JPH04199351A - 信号処理装置 - Google Patents

信号処理装置

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Publication number
JPH04199351A
JPH04199351A JP33303890A JP33303890A JPH04199351A JP H04199351 A JPH04199351 A JP H04199351A JP 33303890 A JP33303890 A JP 33303890A JP 33303890 A JP33303890 A JP 33303890A JP H04199351 A JPH04199351 A JP H04199351A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
buffer
bidirectional
output
control
Prior art date
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Pending
Application number
JP33303890A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiko Okazaki
岡崎 良彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP33303890A priority Critical patent/JPH04199351A/ja
Publication of JPH04199351A publication Critical patent/JPH04199351A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の1−1的] (産業−J二の利用分野) 本発明は、デジタル回路における信号線を拡張するため
の信号処理装置に関する。
(従来の技術) デジタル回路においてバス等の信号線を拡張する際に双
方向バッファでバッファリングすることか行なわれる。
従来、双方向バッファの信号伝達方向は、バスの仕様等
に基づき、バッフ7リングする信号以外の別の信号等を
利用して制御されCいる。つまり、双方向バッファの伝
達方向を制御する制御信号を信号線の仕様等から別に生
成して、伝送方向を制御している。
(発明か解決しようとする課題) 従来、信号線拡張のために使用する双方向バッファの信
号伝達方向を決定する制御信号を、その信号線の信号以
外の信号から生成するために、伝達方向の制御やOE 
(Output Enable )制御が困難であり、
構成が複雑化するという問題があっそこで、本発明は、
信号線拡張のだ約に使用する双方向バッファの信号伝達
か商の制御及びOE副制御8尺に1−iなうことができ
る信号処理装置を提flt、−することを1−1的とす
る。
[発明の構成] (課題を解決するだめの手段) 本発明は、上記課題を解決するために、信号を双方向に
伝達[、信号伝達方向の制御と出力hJ能制御とか6J
能な双方向バッファ部と、該双方向バッファ部に供給さ
れる一方の方向の信号を入力とし、その入力端か前記双
方向バッファ部の一端に接続された第1のバッファと他
方の方向の(g ’3を人力とし1、その入力端か前記
双方向バッファ部の他端に接続された第2のバッファと
を有し、夫々の出力信号か他方の出力可能信号制御信号
として供給さ才するバッファと、前記双方向バッファ部
の両端と前記第1のr<ソファ及び第2のバッフ7とに
直流バイアス電圧を供給するバイアス回路と、前記バッ
ファからの出力信号により前記双方向バッファ部の4≦
列伝達1〕向の制御と出力b]能副制御を行なう演算処
理部とから構成され一ζいる。
(作用) 双方向ハソ゛7ア部へ第1のバッファ側から(5月か入
力されると、第1のバッファか信号を検知(−5で、第
2のバッファに出力iiJ能(OF)制御Cri刊を供
給し、第2のバッファの出力をオ゛7にする。
第2のバッファの出力はバイアス回路によって所定の値
に設定され、この値か第1のバッファの出力信号と共に
、双方向バッファ部のOF及び方向制御信号として供給
される。これにより、双方向バッファ部のOEがオンと
なり、第1のバッファから第2のバッファへ向かう方向
で、双方向バッファ部を信号が伝達される。−力、双方
向バッファ部へ第2のバッファ側から信号か入力された
場合には、第2のバッファが信号を検知して、同様の制
御か行なわれる。
(実施例) 以下、本発明の信号処理装置の一実施例を図面を参照し
て説明する。
第1図は本発明の信号処理装置の基本構成を示すブロッ
ク図である。
双す向バッファ部1は、端子DIRへの信号による信号
伝達方向の制御と端子OEへの信号にょるOE副制御か
iq能な構成である。双方向0177部]の一端、つま
りf5号Aか供給される側の端部には、第1のバッファ
2の入力端とバイアス回路4の出力端とが接続されてお
り、同様に双方向バッファ部1の他端、つまり信号Bが
供給される側の端部には第2のバッファの入力端とバイ
アス回路4の出力端とが接続されている。第1のバッフ
ァ2及び第2のバッファ3は、共に入力信号のレベルに
応じた信号を処理するOE制御可能なバッファであり、
双方向バッファ部1の夫々の端部の信号をバッファリン
グする。
バイアス回路4の出力端は第1のバッファ2及び第2の
バッファ3の出力端にも接続されており、双方向バッフ
ァ部1と第1のバッファ2と第2のバッファ゛3とに別
々に直流バイアス電圧を供給する。@1のバッファ2と
第2のバッファ3の出力端は亙いに他力のOE制御端−
fに接続されている。
更に、第1のバッファ及び第2のバッファ3の出力端は
、演算処理部1aを介し2て夫々双方向バッファ部]の
端rDIR及び端子OEへ接続されている。
次に、第1図に小ず信号処理信号装置の動作について説
明する。
双方向バッファ部]は、第1のバッファ2及び第2のバ
ッファ3のいずれがドライブされても端子OEがオンさ
れ、この状態で第1のバッファ2かドライブされた時に
信号A側から信号B側ヘバッファリングされ、第2のバ
ッファ3かドライブされた時は、信号B側から信号A側
ヘバッファリングされる。
バイアス回路4は、第1のバッファ2及び第2のバッフ
ァ3の出力端に、信号A及びBかドライブされていない
時には、第1のバッファ2及び第2のバッファ3のOE
かオンとなるようにバイアス電圧を印加【、5ている。
今、入力信号Aがドライブされ、バイアス回路4により
バイアスされる電圧と異なる電圧となった場合には、第
1のバッファ2が第2のバッファ3のOEをオフする電
圧を出力する。そのため、第1のハソー7アンかドライ
ブ状態を示す信号を、第2のバッフ−73かノンドライ
ブ状態を示す信号を大々双方向ノ・ソファ部〕の端子D
IR及び端子OEに供給する。これにより、双方向ハソ
二り?部〕か信43. Aを信号B側へ伝達する。
同様に12で、入力信号Bか、ドライブされた場合には
、信号Bか、信号A側へ伝達される。
第2図は本発明の信号処理装置の第1の実施例を示す回
路図である。この実施例は負論理(アクティブ・ロー)
−C動作するように構成されている。
双方向?くソファ部1は、逆並列接続された2つのOE
制御可能なバッファ5及び6により構成されている。第
1のバッファ2及び第2のバッファ3は夫々OE制御可
能なバッファ9及び10からなっている。演算処理部1
aは、夫々か一方の入力と他方の入力の否定入力とのA
NDをとる2つのアント回路7及び8からなっている。
バイアス回路4は■DD′@源に接続された4一つのバ
イアス抵抗11、]2.13.14から構成されている
動作において、第2図にホずように、(i号Aが先にL
になると、バノーファ9のt(J力信(JかLとなり、
二の出力信号のために、バッファ〕(〕のOEかオフと
−って・・ソファ10の…力信号かHとなる4、アシド
回路7及び8には第2図に示す信号か供給され、アット
回路7の出力信号かHとなり、アンド回路8の出力信号
かI、となる。この結県、バッファ5は導通となり、バ
ッファ6は非導通となって、信号Aがバッファ5を介し
て信号I3側へ伝達される。
逆に、信号Bか先にLになると、バッファ10の出力信
号かLとなり、バッファ9の出ノU (M号がHとなる
。AND回路7及び8の出力信号が夫々L及びHとなり
、・(ソファ5は非導通になり、バソ゛ノア6か導通す
る。その結果、信号Bがバッファ6を介し5て信号A側
へ伝達される。
第3図は本発明の信号処理装置の第2の実施例を示す回
路図である。この実施例では、双方向バノー77部]が
オーブレ・コレクタのバッファ5と・・ノ二ファ〕6と
により構成されている。バッファ16 i4. OEか
Lの時にOEかオンとなる誹うにされている。双方向バ
ッファ部10両端に供給さfする16号は、オーブレ・
・コレクタ仕様のものか印加される。オーブン・コレク
タの場合はOEを制御する必要かないので、演算処理部
1aは1個のアシド回路15て構成されている。
動作において、第3図に示すように、信号Aか先にLに
なると、バッファ9の1H力信号かLとなり、バy’7
7] (1の出力信号かHとなる。このため、アンド回
路15の出力信号がHとなり、バッファ5が導通され、
バッファ16か非導通となる。
信号Aか、バッファ5を介して信号Bへ伝達される。
逆に、信号Bか先にLになった場合には、第3図と逆の
論理状態となり、信号Bが信号A側へ伝達される。
前述した実施例において、バイアス抵抗を−GNDに接
続することによって、アクティブハイて動作することも
てきる。
[発明の効果コ 以上説明したように、本発明によれば、伝達するf≦号
以外の他のC5号を必要とせずに、双方向バッファのバ
ッファリング方向の制御及びo i:制御を容易に行な
う二とかてき、全体の構成を簡単化することかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の信号処理装置の基本構成を示すブロッ
ク図、第2図は本発明の信号処理装置の第1の実施例を
承引回路図、第3図は本発明のfハ号処理装置の第2の
実施例を示す回路図である。 1 双方向バッファ部、1a・・演算処理部、2・第1
のバッファ、3−[2のバソ−77,4・バイアス回路 1」つ願人代理人 弁理士 鈴江武彦

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 信号を双方向に伝達し信号伝達方向の制御と出力可能制
    御とが可能な双方向バッファ部と、該双方向バッファ部
    に供給される一方の方向の信号を入力とし、その入力端
    が前記双方向バッファ部の一端に接続された第1のバッ
    ファ部と他方の方向の信号を入力とし、その入力端が前
    記双方向バッファ部の他端に接続された第2のバッファ
    とを有し、夫々の出力信号が他方の出力可能信号制御信
    号として供給されるバッファと、前記双方向バッファ部
    の両端と前記第1のバッファ及び第2のバッファとに直
    流バイアス電圧を供給するバイアス回路と、前記バッフ
    ァからの出力信号により前記双方向バッファ部の信号伝
    達方向の制御と出力可能制御とを行なう演算処理部とを
    具備することを特徴とする信号処理装置。
JP33303890A 1990-11-29 1990-11-29 信号処理装置 Pending JPH04199351A (ja)

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JP33303890A JPH04199351A (ja) 1990-11-29 1990-11-29 信号処理装置

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JP33303890A Pending JPH04199351A (ja) 1990-11-29 1990-11-29 信号処理装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2743835A1 (fr) * 2012-12-17 2014-06-18 Thales Circuit d'échange de données bidirectionnel

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2743835A1 (fr) * 2012-12-17 2014-06-18 Thales Circuit d'échange de données bidirectionnel
FR2999834A1 (fr) * 2012-12-17 2014-06-20 Thales Sa Circuit d'echange de donnees bidirectionnel
US9356597B2 (en) 2012-12-17 2016-05-31 Thales Bidirectional data exchange circuit

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