JPH041994A - 可変長シフトレジスタ回路 - Google Patents
可変長シフトレジスタ回路Info
- Publication number
- JPH041994A JPH041994A JP2102597A JP10259790A JPH041994A JP H041994 A JPH041994 A JP H041994A JP 2102597 A JP2102597 A JP 2102597A JP 10259790 A JP10259790 A JP 10259790A JP H041994 A JPH041994 A JP H041994A
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- shift register
- selector
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- bit
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Shift Register Type Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
シフトレジスタのシフト段数を可変できる可変長シフト
レジスタ回路に関し、 入力信号のセットアツプ時間が小さく、高速動作が可能
な可変長シフトレジスタ回路を提供することを目的とし
、 入力信号をシフトして出力するnビットシフトレジスタ
と、nビット信号レジスタの入力信号と出力のその何れ
かを選択し出力する1/2セレクタと、最終段のnビッ
トシフトレジスタの入力信号と出力と入力データを入力
とし、その中の1つを選択し出力する1/3セレクタと
、1/3セレクタの出力をシフトする(n−1)ビット
シフトレジスタと、(n−1)ビットシフトレジスタの
出力と、1/3セレクタの出力と、入力データとを入力
とし、その中の1つを選択し出力する1/(n+1)セ
レクタと、1/ (n+1)セレクタの出力を1ビット
シフトする1ビットシフトレジスタと、1/2セレクタ
、1/3セレクタ、1/(n+1)セレクタが出力する
信号を設定するシフト段数設定回路とを備え構成する。
レジスタ回路に関し、 入力信号のセットアツプ時間が小さく、高速動作が可能
な可変長シフトレジスタ回路を提供することを目的とし
、 入力信号をシフトして出力するnビットシフトレジスタ
と、nビット信号レジスタの入力信号と出力のその何れ
かを選択し出力する1/2セレクタと、最終段のnビッ
トシフトレジスタの入力信号と出力と入力データを入力
とし、その中の1つを選択し出力する1/3セレクタと
、1/3セレクタの出力をシフトする(n−1)ビット
シフトレジスタと、(n−1)ビットシフトレジスタの
出力と、1/3セレクタの出力と、入力データとを入力
とし、その中の1つを選択し出力する1/(n+1)セ
レクタと、1/ (n+1)セレクタの出力を1ビット
シフトする1ビットシフトレジスタと、1/2セレクタ
、1/3セレクタ、1/(n+1)セレクタが出力する
信号を設定するシフト段数設定回路とを備え構成する。
本発明は、シフトレジスタのシフト段数を可変できる可
変長シフトレジスタ回路に関する。
変長シフトレジスタ回路に関する。
ディジタル回路の動作速度は年々増加する一方であり、
そこで使用される可変長シフトレジスタ回路も高速で動
作することが要求されている。
そこで使用される可変長シフトレジスタ回路も高速で動
作することが要求されている。
しかしながら、現在使用されている可変長シフトレジス
タ回路は、シフト段数に反比例して入力信号のセットア
ツプ/ホールド時間が変化するので、高速動作が不可能
である。
タ回路は、シフト段数に反比例して入力信号のセットア
ツプ/ホールド時間が変化するので、高速動作が不可能
である。
かかる可変長シフトレジスタ回路において、シフト段数
を変更したときでも、入力信号のセットアツプ/ホール
ド時間が一定な回路構成であることが要求されている。
を変更したときでも、入力信号のセットアツプ/ホール
ド時間が一定な回路構成であることが要求されている。
第4図は従来例を説明する図、第5図は従来例の動作を
説明する図をそれぞれ示す。
説明する図をそれぞれ示す。
第4図に示す従来例は、16ビットシフトレジスタll
b、8ビットシフトレジスタ12b、4ビットシフトレ
ジスタ13b、2ビットシフトレジスタ14b、1ビッ
トシフトレジスタ15b1及び50と、 それぞれのシフトレジスタ1lb−15bを通してシフ
トした出力と、シフトする前の入力信号を入力とし、そ
の何れかを選択して出力する1/2セレクタ21〜25
から構成した例である。
b、8ビットシフトレジスタ12b、4ビットシフトレ
ジスタ13b、2ビットシフトレジスタ14b、1ビッ
トシフトレジスタ15b1及び50と、 それぞれのシフトレジスタ1lb−15bを通してシフ
トした出力と、シフトする前の入力信号を入力とし、そ
の何れかを選択して出力する1/2セレクタ21〜25
から構成した例である。
図中の、Diは入力データ、Doは出力データ、CKは
クロック信号、A I −A 5は、1/2セレクタ2
1〜25が選択する信号を指定する制御端子である。
クロック信号、A I −A 5は、1/2セレクタ2
1〜25が選択する信号を指定する制御端子である。
第5図は3ビットシフトする例であり、入力信号は1/
2セレクタ21に入力し、その出力がl/2セレクタ2
2に入力し、その出力が1/2セレクタ23に入力する
。
2セレクタ21に入力し、その出力がl/2セレクタ2
2に入力し、その出力が1/2セレクタ23に入力する
。
1/2セレクタ23の出力は2ビットシフトレジスタ1
4bにより、2ビットシフトし、その出力を1/2セレ
クタ24に入力し、1/2セレクタ24は2ビットシフ
トした出力を選択して出力し、1/2セレクタ25を通
して1ビットシフトレジスタ50に入力し、1ビットシ
フトして出力することにより、入力端子から出力端子ま
での間で3ビットシフトされる。図中の太線は信号の流
れを示す。
4bにより、2ビットシフトし、その出力を1/2セレ
クタ24に入力し、1/2セレクタ24は2ビットシフ
トした出力を選択して出力し、1/2セレクタ25を通
して1ビットシフトレジスタ50に入力し、1ビットシ
フトして出力することにより、入力端子から出力端子ま
での間で3ビットシフトされる。図中の太線は信号の流
れを示す。
また、18ビットシフトするときには、先ず16ビット
シフトレジスタllbで16ビットシフトし、その出力
を1ビットシフトレジスタ15b、及び50で1ビツト
ずつ2回シフトすることにより全体で18ビットシフト
することができる。
シフトレジスタllbで16ビットシフトし、その出力
を1ビットシフトレジスタ15b、及び50で1ビツト
ずつ2回シフトすることにより全体で18ビットシフト
することができる。
このときは、8ビットシフトレジスタ12b、4ビット
シフトレジスタ13b、2ビットシフトレジスタ14b
は通過しない。
シフトレジスタ13b、2ビットシフトレジスタ14b
は通過しない。
第4図の従来例においては、シフトする段数により、最
初のシフトレジスタに信号が入力されるまでに通過する
セレクタの数が異なる。
初のシフトレジスタに信号が入力されるまでに通過する
セレクタの数が異なる。
第5図で3ビットシフトするときには、1/2セレクタ
を3個通過するが、18ビットシフトするときには1/
2セレクタは通過することなくシフトレジスタに入力さ
れる。
を3個通過するが、18ビットシフトするときには1/
2セレクタは通過することなくシフトレジスタに入力さ
れる。
また第4図の構成において、1/2セレクタを通過する
個数の最大は、1ビットシフトする場合の5個である。
個数の最大は、1ビットシフトする場合の5個である。
このように、セレクタを通過する個数が増加すると、セ
レクタによる遅延時間が増加し、より大きなセットアツ
プ時間が必要になり、セットアツプ時間が大きくなると
、高速動作が不可能になる。
レクタによる遅延時間が増加し、より大きなセットアツ
プ時間が必要になり、セットアツプ時間が大きくなると
、高速動作が不可能になる。
本発明は、入力信号のセットアツプ時間が小さく、高速
動作が可能な可変長シフトレジスタ回路を提供すること
を目的とする。
動作が可能な可変長シフトレジスタ回路を提供すること
を目的とする。
第1図は本発明の詳細な説明するブロック図を示す。
第1図に示す本発明の原理ブロック図中の11〜1Mは
、入力信号をnビットシフトして出力するnビットシフ
トレジスタであり、 21〜2M−1は、nビットシフトレジスタ11〜1M
の入力信号と出力を入力とし、その何れかを選択し次段
のnビットシフトレジスタ11〜1Mへ出力する1/2
セレクタであり、2Mは、最終段のnビットシフトレジ
スタ1Mの入力信号と出力と入力データDiを入力とし
、その中の1つを選択し出力する1/3セレクタであり
、 30は、1/3セレクタ2Mの出力を入力とし、入力信
号を(n−1)ビットシフトする(n−1)ビットシフ
トレジスタであり、 40は、(n−1)ビットシフトレジスタ30の(n−
1)本の出力と、1/3セレクタ2Mの出力と、入力デ
ータDiとを入力とし、その中の1つを選択し出力する
1/(n+1)セレクタであり、 50は、1/ (n+1)セレクタ40の出力を入力と
し、1ビットシフトして出力する1ビットシフトレジス
タであり、 60は、1/2セレクタ21〜2M−1,1/3セレク
タ2M、1/(n+1)セレクタ40が出力する信号を
設定するシフト段数設定回路であり、 かかる手段を具備することにより本課題を解決するため
の手段とする。
、入力信号をnビットシフトして出力するnビットシフ
トレジスタであり、 21〜2M−1は、nビットシフトレジスタ11〜1M
の入力信号と出力を入力とし、その何れかを選択し次段
のnビットシフトレジスタ11〜1Mへ出力する1/2
セレクタであり、2Mは、最終段のnビットシフトレジ
スタ1Mの入力信号と出力と入力データDiを入力とし
、その中の1つを選択し出力する1/3セレクタであり
、 30は、1/3セレクタ2Mの出力を入力とし、入力信
号を(n−1)ビットシフトする(n−1)ビットシフ
トレジスタであり、 40は、(n−1)ビットシフトレジスタ30の(n−
1)本の出力と、1/3セレクタ2Mの出力と、入力デ
ータDiとを入力とし、その中の1つを選択し出力する
1/(n+1)セレクタであり、 50は、1/ (n+1)セレクタ40の出力を入力と
し、1ビットシフトして出力する1ビットシフトレジス
タであり、 60は、1/2セレクタ21〜2M−1,1/3セレク
タ2M、1/(n+1)セレクタ40が出力する信号を
設定するシフト段数設定回路であり、 かかる手段を具備することにより本課題を解決するため
の手段とする。
M個のnビットシフトレジスタ11〜1Mにより、nX
M(M=1.2、・・M)ビットのシフトを行う。
M(M=1.2、・・M)ビットのシフトを行う。
このとき、入力データDiが最初のシフトレジスタに入
力されるまでに通過するセレクタの数は、0あるいは1
である。
力されるまでに通過するセレクタの数は、0あるいは1
である。
また、(n−1)ビットシフトレジスタ3o、及び1ビ
ットシフトレジスタ50により、1〜8ビツトのシフト
を行っており、このときは、入力データDiが最初のシ
フトレジスタに入力されるまでに通過するセレクタの数
は常に1である。
ットシフトレジスタ50により、1〜8ビツトのシフト
を行っており、このときは、入力データDiが最初のシ
フトレジスタに入力されるまでに通過するセレクタの数
は常に1である。
このようにして、シフトレジスタのシフト段数に関係な
く、入力データDiが最初のシフトレジスタに入力され
るまでに通過するセレクタの数を1以下とすることによ
り、入力信号のセットアツプ/ホールド時間が小さくな
り、高速動作を行うことが可能となる。
く、入力データDiが最初のシフトレジスタに入力され
るまでに通過するセレクタの数を1以下とすることによ
り、入力信号のセットアツプ/ホールド時間が小さくな
り、高速動作を行うことが可能となる。
A1−Atは、シフト段数を設定する設定端子である。
以下本発明の要旨を第2図、第3図に示す実施例により
具体的に説明する。
具体的に説明する。
第2図は本発明の詳細な説明する図、第3図は本発明の
実施例の動作を説明する図をそれぞれ示す。なお、全図
を通じて同一符号は同一対象物を示す。
実施例の動作を説明する図をそれぞれ示す。なお、全図
を通じて同一符号は同一対象物を示す。
第2図に示す本発明の実施例は、第1図で設定したM個
のnビットシフトレジスタ11〜1Mとして、3個の8
ビットシフトレジスタlla〜13a。
のnビットシフトレジスタ11〜1Mとして、3個の8
ビットシフトレジスタlla〜13a。
n−1ビットシフトレジスタ30として、7ビットシフ
トレジスタ30a、 1/ (n+1)セレクタ40として、1/9セレクタ
40a。
トレジスタ30a、 1/ (n+1)セレクタ40として、1/9セレクタ
40a。
および、1/2セレクタ21.22と1/3セレクタ2
M、1ビットシフトレジスタ50、シフト段数設定回路
60から構成した例である。
M、1ビットシフトレジスタ50、シフト段数設定回路
60から構成した例である。
第3図は、本発明の実施例の動作を説明する図であり、
3ビットシフトするときには、入力データDiは先ず1
/3セレクタ2Mを通して7ビットシフトレジスタ30
aに入力され、1〜7ビットシフトした出力が1/9セ
レクタ40aにそれぞれ入力される。
3ビットシフトするときには、入力データDiは先ず1
/3セレクタ2Mを通して7ビットシフトレジスタ30
aに入力され、1〜7ビットシフトした出力が1/9セ
レクタ40aにそれぞれ入力される。
1/9セレクタ40aでは2ビットシフトした出力を選
択し、1ビットシフトレジスタ50に入力し、1ビット
シフトすることにより、全体で3ビットシフトする。こ
のとき、最初のシフトレジスタに入力されるまでに通過
するセレクタの数は1/3セレクタ2Mのみであり1個
である。
択し、1ビットシフトレジスタ50に入力し、1ビット
シフトすることにより、全体で3ビットシフトする。こ
のとき、最初のシフトレジスタに入力されるまでに通過
するセレクタの数は1/3セレクタ2Mのみであり1個
である。
シフト段数設定回路60は、設定端子At−A3からの
入力をデコードして、それぞれのセレクタの出力を選択
し必要とするシフト段数を設定する1図中、太線は信号
の流れを示す。
入力をデコードして、それぞれのセレクタの出力を選択
し必要とするシフト段数を設定する1図中、太線は信号
の流れを示す。
また、18ビットシフトするときは入力信号Diは8ビ
ットシフトレジスタllaに入力し、8ビットシフトし
、、1/2セレクタ21を通して8ビットシフトレジス
タ12aに入力し、更に8ビットシフトする。
ットシフトレジスタllaに入力し、8ビットシフトし
、、1/2セレクタ21を通して8ビットシフトレジス
タ12aに入力し、更に8ビットシフトする。
8ビットシフトレジスタ12aの出力は1/3セレクタ
2Mを通して7ビットシフトレジスタ30aに入力され
、1ビットシフトした出力を1/9セレクタ40aで選
択して出力し、1ビットシフトレジスタ50で1ビット
シフトすることにより全体で18ビツトのシフトを行う
ことができる。
2Mを通して7ビットシフトレジスタ30aに入力され
、1ビットシフトした出力を1/9セレクタ40aで選
択して出力し、1ビットシフトレジスタ50で1ビット
シフトすることにより全体で18ビツトのシフトを行う
ことができる。
この場合は、最初に8ビットシフトレジスタllaに入
力データDiは入力されるので、通過するセレクタは0
である。
力データDiは入力されるので、通過するセレクタは0
である。
以上のように構成することにより、入力信号のセットア
ツプ時間を小さくし、高速動作が可能となる。
ツプ時間を小さくし、高速動作が可能となる。
以上のような本発明によれば、入力信号が最初のシフト
レジスタに入力されるまでに通過するセレクタの数は1
個以下であるので、入力信号のセットアツプ時間を小さ
くでき、高速動作が可能な可変長シフトレジスタを提供
することができる。
レジスタに入力されるまでに通過するセレクタの数は1
個以下であるので、入力信号のセットアツプ時間を小さ
くでき、高速動作が可能な可変長シフトレジスタを提供
することができる。
第1図は本発明の詳細な説明する図、
第2図は本発明の詳細な説明する図、
第3図は本発明の実施例の動作を説明する図、第4図は
従来例を説明する図、 第5図は従来例の動作を説明する図、 をそれぞれ示す。 図において、 11〜1Mはnビットシフトレジスタ、11a〜13a
は8ビットシフトレジスタ、1.1bは16ビットシフ
トレジスタ、12bは8ビットシフトレジスタ、 13bは4ビットシフトレジスタ、 14bは2ビットシフトレジスタ、 21〜2M−1は1/2セレクタ、 2Mは1/3セレクタ、 30は(n−1)ビットシフトレジスタ、30aは7ビ
ットシフトレジスタ、 40は1/(n+1)セレクタ、 40aはl/9セレクタ、 50.15bは1ビットシフトレジスタ、60はシフト
段数設定回路、 をそれぞれ示す。 ュ、グ
従来例を説明する図、 第5図は従来例の動作を説明する図、 をそれぞれ示す。 図において、 11〜1Mはnビットシフトレジスタ、11a〜13a
は8ビットシフトレジスタ、1.1bは16ビットシフ
トレジスタ、12bは8ビットシフトレジスタ、 13bは4ビットシフトレジスタ、 14bは2ビットシフトレジスタ、 21〜2M−1は1/2セレクタ、 2Mは1/3セレクタ、 30は(n−1)ビットシフトレジスタ、30aは7ビ
ットシフトレジスタ、 40は1/(n+1)セレクタ、 40aはl/9セレクタ、 50.15bは1ビットシフトレジスタ、60はシフト
段数設定回路、 をそれぞれ示す。 ュ、グ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 シフトレジスタのシフト段数を可変できる可変長シフト
レジスタであって、 入力信号をnビットシフトして出力するnビットシフト
レジスタ(11〜1M)と、 前記nビットシフトレジスタ(11〜1M)の入力信号
と出力とを入力とし、その何れかを選択し次段の前記n
ビットシフトレジスタ(11〜1M)へ出力する1/2
セレクタ(21〜2M−1)と、 最終段の前記nビットシフトレジスタ(1M)の入力信
号と出力と入力データ(Di)を入力とし、その中の1
つを選択し出力する1/3セレクタ(2M)と、 前記1/3セレクタ(2M)の出力を入力とし、入力信
号を(n−1)ビットシフトする(n−1)ビットシフ
トレジスタ(30)と、 前記(n−1)ビットシフトレジスタ(30)の(n−
1)本の出力と、前記1/3セレクタ(2M)の出力と
、入力データ(Di)とを入力とし、その中の1つを選
択し出力する1/(n+1)セレクタ(40)と、 前記1/(n+1)セレクタ(40)の出力を入力とし
、1ビットシフトして出力する1ビットシフトレジスタ
(50)と、 前記1/2セレクタ(21〜2M−1)、1/3セレク
タ(2M)、1/(n+1)セレクタ(40)が選択す
る信号を設定するシフト段数設定回路(60)とを備え
たことを特徴とする可変長シフトレジスタ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2102597A JPH041994A (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | 可変長シフトレジスタ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2102597A JPH041994A (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | 可変長シフトレジスタ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH041994A true JPH041994A (ja) | 1992-01-07 |
Family
ID=14331650
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2102597A Pending JPH041994A (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | 可変長シフトレジスタ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH041994A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59189881U (ja) * | 1983-04-30 | 1984-12-17 | 財団法人 十日町地域地場産業振興センタ− | 小型手織機 |
JP2012108979A (ja) * | 2010-11-17 | 2012-06-07 | Elpida Memory Inc | 半導体装置 |
-
1990
- 1990-04-18 JP JP2102597A patent/JPH041994A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59189881U (ja) * | 1983-04-30 | 1984-12-17 | 財団法人 十日町地域地場産業振興センタ− | 小型手織機 |
JP2012108979A (ja) * | 2010-11-17 | 2012-06-07 | Elpida Memory Inc | 半導体装置 |
US9142276B2 (en) | 2010-11-17 | 2015-09-22 | Ps4 Luxco S.A.R.L. | Semiconductor device including latency counter |
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