JPH11239882A - 流し台溶接機の中子治具における天板位置決め用金具 - Google Patents

流し台溶接機の中子治具における天板位置決め用金具

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JPH11239882A
JPH11239882A JP5913198A JP5913198A JPH11239882A JP H11239882 A JPH11239882 A JP H11239882A JP 5913198 A JP5913198 A JP 5913198A JP 5913198 A JP5913198 A JP 5913198A JP H11239882 A JPH11239882 A JP H11239882A
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JP
Japan
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top plate
metal fitting
positioning
electrode
sink
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Application number
JP5913198A
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English (en)
Inventor
Kazuya Ogawara
河 原 和 也 大
Katsuya Okamoto
本 勝 也 岡
Setsuo Okada
田 節 雄 岡
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Nisshinbo Holdings Inc
Original Assignee
Nisshinbo Industries Inc
Nisshin Spinning Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 溶接時、天板位置決め用金具を取り外す必要
のない天板位置決め用金具を提供すること。 【解決手段】 シンクの周縁を下部電極の内周に圧着固
定するパッド2〜6と、天板位置決め用金具をフレーム
1の外周上に具備した中子治具において、前記位置決め
用金具を、後方から押されると平面内で角回転するよう
にして前記中子治具に装設する一方、前記シンクと天板
とがセットされた下部電極に対しそれらの溶接ラインに
沿って相対移動するローラ型の上部電極Nを具備した上
部電極フレームにおける電極の移動方向の前方に、前記
位置決め用金具を押して平面内で角回転させる作動バー
47を垂設して成り、シーム溶接するとき、下部電極に相
対して移動する上部電極Nのフレームに設けた前記作動
バー47が、前記天板位置決め用金具を押して角回転さ
せ、その金具と上部電極Nとの干渉を回避するようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一例として流し台
のシンクと天板を抵抗発熱によりシーム溶接する場合に
用いる中子治具に設けられた天板の位置決め用金具であ
って、シンクに対し天板の位置決めをしてから行われる
溶接工程で生じる前記位置決め金具の取外し作業を不要
にした中子治具における天板位置決め用金具に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来から、流し台のシンクと天板を溶接
する場合、天板位置決め用金具を具備した中子治具が用
いられている。従来の中子治具は、図8〜図10に示すよ
うに、溶接機の下部電極内にセットされたシンクに中子
治具を嵌め、その治具のトグルクランプの作用により中
子治具のパッドによりシンクを下部電極に押付け固定し
た後、天板をシンクの上方からセットするとき、前記治
具に設けられた位置決め用金具の丸ピンによりその天板
を位置決めしてクランプし、前記位置決め用金具の丸ピ
ンを溶接前に取り外すようにしていた。
【0003】即ち、図8〜図10において、1は流し台の
シンクSを下部電極に押付けて支持するための中子治具
のフレームで、ここでは略ラダー状に形成されている。
2,3,4,5,6は前記フレーム1の外周側に配置し
たパッドであるが、このうちパッド4,5,6は前記フ
レーム1の外面との間にシム7,8,9を介在させてフ
レーム1に直付けされている。一方、パッド2,3は、
フレーム1の内側に配置したトグルクランプ10,11,12
の連結ロッド10a,11a,12aの先端に、軸10b,11b,12b
によってフレーム1の外面に対し進退自在に設けられて
おり、トグルクランプ10,11,12のハンドル10c,11c,
12c回転動作によって、このパッド2,3の進出,後退
動作がなされるように形成されている。13,14は、前記
2つのパッド2と3に、ここではフレーム1の側へ向け
て夫々に平行な向きで設けた、このパッド2,3の進退
動作のガイド板、15はそれぞれ前記パッド2,4,6に
対応してパッド2、又は、フレーム1に装設した天板位
置決め用の4個の金具で、ここではパッド2とフレーム
1に、ボルト15bにより取付けたプレート15aの先端に設
けたローラ状のピン金具15cにより形成されており、図
8の例では、パッド4側に2個、パッド6とパッド2の
側に各1個が設けられている。なお、16はフレーム1の
下方に垂設することにより、シンクSの上で中子治具全
体を下から支持する支持脚である。
【0004】図8〜図10に図示した状態は、溶接機の下
部電極(図示せず)内部にセットされたシンクSに、上
記構成の中子治具を嵌装するため、中子治具をシンクS
内に収容して、トグルクランプ11,12,13のハンドル11
c,12c,13cを操作し、絶縁材製の各パッド2〜6によ
りシンクSの上部外周面を下部電極の内周面に押付けた
後、シンクSの外周縁上に天板Tbをセットし4個の位置
決め用金具15によって位置決めする状態を示しており、
この状態から天板Tbに形成したシンクSに沿った穴の縁
に沿って上部電極(図示せず)を転動させることによ
り、シンクSに天板Tbをシーム溶接するのであるが、実
際に溶接を行う場合には、天板Tbの位置決め用の金具15
により天板Tbを位置決めしたらその天板Tbをクランプ
し、このあと作業者が手作業によって前記4個の位置決
め金具15の取付プレート15aから位置決めピンとして作
用しているローラ状のピン金具15cを取り外さなければ
ならなかった。なお、トグルクランプ10〜12の操作ハン
ドル10c〜12cを図における点線位置に回動させると、中
子治具によるシンクSの下部電極への押付けは解除され
る。
【0005】上記の天板位置決め用のピン金具15cの取
り外し作業は、溶接速度を早めて生産数量の向上を図る
場合にその阻害要因となるばかりでなく、作業者が仮に
も前記ピン金具15cの取り外しを1個でも忘れると、溶接
中に上部電極が残っているピン金具15cの上に乗り上げ
て該上部電極を損傷するおそれがある。そのため、従
来、位置決め用金具を取付けたままの状態で溶接作業を
行うことを目的として、上記のようなローラ状のピン金
具15cに代え、上部電極の走行障害になり難いと思われ
る3mm程度の厚みのステンレス製の位置決め板を、天板
の位置決め用金具として使用していたが、この場合は、
前記位置決め板と上部電極が溶接中に接触して損傷する
ことが多々あり、その都度交換しなければならないの
で、交換頻度が激しくなり、作業能率が悪くなってい
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述のよう
な従来技術に鑑み、溶接時に天板位置決め用金具を取り
外す必要のない天板位置決め用金具を提供することを、
その課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すること
を目的としてなされた本発明の一の構成は、シンクの周
縁を下部治具の内周に圧着固定するパッドと、天板位置
決め用金具をフレームの外周上に具備した中子治具にお
いて、前記位置決め用金具を、後方から押されると平面
内で角回転するようにして前記中子治具に装設する一
方、前記シンクと天板とがセットされた下部治具に対し
それらの溶接ラインに沿って相対移動する電極を具備し
た電極フレームにおける電極の移動方向の前方に、前記
位置決め用金具を押して平面内で角回転させる作動バー
を垂設して成り、前記溶接ラインに沿って溶接すると
き、下部治具に相対して移動する電極のフレームに設け
た前記作動バーが、前記天板位置決め用金具を押して角
回転させ、その金具と上部電極との干渉を回避するよう
にしたことを特徴とするものであって、特に、Tig溶接
に適用して有用なものである。また、上記課題を解決す
ることができる他の構成は、シンクの周縁を下部電極の
内周に圧着固定するパッドと、天板位置決め用金具をフ
レームの外周上に具備した中子治具において、前記位置
決め用金具を、後方から押されると平面内で角回転する
ようにして前記中子治具に装設する一方、前記シンクと
天板とがセットされた下部電極に対しそれらの溶接ライ
ンに沿って相対移動するローラ型の上部電極を具備した
上部電極フレームにおける電極の移動方向の前方に、前
記位置決め用金具を押して平面内で角回転させる作動バ
ーを垂設して成り、シーム溶接するとき、下部電極に相
対して移動する上部電極のフレームに設けた前記作動バ
ーが、前記天板位置決め用金具を押して角回転させ、そ
の金具と上部電極との干渉を回避するようにしたことを
特徴とするものであって、特にシーム溶接に適用して有
用なものである。
【0008】本発明の上記構成においては、天板の位置
決め用金具は、その取付プレートに交換可能に取付ける
ことが望ましく、また、位置決め用金具は、常態におい
ては取付プレート本体に設けたスプリングに押出される
ボールなどによる位置決め部材により天板の位置決め作
用をする角度に保持されるようにする。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態例を図
により説明する。図1は本発明における天板用位置決め
金具の一例の平面図、図2は図1の金具の一部を断面に
した正面図、図3は前記天板位置決め用金具を中子治具
のフレームにセットした状態の平面図、図4は図3の正
面図、図5は図4のA−A線矢視図、図6は上部電極装
置のヘッド部の正面図、図7は図6の側断面図である。
なお、上記図3〜図5において、図8〜10と同一符号は
同一部材乃至は同一個所を示すものとする。
【0010】図1,図2において、21は本発明天板位置
決め用金具Aを中子治具のフレーム1に取付けるため
の、概ね長方形状をなす取付けプレート、22は取付プレ
ート21にベアリング23を介して立設した旋回軸で、この
軸22にはボルト24によって天板位置決め用の金具本体25
が取付けられると共に、この金具本体25の、先端側(図
の左側)25aに天板位置決め用の交換可能なドク状金具2
6をボルト止め26aにより具備している。また、前記金具
本体25の後端側25bには、姿勢保持用金具27が接続され
ている。
【0011】前記金具本体25に対しては、その姿勢保持
用金具27の反時計回り方向(図1参照)の側のプレート
21上にストッパ28が設けられていると共に、プレート21
の下面に、バネ29aに下から押上げられてプレート21上
に少し突出したボール29bによる位置決め部材29が設け
られ、このボール29bが前記保持金具27下面に形成した
溝27aに嵌まって、常態、つまり外力が作用しないとき
の姿勢を保持するように形成されている。位置決め部材
29としては、弯曲した板バネやバネ性のピンを設けても
よい。また、位置決め部材29と溝27aの関係は、上記例
とは逆にしてもよい。なお、図1,図2において、30は
ベアリング23の押えワッシャ31を軸22に止める固定ボル
ト、32はベアリング23の押えカバーでボルト33によりプ
レート21に取付けられており、以上により天板位置決め
用金具Aの一例を形成する。
【0012】上記金具Aは、その取付プレート21に設け
た長穴34から固定ボルト35を、図3に示す中子治具のフ
レーム1に取付けることにより、図3の中子治具に天板
位置決め用の金具として取付けられ、常態においては、
図3〜図5に示すように、ストッパ28に位置保持金具27
が当接していると共に、ボール29bが溝27aに入って定位
置に保持されている。
【0013】本発明の一例の天板位置決め用金具Aは上
記のように構成され、図3〜図5に例示したように、従
来の天板位置決め用金具15(図8参照)とほぼ同様の態
様で中子治具のフレーム1にセットされるものである。
図3〜図5において、図8〜図10と同一符号は同一部
材,同一部分を指すものとする。
【0014】一方、図6及び図7は、上部電極装置の構
成の一例を示すもので、41は上部電極Nの回転軸を支持
するハウジング、42は該ハウジング41にベアリング等を
介して回転自在に装備した回転軸で、上部電極Nは前記
回転軸42の前端部にアダプター50を介して取付けてあ
る。一方、前記ハウジング41の前面は、絶縁板43,絶縁
ワッシャ44,絶縁チューブ45を介してプレート46aが設け
られ、このプレート46aの前面に、上記位置決め用金具
Aを角回転させるための作動バー47を取付けるためのブ
ラケット46が設けられている。このブラケット46には、
作動バー47が、その下方への進出長さをねじ48により調
節可能にして下向き姿勢で取付けてあり、また、作動バ
ー47の上部には該バー47の落下防止用のナット49が設け
られている。ここで、作動バー47はハウジング41におけ
る上部電極Nの転動進路の前方に当る部位に設けられて
いる。
【0015】以上の構成により、本発明天板位置決め用
金具Aを、図3に示すように中子治具のフレーム1にセ
ットして天板Tbの位置決めを行い、クランプをした後、
そのままの状態で、シンクSの外周縁上に位置した天板
Tbの上に上部電極Nを転動させてシーム溶接を行うと、
上部電極Nの転動時に、作動バー47はその進路上にある
天板位置決め用金具Aにおける金具本体25の先端に設け
たドグ状金具26に前記バー47の下端部が衝当してこの金
具本体25を押すこととなる。前記金具本体25の先端側が
作動バー47によって押されると、該金具本体25は、旋回
軸24を軸として図3に矢印で示す時計回り方向に角回転
し、上部電極Nの進路から外れてその進行を妨げること
はない。
【0016】即ち、本発明天板位置決め用金具Aは、そ
れを取り外すことなく、溶接作業を行うことができるの
である。溶接が完了したら、中子治具を取り外し、製品
を下部電極から取り外す。そして、次の製品の溶接のた
めに下部電極に次のシンクをセットして中子治具をセッ
トし、この時点で作業者が手作業により、先の溶接作業
において角回転していた位置決め用金具Aの金具本体25
を元の位置に回転させると、姿勢保持金具27とストッパ
28の作用、並びに、この金具本体25の裏面の溝27aとこ
の溝27aに入るボール29bの作用により、位置決め用金具
Aの金具本体25が定常位置に固定されるので、次の天板
の位置決めに備えることができるのである。
【0017】以上の実施形態は、請求項2の発明を抵抗
発熱を利用した流し台のシーム溶接に適用した例である
が、請求項1の発明は、上記例のシンクと天板のよう
に、溶接対象を予め位置決め用金具Aを用いて位置決め
固定してから作業に入るTig溶接に適用して有利であ
る。即ち、Tig溶接では抵抗溶接のような下部電極がな
いので、本発明位置決め用金具Aを設ける中子治具は、
前記下部電極に対応する下部治具にセットされ、また、
上部電極に対応して電極を内蔵するTigトーチを具備し
た電極フレームに、作動バー47が設けられることにな
る。
【0018】
【発明の効果】本発明は上述のとおりであって、例えば
シンクに天板を溶接するに際し、従来は天板をシンクの
外周縁上に位置決めしてクランプした後、その天板の位
置決め用金具を手作業により取り外していたため、付帯
作業が必要となって生産効率が阻害されていたが、本発
明天板位置決め用金具は、前記溶接に際してこれを取り
外す必要がないように構成したので、付帯作業時間が低
減され、生産効率が向上する。しかも、上部電極やTig
トーチは溶接のための移動中にその進路が天板位置決め
用金具によって邪魔されないので、上部電極やTigトー
チ、及び、位置決め用金具が損傷するおそれもおよそ皆
無であり、余計なメンテナンス作業も不要になって、更
に作業効率の向上に寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における天板位置決め金具の一例の平面
図。
【図2】図1の正面図。
【図3】前記天板位置決め金具をフレームにセットした
状態の平面図。
【図4】図3の正面図。
【図5】図4のX−X線矢視図。
【図6】上部電極装置の正面図。
【図7】図6の側面図。
【図8】従来の天板位置決め用金具をシンク内に配備し
たセットした状態の平面図。
【図9】図8の正面図。
【図10】図8のX―X線矢視図。
【符号の説明】
A 天板位置決め用金具 1 中子治具のフレーム 2〜6 パッド 21 取付プレート 22 旋回軸 23 ベアリング 24 ボルト 25 金具本体 26 ドグ状金具 27 姿勢保持用金具 28 ストッパ 29 位置決め部材 41 上部電極装置のハウジング部 46 ブラケット 47 作動バー N 上部電極

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シンクの周縁を下部治具の内周に圧着固
    定するパッドと、天板位置決め用金具をフレームの外周
    上に具備した中子治具において、前記位置決め用金具
    を、後方から押されると平面内で角回転するようにして
    前記中子治具に装設する一方、前記シンクと天板とがセ
    ットされた下部治具に対しそれらの溶接ラインに沿って
    相対移動する電極を具備した電極フレームにおける電極
    の移動方向の前方に、前記位置決め用金具を押して平面
    内で角回転させる作動バーを垂設して成り、前記溶接ラ
    インに沿って溶接するとき、下部治具に相対して移動す
    る電極のフレームに設けた前記作動バーが、前記天板位
    置決め用金具を押して角回転させ、その金具と上部電極
    との干渉を回避するようにしたことを特徴とする流し台
    溶接機の中子治具における天板位置決め用金具。
  2. 【請求項2】 シンクの周縁を下部電極の内周に圧着固
    定するパッドと、天板位置決め用金具をフレームの外周
    上に具備した中子治具において、前記位置決め用金具
    を、後方から押されると平面内で角回転するようにして
    前記中子治具に装設する一方、前記シンクと天板とがセ
    ットされた下部電極に対しそれらの溶接ラインに沿って
    相対移動するローラ型の上部電極を具備した上部電極フ
    レームにおける電極の移動方向の前方に、前記位置決め
    用金具を押して平面内で角回転させる作動バーを垂設し
    て成り、シーム溶接するとき、下部電極に相対して移動
    する上部電極のフレームに設けた前記作動バーが、前記
    天板位置決め用金具を押して角回転させ、その金具と上
    部電極との干渉を回避するようにしたことを特徴とする
    流し台溶接機の中子治具における天板位置決め用金具。
  3. 【請求項3】 天板の位置決め用金具は、その取付プレ
    ートに交換可能に取付けた請求項1又は2に記載の天板
    位置決め用金具。
  4. 【請求項4】 天板の位置決め用金具は、常態において
    は取付プレート本体に設けたスプリングに押出されるボ
    ールなどによる位置決め部材によって、天板の位置決め
    作用をする角度に保持されるようにした請求項1〜3の
    いずれかに記載の天板位置決め用金具。
JP5913198A 1998-02-25 1998-02-25 流し台溶接機の中子治具における天板位置決め用金具 Pending JPH11239882A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104384801A (zh) * 2014-11-14 2015-03-04 合肥常青机械股份有限公司 一种商务车车架总成焊装夹具
CN106112363A (zh) * 2016-08-29 2016-11-16 宁波方太厨具有限公司 高精度全自动焊接工装的压紧平台
CN109202342A (zh) * 2017-07-07 2019-01-15 宁波方太厨具有限公司 将固定支架焊接到板状部件上的凸焊夹具
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