JPH0419918A - Nb↓3Al系超電導線材の製造方法並びに製造装置 - Google Patents

Nb↓3Al系超電導線材の製造方法並びに製造装置

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JPH0419918A
JPH0419918A JP2122441A JP12244190A JPH0419918A JP H0419918 A JPH0419918 A JP H0419918A JP 2122441 A JP2122441 A JP 2122441A JP 12244190 A JP12244190 A JP 12244190A JP H0419918 A JPH0419918 A JP H0419918A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、NbaAl系超電導系材電導線材特に20テ
スラ級の高磁界で高電流密度を有し、安定化材で被覆さ
れた高安定なNb5A、Q系超電導線材の製造方法並び
に製造装置に関する。
[従来の技術] Nb3Al系超電導線材については、アプライド・フィ
ジックス・レターズ52 (20)1988年5月16
日発行、第1724頁から第1725 頁(AtlDl
ied Physics Letters、 Vol、
52、NO,20(1988,5,16)l)p172
4〜1725)において論じられているように、多数本
のA、l1合金心材とNbマトリックスを複合加工法に
より極細多心線化し、750〜950℃で熱処理してN
b5A、O超電導線材としていた。
また、特開昭62−29017号公報に記載の如く、N
bとAlの粉末を混合、加工後、電子ビーム照射し、5
00〜1.000℃で熱処理してNbaAl系超電導系
材電導線材た。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来技術のうち複合加工法によるものは、CuやA
lなど安定化金属と複合化することかできず、また、A
l合金心材を0.1μm以下と超細線化しないと化学量
論組成のNb3Alが生成しないこと、生成したNb5
A、Q極細多心超電導線材の臨界温度、臨界磁界は低く
、20テスラ級の高磁界では極端に臨界電流密度が低下
する問題があった。また、電子ビーム照射法によるもの
は、電磁気的に安定な極細多心線構造にすることかでき
ない問題があった。
本発明の目的は、20テスラ級の高磁界で高電流密度を
有し、安定化材で被覆された高安定なNbaAl系極細
多心超電導線材の製造方法並びに製造装置を提供するこ
とにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明では、多数本のAl
あるいはA」合金心材とNbマトリックスより成る複合
多心線を冷間加工した後、熱処理してなる超電導線材の
製造方法において、冷間加工後の該複合多心線を溶融金
属中に浸漬することにより、溶融金属を該複合多心線の
周囲で凝固させ、超電導線材の外周部に安定化金属を形
成することを特徴とするNbgAl系超電導系材電導線
材法としたものである。上記において、AlあるいはA
l合金心材の直径あるいは厚みが0,1〜10ALmで
あり、溶融金属は銅あるいは銅合金、銀あるいは銀合金
よりなる。
本願発明において、Nb3Al系超電導線材の外周部に
安定化金属を被覆するために、多数本のA4合金心材と
Nbマトリックスよりなる複合多心線を、1200℃以
上の溶融金属、特に銅あるいは銅合金、銀あるいは銀合
金中に浸漬、被覆後急冷した後、700〜950℃の温
度で熱処理するのがよい。
また、生成しなNb3Al系超電導線材の高磁界下での
臨界電流密度を高めるために、多数本のAl合金心材の
間隔を、近接効果を生じない範囲内で細線化加工し、1
.200℃以上の温度に加熱急冷した後、700〜95
0 ’Cの温度で熱処理する。
そして、大電流容量で電磁気的安定性のよいNb5Al
1系超電導線材とするために、外周部に安定化金属が被
覆されたAl合金心材/Nbマトリックス複合多心線を
さらに多数本集合して一本化あるい撚線化したものであ
る。
さらに、本発明の方法で経済的にかつ精度よくNb3A
l系超電導線材の長尺線を製造するなめに、多数本のA
4合金心材とNbマトリックスよりなる複合多心長尺線
を一定温度に保持された溶融金属中に浸漬する。その際
、0,1気圧以上の不活性ガス雰囲気で行なうものであ
る。
また、上記的の目的を達成するために、本発明では、前
記のNb3Al系超電導線材め製造方法に用いる装置と
して、不活性ガス供給手段と真空排気手段とを備えた密
閉室中に、複合多心線巻付は用スプールと複合多心線巻
取り用スプールと複合多心線を誘導する誘導ロールを設
け、該誘導ロール間に金属溶融槽と冷却槽とを連続して
配備しな装置としたものである。
[作用J 本発明は、多数本のAl合金心材とNbマトリックスよ
りなる複合多心線を、1.200℃以上の溶融金属特に
銅あるいは銅合金、銀あるいは銀合金中に浸漬すること
により、Nb3All系超電導線材の外周部に安定化金
属を密着性よく被覆することができる。これは、化学量
論組成のNbs AJを形成させるに必要な加熱処理を
、溶融しな安定化金属中にて行ない、Nb3Alを形成
する熱処理と安定化金属の被覆を同時に行なわせるもの
である。1,200℃以上の溶融したCuには、部分的
にマトリックスのNbが溶出するが、予めCu中にNb
を固溶させておけば、マトリックスよりのNbの溶出は
防止できる。Agの場合には、1,400〜1.700
℃でNbを固溶せず、実質的にマトリックスのNbの溶
出はない。一方、銅あるいは銅合金、銀あるいは銀合金
は、高温度で蒸気圧か高くなり蒸発し易くなるが、これ
は、0.1気圧以上の圧力を有する不活性ガス雰囲気と
することにより、銅あるいは銅合金、銀あるいは銀合金
の蒸発損失を抑制することができる。なお、溶融した安
定化金属とNbマトリックスとの反応か、どうしても避
けられない場合は、Nbマトリックスの表面に、予めN
bおよび溶融した安定化金属と反応しないセラミックス
やNb以外の高融点金属を、被覆しておく方法も有効で
ある。いずれにしても、上記の方法で安定化金属を被覆
後急冷しな後、700〜950℃の温度で熱処理するこ
とにより、安定化金属で被覆された高性能なNb3Al
系超電導線材を得ることができる0例え被覆された安定
化金属がCu−Nbであっても、700〜950℃では
Cu中にNbは殆ど固溶しないなめ、Cu−Nb合金層
よりNbが晶出し、被覆層は電気比抵抗の小さいCuと
なり安定化材としての機能を確保することができる。
また、本方法は化学量論組成よりNbに富む複合多心線
構造にした場合、1.200℃以上の温度に加熱して急
冷することにより、体心立方結晶構造のNbに富むNb
−AJ過飽和固溶体を、常温まで持ち来すことができる
。このNb−An過飽和固溶体は、加工性があるので、
場合によっては塑性加工した後、700〜950℃の温
度に加熱することにより、微細な結晶粒のNl:zAJ
l相を析出させ、臨界電流密度の高いNb3Al超電導
線材とすることができる。
本発明は、従来のNb3Al極細多心線では、多数本の
NbaAl心材間で電磁気的に結合している近接効果が
作用している点に着眼し、近接効果を生じない範囲内で
A」合金心材間の間隔を小さくし、前記高温熱処理、急
冷処理、低温熱処理を組合せることによって、高臨界温
度、高臨界磁界のNb3Al超電導線材とすることがで
きる。
近接効果を生じ始める心材直径は、Nb5AN極細多心
線材の場合0.1μm以下であり、本発明の製造方法を
用いれば心材直径を0゜1μmより大きくすることによ
って、本発明の目的は達成できる。また、極細多心線と
して電磁気的に安定化をはかるため、心材直径は少なく
とも10μm以下にする必要がある。
本発明は、外周部に安定化金属が被覆されたAl合金心
材/Nbマトリックス複合多心線を、さらに多数本集合
して一体化あるいは撚線化することにより、大を温容量
で電磁気的安定性のよいNb3Al系超電導線材とする
ことができる。これは、Al合金心材/Nbマトリック
ス複合多心線の外周部に安定化金属が被覆されたことに
より、はじめて可能となった線材の構成であり、従来技
術ではこのような方法をとることはできず、電磁気的安
定性に劣るNbaAl系超電導系材電導線材[実施例] 以下、本発明の実施例を図面により従来例と比較して説
明するか、本発明はこれらに限定されない。
第1図は本発明の製造方法によるNb3Al系極細多心
線材の製造工程を、第2図は従来の製造方法によるNb
3Al系極細多心線材の製造工程を示す。Al合金心材
とNb管を複合化し、細線化加工を行なって複合単心線
を製造する工程、多数本の複合単心線とNb管を再複合
化し、細線化加工を行なって複合多心線を・製造する工
程までは、従来の製造方法と同じである。従来の方法で
は、さらに多数本の複合多心線とNb管を再々複合化し
、細線化加工を行なう工程を繰返し行い、Al合金心材
の直径がほぼ0.1μmになるまで超細線化加工を行な
う必要があるのに対し、本発明の方法では、AJ1合金
心材の直径が数μmでも十分な性能が得られる。その理
由として、細線化加工に続<1,200℃以上の高温加
熱処理を溶融した安定化金属中で行ない、複合多心線の
外周部に安定化金属を被覆する工程と同時に行なうこと
により、化学量論組成のNb3AlあるいはNb3Al
よりNbに富む過飽和固溶体を生成させ、急冷すること
により高温度で安定な相を常温まで持ち来すことができ
るからである。さらには、急冷した複合多心線がNb3
AlよりNbに富む過飽和固溶体の場合には、さらに細
線化加工、あるいは多数本の複合線を集合して一体化加
工、撚線化加工を行なうことができる。そして、最終寸
法において、700〜950℃に加熱し、Nb3Al結
晶の再配列、W1細化を行ない高磁界中で高電流密度を
有し、安定化金属で被覆された電磁気的安定性のよいN
baAJ系極細多心超電導線材を得ることができる。
実施例1 直径6.511ElのAl−5原子%Mg合金棒に外径
11.0tm、内径7.0隅mのNb管を被せ、外径1
.0mまで室温で伸線加工を行ない複合単心線を製造し
な0次にこの複合単心線331本を束ねて外径25.5
鴫、内径21.5IllIのNb管に挿入し、外径0.
2隅まで室温で伸線加工を行ない複合多心線を製造した
。この時、A’j−5原子%Mg心材直径は約5μmで
ある。次に、この複合多心線を1気圧のArガス雰囲気
中で1.700’Cに加熱、溶融された銀洛中に10分
間浸漬し、約50μm厚さの銀を被覆した後、室温まで
急冷した。その後、真空中で850℃X50hの加熱を
行なって銀被覆されたNb3Al極細多心超電導線材を
製造した。
次にこの線材よりサンプルを切り出し、抵抗法で温度を
変えながら臨界温度並びに臨界温度直上におけるマトリ
ックスの電気抵抗を測定した6その結果、臨界温度は中
点の温度で17.9K、マトリックスの比抵抗は1.6
X104Ω1が得られた。従来のNb3Al極細多心線
材では、臨界温度が15.6K、マトリックスの比抵抗
は5.0X10−7Ω■であり、臨界温度で2.3K、
マトリックスの比抵抗で約30分の1に改良することが
出来た一tた、この線材よりサンプルを切り出し、4.
2にで印加磁界を変化させて臨界電流を測定した。第3
図にその測定結果を示す、臨界電流値は、1μV / 
cxの電圧が発生した点の電流値とし、臨界電流密度は
安定化材を除く断面積当りで算出したものである。第3
図の1は本実施例の磁界−臨界電流密度特性、4は従来
の複合加工法によるNb5AN @細条心線材の磁界−
臨界電流密度特性である。この図から明らかなように、
本発明の方法は、IOT以上の全磁界領域で従来法に比
べて臨界電流密度が高く、特に15〜16T以上の高磁
界域で高い臨界電流密度を有することがわかる。例えば
、20Tの磁界中では、従来法に比べて約100倍の臨
界電流密度を有する高磁界用Nb3Al%細多心線材で
ある。
実施例2 実施例1と同様に複合単心線、複合多心線を製作し、外
径1fl11、A」−5原子%Mg合金の心材径約1μ
m、心材本数109.561本のNbマトリックス複合
多心線を得な0次にこの複合多心線を100 torr
のArガス雰囲気中で1400℃に加熱、溶融された(
Cu−10原子%Nb)浴中に10分間浸漬し、約0.
1+mm厚さのCuNb合金を被覆した後、室温まで急
冷した。その後、真空中で850℃X50hの加熱を行
なって#J被被覆れなNb3Al極細多心超電導線材を
製造した。
実施例1と同様にサンプルの臨界温度、マトリックスの
電気抵抗、磁界−臨界電流密度特性を測定した結果、臨
界温度は17.3にとやや低かったが、マトリックスの
比抵抗は1.1X104Ω■と実施例1の場合より良好
な値が得られた。
本実施例の磁界−臨界電流密度特性は、第3図の2に示
すように従来例の4と比較すると大巾に臨界電流密度は
向上するが、実施例1の曲線1と比較すると177以上
の高磁界側でやや低下する。
この原因は、高温熱処理温度が1,400℃とやや低か
ったため、臨界温度ならびに臨界磁界が実施例1の場合
より低下し、高磁界下での臨界電流密度をやや低下させ
たものと考えられるが、20T以下の磁界では十分実用
に耐える高電流密度を有し、安定化金属で被覆された電
磁気的安定性のよいNb5A、ll極細多心超電導線材
が得られた。
実施例3 NbaAlよりNbに富むNb−、l過飽和固溶体の複
合多心線を製造するために、Al−5原子%Mg心材と
複合単心線のNbマドIルンクスとの断面積比が実施例
1と異なる線材構成とした。
すなわち、直径5.5社のAl−5原子%Mg合金棒に
外径11.0圓内径6.0mmのNb管を被せ、外径1
.0+m+まで室温で伸線加工を行ない複合単心線を製
造した。
次に実施例1と同様に、複合単心線331本を束ねてN
b管に挿入、伸線加工し、外径0.2簡、心材径約4μ
mの複合多心線を製造した、次にこの複合多心線を1気
圧のArガス雰囲気中で1700℃に加熱、溶融された
銀洛中に10分間浸漬し、約50μm厚さの銀を被覆し
た後、室温まで急冷した0次に銀被覆された複合多心線
を外径0.3mから外径0.2m+になるまで常温で伸
線加工した。これは複合多心線の心材がAl5型の金属
間化合物でなく、Nb−AJ過飽和固溶体合金になって
いるため塑性加工が可能となったものである。その後、
真空中で850℃×10hの加熱を行なって、Nb−A
l過飽和固溶体からNb3Al金属間化合物を析出させ
、銀被覆されたNbaAlf!細多心超電導線材を製造
した。
実施例1.2と同様にサンプルの臨界温度、マトリック
スの電気抵抗、磁界−臨界電流密度特性を測定した結果
、臨界温度は17.8にで、マトリックスの比抵抗は1
.6X10”Ω(至)と実施例1と同様の性能が得られ
た。ただ本実施例の磁界−臨界電流密度特性は、第3図
の3に示すように実施例1.2の場合と異なって低磁界
域では低いが、147以上の高磁界域では従来法に比べ
て高く、20T近傍の磁界でも臨界電流密度の低下が少
ないことかわかる。このような磁界−臨界電流密度特性
の相違は、NbaAl化合物の量、化学量論組成からの
ずれ、Nb3Alの結晶粒度等が関係して生じているも
のである。いずれにしても、高磁界では十分実用に耐え
る高電流密度を有し、安定化金属で被覆された電磁気的
安定性のよいNb3Al)極細多心超電導線材が得られ
た。
実施例4 実施例3と同様な方法で、外径1.4Bで、その外表面
に厚さ50μmの銀被覆を施したNbAl過飽和固溶体
を有する複合多心線を製造した。
その時の心材寸法は約1μmで、109.561本の心
材本数が埋込まれたものである0次にこの素線を7本撚
し、撚線間を隙間を無くするように平角ロール及び平角
ダイスで成型し、5.Oru+巾で2.40111厚さ
の平角成型撚線とした。その後、真空中で850℃×1
0hの加熱を行なって、Nb−、l過飽和固溶体からN
b3Al金属間化合物を析出させ、銀被覆されたNba
Alti細多心超電導線材を製造した。第4図に本超電
導線材の横断面の補遺を模式的に示す。7本の素線を成
型撚線したNbaAl極細多心超電導線材5で、それぞ
れの素線は外表面・に銀被覆6されたNbマトリックス
8、Nb3Al心材7を有する構造である。
次に、この線材よ′リサンプルを切り出し、液体He中
で207の外部磁界を与え、臨界電流特性を測定した。
その結果を第5図に示す、1×10−”Ωαの抵抗発生
時の電流値を臨界電流値とすると、その値は240Aで
あった。また、本線材では銀被覆されているため電圧発
生は比較的ゆるやかで、安定化材で被覆されていない従
来法の線材に比べて電磁気的安定性に優れた高磁界で大
電流容量のNb3Al極細多心#!電導線材であること
がわかった。
実施例5 第6図は本発明のNb3Al系超電導線材の製造装置の
主要な構成部を示す、多数本のAN合金心材とNbマト
リックスよりなる複合多心長尺線15は、スプール14
に巻付けられており、高温度に加熱、溶融された安定化
金属溶融槽16、と冷却槽17を通過させて、巻取り用
スプール18で巻取られる。溶融金属被覆装置11は、
真空排気系12及び不活性ガスのボンベ13により、溶
融金属部の雰囲気19の圧力を調節できるようになって
いる。溶融槽16の加熱温度は、NbaAl系化合物の
m造安定性と溶融した安定化金属とのぬれ性の点から選
択されるが、少なくとも1.200’C以上の温度が必
要で、雰囲気19の圧力は安定化金属の種類と加熱温度
の点から選択されるが、安定化金属の蒸発損失等の点か
ら少なくとも0.1気圧以上の不活性ガス雰囲気が必要
である。冷却槽17は、1,200℃以上の高温度から
700〜800℃までの温度の間を急冷する目的でGa
−In共晶合金浴や各種塩浴が用いられる。
[発明の効果] 本発明は、以上説明したように20T級の高磁界で高電
流密度を有し、安定化材で被覆された極細多心構造を有
するNb5AfJ系超電導線材で構成されているので以
下に記載されるような効果を奏する。
高磁界で高電流密度を有する超電導線材であることによ
り、従来4.2にで超電導マグネットのみでは実現不可
能な207級の高磁界を、より小型の装置で経済的に発
生できる。また、安定化材で被覆された極細多心構造の
超電導線材であることにより、2OT級の高磁界までを
より短時間で、かつ常電導転移させることなく安定して
発生し得るので、液体Heの消費量の少ない経済的な装
置とすることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の製造方法によるNbaAl系極細多心
線材の製造工程図、第2図は従来の製造方法によるNb
3Al系極細多心線材の製造工程図、第3図は本発明及
び従来の製造方法によるNb3Al系極細多心線材の4
.2にでの磁界臨界電流密度特性図、第4図は本発明の
NbaAl系超電導系材電導線材図、第5図は本発明の
Nb3Al系極細多心線材の電流−電圧特性図、第6図
は本発明のNb3All系超電導線材の製造装置の概略
図である。 1:実施例1の磁界−臨界電流密度特性、2:実施例2
の磁界−臨界電流密度特性、3:実施例3の磁界−臨界
電流密度特性、4:従来例の磁界−臨界電流密度特性、
5 : Nb5A、ll極細多心超電導線材、6:銀被
覆、 7 : 8 : 11 : 12 : 13 : 14 : 15 : 16 : 17 : 18 : 19 : NtzAJ心材、 Nbマトリックス、 溶融金属被覆装置、 真空排気系、 不活性ガスのボンベ、 スプール、 複合多心長尺線、 安定化金属溶融槽、 冷却槽、 スプール、 溶融金属部の雰囲気。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)多数本のAlあるいはAl合金心材とNbマトリ
    ックスより成る複合多心線を冷間加工した後、熱処理し
    てなる超電導線材の製造方法において、冷間加工後の該
    複合多心線を溶融金属中に浸漬することにより、溶融金
    属を該複合多心線の周囲で凝固させ、超電導線材の外周
    部に安定化金属を形成することを特徴とするNb_3A
    l系超電導材の製造方法。
  2. (2)請求項1記載において、AlあるいはAl合金心
    材の直径あるいは厚さが0.1〜10μmであることを
    特徴とするNb_3Al系超電導線材の製造方法。
  3. (3)請求項1記載において、1,200℃以上の溶融
    金属中に浸漬後急冷し、700〜 950℃の温度で追加熱処理することを特徴とするNb
    _3Al系超電導線材の製造方法。
  4. (4)請求項1記載において、溶融金属は銅あるいは銅
    合金、銀あるいは銀合金より成ることを特徴とするNb
    _3Al系超電導線材の製造方法。
  5. (5)請求項1記載において、複合多心線の溶融金属中
    への浸漬は、一定温度に保持された溶融金属中で0.1
    気圧以上の不活性ガス雰囲気で行なうことを特徴とする
    Nb_3Al系超電導線材の製造方法。
  6. (6)請求項1記載において、外周部に安定化金属が形
    成された該複合多心線を多数本集合させて一体化あるい
    は撚線化させたことを特徴とするNb_3Al系超電導
    線材の製造方法。
  7. (7)不活性ガス供給手段と真空排気手段とを備えた密
    閉室中に、複合多心線巻付け用スプールと複合多心線巻
    取り用スプールと複合多心線を誘導する誘導ロールを設
    け、該誘導ロール間に金属溶融槽と冷却槽とを連続して
    配備したことを特徴とする請求項1、3、4又は5のい
    ずれか1項記載のNb_3Al系超電導線材の製造方法
    に用いる装置。
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