JPH04200982A - フラッシュ溶接機のスパッタ除去装置 - Google Patents
フラッシュ溶接機のスパッタ除去装置Info
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- JPH04200982A JPH04200982A JP33752590A JP33752590A JPH04200982A JP H04200982 A JPH04200982 A JP H04200982A JP 33752590 A JP33752590 A JP 33752590A JP 33752590 A JP33752590 A JP 33752590A JP H04200982 A JPH04200982 A JP H04200982A
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- JP
- Japan
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- spatter
- scraper
- electrode
- welding machine
- flash welding
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- 238000003466 welding Methods 0.000 title claims description 10
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/32—Accessories
- B23K9/328—Cleaning of weld torches, i.e. removing weld-spatter; Preventing weld-spatter, e.g. applying anti-adhesives
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arc Welding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野］
この発明は、フラッシュ溶接機のスパッタ除去装置に関
するものである。
するものである。
［従来の技術］
第３図、第４図は実開昭５９−６０７２号公報に示され
た従来のフラッシュ溶接機のスパッタ除去装置で、図に
おいて、クランパをなす上部電極（１）と下部電極（２
）で被溶接材である鋼板（３）を保持している。ロータ
リシャフレーム（６）には、プレート（７）およびスパ
ッタ除去用スクレーパ（以下スクレーパと略） （８）
、（９）が取付けられている。
た従来のフラッシュ溶接機のスパッタ除去装置で、図に
おいて、クランパをなす上部電極（１）と下部電極（２
）で被溶接材である鋼板（３）を保持している。ロータ
リシャフレーム（６）には、プレート（７）およびスパ
ッタ除去用スクレーパ（以下スクレーパと略） （８）
、（９）が取付けられている。
次に動作について説明する。第５図に示ずように、フラ
ッシュ溶接機の電極端面には溶接によってスパッタが付
着し、段差溶接の原因となる。
ッシュ溶接機の電極端面には溶接によってスパッタが付
着し、段差溶接の原因となる。
いま、電極にスパッタが付着した状態でロータリシャフ
レーム（６）を第３図の紙面に垂直に動作させると、上
部クランパ（１）および下部クランパ（２）によって保
持された鋼板（３）はブレード（７）の回転により切断
される。同時にロータリシャフレーム（６）に取付けら
れたスクレーパ（８）および（９）によりそれぞれ、上
部、下部クランパ（１）、（２）の端面に付着したスパ
ッタをそぎ落すことになる。
レーム（６）を第３図の紙面に垂直に動作させると、上
部クランパ（１）および下部クランパ（２）によって保
持された鋼板（３）はブレード（７）の回転により切断
される。同時にロータリシャフレーム（６）に取付けら
れたスクレーパ（８）および（９）によりそれぞれ、上
部、下部クランパ（１）、（２）の端面に付着したスパ
ッタをそぎ落すことになる。
［発明が解決しようとする課題］
従来のフラッシュ溶接機のスパッタ除去装置は以上のよ
うに構成されているので、電極とスクレーパの位置が固
定されており、メンテナンス時などに電極が交換される
ことにより、若干の電極とスクレーパの位置関係が変っ
ても、充分にスパッタ除去が行われなかったり、あるい
はスクレーパを破損したりする危険性があった。
うに構成されているので、電極とスクレーパの位置が固
定されており、メンテナンス時などに電極が交換される
ことにより、若干の電極とスクレーパの位置関係が変っ
ても、充分にスパッタ除去が行われなかったり、あるい
はスクレーパを破損したりする危険性があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、電極とスクレーパ間の位置関係が多小変って
も充分にスパッタ除去が行われ、また、スクレーパも破
損させないＩＦ５．構をもった、フラッシュ溶接機のス
パッタ除去装置を得ることを目的とする。
たもので、電極とスクレーパ間の位置関係が多小変って
も充分にスパッタ除去が行われ、また、スクレーパも破
損させないＩＦ５．構をもった、フラッシュ溶接機のス
パッタ除去装置を得ることを目的とする。
［課題を解決するだめの手段］
この発明に係るフラッシュ溶接機のスパッタ除去装置は
、スクレーパを押圧する、ストローク調整機能付のハネ
押さえ機構を内蔵したものである。
、スクレーパを押圧する、ストローク調整機能付のハネ
押さえ機構を内蔵したものである。
［作 用］
この発明においては、バネ押さえ機構によりスクレーパ
を電極端面に押し付ける。
を電極端面に押し付ける。
［実施例］
以下、この発明の一実施例を第１図、第２図について説
明する。図において（１４）はロータリシャフレー１＼
（６）に取付けｊ）れているベースであり、このベース
（１４ＬＩ−にアーム（１０）がピン（１５）を介して
設置されている。アーム（１０）にはその回転ストロー
クを規制する調整ポル１−（１，１，）とバネ（１２）
が取付けられている。また、アーム（１０）の先端には
スクレーパ（８）が取付けられている。（１３）はバネ
押えである。
明する。図において（１４）はロータリシャフレー１＼
（６）に取付けｊ）れているベースであり、このベース
（１４ＬＩ−にアーム（１０）がピン（１５）を介して
設置されている。アーム（１０）にはその回転ストロー
クを規制する調整ポル１−（１，１，）とバネ（１２）
が取付けられている。また、アーム（１０）の先端には
スクレーパ（８）が取付けられている。（１３）はバネ
押えである。
以上の構成により、アーム（１０）に取付けられている
スクレーパ（８）はバネ（１２）によって電極（１）に
押しつけられている。このアーム（１０）の回転角度の
規制はピン（１５）を介して、調整ボルト（１１）によ
って行われる。
スクレーパ（８）はバネ（１２）によって電極（１）に
押しつけられている。このアーム（１０）の回転角度の
規制はピン（１５）を介して、調整ボルト（１１）によ
って行われる。
ロータリシャフレーム（６）を第２図紙面垂直方向に動
作させると、スクレーパ（８）により電極（１）の端面
に付着したスパッタを除去する動作は従来の発明と同じ
であるが、メンテナンスの際などで、スクレーパ（８）
と電極（１）の間隔が変っても、バネ（１２）によりス
クレーパ（８）がその間隔変化に対応して動くため、常
に充分なスパッタ除去を行うことができる。
作させると、スクレーパ（８）により電極（１）の端面
に付着したスパッタを除去する動作は従来の発明と同じ
であるが、メンテナンスの際などで、スクレーパ（８）
と電極（１）の間隔が変っても、バネ（１２）によりス
クレーパ（８）がその間隔変化に対応して動くため、常
に充分なスパッタ除去を行うことができる。
また、スクレーパ（８）により不要に電ｆｉ（１）を傷
つけないようにするためには、調整ボルト（１１）でア
ーム（１０）の回転角度を規制すれば良い。
つけないようにするためには、調整ボルト（１１）でア
ーム（１０）の回転角度を規制すれば良い。
−３＝
スクレーパ（９）についても同様である。
［発明の効果］
以」二のように、この発明によれば、スパッタ除去用の
スクレーパが、バネで押圧されて電極とスクレーパ間隔
の変化に対応してスパッタ除去を行うため、電極に付着
したスパッタを充分に除去することができる。
スクレーパが、バネで押圧されて電極とスクレーパ間隔
の変化に対応してスパッタ除去を行うため、電極に付着
したスパッタを充分に除去することができる。
第１図はこの発明の一実施例の部分断面図（第２図のＩ
−Ｔ断面図）、第２図は同じく部分側面図、第３図およ
び第４図は従来のフラッシュ溶接機のスパッタ除去装置
のそれぞれ要部側面図および要部正面図、第５図はスパ
ッタ付着の説明図である。 （６） ロータリシャフレーム、（７） ・ブ
レード、（８）および（９）・・スクレーパ、（１０）
・ アーム、（１１）・・調整ボルト、（１２）・ バ
ネ１゜なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示
す。
−Ｔ断面図）、第２図は同じく部分側面図、第３図およ
び第４図は従来のフラッシュ溶接機のスパッタ除去装置
のそれぞれ要部側面図および要部正面図、第５図はスパ
ッタ付着の説明図である。 （６） ロータリシャフレーム、（７） ・ブ
レード、（８）および（９）・・スクレーパ、（１０）
・ アーム、（１１）・・調整ボルト、（１２）・ バ
ネ１゜なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示
す。
Claims (1)
- 被溶接材をクランプする上部電極および下部電極と、ブ
レードおよびスパッタ除去用の１対のスクレーパが取付
けられているロータリシャフレームと、前記スクレーパ
を前記上部電極と下部電極の端面に押圧するバネとを備
えてなるフラッシュ溶接機のスパッタ除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33752590A JPH0790390B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | フラッシュ溶接機のスパッタ除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33752590A JPH0790390B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | フラッシュ溶接機のスパッタ除去装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04200982A true JPH04200982A (ja) | 1992-07-21 |
| JPH0790390B2 JPH0790390B2 (ja) | 1995-10-04 |
Family
ID=18309472
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33752590A Expired - Lifetime JPH0790390B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | フラッシュ溶接機のスパッタ除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0790390B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114101874A (zh) * | 2022-01-28 | 2022-03-01 | 广州松合智能科技有限公司 | 一种用于电焊机的焊头位置焊接废料清除装置 |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP33752590A patent/JPH0790390B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114101874A (zh) * | 2022-01-28 | 2022-03-01 | 广州松合智能科技有限公司 | 一种用于电焊机的焊头位置焊接废料清除装置 |
| CN114101874B (zh) * | 2022-01-28 | 2022-04-12 | 广州松合智能科技有限公司 | 一种用于电焊机的焊头位置焊接废料清除装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0790390B2 (ja) | 1995-10-04 |
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