風雨 による埃等の侵入を防止するため、室内の床面よりやや低く構成したものが良く 、この場合、スロープ等を用いて、段差を消すことが望ましい。本実施例では、 バルコニー11の床面を、室内の床面よりやや低くし、僅かな傾斜を持たせてい る。
【0016】 リフト24をガイドするレール23は、リビング10における寝具16の頭上 (図2参照)からリビング10中央部に延び、そこから洗面所21の方へカーブ し、真っ直ぐ浴室22まで至るレールと、途中トイレ20へと延びるレールに分 岐(図2参照)する。本実施例において、レール23は、リビング10における 寝具16の頭上から始まっているが、リビング10内の他の天井やシステムキッ チン5の天井にレール23を増設し、リフト24が移動できる範囲を広げても何 ら問題ない。
【0017】 ところで、本実施例では、このレール23は、天井に埋め込まれた構造、及び 天井に支柱を設け、その支柱に、例えばボルトを用いて固定した構造をなし、床 面と平行に構成されている。レール23の内面は空洞となっており、これに沿っ てリフト24が移動できるようになっている。リフト24についての詳細は後述 する。 なお、本実施例において、レール23の固定は天井に埋め込む、及び天井から の支柱にボルトで固定する手段が主であるが、リフト24の使用者を支えるだけ の強度を有するものならば、例えば、接着、或いは索条による垂下といった手段 でもよい。
【0018】 次に、図3に基づいて、本実施例におけるリフト24について説明する。 リフト24は、例えばモータ及び減速機構を備えた移動部27、人体昇降手段 としてウインチ28、移動部27とウインチ28を繋ぐ連結部29、操縦器とし てリモコン30、そして受信部31を備えて構成されている。移動部27、タイ ヤ27−a、及び大半の連結部29は、レール23内面の空洞内に収まっており (図4参照)、タイヤ27−aは、このレール23内面を転動することが可能で、 リモコン30からの指令は、ウインチ28内に設けられた受信部31によって処 理される。受信部31は、その機能に支障がなければどこに設けても構わない。
【0019】 移動部27内のモータは、この移動部27内に配設されたバッテリから直流電 源を得るようにしてもよく、又、レール23の内面に絶縁体を介して給電帯を設 け、この給電帯より交流電源を得るようにしてもよい。従って、モータとしては 、直流、交流のいずれのものでも利用できる。
【0020】 連結部29の一部とウインチ28は、レール23の下に出ており、ウインチ2 8でロープ32の巻上げ下げが可能となり、ロープ32の先には着脱手段として 、例えばフック33が具備されている。フック33には人体支持部として、例え ばベルト34を取り付けることが可能であり、ベルト34、或いはフック33に は、リモコン30が設けられており、このリモコン30は、リフト24の操作全 般、つまりリフト24の移動、停止、ウインチ28の昇降ができるように構成さ れている。リモコン30はリフト24のベルト34、或いはフック33等に固定 されているため被介護者、自ら、或いは介護者、どちらの方でも操作が可能であ る。
【0021】 なお、本実施例では人体支持部としてベルト34を用いたが、人体の支持が可 能なものなら、例えばハンモックや椅子等といったものを用いてもよい。また、 リモコン30は、固定されているもの、取り外しのできるもの、どちらのもので も、その機能を担うのに支障がなければ、特に限定されるものではない。
【0022】 続いて、図4に基づいて、本実施例におけるリフト24と引き戸35との交差 部について説明する。なお、図4において、リフト24のロープ32から下の構 造を示す図は、図3にて説明を行っているため割愛した。
【0023】 住空間システム1において、リフト24と交差する、リビング10と洗面所2 1を仕切る引き戸35、及び洗面所21と浴室22を仕切る引き戸35は、その 上部に車輪36有し、この車輪36が天井に設置された枠37にガイドされ、取 手38を用いて、矢印A方向(開方向)、矢印B方向(閉方向)のようにスライ ドできる構成となっている。枠37は、リフト24の軌道を塞がないように、レ ール23の下部にあたる中央部が切り取られた、中央切り取り部を有する構造と なっている。
【0024】 従って、引き戸35が矢印A方向にスライドされて開状態にある場合には、リ フト24は引き戸35、及び枠37と接触することなくレール23に沿って通過 可能である。また、リフト24が枠37の中央切り取り部を通過した後は、引き 戸35を矢印B方向にスライドさせて閉状態にすることができる。 なお、本実施例での引き戸35は、図示しないが、下部の戸車が床面のレール 上を走行する、いわゆる下部戸車方式だが、ハンガーレール方式を採用してもよ い等、引き戸35の構成について特に限定するものではない。
【0025】 続いて、本実施例の作用を説明する。 この住空間システム1において、その住人は、例えば起床し、洗面所21に移 動しようとした場合、リフト24のリモコン30を操作し、ウインチ28で、ま ず自身が乗り込みやすい位置までベルト34を降ろす。次に、ベルト34に自身 の体を固定し、リモコン30を用いて、ウインチ28で自身の体を上昇させる。
【0026】 上昇後、リフト24を洗面所21に向かうように、再度リモコン30で操作し 、例えばトイレ20が目的とするならば、トイレ20の頭上でリフト24を停止 させる。そして、停止後はウインチ28で、自身の体を快適な位置まで下ろせば よい。浴室22に向かう場合も同様に、リモコン30を用いて、リフト24の移 動、ウインチ28の昇降を行えばよく、リビング10に戻る際は、行った操作の 逆を行えばよい。
【0027】 また、リフト24を利用しない場合、本実施例の住空間システム1は、前述し た通り、その室内の床面全てにおいて一切の段差を有しないので、例えば床面を 移動する電動車椅子等を利用しても、住人にとって快適であることに何ら変わり ない。
【0028】 ここで、上記実施例では言及しなかったが、リフト24には安全装置が設けら れており、この安全装置は、何らかの理由、例えば電池切れ等でリモコン30の 操作を行ってもリフト24が停止しない場合等は、リフト24が壁に一定以上、 例えば使用者と壁が接触する以前の距離、に接近するとモータを自動で停止させ たり、或いはロープ32の巻上げの際に、リモコン30の操作によっても巻き上 げが停止しない場合等は、ロープ32が一定以上、例えば使用者とウインチが接 触する以前の距離、に巻き取られるとウインチ28を自動で停止させ、その後、 使用者の安全のため、徐々にロープ32を下げるといった機能を有する。
【0029】 また、本実施例の住空間システム1は、その室内で何らかの問題が発生した場 合、外部管理所にその旨を通報する通報手段を有する。この通報手段は、例えば コード付きのボタン式のもので、ベット16付近やトイレ20、浴室22等の壁 面に設けられている。また、この通報手段は受信部を有しており、例えばリフト 24を単身で使用中に、このリフト24が通路上等で不用意に停止してしまい、 上記した通報手段を操作できない場合等は、リフト24を操作するリモコン30 を使用して通報手段の受信部に、この情報を送信でき、情報を受信した通報手段 は、その旨を外部管理所に通報するようになっている。
【0030】 なお、本実施例の住空間システム1は、一階構造をなす集合住宅の一室として の構成に限られることなく、複層階の集合住宅、及び一般住宅の一室、または一 般住宅との併設という形で適用しても十分機能を果たすことは言うまでもない。
【0031】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案の住空間システムによれば、次の効果を得ること ができる。請求項1によれば、リビング、トイレを有する洗面所、浴室が一直線 の通路で繋がれているため住人、つまり被介護者、又は介護者は室内の移動の負 担を低減することができる。
【0032】 そして、天井に設けられたレール、このレールにガイドされ、移動部、人体支 持部を具備したリフトを有するため、使用者は自身で、このリフトを使用し意の ままに室内を移動できる。また、このリフトは介護者も操作でき、介護者が高齢 の方の場合でも、被介護者の異動の際に、肉体的な負担を被ることがない。
【0033】 請求項2によれば、前記したリフトは、人体支持部を昇降させる人体昇降手段 を有するため、リフトへの乗り降りが容易で、障害物等がある場合に接触するこ とを防止でき、安全に移動できる。
【0034】 また、請求項3によれば、天井に設けられたレールがトイレ周辺でトイレに延 びるレールと浴室に延びるレールとに分岐するため、使用者は意のままに自分の 望む、より正確な位置まで行くことが可能となる。
【0035】 最後に、請求項4によれば、この住空間システムのすべての床面は段差を有し ないので、被介護者、介護者ともに床の段差で躓いたり、指をぶつけたりするこ ともなく、また室内で車椅子を使用する際にも、全室内をスムーズに移動するこ とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す横断面図
【図2】平面図
【図3】リフトの斜視図
【図4】引き戸とリフトの交差部を示す図
【符号の説明】
1は住空間システム、10はリビング、20はトイレ、
21は洗面所、22は浴室、23はレール、24はリフ
ト、27は移動部、29は連結部、30はリモコン(操
縦器)、34はベルト(人体支持部)である。

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リビング、トイレを有する洗面所、及び
    浴室を一直線に配置して、それらを通路により繋いで構
    成された住空間と、 前記リビング、及び通路の天井に設けられたレールと、 操縦器の操作に基づき、前記レールに沿って移動する移
    動部、及びこの移動部に人体を吊持する人体支持部を備
    えたリフトとを具備したことを特徴とする住空間システ
    ム。
  2. 【請求項2】 前記リフトは人体支持部を昇降させる人
    体昇降手段を有することを特徴とする請求項1記載の住
    空間システム。
  3. 【請求項3】 前記レールはリビングから始まり、トイ
    レ周辺でトイレに延びるレールと浴室に延びるレールと
    に分岐することを特徴とする請求項1又は2記載の住空
    間システム。
  4. 【請求項4】 全ての床が一切段差のない平面であるこ
    とを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の住空
    間システム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015001066A (ja) * 2013-06-13 2015-01-05 トヨタホーム株式会社 住宅
JP2019090214A (ja) * 2017-11-14 2019-06-13 株式会社オカムラ 吊戸装置
JP2022046076A (ja) * 2020-09-10 2022-03-23 豊 松浦 要介護者の移動装置

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