JPH0420268A - 海苔印刷物およびその製造方法 - Google Patents

海苔印刷物およびその製造方法

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JPH0420268A
JPH0420268A JP2122568A JP12256890A JPH0420268A JP H0420268 A JPH0420268 A JP H0420268A JP 2122568 A JP2122568 A JP 2122568A JP 12256890 A JP12256890 A JP 12256890A JP H0420268 A JPH0420268 A JP H0420268A
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seaweed
starch
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calcium
egg white
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Masanori Oshima
大島 政則
Yoshihiro Kodama
児玉 良裕
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Taisei Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【発明の背景】
〈産業上の利用分野〉 本発明は、海苔の表面に各種文字や模様などを印刷した
食用に供することができる海苔印刷物およびその製造方
法に関する。 〈従来の技術〉 従来、乾燥された板状の海苔は、食用に供されることか
ら、その色、艶、味なとによって吟味され、それによっ
て海苔の品質の良し悪しが判断されるため、焼き海苔や
味付は海苔なととして市販されているけれども、海苔自
体に着色を施したり、模様を付けたりすることは、海苔
の表面にタレを(=jけて金粉、鰹節の粉、人参やかほ
もやなどの野菜粉末、或いは、青海苔の粉なとを(=J
着させたり、前触を積層すること以外は品質虚疑の問題
からあまり行われていなかった。 〈発明が解決しようとする課題〉 しかし、このようなタレを付けて各種籾を付けて模様を
施したものは、剥かれ落ちたり、吸湿性か高いので、良
好な文字や模様を付けることはできなかった。 一方、海苔の黒い色に対して鮮明な文字や模様を形成す
るには、白色の文字や模様を形成することが好ましかっ
た。 そこで、本発明者らはカルシウムを含有する粉末を澱粉
及び水を用いて海苔の表面に付着することを試みてみた
が、該海苔が水によって縮んでしまって、海苔上に良好
な文字や模様を形成することはできなかった。また、仮
に文字や模様を施すことができたとしても、該文字や模
様は乾燥すると簡単に剥離してしまって、海苔の表面に
良好な文字や模様を形成することはできなかった。 また、上記水に代えてみりんを用いてカルシウム粉末を
海苔の表面に付着させたとしても、該文字や模様はカル
シウム粉末自体か吸湿し易いため、それによって簡単に
剥離してしまって、良好な文字や模様を形成することは
できなかった。
【発明の概要】
く要旨〉 本発明者らは、」二記問題点に鑑みて鋭意研究を重ねた
結果、カルシウム含有粉末、澱粉及び卵白の各成分を配
合した被着用組成物を海苔の表面に塗布した後、加熱し
て、該卵白成分を固化さぜることによって、該組成物中
のカルシウム含有粉末を被覆して吸湿し難くさせて海苔
表面に被着させれば、カルシウム粉末で形成した文字や
模様であっても、吸湿せずに長期間保存でき、簡単に剥
離しない良好な文字や模様を形成することができるとの
知見に基づき本発明を完成するに至ったものである。 すなわち、本発明の海苔印刷物は、海苔表面上に下記■
、■及び■成分から形成してなる固体状組成物が被着さ
れていることを特徴とするものである。 ■成分:カルンウム含有粉末  100重量部■成分:
澱粉        2〜20重量部■成分 卵白固化
物     4〜60重量部また、本発明のもう一つの
発明である海苔印刷物の製造方法は、カルシウム含有粉
末100重量部に対して、澱粉2〜20重量部及び卵白
40〜100重量部を配合してなる被着用組成物を、海
苔の表面に印刷した後に加熱して、該被着用組成物中の
卵白成分を固化させることを特徴とするものである。 く効果〉 このような本発明の海苔印刷物は、海苔の表面に海苔の
黒い色に対して白色などの鮮明な各種文字や模様を印刷
したものであり、かつ、そのまま食用に供することかで
きることから、該海苔の表面に祝いの言葉やキャラクタ
−などを印刷することができるので、各種贈答用の商品
として最適である。 [I]海苔印刷物 (1)構成 本発明の海苔印刷物1は、第1図に示すように、海苔2
の表面に、カルシウム含有粉末成分、澱粉成分および卵
白固化物成分からなる固体状組成物3を被着させてなる
ものである。 (2)基材成分 本発明の海苔印刷物において、前記固体状組成物を被着
させるために用いられる基材としては、黒海苔をすいて
紙状又は薄板状に成形して乾燥させた食用の海苔、或い
は、これを焼いた状態にした焼き海苔、或いは、更に「
たれ」を付けて味付けした味付海苔などである。 (3)固体状組成物 前記海苔の表面上に被着されている固体状組成物は、カ
ルシウム含有粉末成分100重量部に対して、澱粉成分
を2〜20重量部、好ましくは8〜12重量部および卵
白固化物成分を4〜60重量部、好ましくは5〜40重
量部、特に好ましくは8〜30重量部含有するものであ
り、該固体状組成物中の卵白固化物成分が固化している
ことから、他の配合成分を被覆して海苔の表面上に固着
させている。 該固体状組成物は、前記海苔の表面の一部分或いは全面
に、例えば全表面の0. 1〜50%、好ましくは1〜
20%に被着させたもので、それによって、文字や絵柄
を描いている。 該固体状組成物は、辛子、山葵、紫蘇、化学調味料、カ
レー等の粉末や天然或いは合成の着色剤などを混入させ
たものでも、或いは、これらとは異なる各種着色剤なと
を混入して配色させたものなどても良い。 (4)海苔印刷物 前述のように、前記固体状組成物中に含有される卵白固
化物成分か海苔」二に被着したまま固化されているので
、他の配合成分であるカルシウム成分や澱粉成分を被覆
し、これら成分を空気より遮断して、これらカルシウム
成分や澱粉成分自体が有している吸湿性を失わせている
ことから、海苔の表面上に被着した状態を維持すること
ができる。 従って、このような固体状組成物によって形成された文
字や絵柄を変形や剥離か生じること無く、そのままの状
態で長期間保持させることができる。 [II]海苔印刷物の製造方法 本発明の海苔印刷物を製造するための方法としては、前
記本発明の海苔印刷物を製造することができる方法であ
るならば、いかなる方法によって製造しても良いが、特
に以下に示す方法によって製造することが品質及びコス
トの点から優れているので好ましい。 (1)原オ」料 (a)海苔 本発明の海苔印刷物において、印刷を施される海苔とし
ては、黒海苔を海苔簀などによりすいて紙状又は薄板状
に成形し、天日や乾燥機などで乾燥させた、いわゆる海
苔巻きなどに用いられている食用の海苔を挙げることが
できる。 このような海苔は天日や乾燥機などで乾燥させたままの
海苔でも良いが、更にこれを焼いた状態にした焼き海苔
や味付海苔を用いることか好ましい。 (l〕)被着用組成物(印刷用インキ)前記紙状又は薄
板状に成形した海苔の表面に印刷か施される被着用組成
物(印刷用インキ)としては、カルシウム含有粉末成分
、澱粉成分および卵白成分を特定の比率で配合してなる
ものである。 ■ カルシウム含有粉末成分 上記被着用組成物の一成分として用いられるカルシウム
含有粉末成分としては、卵の殻、骨粉、貝殻の粉、カル
シウム粉末、炭酸カルシウムなどを挙げることができる
。このようなカルシウム含有粉末は一般に粒径が5〜1
20μm1特に400メツシユパス(25μm以下)の
ものが好んで用いられる。 ■ 澱粉成分 上記被着用組成物の一成分として用いられる澱粉成分と
しては、市販の澱粉や該澱粉を加水分解して得られたデ
キストリンなどを挙げることができる。 このような澱粉類の具体例としては、とうもろこしより
製造されたコーンスターチ、じゃがいもより製造された
ポテトスターチ、さつまいもより製造されたスィートポ
テトスターチ、小麦より製造された小麦粉澱粉、或いは
これらを加水分解して得られたデキストリンなとを挙げ
ることができる。 これら澱粉類の中ではデキストリンが、特に澱粉をD2
3〜5%程度加水分解して得られたデキストリンを使用
することが好ましい。このようなデキストリンとしては
可溶性デンプン、薄手ノリデンプン、アミロデキストリ
ン、白色デキストリン、黄色デキストリンなどを挙げる
ことができる。 また、澱粉を使用する場合には目詰まりを生じやすいの
で濾過してから用いた方が良い。 該澱粉類は一般に粒径が10〜35μmのものか好んで
用いられる。 ■ 卵白成分 上記被着用組成物に用いられる卵白成分としては、卵よ
り殻の部分及び卵黄部分を取り除いた卵白か用いられる
。該卵としては、通常、鳥の卵、例えば、鶏卵、鶴の卵
、あひるの卵などを挙げることかできる。特に市販の鶏
卵の卵白を用いるのか最適である。該卵白は凍結保存し
たものを解凍して用いることもてきる。 ■ その他の成分 上記各必須成分の他に任意成分として食塩、食用の天然
或いは合成の着色剤や、辛子、山葵、紫蘇、化学調味料
、カレー粉等の粉末を配合することができる。 また、これら異なる数種の盾色剤を混入してカラー状に
配色させることもできる。 これらの中で食塩を配合することは、海苔の表面に印刷
された固体状組成物に味を付けて、本発明の海苔印刷物
全体の味を良くさせるので好ましい。 ■ 配合比 本発明の海苔印刷物における上記構成材料である被着用
組成物の各成分の配合比率は、(a)カルシウム含有粉
末1.00重量部に対して、(1))澱粉を2〜20重
量部、好ましくは5〜15重量部、及び(C)卵白を4
0〜100重量部、好ましくは60〜80重量部とする
ことが重要である。 該組成物中の澱粉の含有量が上記範囲未満の場合は容易
に剥離し易くなり、また、上記範囲を超える場合は食べ
た際に歯ざわりか悪くなり、砂を食べているような感じ
になる。更に、卵白の含有量が上記範囲未満の場合は上
記カルシウム成分や澱粉成分が溶は難くなり、また、上
記範囲を超える場合は印刷した際にインキとなる被着用
組成物が滲んたり、暴利となる海苔自身か縮んで海苔印
刷物が歪んたり文字などに変形か生じる。 前記食塩を配合する場合は、前記カルシウム含を粉末1
00重量部に対して、50重量部以下、好ましくは]0
〜20重量部の量である。 [I[I]印刷 (1)被着用組成物(印刷用インキ)の調製(a)配合 本発明の海苔印刷物の製造方法において用いられる被着
用組成物(印刷用インキ)は、主として、カルシウム含
有粉末成分、澱粉成分および卵白成分、必要により、食
塩を配合させることにより得られるものであるか、特に
その各成分の配合比率が重要である。 該被着用組成物を構成する各成分のの配合比率は、(a
)カルシウム含有粉末100重量部に対して、(b)澱
粉を2〜20重量部、好ましくは5〜15重量部、及び
(c)卵白を40〜100重量部、好ましくは60〜8
0重量部とすることか重要である。 該被着用組成物中の澱粉の含有量が上記範囲未満の場合
は容易に剥離し昌くなり、また、上記範囲を超える場合
は食べた際に歯ざわりが悪くなり、砂を食べているよう
な感じになり美味しくなくなるし、スクリーン印刷を行
う場合にはスクリーンに目詰まりが生じ易い、更に、卵
白の含有量が上記範囲未満の場合は上記カルシウム成分
や澱粉成分が溶は難くなり、また、上記範囲を超える場
合は印刷した際にインキとなる組成物が滲んだり、基材
となる海苔自身が縮んで印刷物が歪んだり文字などに変
形が生じる。 前記被着用組成物は、前記各成分を特定な配合比率で配
合させるのであるが、その配合順序は特別に無いが、特
にカルシウム成分と澱粉成分との混合物に、卵白、また
は、卵白に食塩を溶解させたものを添加して添加混合物
を得る。 (b)練り 前記添加混合物を混合攪拌して、500センチボイズ程
度の粘りが生じるまで練り合わす。 次いで、この混合物をミキサーなどの混合機にて、通常
回転数60〜120回/分、好ましくは30〜60回/
分に攪拌混合して、0,5〜1時間、好ましくは1時間
完全に混合されるまで練り合わせる。練り合わせが不足
すると混合物が分離して印刷の「むら」が発生し易い。 (2)印刷 前記被着用組成物(印刷用インキ)を、シルクスクリー
ン印刷機などの印刷機を用いて印刷を施し、基材となる
海苔の表面上に被着させる。 このようなシルクスクリーン印刷機を用いて印刷を施す
場合は、先ず、シルクスクリーン印刷機のシルクスクリ
ーン印刷用製版のスクリーン上に前記被着用組成物を載
置して、スクイジーなどによって擦動させて、海苔の表
面にスクリーン印刷を施す。 しかし、この様に印刷しただけてはインキとなる被着用
組成物は液状状態なので乾燥させた後に、同化させるこ
とか重要である。 (3)固化 前記液状状態の被着用組成物(印刷用インキ)は、その
ままでは吸湿性であることから、暴利となる紙状又は薄
板状の海苔に変形が生じたり、印刷した文字などが剥か
れたり、海苔自体の風味を損なうので、該印刷された液
状状態の被着用組成物を乾燥・固化して安定化させて固
体状組成物とすることか必要である。 該被着用組成物を乾燥・固化して安定化させるためには
、該被着用組成物を一般に70〜200℃、好ましくは
70〜120℃の温度で、通常5〜10秒間程度加熱す
ることが重要である。 この様に被着用組成物を固化させた固体状組成物は、上
記温度に加熱されることにより、該被着用組成物中に含
有される卵白が固化される。 それ故、前記固体状組成物中に含有される卵白固化物成
分が海苔」二に被着したまま固化されて、他の配合成分
であるカルシウム成分や澱粉成分を被覆し、これら各成
分を空気より遮断し、これらカルシウム成分や澱粉成分
自体が有している吸湿性を失わせて、海苔の表面上に被
着した状態を長期間保持することができる。
【実 験 例】
実施例1 被着用組成物(印刷用インキ)の製造 卵白(凍結卵白No2、キューピーマヨネーズ■製)7
0g (3’3m1)の中に、良くすり潰した食塩17
gを入れて、ミキサー中で泡が立たないように混合して
均一に溶解させた。 一方、デキスI・リン(玉子ナショナル■製[クリスタ
ルガムJ)]、Ogと、カルシウム粉末(食用卵殻粉、
キューピーマヨネーズ■製「カルホープ」品番2589
7)100gとをミキサー中で5分間混合させた。 そして、このデキストリンとカルシウム粉末との混合物
に、前記卵白と食塩との混合物を加えて、1に れをミキサー中で更に液状になるまで混合して、印刷用
インキ(被着用組成物)とした。 スクリーン印刷 次に、この印刷用インキを、シルクスクリーン印刷機(
村上スクリーン■製MS400、横刷り型)のキャラク
タ−や文字を製版したシルクスクリーン版(ポリエスタ
−(テI・ロン)モノフィラメント品種TNO80、)
上に載置した後、該シルクスクリーン版の下側に35c
mX45cmの薄板状の海苔を敷いてから、該印刷用イ
ンキをスクイジーで刷り込んで、該海苔(約3.5g)
の表面上に印刷を施して、約0,8gの食用の印刷用イ
ンキ(被着用組成物)を塗布した。 この印刷された海苔は素早く海苔焼機(協和電機■製卓
上海苔焼機)に入れて120℃の温度で10秒間加熱乾
燥させて、前記被着用組成物(印刷用インキ)中の卵白
成分を固化させて、前記被着用組成物を海苔表面より剥
離し難くさせると共に、前記被着用組成物中の他の各成
分を空気と遮断して空気中に含まれる水分より保護して
、吸湿し難くシた海苔印刷物とすることができる。 実施例2〜]5 実施例]において、カルシウム粉末(■成分)、デキス
トリン(■成分)、卵白(■成分)、塩など(その他成
分)の各成分を、第1表に示す成分を使用し、第1表に
示す割合で配合した以外は実施例1と同様な方法で実施
した。 その結果を第1表に示す。 実施例〕6 デキストリンの代わりに粒径が’;20 It mの澱
粉(玉子ナンヨナル■製フロジエール65)10gを水
10gに溶解したものを使用した以外は実施例1と同様
にして海苔印刷物1枚のみをシルクスクリーン印刷して
製造したところ、良好な海苔印刷物を製造することがで
きた。 しかしなから、更に2枚目のシルクスクリーン印刷を行
なったところ、シルクスクリーン面に印刷用インキの目
詰まりが生じて、連続してこれ以上の印刷を行なうこと
ができなかった。 比較例1〜3 卵白の代わりにみりん(比較例1)、水(比較例2)、
牛乳(比較例3)、を使用した以外は実施例]と同様に
して海苔印刷物を製造した。 その結果、いずれの場合も被着用組成物(印刷用インキ
)を海苔の表面に印刷乾燥すると、乾燥した直後は良好
であったが、その後、更に10間乾燥保存したり、室内
にそのまま1時間放置したりすると、印刷したプリント
が剥離したり、滲んだ状態となって、印刷文字やキャラ
クタ−が剥離してきて、この海苔の印刷物は実用性がな
かった。 4、
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の海苔印刷物の一部切り欠き断面
図である。 :海苔印刷物 2:海苔 3・固体状組成物

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、海苔表面上に下記(1)、(2)及び(3)成分か
    ら形成してなる固体状組成物が被着されていることを特
    徴とする海苔印刷物。 (1)成分:カルシウム含有粉末100重量部(2)成
    分:澱粉2〜20重量部 (3)成分:卵白固化物4〜60重量部 2、カルシウム含有粉末100重量部に対して、澱粉2
    〜20重量部及び卵白40〜100重量部を配合してな
    る被着用組成物を、海苔の表面に印刷した後に加熱して
    、該被着用組成物中の卵白成分を固化させることを特徴
    とする海苔印刷物の製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100449064B1 (ko) * 2002-03-18 2004-09-18 이경환 학습효과용 영양소 함유 김의 제조방법
US8066518B2 (en) 2007-06-28 2011-11-29 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Waterproof connector, mounting structure of waterproof connector and mounting method of waterproof connector
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